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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均は289円安

2021/5/31

日経平均株価 28860円 -289円

本日の日経平均株価は289円安となっており、先週末に上昇した分の約半分を返す話となっている。
まぁ、現水準は移動平均線がいろいろとあり、どっちに転ぶか難しい局面ともいえるところであるが、25日移動平均線を割らないようであれば、今後に期待ができるものと思われるところである。
とりあえず、短期下トレンドラインの28500円割れと合わせて、割らないことを祈るばかりというところである。

次にマザーズ指数であるが、先週末に大きく上昇したわけでもなかったので、+4と少し上昇といったところである。
ただ、25日移動平均線と5日移動平均線がクロスしており、また、75日移動平均線と200日移動平均線も同時にクロスしているので、近いうちに大きな動きが発生してもおかしくはないと感じるところである。
もしも、明日以降、大きく下落すると移動平均線のクロスの関係もあり、一気に持っていかれる可能性も普通にあるので、ここは要注意といえそうな場面と感じるところである。

あと、持ち株陣は、6612バルミューダと7944ローランドが少し頑張ったので、とりあえずはプラス収支となっている。
まぁ、大きく下落しなければ、我慢して持ち続けることもできるところであるが、やはり全体が大きく崩れないことが条件となりそうである。

最後に、下げそうで下げない相場となっており、難しい局面であるが、そうした中、ついつい買戻しをしてしまったので、ここから先は上昇を祈るしかない状況となってきた。
まぁ、オリンピックが迫る中、市場もどう動くか思いのほか予測できないところであるが、無理のない範囲で引き続き見守っていきたいとするところである。

それではまた


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日経平均はまさかの600円高

2021/5/28

日経平均株価 29148円 +600円

本日の日経平均株価は、よもやの600円高となり一気に29000円を突破することとなっている。
これにて、月初に見られた急落分はほぼ盛り返し、結果としては何事もなかったということとなってしまった。
まぁ、日足チャートを見ると、28500円を一気に割り込んだことで、通常であれば下への圧力が相当に発生するところであったが、だまし下げという結末に、これもよくあるチャートの話と感じるところである。
とりあえずは、また、30000円を意識する展開が視野に入ってきたので、来週以降注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均は急騰もマザーズ上がらずといった、あるあるの展開で±0という結末となっている。
とりあえず、25日移動平均線が抵抗線となっているので、来週以降、抜けてくるのか注目したいところである。

あと、本日は、幾分の買戻しを行った。
まず、7944ローランド、7202いすゞ自動車と決算が良かったものを購入。
あと、7779サイバーダインと3666テクノスジャパンが、前回売り払った時より下がっていたので買ってしまった。

ただ、半信半疑の面もあるので、全力投球ということではない。

最後に、すっかりとオリンピック前ということで急落も予想されていたわけであるが、まさかの大幅高についつい買戻しをしてしまったところである。
まぁ、半値戻しは全値戻しという格言がある通り、日経平均は戻ってしまったところであるが、勝負に入った以上、来週以降は上昇モードに突入していただきたいとするところである。

それではまた


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日本株はどっちつかずの展開続く

2021/5/27

日経平均株価 28549円 -93円

本日の日経平均株価は、朝方売り込まれ280円近く下落する場面も見られたが、その後は大荒れすることもなく、適度に持ち直す感じとなり、引けてみれば93円安と特に異常はなしといった展開であった。
とりあえずは、25日移動平均線が蓋をしている感じであるが、そうかといって下げるのも渋っている状態で、動きだけを見ている分には、まさにどっちつかずだったといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と同じような動きとなり、朝方15ほど指数は下げたが、10時手前あたりから買戻しもちらほらと入るようになり、引けてみれば-2と特に異常はなしというところである。
まぁ、同じように25日移動平均線が蓋をしているので、どっちに転ぶかの見極めが難しいところであるが、上にも下にも可能性があるので、難しい局面といえそうなところである

あと、持ち株の6612バルミューダも幾分高い場面もあったものの最後は力尽きて10円安というところで、収支は特に異常なしであった。

最後に、ここにきて悩ましい局面となっているが、日経平均にあたっては一度28000円を明確に割り込んでいるので、まだ、下への圧力のほうが強いのではないかと感じているところである。
まぁ、29000どころまで戻ってしまうと、28000円割れはだまし下げと解釈されてしまうところで、ポジション取りを改めないといけなくなるところであるが、とりあえず、個人的にはまだポジションは軽いままなので、明日以降、どうしていくか全体の動きを見ながら決めていきたいとするところである。

それではまた


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日本株は比較的堅調

2021/5/26

日経平均株価 28642円 +88円

本日の日経平均株価は、前日比+88円とボチボチな結果に終わっている。
とりあえず、本日25日移動平均線にタッチしたことと、5連騰ということで、そろそろの下落が意識される場面であるが、問題はその下げ幅である。
数日かけて下げても28000円をキープするようであれば、引き続き上昇の芽も普通に出てくるので、そうなった場合は買いも意識しないといけなくなるが、逆に前回安値を一気に下回るようであれば26000円程度までの下落も視野に入るので、そのあたりは冷静に見極めたいというところである。

次にマザーズ指数であるが、本日も+15と堅調に推移しており、25日移動平均線付近まで戻すこととなっている。
これだけ、上昇が続いてくると、つい買戻しの衝動も生まれそうになるところであるが、現水準は半値戻しといえそうなところなので、こちらも日経平均同様の見方で、明日以降の動向を見極めたいとするところである。

あと、本日は持ち株6612バルミューダが+410円の6%高と盛り返しており7070円まで復活することとなっている。
決算後、モヤモヤした動きが続いていたが、明日以降、決算後高値を更新するような場面がみられると、上抜け相場も期待できることとなるので、明日以降、期待したいところである。

最後に、先週の時点では、今週は大嵐になるのではないかと感じていたが、ここまでは手堅く上昇している感も強く、戻し相場が続いているといった感じである。
ただ、先にも書いた通り、半値戻しというところで各投資家岐路に立たされていると感じるところであるが、勝負に出るにしても無理をしない範囲で分相応に徹することが重要といえそうなところである。

それではまた


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日本株は堅調推移

2021/5/25

日経平均株価 28553円 +189円

本日の日経平均株価は+189円と上昇しており、4連騰となっている。
とりあえず、個人的には下落相場に入っているとするならば、25日移動平均線に蓋をされるこの辺りまでの戻りと感じているが、今週後半にかけて大幅な下落が発生するのか注目されるところである。

次にマザーズ指数であるが、+25と昨日の下げ幅を否定する大きめの上昇となっている。
まぁ、こちらも25日移動平均線を一つの目安とすると、1150あたりが戻りの目途と感じるところであるが、日経平均同様、明日以降に急落が起きるのか注目したいところである。

とりあえず、持ち株はあまり動きなしというところで、特に報告は無である。

最後に、オリンピックもいまだどうなるか不透明さが残る中、市場もどっちに転んでいくのか悩ましい動きとなっている。
まぁ、オリンピックについては、平和の祭典ともいえるところなので、そういった視点からすると普通に中止が妥当と感じるところであるが、政府もやめられない事情があるようでというところで、混とんとしているところである。
そうかといって、もう、その時は迫っているので、オリンピック動向も視野に入れつつ、どう市場が動いていくのか注目したいところである。

それではまた


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マザーズ指数は-20で正念場

2021/5/24

日経平均株価 28364円 +46円

本日の日経平均株価は、朝安で始まった後は勢いが30分程度続き、良いときは+267円程度の上昇まであったが、次第にじり貧となり、引けてみれば46円高と微妙な位置で落ち着くこととなっている。
とりあえず、ゴールデンウィーク明けの急落後に、幾分の戻りもあったといえそうなところであり、25日移動平均線を目途に再度の下落が発動してもおかしくはないところなので、ここは用心しておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、-20と適度に下落することとなっている。
まだ、戻りが完全に終わったとも言えなくはないのだが、まだ、下落の渦中にいるようであれば、明日以降は危険な予感もあるところなので、日経平均以上に注意しておきたいところである。

あと、持ち株陣は6612バルミューダが微妙に反発したので、少しだけプラスと読者様に特に報告するほどの内容はない。

最後に、日経平均、マザーズ指数を見ていると、ともに上昇しきれない雰囲気が漂っており、個人的には危険な予感しかしないところである。
まぁ、持ち株も最小限にしているので、少々下げても大きなダメージとはなりそうにないが、アベノミクスの終焉が近づいている感じもあるので、これからの投資においてはなかなか難しいのではないかと感じるところである。

それではまた


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日本株は小幅高

2021/5/20

日経平均株価 28098円 +53円

本日の日経平均株価は53円高と珍しく小幅な上昇にとどまることとなっている。
最近の流れがハードだったので、時にはこういう日もあるのかという感じである。
とりあえず、上昇はしたものの、短期上トレンドラインにタッチしており、また、本日はこの上トレンドラインが重石となって上昇しきれなかったともいえるところなので、明日以降は正念場なのではないかと感じるところである。
まぁ、戻しの上限を見極めたい場面でもあるので、個人的には引き続き傍観体制でやり過ごしたいところである。

次にマザーズ指数であるが、+11と3連騰となっている。
まぁ、何度も書くが、ここまでの急落ぶりがひどかったので幾分の戻りは普通にあり得るところなので、個人的には半値戻り程度を目安に次なる下落に注意したいと考えるところである。
まぁ、こちらも今はあまり買う気にはなれないので、引き続き傍観体制にて乗り切りたいとするところである。

一応、少ない持ち株陣は小幅増で特に異常はなしである。

最後に、本日はビットコインがまさかの300万円割れ直前まで急落することとなっている。
つい先日までは、600万円前後を推移していたので、あまりの変動ぶりに個人的にも頭を抱える事態となりそうであった。
とりあえず、売りはしていないものの、不安定さは株に負けず、それ以上に激しいので、今後どうするものか悩ましいところである。
まぁ、急落後は400万円を回復しており、戻りも急と言えるところなので、やはり一つの間違いが命取りになりそうといったところである。

それではまた


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日経平均は362円安と不安定継続

2021/5/19

日経平均株価 28044円 -362円

本日の日経平均株価は、昨日大きく上昇したことで復活の可能性も見えていたところであるが、362円安と大きく下落することとなっている。
とりあえず、本日の下げをもって、明日以降、大きく下落する可能性も普通に出てきたところであるが、28000円どころで踏みとどまることができるか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日の上昇に続いて大きく上昇しており+22で引けることとなっている。
とりあえず、急落をしすぎたという印象もあるので、いくらかは戻すと思うが、個人的には戻りの最大値は1150あたりと感じており、過度な期待は禁物といったところである。

あと、持ち株も少なくなってしまったわけであるが、頼みの6612バルミューダも90円下落となりマイナス収支である。
先日のストップ高までは良かったと感じるところであるが、その後の動きは弱い感も普通にあるところなので、25日移動平均線の割り込みがあると、売り払いも視野に入れないといけないのではないかと感じるところである。
まぁ、そうならないように、明日以降は幾分の反撃を期待したいところである。

最後に、5月に入って、引き続き不安定な相場となっており、すっかりとバブルという言葉が遠い昔の話になってしまったようである。
まぁ、日経平均の週足などを見ると、もう一段の下落も普通にあり得そうなので、やはり買い勝負は控えておきたいと感じるところである。

とりあえず、もう少々はお休みモードである。

それではまた

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日経平均は一転582円高

2021/5/18

日経平均株価 28406円 +582円

本日の日経平均株価は、582円高と大きく切り返すこととなっている。
とりあえず、上昇したというところであるが、個人的には戻りの上限は28500円程度を本線に、間違って25日移動平均線タッチとなる29000円あたりまでと考えているところなので、引き続き買い勝負はあまり意欲がわいてこないというところである。
まぁ、本日大きく戻したことで、現在が下げ相場の初動とするならば、明日以降は少々危険と感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、+26とこちらも大きく上昇したものの、昨日の下げ幅40には大きく及ばず、ひとまずの上昇といった感じである。
とりあえず、マザーズ指数においても、一気に昨日まで下げているので、幾分の反転上昇はあって然るべきといえそうなところであるが、個人的にはその上限を1100~1150なのではないかと感じているところである。
まぁ、本日は上昇したものの、まだ相場の空気感がよどんでいるので、買い勝負は避けているというところである。

一応、本日は6612バルミューダも下落となってしまったので、収支は赤字である。
いまや、持ち株陣は5781東邦金属を含め2銘柄のみなので、上げても下げても左程ダメージも受けにくいといったところである。

最後に、昨日売り払った3475グッドコムアセットは、相場の地合いもよかったため58円高と大きく上昇してしまった。
ただ、売り払いにこうしたリスクはつきものなので、特に気にすることなくやり過ごしたいところである。
まぁ、全体相場が引き続き予断を許さない状況と感じるところでもあるので、個人的には持ち株を減らすことで精神的には楽になっているので、もう少々はこのスタンスで傍観しておきたいとするところである。

それではまた


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日本株は今日も荒れ放題

2021/5/17

日経平均株価 27824円 -259円

本日の日経平均株価は、朝方こそ230円ほど高かったが、一気に急落となり引けてみれば259円安と荒れ模様の一日となっている。
とりあえず、チャート的には崩れてきたので、26000円程度までは下落する可能性が普通にありそうなので、各自対策を講じていただきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、-41と重症継続である。
とりあえず、1000あたりまでは下げそうな雰囲気となってきたが、値幅があと40程度なので、我慢も一興といえそうなところである。
ただ、下げ止まる雰囲気もないため、勝負もなかなかできないと感じるところであり、難しい局面が続いているというところである。

あと、個人的には、3銘柄持っていたわけであるが、本日は3475グッドコムアセットを売り払った。
業績は悪くはないが、地合いの悪さに連動しているので、おさらばしたというところである。
あと、先週末にストップ高の6612バルミューダは、ストップ高パワーもあってか+270円とひとまずはプラスゾーンで引けることとなっている。
もう一つ、5781東邦金属であるが、1000円を割りこちらは重症継続中であるが、もはやバルミューダとの2銘柄勝負なので、放置の精神でやり切りたいとするところである。

まぁ、ほとんどの持ち株を売り捌いていたので、収支もプラスというところである。

最後に、ここにきて日本株も暗雲が漂うこととなっているが、なかなか勝負に入れそうな展開とも感じないところである。
まぁ、急騰三昧にはなかなかならないと思うので、心が痛まない範囲で勝負をすることが良いのではないかと感じるところである。

それではまた


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バルミューダはストップ高

2021/5/14

日経平均株価 28084円 +636円

本日の日経平均株価は、急落三昧だったこともあり、+636円と大きく上昇することとなっている。
とりあえず、ひとまずの戻しが発生した形であるが、すでに下落相場に突入ということを前提に考えると、戻しても28400円程度までなのではないかと勘繰るところである。
まぁ、本日をきっかけに一気に従来の水準である29000円台までの回復は、個人的には厳しいと踏んでいるので、ここはあまり買い意欲は湧いてこないところでもある。

次にマザーズ指数であるが、+19とこちらもひとまずの反転が発生した。
まぁ、マザーズ日足チャートを見ると、急落ぶりがひどかったのが一目瞭然なので、個人的には1150まで戻れば恩の字ではないかと感じているが、さほど戻さない可能性も普通にあるので、引き続き予断は許さないといったところである。

あと、持ち株陣であるが、6612バルミューダが+1000円のストップ高と急騰となっている。
まぁ、決算に合わせて、携帯端末事業に参戦ということとソフトバンクと京セラとタッグを組んだということが高評価となっている。
まぁ、決算でストップ安まで売られる話もよくあるので、昨日までの流れを踏まえると、決算を前に半分は売りさばこうとも頭をよぎったところであるが、先日、持ち株の大半を売り払っていたこともあり、開き直って持ち株そのままに勝負続行が功を奏したというところである。
とりあえず、本日をきっかけに上昇トレンドを築いてほしいとするところである。

最後に、日本株もさすがに下げ放題の反転という感じであるが、来週以降はまだまだ不透明感が強いと感じるところでもあるので、もう少々は、傍観体制を基本としてやり過ごしたいところである。
まぁ、バルミューダまで売り払ってしまうと、市場への関心がほとんどなくなってしまうので、6200円を割るまでは持ち続けたいとするところである。

それではまた


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日本株は699円安 売るに売れない状況か?

2021/5/13

日経平均株価 27448円 -699円

本日の日経平均株価は、またしても大幅下落となり699円安という結果になっている。
これにて3日間で2000円以上と近年まれにみる下落幅となってしまい、コロナ相場が完全に終焉を迎えようとしている感じである。
とりあえず、こうした場合は売り払っておいたほうが良いと考えるものであるが、これだけ一気に急落をすると、一時的な戻しも普通に期待できるので、なかなか安易な売り払いもやりづらいといったところである。

まぁ、よくある話であれば、この3日間の下落幅に対して、28000円どころの窓埋めあたりまでは期待できるところでもあるので、明日以降、期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均同様に重症状態は続くところで、本日も-30と大きく下落している。
5月に入ってからは、滝のような日足チャートになっているが、こちらも幾分の巻き戻しを期待できる水準といえそうなところなので、安易な売り払いは禁物と感じるところであるが、腹を括っての売り払いはありといえそうなところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日10%程度下落した6612バルミューダが3%少々の上昇となり、また、5781東邦金属も上昇したところで、収支はプラスとなっている。
まぁ、昨日の下落幅が大きかったので、こうした展開も普通にあり得るところであるが、一転、決算期待の買いも入ったのではないかといえそうなところである。

とりあえず、持ち株は減らしているとはいえ、バルミューダの上下動によっては、適度な痛手を被ることになるので、バルミューダには頑張っていただきたいところである。

最後に、5月初っ端は519円高と、投資家たちを大いに奮い立たせたが、今週まさかの急落放題に動揺している方も多いのではないかと感じるところである。
まぁ、そうかといって、マザーズ指数も急落放題といえそうであるが、個別的にはそこまでの下落幅でもないので、まだ耐えうる範囲なのかと感じるところでもある。
まぁ、マザーズ銘柄が本気で下落に入ると10%以上の下落となる銘柄が続出となるので、個人的にはそうなる前に逃げておきたいと考えたところである。

まぁ、やばい状況には変わりないので、決断を誤ると大変なことになりそうである。

それではまた


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日本株は引き続き大荒れ

2021/5/12

日経平均株価 28147円 -461円

本日の日経平均株価は461円安と、昨日ほどではないが大荒れが続くこととなっている。
日足チャート的にも、3月以降の安値を更新したこともあり、個人的には本線の26000円を目指して下落していくのではないかと感じている。
ただ、2日間でかなり下げたところでもあるので、明日あたりは適度な切り返しも視野に入るところなので、立ち回りとしては難しさを感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、1100割れとなる1095で引けることっとなっている。
こちらは、今年の安値をさらに更新してきたので、さらに始末が悪く、1000あたりまでの下落はやはり視野に入れておきたいところである。
とりあえず、日経平均、マザーズともに横横からの下抜けとなりそうなので、チャート形状としてはかなり悪くなっており、上昇の流れがストップする可能性も視野に入れておきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、6612バルミューダが10%近い下落となり、結構な痛手となっている。
他のマザーズ系が軒並み3%前後の下落だったので、同程度の下落であれば特に気にしないところであったが、決算前暴落という感じでいたたまれないところである。
あと、3475グッドコムアセットも5%近い下落となっており、バルミューダと合わせての痛手となっているところである。

最後に、個人的にはほとんどを売り払っていたものの、本日、グッドコムアセットとバルミューダの大幅下落を受けると、このあたりもやはり捌いておけばよかったと、今更ながらの後悔となっている。
まぁ、これが私の実力なので仕方がないが、この2銘柄においては、明日切り返すようであれば、捌く方向で考えたいところである。

それではまた


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日経平均909円安、マザーズ指数は-40

2021/5/11

日経平均株価 28608円 -909円

本日の日経平均株価は909円安と大幅下落となっている。
一応、理由としては米金利上昇懸念ということらしいが、いまさらという理由に納得はいっていないところである。
ただ、30000円の攻防を制することができない状態が長く続いていたため、コロナ初動後の急騰ぶりを踏まえると、そろそろの大幅調整があって然るべきと考えることもできるので、チャートとしっかり向き合いたいところである。

まず、日足であるが、まだ横横の範疇を出ていないので、回復の余地は普通にある。
ただ、大陰線は暴落の始まりとのきっかけになることも多いので、本日の急落をきっかけに28000円を割るようなことがあれば、個人的には26000円を目指す動きになるのではないかと感じるところである。
また、週足的にも同様で、すぐ下に26週移動平均線があり、同じく28000円を割り込むと26000円あたりまでの下落も普通に視野に入ってくるところである。
まぁ、ここまで安泰であった日経平均株価もいきなり正念場を迎えているという感じで、どう推移していくのか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、-40と下げが加速することとなっており、個人的には予想が的中という感じである。
まぁ、日足的には1110あたりまでが最終抵抗線となっているわけであるが、1100を割ってしまうと、週足、月足的には1000あたりまでの下落は普通に発生しそうなので、さらなる下落に注意を払いたいところである。
ただ、ここ数日の下落幅も適度にあるので、いくらかの切り返しも発生しそうなところなので、どう持ち株と向き合うかは早めに決めていったほうが良いと感じるところである。

あと、個人的な持ち株陣は、基本的には持ち株を減らしていたので、マイナス収支ではあったものの軽傷の範囲で収まり、売り払いをしておいて良かったと感じるところである。
とりあえず、先にも書いた通り、引き続き急落の芽があるので、あまり買う気にもなれないところであるが、注意深く見守りたいところである。

最後に、昨年のコロナ相場が始まってからの、最近までの上昇が異常だったと誰もが普通に感じるところでもあるので、その反動が始まった際には、やはり大きく下落することを覚悟したうえで勝負をしないといけないと感じるところである。
まぁ、全売りとなるとなかなか勇気がいるところであるが、持ち株を半分に減らすなどは、欲を捨てればできることであるので、各自、分相応の投資を心がけていただきたいとするところである。

まぁ、個人的には、もう少々は傍観体制でやり過ごしたいとするところである。

それではまた


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日経平均は週明け160円高

2021/5/10

日経平均株価 29518円 +160円

本日の日経平均株価は160円高と無難なスタートとなっている。
とりあえず、上限が30000円前後となる横横が続いているところなので、もう少々の上昇も期待できるところであるが、一気に上抜けとなると容易ではないと感じるところでもあるので、この壁を突破するのか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、本日も日経平均とは逆の動きとなり、-4と弱い動きに終始することとなっている。
とりあえず、ここまでは予想の範囲であるが、ここからは1150もつれの下抵抗線の攻防となる。
3月に2回ほど、このあたりの水準まで下げているので、意識されやすいところなのであるが、当時は200日移動平均線がサポートラインとして機能していたことを考えると、今回は、そこをすでに割り込んでいる状況なため、状況はより悪化しているように感じるところである。
なお、週足を見てみると、52週移動平均線がギリギリサポートしているので、1150の水準からの反撃も期待はできるところであるので、反撃の線も期待したいところである。
一応、月足を見てみると、1200を超えたところまでは行くようであるが、ここ数ヵ月は確実に伸びきれていない状況のため、1000あたりまでの調整は視野に入れておいたほうが良いのかもしれない。

あと、持ち株陣であるが、トータルでは微増という結果に、特に異常はなしといったところである。

最後に、コロナ情勢も厳しさを増す中、相変わらず、株価は暴落にはなっていかないなというのが、率直な感想である。
まぁ、コロナ関係なく上昇という方程式はある意味継続中ともいえるところで、個人的には現在の手薄なポジション取りを今後どうしていくのか考えないといけないところである。
まぁ、マザーズ指数も1000まで下落する可能性が見えるところで、なかなか買い戻していく気にもなれないところであるが、もう少々は様子見でやり過ごしたいとするところである。

まぁ、欲をかきすぎるのもよくないと感じるところなので、今はおとなしくしておきたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は大幅続落も・・・

2021/5/7

日経平均株価 29357円 +26円

本日の日経平均株価は、昨日大きく上昇していたので、調整安の可能性も普通にあったが、+26円と思いのほか堅調推移となっている。
まぁ、日足チャート的には、試行錯誤しながらの横横といった感じなので、上か下か悩ましいところではあるが、崩れているわけではないので、28000円を割り込むまでは位の気持ちで、強気勝負もありなのではないかといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日に続き大きく下落しており-21となっている。
とりあえず、ここ最近は1150もつれまでの調整も普通に起きているので、このあたりの水準までは、ひとまずの警戒が必要といったところである。
ただ、200日移動平均線を完全に割り込んできたので、来週以降は更なる波乱に見舞われる可能性も普通にあるので、ここは注意しておきたいところである。
なお、マザーズ指数は大きく続落したが、全体的な個別銘柄の印象としては上昇しているものが多い状況であったため、あまり下げているといった印象は受けなかったところである。

あと、持ち株陣であるが、6612バルミューダが久々に3%程度上昇したため、その分プラスになったという感じである。
まぁ、持ち株も少ない状況なので、特に意識する状況でもない。

最後に、マザーズ指数は、またしても正念場を迎えて週末を迎えることとなっており、新興市場を主戦場とする投資家からすると、少々モヤモヤする状況であるが、自信がない場合は、私のように手駒を減らすということも一つの案なので、無理をしている場合は、そういう作戦をとるのもありなのではないかといえそうなところである。

まぁ、分相応な投資を心がけることが、一番といえそうなところである。

それではまた


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連休明け日経平均は518円高

2021/5/6

日経平均株価 29331円 +518円 

本日の日経平均株価は、連休明けでどうなるかと警戒されていたが、朝から29000円を回復して始まり、そのままスルスルと500円程度の上昇となり、市場からはひとまずの安堵の声が上がっているようである。
とりあえず、25日移動平均線が真上にあるので、ここを超えてくるのかということと、横横の上限の目安となる30000円を少し超えたあたりが、今後は意識されそうなところである。

まぁ、連休明けの良いスタートがどこまで続くか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が+518円ならば、指数も+30と書きたいところであるが、現実はマザーズのあるある症状の逆走となり、-17とまさかの大幅下落となっている。
これにて節目の1200を割ってきたこともあり、横横の下限目安1150を目指すのではないかと思われるところである。
まぁ、次に1150まで下落すると200日移動平均線を完璧に割り込んでしまうので、日足チャート的にはかなりの暗雲が漂うこととなるので、引き続き警戒が必要といえそうなところである。

あと、持ち株は手ごまを減らしていたこともあり、連休前の水準とほぼ変わらずの収支となっている。
まぁ、主戦場がマザーズ市場なところではあるが、本日の動きを見てもわかる通り、なかなか煮え切らない動きが続いているので、個人的にも意気揚々と勝負を仕掛けようという気にはなってこない。
まぁ、もう少々は傍観体制で乗り切りたいとするところである。

最後に、コロナ問題もここにきて大きく再燃してきているところであるが、オリンピック間近の中、いまだにどっちに転ぶのやらといったところで、次はオリンピックショックが起きるのかと、変な勘繰りも入れたくなるところである。
まぁ、オリンピックにおいては、他国にはあまり関係がないところであるが、日本からすると大きな影響を持つイベントなので、他国と違う展開も少々頭に入れておきたいとするところである。

まぁ、ときには休むも相場といったことを念頭に置いておきたいとするところである。

それではまた


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Author:あべくろミクス
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