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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均は、往って来いの横横モード継続

2019/12/27

日経平均株価 23837円 -87円

本日の日経平均株価は87円安と、よくある話の下落幅となっている。
昨日の上昇で勢いがつくかと思われたが、出来高も低調な中、市場的には横横の動きを優先しているといった感じである。
まぁ、大納会も近づいているわけであるが、来年に向けて流れ的には程よい上昇が中期的には継続しているので、このあたりはあまり気にしないで良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、12月中旬ほどまで、急落した関係もあり、ここ数日で適度に盛り返す展開となっている。
本日907まで復活したので、大納会までに920を回復するか注目されるところである。
まぁ、本日の引け値が907となっているので、可能性は普通にあるが、このあたりの壁を突破すると来年以降も弾みがつく可能性が高いので、個人的には買い勝負続行となっているところである。

後、持ち株陣であるが、個人的には主力の7564ワークマンと3267フィルカンパニーが上昇したのでプラスとはなったが、別の主力銘柄3135マーケットエンターと3915テラスカイが下落となってしまったため、収支もややプラスにとどまっている。

まぁ、マーケットエンターとテラスカイにおいては、個人的な妄想としてはそろそろ調整も一巡と勝手に思っているので、なかなか売るという選択肢も湧いてこないところであるが、買いたい銘柄も多々ある中、どうしたものかと色々と悩みも尽きないといったところである。

最後に、マザーズ指数は復活の兆しが見えてきているので、やはり週足、月足を見ると、いつ反転してもおかしくはなく、また、日経平均以上に上値余地があると思うので、マザーズ銘柄で惨敗中の方などは、そういった希望もあるので、よほどの事態が起きない限りは強気の精神で臨んでいただきたいとするところである。
もっとも慎重な銘柄選びは重要であり、私のように、過去のリベンジ銘柄などと下手に触手を伸ばすと返り討ちにも合うので、その辺はやはり細心の注意を払い勝負銘柄を決めていただきたいとするところである。

それではまた

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日本株は安泰上昇

2019/12/26

日経平均株価 23924円 +142円

本日の日経平均株価は142円高と、程よく反発することとなった。
とりあえず、大きく下がる理由も見当たらないので、年末にかけて24000円前後で推移するのではないかと思われるところである。
まぁ、75日移動平均線を割らない限りは勝負続行の精神のほうが、気分的には割り切れそうといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、本日も適度に上昇となり、+9となっている。
個人的には、先日の高値920あたりを一気に抜いてくると、今度こそはマザーズ祭りが始まるものと勝手な妄想をしているところであるが、持ち株陣は、高安マチマチで収支も微増といまいちさえない話が続くこととなっている。
まぁ、昨年の今頃は、急落祭りであったので、今年のマザーズ指数の動きに関しては、比較的落ち着いて構えていられるというところである。

最後に、9月以降は日本株も安定的な動きとなっており、オリンピックまでは上昇基調というのが、大方の専門家の見方のようである。
まぁ、個人的にも買い勝負中なので、都合よく、専門家の方々の予想を信じておきたいとするところである。

なお、新興市場においては、10ヶ月以上横横の週足チャートとなっているので、十分なパワーが蓄積されたのではないかと思っているので、来年は飛躍の年になっていただきたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数続伸も個別はマチマチ

2019/12/25

日経平均株価 23782円 -47円

本日の日経平均株価は、引き続き調整色のある横横モードを継続することとなっている。
年内はあとわずかの取引であるが、個人的には現水準を基準に大きな変動はないものとみている。
とりあえず、年始の開幕ダッシュに備えて、現在は上昇を控えているものと、とらえておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日に続き続騰となっており、+12と900まであと少しというところに迫っている。

これについては、直近の問題であった、損益通算の売りがほぼ一巡してきたということと、IPOも残りわずかということで、今後は過度な資金流出もそこまでは起きないとみられており、一気の巻き返しも期待できるのではないかと思っている。
とりあえず、今月高値を今後まくってくるような形になると、一気に上昇が加速してもおかしくないと考えているため、今はその時を待ちたいといったところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が上昇した割には、もう一つ伸び悩む銘柄も多々あったため、全体の収支としては少しプラスにとどまったというところである。
まぁ、最近、過去のリベンジを果たすべく購入した、3989シェアリング、3689イグニス、5940不二サッシにおいては、昔の取引同様、買値からは大きく下に遠ざかってしまい、相性の悪さをつくづくと痛感するところである。
地合いが良くなれば、復活を果たすものと信じることにはしているが、その日はいつやってくるのか分からない。

最後に、今年もあとわずか、可能性はわずかではあるが、掉尾の一振に期待したいところである。

それではまた


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マザーズは反転するか!?

2019/12/24

日経平均株価 23830円 +9円

本日の日経平均株価は前日終値とほぼ同じ水準となる+9円で引けることとなっている。
とりあえず、25日移動平均線を割らない限りは、勝負続行で良いといえそうである。

次にマザーズ指数であるが、+10とようよう切り返す形となってきた。
まぁ、一気に調整をしてきただけに、ここからは年末年始を通して、高値更新を果たしていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、高安マチマチであったものの、トータルではややプラスとなり、ひとまず一息ついた感じである。

なお、先日、売り払った6088シグマクシスも本日9%を超える急落となり、4356応用技術、3915テラスカイなどと同様に、永遠の上昇はないものだと真に痛感するところである。
まぁ、シグマクシスを売り払った後は、下手な取引のせいで、特に利益が乗ったわけでもないので、そのあたりはもう少々銘柄研究を果たしていきたいとするところである。

最後に、損益通算の売りもそろそろほぼ一巡したかのような感じとなっており、またIPOも残りあと3つとなっているので、マザーズにおいては、本日の上昇をきっかけに復活を信じたいとするところである。

とりあえず、大崩れはしそうにないので、持ち株勝負は続行の精神で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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損益通算の売りも残すところわずか

2019/12/23

日経平均株価 23821円 +4円

本日の日経平均株価は、100円程度高い場面もあったものの、最後は精彩を欠き、+4円と微増となっている。
とりあえず、急騰後は一気に上を伺う話にもなっておらず、ある意味横横モードを継続しているような感じである。

まぁ、来年に向けて、今年の残りわずかはは、現在の位置をキープするような形で良いといえそうなところである。

次に、先週末に若干反転の兆しを見せていたマザーズ指数であるが、残念ながら-2と小幅下落となっている。
明日以降、プラスに転じていくとするならば、希望も持てるような気がするが、損益通算の換金売り、IPO資金の画策と嫌なイベントも通過することから、この2つを通り過ぎたうえで、マザーズの復活劇が始まるものと、勝手な妄想をしているところである。

あと、持ち株陣であるが、先週末に急騰した3267フィルカンパニーが幾分上昇したものの、他銘柄は冴えないものも多く、全体としては少々赤字となってしまったというところである。

最後に、今年も残すところあとわずかであるが、とりあえずは、大崩れをしなければ、ひとまずは良しとしておきたいところである。

それではまた


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上昇は忘れたころにやってくる

2019/12/20

日経平均株価 23816円 -48円

本日の日経平均株価は、48円安と引き続き小幅下落となっている。
このあたりは、先日までの横横の動きを再確認しているようであるが、先日書いたように月足的には24000円前後は大きな抵抗線と見て取れるので、致し方がないといったところである。
そうかといって流れが悪いということではないので、超急落がない限りは勝負続行の姿勢で良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、個人的には12月前中盤までの急落が結構ひどかった関係もあり、昨日あたりの水準は、ほぼほぼ底近辺と勝手に妄想することとなっている。
まぁ、本日+5と小幅切り返したものの、短期上トレンドラインを、上抜けした状況にはないので、ひとまずは25日移動平均線の回復を目標に立ち直っていただきたいとするところである。

さて、そんな中、本日は3267フィルカンパニーが、東証一部に移動することが発表されたことを受け、+480円の12%高と大きく持ち直すこととなっている。
個人的には複数を6月ぐらいから持ち続けているが、下げては上げの繰り返しで煮え切らない日々を送ることとなっていた。
まぁ、業績だけを見ると、売る理由もなく、PERも37程度であったので、そのまま放置を続けることとなっていた。
とりあえず、本日の急騰劇にはすくわれたといったところであるが、12月10日には会社が発表した別のIRをもって急落となり、4300円程度から3700円程度まで、あっという間に急落となっていた。
まぁ、当時の情報元が、別の機関による発表であれば、特に何も思わないところであるが、2週間前の変なIRで急落させた後、本日の発表なので、いささか懐疑な心も芽生えてしまうといったところである。
そういうことであれば、昨日の1部上場変更発表と一緒に、数日前のIRも同時発表で良かったと思うところであるが、なにゆえずらしたのかは分からない。

まぁ、個人的には、勝負続行の体制であったので、最悪の事態は免れたといったところである。

あとは、マザーズ全体が落ち着いた展開となったこともあり、持ち株陣はそこそこ持ち直し、なんとか少しだけ回復したというところである。

最後に、12月も終盤戦であるが、来週からは祭りを信じて、持ち株の奮起を期待したいところである。

それではまた


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マザーズ指数は伸びきれず

2019/12/19

日経平均株価 23864円 -69円

本日の日経平均株価は69円安となっており、急騰後は一服の様相となっている。
とりあえず、節目となる23500円を軸に、どう切り返していくのか注目していきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、朝方は買いが優勢となり872程度まで上昇となったが、最後は力尽きる形となり、+0.7と微増にとどまり上ヒゲをもって引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には、強く意識されそうな下トレンドラインがすぐ下に走っており、このあたりまでの下げにて切り返すことも想定されている。
まぁ、12月IPOがようよう終わりに近づいていることと、12月特有の節税対策の売りもそろそろと一巡となりそうなので、タイミング的にも、この下トレンドラインは有効になるのではないかと期待をもって臨んでいるところである。

とりあえずは、来週以降に期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、3135マーケットエンターが相変わらず煮え切れない動きとなっており、74円安となっている。
収支としては、全体で少し下げた程度であるが、12月の不調はなかなか終わらないといったところである。

最後に、マザーズ指数においては、節税対策の売りと、IPOの資金画策のための換金売りが一巡すると、妄想的には大きく上昇してくれる予定なので、よほどのことがない限りは、持ち株勝負続行で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は泥沼状態継続

2019/12/18

日経平均株価 23934円 -131円

本日の日経平均株価は131円下落となり、やや調整気味に推移することとなっている。
先週末に爆謄して、ステージが変わり、上抜けということに目が行っている状態であるが、それは日足の話であり、月足で見ると24000円には大きな壁が存在することが分かり、ここを明確に上抜いてくることで、初めてステージが変わったと言えるのではないかと思うところである。
とりあえず、跳ね返されるようであれば22000円割れもありうるので、年末年始にかけてどう推移するか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日、下ヒゲを伴っての反発となったので、個人的にはひとまずの底がきたのではないかと勝手な思い込みをすることとなっていた。
しかして、本日は行って来いの状態となり、-13とアタタな展開に新興市場投資家も頭を抱えることとなっている。
とりあえずではあるが、最後の希望として860あたりに下トレンドラインが走っているので、ここらあたりでの反転を期待して、もう少々辛抱するしかなさそうである。

というところで、4356応用技術の売却金がいくらかあったので、KUMADAIマグネシウムで火がついたかに思われた、5940不二サッシを112円で購入も引けは106円といきなりセンスのなさを痛感することとなった。
また、急転直下の3915テラスカイをいくらか買い増しして、一株の買い単価を下げることとしている。

なお、持ち株陣は全般に軟調となっており、収支も適度に赤字と、昨日の黒字をこちらも行ってこいである。

最後に、12月特有の節税対策における換金売りとIPOの資金調達による被害がもろに出ている感じであるが、そろそろこのあたりは一巡してもよさそうな頃合いなので、大きな復活を期待して、明日以降を乗り切りたいとするところである。
まぁ、こういう時は、信用取引をしていないと、比較的心持ち、穏やかに投資もできるというものなので、身の丈に合った投資が、やはり長生きの秘訣と言えそうである。

それではまた


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マザーズ指数 あっさりと880割れ

2019/12/16

日経平均株価 23952円 -70円

本日の日経平均株価は70円程度であるが、小幅安となっている。
まぁ、先週末にミラクル的な上昇を果たしているので、特に問題はないといったところである。
とりあえず、23500円を割らない限りは強気一択で良いといえそうな場面である。

次にマザーズ指数であるが、あっさりと880を割る事態となっており873で引けることとなっている。
個人的には、悪くても880程度で踏ん張るものと期待していただけに少々残念なところではある。
まぁ、やぶれかぶれで下トレンドラインを参考にすると860前後までは、下落を考えておいたほうが良いかもしれない。
ただ、本日の引け値より13程度の幅なので、ここまで辛抱してきた方などにおいては、あまり狼狽売りをしないほうが良いかもしれない。

というところで、本日も持ち株陣は振るわず赤字計上となっている。
相性の悪い3989シェアリングテクノロジーが6%以上の下落となり、3689イグニスともども相性の悪さが後押ししている状態となっている。
まぁ、先月までの好調な取引が嘘のような状態であるが、これが現実と受け止めるしか方法はないようである。
とりあえず、マザーズの節税対策売りも今週あたりがピークと思えるところもあるので、ここまできたら辛抱して持ち株勝負続行の方針で臨みたいところである。

最後に、現在はマザーズの夜明けを信じて待つしかないようである。

それではまた


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日経平均急騰598円高 マザーズは続落

2019/12/13

日経平均株価 24023円 +598円

本日の日経平均株価は、米中貿易問題が大きく良い方向に進展の見方から、598円高とびっくりするような上昇となってしまった。
個人的には、最近のブログでも書いているとおり、今年は横横モードで終わりを告げるかと感じていたところであるが、まぁ、これはこれで、新たな上昇ステージへの突入と見て取れるところでもあるので、来週以降はさらに期待したいところである。

とりあえず、日足チャート的には横横を経過してという感じであるが、週足的にはさほど調整も入っていないので、一気に上昇するかどうかは分からないところである。
まぁ、昨年の最高値24448円が視界に入ってきたので、ここを突破することで青天井モードに突入する可能性もあるので、出遅れないようにしたいところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が598円高とするならば、20以上の上昇と書きたいところであるが、残念ながら-7と続落継続となっているところである。
週足的には、まったく行き過ぎ感がなく、また、日足的にもこのあたりの水準はいつ反転してもおかしくないと言えるところなので、来週以降は巻き返しを期待したいところである。

というところで、持ち株のほとんどは今日もさえず、すっかりとここのところは赤字計上が日課となってしまっている。
このあたりは、やはり指数が上昇しないと、ほとんどの新興銘柄もダメージが残りそうといったところである。

最後に、日本株はひとまずの上抜けを果たしているが、こういった上抜けは騙しもあるが、ひとまずの買いチャンスとも言えるので、悩んでいる方にとっては決断の時かもしれない。

ここからもう一段上昇すると、買うに買えない状況となってくるが、東証一部銘柄の買いに出遅れても、まったく過熱感のないマザーズ銘柄を買うチャンスは普通にあるので、その辺の判断も合わせて作戦を立てていただきたいところである。

それではまた


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マザーズ指数は下落も調整完了に注意

2019/12/12

日経平均株価 23424円 +32円

本日の日経平均株価は、またしても小幅な値動きとなっており、+32円で引けることとなっている。
とりあえず、23500円の突破を目前に、なかなか動かないといった印象であるが、横横調整を念頭に置くと、もう少々の調整は必要と感じるところである。
まぁ、あまり焦る必要もないと感じるところである。

次に、ここのところ下げ日が続くマザーズ指数であるが、本日も-4と下落することとなった。
ただ、25日移動平均線にタッチしたこともあり、上昇相場を前提とするならば、ここから多少下がったとしても、持ち株勝負は続行のほうが賢明と考えるところである。
とりあえず、さげても880程度と考えると、ここはもう少々辛抱のしどころではないかと言えそうなところである。

あと、持ち株陣であるが、3915テラスカイが連日の暴落モードで-105円、9262シルバーライフが-162円と、連日、大きく足を引っ張る銘柄が存在しており、収支もこの数日で大きくダウンしてしまったというところである。
まぁ、世の中、そんなにうまくいくものではないと、改めて感じるところであるが、このあたりは、現物勝負だけなので、まだ救われているのかもしれない。

最後に、マザーズを中心とした新興銘柄勝負中心の方は、私同様、手痛い目に合っている方も多いと思うが、近いうちに調整完了ということを信じてその時を待ちたいとするところである。

それではまた


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銘柄に惚れるなを痛感

2019/12/11

日経平均株価 23391円 -18円

本日の日経平均株価は小幅下落となり18円安で引けることとなっている。
まぁ、このあたりは横横調整が継続中ということで、あまり気にする必要もないのではないかと言えそうなところである。
とりあえず、23500円の壁を明確に突破いただくことで、新しい視界が広がってくるものと思われるので、そのときを待ちたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、今月に入って不調な展開が続くこととなっている。
要因としては、12月のIPOラッシュにおける資金調達と、昨年までに株式投資で赤字を出した方の、節税対策の換金売りと言えそうなところである。
まぁ、880あたりまでの下落はありそうなところであるが、ここらあたりからはどのタイミングで反転するかわからないので、あまり弱気になり過ぎるとアタタな展開になる恐れもあるので、不要に売りたたくことは控えたほうが良いのかもしれない。

あと、タイトルにもあるように、3915テラスカイが買い直した後、急落に直面することとなっている
個人的には、2000円程度で購入後、ひとまず2720円で売り切ったわけであるが、そのあと平均買い単価2800円程度で買い直す愚行を果たしてしまい、今に至るわけである。
このあたりは、タイミング的にはここらあたりが潮時と感じてまずまずのところで売り払いに成功しているところであるが、その後、もしかしたら、もう一段の上昇があるのではないかと錯乱状態に陥り、調整を待つこともできず買いを優先してしまったというところである。

まぁ、気分としては、やらかした感があるところで、このあたりが未熟ゆえの愚行と感じるところであるが、こうなった以上、最悪2200円まではあるものとして、放置で臨みたいとするところである。

あと、本日は昨日の3267フィルカンパニー暴落に続き9262シルバーライフが急転直下13%下落と目も当てられない下落となってしまった。
まぁ、決算後暴落というところであるが、第一四半期の結果が少し目標に届いていないからと言って、やり過ぎを感じるところでもあり、少々腑に落ちないといったところである。

まぁ、そんなところで、先月までの好調な取引はすっかりと鳴りを潜め、今月に入ってからは日々赤字モードが継続中で、気分も少々沈みがちである。
とりあえず、そのうち相場の流れも回復するものと思うので、今はその時を待ちたいとするところである。

それではまた


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日本株は総じて小動き

2019/12/10

日経平均株価 23410円 -20円

本日の日経平均株価は20円安と、引き続き横横モード継続中である。
全体の動きとしては、やはり秋の展開が割合急騰であったので、このあたりの横横調整は致し方がないというところで、次の動意を待ちたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、0.3プラスと微増にとどまっている。
こちらも先月の急騰の反動が出ている感じであるが、大崩れしない限りは、特に気にする必要もないので、日経平均同様、次の動意を待ちたいとするところである。

さて、そんな中、先日売り払った4356応用技術が再度値を飛ばすこととなり約8%上昇となってしまった。
代わりに購入した3135マーケットエンター、3920アイビーシーなどがさえない話となっているので、ホトホト先見の明がないと痛感するばかりである。
下がると信じて売り払い、現実は大きく上昇という展開は、結構、痛みを伴う気分にもなるので、売りの算段ももう少し慎重にしたほうが良いのかもしれない。
ただ、応用技術もここまで一気に波が来ているので、そろそろ下落に転じてもおかしくないと感じるところなので、このあたりは再度の下落を信じてその時を待ちたいとするところである。

あと、3267フィルカンパニーがまさかの7%下落と個人的にはアタタな状況である。
フィルカンパニーに関しては、チャート上はなかなか伸びきれない日々が続くところであるが、そろそろ本格上昇に転じてもよいのではないかと勝手な妄想だけをするところであるが、逆方向にパワーが放出というところで、相変わらず悩ましいところである。

最後に、個人的にはここのところ下手な売買が裏目に出る話となっており、少々、反省の日々が続くところとなっている。
まぁ、これも人生と受け止め、明日以降持ち株の上昇を信じたいところである。

それではまた



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日本株は調整的な動き

2019/12/9

日経平均株価 23430円 +76円

本日の日経平均株価は、先週末の米株が337ドル上昇となっており、朝から期待されたが、朝一190円高となった後は、徐々に下げが優勢となり、引けてみれば76円高と小幅な上昇幅にとどまることとなってしまった。

とりあえず、横横の動きという観点で日足チャートを見てみると、その範疇であり、冷静に見ると横横モードを上に抜けるか、下に抜けるかを冷静に見極めたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは-5と若干下落となっている。
とりあえず、25日移動平均線あたりまでの下落は普通にありうるので、880を割らない限りは強気勝負で良いと考えるところである。

あと、持ち株陣であるが、先週末に買い増しした3135マーケットエンターが120円安と比較的大きく下落してしまい、収支的にも全体でまずまずの赤字となってしまった。
先週末に売り払った4356応用技術は+10円だったので、その資金で購入したマーケットエンターが崩れた関係もあり、なかなか順調な船出ともならず、売り買いの難しさを改めて痛感するところである。
まぁ、そうかといって、マーケットエンターの場合は、夏場の急騰後は横横の調整気味に株価も推移しているので、全く行き過ぎ感も感じないところなので、引き続き期待はしたいというところである。

最後に、今月は節税対策の12月ということで、換金売りを念頭にひとまずの利益確定をしている方も多々おられるのではないかと思われるところである。
そういう私も、先週までに6088シグマクシス、3915テラスカイ、4356応用技術、7564ワークマンなどを換金売りしてきている。
昨年までの成績がプラスの方はこんな苦労をする必要もないところであるが、やはり税金における20%はかなり大きいので、こういう時にはひとまずの換金をもって赤字の損失補てんがやはり現実的になってくるというところである。

まぁ、今年もあと少しではあるが、来年の今頃は、赤字の損失補てんなどしていないよう、今から祈るのみである。

それではまた


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マザーズ指数はひとまず切り返す

2019/12/6

日経平均株価 23354円 +54円

本日の日経平均株価は前日比54円高と引き続き横横の動きを継続することとなっている。
とりあえず23500円を明確に抜けてこないことには、次のステージ突入とまでは言えそうにないが、下がらない分にはよしとして、買い勝負続行中の方などは引き続き勝負続行で良いと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日、あまり形の良くない大陰線が発生したことで、本日はどうなるか注目されたところであるが、900ギリギリのところから持ち直し、前日比+8とひとまずは切り返す形となっている。
とりあえず、920を短期的に抜いてくるのか注目しておきたいところである。

さて、そんな中、個人的には持ち株陣の中でかなり活躍をしていた4356応用技術を平均単価4310円程度で売り払うこととなってしまった。
実は、昨日の引け間際に4480円を割ったら成り行きで売りと逆指値を指していたわけであるが、朝一から4350円という急降下に遭遇したことから4480円どころかもう一段下落したところを売らされるところとなってしまった。
まぁ、ここまで急騰しすぎていたので、どのタイミングで売ろうかと考えていたところであるが、本日、その日を迎えてしまったというところである。

一応、そんな中、応用技術売却により、資金が復活したので、3135マーケットエンターを3090円で追加で購入、3920アイビーシーを1269円で新規購入することとなってしまった。
マーケットエンターに関しては、日足的には調整が進んできており、きっかけ次第ではいつ上昇してもおかしくないと感じており、そろそろの期待をもって購入したところである。
また、アイビーシーも次回の決算予想の数値が良かったので、こちらも購入してしまった。

まぁ、応用技術もどこかのタイミングで買い戻したいところであるが、3700円あたりを目途に待ち構えたいとするところである。
もっとも以前のワークマンのように8300円で売り払い、6500円程度で待ち構えていたら、7000円を割ることもなく、結局9000円を超えての買い戻しとなったように、確実に本人の都合通りにはいかないのがこの世の習わしである。

最後に、本日の朝に羽鳥慎一のモーニングショーで、地震が頻発との特集で、関東圏に危機が迫るかのような放送をしていた。
まぁ、大きな地震も忘れかけたころにやってくるので、このあたりは各自対策を練っておいたほうが良いのではないかと言えそうなところである。

今年もわずかであるが、掉尾の一振に期待したいところである。

それではまた

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マザーズひとまず調整か?

2019/12/5

日経平均株価 23300円 +164円

本日の日経平均株価は、横横理論に基づき+164円と横の動きを継続することとなっている。
とりあえず、まだ、調整が足りないと感じるところもあるので、このあたりは上げたり下げたりを繰り返しながら、程よい位置を維持していくものとみられるところである。

次にマザーズ指数であるが、一昨日の大陽線を否定する大陰線をつけてしまい、形としてはあまりよろしくないといったところである。
ひとまずは25日移動平均線が位置する880手前あたりまでの調整は意識しておいたほうが良いのかもしれない。

まぁ、そんなところで、個人的な持ち株陣も冴えない銘柄が多く、収支は二日続けての適度な赤字を計上することとなっている。
また、本日も利益率が筆頭となっている4356応用技術を売るべきかどうか悩んだところであるが、引けベースで4500円をキープしたこともあり、なんとか売りを踏みとどまったというところである。

あと、3915テラスカイが103円安の2640円、3135マーケットエンターが160円安の3115円と精彩を欠いている。
テラスカイにおいてはつい先日、売り払って数日後には買い戻すといった素人さながらの取引をしてしまったところであるが、やはり、ある程度急騰した銘柄には調整的な動きがこうしてはいるものと改めて認識させられるところである。

最後に、ここにきて調整色が優勢となっている感もあるが、まだ、買いを入れていない方などは、どこまで下がるかなどをあらかじめ考慮の上、買い算段を立てるのもよいかもしれない。

まぁ、相場は何が起きるかわからないところもあるので、無理のない範囲で勝負することが、自分の身を守る意味でも良いといえそうなところである。

それではまた


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日経平均は244円安

2019/12/4

日経平均株価 23135円 -244円

本日の日経平均株価は、連日の大幅下落となり244円安となっている。
これにて横横調整的には、ほぼ調整完了といいたいところであるが、75日移動平均線あたりまでの調整は普通にありうるところなので、そのあたりまでは想定の範囲としてカバーしておきたいところである。
まぁ、本日のように少し大きく下落すると、慌てる方も普通に多いわけであるが、現物勝負の方々などは22000円を割らない限りは強気続行位の精神で良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは思いのほか強く-2と小幅安にとどまっている。
まぁ920あたりまで割合一気に回復してきたので、こうした調整はある意味歓迎というところでもあるので、880を割らない限りは特に無関心を貫き持ち株勝負続行で良いといえそうなところである。

あと、持ち株陣であるが、忘れかけていた3267フィルカンパニー以外は、ほぼ全面安となり、適度な赤字を被ることとなっている。
まぁ、本日は割合赤字幅も大きかったものの、個人的には昨日まではまぁまぁ出来過ぎだったこともあるので、このあたりは致し方ないととらえているところである。
とりあえず、もう少々の調整はあるものと覚悟して、傍観体制で見過ごしたいとするところである。

最後に、本日の下落でもわかることであるが、やはり永遠に上昇という相場はあり得ないわけであり、こうした適度な調整を織り交ぜつつ、上昇相場も作られていくのだなと感じるところである。
まぁ、少々のことでは慌てないの精神が重要と言えそうなところである。

それではまた


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4356応用技術 また上昇

2019/12/3

日経平均株価 

本日の日経平均株価は149円安と、昨日の上昇分の大半を下げることとなっている。
まぁ、このあたりは横横モードが存在することを意識すると、その流れを継続する意味でもこうした下げは予見できるものであるが、25日移動平均線で切り返す流れも普通にあり、そう考えると、再度の23500円突破の暁には、次なる上昇も期待してよいのではないかと思えるところである。
とりあえず、相場の空気感は程よく良いと感じるので、買い勝負の方は、引き続き勝負続行で良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、前場に900割れ寸前となる902程度まで下落しているが、朝安後は見事に切り返して最終的には915まで盛り返し+3となっている。
良くやりがちなことではあるが、日足における軽快に上昇する日々に対して、ある日突然の中陰線以上が発生すると、つい調整という言葉が頭をよぎり、持ち株を整理する場合がある。
しかして、その日のうちに、本日のようにあれよあれよという間に切り返すこととなり、どうしたものかと右往左往する事態になることも珍しくないところである。
まぁ、個人的には極力そうしたしくじりは避けたいと考えているので、20程度の指数下落であれば、14時以降まで状況は伺い、そのうえで判断を下すようにしているところである。
(40を超えるようなスペシャル下落の際は、前場でも売り払う場合もある。)

あと、持ち株陣であるが4356応用技術が隙を見ては適度に上昇する展開が続いており、本日は6%以上の上昇となる+290円で引けることとなっている。
個人的には、今回の上昇は4000円前後で終わるのではないかと思っていたが、目標値到達後も売り払う勇気がなく、そのまま持ち続けていたところ、嬉しい誤算となっているところである。
一応、応用技術については、第一回戦として、今年の2月に1200円程度で購入後、5月末に2650円で売り払っている。
そして、今回は8月に2000円程度で買い直した後、現在のような結果となっており、個人的には奇跡的に回転がうまくいっているような感じである。
まぁ、相性というものもあるのかもしれない。

反対に、夢馬券の3689イグニスにおいては、平均買い単価1152円に対して、本日の引け884円と逆走モード継続中である。
なお、イグニス株では、数年前に大赤字をやらかしており、相性的には最悪と感じるところである。

最後に、日本株全体的には良い流れが継続しているような感じであるが、個別で見るとイグニスのように低迷中の銘柄も普通に存在しており、やはりある程度の分散と銘柄研究は必要と言えそうなところである。
まぁ、無理しない範囲で、勝負続行としていきたいところである。

それではまた


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週明け 日経平均は235円高

2019/12/2

日経平均株価 23529円 +235円

本日の日経平均株価は235円高と大きく上昇することとなった。
ただ、23500円前後を天井圏とする横横の動きはまだ継続中なので、明日以降上に突破するか注目されるところである。
とりあえずは、アベノミクス高値となる24448円が視界に入ってきた状態なので、今月中に一気に高値更新となるか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、最近は日経平均よりも調子の良い動きとなっていたが、先週までの上昇に対しての小さな警戒感も台頭して小幅ではあるが3ほど下げたという感じである。
ただ、個人的には、週足を元にチャートを見ると、約2年前から続く下降トレンドを完全に脱却したと感じており、それは上トレンドラインを完全に突破したことからもうかがえるところである。
ということで、上昇トレンドとは異なるもう一つの流れを見ると980あたりを天井として、横横の動きが形成されているのも事実である。
これを打破するためには、1000を達成することで晴れて青天井モードになると見て取ることもでき、そうなると、遅かれ早かれアベノミクス高値となる1367を狙う動きが加速するのではないかと思われるところである。

一応、上記のとおり、妄想だけは膨らむ限りであるが、そこはあくまで妄想ということを肝に銘じておきたいところである。
なお、妄想が現実になることを前提に考えると、せめてマザーズ指数が950に達するまでには仕込を完了させておくことが、良いのではないかと思われるところである。

実際のところ、本格的なマザーズ祭りが始まると、そのスピード感についていけなくなり、なかなか買う勇気も躊躇されがちとなるからである。
まぁ、絶対に上昇ということではないので、最終的な判断は各個人にゆだねるところであるが、筆者と同じ気持ちで買い勝負に待ったをかけているならば、ここからは徐々に買いを増やしていくのも一考と言えそうである。

さて、そんな中、個人的には動きの悪い3479TKPを売り払い、また、6080M&Aキャピタルの一部を売却することとした。
代わりに、先週末に購入した3989シェアリングテクノロジーと7564ワークマンを追加購入することとしたわけである。
なお、シェアリングにおいては今年の2月から6月にかけて1450円程度で購入後、645円で売り払うという大惨敗を喫しており、二度と買わない銘柄リストに心の中では入れておいたつもりである。

ただ、先週末のブログでも書いた通り、決算の数値だけをみると良い意味で異常値であったので、もう一度だけ期待しての買いとなっている。
ちなみに先週末との合わせ技で平均買い単価が534円程度に対して、本日の引け値が538円なので、明日以降、この勝負の真価が問われるところである。

ちなみにシェアリングの決算数値を記載すると、
左から2018年(確定) 2019年(確定) 2020年予想(四季報)

売上    4727 → 7907 → 9000(予想)
営業利益  535 → -432 → 1700(予想)

まぁ、今回の実績としては営業利益が-432と超最悪だったわけであるが、売上は順調に伸びており、また、営業利益も一昨年の3倍返しとなっていることから、この数値が達成されると、株価大復活も大いにありうると、再度の勝負に出たところである。

普通の感覚からすると、-432の次はあまり大きいことも書けないと思うわけであり、そうすると話半分ということで、+1700どころか+850でも大きな回復と見て取れそうなわけであるが、あえて1700を公表しているところに期待をしてしまったというところである。
(あくまで公表値は四季報参照である。)

まぁ、以前は645円での売り払いだったので、534円での買い戻しなので、半年前の売りがひとまず成功であったと解釈して、以降に臨みたいとするところである。

最後に早くも12月相場到来であるが、今年は例年になく投資環境が上向きであるので、本格的な掉尾の一振に期待したいところである。

それではまた


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