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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

マザーズ指数は保ち合い上抜けか?

2020/11/30

日経平均 26433円 -211円

本日の日経平均株価は、最近の勢いそのままに、朝一200円近い上昇にて始まることとなった。
ただ、買われすぎも意識されてか、朝一後は弱い動きに終始し、引けてみれば211円安と大きく下落することとなっている。
まぁ、25000円程度までの下落が発生しても、調整の範囲内なので、ある程度は予想しながら、相場と向き合うのが良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、先週末まで保ち合いの最終局面となっていたが、本日は+21となり、ひとまずは保ち合い上抜けの状況となっている。
ただ、まだ騙し上げの可能性も普通にあるので、明日以降、もう一段の上昇をもって、次のステージに突入していただきたいところである。
とりあえずは、週の初めに上抜けとなったことで、明日以降に期待が持てそうなところである。

あと、持ち株陣であるが、比較的大きな幅で上昇したものもあれば、逆に下落した銘柄もありで、トータルとしては、少しプラスといった程度であった。
まぁ、マザーズ指数も上抜けしたかもしれないというところで、持ち株陣にも明日以降奮起を促したいとするところである。

最後に、今年もはや12月を目の前にしているところであるが、今年ほどおかしな相場もなかなかないと感じているところである。
まぁ、明日からの12月相場が引き続きバブルモードで上昇してくれればよいと感じるところであるが、日経平均の上昇ぶりが急だったこともあり、不安も少々残るところである。
まぁ、個人的には、現物の範囲で勝負しておきたいとするところである。

それではまた




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日本株は堅調持続

2020/11/27

日経平均株価 26644円 +107円

本日の日経平均株価は107円高と、引き続き上昇基調が続くこととなっている。
日足チャート的には、いつ調整が入ってもよいような感じであるが、このコロナ禍の中、こうした上昇もまさに異常なので、この辺りは、やはりバブルという一言でなければ、うまく説明もできないといったところである。
とりあえず、こうした相場には乗っておきたいところであるが、ここまで上昇されると、なかなかINするのも難しいといったところであり、難しいところである。

次にマザーズ指数であるが、ここのところ保ち合い最終局面という言葉をよく使っているが、本日もきれいに保ち合い三角の中に収まり、うまくできているものだと感心させられるところである。
ただ、日足的にはかなりの最終局面まで来ているので、来週以降、どちらに振れるのか、はっきりすると思われるので、流れを見極めたいところである。

あと、持ち株陣であるが、下げたものもあったが、久方ぶりに安定した上昇がいくつか見られたため、久々に1日の収支がプラスで終わったというところである。
まぁ、まだまだ赤字ではあるが、来週なんとか保ち合い上抜けを果たして、上昇トレンドに回帰していただきたいところである。

最後に、日本株はすっかりとバブル的な動きとなっており、実体経済と比べると、いささかおかしな気分ではあるが、これが現実と受け止めて、バブルが終わるまでは参戦しておきたいと、安易な売りは出さないように注意したいところである。

まぁ、分相応に現物の範囲で投資するのが良いといえそうなところなので、大荒れが来ない限りは、現ポジションを続けていきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は、引き続き強い展開 +240円

2020/11/26

日経平均株価 26537円 +240円

本日の日経平均株価は240円高と堅調推移となっている。
朝方こそ下落して始まったが、昨日の終値を上回ると、上昇が一気に進むこととなり、10時以降は荒れることもなく、手堅く上昇したという感じである。
まぁ、チャートだけを見ると、この水準からの新規買いはなかなか難しいと感じるところであるが、バブルということであれば、やはり乗っておいたほうが良いという向きもでき、どちらが正解とも言えない感じである。

とりあえず、すでに225銘柄で勝負中の方は、大半が今月はプラス収支になっていると思うので、ある程度、開き直って持ち続けるほうが良いのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、保ち合い最終局面が続いており、近いうちにどちらかに抜けるものと思われるところである。
ここで、下に抜けられると、かなり痛いところであるが、上に抜けてくるようであれば、ひとまずの調整完了というところで、今年の高値を取りに行く動きがみられてもおかしくはないと感じるところである。
とりあえずは、日足チャートに注視である。

あと、持ち株陣であるが、1831円で購入し、1260円あたりでナンピン買いをした5781東邦金属が、本日適度に上昇して、平均買い単価を上回る1622円で引けることとなっている。
もっとも、平均買い単価は1612円なので、明日以降にまた落とされる可能性もあるが、ひとまずは仕切り直しとなったことにやれやれである。
あとは、調子に乗って購入している7353KIYOラーニングが本日も下落となり、なかなか都合よくはいかないなと頭を抱えつつあるというところである。
まぁ、10000円を割らない限りは、持ち続ける覚悟で臨みたいとするところである。

最後に、日本株はすっかりバブルとなっているが、新興市場を主戦場としている方々などは、私のように、今月ひどい目にあった方も多いのではないかと推測されるところである。
まぁ、マザーズ銘柄にも後々バブルの恩恵があるものとして、ここらあたりは我慢しておきたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は保ち合い最終局面か?

2020/11/25

日経平均株価 26296円 +131円

本日の日経平均株価は、昨日の流れを引き継ぎ、一時、前日比540円程度高となる26706円まで上昇することとなった。
ただ、2日間で大きく急騰したこともあり、11時を回ると上げすぎも意識されて急速に値を落とし、引けてみれば131円高の26296円となっている。
まぁ、しかしながら完全にバブルの様相である。

一応、月足チャートであるが、今月、このまま26000円を超えて引けたとすると、アベノミクス中に一度もなかった上昇幅となり、そのすさまじさを感じるところである。
また、約3年間24000円の壁を天井域としてなかなか完全に突破できなかったところであるが、今月、一気に抜けたことで、バブル最終局面が始まった可能性もあるので、ここからの大きな上昇に期待をしたいところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日、日経平均に連動するかのような動きとなったこともあり、今週からはある程度近い動きをしていくのかと感じていたが、なんてこともなく、またもや大幅逆走ということで、新興市場の投資家を大きく失望させることとなっている。

ちなみに指数としては-25と往って来いの動きで、日経平均とは比べようもない動きとなっている。
ただ、日足チャート的には、保ち合いの最終局面に入っており、25日移動平均線を抜けてくるか、75日移動平均線を割ってくるかで、流れが見えてくるように感じるところである。
まぁ、日経平均、米株がバブル的な動きの中、下値模索を気にするということ自体おかしな気もするわけであるが、マザーズ銘柄においては、案外こうしたアマノジャク的な動きをしてくれるので、本当に困ったものだと、頭を抱えるところである。

一応、持ち株陣であるが、マザーズ指数の通り、完敗となり、またもや赤字収支を増やしたといったところである。

最後に、コロナ禍の中、実体経済もさほど良くはないと感じるところであるが、株式市場はバブルの様相を呈しているところであるが、マザーズなどの新興銘柄にも、早いところ波及していただきたいと感じるところである。

それではまた


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日経平均は638円高 今年の高値更新

2020/11/24

日経平均株価 26165円 +638円

本日の日経平均株価は638円高と大きく上昇することとなっている。
コロナにおける国内情勢を見ていると、感染者数からして、ある程度の下落があっても然るべきと感じていたが、想定以上の上昇ぶりに困惑するばかりである。
日足チャートなどを見ていると、25000円程度まで下落してもなんらおかしくはないところであるが、一撃で盛り返すあたりに、現在の日経平均の強さを感じるといったところである。
まぁ、225銘柄で勝負中の方などは、安易な売りはしないほうが無難といったことが、改めて認識されたというところである。

次にマザーズ指数であるが、珍しく、日経平均に追随するかのような動きとなり、+26で引けることとなっている。
一応、日足チャート上は、25日移動平均線の攻防となっており、また、上トレンドラインの攻防も併発しているので、明日以降、もう一段の上昇があれば、日経平均を追うような勢いが出てくる可能性もあるので、ひとまずは1250を回復することを願って、その時を待ちたいとするところである。

あと、本日は、日本株に勢いが再度点火してきたような感じも受けたので、先日、一回避難した投資金を、また舞い戻らせて、再度の仕掛けを敢行して前回同様の勝負状態を形成することとなっている。
まぁ、マザーズ自体は、ここ数日で、さほど戻したとも言えないので、以前の持ち株陣を買い戻したといったようなところである。

一応、本日は7353KIYOラーニングの再度の買いをもくろんでおり、朝から12600円で指値をしていたが、朝から13500円の攻防となった関係もあり、13310円にて約定と相成ったところである。
その後、買いが成立した後、まさかの12600円までの急落を演じており、朝の指値は何だったのかという、非常に間が悪い勝負を演じてしまったというところである。
まぁ、急落後は13100円まで戻したので、ひとまずは良しとしておきたいところである。

最後に、日経平均の動きを見ていると、このコロナ禍の中、異常に上昇を続けており、相変わらずおかしな相場と感じるところであるが、バブルとは、こうしたものと認識して、勝負を続けていきたいとするところである。

それではまた


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コロナウィルス感染拡大も市場は特に影響なし

2020/11/20

日経平均株価 25527円 -106円

本日の日経平均株価は106円安と小幅下落することとなっている。
ここのところ、新型コロナウィルスの感染者数が、過去最高の報道が目立つようになってきているが、日本株においては特に影響なしといったところである。
とりあえず、本日は下落する話にはなっているが、コロナで下落というよりも、急騰の反動で下落しているといった側面が大きいので、あまり気にする必要はないといえそうなところである。
まぁ、25000円~24000円程度までの範囲においては、調整下落の可能性が普通にあるので、もう少々は調整局面を眺めることになるのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、前日比ほとんど変わらずで引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には、短期上トレンドラインと下トレンドラインがかなり狭まってきており、もみ合いもひとまずの最終局面を迎えたといえそうなところである。
まぁ、25日移動平均線を抜けたといえる1250程度まで戻ると、再度の上昇気流が発生する可能性もあるが、逆に1170あたりまで下げると、1100割れも意識しないといけなくなるので、難しい場面ということには変わりがないといえるところである。

とりあえず、半分の持ち株を売り払った後は、買戻しもしていないところであるが、以前、大きく上昇した7353KIYOラーニングが13080円で引けているので、そろそろ買いを入れてみたくなる場面となってきた。
来週以降、12500円程度まで下落すると、買いを入れてもよいと感じているので、もしかしたらその時が来るのかもしれない。

最後に、マザーズ指数においては、さほど荒れたチャートにはなっていないが、個人的には惨敗となったところで、頭を抱える日々となっている。
もうすぐ12月ではあるが、そろそろの調整終了といったところで、反撃になるのか、期待したいところであるが、期待を裏切ることにかけては、株式市場もなかなかのものなので、あまり楽観視することもできないのではないかと感じるところである。

まぁ、もう少々は様子を見ながら、その時を待ちたいとするところである。

それではまた


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日経平均は久々に大きめの下落 -286円

2020/11/18

日経平均株価 25728円 -286円

本日の日経平均株価は、286円安と久々に適度な下落幅を記録することとなっている。
とはいっても、日足チャート的にはほとんど調整が入っていないような形状なので、25000円割れを1回試さないと調整完了とも言えそうにないところである。
とりあえず、世の中的にはコロナ感染が再度拡散してきており、いつ市場に影響を与えるのかもわからない状態なので、行き過ぎた株価を踏まえると、ある程度のリスク管理は必要と感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日の急落を受けて、本日どのような動きになるか注目したところであるが、+7と微増にとどまっている。
まぁ、こういう微増の翌日となる、明日は怖いと勝手に感じるところであるが、75日移動平均線を明確に割ってくるか否かで今後の流れが少しは見えてくるのではないかと感じるところである。
とりあえず、明日以降1170あたりを割るような話になってくると、マザーズ銘柄の動きがよくないと認めざるを得ない状況となってくるので、1100割れを覚悟しなければならないのかもしれない。

一応、持ち株陣であるが、昨日に半分程度は処分したところであるが、残った銘柄も本日暴れることもなく、結果としては少しマイナスで終えたという感じである。
まぁ、マザーズも日経平均と逆走するかのような動きに突入してしまうと、しばらくそれが続くこともあるので、個人的には、マザーズ指数要注意と警戒を強めたいところである。

最後に、日経平均が急騰三昧の中、マザーズ銘柄においては冴えない状況が続くこととなっているが、マザーズも数か月に及ぶ急騰を演じてきたわけで、当然の調整が発生しているという感じである。
まぁ、個人的にも手痛い敗北が多くなっており、頭を抱える状況となっているが、あまり無理をしないスタンスのほうが正解なのかもしれない。

それではまた


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日経平均26000円超えも、マザーズ指数はまた急落 -44

2020/11/17

日経平均株価 26014円 +107円

本日の日経平均株価も、米株高に後押しされる展開となり、+107円と26000円をオーバーすることとなっている。
日足チャート的には買いにくい状況が続くこととなっているが、一気に3000円程度の上昇を果たしたことを考えると、そろそろの一服もあってしかるべきと考えるのが普通なところでもあるので、個人的には傍観の姿勢が良いと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、-44とまたもや急落となっている。
日経平均の上昇ぶりを考えると、せめてプラス引けとなってほしかったところであるが、まったくもって逆の動きとなり、新興銘柄の投資家を悩ませることとなっている。

とりあえず、日足チャート的には75日移動平均線にタッチしたので、切り返してのおかしくはないところであるが、週足などを見ていると、1000あたりまで下げてもおかしくもないといえるところなので、ひとまずは、持ち株の半分を処分したというところである。
米大統領選がひとまずの決着を見たことで、日経平均同様、マザーズも追随するかと感じていたが、まったくもって逆の話となっており、どうにもこうにもといったところが本音のところである。

最後に、マザーズ指数においては1368までほとんど大きな調整もなく上げ続けてきたので、こうした調整が入ってもなんら不思議はないところであるが、日足チャートを見ていると、まだまだ下げる余地も普通にあるので、明日以降も警戒が必要と感じるところである。

それではまた


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決算銘柄はガタガタにつき持ち株陣は急落三昧

2020/11/16

日経平均株価 25906円 +521円

本日の日経平均株価は、米株が大幅高となったことも相まって、521円高と大きく上昇することとなっている。
とりあえず、短期的には警戒感が出ているが、まだはもうなりという格言の通り、なかなかひと調整が入らないといったところである。
まぁ、行き過ぎ感は普通に感じるので、ここからの買いはなかなか難しいところともいえるので、安易な買いも慎んだほうが良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均とは逆の動きとなり、-13と反落することとなっている。
まぁ、マザーズ全体を通して、決算銘柄がほぼストップ安まで売り込まれるので、こうした結果となったように感じるところであるが、日足チャートに異常はなくても、持ち株は異常ありといったところで、結構なダメージを受けることとなってしまった。
まず、3989シェアリングテクノロジーであるがストップ安で-80円、そして、3981ビーグリーであるが、こちらは371円安で17%以上の下落と、容赦なしに売り込まれてしまった。
一応、先週末に、絶好調銘柄の7353KIYOラーニングは売り払っていたが、5%程度の下落幅にとどまっており、大暴落とはならなかった。
とりあえず、KIYOラーニングにおいては、14000円を割ったら買いたいところであるが、意に反して早期に戻す可能性もあり、そうなった場合には、売値近くとなる16000円前後で買い戻す可能性もあるといったところである。

あと、先週にナンピン買いした5781東邦金属が11%の上昇となり、元値がやっと見えてきたという感じである。
一応、ナンピンをしたことで1600円程度が、平均買い単価となっているので、いつぞやみたいに急騰乱舞があると、一気に抜き去る話となるので、近々に期待したいところである。

最後に、日経平均においては、完全に株高となってしまったが、安易に売り払うと値が飛んで買戻しも難しくなってくるので、売りも慎重にといった姿勢が大事と考えるところである。
まぁ、私は、ここ最近はマザーズ決算で完膚なきまでに叩きのめされてしまったので、いつか戻ると信じて、その日を待ちたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は好調も決算銘柄は散々

2020/11/13

日経平均株価 25385円 -135円

本日の日経平均株価は、ここ最近の上昇もあってか、一時300円以上の下落となる場面も見られた。
ただ、地合いの強さもあり、後場に入ると少しずつではあるが盛り返す展開となり、引けてみれば135円安と特に異常のない範囲での下落幅となっている。
まぁ、調整の幅としては、弱い感も否めないので、来週以降は厳しい視線で下落も意識しておいたほうが良いのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、+23と数値だけを見れば上出来なところであるが、マザーズ銘柄全般を通して弱い銘柄が目立っており、逆に-23でもおかしくはないといったところであった。
また、決算を通過した持ち株陣もひどい目にあっており、3135マーケットエンタープライズが12%以上の下落となり、また7044ピアらも10%以上の下落ということで、踏んだり蹴ったりというところであった。
あと、明日決算で、唯一持ち株陣で大活躍中のKIYOラーニングであるが、本日、15,000円前後で引けていれば、持ち越すことも考えたわけであるが、それを大きく超える16000円の攻防となったため、引け間際に16090円で売り払うこととしたところである。
まぁ、適度に3連騰もしているので、欲もほどほどにといったところで利確したところである。

最後に、マザーズに関しては、今週も変な動きと感じるところであったが、決算もほぼ一巡してきたこともあり、来週の中盤以降は立ち直ってくれるものと信じて、復活の時を待ちたいところである。

それではまた


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マザーズ指数は反撃なるか?

2020/11/12

日経平均株価 25520円 +171円

本日の日経平均株価は、昨日に引き続き上昇となり、171円高で引けることとなっている。
まぁ、昨日も書いた通り、すでに持っている方は、下手な売りを出すくらいなら持ち続けるくらいの精神のほうが、案外、良いのかもしれない。
ただ、短期間で急騰したことを踏まえると、適度な急落も視野に入れておくのは当然というところで、急騰はしているものの警戒も必要といった、悩ましい状態であることには間違いがなさそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、+17と上昇とはなったものの、2日で35の上昇にとどまっており、まだ予断は許されないといったところである。
とりあえずは、10日に発生した-80を巻き返すのが、復活への第一条件と考えるが、よくよく見ると、25日移動平均線と75日移動平均線の間で推移しており、抜けたほうにトレンドが発生するものと思われるところである。
まぁ、個人的には、めいっぱい現物勝負に走っているので、なんとか25日移動平均線を上回っていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、上昇した銘柄が若干多かったが、7353KIYOラーニングが+14%と大きく上昇したことで、収支も適度に上昇となっている。
まぁ、ここのところはラーニングの上昇に救われることも多いが、他の銘柄に関しては、なかなかバブルになりきれない感じもあり、そろそろ急騰に向けて着火いただきたいとするところである。

最後に、米大統領選後は、日経平均は異常な上昇を示しているが、ここまで結構な上昇幅となっているので、適度な調整下落は、今から覚悟しておいたほうが良いと考える。
ただ、上昇相場が始まったと考えると、下手な売りをすることで、買戻しができなくなる可能性も普通にあるので、その辺の手際に自信がない方などは、上昇相場が続くと信じる限り、持ち続けたほうが無難といえそうなところである。

まぁ、ありがちな話としては、往復びんたを食らわないようにというところである。

それではまた


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日経平均はバブルの様相 444円高

2020/11/11

日経平均株価 25349円 +444円

本日の日経平均株価は444円高と大きく上昇することとなっている。
ここ7営業日については、全部上昇しており、また、そのうち5日は300円以上の上昇となっているので、まさに急騰三昧でバブルに入ったかのような印象を受けるところである。

昨日の時点でも、行き過ぎを指摘する専門家も普通に見られたが、そこを覆すパワーをもって上昇してきているので、現在は強い状況にあるといえそうである。

まぁ、ここからの新規買いは難しいと感じるが、すでに持っている方などは、下手な売りを出さないように注意いただきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日-80と今年最大級の下落となり、新興市場ファンを失望させることとなったが、本日は朝から-25程度の下落に留まり、その後は緩やかに回復していき、なんとか+18で引けることとなっている。
個人的には、本日、最悪1100あたりまでの下落も想定していたが、昨日、売り損じてしまったこともあり、全銘柄を持ち越しとなってしまっていた。

まぁ、昨日、売りを出していたとしたら、本日の作戦は-50を超えたあたりから、買いの作戦を敢行するというような感じだったと思うので、本日の早い巻き戻しに対応はできなかったといい切れるところである。
まぁ、昨日の終値を回復したあたりから、本日の暴落はないと踏んで、10時あたりから買いの算段を立てたかもしれない。

とりあえず、持ち越したことが裏目に出たとは感じていない結果であるが、最近のマザーズは波乱含みなので、明日以降、本格的な上昇にもどっていくのか注視したいところである。

あと、持ち株陣は、全体としては上昇したが、昨日の急落を踏まえると、いまいちな巻き戻しというところで、そこまでの喜びもないといったところが現実である。

最後に、日経平均株価も緩やかな上昇が続いていたところ、月が変って、上への上昇スイッチが入ったような状態となってしまった。
まぁ、相場の最後はバブルで終わるという格言もあるが、コロナ禍の中、ありえない上昇ぶりをしている市場を見ていると、まさにバブル状態に入ってきているといった感じである。
いつかバブルも終わるものであるが、下げたときに最低限のダメージで乗り切るために、マザーズ銘柄には一層の奮起を促したいとするところである。

それではまた


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米株高に浮足立つ マザーズ指数は-80

2020/11/10

日経平均株価 24905円  +65円

本日の日経平均株価は、米株834ドル高、ドル円105円突破で1円以上の円安ということもあり、日本株も最高潮となるはずであった。
俗にいう、条件が整いすぎていると逆回転が始まるという、とんでもない日もあるということである。
しかして本日は、朝から400円以上の上昇となり、想定通りの値動きとなっていた。
ただ、朝の15分間がピークで、その後は軟調な展開となっていき、引けてみれば+65円高とほとんどの値上がり幅を帳消しとすることとなっている。
まぁ、この5日間で2000円近くも上昇していたので、チャート的には致し方がないというところであるが、プラス引けというところに関しては良しとしておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、本日は-80と本年度最大の下げ幅となってしまった。
まぁ、本日は、米株大幅高と円安を伴っていたので、朝から追加投資を決意する羽目となってしまっていたが、すでに持ち株となっている7351東邦金属を1266円で買い増しした後は、すっかりと買う気もうせてしまい、その後は茫然と傍観するのみとなってしまった。
9時前までは、何銘柄か候補を挙げていたわけであるが、あまりの急落ぶりに、予定変更を余儀なくされたというところである。
しかして、朝からマザーズ指数はおかしな動きとなってしまい、わずか20分後には1200割れとなる異常事態となることとなっていた。
持ち株陣では、直近がんばっていた7353KIYOラーニングが-2350円と大幅安となってしまい、また、7351グッドパッチも13%下落と、IPOの主役どころが大幅安となってしまった。
また、他の持ち株も-80には太刀打ちできず、全体としては大幅安となり、ここ最近の盛り返しを1日で放出する事態となってしまった。
まぁ、言いたくはないが、こういう超が付くほどの大幅安の翌日は、同程度の下落幅を一時的に記録する可能性も普通にあるため、マザーズ指数の日足チャート的には1100あたりを目途に、下落を警戒しないといけないといえそうなところである。

最後に、本日は、マザーズ指数においてはまさかの大幅下落となってしまい、完膚なきまでに叩きのめされたが、明日の昼以降には回復の兆しが見えるものとして、なんとか立ち直っていただきたいとするところである。
とりあえず、下手に朝からみてしまうと、気分も苦しくなってくるので、昼過ぎあたりからチャートチェックをしてみたいとするところである。

それではまた


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米大統領選は決着にて日本株は大きく上昇 +514円

2020/11/9

日経平均株価 24839円 +514円

本日の日経平均株価は、米大統領選に決着がついたことを受け、514円高と大きく上昇することとなっている。
終値も24839円となっており25000円が目前に迫る場面も見られた。

個人的には24000円を超えてくると、ある程度の上昇がみられると思っていたわけであるが、ここまでの急騰は想定以上という感じで、早くも行き過ぎ感を警戒しなければならない事態となっている。
とりあえず、本日開けた窓に関しては、明日以降に埋めてくる可能性も普通にあるので、このあたりからは短期的には警戒しておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様に適度に上昇する話となり、+22となっている。
ただ、日経平均の日足チャートとは異なり、チャート的には行き過ぎ感のない上昇を期待したい形状といえそうなところである。
とりあえず、25日移動平均線が真上に位置するので、明日以降、このラインを突破するのか注目したいところである。

一応、そんな中、本日は動きの悪かった6088シグマクシスを売り払い、3475グッドコムアセットと4014カラダノートを仕込むことと相成っている。
ただ、この作戦は後場の早い段階で決行してしまったため、売り払ったシグマクシスは、その後30円程度上昇してしまい、また、カラダノートに至っては、2210円で購入後、まさかの1950円まで急落する事態となってしまった。
カラダノートにいたっては、ネーミング的に来るのではないかと冴えない直感が働いたため、ほぼ衝動買いのような状況となってしまったが、ここまで下落すると半日でお手上げ状態というところである。
まぁ、明日以降、奇跡の復活を信じて持ち続けたいところである。
ただ、全体としては、上昇銘柄が多かったため、適度にプラスで全体収支を終えたので、今日のところはひとまずは良しとしておきたいところである。

最後に、米大統領もバイデン氏に決定ということで、アメリカにとっても長い目で見ればプラスに働くのではないかと感じるところである。
まぁ、お歳であることが、ネックであるが、任期期間中はしっかりと務めていただきたいとするところである。
とりあえず、年末ラリーに入ることとなるが、個人的には下手な売りを出さないように注意していきたいとするところである。

それではまた


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米大統領選後は大幅高

2020/11/5

日経平均株価 24105円 +410円

本日の日経平均株価は410円高と大きく上昇することとなっている。
米大統領選後は、どうなるかと思っていたが、緩やかな上昇を否定する、一気の上昇で一気に24105円まで駆け上った。
とりあえず、ここからが最終関門となるわけであるが、アベノミクス高値が2018年10月の24448円となっている。

もしもこの数値をある程度超える25000円程度まで上昇すると、ひとまずの青天井状態となるわけで、もれなく30000円の大台が見えてくるのではないかと感じるところである。
まぁ、あまり先の話をしてもしょうがないが、月足チャートを見ると24000円前後は鬼門といえそうなので、明日以降、注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、10月に嫌な大陰線となり、月足的には1100、1000もありうるのではないかと感じるところであった。
しかして、この2日間で一気に100も指数は上昇することとなり、10月の急落はなんだったのかという話となってきたところである。
ただ、10月の急落があったことで、日足チャート的には、いたって自然な形になったといっても過言ではないので、ひとまずは今後に期待していきたいとするところである。

あと、持ち株陣は、昨日決算発表のあった6088シグマクシスが悪決算とみなされ8%下落することとなっている。
あとは、マザーズ指数の通り、適度に上昇したものが多かったが、収支は思いのほか、伸び悩んだという印象である。
まぁ、そのうち、大きく上昇することを信じて、その時を待ちたいとするところである。

最後に、米大統領選もどこ吹く風の市場であるが、これはコロナ初期に似ているのではないかと感じるところである。
コロナ問題も、市場的にはかなりの悪材料であったが、市場はどこ吹く風で上昇三昧となっていた。
今回も、決定が長期化すれば、株価も下げるという専門家もいたくらいなので、その辺を踏まえると、今の市場は、悪材料を好感しているのではないかと疑念を抱くところもある。

まぁ、良いほうにトレンドができつつあると信じて、明日以降も見守りたいとするところである。

それではまた


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米大統領、決戦効果で日本株は大きく上昇

2020/11/4

日経平均株価 23695円 +399円

本日の日経平均株価は、米大統領選の決戦という予定通りのイベントにもかかわらず大きく上昇することとなっている。
まぁ、米株が2日で1000ドル近く上昇していたことも、大きく影響していると考えられるが、どっちが勝つにしても市場にはそこまで大きな差が生じるとも思えないところであり、明日以降に気を引き締めておきたいというところである。
とりあえず、日足チャート的には、下げるふりをして、一気に戻すというよくある騙しといった感じであるが、緩やかな上昇の上位置に戻ったというだけなので、この流れが継続するとするならば、明日以降、またさげるといったことも気にしておいたほうが良いかもしれないというところである。

次にマザーズ指数であるが、最近は絶不調状態だったが、本日は+61と年に一回あるかないかくらいの大幅上昇となってしまった。
とりあえず、75日移動平均線にタッチしてからの切り返しなので、ひとたびの底を打ったと感じることもできるため、明日以降もう一段の上昇をもって、再度の上昇気流に乗っていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣は、奇跡的に全銘柄適度に上昇ということで、最近の赤字の1/3程度を一気に盛り返すこととなっている。
まぁ、ここまでの下落放題の中、心が折れそうにならなかったわけではないが、最近のブログの通り、開き直って本日の大幅上昇を迎えることができたことは、ぎりぎりセーフといったところである。
もしも、先週の末あたりに心が折れて、大統領選が終わるまで様子見という作戦をとり、全売り、もしくは持ち株の半分売りなどを決行していたらと思うと、それはそれで、大きな過ちを犯してしまったということで、さらに心が折れる要因になったのではないかと感じるところである。

一応、そんな中、本日は6701日本電気をいくつか売って、7351グッドパッチを買い増し、7044ピアラ、3558ロコンドを新規買いとなってしまった。
まぁ、日本電気が悪いということではないが、本日の+61のマザーズ指数をきっかけに、新興銘柄に再度の上昇パワーが宿ると信じての、新興銘柄補強といったところである。

最後に、米大統領選が今後市場にどのような影響を与えてくるのかは分からないが、ひとまずは市場は今日の日を迎えたことを大きく好感したようなので、明日以降もこの流れを信じて、市場を見守りたいとするところである。

それではまた


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日経平均は往って来い マザーズ指数は続落

2020/11/2

日経平均株価 23295円 +318円

本日の日経平均株価は+318円高となり、先週末の下げ分をほぼ帳消しにする上昇となっている。
とりあえずは、米大統領選が目の前に控えているので、その結果を受けて、日米ともに大きな動きが形成されていくのではないかと感じるところである。
まぁ、23000円を回復したので、ひとまずは良しとしておきたいが、やはり25日移動平均線を上回る位置で推移していただかないと、楽観的な気分にはなれないところである。

次にマザーズ指数であるが、-15と適度に続落となり1155で引けることとなっている。
個人的には、このあたりの水準からは、どこで下げ止まってもよいと考えており、1100割れがない限りは、持ち株続行を貫きたいとするところである。
まぁ、10月中盤以降の暴落三昧の間、基本的には持ち株勝負続行を貫いたところでもあり、大赤字の額が増える日々だったこともあるので、1100までの耐えは厳しいところではあるが、もはや開き直るしかないといったところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数の通り、弱い銘柄が多めとなり、全体としては今日も赤字増大で決着を迎えたというところである。
まぁ、前述の通り、米大統領選をきっかけに、上昇トレンドに戻っていただきたいとするところである。

最後に、マザーズ指数においては、10月中旬までの上昇が異様だったことには変わりはないが、こうして適度に下落をすることで、バランスもとられるものだとつくづくと感じるところである。
まぁ、まだ全体の流れが、上向きということであれば、近いうちに立ち直るものと信じて、その時を待ちたいとするところである。

それではまた


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