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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

総理辞任ショックも株価は反騰

2020/8/31

日経平均株価 23139円 +257円

先週末に総理辞任ショック安となった株式市場であるが、本日は政権に大きな影響もないと判断され一時460円程度の上昇も見られた。
ただ、買いが一巡して後場に入ると一転売りが勢力を強め、引けてみれば257円高と適度に上昇の範囲でとどまっているというところである。
とりあえず、日足チャート的には高値膠着の様相となっており、まだ、完全に上抜けとはなっていないところであるが、明日以降、23500円にタッチするような場面があると、再上昇の可能性も出てくるので注意が必要である。

次にマザーズ指数であるが、先週末に50を超える大幅下落となったが、本日は一転切り返し、+40と大きく上昇することとなっている。
まぁ、日足チャート的には、先週末の大幅下落が入ったことで、行き過ぎ感がやや消滅したといった感じである。

あと、本日は3135マーケットエンタープライズを2771円で購入することとなっている。
一応、少し前に急騰していた時には、買いをあきらめていたのだが、目標値である2650円を先週末に割り込んでいたので、買いのタイミングを計っていたところである。
あと、7353KIYOラーニングをIPO勝負ということで6790円で購入してしまった。
一応、本日は上昇したものの、明日以降は大荒れの展開も予想される銘柄だけに、無視してやり過ごすくらいの心持ちでないといけないと感じるところである。

とりあえず、本日をもって、投資資金はすべて株券となり、ここからの追加投資はできない状況となってしまった。

最後に、安倍総理の辞任ショックは一日だけとなったが、これについては政策が急転することもないと判断されてのことだと感じている。
まぁ、先週末の一日に限り、パニック売りも出たようであるが、個人的には全部持ち越したので、ひとまずは持ち直したといったところである。
まぁ、なんでもかんでも売ればいいというものでもないとは思うが、そこは、己の信念によるところではないかと感じるところである。

それではまた


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安倍総理 辞任ショック安

2020/8/28

日経平均株価 22882円 -326円

本日の日経平均株価は、多少なりとも予期されていたことではあるが、安倍総理の辞任発表があり、プラス圏から一気に前日比600円安まで急降下することとなった。
売り一巡後、少し切り返したが、その後は右往左往という感じで、どっちつかずといったところで、326円マイナスで引けることとなってしまった。

とりあえず、安倍総理は退任が決まったところであるが、当面は特に変わりなく政権運営も進んでいくと考えるところなので、一時的な急落と信じたいところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均以上に急落となり、久々に引けベースで50を超える下げ幅を記録し-52となっている。
もっとも、日足チャート的にはやや行き過ぎた感もあったので、本日程度の下落調整は、チャート的には程よい感じを受けるところである。

ただ、持ち株陣は惨敗となり、収支は大きく下落することとなった。
まず、昨日、急騰した3915テラスカイであるが12%を超える下落となり、680円安と、あたたな状況となっている。
なお、こういうときほど小幅安で切り抜けてほしかった6701日本電気も170円安の3%下落で、結構な痛手となっている。
あと、1銘柄だけ奇跡的に大きく上昇したものがあり、それは6192ハイアスアンドカンパニーであったが、板を見ると一気に食われた感じがあり、来週以降何か起こるのかと期待は尽きない状況である。
ただ、もしかしたら、ご発注による大量の買いが発生したのかもしれない。

最後に、次期首相であるが、個人的には石破氏のほうがここまでいろいろな面で耐えてきているというところもあり、応援したいというところである。
まぁ、早急に市場には退陣問題も影響してこないと思うが、この辺りも来週以降、注意して見守りたいところである。

それではまた


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日本株は弱含み

2020/8/27

日経平均株価 23208円 -82円

本日の日経平均株価は、82円安と小幅下落となっている。
とりあえず、高値圏でのもみ合い症状となっているが、どのタイミングで上に抜け出すのかが注目されるところである。
まぁ、25日移動平均線がサポートしているような形状なので、このラインを割らない限りは特に深く考える必要もないといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、-15と適度に下落することとなっている。
ただ、この4日間は15前後のジグザグ上下の動きで、結局のところは元の木阿弥に戻っているといった感じである。
まぁ、ここまで急騰してきているので、このあたりの調整的な動きは致し方がないといったところである。

あと、持ち株陣であるが、3915テラスカイが14%上昇と5000円を一気に突破することとなっている。
まぁ、このテラスカイであるが、コロナ前には個人的には本命銘柄として、適度に数を持っていたわけであるが、今月の買戻しは当時の1/4と数を減らすことになっており、個人的にはヘタレぶりが目に焼き付くこととなっている。
まぁ、4000円を超えた時点で、昔のような買いを入れるのも精神的にも厳しかったところであるが、この辺りが売買下手と自覚するところである。

最後に、日本株は下げても本日程度の軽い下げ幅の日が続いており、比較的居心地の良い日が続くこととなっている。
まぁ、個人的にもかなり楽観的になってきたところもあるが、ここまでくるといつ急落が発生するのかという不安も普通にあり、米大統領選が引き金にならねばよいと日々思うところである。

とりあえず、引き続き無理のない範囲で仕掛けていきたいとするところである。

それではまた


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日本株は高値圏で調整

2020/8/26

日経平均株価 23290円 -5円

本日の日経平均株価は、昨日大きく上昇したこともあり、-5円とほぼ変わらずで引けている。
日足チャートを見る限りは、まだ完全に23000円の攻防を抜けきったとは言い難いところであるが、明日以降、もう一段の上昇をもって抜けてくるかに注目が集まるところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日の下げ分をほぼ取り返して、往って来いの状態である。
まぁ、マザーズ指数が強い動きをしている関係もあり、下がったところは、狙いをつけている投資家が拾うような展開にもなっており、強気相場が継続して言えるといった印象である。
とりあえず、勝負続行中の方はそのまま傍観体制でよいといえそうなところである。

あと、本日はくすぶっていた3267フィルカンパニーが約6%の上昇となり、上昇の兆しを見せつつある。
また、3687フィックスターズをここにきて買い勝負にINしてしまったというところである。

まぁ、期待している銘柄としては6701日本電気というところであるが、5500円を超えたあたりで膠着する日々が続いており、いまいち物足りなさが残るところである。
まぁ、調整完了というところで、そろそろ動意づいてほしいところである。

最後に、囁かれていた8月暴落も発生する気配はなく、平穏どころか適度に強気を感じる相場となっている。
コロナ相場ということで、いつかおきるであろう暴落を期待していた投資家も多いと思うが、いまさら16000円には舞い戻らないと感じるところであり、やはり、どこかで気持ちに整理を付けなければいけないようなところである。

まぁ、逆の意味で、もうはまだなりといった感じである。

それではまた


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日経平均は米株高で311円上昇

2020/8/25

日経平均株価 23296円 +311円

本日の日経平均株価は、米株が378ドル上昇したこともあり、+311円で引けることとなっている。
もっとも、一時は430円程度の上昇となっていたので、高値を付けた後は伸び悩んだ印象である。
まぁ、ともあれ完全に高値圏にあるので、明日以降、次のステージにステップアップしていくのか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、-17と適度に下落することとなっている。
まぁ、ここ数日は値幅の大きな上昇モードだったので、本日程度の下落はむしろwelcomeといってよいという感じである。
とりあえず、1100あたりまでは下げても不思議はないが、調整一巡後にどのような動きになるのか注目しておきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、日経平均が大きく上昇したことで6701日本電気が急騰となってほしかったが、+20円と地味すぎる動きにやや失望といった感じである。
また、マザーズ系の銘柄も、マザーズ指数がいまいちだったこともあり、全般的にはややマイナスといった感じである。
あと、本日は4356応用技術が最近なかなか動いていなかった感もあったので、いくつか購入に至っている。

最後に、日経平均においては、ようようコロナ前水準にほぼ達してきたが、ここから今年の高値となる24000円を超えてくるようであれば、かなり強い相場も意識されてくると思われるので、余裕資金がある方などは勝負も意識してよいのかもしれない。

まぁ、そうかといってコロナ後遺症(市場におけるコロナ暴落)を抱える方も私のように少なくないと思われるが、ここまでくると切り替えも必要と感じるところである。

それではまた


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マザーズ指数は、本日も快調に上昇

2020/8/24

日経平均株価 22985円 +65円

本日の日経平均株価は、大した材料もなかったが、+65円と小幅上昇となっている。
とりあえずは、23000円の攻防中といった感じであるが、そろそろ横横相場にも終わりを告げて大きく上抜けしていただきたいとするところである。
まぁ、下げないことは良しとして、見守りたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、指数だけを見ると8月は150以上も上昇しており、まさに快調そのものといったところである。
まぁ、遠い過去には、日経平均が上昇基調の中、永遠に下げ放題のサービスを行っていた時期もあったわけであるが、今は強い上昇波の最中にいるような感じで、心強いところである。

まぁ、マザーズ指数そのものは良いところであるが、持ち株陣はもう一つの動きが続いている。
一応、本日は決算が悪かった3826システムインテグレータが66円安と8%近い下落となったこともあり、全体収支も小幅高に落ち着くこととなっている。
マザーズ指数だけを眺めていると、今日こそはという気分にもなるのだが、現実はそうそう甘くはなく、ここ最近は小幅上昇といった感じであまり面白いとは言えない状況である。

最後に、日本株においては、なんだかんだで下げないという空気が市場に浸透しつつあり、強気相場が形成されつつあるが、万が一にも備えて、余裕資金範囲での投資が良いといえそうなところである。

それではまた


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日経平均は伸びきれず

2020/8/21

日経平均株価 22920円 +39円

本日の日経平均株価は、朝から250円程度高い場面もあり、勢いが続くかに思われたが、9時30分頃から反落状態となり、引けてみれば39円高に留まることとなっている。
まぁ、このあたりは調整的な動きと感じることはできるが、急落しなければ良しの精神で乗り切りたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+26と引き続き好調を維持することとなっている。
月足的には、コロナ時の下抜けを完全否定する上抜けとなっていることで、どこまで上昇するのかは定かではない。
とりあえず、コロナショックから立ち直った時のように、急騰の可能性もあるので、この辺りは万が一の際には許せる範囲で勝負をしていきたいところである。

なお、持ち株陣はさほど堅調とも言えず、マザーズ指数上昇の恩恵はあまり受けることができていないといったところである。

最後に、なんだかんだで下げない相場が続いているような感じであり、私のように疑問と向き合いながらの投資状態の方も普通に多いのではないかと思われる。
まぁ、考えつくすときりがないので、上昇相場に乗っかっとこうくらいの心持ちのほうが、勝負はやりやすいと腹を括ったほうが良いときもあるので、余裕資金の範囲で仕掛けるのは良いといえそうなところである。

まぁ、毎度のことであるが、無理は禁物というところである。

それではまた


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日経平均は229円安にて23000円の攻防

2020/8/20

日経平均株価 22880円 -229円

本日の日経平均株価は、229円安と適度に下落することとなっている。
とりあえず、23000円の攻防が続いているといった感じであるが、調整下落ということであれば、25日移動平均線前後となる22500円程度までともおもっているので、この辺りはあまり右往左往しないほうが良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは大きく連騰していたこともあり、日経平均同様下落となったが、連騰の割には-10と小幅下落で済んだという感じである。
まぁ、マザーズチャートにおいては、もう一回1100を割ったほうが、健全なチャート形成につながると感じるところもあるので、このあたりは上昇のための調整と考えておきたいところである。

あと、持ち株陣は、日本株全体が弱かったこともあり、少々低迷といったところである。
このあたりは、明日以降に期待をもっていきたいとするところである。

最後に、マザーズ指数の月足チャートを見ると、長い低迷から完全に抜けてきているので、ここから先はどこまで上昇するのかわからない。
とりあえずは、約2年半前に達成した1367を目指して上昇していただきたいとするところである。
まぁ、コロナを完全にまくっての上昇を果たしてきたので、個人的には、その可能性もまずまずあるのではないかと感じており、適度に持ち株を持った状態でその時を待ちたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は大幅連騰で1100超え

2020/8/19

日経平均株価 23110円 +59円

本日の日経平均株価は、59円高と可もなく不可もなくといったところである。
日足チャート的には、横横高値の上限付近というところで、明確に抜けてきているとも言えないところであるが、ここからのもう一段の上昇をもって、次のステージに進んでいただきたいとするところである。
まぁ、下値目途としては、横横を前提にすると22000円前後となりそうであるが、全体的にあまり下げそうにない雰囲気も普通にあるので、この辺の判断は迷うところでないかと思うところである。

次にマザーズ指数であるが、本日も30を超える上昇幅となり、引けは1119と1100をクリアすることになっている。
とりあえず、上抜けとなってきているので、このままどこまで伸びるかを予測しつつ、勝負の方は仕掛けていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が上昇したこともあり、大きくではないが、軽く上昇してくれたといった印象である。
また、大口勝負の6701日本電気も+200円となったので、全体としてはボチボチといった感じである。
まぁ、先日の空売り失敗もあるので、あまりたいそうなことは言えないが、徐々にでも構わないので盛り返してほしいとするところである。

最後に、コロナの相場に与える影響については、完全に3月までとなってしまったが、その後、ここまで影響がないところを見ると完全に肩透かしを食らったという感じである。
中には、いまだにコロナショックを引きずっている方もおられるかもしれないが、ときにはチャートから考えを改めることも必要と自身を見直してみるのもよいかもしれない。

まぁ、無理しない範囲での勝負がなによりといったところと考えるところである。

それではまた


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マザーズ指数は急騰 年初来高値更新

2020/8/18

日経平均株価 23051円 -45円

本日の日経平均株価は、ドル円が再び105円台に突入したこともあり、45円程度ではあるが下落となっている。
とりあえず、こうした小幅な下げはさほど気にする必要はないと思われるが、25日移動平均線を割らない限りは、強気続行でよいといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、まさかの+35という大幅高をもって、年初来高値を更新する1086で引けることとなっている。
これで、ひとまずは上抜けということになりつつあるので、1100をターゲットにその上を超えてくるか注目されるところである。

ただ、+35とはなったものの、個別銘柄的には苦戦しているものも普通にあるため、完全に上昇気流に乗ってきたという感じでもないところである。

そんなところで、持ち株のマザーズ系銘柄のほとんどは下落となり、トータル収支はマイナスとなってしまった。
この辺りは、マザーズ指数が+35ということであれば、ある程度は追随していただきたいと思うところであるが、なかなか都合よくはいかないといったところである。
まぁ、時間差でこの辺の上昇分を埋めてきてくれるものと信じたいところである。

最後に、持ち株陣の奮起にも期待を込めて、明日以降も見守りたいとするところである。

それではまた


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連休明けは厳しい展開

2020/8/17

日経平均株価 23096円 -192円

本日の日経平均株価は、4~6月期のGDPが戦後最悪となったこともあり、192円下落となっている。
とりあえず、下落はしたが、本日の下げにおいては、日足チャート的には丁度よい調整下落と見て取れることもできるので、明日以降に期待をしていきたいところである。
まぁ、23000円前後でもう少々、ももくる可能性も普通にあるが、22000円を割らない限りは強気続行の精神で乗り切りたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+1となんとかプラスとなっている。
とりあえず、6月高値の更新が目先の注目ポイントとなっている感じであるが、なんとか上抜けしていただき、次なる上昇を果たしていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣は、マザーズ陣は指数の通り、上げたり下げたりであまり変わらなかったが、大口勝負の6701日本電気が下げた分マイナスとなってしまった。
まぁ、日本電気においては、そのうち上昇気流に乗ってくれることを信じて、見守りたいとするところである。

最後に、連休も明けて市場も本格化してくると思われるが、必ずしも好材料ばかりということでもないので、ここから先は冷静に投資と向き合いたいとするところである。

それではまた


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日本株は引き続き堅調

2020/8/814

日経平均株価 23289円 +39円

本日の日経平均株価は+39円と小幅ながら続伸となっている。
個人的には、コロナ暴落をもってアベノミクス相場は終焉と勝手に高を括っていたわけであるが、ここまでの戻りは想定を裏切る以外の何物でもなく、大きく見誤ったといえそうなところである。

まぁ、現時点でコロナがほぼ終息ということであれば、納得もいくところであるが、感染者数は依然として増えており、また、コロナダメージを受ける産業も多々あるため、もしも、本日の株価が15000円だったとしてもそれはそれで、そっちのほうが納得はできたのではないかというところである。

とりあえずは、横横の展開を踏まえての上抜け傾向であることから、来週も期待をしていきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+17と6月高値に迫る勢いとなってきた。
とりあえず、日経平均同様、上値目線で見守りたいとするところである。

あと、本日もいくつか購入をすることとなった。
これにて、現在持っている銘柄が6701日本電気、6569日総工産、3826システムインテグレータ、6088シグマクシス、3267フィルカンパニー、3915テラスカイ、6192ハイアスアンドカンパニーである。

まぁ、シグマクシスにおいては、同業と思われるベイカレントやチェンジが急騰していることもあり、追随するのではないかと期待をしているところであるが、なかなかそうは都合よく上昇しないといったところである。

最後に、ここまでくると、コロナを軸に売買の判断をすると振り回されることにしかならないので、ある程度はチャートを信じつつ、勝負をしていきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は405円高にて上抜けの兆し

2020/8/13

日経平均株価 23249円 +405円

本日の日経平均株価は、405円高とまたまた大きく上昇することとなり、6月高値を更新する23249円で引けることとなっている。
とりあえず、本日の高値は、まだ誤差の範囲といったような感じであるが、ここからもう一段の上昇が入ってくると、再度の上向きトレンドが発動する可能性も出てくるので、現在はまさに要チェックポイントといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、連敗して嫌な空気が流れつつあったが、本日はまたも大幅上昇となり、やはり上目線での勝負も必要と感じたところである。
まぁ、日足チャート的にはまだまだ横横の範疇であるが、日経平均が本格化してくると、マザーズ銘柄にも期待できるのではないかと考えているところである。

あと、持ち株陣の6701日本電気は+90円と小幅高に留まることとなっている。
まぁ、日本電気においては、わりと本気買いをしてしまったので、手堅く上昇していただきたいとするところである。

なお、本日はいつもの悪い癖が出て、マザーズ銘柄をいくつか購入することとなってしまった。
まぁ、基本的には前回の買い直しといったところであるが、ここのところは、個人的にも売り目線と買い目線が交錯していることもあり、市場にいいように振り回されているといった印象である。

最後に、8月も中旬に入り、当初囁かれていた暴落説も個人的にはもう来ないだろうと勝手に思っているが、何が起こるかわからないのがこの世界の話なので、勝負した銘柄が逆走しても、ある程度平常心を保てる程度の勝負に徹したいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は、再び横横の予兆

2020/8/12

日経平均株価 22843円 +93円

本日の日経平均株価は80円程度の下落場面もあったものの、円安に救われるような形でプラテンとなり、ひけてみれば93円高となっている。
とりあえず、再度の23000円の攻防となってきているところであるが、この水準から6月高値である23185円を抜いてくるかが一つのカギといえそうである。
まぁ、横横の展開も永遠ということではないので、そろそろの反発を期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、基本的には日経平均と同じような展開となっているが、本日は一足先に大きく下落することとなっている。
まぁ、-21ということで、再度の1000割れが目前とはなっているが、横横の展開も普通に起こりうるところなので、あまり焦って誤った判断を下すもの問題といえそうなところである。
とりあえずは、日経平均の動きも視野に入れながら、傍観しておきたいというところである。

あと、昨日買戻しをした空売り銘柄、6752パナソニック、8316三井住友、9602東宝においては、いずれも上昇という結果となったため、ひとまずは昨日の空売りも功を奏したといった感じである。
ただ、昨日に買いを入れた6701日本電気は-30円と小幅下落となっているので、明日以降奮起を期待したいところである。

最後に、日本株も買いが一巡した後は、各地で夏下落が囁かれていたが、結果は御覧の通り、一向に下げないという専門家泣かせの展開が続いている。
個人的にも、外部環境を鑑みるとある程度の下落はしてしかるべきと考えているが、昨日、考えを改めなおして、買い勝負に転じたというところである。

まぁ、意外と横横の展開は難しいので、各自、冷静に判断をしていただきたいところである。

それではまた



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日本株は結局420円の大幅高

2020/8/11

日経平均株価 22750円 +420円

本日の日経平均株価は、連休期間中の米株が大きく上昇したことと、ドル円も特に崩れることもなかったため、420円高と大きく上昇することとなっている。
本日の上昇により、引け値で22750円となったので、再度の23000円超えに希望が持てる話になりつつあると感じるところである。

なお、米株が何事もなく上昇モードに入っているため、日本株も横横が一巡すると期待も持てる話となりそうであるが、結局は下げないのかと、個人的には方針を改めることとした。

とりあえず、軽く仕掛けておいた空売りを負け確定で買いなおし、6701日本電気を適度に購入することとした。
空売りにおいては、仕掛けるとまず負けるような話が続いていたので、今回も大勝負はせずに小口勝負にしておいたことが、被害を最小限に食い止めることにつながった。
ただ、空売りについては負け放題なので、情けない話である。

なお、買い勝負した日本電気であるが、1部銘柄の中では、勝手に手堅い銘柄と解釈していたため、よくわからない中、新興銘柄は避けて、手堅く上昇していただきたいとの希望を胸に買い勝負を再発動したというところである。
ただ、手堅い話と思っているのは、本人だけということもよくある話であり、逆走する話も普通にあるので、そのあたりは要注意である。

次にマザーズ指数であるが、ここのところの連騰が意識されてか-4と小幅安となっている。
まぁ、コロナが発動していなければ、今頃はマザーズ大勝負続行中であったと思われるが、いまだコロナの影が消え去ることはなく、大勝負も迷いが生じるといったところである。

最後に、引き続きよくわからぬ相場であるが、日経平均もマザーズもなんだかんだで横横が続いており、なかなか崩れそうにもないといったところである。
まぁ、移動平均線もかなり収束してきたので、そろそろはどちらかに大きく振れるのではないかと感じるところである。

それではまた


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連休前、日経平均は88円安

2020/8/7

日経平均株価 22329円

本日の日経平均株価は米株が引き続き堅調推移となり、波に乗ってくるかと思われたが、朝高後は停滞気味となり、88円安で引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には横横継続といったところで、まだ安泰モードの範疇といえそうなところである。
ただ、いろいろな要素が複雑に絡みつつあるので、お盆を含めた連休後は、やはり警戒感を持って臨んだほうが良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、+12ということで流れとしては悪くないといった感じである。
まぁ、マザーズの日足チャートだけを見ていると、上にも抜けそうな気がするが、日経平均と合わせてみると、そうもいってはおれないといったようなところもあるので、個人的にはもう少々は傍観体制といったところである。

一応、空売り陣は小動きではあるが、少し切り返して、まぁ、こんなところであろうといった動きである。

最後に、市場的にはそろそろ大きな動きがあってもおかしくはないと感じるところであるが、どっちに振れるかはいまいち読み切れないところもあるというところである。
まぁ、本当にわからぬ時は、休むも相場作戦で乗り切りたいとするところである。

それではまた



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米株高も、円高傾向につき96円安

2020/8/5

日経平均株価 22418円 -96円

本日の日経平均株価は、米株が373ドル高と大きく上昇していたことから期待されたが、96円安で引けることとなっている。
とりあえず、高値圏横横の勢力が強いと感じるところであるが、ここ最近、やや円高傾向にあることも影響をしているのかもしれない。
また、終値ベースとしては25日移動平均線にほぼ位置しているので、明日以降、明確に割り込んでくるのか注目さえるところである。
もしも、割り込んでくるようであれば、今度は、75日移動平均線と200日移動平均線がすぐ下に位置する話となるので、感覚的には最終攻防に入りつつあると感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、-7と下落とはなったものの、日足チャート的には高値圏に位置しており、特に問題は何もないと感じるところである。
とりあえず、日経平均がポイントラインを割り込んでくるようであれば、マザーズ銘柄も影響を受けると思われるので、高値圏でも気を引き締めておきたいというところである。

あと、空売りの3銘柄であるが、1勝2敗となったものの、少しだけプラスにはなった。
まぁ、1部銘柄の空売りということと、勝負数も小さいので、現時点ではさほど影響もないといったところである。

最後に、個人的にはここにきての円高傾向が気になるところであり、図式としては円高=株安となるので、明日以降も引き続き下げ目線をもって見守りたいとするところである。
まぁ、わからぬ時は、勝負額もほどほどにの精神が気持ち的には良いといえそうなところである。

それではまた


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日本株は思いのほか下げない日々

2020/8/5

日経平均株価 22514円 -58円

本日の日経平均株価は、朝方こそ200円を超える下落となったものの、その後は切り返す形となり、結果として58円安にて引けることとなっている。
まぁ、個人的には先週末に600円を超える大きな下落が入ったことで、日本株もしばらくは停滞かと感じたところであるが、、結局は最近の話によくある通り、なんだかんだで切り返し何事もなかったというところである。

まぁ、500円を超えるような下落が入ると、これまでの流れが一変する可能性も普通にあるのだが、ここ最近は大幅下落のフェイクが発生して、チャート派の投資家たちを悩ませることが続くこととなっている。
まぁ、何事もなかったように切り返すのであれば、せめて1日の下げ幅を300円程度に抑えておいていただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+21と切り返して1030で引けることとなっている。
こちらも先週末には、ついに底値割れかと中止されたが、今週は快調に戻しており、引き続き横横モードが継続といったところである。

あと、空売り銘柄は、日経平均が下げたこともあり、少しだけ収支も切り返すこととなっている。
ただ、結局はどっちつかずの展開が続く市場動向には、ほとほと呆れつつもあり、どうしたものかと悩ましいところである。

最後に、6月頃には7月、8月の暴落論をかざす方も適度にいたようであるが、今のところは堅調に横横継続状態である。
今月も中盤から後半にかけて、どう転ぶかはわからぬが、横横状態も永遠ではないことを肝に銘じて、どちらに振れるのかを見極めたいところである。
あと、ドル円も本日は少し円高気味となったので、このあたりから再度の円高劇場が始まるのかにも注目が必要なところである。

それではまた


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先週末629円安はニュースネタも2日連騰はスルー

2020/8/4

日経平均株価 22573円 +378円

本日の日経平均株価は、昨日の勢いそのままに378円高と大きく上昇することとなっている。
先週末に629円下落した際には、ちょっとしたニュースでこの下落がとりあげられていたが、2日で863円の上昇は特にニュースにならないという悲しい現実もあるところである。

まぁ、個人的には先日の大幅下落と、ドル円が104円台に突っ込んできたことを受けて、空売り勝負に入ったわけであるが、本日、東宝が急騰したこともあり、早速暗雲漂う話となっている。
まぁ、横横の話としては23000円程度まではありうるので、この空売り勝負も23000円までは抜けれなくなったというところである。

とりあえず、こうした結果を見てもわかる通り、思いのほか空売り勝負も甘くはないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、本日も適度に上昇して、1008で引けることとなっている。
まぁ、マザーズ指数においても、急落の予兆があったところであるが、本日は25日移動平均線を早復活して、また横横の展開となり、流れが読めない状態となってしまったところである。

最後に、4月以降の急騰後は調整といった調整もなかったので、そろそろという感じもあり、空売りを仕掛けたわけであるが、引き続き都合は悪い話ということで、どうしたものかと悩ましいところである。
まぁ、空売りが都合よくいかないことが多いのは、過去を振り返っても往々にしてあったので、金額を控えめにしておいたことぐらいが救いの種といったところである。

それではまた


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先週末の決断は早速裏目に

2020/8/3

日経平均株価 22195円 +485円

本日の日経平均株価は485円高と大きく切り返すこととなっている。
とりあえず、大幅安の翌日ということで、上げる可能性も普通にあったところであるが、25日移動平均線を回復するのか、明日以降注目されるところである。
もし、明日以降であるが、先週末安値を下回るような日が来ると、再度大荒れのサイン点灯となるので、ここは要注意のポイントとなるかもしれない。

あと、本日上昇したのは、単純にドル円が急回復したことによるものと感じているが、ここから再度の円高に向かうようであれば、市場動向もあれる可能性が高くなるので、注意しておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、+36と急騰状態となり1000に急接近となっている。
ただ、25日移動平均線を回復したということではないので、こちらも明日以降の動向が注目されるところである。

あと、先週末に売り払った3666テクノスジャパンであるが、15%高と急騰状態となり、アタタな状態となっている。
また、軽く空売りをしていた、8316三井住友銀行、9602東宝も切り返すこととなり、早、赤字ゾーンに突入となってしまった。
なお、6752パナソニックは10円ほど下げたので、空売り収支のトータルは微増といったところである。

まぁ、テクノスジャパンについては、全体相場に暗雲が立ち込めてきたと踏んでの決断であったが、相場全体に急に日が差すような展開となり、まったく困った話となっている。

最後に、結果としてはどっちつかずの横横継続といった感も否めないが、個人的にはトレンドが下向きに振れつつあるとも感じているので、引き続き空売りは続行ということで、見守りたいとするところである。

それではまた


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