2019/10/31
日経平均株価 22927円 +83円
本日の日経平均株価は83円高となっており、小幅上昇で引けている。
とりあえず、日足チャートは行き過ぎ感が残るものの、特に問題はないといえそうなところである。
まぁ、いくらかの調整はあって然りなので、少々の下落は踏みとどまっていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、+3とこちらも小幅上昇となっている。
なかなか、本格的な上昇にはなってこないが、この秋の決算が一巡したあたりから本格化するのではないかと勝手に妄想しており、今はその時をただただ待つのみとなっているところである。
あと、持ち株陣であるが、4356応用技術が13%上昇の306円高で引けることとなっている。
この銘柄であるが、夏場に2000円を少々超えたところで仕込んでおり、そこから最悪期には1782円まで下げる事態となっていた。
よく言われる、損切理論であれば、10%、20%など、買値から区切りのいい下げ幅をもって実行されることが多いわけであるが、今回の私の場合、2000円が買値とするならば1800円で損切といった事態が発生することとなっており、そうすると、最悪の売りを実行してしまうということであった。
まぁ、先日の7048ベルトラも好決算を元に1270円で購入後は、一時1000円を割る事態になり、己のセンスのなさを感じるところであったが、やけくそで持ち続けた結果、現在は1300円を超えるところまで回復しており、プラス転換を果たすこととなっている。
こちらも、損切理論で10%下落、20%下落といったところで、損切を実行していたら、まさに最悪なところで売り払う羽目になったともいえ、こちらも塩漬け殺法が功を奏したといえそうなところである。
もっとも、塩漬け失敗例も私の場合多岐にわたり、最近では3996サインポストを3120円で購入後、最終的には悪決算の発表をもって、2183円で売り払うこととなっている。
こうした場合、10%、20%の下落をもって損切りで、ひとまずはけじめをつけることができていたわけであるが、このあたりは、今回の応用技術のようなことも普通にあり得ることと相殺すると、程よい着地点に収支も落ち着くといったところである。
一応、個人的には、先日の7564ワークマンのように上昇しすぎた銘柄が崩れたとき、先ほどのサインポストのように悪材料発覚といったことで売りを出すことが多く、いつも書いているチャートにおいては全体の流れを把握するのに利用する程度で、個別売買にはあまり利用しないことも多いといったところである。
あと、収支であるが、応用技術の活躍もあり、2日にわたって適度に赤字を出していたものを帳消しにすることができ、ひとまずは、やれやれといったところである。
最後に、明日から11月とうことで、個人的にはマザーズ祭りに備えたいといったところである。
それではまた

日経平均株価 22927円 +83円
本日の日経平均株価は83円高となっており、小幅上昇で引けている。
とりあえず、日足チャートは行き過ぎ感が残るものの、特に問題はないといえそうなところである。
まぁ、いくらかの調整はあって然りなので、少々の下落は踏みとどまっていただきたいとするところである。
次にマザーズ指数であるが、+3とこちらも小幅上昇となっている。
なかなか、本格的な上昇にはなってこないが、この秋の決算が一巡したあたりから本格化するのではないかと勝手に妄想しており、今はその時をただただ待つのみとなっているところである。
あと、持ち株陣であるが、4356応用技術が13%上昇の306円高で引けることとなっている。
この銘柄であるが、夏場に2000円を少々超えたところで仕込んでおり、そこから最悪期には1782円まで下げる事態となっていた。
よく言われる、損切理論であれば、10%、20%など、買値から区切りのいい下げ幅をもって実行されることが多いわけであるが、今回の私の場合、2000円が買値とするならば1800円で損切といった事態が発生することとなっており、そうすると、最悪の売りを実行してしまうということであった。
まぁ、先日の7048ベルトラも好決算を元に1270円で購入後は、一時1000円を割る事態になり、己のセンスのなさを感じるところであったが、やけくそで持ち続けた結果、現在は1300円を超えるところまで回復しており、プラス転換を果たすこととなっている。
こちらも、損切理論で10%下落、20%下落といったところで、損切を実行していたら、まさに最悪なところで売り払う羽目になったともいえ、こちらも塩漬け殺法が功を奏したといえそうなところである。
もっとも、塩漬け失敗例も私の場合多岐にわたり、最近では3996サインポストを3120円で購入後、最終的には悪決算の発表をもって、2183円で売り払うこととなっている。
こうした場合、10%、20%の下落をもって損切りで、ひとまずはけじめをつけることができていたわけであるが、このあたりは、今回の応用技術のようなことも普通にあり得ることと相殺すると、程よい着地点に収支も落ち着くといったところである。
一応、個人的には、先日の7564ワークマンのように上昇しすぎた銘柄が崩れたとき、先ほどのサインポストのように悪材料発覚といったことで売りを出すことが多く、いつも書いているチャートにおいては全体の流れを把握するのに利用する程度で、個別売買にはあまり利用しないことも多いといったところである。
あと、収支であるが、応用技術の活躍もあり、2日にわたって適度に赤字を出していたものを帳消しにすることができ、ひとまずは、やれやれといったところである。
最後に、明日から11月とうことで、個人的にはマザーズ祭りに備えたいといったところである。
それではまた

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