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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均は急落 629円安

2020/7/31

日経平均株価 21710円 -629円

本日の日経平均株価は629円安と大幅下落となっている。
とりあえず、チャート的には昨日書いた通りで、嫌な予感はあったところであるが、ここにきての円高が追い打ちをかけているといった感じである。

まぁ、緩やかな上昇中は案外居心地がいいようなところもあると思うが、裏を返せば勢い良く上昇する材料がないということでもあり、きっかけひとつで今回のような急落が起きると感じているところである。

とりあえず、21500円あたりが攻防のポイントとなりそうであるが、ここを割ってくると一気の下落もあるので注意しておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、-13と普通に下落といった感じである。
一応、注目点としては950を明確に割ってくるかどうかといったところであるが、日足的にはこの辺りにひとまずのサポートラインがあるので、来月以降、キープできるかがポイントである。

あと、本日は唯一の持ち株であった3666テクノスジャパンを売り払い、禁断の空売りを仕掛けることとなっている。
ただ、空売りの場合、逆に動くと青天井状態となるので、買いのときほど資金は投入せず、通常の買い勝負の2割程度の控えめな額で勝負を仕掛けることとしたところである。
まぁ、空売りで熱くなりすぎると、過去の経験上は手痛いしっぺ返しを食らうことになるので、ほどほどにの精神でINしたいというところである。

最後に、go toキャンペーンの発動後は、コロナ感染者数がうなぎのぼりで、政府の施策を見ていると何をやっているのかと感じるのが正直なところである。
もしかしたら、8月相場はコロナ感染者数が再度見直される形となり、市場も下げの第二波が来る可能性も出てきたので、ここは逃げるにしても、INしている方などは悠長に構えていると命取りにならないとも言えないところである。

まぁ、あまり楽観的に見るのではなく、適度に緊張感をもって市場と向き合うのが良いといえそうなところである。

それではまた


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日本株は急落の予感

2020/7/30

日経平均株価 22339円 -57円

本日の日経平均株価は、朝一こそ小高く始まったが、ここ最近の悪い流れにはあらがえず、-57円で引けることとなっている。
とりあえず、25日移動平均線を割り込んだことと、下トレンドライン的にも緩やかな上昇がストップしたことで、上昇の流れに暗雲が立ち込めつつあるところである。
また、6月高値をクリアできないままに、緩やかな上昇が反転しつつあることも気がかりなチャート形状といえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、950前後に抵抗ラインが存在することがわかるが、明日以降、このラインを割り込んでくるかどうかが焦点となるところである。
とりあえず、このラインを割り込むと次のサポートラインが900あたりになってしまうので、3月のような大荒れの事態も想定しておかなければならないといったところである。

まぁ、個人的には、3666テクノスジャパンが唯一持ち株状態となっているが、こちらも25日移動平均線の攻防となっていることから、割り込んだ際には急落も念頭に入れておかなければならないといったところである。

最後に、コロナ感染者数は増える一方であるが、もしも今後重傷者が急増するような話になると、市場も大荒れ必死になるかと思われるので、引き続き、コロナ情報には注視しておきたいところである。

それではまた



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ドル円は円高傾向ということで

2020/7/28

日経平均株価 22657円 -58円

本日の日経平均株価は、前場こそ100円以上の上昇となる場面も見られたが、10時ころからは弱い展開となり、引けてみれば58円安となっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、23000円の壁が大きく立ちはだかっているような感じなので、なかなか狭い範囲での横横が進むこととなっている。

とりあえず、個人的には上にも下にも先が見えないというのが本音のところでもあるので、引き続き傍観体制が得策と考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、-10と下げたものの、日足チャート的には横横なので、現時点ではさほど気にするところでもないと感じるところである。
ただ、ここからのもう一段の下落は、適度な下落を示唆するものであるとも考えるため、あまり楽観的な勝負は控えたいとするところである。

最後に、コロナ問題も再度のアベノマスクにて世間をざわつかせることとなっているが、この辺りは世論の通り、何をすべきか政治家には真剣に考えていただきたいとするところである。

まぁ、すでに決定していたとしても、状況も変わっていることは確実なので、このあたりは臨機応変に国民が望むかじ取りをしていただきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は、米株安、円高を乗り越える

2020/7/27

日経平均株価 22715円 -35円

本日の日経平均株価は、米株安と円高を踏まえた連休明けということで、大幅下落の可能性もあったところであるが、朝安後は切り返し、結局は35円安と、思いのほか力強い展開で引けることとなっている。
とりあえずは25日移動平均線にて踏みとどまった感じであるが、伸び悩んでいることも事実なので、明日以降も過度な期待は禁物といえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、本日はまたまた-18と適度に下落したことで1000を割り込み994で引けることとなっている。
とりあえず、マザーズ指数に関しては、1000を起点に適度な値幅は時折発生するものの、結果としてはどちらにも触れない状況が続いており、どちらに舵をとるのか注目されるところである。

まぁ、日足チャートを見る限りは、まだ大幅上昇に対する調整が完了したとも言えないので、あまり大きな動きには期待しないほうが無難といえそうなところである。

あと、持ち株の3666テクノスジャパンであるが、800台を根固めするような展開となりつつある。
まぁ、唯一の持ち株が堅調であると、ついつい仕掛けたくなるような気分も出てくるが、ここにきての円高兆候は注視に値するものであり、あまり楽観的に買いを仕掛けるのもどうかと感じるところである。

最後に、結果としては崩れそうで崩れない相場が続くこととなっているが、正直不安も残る状況なので、引き続き傍観体制にて様子見といった感じである。

それではまた



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連休前、日経平均は132円安

2020/7/22

日経平均株価 22751円 -132円

本日の日経平均株価は、連休前ということもあり132円安と反落することとなっている。
まぁ、日足チャート的には23000円を超えられない状態が続いており、緩やかな上昇が続くといったイメージであるが、そろそろ保ち合いも終盤と見て取れるため、来週以降はどう展開するか注目されるところである。
とりあえず、コロナ感染者数が一気に増えない限りはそこまでの波乱も見えないところであるが、感染者数が一気に伸びてくると、やはり株価上昇の足かせにはなるような気もするので、そちらも併せて注視しておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、-2と前日比ほぼ変わらずとなっている。
とりあえず、1000を起点とした横横モードが継続しており、方向感が見えないところであるが、こちらも永遠に横横というわけにもいかないと思われるので、そのうち方向感を持った動きが出てくるのではないかと感じるところである。

最後に、コロナ感染者数は増えているが、以前のように重症者問題はほとんどピックアップされていないので、感覚としてはかなりコロナ問題も落ち着きを取り戻しつつあるように感じるところである。
もっとも、こうした展開の中、秋以降の季節が涼しくなってくると、ウィルス的には活発化しやすいともいえると勝手に解釈をしているので、やはりまだまだ油断は大敵といったところも感じるところである。

まぁ、連休明けにどういった変化が生まれているのか、注目したいところである。

それではまた

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日本株はなんだかんだで下げない日々

2020/7/21

日経平均株価 22884円 +166円

本日の日経平均株価は166円高と堅調推移となっている。
とりあえず、下げては上昇の繰り返しといった感じで、緩やかな上昇基調が続くこととなっている。
個人的には、全く下げない日々に疑問も残るところであるが、こうした動きにはなかなかどう対処してよいものやら難しいといった感想が正直漏れるところである。

次にマザーズ指数であるが、1000を割り込んだところで、そのまま下げていくのかとも思っていたが、本日大きく上昇することとなり、またもや1000を回復することとなっている。
とりあえず、マザーズ銘柄においても下げそうで下げない日々が続くこととなっており、正直、勝負することが良いのか悪いのか判断に迷うところである。

まぁ、個人的には、引き続き傍観体制となっているが、あまりにも下げないためにまた魔が差してくるような気配が自分自身に起きつつあり、また、中途半端に買いを入れる事態になると思うと、少々フラストレーションがたまりつつあるといったところである。

最後に、コロナ情勢をはじめ、外部環境はあいかわらずよくないといった印象であるが、日本株をはじめ株式市場は堅調そのものである。
まぁ、勝負するにしても、無理のない範囲でINしていきたいとするところである。

それではまた



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日本株は小動き

2020/7/20

日経平均株価 22717円 +21円

本日の日経平均株価は21円高と小幅上昇となっている。
とりあえず、25日移動平均線をキープする形となっているので、特にあわてる必要もない場面であるが、こうした時には大きく動いた際にどう行動をとるか、予め作戦を立てておいたほうが良いといえるようなところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも小動きとなっており+2で引けている。
とりあえずは1000を回復するか否かといった話であるが、こちらも少々横横の動きが平常化してきているので、そろそろの大きな動きに注視しておきたいところである。

あと、唯一の持ち株3666テクノスジャパンであるが6%程度上昇して806円で引けることとなっている。
とりあえず、マザーズ指数を見る限り、マザーズの個別銘柄も崩れていない銘柄も多数あるので、まだまだどちらに転んでいくのかは判断が難しい状況が続くこととなっている。
まぁ、勝負するにしても、無理のない範囲で細々とやっていくことのほうが、今は重要なのかもしれない。

それではまた


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日本株は方向感なく弱い展開

2020/7/17

日経平均株価 22696円 -73円

本日の日経平均株価は、コロナ感染者数の増加傾向も少しは影響がある展開となり73円安となっている。
とりあえず、日足チャート的には緩やかな上昇となっているが、一回大きい下落が来ると、一気に底割れという水準でもあるので、引き続き来週には注目である。
まぁ、25日移動平均線を、再度割るかどうかによって、流れが変わってくるのではないかと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、-15と適度に下落となり短期横横移動を下に抜けるような感じとなったため、来週は日経平均以上に気を引き締めないといけないような状況である。
とりあえず、個人的には積極的な買い局面ではないとみているので、どの水準で踏みとどまるかをしっかりと見極めたいとするところである。

最後に、コロナ感染者の増加が今後の日本経済にどういった影響を与えるかが注目されるところであるが、買い勝負をするには材料不足と感じるところでもあるので、いまいち見極めが難しいといったような方々は、私のように「休むも相場」作戦もよいのではないかと感じるところである。

それではまた




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日本株は往ったり来たり状態

2020/7/16

日経平均株価 22770円 -175円

本日の日経平均株価は175円安と反動安となっている。
とりあえず、22500円前後の状態を抜けきらない状態が続いているが、日足チャートとしては緩やかに上昇しているといった感じである。
まぁ、こういう時は、荒波が来ると一気に落とされる可能性も普通にあるので、個人的には要注意と感じるところである。

あと、コロナ情勢においては、本日の夕方時点で東京感染286人となっており、徐々に拡大の波が押し寄せてきているといった感じである。
とりあえず、現時点では株式市場にそこまで大きな影響はないが、このまま感染者数が増加の一途をたどると、やはり日本経済にも影響が不通に出るため、楽観的に買い勝負も難しいといったところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも1000あたりでいったり来たりな状態が続いており、なかなか下げ切らない日々が続くこととなっている。
まぁ、先月高値の1067に対しては、戻りが鈍いと感じるところもあるので、この辺りはあまり買い勝負も気が乗らないといったところである。

最後に、個人的には1銘柄だけの勝負となっており、比較的穏やかな状況で静観することとなっている。
まぁ、米株の動きを見ていると、何故これだけ上昇してくるのかまったくもって理解不能であるが、どこかのタイミングでこの辺りは調整されてくるものと感じているところである。
まぁ、無理は禁物なので、今は静かにその時を待ちたいとするところである。

それではまた


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続かぬ上昇は波乱の前兆か?

2020/7/14

日経平均株価 22587円 -197円

本日の日経平均株価は、昨日大きく上昇したこともあり、197円安と適度に下落することとなっている。
もしも、本日23000円を超えてくるような上昇となると、上抜けの可能性も出てきたところであるが、本日の下落をもって日足チャート的には横横モードといったところである。
とりあえずは、22000円を割るか23000円を超えるかといったところに焦点がいく日足チャートなので、抜けたほうにつくことが無難と感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも-15と適度に下落することとなり、あまりよろしくはないといった印象である。
マザーズ指数においては、明日以降980程度を再度割り込むような展開になると、一気に下落本番となる恐れもあるので、個人的には警戒しておきたいとするところである。
まぁ、6月高値が1067なので、その辺まで戻らないと横横理論も出てこないところであるが、ここでの下落はちょっとした三尊天井となりうる話となってくるので、過度な期待は禁物といったところである。

最後に、コロナ情勢は海外を見ると依然最悪な状況と見て取れるところであるが、ここのところは株の世界には悪影響どころか好影響な展開となっている。
ただ、いつまでもそういった状況が続くとも思わないので、日柄的にもそろそろの大幅下落に注意を払っておきたいとするところである。

それではまた


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ひどい相場と感じる日々

2020/7/13

日経平均株価 22784円 +493円

本日の日経平均株価は+493円とまたまた大幅上昇となってしまった。
最近は、ときおりこうした大幅上昇も交えつつ、適度に下落も入るので、結果横横となっている感じであるが、投資家からするといい加減うんざりするような呆れた相場と感じるところである。

通常の居心地が良い相場状態のときは、たいてい、上昇しても下落しても値幅が300円以内で収まることが多いわけであるが、ここのところはそれ以上の値幅がある割には、結果として変わらないという感じで、結構なストレスとなりつつあるところである。

まぁ、私のように大きな値幅があった日を、変化日と捉える方も案外いるものと思われるが、そうした投資家が現在のような値動きには振り回されるだけの話であり、まったくもってひどい相場と感じる日々が続くところである。

とりあえず、こういう展開になってくると、本日上昇したところで、大勝負をしていないことを悔いることもあまり感じないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、1000を起点に行ったり来たりといった感じである。
まぁ、マザーズにおいては、下げそうであまり下げない日々が続くこととなっており、こちらもやはり居心地は悪いといった感じである。
個人的には、ここまでの上昇ということも考慮して、一回適度な値幅の調整が来ることが普通と感じるところであるが、こちらも横横モードとなっており、いまいち動きが見えづらいところである。

最後に、先週末の日足の形状がいまいちだったこともあり、今週は大きく下落するのではないかと勝手に予想していたところであるが、米株が大幅高となってしまったことで、個人的には日本株の動きが逆走しているように感じるところである。
最も、最近のおかしな相場の前には、やろうやろうと思っていた空売りも一向にするという話にはならず、もしも先週末に空売りINをしていたら、早速、アタタな話となっていたため、戦意喪失になりかねないといったところであった。

実際、どう動くのかが、いまいち見えないため、下手な欲はかかずに、もうしばらくは傍観体制にて乗り越えたいとするところである。

それではまた


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日本株は暗雲漂う予感

2020/6/10

日経平均株価 22290円 -238円

本日の日経平均株価は、米株が361ドル下落していたこともあり、238円安と適度に下落することとなっている。
今週の初めには408円高と上抜けの予感も期待されたところであるが、本日の下げをもって月曜日の上昇分をすべてリターンする話となってしまった。
とりあえずは、22000円がキープポイントといえそうであるが、来週以降、この水準を割り込んでくるのか注目しておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、高いときには前日比+19程度まであったところであるが、引けてみれば+4と小幅高となっている。
ただ、マザーズ銘柄が上昇したのとは関係なく、個別のマザーズ銘柄においては適度に崩れているので、来週以降は要注意といえそうなところである。

最後に、個人的にはすっかりと傍観体制となっているところであるが、外部環境を踏まえるとやはり今後の暴落を警戒しておくほうが最善といえそうなところである。
現状、高値圏で推移している状態が続いているが、雰囲気的にはいつ大崩れがあってもおかしくはないと感じるところなので、休むも相場という格言もある通り、無理は禁物というところである。

まぁ、個人的には少々痛い目にあったこともあり、もう少々は買い勝負は控えたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は1000割れ 波乱となるか?

2020/7/9

日経平均株価 22529円 +90円

本日の日経平均株価は、後場急騰して240円程度高い場面も見られたが、14時あたりから買いも一巡となり、引けてみれば+90円と特に異常はないといったところである。
とりあえず、横横の展開となっているが、明日以降25日移動平均線を明確に割ってくるのか注目されるところである。

次にマザーズ指数であるが、本日-10と下落してしまったことで、再度1000を割ることとなっている。
日足チャートを見る限りは、今月の安値を割らずに踏みとどまれるかといったところが重要となるが、もしも今後この水準を割り込んでくるようであれば、大幅調整の可能性も普通に出てくるので、ここは要警戒といったところである。

あと、唯一の持ち株3666テクノスジャパンも適度に下げており、気分はそうそう良いということでもないが、個人的には引き続き大幅下落が発生しうるとの見方から、傍観体制にてやり過ごしたいとするところである。

最後に、本日は東京のコロナ感染者数が発表値で224人と一気に急増したことから、不気味な感じが漂ってきているといったところである。
まぁ、コロナの影響も3月までで、その後は日本株には全く影響がない状況なので、投資にあたってコロナを考慮するしないの判断も迷うところであるが、個人的には海外のコロナ状況を踏まえると、やはり投資はスルーといったほうが無難と考えるところである。

まぁ、もう少々、先が見えてからの投資でも遅くはないような気がするところである。

それではまた


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米株も変動の激しい日々

2020/7/78

日経平均株価 22438円 -176円

本日の日経平均株価は、米株が397ドル下落したことを受けて176円安となっている。
とりあえず、一昨日に大幅高で上抜けが期待されるところであったが、2日続けての下落ということで、引き続き横横モードが継続することとなっている。
まぁ、日足チャート的には22000円を割れるか、23000円を抜くかといったところで、クリアしたほうにトレンドが生まれるのではないかと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が崩れたものの+1と持ちこたえることとなっている。
まぁ、日足チャート的には、大きな回復がないままに再度の大きな下げが来ると、下落の危機が来るような感じではあるが、ここのところは見極めが難しい展開が続いていることもあり、悩ましいところでもある。

最後に、米株についてであるが、数年前は一日の値動きが300ドルを超えることは年間を通してもほぼなかった。
ただ、ここのところは、300ドル以上の値動きは日常茶飯事であり、700ドル、ひいては1000ドル超えの値幅も普通の状況となっている。

まぁ、米株がある程度安定してこないと、先日の私のように中途半端にINすると振り回された挙句に退場といったことになりやすいので、やはり米株動向もしっかりと把握しながら、買い勝負も仕掛けたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数はまた1000回復

2020/7/7

日経平均株価 22614円 -99円

本日の日経平均株価は昨日の大幅高の反動もあってか99円安となっている。
米株が大きく上昇していたので追随するかとも思われたが、23000円の壁は少々厚いものと感じるところである。
とりあえず、日足チャートを見る限りは、上昇後の横横モードが続く感じとなっており、まだどちらに転ぶとも言えないという感じである。

次にマザーズ指数であるが、+17ということで、またまた1000を回復する話となっている。
先週には大幅安をもって25日移動平均線を割り込み、また、前回安値となる955もわずかに割り込んだということで、日足チャート的には、適度な大幅調整があってしかるべきといったところであった。
ところが、大幅安の後は持ち直す展開となっており、明日適度に上昇をすると25日移動平均線をまたまた回復してくるので、再度の上昇の芽も出てくるのではないかと感じるところである。

ただ、個人的には、外部状況を踏まえ、ここ最近の大幅下落を織り込む不可解な動きについていくことが苦しくなってきたので、1銘柄を残している以外は、ひとまず傍観体制が続いているといったところである。

最後に、上がりだすとまた買いたくなるのが、心情といったものであるが、INするにしても冷静に判断をして後悔ないように勝負したいところである。

それではまた


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日経平均は160円高も横横モード

2020/7/73

日経平均株価 22306円 +160円

本日の日経平均株価は、コロナ状況が悪化してきていることを受けて、どう動くか注目されていたが、引けてみれば160円高と特に異常はなしといったところである。
とりあえず、日足チャートを見る限りは6月中旬あたりからは横横の動きとなっており、比較的狭いレンジでの動きが続くこととなっている。
まぁ、日足チャート的には特にあわてる場面ではないが、コロナをはじめ周辺情勢においては不安材料が増えつつあるので、個人的には要注意モード継続と感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日大崩れした関係もあり、本日は+29と復活の兆しが見えてきたところである。
ただ、25日移動平均線を短期的に回復してこないと、もう一段の下落のパワーが上回るところでもあり、要注意継続といったところである。

最後に、個人的には3666テクノスジャパンのみを保有することとなっているが、コロナがじんわりと拡大してくる中、なかなか買いが正しいとも思えないところである。
また、アメリカの一日当たりのコロナ感染者数など見ると、桁が2つ3つ違ってきているので、このあたりもなかなか買いの意欲をそそらないといったところでもある。

まぁ、コロナ相場の最中、この水準まで上昇してきたことが異常な話であり、個人的には適度な調整を踏まえて、大幅下落を警戒したいとするところである。
まぁ、上昇したらしょうがないの精神で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数も25日移動平均線割れ

2020/7/1

日経平均株価 22121円 -166円

本日の日経平均株価は、米株が217ドル高と連騰したものの弱い動きとなり、引けてみれば166円安となっている。
とりあえず、本日適度に上昇しておけば、25日移動平均線を回復する話となり、上を目指す展開も無きにしも非ずであったが、本日再度25日移動平均線を割り込んだことで、見通しが暗くなりつつあるということである。
まぁ、個人的には米株がもう一回大きく下落すると、調整的な動きが加速するのではないかと感じるところで、米株が2連騰したところで今晩以降の動きに注意を払いたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも長らく死守してきた25日移動平均線を割り込み、暗雲が漂い始めることとなっている。
とりあえず、6月中旬に起きた大幅下落の水準となる955が抵抗線として意識されるところであるが、ここを割り込んでくると下落も加速度的になる恐れがあるので、まさに要注意である。

あと、持ち株の3666テクノスジャパンは昨日の大幅高の反動もあり、4%程度下落してしまった。
まぁ、致し方がないといったところであるが、持ち株も一銘柄のみというところで、さほど気にする範疇ではなくなっているというところである。

最後に、この7月は個人的には大荒れになるのではないかと感じており、そうした不確定な予測をもとに持ち株の大半を売却してしまったところである。
まぁ、ここ最近のコロナ情勢を見ていると、個人的には上昇基調が止まった今、持ち続けることもできないというところが正直なところであるが、やはりワクチンが完成しないことには安心して相場と向き合うこともできないというところである。

とりあえずは、傍観体制にて乗り越えたいとするところである。

それではまた


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