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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日本株は調整的な下げ

日経平均株価 21755円 -123円

本日の日経平均株価は123円安と連続で下げることとなっている。
とりあえず、個人的には21500円前後まで下落、もしくは25日移動平均線への接近が今後の上昇に良い影響を与えるものと考えているので、ひとまずは想定内といったところである。
まぁ、こうした下落を踏まえながら、最良のチャートを描いていくと信じたいところである。

というところで、マザーズ指数も-5とひとまず調整的な動きに入っている。
とりあえず、先週に週足における上トレンドラインを抜いてきているので、再度、その上トレンドラインより下に位置しなければ良いものと考えるところである。

あと、持ち株陣であるが、朝一に悪決算の3996サインポストを売り払った。
そして、引け間際に4393バンクオブイノベーションを代わりに購入してしまった。
結果は、3160円で購入後、3100円まで下落したので、あまり誉められた買いとも言えないところである。
まぁ、週足的には上昇ムードに乗ってきているっぽ買ったので、明日以降、期待したいところである。
あとは、ずっと調子に乗ってきた3135マーケットエンターが10%下落となりアタタな結果となってしまった。
まぁ、悪材料は特になく、ここまでの行き過ぎた上昇が嫌気されたような感じなので、明日以降、復活に期待したいところである。

最後に、明日から消費増税ということで、市場にどんな影響があるのか見えない部分もあるが、なんとか持ちこたえて、年末の上昇ラリーにつなげていただきたいとするところである。

それではまた


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日経平均大荒れ寸前も立ちなおす

2019/9/27

日経平均株価 21878円 -169円

本日の日経平均株価は、今月初となる久々の3ケタ下げる話となり、169円安で引けることとなっている。
まぁ、一時は300円を超える下落幅となっており、大荒れの様相を見せていたわけであるが、結果的には長めの下ひげを付けて引けることとなり、来週に良い形で引き継ぐこととなっている。
まぁ、そうかといって、もう少々の調整は入ったほうが自然と言えそうなだけに、なかなか買いづらい状況とも言えそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも下落はしたものの-4と小幅な下げにとどまっている。
まぁ、日足チャート的には特に問題はないので、来週以降、引き続き900奪還を期待したいとするところである。

あと、持ち株陣は、高安マチマチといったところで、結果は少しプラスとなっている。
まぁ、本日はどちらかというと、持ち株陣は全般的に弱い話となっていたが、3135マーケットエンターが9%上昇となったおかげで、プラスになったというところである。

なお、本日は3996サインポストが決算発表をしており、赤字修正と来週に向けて嫌な予感が漂うところである。
まぁ、失敗銘柄ということで、見切りをつけたいと考えるところである。

最後に、本日は配当落ちの関係もあり、三ケタ下落というところであったが、引き続き強い状況が期待されるような動きとなっている。
とりあえず、乗り遅れているような方々は、大きな下げを待ちたいと考えているかもしれないが、なかなか都合よくそういった話になるとも言えないので、この連休で作戦を立てていただきたいと思うところである。

まぁ、個人的にもサインポストを売り払って、別銘柄を検討していきたいとするところである。

それではまた


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日本株は伸び悩む

2019/9/26

日経平均株価 22048円 +28円

本日の日経平均株価は28円高と小幅上昇となっている。
前場の段階では、160円以上の上昇となる場面も見られたが、最近の上昇が急であっただけに致し方がないといったところである。
まぁ、行き過ぎない程度に程よく上昇していただきたいと思う投資家も多いと思われるので、大荒れがない限りは良しとしておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも前場は894まで上昇したが、日経平均同様伸び悩む展開となり、引けてみれば+4と小幅上昇となっている。
まぁ、先月末には崩壊の危機を迎えていたところもあるので、そのころに比べると今は焦りも特に生まれない状況なので、特に上髭が少し出ても気にはならないといったところである。

あと、持ち株陣であるが、高安あったが、高くなった銘柄のほうが多く、収支はぼちぼちプラスといった感じである。
まぁ、手堅い銘柄の筆頭7564ワークマンが本日も上昇となり7780円で引けることとなっている。
まぁ、週足的には7000円を少し超えたところが、上トレンドラインであったので、そのあたりで売りを出しても何ら不思議ではないところであったが、そういった軽い読みの元売り払うと、上昇トレンドが継続してしまい、アタタとなることも普通にあるので、何が正解というのもなかなか読みにくい状況といったところである。
まぁ、信じて持ち続けていることが、功を奏しているが、日足チャート的にはいつ反落しても不思議ではないので、少々の下げは許容して我慢していきたいとするところである。

最後に、今月の日本株は極めて堅調な結果となっており、多くの方の期待を裏切ってしまったのではないかと感じている。
まぁ、個人的にも8月の荒れたときに様子見を優先して売り払っていたら、再度のINも難しくなっていたので、あのときやけくそにならず我慢して持ち続けてよかったと感じるところである。

まぁ、いいことも長くは続かないものなので、やはり信用取引まではしないほうが賢明とするところである。

それではまた


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日経平均下げても小幅

2019/9/25

日経平均株価 22020円 -78円

本日の日経平均株価は、米株が142ドル下落していたこともあり、そろそろ大きな下げがきてもおかしくないと、少々身構える向きもあったが、結果は78円安と特に軽症で引けることとなっている。
一応、日足チャート的には、500円程度の調整が入ったほうが自然な感じと思われるが、本格上昇に入るとさほど調整しないままに大きく上昇することもあるので、なかなか安易な売りも仕掛けづらいといったところが本音のところである。
まぁ、買い勝負の方は、下手に売って上昇されると買い戻しが難しくなるので、よほどの売り根拠がない限りは勝負続行のほうが良いのではないかと言えそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、+1と小幅上昇となっている。
まぁ、2日間続けて大きく上昇したので、特に気にするところは何もないところである。
一応、焦点としては、週足における日足チャートが、上トレンドラインをブレイクしているので、今週は何とかこの状態を維持していただき、来月からの本格上昇に続けていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、強弱マチマチで微減の収支となっている。
まぁ、個人収支も最近は比較的良い感じで上昇していたので、たまの下落はしょうがないの精神で受け止めておきたいとするところである。

最後に、米株下げても日本株はさほど大きな下げになっておらず、ここ最近は日米関係の株価の動きが逆転したような感じである。
こうした動きは、もしかしたらの本格上昇につながる可能性も示唆しているものともいえるので、チャートとにらめっこをしながら、今後を耐え忍んでいきたいとするところである。

まぁ、いつも言うことではあるが、無理をしない範囲で勝負続行というところである。

それではまた


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マザーズ指数 上抵抗線抜く

2019/9/24

日経平均株価 22098円 +19円

本日の日経平均株価は+19円と引き続き上昇基調を保つこととなっている。
円高と連休中の米株事情を鑑みれば、150円程度下落となっても驚きはしなかったであろうが、最近は米株以上に日本株の強さが見えてくるといったところである。

とりあえず、急騰後の調整的な動きも意識したほうが良いとは思うが、先急いで売りを仕掛けると逆走の芽もあるのであまり変なことはしないほうが良いと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、本日は日足と週足の上抵抗線を一気に抜けてくる話となっており、明日以降に期待が持てる形となっている。
とりあえず、週足的には、3月末と、7月の頭に上トレンドラインの上抜けをしたかに思わせて、下げた経緯があるが、今回は3回目の上抜けということで、個人的にはそろそろ本物上抜けと感じるところである。

まぁ、週足においては、後3日間現状を維持する必要があるが、大きな下げが来なければ一気の上昇も来月以降ありうるのではないかと感じるところである。
一応、月足的には、まだ上トレンドラインを抜けたとは言えそうにないので、ここはひとつ900を何とか超えていただき、月足でも流れを変えていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数は+15と上昇したものの、7564ワークマンと3135マーケットエンターは最近の上昇が祟って、小幅ではあるがマイナス引けとなっている。
後は、出遅れ系の銘柄がしっかりした感じとなり、本日はプラス収支となっている。
まぁ、8月の最悪期に売り払わなかったおかげで、収支も徐々に快方に向かっているといったところであるので、引き続き相場動向に気を払いたいとするところである。

最後に、日経平均が高値停滞の様相を少し見せている関係もあり、マザーズに資金が流入しているといったイメージももてるところである。
来月以降は、ややこしい消費税が導入される関係もあり、嵐の前の天国なのかもしれないが、例年増税後は良くない動きが基調となるので、この辺は冷静に判断していきたいとするところである。

それではまた


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日本株は堅調推移も上髭発生

2019/9/19

日経平均株価 22044円 +83円

本日の日経平均株価は83円高と最近の高値を少し更新することとなっている。
ただ、今月に入って急騰してきた中で、初めての長い上髭をつけた日足ローソク足となったので、明日以降、調整も懸念されるところである。

まぁ、週足チャートを見る限りは、現水準で反落すると横横チャートができあがってくるので、なんとか23000円水準まで復活していただきたいと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、前場には+13まで伸びたものの、もれなく失速となり、結局は+3と小幅上昇となっている。
とりあえず、マザーズチャート的には日足ベースで870を打ち抜いて来れば、流れが来たといえそうであるが、現段階では相変わらず低迷中といったところで、個人投資家も買い一色にはなりにくいようである。

あと、持ち株陣であるが、下げ銘柄もあったものの、全体的には堅調な感じで収支も安定している印象である。
まぁ、最近持ち上げている7564ワークマンが本日も上昇となり7280円で引けることとなっている。
先月の中盤から手堅く上昇しているわけであり、株主からすると安心して持っておけるといった印象であるが、本日をもって週足チャートの上トレンドラインにローソク足がタッチしたこともあり、来週以降は都合の悪い展開も視野に入れておいたほうが良いのかもしれない。
あとは、4356応用技術が80円高にて2000円突破の引けとなったことが、個人的には安心材料といったところである。

最後に、日本株も先月末までは買えたものではないと考えていた方が多かったと思うが、一気にはしごを外されたかのごとく急騰してしまうと、出遅れ隊にとっては変な焦りを生む要因となってしまう。
ある水準までは上昇にも我慢できるものであるが、あまりにも上昇が強すぎると、辛抱たまらずやけになって買いを入れてしまうことも案外あるものである。

儲け損ないは良しとせよという、株格言もあるが、実際の当人からすると、あの時買っておけばと、決しても儲け損ないを良しとはできない現状もあるので、なかなか人の欲の恐ろしさには恐れ入るところである。

まぁ、個人的にはやけくそで8月中も持ち株の買い勝負続行となっていたため、上昇局面も傍観体制で乗り切っているわけであるが、対応を一つ間違えると、どうなっていたかわからない。

まぁ、無理をしない範囲で、投資も続けていきたいとするところである。

それではまた


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日経平均久々に反落 40円安

2019/9/18

日経平均株価 21960円 -40円

本日の日経平均株価は10連騰をしていたこともあり、久々反落の40円安となっている。
まぁ、一時20000円割れを危惧されていた状況から、よくぞこの水準まで復活したというのが率直な感想であるが、久々の下げもたいして大きくもなく特に平穏と感じるところである。
一応、昨日サウジアラビアへの攻撃を受けて、日本株も浮かれた状況に水を差すような場面も見られるかと思ったが、そういったことにもならず、昨日からの値動きは逆の意味で少々拍子抜けといった感じである。
とりあえず、そうかといってここまで一気に戻してきたので、22000円~21500円水準での調整的な停滞も視野に入れておいたほうが良いと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均の快進撃とは裏腹に、相変わらず煮え切らない日々が続いており、本日も若干マイナスとなる845で引けることとなっている。
個人的には、日経平均に照らし合わせるとするならば、今頃は900を超えていても良いと感じるところであるが、相変わらず煮え切らない日々となっており、新興市場メインの投資家からすると、ため息が漏れそうなところである。

一応、持ち株陣であるが、昨日決算暴落を果たした6192ハイアスアンドカンパニーは、早速の復活とはならず続落となっている。
個人的には、決算内容を見る限りそこまで悪いと感じているものでもないが、市場からすると、やはりマイナスという言葉に過度に反応するようで、好意的には受け取られていないといったところである。
まぁ、相場全体が大荒れとならない限りは持ち続けたいとするところである。

あとは、手堅い銘柄の7564ワークマンが本日も上昇となり7000円超えの7100円まで上昇することとなっている。
まぁ、株数的にはいくつか持っているところであるが、こういう展開になってくると、煮え切らないマザーズ銘柄を持続して持ち続けるよりも、今年の初めにワークマンをもっと仕込んでおけばよかったと感じるところである。
今年のはじめというのは、その頃、2019年にブレイクしそうな商品として、ワークマンの衣料が取り上げられており、ランキング上1位になっていたからである。
なお、当時の私はチェックはしたものの、あはり作業服のイメージが強いことから大量仕込には至らず、いくつかを持つにとどめていた。

ということで、他の持ち株陣を売り崩してワークマンを買い増しできるかと言ったら、話はそうそう単純でもない。
週足チャートを見る限り、きれいに右肩上がり継続中であるが、現水準は週足の上トレンドラインにほぼ位置することもあり、冷静に見ると6000円あたりまでの調整も視野に入れなければならないからである。
まぁ、60000円近辺まで下がると、ある程度腹を括っていけるところであるが、現在は特に現状維持といったところである。

最後に、ここにきて日本株の上昇も本格化してきているので、マザーズ銘柄にもその相乗効果が近いうちに現れると期待して、今後を待ちたいとするところである。

それではまた



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逆走続くマザーズ指数850割れ

2019/9/13

日経平均株価 21988円 +228円

本日の日経平均株価はまたまた上昇となり、一時22000円を回復する場面も見られた。
先月末には、いつ20000円を割れるか投資家たちも大きな不安を抱いていたところであるが、まさかの大反騰と言えるところである。
とりあえず、週足チャートで完全に上トレンドラインを抜けてきたことから、残すは年初来高値水準となる22362円のみとなる。
この水準を超えてくると、更なる飛躍も期待できる話となるので、ここからも引き続き正念場と言えるところである。
ただ、ここまで急騰してきただけに、なかなか新規の買いをいれることも難しいといった状況なので、ひとまずは一服を意識したほうが良いのではないかと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均とはまたしても逆走の動きとなり-7とさえない日が続くこととなっている。
まぁ、日経平均が堅調ということで、マザーズ指数にも最低限でもよいのでせめてのプラス引けを期待したいところであったが、時として起こる、マザーズ指数の逆走に新興市場投資家も頭を抱えているのではないかと感じるところである。

まぁ、日経平均が堅調な中、ついついマザーズもそのうち良い流れが来ると勝手な妄想に陥り、被害が拡大することも大きいわけであるが、これが現実なので受け止めなければならないといったところである。

一応、日足チャート的には、上トレンドラインに跳ね返される嫌な形で、日経平均がもしも20000円割れのせめぎ合いをしていたならば、マザーズ隊ひとまず撤退といったことも考慮しなければならないようなところである。
まぁ、日経平均が堅調なので、なかなか思い切ってマザーズ切りもできないところであるが、実はこうした逆走相場が個人的には一番難しいと感じるところである。

あと、持ち株陣は、引き続き高安マチマチで、トータルでは赤字計上となっている。
まぁ、マザーズ指数がこんな調子なので致し方ないと感じるところである。

最後に、マザーズも今週は見せ場がなかったが、来週以降は日経平均の一服に合わせて、上昇モードに転換していただきたいと感じるところである。
まぁ、都合よくいくとは限らないところであるが、もう少々は静観して乗り越えたいとするところである。

それではまた


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日経平均161円安もマザーズは失速

2019/9/12

日経平均株価 21759円 +161円

本日の日経平均株価は161円高となりまさかの8連騰を達成することとなっている。
とりあえず、日足チャート的には夏場の高値とほぼ同水準まで回復しており、完全に上昇ムードに包まれることとなっている。
また、週足的には上トレンドラインを完全に突破してきたこともあり、明日暴落しなければ、今回の上昇には更なる上昇も見込まれるので、買い方にとってはやれやれといったところなのかもしれない。

ただ、いつも発生する話だが、ここまで急騰すると、買い勝負をしていない投資家にとってはINするタイミングが難しい状況となっており、まさに悩ましい状況と言えそうである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が堅調に上昇したのとは裏腹に、-10と長い陰線を付けて引けることとなっている。
俗にいう、資金が一部銘柄に流れているということなのかもしれないが、市場的にはこうした上昇が発生する際は、まずは一部銘柄が上昇することから始まるらしい。
(明確な根拠はないが・・・)

まぁ、日経平均が安定しいてる中、マザーズを売る理由も見つからないので、個人的には持ち株続行となっているが、持ち株陣は強弱マチマチで、本日は、前日比変わらずの収支となっている。
一応、7564ワークマンが手堅い銘柄としての本領を発揮して+170円、また、つい最近まで急騰して、一服していた3135マーケットエンターが8%上昇したため、収支が崩れなかったところであるが、裏を返せば、3479ティーケーピー210円安、3267フィルカンパニー175円安と、足を引っ張る銘柄も多かったというところである。

最後に、9月に入り日経平均も復活の兆しを見せているが、20000円を割らない限りは勝負続行のポリシーをもって今後も臨んでいきたいとするところである。
まぁ、新興市場は本日の下落に見られるように、引き続き不安定であるが、そのうち復活上昇することを願って、その時を待ちたいとするところである。

それではまた


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日本株は上昇基調続く

2019/9/11

日経平均株価 21597円 +205円

本日の日経平均株価は205円の大幅上昇となり、21597円で引けることとなっている。
これにて、次の抵抗帯となる21500円ゾーンに突入することとなったわけであるが、この水準を一気に抜いてくるか注目されるところである。

とりあえず、今後22000円を回復するような展開になると、新しい流れが発生する可能性も普通にあるので、ここからは逆の意味で正念場と言えそうである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均がよい展開だったこともあり+10と反転している。
とりあえず、上トレンドラインがすぐ上に位置しているので、ここから今日のような状態を維持していけるかに今後がかかっているといえそうである。
まぁ、個人的には900を早期に回復していただき、次の上昇に向けて動いていほしいと思うところである。

あと、持ち株陣は、3479ティーケーピーがここの所は不調で、今日も3%を超える下落となっている。
そんな関係もあり、強弱マチマチと入り乱れ、結果は少しプラスといったところである。
まぁ、なかなか都合よくはいかないといったところである。

最後に、今月に入り、ここまでは一気に不安が解消したかのような動きとなっている。
ただ、各問題点の本質が改善したとは言えない状況なので、今後、これらの問題がいつ再燃するかも分からないといったところである。
まぁ、そんなことをいっていると、買い勝負もできないので、今は流れが上向いているということを理由に、持ち株続行で臨みたいとするところである。

それではまた


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日経平均続伸6連騰もマザーズは冴えず

2019/9/10

日経平均株価 21392円 +73円

本日の日経平均株価は引き続き続伸となり、+73円で引けることとなっている。
とりあえず、この水準からは週足における上トレンドラインの上限に位置することから、明日以降、反落の芽も想定しなければならなくなっている。
ただ、22000円あたりを超えてくる水準、すなわち年初来高値を突破するような場面が近くに見られるとするならば、一気に視界が開けてくるところでもあるので、ここからはまさに一進一退となる可能性も考慮しておいたほうが良いといえそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、25日移動平均線に跳ね返されるような形で反落となり-3で引けることとなっている。
また上トレンドラインあたりで跳ね返されてもいるので、明日上昇しないようであれば、その後が少々厄介な展開になるのではないかと勘繰ってしまうところでもある。
とりあえず、何とか踏みとどまっていただき、上昇転換を確定的なものにしていただきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日は総じて上昇となり結果もよかったところであるが、本日は一転、マザーズ指数の下げ幅の割には、どれもこれも適度に下げたおかげで、収支もまぁまぁの赤字となってしまった。
中でも、7564ワークマン330円安、3135マーケットエンター110円安と、直近まで上昇ムードが強かった銘柄が荒れる展開となっているので、そのあたりが下げ幅を膨らませたというところである。

最後に、マザーズチャートにおいては、まだまだ上昇に乗ってきたとは言い難く、明日以降も危機意識を持って臨まなければならないが、下手な売買が裏目に出る可能性も普通に出るので、よほどの材料が出ない限りは狼狽売りをしないと心に決めて臨みたいとするところである。

まぁ、一時を思えば、幾分危機も和らいだ感じなので、少々のことでは汗らずゆっくり構えておきたいとするところである。

それではまた

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日経平均続伸も、マザーズ銘柄冴えず

2019/9/6

日経平均株価 21199円 +113円

本日の日経平均株価は、米株が大幅高となったこともあり適度な続伸となっている。
とりあえず、ミニボックスを抜けてきたということで、21500円もつれの攻防に突入しそうな雰囲気となっているが、こういう展開になってくると、つい先日までの20000円割れ問題はどこへ行ってしまったのかと疑問符も付くところである。
まぁ、個人的には買い勝負なので、上への動きでやれやれというところであり、ひとまずはよしとしておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、朝方は幾分高く始まったものの、連騰とはならず-1と精彩を欠いている。
まぁ、25日移動平均線にタッチするあたりで反転したので、またもや下への動きを意識する話となっているが、ここは何とか踏ん張っていただき、来週に向けて25日移動平均線を上回る展開になっていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣は、高安まちまちで、結果は微増というところである。
まぁ、全体を通して大幅安とならなければ、前向きにはなれるところなので、来週以降、期待したいところである。

最後に、今週は思わぬ大幅高があり、20000円割れにおけるショック安を回避したところであるが、こうなってくると買い勝負に入っていない方々は、重い腰の一つも上げたくなってくるものと思われる。
まぁ、上昇したらしたで、勝手に上がるなと頭を抱える方も普通にいるのが株式の常であるが、流れに乗ることも時としては重要なので、そのときには冷静な判断を下したいとするところである。

それではまた


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日経平均まさかの急騰436円高

2019/9/5

日経平均株価 21085円 +436円

本日の日経平均株価はまさかの展開となり、前日比436円高で引けることとなっている。
一時は500円以上の上昇幅を見せる場面も見られたが、最後は買い疲れが出たという感じである。
ただ、ミニボックスで横横日足チャートを形成しつつあった中、本日の急騰によってミニボックスを一気にまくってきたというところであり、ひとまずの20000円割れ懸念が後退することとなっている。
まぁ、そうかといってまだまだ安心できる状況ではないところであるが、次のターゲットとしては7月高値の21800円付近をどうクリアするかといったところになりそうで、本日の勢いそのままに今月中にクリアできるのか期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が急騰した中、+13と可もなく不可もなくといった展開に終始することとなっている。
まぁ、850をクリアして引けたので、その辺りだけが評価できるところと言えそうである。
とりあえず、マザーズ指数においては、ここ最近の低迷ぶりが日経平均以上であるので、ここからの25日移動平均線超え、上トレンドライン抜け、900節目超えなど、自動的にクリアポイントが形成されてしまったわけであるが、本日をきっかけに何とか復活していただきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、日経平均、マザーズが堅調だったことを受け大勝利と報告したいところであったが、ここ最近堅調であった3135マーケットエンターが6%以上下落と精彩を欠いたこともあり、また、各個別銘柄も上昇はしたもののいずれも小幅であったため、トータル収支は少しプラスにとどまっている。
まぁ、自身の持ち株陣だけではないが、マザーズ銘柄は各々上昇したものの、そこまでの上昇幅は見せていないというところで、そろそろとマザーズ祭りに向けて動いていただきたいというところである。

最後に、本日の急騰劇が今後何を占っているかはわからないが、もしかしたらの転換日になる可能性もでてきたところで、明日以降も期待したいところである。
つい先日までは、逆に本日の逆パターン、すなわち500円安が発生すると20000円割れの危機となっていたわけであるが、まさかの500円逆上昇というところで、売り方が手のひら返しで買いに回ってくれるようであれば、年末に向けて期待もできるのかもしれない。
ただ、ここからも悪材料は尽きる予定ではないので、あまりにも前向きにとらえるというのもいささかおかしな話ではあるので、まだまだ危機意識をもって買い勝負に臨みたいとするところである。

それではまた


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米株急落も日本株影響は軽微

2019/9/4

日経平均株価 20649円 +23円

本日の日経平均株価は前日比23円高と想定と異なり堅調に推移することとなっている。
昨晩、報道ステーションの米株動向を見ていたら370ドル安程度となっていたため、瞬時に日経平均も200円~400円程度は急落するのではといった嫌な予感が脳裏をよぎったというところであるが、蓋を開けてみれば米株も朝方には少し戻して285ドル安となっており、珍しく日本株にもほぼ影響なしの展開になったことで、逆行高となったところである。

まぁ、昨晩の時点では、日経平均も400円下げると懐に厳しくなるので、せめて200円台の下げで収まってくれと都合の良いことを考えていたが、ミニボックスの上限付近ということで、下げる宿命にあったのかと、少々の下げは受け入れる覚悟でいたというところである。

とりあえず、大崩れしなかったことで、良しとしておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも昨晩の段階では今度こそ20オーバーの下げ幅もありうると普通に感じたものであるが、-7というところで、まぁ、思いのほか崩れずに良かったという率直な感想である。

ただ、持ち株陣は、最近大活躍であった3135マーケットエンターが7%以上の下落となり、また他の持ち株陣も適度に下落したため、結果は赤字となっている。
なお、手堅い銘柄として保有している7564ワークマンが7%以上の上昇となったことで、全体としてはダメージの小さな下げ幅といったところである。

最後に、米株がこの期に及んで不安定な下げ方をしてるのは少々気に入らないところであるが、日本株が思いのほか堅調に推移したことで、何気に底堅さを感じるところである。
まぁ、買いが良いのか、売りが良いのか、判断に迷うところではあるが、買い勝負をするにしても信用取引には手を出さないとの覚悟をもって臨みたいところである。

それではまた


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米株休場につき日本株は横横

2019/9/3

日経平均株価 20625円 +4円

本日の日経平均株価は米株が休場であったこともあり、+4円と前日比ほぼ変わらずとなっている。
とりあえずは、ここ最近気にしている、横横ミニボックスの範疇での値動きとなっており、引き続き上抜け期待を持って見るしか道はないといったところである。

しかしながら、ここ数日は比較的安定した感じもあるが、こうしたときにはやはり月足を参考にすると、2012年後半から続く下トレンドラインの限界付近に現在配置していることから、ここからの20000円割れ、60月移動平均線割れを達成した暁には、急落も覚悟しておかなければならないといったところである。
まぁ、現時点は急落ポイントでもあるが、反転ポイントともいえるところではあるので、ここからの22000円抜けが達成されると、今後に期待が持てるのではないかと言えそうなところである。

あと、個人的には本格的なバブルが来ないままま長期上昇相場が終焉するのかといった疑問も残る処なので、バブルがくるまでは前向きに臨みたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、なんとか+5となり850を回復することとなっている。
ただ、現時点では急落の後の調整的な戻しの範囲であるため、まだまだ楽観はできないところである。
まぁ、上トレンドラインを参考にすると870~880程度に反転ポイントがあるので、やはり900を超えてこないことにはやれやれといったことにはなりそうにないところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日に引き続き、全般的に堅調な動きとなり収支はボチボチいい感じで上昇することとなっている。
まぁ、最近活躍していた3135マーケットエンタープライズが本日も8%超えといったところで、上昇モード一直線といったところであるが、週足からするとそろそろ上トレンドラインに接近してきたので、売りも考えないといけないと思っているが、実行に移すのは早々簡単ではなく、いつものとおりほったらかしスルーも想定しているといったところである。

最後に、米株が今晩からまた再始動であるが、大荒れとならなければ、次第に回復の道も開けてくるとみられる。
ただ、歴史的には秋の季節は超大暴落が発生してもおかしくないので、引き続き世界情勢を意識しながら、持ち株勝負続行としていきたいところである。

それではまた


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米株続伸も日経平均は反落

2019/9/2

日経平均株価 20620円 -84円

本日の日経平均株価は、84円安と反落することとなっている。
とりあえず、8月から続くミニボックスの影響もあってか、この上限を簡単に抜けてくるような展開にはなっていない。
ひとまずは、真上の25日移動平均線をなんとかクリアしていただいたうえで、ミニボックスを突破していただくことが目先課題と言えそうであるが、ワンチャンスで達成できることではあるので、明日以降期待していきたいというところである。

次にマザーズ指数であるが、先週末の流れを受けて前半は堅調に上昇し850を回復する場面も見られた。
ただ、後場に入ると売りが優勢となり845で引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には、長いうわひげを付けており、また、先週の急落余韻が抜けていないため、明日以降は下に大きな動きがあってもおかしくはないというところである。
まぁ、日足チャートだけを見ると、確実に弱い展開が続いているので、強気の買い勝負には疑問符がついて当然というところであるが、私のように買い勝負に入ったはいいものの、降りるに降りれない方も多数いると思われるので、勝負続行中の方にとっては、明日以降は少々不安といったところである。

まぁ、今回は開き直って、ここ数日間は持ち株と心中状態となっていたわけであるが、先週末と本日の上昇をもって、ひとまずは報われたというところである。
ちなみに本日は、決算後に暴落していた4356応用技術が一気に戻す運びとなり、購入時とほぼ同水準の2008円で引けることとなった。
まぁ、一時は1800円程度まで急落したので、変な損切りをせずになんとか助かったというところである。

一応、本日は手堅い銘柄の7564ワークマンなど適度に上昇したこともあり、収支としては程々に良い感じであった。

最後に、日本株においてはまだ上に抜け切れないところもあるが、米株とドル円にはなんとか現水準で踏ん張っていただき、上への方向転換を果たしていただきたいとするところである。

それではまた


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