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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

売れば上昇 買えば下落

2019/11/29

日経平均株価 23293円 -115円

本日の日経平均株価は115円安となり、横横調整継続といった感じである。
すぐ下に25日移動平均線が位置しているので、サポートされるか注目されるところであるが、仮に割ったとしても23000円前後は抵抗ラインと見て取れるので、まだ、特に焦る必要はないと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、6連騰ということで、ここのところの上昇が目立つような日足チャートとなってきた。
ただ上昇幅はわずかに1と微増なので、このあたりからは調整色も少しずつ出るのかもしれない。

そんな中、個人的には6088シグマクシスを売却し、7564ワークマンを9170円で購入、そして今年の戦犯である3989シェアリングテクノロジーを532円で購入する運びとなっている。
なお、シグマクシスは2138円で売った後は2169円まで上昇、またワークマンは購入後9060円まで下落、シェアリングは526円まで下落と、下手な売り買いがさく裂したといった感じである。

あと、個人的には先日購入した3689イグニスについても、数年前に大打撃を受けており、シェアリングともども相性が悪いと言っても過言ではないところである。
ただ、四季報を見てみると、シェアリングについては、今期は大赤字であったものの、来季は一昨年の好決算をはるかに凌駕する数値になっており、個人的には、先日の決算を踏まえて異常に素晴らしい数値をのこのこ出してくるところ、裏付けがなければこうした数字も出してこないと思い、魔がさして買いを入れたというところである。
まぁ、普通であれば、大赤字決算の次の決算予想においては、多少なりとも謙虚な数値を出すのが普通と感じるところであるが、もう一度だけ勝負しておきたいといったところである。

最後に、マザーズ指数もここにきて復活の兆しが出ているため、個人的にも、売り払い資金をうまく回転させたいとの思いから、極力余裕資金をなくすようにしている。
ただ、買えば下がり、売れば上昇といった、下手な投資は健在となっており、まだまだ修行が必要と感じるところである。

それではまた


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日経平均は小休止28円安

2019/11/28

日経平均株価 23409円 -28円

本日の日経平均株価は28円安となり、23500円前後を上値とした横横の動きとなっている。
とりあえず、きっかけ次第では22000円程度までは下落調整もあると予想するが、仮にその水準を割り込む場合は、米中貿易摩擦問題が再燃し非常事態レベルになっていることが想定されるので、外部動向にも注意を払いつつ、ポジション調整をしていきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも小動きとなったが、微妙にプラスとなっている。
とりあえず、850水準から割合一気に上昇してきたので、こちらも小休止を意識するところかもしれないが、下手なポジション外しをして、一気に上昇されるリスクを考えると、なかなか対応も難しいところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は6740ジャパンディスプレイを68円で売却することとなった。
先日に続き、不正会計問題が再燃したことと、それにより日足チャートもひとまずの下抵抗ラインを割り込んだので、このあたりはシビアに対処しておきたいところである。
まぁ66円で購入し68円で売却となったので、勝ちは勝ちということで良しとしておきたいところである。
あと、最近、一気に倍増した4356応用技術も昨日急騰したものの、反動安とはならず60円高と堅調推移となっている。

最後に、ここからは年末ラリーが始まることとなるが、個人的には昨年赤字との損益通算を少しでも有利にしておきたいところもあるので、引き続きタイミングを見て、売り払いも意識しておきたいところである。

それではまた


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マザーズ指数 今度こそ本格的な上抜けか!?

2019/11/27

日経平均株価 23437円 +64円

本日の日経平均株価は、一時130円程度上昇する場面もあったが、最後は64円高で引けることとなっている。
まぁ、このあたりは一気に上抜けも意識されたかと思うが、23500円前後を上値とした横横の動きも意識されやすいところなので、急落が来ない限りは良しとしておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、ここのところ好調な動きが続いており、引けベースで911となっている。
とりあえず、日足では完全に上抜けを果たし、また週足でも、上トレンドライン、52週移動平均線、最近の横横を上抜けしており、新展開が期待されることとなっている。
また、日経平均に比べると、ここまで本当に調整続きとなっていたため、素人目線で行くと、上値余地が格段に広がるものと感じている。
というところで、マザーズ指数が横横以下の動きに終始すれば、買うこともなかったであろう、一昨日売り払った3915テラスカイを2763円で買い戻すこととした。
こちらにおいては、マザーズ指数が上抜けしてきたので、もう一段の上昇もあるのではないかと思い、妄想力とともに買いを入れたところである。
なお、一昨日に2720円で売り払ったので、若干、下手な売り買いとなってしまったが、昨年の赤字分との相殺と考えると、プラスではあるので、ここはひとつしょうがないの精神で納得しておきたい。

また、ここのところ、売ろうか売るまいか悩み続けていた4356応用技術が415円高と大きく上昇することとなってしまった。
4050円あたりを割ってきたら、本格的な調整に入る可能性も出てくるので、本気の売り算段を立てなければならなかったが、その前に急騰していただいたおかげで、テラスカイの二の舞にはならずに済んだというところである。

一応本日の収支は、応用技術の急騰と9262シルバーライフなどが少し頑張ったおかげで、適度にプラスとなっている。

最後に、12月中には勝ち分をもう少し損益通算に回したいところであるが、マザーズ指数が完全復活の様相を見せている現在、なかなか売りに回ることも難しいといったところである。
まぁ、今年の8月末ごろには、米中貿易事情が最悪モードとなっており、長きにわたるアベノミクス相場の終焉も覚悟するような状況であったので、実際のところは贅沢な悩みなのかもしれない。

まぁ、上昇することは良いということで、年末に向けて、手綱を引き締めたいところである。

それではまた


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マザーズ指数は上抜けの兆し

2019/11/25

日経平均株価 23292円 +179円

本日の日経平均株価は、先週末比179円高といい感じで上昇することとなっている。
とりあえず、先週付けた下ヒゲが意識されるような形状となっており、今月高値となる23591円を視界にとらえたという感じである。
今週、一気に抜けてくるかどうかは分からないが、流れは引き続き上昇基調と見て取れることができるので、明日以降も引き続き期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、+5と上げ幅としてはやや物足りない印象であるが、900を目前に右肩上がりモードに入ってきたかのような感じになってきた。
とりあえず、明日以降、もう一段高があると上昇ペースが速くなる予感もあるので、なんとか乗り越えていただきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、3915テラスカイを2720円で売却したものの、引けは2758円まで戻してしまったので、ひとまずは裏目に出てしまったという感じである。
まぁ、先週末まで結構な連騰となっていたので、ひとまずの調整が入ってもおかしくないと感じて売却したわけであるが、吉と出るか凶と出るかは分からない。
まぁ、平均買い単価が2000円程度であったので、この結果はひとまず良しとしておきたいところである。
一応、テラスカイであるが量子コン関連ということで、しばらく保有しておきたいところであったが、昨年の全体収支が、適度に赤字であったため、損益通算をそろそろしておきたいというところもあり、そういった理由で売却した気持ちのほうが強い感じである。

あと、4356応用技術も同様の理由で売却をしておきたいところであるが、本日陰線を付けたことで、もしかしたら明日あたりもう一段下落というタイミングで売りを決行するかもしれない。

最後に、マザーズ指数がいよいよ動き出してきたというタイミングで、売りを決行するのも正直心苦しいところであるが、万が一買い戻しが果たせない場合は、別の候補銘柄の中から、買い勝負をしていきたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は高値更新なるか

2019/11/22

日経平均株価 23112円 +74円

本日の日経平均株価は74円高と小幅上昇となっている。
とりあえず、昨日の下ヒゲ効果もあり、23000円前後で落ち着くのか注目したいところである。
ただ、日足チャート自体は、右肩上がり継続中と見て取れるので、明確な下落サインが出るまでは、強気勝負で良いと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、880の壁を突破してくるか否かに注目が集まっていたところであるが、ひとまずは突破することとなり888で引けることとなっている。
まぁ、突破はしたものの、まだ誤差の範囲を抜けたとは言い難いので、やはり900の水準をここから早く奪還していただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、調子に乗って7564ワークマンの売却資金の一部で購入していた3689イグニスが連日の赤字モードとなっており、平均買い単価1160円に対して、931円まで下落することとなっている。
完全に買い時を誤ったところであるが、とりあえず、右往左往中である。
あとは、3915テラスカイが14連騰となっており、なかなか買い場を与えてくれない状況である。
いくつか持っているが、軽く調整したところで追撃を企てていたわけであるが、なかなか下落日が来ない状況ということで、ついつい手が出ない状態となり2822円で引けることとなっている。
ちなみに、希望購入金額としては2200円程度であったので相当上昇してしまったという感じである。
まぁ、平均買い単価は1984円なので、そういった意味では順調である。

なお、本日はイグニスが足を引っ張ったものの、全体を通してはプラスが多かったので収支もプラスとなっている。

最後に、夏場を過ぎたころには10月ショック、11月ショックが囁かれていたわけであるが、すっかりと安泰なイメージでこの2ヶ月を通過しているといったイメージである。
個人的にも奇跡的に収支に反映されているので喜ばしい限りだが、チャートだけを見ると行き過ぎた感が強い銘柄もいくつかあるので、どうしたものかと悩ましいところとなっている。

まぁ、売り時もそろそろと考えたほうが良いのかもしれない。

それではまた


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米中協議悪化懸念で日経平均一時400円安

2019/11/21

日経平均株価 23038円

本日は米中協議が不透明との観測もあり、日経平均は一時420円程度の下落となっている。
さすがに調整をするとは思っていても、下げ幅が大きすぎたので、このまま引けを迎えると、内心22000円を意識しなければならないと感じるところでもあった。

ただ、11時を過ぎると売りが一巡した感じとなり、急速に買い戻される展開となり、引けてみれば長い下ひげがついた109円安とまずまずの展開で本日を終えることとなっている。
とりあえず、本日の下ひげをもって、調整が終了するのか、明日以降注目したいところである。

同様に、マザーズ指数も前場は-15程度まで下落する場面も見られ、またしても880の壁に屈するかに思われた。
ただ、こちらも売りが一巡すると買い戻しが優勢となり、引けてみれば前日比ほぼ変わらずと長い下ヒゲつきで明日につながることとなっている。

まぁ、つい先日当ブログでも書いたが、株価が下がれば米中関係の悪化、上がれば米中関係の緩和期待などと都合の良いように米中関係が取り上げられるわけであるが、この辺は今に始まったことではないので、あまり影響を受けないように立ち回りたいところである。

あと、持ち株陣であるが、本日の展開のとおり、前場は持ち株全般にやや弱い展開に苦しんでいたが、最近絶好調の4356応用技術がまたもや10%高と急騰してしまい収支もぼちぼちプラスとなっている。
個人的には応用技術の高値を4300円程度とにらんでいたので、ロボットのような取引をするならば、本日は売っていることが正解だったとも思うが、人としての判断的には、ただただ上昇するのを見守るだけで、どうしたものかと悩ましいところである。
まぁ、明日、もう一段の急騰があったら、もしかしたら売りの決断をするかもしれないが、実際のところは、どうなることやらわからない。

最後に、本日は朝の急落祭りで、迷ったら売れという格言を信じる方などは、持ち株の処分を案外されたのかもしれない。
ただ、処分をしてしまっていると、そのまま上昇した際に買い直しが非常に厳しくなるので、やはりそのあたりは冷静な判断が必要といったところである。

それではまた


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日経平均続落もマザーズは逆走高

2019/11/20

日経平均株価 23148円 -144円

本日の日経平均株価は、米株安、円高など、いつもの要素をもって144円下落することとなっている。
あるニュースを見ると、下げたら米中協議に懸念、上昇したら米中関係の貿易問題が緩和などと、どっちつかずの情報も流れているわけであるが、こうした時は、週足、月足などで大局を見極めたうえで勝負に入るほうが良いといえそうである。
とりあえず、週足的にはやや一気に上昇しているので、少々の調整は覚悟したほうが良いといえそうであるが、月足で見ると、そこまで行き過ぎでもないことから、中期的には上昇することを前提に、少々の下げには動じないほうが得策と言えそうである。

次にマザーズ指数であるが、鬼門とされる880にタッチして引けることとなっている。
880を明確に抜けてこないと、底辺でのボックス的な動きも終焉してこないわけであるが、再度そのチャンスが訪れたということで、明日以降900に向けた動きを期待したいところである。

あと持ち株陣であるが、下がった銘柄もあったものの、3915テラスカイが連騰状態からの122円高などがあり、トータルではプラス引けとなっている。
まぁ、昨日購入した、3997トレードワークスは4%近い下落となり、お約束で赤字発信となってしまった。
とりあえず、近い将来反撃の狼煙も上がるとみて、妄想力だけは絶やさないよう見守りたいところである。

最後に、日経平均がやや調整的な動きとなっているが、調整幅としてはマイルドなので特に現段階では何も問題はないといえそうなところである。
まぁ、年末に向けて、マザーズ銘柄の逆襲も大いにありうると思うので、マザーズ仕込隊の方々は信じて待つことも一考と言えそうである。

それではまた


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マザーズは引き続き好調な動き

2019/11/19

日経平均株価 23292円 -124円

本日の日経平均株価は124円安と下落して引けることとなっている。
とりあえず、数日前まで急騰状態であったため、こうした調整的な動きも必要といったところである。
まぁ124円下げても、日足チャート、週足チャートともに若干行き過ぎた感が残るので、引き続き横横の展開、又は22000円台までの調整を意識して、取引をしたほうが無難と考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均に連動下落とはならず、+7と昨日の上昇を継続することとなっている。
とりあえず、880の壁が真上に来たので、明日以降、この壁を突破してくるのか注目されるところである。
まぁ、決算も一巡したことで、行き過ぎた日経平均よりも、完全に出遅れ感のあるマザーズにも年末にかけて上昇チャンスも膨らむと思うので、個人的にはそのときを信じて待ちたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日、若干調整した4356応用技術が9%の上昇となり+345円ということで4025円で引けることとなっている。
とりあえず、個人的には4300円あたりがひとまずの天井と予想しているが、その水準に達した際に売り切れるかといえば微妙なところであり、そうなると悩ましいといったところが正直なところである。
しかしながら、上昇しているゆえの悩みともいえるので、ここはそこまで深く考えないようにしたいところである。

あと、本日は3997トレードワークスを新規買いしてしまった。
ネットニュースで興味のある話題を提供していたので、魔がさして購入したというのが正直なところであるが、これにてワークマン売却資金をほとんどすべて使い果たし、何かを売り払わないことにはワークマンの再購入は叶わないこととなっている。
まぁ、魔がさして購入した際には、正直あまり良い成績につながっていないのが現実であるが、個人的にはトレードワークスの日足チャートが、数日前に長い上髭をつけていたことから、勝手に期待して買いを入れたというところである。
底辺からの長い上髭においては、数日後にブレイクして、あれよあれよと奇跡が起こることもあるので、明日以降期待したいところである。

最後に、夏場の苦しい時期を乗り越えた後は、恐ろしく順調に持ち株陣も頑張っており、一時、頭をよぎった持ち株総撤退も、逆に総資金投入状態となっている。
まぁ、環境変われば心持も変わるということで、こういうときこそ落とし穴には注意しておきたいところである。

それではまた

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マザーズ祭り始まるか!?

2019/11/18

日経平均株価 23416円 +113円

本日の日経平均株価は米株高の影響もあり113円高で引けることとなっている。
なかなか調整らしい動きにもならないが、23000円前後での横横の動きも想定しておいたほうが良いといえそうなところである。
まぁ、売られる理由も以前に比べるとあまりなくなってきているので、持ち株を整理するにしても、全体の方向感を見極めて売ったほうがよさそうと言えそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、1日の上昇幅が約15と約2ヶ月ぶりに好調な展開となっている。
まぁ、決算が一巡したことで、ここからは決算要因によるボラの激しい動きもないということで、幾分買いやすい話となっているのかもしれない。
とりあえず、そうかといって880の壁が重くのしかかっていることに変わりはないので、やはり900あたりまではある程度一気に上昇していただかないと、流れも変わったといえそうにないので、引き続き期待したいといったところである。
まぁ、本日は2ヶ月ぶりの上昇幅ということで、もしかしたらマザーズ祭りの引き金になるかもしれないと、密かに期待はしたいところである。

あと、持ち株陣であるが、最近好調であった4356応用技術は80円幅の小幅下落となったが、他銘柄はマザーズ指数どおりにまずまずの展開となったため、収支はプラスと引き続き安定を保っている。
まぁ、本日は好決算にて買い増し下落となっていた6048ベルトラが81円高となり、買値を超えてきたのでやれやれといったところである。
一応、ベルトラの結果を踏まえると、好決算銘柄は決算暴落となっても引き続きそのまま持ち株として手元に残しておいたほうが、結果としては良いような気がするところである。
まぁ、復活しない3689イグニスについては、好決算ということでもなく、夢馬券として購入しているので1000円を明確に割ってこない限りは保有の方向で考えているといったところである。
まぁ、夢馬券ということでは、過去に2438アスカネットなど、ひどい目にあったことも普通に多かったので、あまり株数を増やすのはお勧めしないといったところである。

最後に、米株も高値更新をしており、また日本株も高値追いの流れとなっていることから、個人的には出遅れ感の相当強いマザーズ銘柄こそ年末に向けての主役候補と考えているところである。
まぁ、順調にいっている時ほど、まさかの急落も起きやすいといったところであるが、全体の流れが変わらない限りは、勝負続行の精神で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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日経平均は161円高と安泰

2019/11/15

日経平均株価 23303円 +161円

本日の日経平均株価は、昨日の下げをカバーするような上昇となり、前日比161円高の23303円で引けることとなっている。
個人的には、22500円前後までの調整は入る予想ではあるが、そんな予想とはどこ吹く風とばかりにもう一段の上昇が発生することも普通にあるので、やはり、全体が上昇基調と思われるときは、安易な売りは慎んだほうが良いといえそうなところである。
とりあえず、日足チャート的には本日上昇したことで、右肩上がり状態は続いているとみなすことができ、また、週足、月足的にも昨年来高値が視界に入ってきているといっても過言ではないので、ここは引き続き、強気で良いと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日で決算もほぼ一巡となり、また、日経平均が適度に上昇したことから、ある程度の上昇はwelcomeであったところだが、結果は+2と前日終値とほぼ変わらずとなっている。
まぁ、とはいえ、今週中は決算気分の方も多かったと思われるので、来週以降、個人的には本格的な期待をしたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、6740ジャパンディスプレイが+5円の74円引けといい動きとなっている。
一昨日、決算発表であったが、ヤフーニュースでも1000億の赤字と赤字拡大が話題となっており、決して素晴らしい決算とは言えなかったわけであるが、先日のアップルとの提携、10月単体では黒字発表など明るい話題も少しはあったため、株価が低迷していたこともあり、値ごろ感から買われている向きもあると思われるところである。
まぁ、週足的には50円~75円あたりが下値として意識されそうな形状なので、80円を超えてくると案外早く100円ダッシュもあるといえそうなところである。

他の銘柄は3銘柄ほどが少し下げた程度で、残りはプラス収支となったため、本日もトータルではプラスとなっている。
まぁ、マザーズ銘柄だけをもっているということでもないが、マザーズ指数が低迷する中、個人的には最近の持ち株上昇は奇跡に近いと感じるところでもあり、今年は昨年の借りを返せそうと少々油断も生じることとなっている。

最後に、来週以降のマザーズ復活が個人的には焦点となるところであるが、チャート形状からすると、下値模索が続く可能性もあるので、持ち株の動向と相談しながら、なんとかやり繰りしていきたいとするところである。
まぁ、こうなってくると難しいのが利確であるが、利確に関しては本人が自ら認める下手さも併せ持つので、その辺はどうなっていくのか個人的にも不明なところである。

まぁ、上昇中であるので、その辺はあまり気にせず来週以降も持ち株を応援していきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は178円安 マザーズは追随下落

2019/11/14

日経平均株価 23141円 -178円

本日の日経平均株価は178円安と適度に下落することとなっている。
理由としては、中国株の下落を嫌気しての売りということらしいが、日足チャートを見る限りは、やや行き過ぎもあるので、最近ブログで書いているように一つの調整的な下げと言えそうなところである。

まぁ、個人的には23000円を割れる水準まではあるとして、最悪で22000円前後までの下げと勝手に予想しているところである。
とりあえず、勝負中の方なども、下落のラインを予想したうえで、売りの算段を立てたほうが良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは重症継続となり、-5と普通に下落することとなっている。
前回安値の840前後が視界に入ってくることとなっているが、個人的には決算も大方一巡してきたので、来週以降は回復してくるのではないかと密かな期待だけは失わないようにしているところである。

あと、持ち株陣であるが、期待の3135マーケットエンターが昨日好決算を発表したことから、ストップ高となっている。
個人的にはいくつか持っていたので、なんとかこの恩恵に授かることができたというところである。
一応、最近低迷していたので、朝一に3100円で追撃購入をして、持ち株を増やしている。
引け値が3295円だったので、マーケットエンターにおいては追撃成功といったところである。

ただし、昨日好決算と思われた7048ベルトラを、朝の早い段階で1294円にて追加購入したが、終わってみれば1182円まで急降下して、追撃失敗。
また、昨日ptsで一時値上げ率トップに立った3689イグニスを朝一1197円で購入もまさかのマイ転62円安ということで、大惨敗に終わってしまった。

イグニスに関しては、正直良いニュースかどうかは見えない部分も多かったが、ptsを信じて買いを入れてしまったという感じである。
また、ベルトラは決算内容が3Qの段階で、通期の目標を達成しており、決算内容としてはかなり良い部類に入ると思われた。
買われる理由はあるにせよ、売られる理由はほとんどないと思われたため、追撃購入となったが、結果はご存じのとおりである。

まぁ、本日の収支は、マーケットエンターのストップ高もあったので、昨日に引き続き適度にプラスとなっている。

あと、最近は先日の7564ワークマン売り払い資金をもって、追撃し放題となっていたため、ついにワークマンを購入できない水準まで資金が目減りしてしまった。
ワークマンにおいては、もう一段下げてもおかしくないチャートではあるので、その時がくるころにはなんとか資金を移動したいとも思うが、一回、買いを入れると、なかなか理由がない限りは売り払いも難しいので、どうなるかはわからないといったところである。

まぁ、最近はマザーズ指数だけを見ると、相変わらず不調であるが、個人的には本日のマーケットエンター、4356応用技術などの快進撃があり、まずまずいい感じではある。

ただ、個人的な弱点としては、利益があるところでの売りがなかなか敢行できないので、そのあたりは今後の課題とするところである。

それではまた

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日経平均久々に200円超える下落

2019/11/13

日経平均株価 23319円 -200円

本日の日経平均株価は下落幅が200円と久々に200円を付けることとなっている。
ただ、日足チャート的には、昨日の行って来い状態なので、特に崩れたといった感じはない。
とりあえず、23500円を頂点に、ひとまずの調整も意識されやすいところではあるので、もう一段の下落はあっても常識の範疇として持ちこたえていただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均に追随する形で下落となり-8ということで、またもや860を割ることとなっている。
日足チャートだけを見ると、日経平均が立派な右肩上がり状態に対して、マザーズ指数は下値を模索するような横横状態が続くこととなっている。
まぁ、とはいえ、楽観的な見方をすると、マザーズ銘柄も今週に今回の決算も一巡するので、来週以降は反撃ののろしも上がるのではないかと妄想だけは忘れないようにしているところである。

あと、持ち株陣であるが、日経平均、マザーズ指数が弱かった中、一部を除き軒並み好調な動きとなったため、収支は本日もプラスとなっている。
一応、そんな中、本日は2385総医研ホールディングスを買い増しすることとなっている。
まぁ、昨日決算で上方修正となったからであるが、もともといくつか持っていたので、追撃となっている。
とりあえず8月に623円で買いを入れて低迷していたところ、放置を決め込んでいたわけであるが、今回の上方修正をきっかけに上昇してくれるものと信じて追撃買いとなったところである。

あと、買うか買わぬか迷い続けている7564ワークマンであるが、なかなか思うように下げないため、手が出ないといったところである。

最後に、マザーズ指数は相変わらず、今年に入ってからは上値を切り下げる横横の動きとなっており、日経平均の動きとは雲泥の差がある状態となっている。
まぁ、個人的には先日のワークマン急騰、最近の4356応用技術、6088シグマクシスなどの活躍で、今年は例年と違い比較的安泰となっている。
まぁ、今年も後半戦であり、何が起こるかわからないが、マザーズの復活を信じて、勝負続行と行きたいところである。

それではまた


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上昇は永遠ではないと分かってはいるものの

2019/11/12

日経平均株価 23520円 +188円

本日の日経平均株価は188円高と大きく上昇することとなった。
特段大きな材料があるとも言えない状況であるが、チャートの流れが絶好調ということで、一部上場銘柄が波に乗っているといった感じである。
すでに買い勝負をしている方からすると、手放さない限りは比較的安心して勝負続行ができるわけであるが、理由を付けて買ってこなかった方からすると、チャート的には一回調整と理にかなった理屈をもってひとまずの勝負敬遠となってしまうところである。

まぁ、個人的にも調整をしてくるのではないかといった見方ではあるが、先月に三空を付けてからも堅調持続に変わりはなく、逆に難しい相場が続いているといったところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が大幅高となったが、残念ながら-2と下落となっている。
最近、ちょくちょくブログでも書いている880の壁が想定以上に重くのしかかっており、なかなか突破できないといった現状である。
まぁ、指数位置からするとちょっとしたことで一気に抜けてきても不思議はないと感じるところであるが、抜けてきた場合にはそれ相応の期待もできるのではないかと、妄想だけは絶やさないようにしているところである。

あと、持ち株陣であるが、一昨日に決算後急騰を果たした4356応用技術が本日も10%高と絶好調状態となっている。
これにて、日足チャート、週足チャート、月足チャートすべてにおいて、上トレンドラインを達成したことになる。
定石的には売りであるが、個人的には売り払う勇気もなく、全株持ち越しとなってしまった。
頭では、売りもありと理解しているつもりであるが、本能がそれを邪魔しており、この辺が二流トレーダーと自負するところである。
あと、最近買い増しした6088シグマクシス、3915テラスカイなども堅調に上昇となったため、トータルでは良い感じでプラス収支となってくれた。

最後に、こういうときは売り払うと再度のINが難しくなることも普通に多いので、売りに関しては最高に難しく感じるわけであるが、もう少々は現ポジションで収支を増やしていきたいとするところである。

それではまた


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日本株は小動き

2019/11/11

日経平均株価 23331円 -60円

本日の日経平均株価は、前場は少し高い場面も見られたが、買いが一巡すると下落に転じ、引けは-60となっている。
とりあえず、小幅下落ということで、特に何も気にする必要はないといったところである。
まぁ、短期的には25日移動平均線程度までの調整下落はあってしかるべきなので、22000円を割らない限りは強気続行の精神で良いとするところである。

次にマザーズ指数であるが、先週末は適度に下落をしたものの、その要因がメルカリショックとはっきりしていたため、他の個別新興銘柄はいつもの動きを継続するような展開となっている。
まぁ、メルカリショックは決算に付随するものなので、連日ストップ安にならなければ、マザーズ指数にもさほど影響も与えないので、本日は+9と指数は一応安定していた。
とりあえず、880の壁を何とか突破していただき、上向きの展開に突入していただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、最近低迷していた3135マーケットエンターが7%上昇したことで、全体としてはややプラスといった感じである。
まぁ、業績好調のマーケットエンターを見ても分かることであるが、株価は永遠に一本調子で上昇するわけでもなく、時折数か月単位の調整も織り交ぜることで健全な上昇となっていくものである。
とりあえず、マーケットエンターも高値から1ヶ月以上経過したことで、調整的なものは完了したとも言える段階に入ってきたので、この決算明けはねらい目かもしれない。

最後に、マザーズ指数も眠りに入ってから、かなりの時間が経過しているが、そろそろ目覚めてもよいころではないかと、個人的には勝手に妄想をすることとなっている。
まぁ、いつものパターンであれば、妄想ついでに逆に振り落されることが結構あるので、また、痛い目にあうかもしれないが、ひとまずは相場全体の空気が良くなっていると解釈して、強気で攻めていきたいとするところである。

それではまた


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4356応用技術 決算後急騰

2019/11/8

日経平均株価 23391円 +61円

本日の日経平均株価は、いつものごとく、米株高と円安をもって朝から260円程度上昇する場面も見られた。
ただ、買いが一巡すると、最近の買われすぎも意識されてか、200円程度を逆に戻すこととなり、引けてみれば61円高と程よい上昇幅となっている。
まぁ、いつまで上昇が続くかは分からぬが、このあたりは中長期目線で投資を行ったほうが、いらぬ心配もしなくてよいと思うので、ある程度の下げは許容して勝負もありと言えそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、-15と大幅下落となっている。
日足チャート的にも880の壁を突破できず、再度840への下落も意識せざるを得ないよろしくない形状となっている。
まぁ、個人的にもマザーズ銘柄は適度に仕込んでいるので、暗雲の最中、勝負続行中というわけであるが、本日は時価総額の大きい4385メルカリがストップ安近くまで下げたことが大きな要因と言えるので、実質的には小幅な値動きだったのではないかと言えそうなところである。

まぁ、マザーズ指数は下落したが、本日の持ち株陣の中では4356応用技術が決算翌日急騰となり15%の上昇となってしまった。
先日は、6088シグマクシス、その前は6080M&Aキャピタルが決算後急騰したので、ここ最近は決算にすくわれる状態が続いているといえそうである。
まぁ、決算においては、ここ数日はうまい話となっているが、持ち越しストップ安は普通に起こりうるので、やはり決算暴落もありうるということを理解したうえで、持ち越すことが吉と言えそうである。

後の持ち株陣は高安マチマチとなり、トータルでは応用技術の上昇分だけ利益が乗ったという感じである。

最後に、マザーズも決算が本格化してきているが、米株、日経平均が順調な今、新興市場もこの決算が一巡した後には大きな期待をもってその時を迎えることができるものとして、今は仕込をおろそかにしないようその時を待ちたいとするところである。

まぁ、上昇してしまうと、参戦するのが一気に厳しくなるので、勝負を考えている方はマザーズ銘柄もここからは面白いのではないかと考えて、参戦もありなのではないかとするところである。

それではまた


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日本株は小幅続伸

2019/11/7

日経平均株価 23330円 +26円

本日の日経平均株価は小幅続伸となり、26円高の23330円で引けることとなっている。
とりあえず、ここからの地味な上昇は期待できるが、先日のような400円高はしばらく期待できないようなチャートのため、あまり期待を膨らませ過ぎるのも少々控えたほうが良いと感じるところである。
まぁ、そろそろ調整的な動きが入ってもおかしくないチャート形状なので、少々のことでは動じない精神で乗り切るのが吉と考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均に倣い+2と微増となっている。
個人的には、現在880の壁でももくっているので、ここからもし880を抜けるようであれば、次のステップへの期待も大きく膨らむところであり、今はただその時を待つといったところである。
とりあえず、新興市場の決算が一巡するとそのチャンスが来る可能性もあるので、私としては仕込をもって備えているといったところである。

あと、持ち株陣であるが、最近、重症中の3135マーケットエンターが本日も下げて一時2500円を割ってしまうこととなっている。
とりあえず、75日移動平均線に本日タッチしたので、切り返しも期待できる状態とみているが、チャート的にもそろそろ反撃に転じてほしいと感じるところである。
後の持ち株は、まちまちとなっており、トータルとしては少し赤字という程度で、特に気にする必要もないといったところである。

最後に、11月相場も先月の良い波を持続している感じであるが、上げすぎによる調整はやはりどこかで起きるものなので、あまり慌てた行動に出るのも、今ひとつ考えて行動することが良いといえそうなところである。

まぁ、個人的にはマザーズ指数の低迷ばかりが目につくが、近い将来の低迷脱却を信じて、勝負続行と行きたいところである。

それではまた


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シグマクシス20%高の決算後急騰

2019/11/6

日経平均株価 23303円 +51円

本日の日経平均株価は本日も上昇となり、23303円で引けることとなっている。
個人的には、ここにきて急ピッチと感じるところもあるので、22500円程度までは下落してもよいと感じるところであるが、米株が新高値を取ってきている最中、なかなか下落ポジションも取りにくいといったところである。

まぁ、新規買いはなかなか難しい局面であるが、一部銘柄勝負中の方は、ほどよく利益も加算されている状態と思われるので、このあたりは、多少の下げでは動じないの精神で乗り切ることが吉と言えそうである。

次にマザーズ指数であるが、今日も流れに乗りきれず-4となっている。
日経平均がアベノミクス高値を視界にとらえている中、相変わらず下値模索といった印象が強いわけであるが、880を起点として下落する要素も大きく存在することから、なかなか左うちわで対峙することも難しいといったところである。
とりあえず、25日移動平均線を割らないことを祈りたいとするところである。

さて、本日は、昨日に決算発表を行った6088シグマクシスが20%高の大幅高となってしまった。
とりあえず、株を複数購入していたので、基本的には万々歳といったところであったが、上昇したところを見計らって、4393バンクオブイノベーションを赤字にて売り払い、シグマクシスを追撃購入することとなってしまった。

まぁ、決算発表においては、いろいろ意見もあると思うが、先日の6080M&Aキャピタルや本日のシグマクシスなどのように、決算後急騰する場合も案外あるわけである。
もちろん逆走の-20%という話も普通にあるわけであるが、精神的には20%上昇の喜びよりも20%下落の苦しみのほうがはるかに多いわけであり、そう考えると決算前売り払いも作戦としては普通に出てくるところである。
まぁ、個人的にはなるべく決算がいつあるかは見ないようにしているわけであるが、それは見てしまうと、決算後暴落を意識してしまい、衝動的にひとまずの売りをする可能性がまずまずあるからである。

まぁ、決算がいつあるかわかっていない場合、本日のシグマクシスのように思わぬサプライズと遭遇といったこともたまにはあるといったところである。
もちろん、同様の作戦で決算翌日に暴落すると、決算前にひとまず打っておけばよかったと、一応は反省はするところである。

とりあえず、シグマクシスの急騰と、4356応用技術の5%高などもあり、下げている銘柄もまずまずあったが、全体の持ち株としては適度にプラスとなりなんとか明日につながったというところである。

もっとも、何故マザーズ祭りが始まらないのか、そこだけは疑念が生じるところであるが、近い将来、報われることがあると信じて見守っていきたいとするところである。

それではまた


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日経平均大幅高もマザーズは低迷

2019/11/5

日経平均株価 23251円 +401円

本日の日経平均株価は米株高と円安を踏まえて、401円高と大きく上昇することとなっている。
日足チャートを見る限りは、ここにきての大幅高はいささかやり過ぎのような気もするが、明日以降は、再度調整も意識しておいたほうが良いのではないかと感じるところである。
まぁ、そうかといいてアベノミクス高値が視界に入ってきているので、更新した際には更なる飛躍も期待できるので、仕込みきれていない方は、ここらで仕込むか、又は、全く伸びきれていない、新興市場銘柄より優良そうな銘柄を探して、検討されたほうが良いとも言えそうである。

次にマザーズ指数であるが、日経が400円上昇したら、20ほどは上昇してほしいと感じるのが普通だと思うが、残念ながら上昇幅はわずかに2と相変わらず混迷を深めることとなっている。
とりあえず、チャート的にはやや上向き加減であるものの、やはり900を超えてこないことには新しい流れも来たとは言えそうにないので、近日中にはこの水準を打破していただきたいとするところである。

あと持ち株陣であるが、新興市場には弱い銘柄が多かったため、ややマイナスとなってしまった。
なお、6080M&Aキャピタルは本日も大きく上昇して、550円高の8500円で引けることとなっている。
とりあえずは、上トレンドラインに達してしまったということで、チャート上は売り時とも言えそうなので、売りも一つの選択肢であるが、本日のところはひとまず自重することとしている。

最後に、米株は史上最高値を更新して、いつのまにか強い米株市場になっているといった感じであり、日経平均もそれに追随するかのような動きとなっている。
新興市場も流れが来ると万々歳なわけであるが、個人投資家には相変わらず厳しい日々が続くこととなっており、難しい日々と感じるところである。

それではまた


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日経平均222円安から立ち直る

2019/11/1

日経平均株価 22850円 -76円

本日の日経平均株価は、米株安、円高に加えて3連休という兼ね合いもあり、朝から売りが優勢となり、一時222円安となっていた。
ただ、朝一が売りのピークとなり、その後は徐々に切り返す話で、引けてみれば76円安と特に異常なしという感じである。
個人的には、最初見た時が170円安程度だったので、今日は致し方がないと感じていたところであるが、切り返すことで、あまり調整もしないものだなと、少々感心してしまったというところである。

次にマザーズ指数であるが、奇跡的に前日比変わらずと、滅多にない偉業を記録している。
とりあえず、一昨日の下落を受けて、また元の木阿弥に戻るかと思われたが、ひとまずは880を狙える位置にて、今週を終えることとなっている。

あと、持ち株陣であるが、6080M&Aキャピタルが約10%の上昇となり、一時8,000円オーバーとなっている。
この銘柄であるが、昨日決算発表だったのだが、悪くはないが、来季への成長率がほぼ変わらずであったので、個人的にはそこまで素晴らしいとも思わなかった。
それを受けて、朝一は430円安の6,800円を一時記録してしまい、まぁ妥当と感じるところでもあったが、そこからまさかの急騰状態となり、最終的には7950円高というあっぱれな内容で引けることとなっている。
まぁ、週足的には8500円あたりがひとつの天井圏と見て取れるわけであるが、とりあえずはもう一段の上昇を待ちたいとするところである。

また、購入後停滞ゾーンに入ったと思われた、6740ジャパンディスプレイも14時30分から急騰し、+5円で引けることとなっている。
買値が66円であったので、数日でプラテン69円で引けてやれやれといったところである。

そんなこんなもあり、本日も収支は適度にプラスとなっている。

最後に、思いのほか安泰だった10月相場も終わり、11月の初日もマイナスとはなったものの、大きな波乱もなく、年末ラリーに向けて、勝手に期待だけはすることとなっている。
まぁ、先日のワークマン資金は7割程度残っているが、ワークマンが下落した際に買いを入れたい気持ちもあるので、ひとまずはその時に備えているといった状況であるが、来週以降はどうなるかわからない。

まぁ、現物作戦で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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