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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均は大陽線で28000円回復

2021/8/31

日経平均株価 28089円 +300円

本日の日経平均株価は、前場に前日比180円程度下げる場面も見られたが、朝安後は急回復となり、引けてみれば300円高というところで28000円を回復することとなっている。
とりあえず、まだ完全に緩やかな下落を脱却したとはいいがたいが、すぐ真上にある75日と200日移動平均線を突破してくるような場面が今後みられると、再度の上昇相場になる可能性もあるので、期待も持てそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、連日大きく上昇していたが、本日も+20と大きく上昇しており、堅調に戻しが続いているといった状況である。
まぁ、週足的には、そろそろ上トレンドラインにタッチしそうなので、ここを突き抜けるかどうかに焦点が集まるところであるが、突き抜けるようであれば、大きく上昇の可能性も出てくるだけに注目したいところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は軽く仕掛けておいた空売り銘柄が全部逆走してくれていたので、ひとまずは赤字確定の買戻しとなってしまった。
まぁ、今回は空売りをしてはいたが、大勝負ということでもなかったので、同じ負けでもまだ救われる部分もあったところである。
まぁ、空売りは一筋縄ではいかないと、引き続き反省というところである。

また、本日は残り資金を使って、3556リネットジャパン、3482ロードスターキャピタル、9514エフオン、3475グッドコムアセットを購入してしまった。
まぁ、昨日迄はバルミューダを買い増ししたり、製薬会社系を適度に仕込んでしまっていたので、思いのほか余力もなく、上記銘柄のみで資金も埋まってしまったというところである。
(まだ、日経平均のチャートを見ると、上昇に転じたとはいいがたいので、時期尚早の買いだったかもしれない。)

最後に、27000円を日経平均が割ったときには、一気に下落となるかと思ったが、想定外に持ち直しまさかの28000円突破に株の難しさを痛感するところである。
まぁ、こういう時にもち続けることができる銘柄は、信じる銘柄と、テーマ株と感じるところであるが、バルミューダには期待しているので結構な数を保持することとなってしまったわけであるが、どこかで流れが大きく変わることを期待したいところである。

それではまた


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日経平均は上トレンドラインの攻防続く

2021/8/30

日経平均株価 27789円 +148円

本日の日経平均株価は、米株高の影響もあり148円高となっている。
とりあえず、日足チャート的には緩やかな下落が続いているところであるが、その下落に対しての上トレンドラインにほぼタッチする状況となっていることもあり、ひとまずは28000円超えを期待したいところである。
もっとも、28000円を突破しても、75日と200日移動平均線がすぐ真上に位置するところでもあるので、最終的にはここを突破してくることが、再度の上昇気流を呼び寄せることになるのではないかと感じるところである。
まぁ、上抜けも普通にあり得そうな雰囲気もあるので、流れをしっかりと見極めたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、本日も大きく上昇となり、+22というところで、1114で引けることとなっている。
まぁ、マザーズ指数も緩やかな下落チャートではあるが、週足におけるその上限を見てみると、1150あたりまでは戻りがあってもおかしくはなさそうなので、現時点では、どちらに転ぶか予測も難しいとするところである。
まぁ、程よく戻したとも言えそうなので、そろそろの下落には注意もしておいたほうが良いところである。

あと、持ち株陣であるが、大勝負中の6612バルミューダが210円高となった関係もあり、ボチボチのプラス週で終えることとなっている。
ただ、少し前に仕掛けた空売り作戦は、先週から不発が続いており、やはり自身のセンスのなさが身に染みるといったところである。
まぁ、28000円を回復するような場面が、今後日経平均にあるとすると、空売り作成も解約となるかもしれない。

最後に、コロナもなかなか収まる気配はないが、株価はある意味コロナとあまり関係ないような動きをすることも普通なので、この辺を一緒に考えるべきか悩ましいところである。
まぁ、市場も忘れたころに、コロナ感染拡大を理由に適度な急落を誘発することもあるので、全体の動きを把握しつつ、コロナ情勢も気にしておきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は上トレンドラインの攻防

2021/8/26

日経平均株価 27742円 +17円

本日の日経平均株価は、昨日に引き続き小動きな展開となり、+17円となっている。
とりあえず、緩やかな下落を意識する上トレンドラインが強力な重しとなっているようではあるが、28000円を踏まえて、明日以降、この水準を突破してくるかに注目が集まるところである。
まぁ、現時点では、まだ大勝負には早いと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、+13というところで5連騰となっている。
日経平均が軽快に上昇ということであれば、マザーズ指数も今後に明るさも見えてきそうなものであるが、現実的にはどこで調整の戻りが完了するのかといった目線でチャートを見るため、明日以降の反落には気をつけておきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、6612バルミューダが下落、4507塩野義製薬も194円の下落というところで、適度な赤字となってしまった。
まぁ、昨日上昇している分もあるので、この辺りはあまり気にせず、引き続き現状のまま戦況を見届けたいとするところである。

最後に、日経平均の動きを見ていると、なかなか28000円を突破ということにもなりそうにないというところで、28000円を目前に反落のイメージがどうしても頭をよぎってしまうところである。
まぁ、よくわからないときには、参加しないのも一つの手ではあるが、あまり無理をしない範囲で持ち株勝負続行としておきたいところである。

それではまた


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日経平均は28000円目前に失速

2021/8/25

日経平均株価 27724円 -7円

本日の日経平均株価は、昨日、一昨日の流れを受けて朝から170円程度高い場面も見られた。
ただ、その水準は27900円程度ということもあり、緩やかな下落の上トレンドラインが位置するところでもあるので、次第に売りが優勢となり、引けてみれば7円安とマイ転という結果となっている。
とりあえず、明日以降、再度の25日移動平均線割れが起きるようであれば、再びの27000円の攻防が起きることも予測されるので、冷静に対処することが望ましいとされるところである。

次にマザーズ指数であるが、+10とひとまずは戻しを優先する動きとなっている。
ただ、1100に近づくあたりは、前回の山と一致する水準なので、なかなか簡単には突破できないのではないかと感じるところである。
まぁ、調整的な戻しとしては、程よい水準まで戻ったとも言えそうなので、ここからの深追いは要注意といったところである。

あと、持ち株陣であるが、6612バルミューダが160円高というところで6000円を回復することとなっている。
とりあえず、新商品の発表も控えているというところなので、上昇トレンドに乗っかっていただきたいとするところである。

また、本日はコロナ関連として購入している4507塩野義製薬も316円高というところで、7000円を突破することとなっている。
というところで、本命の2銘柄がボチボチ活躍したので、収支もプラスというところで終わっているというところである。

なお、日々ジェットコースター的な動きをしている6137小池酸素は、本日も5%近く下落というところで、冴えない展開となっている。
まぁ、なんでもかんでもうまくいくということでもないので、明日以降、反撃に期待したいところである。

最後に、日経平均も27000円を先週一瞬割り込んだわけであるが、その後は順調に回復しているような動きとなっている。
まぁ、上トレンドラインにもれなく引っ掛かりそうなので、チャートも確認しながら、無理をしない取引が重要といえそうなところである。
まぁ、いつもいうところであるが、分相応の投資を心がけることが重要である。

それではまた


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日本株は連日の上昇

2021/8/24

日経平均株価 27732円 +237円

本日の日経平均株価は、237円高と昨日に続き適度に戻すこととなっている。
とりあえず、緩やかな下落の上限28000円もつれが近づいてきたことで、そろそろの反落にも気を付けたいところである。
まぁ、間違って28300円あたりを回復してくると、緩やかな下落に終止符が打たれる可能性も出てくるので、そうなると話はややこしくなってくるが、ひとまずは目先の攻防を見極めたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、25日移動平均線を前に、短めの上髭を付けて引けることとなっている。
タイミング的には、この辺りから反落してもおかしくはないので、ここから買いあがる場合は、根拠をもって勝負していただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、6612バルミューダが210円の上昇となったこともあり、ボチボチなプラス収支となっている。
また、最近活況であった、6137小池酸素は180円安で5%程度の下落と、振るわない日となってしまった。
まぁ、こうした銘柄は、ジェットコースターのような値動きの上で、成り上がっていく場合も多いので、明日以降、引き続き期待したいところである。

最後に、日経平均も下げそうで下げない日々が続くこととなっており、なかなか方向性が見えてこないというところである。
まぁ、前回高値である28300円を超えてくることに期待をしたいところであるが、27000円割れと合わせて、どちらに抜けるかに注目しておきたいところである。

まぁ、コロナ情勢が最大級になる中、よほどのことがないと、上への圧力も湧いてこないと思うところであるが、流れを冷静に見極めていきたいとするところである。

それではまた


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日本株は一転大幅高

2021/8/23

日経平均株価 27494円 +480円

本日の日経平均株価は、ここ最近の不調の関係もあり、480円高と大きく反発することとなっている。
ただ、下落局面の最中、こうした戻しは普通にあるので、本日の上昇のみで一喜一憂するのもまだ早いといった感じである。
とりあえず、緩やかな下落ラインが続くことに変わりはなく、この緩やかな上トレンドラインを明確に超えるまでは、買い勝負は控えたほうが無難と感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、+29と大きく反発となり、1064まで戻すこととなっている。
これにて、短期上トレンドラインを突破してきたので、もう一段の戻りも期待できるのではないかと期待できるところとなってきている。
まぁ、個人的には1100を戻すのは厳しいと感じているので、持ち株はそのままにコロナ関連以外はあまり買い勝負もしたくないというところである。

あと、持ち株陣であるが、6612バルミューダが250円の上昇となったこともあり、収支はボチボチのプラスであった。
また、製薬会社関連の株も小幅ながらの上昇となり、何気に強さを感じるところである。

最後に、本日は気持ち程度仕掛けた金曜日の空売りが、どれもこれも上昇というところで、やはり自身のセンスのなさを感じるところである。
まぁ、その辺は自覚しているので、小さな空売り勝負としているところであるが、もう一段上昇してしまうと、魔が差して追加空売りなどと考え始めてしまうので、どうしたものかと悩みどころである。

まぁ、空売りは失敗すると現物とは違う緊張感があるので、やはり個人的にはあまり進められたものではないと感じるところである。

それではまた


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日経平均は27000円の攻防に 下げ加速の懸念

2021/8/20

日経平均株価 27013円 -267円

本日の日経平均株価は267円安と適度に下落することとなっている。
これまでなんとか27300円もつれで下落も収まっていたが、本日、その水準を割り込むこととなり、27013円で引けることとなっている。
とりあえず、移動平均線も日足的にはどれも割ってきているので、来週以降、さらなる下落に発展する可能性は十分にあり、ここからは要警戒といったところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは日経平均より一足先に下落が進行していた関係もあり、前日比ほぼ変わらずといった水準で引けることとなっている。
ただ、日経平均が、上述の通り下げを加速するような展開となるようであれば、900あたりを目指す動きとなってもおかしくはないので、ここは油断大敵である。

あと、持ち株陣であるが、ささやかに購入していた6137小池酸素が乱高下となったものの12%程度の上昇ということで、プラス収支に貢献することとなっている。
また、製薬会社も日経平均の大幅下落に巻き込まれることなく、割合堅調に推移することとなった。
とりあえず、コロナへの危機が一層強まる中、比較的安心して買いができる銘柄は、製薬会社、コロナ関連といったところしかないので、あまり変な買いは慎みたいとするところである。

さて、そんな中、今日は225銘柄の空売りに突入することとなっている。
まぁ、製薬会社が手堅いとは勝手に思っているが、日経平均暴落の可能性も普通にあるところで、もしかしたらどこかのタイミングで製薬会社も巻き込まれる危険性もあると勝手に思い出し、一応、保険として空売りしたところである。
もっとも、過去の空売りはことごとく煮え湯を飲まされる結果となっているので、買い以上に怖い投資だと改めて感じつつの勝負というところである。
一応、過去実績が悪いこともあり、勝負額は控えめにしておいたというところである。

最後に、コロナが過去最大レベルの危機となっているところもあり、日経平均も安易には上昇ということにもならないのではと感じるところである。
まぁ、25000円を割る程度の水準であれば、月足的にはまだ右肩上がり継続と言えるところなので、長期目線ではどちらに転ぶか分からないところである。
まぁ、身の丈に合った投資を心がけることが、生き延びる秘訣といえそうなところである。

それではまた


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マザーズ指数は一時1000割れも反転攻勢に転じる

2021/8/18

日経平均株価 27585円 +161円

本日の日経平均株価は、161円高と無難な上昇に収まることとなっている。
とりあえず、27300円前後の最終関門を完全に割ることはないところで、そのあたりの水準まで下げると買戻しも入るといったところである。
まぁ、日足的には保ち合いの幅が狭まってきているので、保ち合い離れも意識してチャートを見ていきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、朝から1000を割り込む場面もあり、そのまま一気に下げを加速させるのかと思いきや、1000を割ることで最近の下げすぎも意識される展開となり、1038まで大きく戻すこととなっている。
まぁ、戻しはしたものの、個人的には1060前後まで明日以降戻ればよいほうだと感じているところで、引き続き気を引き締めて取引をしていきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、ダークホース、所謂宝くじ銘柄的位置づけで購入している、5781東邦金属が79円高というところで、7%以上の上昇となっている。
まぁ、出来高が極度に少ない銘柄なので、明日以降、一撃で戻される可能性もあるが、個人的にはもう一段の上昇を期待したいところである。

最後に、コロナ感染状況は日に日に悪化しており、やはりこの問題は避けては通れないといった状況である。
まぁ、政府も現場状況をいまいち把握しきれていない状況がひしひしと伝わってきており、現場との温度差がテレビ越しに伝わってきているというところである。
まぁ、難しいのかもしれないが、自宅療養=家族感染となる公算が非常に高いと感じているので、テレビで言われるような野戦病院を早急に準備していただき、感染者との隔離をしっかりと進めるところに重点を置いていただきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は下抵抗線の攻防続く

2021/8/17

日経平均株価 27424円 -98円

本日の日経平均株価は、朝方こそ高く始まったが、次第に地合いの悪さが優勢となり、引けてみれば98円安というところで落ち着いてしまった。
とりあえず、27200円あたりを明確に割ってくると、新安値更新というところで、一層の下落が意識されるところである。
まぁ、週足を見ると、52週移動平均線を割るようなことになってくると、24000円程度までの下落も普通にありうるので、まさに最終攻防といったところである。

次にマザーズ指数であるが、下落は続くよどこまでもといったところで、1000を割れるか否かという話になってきた。
一応、週足を見ると、下トレンドラインが950あたりに位置するので、ここを反発点とするのか注目したいところである。
まぁ、厳しい状態が続くが、こういうときこそ判断を誤らないようにしたいところである。

一応、持ち株陣であるが、こういうときこそ、やはり医薬品株が台頭するのかといった流れとなっており、4507塩野義製薬が48円高と一矢を報いることとなっている。
ただ、6612バルミューダ、5781東邦金属は下げ幅を加速させたので、トータル収支としてはボチボチな赤字というところである。
あと、昨日購入した、6137小池酸素はジェットコースター状態となったが、引けてみれば+15円の小幅高というところで、元の鞘に収まったというところである。

最後に、ここにきて、コロナの脅威が再び市場を支配しつつあるので、個人的には追加勝負はコロナ関連しか思いつかないところであるが、市場動向は不安定なので、やはり安易な買いは慎んだほうがひとまずは無難といえそうなところである。
まぁ、傍観体制をとりつつ、見守りたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は抵抗線割れ

2021/8/16

日経平均株価 27523円 -453円

本日の日経平均株価は、453円安と大きく下落することとなっている。
緩やかな下落の最中であり、その、戻しが完了したというところでもあったので、致し方ないといったところである。
とりあえず、明日以降は27200円割れを意識していかないといけないわけであるが、もし割れるようであれば、25000円割れを視野に一層の注意が必要となるのではないかといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、-38というところで、前回安値の1040を明確に割り込み1030で引けることとなっている。
まだ、だまし下げの域を出ていないが、明日、もう一段の下落があると、1000、900あたりがターゲットとなってくるので、もう一波乱は覚悟しておいたほうがよさそうなところである。

あと、持ち株陣であるが、大勝負中の6612バルミューダが一時5%程度の下落となっていたものの、最後は切り返し80円安と軽傷でしのぐこととなっている。
あと、5781東邦金属も+11円とまさかのプラ転引けであり、4507塩野義製薬も55円安と小幅下落で収まっているので、被害はさほどなかったというところである。
なお、先週末に6137小池酸素をマークしていたが買わずじまいとなっており、まさかの急騰に手も足も出ず、本日は傍観となっていたが、3000円にタッチしてしまったところで2990円で指値を出し、無事、成立となってしまった。
その後は、ストップ高3085円まで上昇したので、明日以降は期待したいところである。

一応、日経平均、マザーズともに下方向への懸念が強いところであるが、個人的にはコロナ関連銘柄やバルミューダの覚醒など、あまり影響を受けそうにないところで勝負をしているところである。
まぁ、バルミューダは勝手に覚醒と思っているだけで、そうではない可能性も普通にあるが、明日以降、期待しておきたいところである。

それではまた


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日経平均は37円安で28000円割れ

2021/8/13

日経平均株価 27977円

本日の日経平均株価は、37円安と小幅下落となり、28000円を割れることとなっている。
日足チャート的には、一定期間緩やかな下落が続いており、それをもとに判断すると28500円あたりが戻りの上限と見て取れるため、28000円を超えてくると、なかなか買いにくいということが実際のところである。
まぁ、27000円を割るような場面が、来週以降発生するならば、下落が加速する可能性が高くなるので、引き続き注目しておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、一時-20程度まで下落したものの、10時あたりからは徐々に買戻しが優勢となり、引けてみれば-7と小幅下落で引けることとなっている。
まぁ、1050前後の水準は、前回安値を参考に、もしかしたら底を付ける可能性があるので、1100の回復を一つの目安に、どう反転するのか注目したいところである。

あと、持ち株陣であるが、数日好調であった6612バルミューダが300円の下落となり、調整気味に下げてしまったところである。
まぁ、この銘柄に限ると、大勝負続行中なので、本日程度の下落は、収支に大きく影響を与えるところである。
あと、コロナ関連で購入している4507塩野義製薬は33円高と小幅に上昇となっている。

最後に、日経平均においては、下げそうで下げない日々が続いており、27000円割れについては、この時点では断言できないところでもある。
まぁ、そうかといって、29000円を超えるような流れでもないので、動きとしてはなかなか難しい局面といえそうである。
とりあえず、難しい相場となっているので、個人的には引き続き、勝負するときにはテーマがありそうな銘柄を基準に仕掛けたいとするところである。

それではまた


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日経平均は182円高で4連騰も・・・

2021/8/11

日経平均株価 28070円 +182円

本日の日経平均株価は182円高というところで、28000円を回復することとなっている。
ただ、週足などを見ると緩やかな下落の最中というところであり、それが継続されるということであれば、戻しても500円前後と感じるところである。
もちろん週足ベースで26週移動平均線を明確に超えてくるような場面があると、調整が完了との向きも出てくるので、そうなると上目線の取引も意識をしないといけなくなる。
まぁ、米株が高値更新中というところでもあるので、米株の流れが継続するということであれば、日本株もどこかのタイミングで上昇転換してくる可能性も出てくるので、米株に合わせて注目しておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、+5と連騰となったものの、上昇の勢いはさほどでもなく、明日以降は再び下方向への懸念がよぎるところである。
まぁ、日足だけを見てみると、株の教科書にでてきそうな三尊形というところでもあるが、前回安値の1040付近まで下落したところでもあるので、どちらの向きに振れるのかは、少々見えにくいところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日に大陽線被せの大陽線を演出した6612バルミューダが310円高の5%を超える上昇となっている。
個人的には、知名度のあるマザーズ銘柄は、どこかでやってくれるはずと勝手に思って持ち株そのままに勝負を続けているところであるが、本日は、まさかの追撃買いをしてしまうこととなってしまった。
理由としては、昨日の大陽線被せが、やはり滅多に発生しない形だったので、6000円以下であれば、買い増しもありなのではないかといった衝動にかられ、5870円にて勝負に入ってしまったところである。
まぁ、もともと大勝負中ではあったが、これにて「卵を一つのかごに盛る状態」がパワーアップされることとなっており、株のセオリーに反するような事態となってしまったところである。
(一応、株本に出ているようなことは、分散投資をお勧めしている。)

とりあえず、今日の買値からいくらか上昇したので、ひとまずは良しとしたいところである。

最後に、日経平均も4連騰すると流れが変わってきたのかと普通に感じやすいところであるが、まだまだ日足チャート的には、どこで調整完了となってもおかしくはない状態というところなので、やはり、自身が信じ切れる銘柄でないと、新たな買い勝負もやりづらいといったところである。
まぁ、個人的にはバルミューダに資金が流れているところであるが、現物の範囲というところで、最悪の事態には備えているといったところである。

それではまた



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日経平均は一時300円高も伸び悩む

2021/8/11

日経平均株価 27888円 +68円

本日の日経平均株価は、連休明けとオリンピック終了というところで、どう動くか注目されていたが、前場300円以上の上昇を見せたかと思えば、瞬く間に急落となり一時はマイ転となる場面も見られた。
まぁ、日足チャート的には、25日移動平均線を一時抜いてきたまでは良かったものの、結局は上髭で引けることとなり、明日以降に懸念が残るところである。

次にマザーズ指数であるが、+18と適度な反転となり、ひとまずは安堵といったところである。
まぁ、25日移動平均線との乖離があるところで、幾分の戻りは期待されるところであるが、1100を超えたあたりからは上値も重くなるものと、勝手に妄想するところである。

あと、持ち株陣であるが、6612バルミューダが、朝一は決算内容が嫌気されて朝から約7%下げる場面もあった。
ところが、そこから一気に反騰なり10時にはプラ転状態というところで、大陽線での引けとなっている。
一応、先週末にも大陽線というところで、本日の大陽線が横並びになるという、非常に珍しいチャートとなったところで、明日以降、期待がされるところである。
まぁ、200日移動平均線を抜いてくると、大きな流れが向いてくるような感じもあるので、持ち株そのまま見守りたいところである。

また、先週末にコロナ関連として購入した4507塩野義製薬も6%以上の上昇となったところで、まずは好スタートとなっている。
こちらは、週足ベースでもみ合い上値と目される6000円を明確に抜いてきたので、引き続き期待したいところである。

最後に、本日は持ち株陣は良かったが、日本株のチャートが改善されたとは到底言えない状況なので、引き続き警戒感をもって望みたいとするところである。

それではまた


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4507塩野義製薬 コロナ治療薬期待にて・・・

2021/8/6

日経平均株価 27820円 +91円

本日の日経平均株価は、91円高と連騰となっている。
とりあえず、25日移動平均線を上抜いてくるか否かというところであるが、現時点では、200日移動平均線を下回っているので、個人的には引き続き下目線でチャートを眺めたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+1と少しだけ切り返したものの、日足チャート的には、なんら変化はないといったところである。
まぁ、ターゲットとする1040が見えているところであるが、この水準に達した時にどうなるかを、しっかりと見極めたいところである。

あと、持ち株陣であるが、6612バルミューダが決算前急騰となり久々に上昇した気分である。
ただ、決算の数字は、やや悪いというような感じも受けたが、IRも同時発表となったので、連休明けは数字をとるか、IRをとるかといった話となり、果てしない暴落はないように感じるところである。
あと、本日は4507塩野義製薬を後場の寄りで6080円で購入してしまい、そこから見せ場はない状態となり、引けてみれば6038円と早速センスのなさを感じるところである。
一応、購入した理由であるが、コロナワクチンではなく、治療薬の承認に向けた動きが加速しつつあるというところで、個人的にもワクチンよりは治療薬を期待したいというところでもあったので、応援の意味もかねて、買いをしてしまったというところである。
まぁ、コロナ関連なので、コロナの状態にそこまで左右されるとも思わないところでもあり、また、数年レベルで同じような水準を横横といったところなので、上げすぎによる、調整下落もあまりないのではないかという思いもあり、そういった意味では、買いやすかったのかもしれない。

最後に、少々前にほとんどの銘柄を売り払ったが、先日の5781東邦金属の買い増しといい、本日の塩野義製薬の新規買いといい、余力があると、買ってしまう自分に戸惑いも感じるところである。
まぁ、まだ余力はあるが、日経平均、マザーズ指数などの大きな目線でチャートを見ると、下落モードと見て取れるところもあるので、これ以上の深追いは禁物というところで、今後はしばらく控えていきたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は1040に向けて下落続く

2021/8/4

日経平均株価 27584円 -57円

本日の日経平均株価は、57円安と小幅に下げた。
とりあえず、27200円程度まで落ちると、一気に下落する可能性もあるが、最後の抵抗線で踏みとどまっているといった印象である。
まぁ、日足チャート的には、確実に緩やかな下落が進行中といえるので、ここからの抵抗線割れは気を付けたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは個人的なターゲットとなる1040に向けて確実に下落している感があり、その水準が射程距離に入ってきたというところである。
まぁ、チャートとしては、少し前に1150の攻防があったわけであるが、それを下抜けしている関係もあり、展開によっては1040も割り込み900あたりまでの下落も視野に入れておく必要がありそうである。

あと、本日は5781東邦金属を1158円にて買い増ししてしまった。
まぁ、個人的には上ひげ被せは好きな形状なのであるが、上髭を被せる前に追撃買いしてしまったところに、素人感が残るところである。
まぁ、マザーズ指数が弱い中、一発逆転があるとしたら、こういう銘柄しかないとも言えるところなので、明日以降、期待したいところである。

最後に、日経平均はしぶしぶ最後の抵抗線で踏みとどまっていることとなっているが、下方向へのスイッチがひとたび入ると24000円あたりまでは下げそうなので、やはり27200円を目安に割り込むか否かを見定めたいとするところである。
まぁ、本日は東邦金属を買い増したものの、バルミューダとともに2銘柄体制で、下落局面をのりこえたいとするところである。

それではまた



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東邦金属が後場急騰

2021/8/3

日経平均株価 27641円 -139円

本日の日経平均株価は、昨日大きく切り返した反動もあり、139円安と反落となっている。
とりあえず、27300円前後を底としたような状態となっており、最終抵抗ラインとしての役割を果たしているような感じである。
まぁ、そうかといって、28000円を超えてこないことには、流れが変わってきたとも言えないので、上か下かどっちに振れるのか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、朝方は上昇の場面も見られたが、引けてみれば-2と小幅安となっている。
まぁ、日足形状は確実に悪いので、個人的には新規買いは見送っているところである。

さて、そんな中、2つの持ち株のうちの一つ、5781東邦金属が後場急騰となり10%程度の上昇となった。
まぁ、決算内容が良かったわけであるが、決算後は大荒れといいうところで、結局は元の鞘に収まる展開となり、伏線だけは残っていたというところである。
とりあえず、明日以降1200を超える場面があると、本格的な上昇も見えてくるので、勝手に期待したいところである。

あと、もう一つの持ち株、6612バルミューダは引き続き不調継続で110円安という結果に終わっている。

最後に、オリンピックも後半に入ってきたわけであるが、オリンピック終了をもって日本市場がどう反応されるか注目されるところである。
とりあえず、上昇の気配も見えないというところが正直なところなので、引き続き警戒の上、傍観体制にてやり過ごしたいとするところである。

それではまた



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日経平均は497円高でひとまず戻す

2021/8/2

日経平均株価 27781円 +497円

本日の日経平均株価は497円高となり、先週末の下落分をそのまま盛り返したような形となった。
とりあえず、27300円前後を下値として意識される形となっているが、明日以降28000円を復活する動きになるのか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、+3と小幅上昇にとどまり、日経平均とは別の動きとなっている。
とりあえず、日足形状としては5月安値の1040をターゲットとした動きになりつつあるので、買い勝負もなかなか難しいのではないかと感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、ここのところ下げ放題であった6612バルミューダが190円高となったことで、ひとまずのやれやれである。
あとは、先日まで適度な勝負をしていた3150グリムスが本日も上昇となり2360円まで上昇している。
1900円あたりで売り払ってしまったので、センスのなさを引き続き感じるところである。

最後に、日本株も下げ一辺倒というわけでもなく、本日のように適度な切り返しもあるので、余計に難しい状態となっている。
まぁ、日経平均の週足を見ると、緩やかな下落が続いていることがわかるが、そろそろ52週移動平均線にタッチするところでもあるので、ここをキープできるかが今後の流れを大きく左右するものと思われるところである。

まぁ、個人的には、ほとんどを売り払ってしまったので、引き続き、傍観体制をメインとしてやり過ごしたいとするところである。

それではまた


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