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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日本株堅調 マザーズ連敗ストップ

2019/8/30

日経平均株価 20704円 +243円

本日の日経平均株価は、米株高を好感して243円高となっている。
とりあえず、先日の急落分をそっくりそのまま返すこととなり、ミニボックスの上限に位置することとなっている。
まぁ、本日の米株動向によるところが大きいとは思うが、ミニボックスを上抜けしたと言える20900円あたりまで上昇する場面が来週以降見られると、7月水準となる21500円への復活も意識できるので、来週の前半は注目されるところである。

次にマザーズ指数であるが、下落幅の大きい4連敗を喫していたが、本日ようよう切り返す動きとなり、なんとか841まで復活することとなっている。
ただ、日経平均と違い、マザーズ指数の場合、下落幅に対するリバウンド的な戻りととらえることもできるので、やはり25日移動平均線あたりを回復するまでは油断はできないといったところである。

あと、持ち株陣であるが、日本株全般が好調であったため、久々に適度に上昇したため、収支はボチボチプラスといったところである。
まぁ、マザーズ指数に関しては、850を割った時点でひとまずの売りサイン点灯がかなったともいえるわけであるが、個人的には日経平均20000円割れがなされない限り、悪材料が出なければ、持ち株続行と決意していたので、何とか持ちこたえることができたというところである。

最後に、米株も先日の急落分を行って来いの戻したチャートで、すっかりと復活したわけであるが、そうなるとあの暴落はなんだったんだということにしかならないわけで、結局は庶民が振り回される口実としかなっていないというところである。
まぁ、まだまだ予断は許さないが、勝負するにしても手堅く現物勝負に徹したほうがまだ安泰と言えそうである。

それではまた


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マザーズ指数は850割れ

2019/8/28

日経平均株価 20479円 +23円

本日の日経平均株価は前日比23円高と、米株120ドル安の割には検討することとなっている。
とりあえず、20500円を基本とした横横の展開が続いているので、ここから大きな材料が出ない限りは、この展開が続くものと思われるところである。
ただ、好材料が出てくるような気配もないため、またかのトランプ砲がいつ炸裂するかもしれないと戦々恐々の情勢のほうが強いため、買い方としては気が抜けない日が続きそうである。

次にマザーズ指数であるが、-12と大きく下落し840まで落ち込んでしまった。
個人的には850をキープしていただきたかったが、昨日の陰線パワーが継承されることとなり、キーとなりそうな850を割ってしまったというところである。
まぁ、8月初めに836を一回つけているので、同水準である現在位置から反発の可能性もいくらかはあるので、持ち株の処分はひとまず見送ることとしている。
とりあえず、日経平均が20000円を割っていない間は、それを理由として持ち株も保持することができるが、今後日経平均が20000円を割ってくるようであれば、全体が崩れる様相となってくるので、処分売りも現実味を帯びてくるというところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が弱い展開だったものの、比較的上昇銘柄もあったため、全体としては前日比ほぼ変わらずという感じである。
まぁ、手堅い銘柄として少し多めに買いを入れている7564ワークマンが大崩れをしないままに手堅い値動きをしているので、そこに関しては幾分安心も得られるというところである。

最後に、マザーズ指数は波乱の様相を見せているが、日経平均と米株も合わせて今後を判断していきたいとするところである。

それではまた


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日経平均反転もマザーズ指数は続落

2019/8/27

日経平均株価 20456円 +195円

本日の日経平均株価は米株がひとまず落ち着きを取り戻したこともあり、+195円と少しだけ切り返すこととなっている。
とりあえず、20000円割れを回避したことでやれやれといったところであるが、ここからもう一段階のトランプ砲が出てくるのか注目されるところである。
個人的には、追加関税合戦もここらあたりが潮時ではないかと感じるところではあるが、トランプ大統領の口から何が飛び出してくるかわからない最中、余裕を持っての買いも難しいと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が切り返したものの-12と適度に続落することとなり、引けで852となっている。
朝方は幾分高く始まった関係もあるが、ローソク足としては長い陰線となり、一気の下抜けも視野に入っているといった状況である。
まぁ、日足チャート的には、暗雲がまさに立ち込めているといった感じであるが、新興市場をメインに活動している投資家にとっては、本当に悩ましいと感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日活躍した3135マーケットエンターも行って来いとなり7%の下落と調整となってしまった。
また、先日購入した7048ベルトラも韓国事情が影響しているのかはわからないが、999円まで下落してしまい、本当に困った動きとなっている。
こんなことであれば、上方修正がなんだったのかと勘繰りたくなるが、ベルトラの値動きに関しては、ただただ呆れるとしか言いようがないところである。

最後に、つまるところは米株次第といったところであるが、トランプ大統領にも株価対策を踏まえて、たまには市場にプラスになる発言もしていただきたいと感じるところである。

それではまた


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米株また急落につき 日経平均449円安

2019/8/26

日経平均株価 20261円 -449円

本日の日経平均株価は、先週末に米株が623ドル下落をしていたことから、暗雲立ち込めていたわけであるが、結果は449円安と大幅安となっている。
ただ、大きく下げたことには変わりないが、日本株の最近の大幅安に幾分変化が生まれているような感覚も覚えるところである。
それは、以前であれば、米国が暴落した後は日本株はそれ以上に下落することが多かったわけであるが、最近は本日のように米株暴落値-623に対して、-449とそれ以下と、やはり米株のほうが下げ幅としては上になっている。
これって逆イールドと、変なこじつけもしてみたくなるところであるが、この本質は、なんだかんだで米中貿易合戦が根底にあるので、やはり米株が打撃を受けるという構図になりやすいのではないかと考えるところである。

まぁ、そうかといって、本日の下げを受けて終値が20261円となり、また、2万円割れのピンチに立たされたことには変わりはなく、明日以降、まさに正念場といったところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらもこうした暴落日和には、以前であれば50を超える下落幅を見せることも普通に起こっていたわけであるが、最近は本日の-14にもみられるように、常識の範囲でまとまることも増えているといった印象である。
まぁ、そうかといって、上トレンドラインにきれいに跳ね返されたこともあり、こちらも850割れとの戦いが明日以降も続くといったところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数も-14ということで、そこまでコテンパンにやられたという感覚ではない。
また、最近好調の3135マーケットエンターが6%程度上昇したこともあり、赤字幅は控えめに終わったというところである。

最後に、トランプ大統領の一声をもって、相場も急変する状況が続いているが、個人的には大統領とはいえ、鶴の一声でちょくちょく相場に影響を与えてい良いものかと、少々疑問を抱くところである。
まぁ、日本株も正念場と言えそうなだけに、なんとか持ちこたえていただきたいとするところである。

それではまた


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日韓関係悪化も株価は堅調

2019/8/23

日経平均株価 20710円 +82円

本日の日経平均株価は前日比82円高と普通によくある上昇幅で引けることとなっている。
まぁ、昨日韓国のGSOMIA破棄によって日韓関係がより悪化したところであるが、市場は特に無風状態といった感じで、あまり影響を与えなかったといえそうなところである。
まぁ、ショートの横横状態が数日続いているので、このボックスを早めに上抜けしていただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも特に異常はなく+3と少しだけ戻したというところである。
まぁ、来週以降今週高値を上回る場面がみられると、反転期待が少々上向くところであるが、早めの900復活を成し遂げてほしいと感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、3135マーケットエンターが12%を超える上昇となり、大きく上昇したところである。
まぁ、昨日、値幅の大きい行って来いをしていたので、本日はリベンジあるかと期待していたが、見事に盛り返していただき個人的な収支もぼちぼち上昇となっている。
まぁ、たまにはこういう日もないと、気も滅入るというところで、来週以降は他の銘柄にも期待したいといったところである。

最後に、韓国の動きには何をしたいのかが良くわからないところであるが、歩み寄れるところは歩み寄っていただき、早く平常を取り戻していただきたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数 上抵抗線にて逆戻り

2019/8/22

日経平均株価 20628円 +9円

本日の日経平均株価は米株高を踏まえて、適度な上昇も期待されたが、円高パワーもあってか前日終値とほぼ変わらずの9円高で引けることとなっている。
日足チャートを見てみると、20500円前後の集中帯にてもみ合うような感じとなっているが、何とか上に脱していただき上昇していただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、前場は+9程度の上昇もあったが、日経平均がいまいちな動きを続ける中、弱い動きが優勢となり、結局はマイ転の-6で引けることとなっている。
とりあえず、本日上昇が加速する芽もあったものの、上トレンドラインにきれいに跳ね返されることとなり、ひとまずは逆走の兆候も見られているというところである。
まぁ、そうかといって短期下サポート線も割ってはいないので、明日以降巻き返せるか期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数の下落幅の割には、適度に荒れており、収支もまぁ赤字である。
まぁ、相場の荒れが目立つ中、持ち株を増やしたところで、そうそう都合の良い話ばかりにはならず、本日のようにまとめてNGな日もあるので、今日程度の下落は、普通にありうるものと腹を括りたいところである。

最後に、米株が適度に上昇した日ぐらいは、もう少し堅調に上昇してほしいと感じるところであるが、日本株特有の本日のような動きも普通に多いので、まぁ、これも相場と割り切ることとしている。
まぁ、これ以上は持ち株も増やさず、しばらくは傍観しておきたいとするところである。

それではまた


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米株下落も日本株は控えめに下落

2019/8/21

日経平均株価 20618円 -58円

本日の日経平均株価は米株が173ドル下げたものの、58円安と思いのほか踏みとどまることとなっている。
とりあえずは、20500円程度の水準でもみ合い状態であるが、上への抜けを期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、上昇とはなったものの0.8の上げ幅なので、前日比ほぼ変わらずといったところである。
まぁ、この水準からは25日移動平均線、上抵抗線と重石になりそうなポイントがいくつかあるが、何とか打ち破っていただきたいとするところである。

あと、本日は3826システムインテグレータを726円で購入したものの、いつもと同じで、購入後は下落圧力が強まり720円で引けてしまった。
これにて、投資資金は満額現金勝負状態となってしまったが、まだ、米株波乱が起きる可能性も普通にあるので、個人的には予断を許さない状況であるといえそうである。

あと、他の持ち株陣は指数のとおり、強弱マチマチであったが、3267フィルカンパニー、7564ワークマンが地味に頑張ってくれたので、なんとかプラス収支ではひけることができたというところである。

最後に、米株が800ドルの下落幅を返さないまま173ドル下落したことは、適度に痛いが、本日以降、再度の切り返しを見せれば、市場もやや明るい方向に向くと思われるので、何とか回復していただき、日本株に良い影響を与えていただきたいとするところである。

それではまた


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マザーズ指数は+16 戻し基調

2019/8/20

日経平均株価 20677円 +114円

本日の日経平均株価は米株が3連騰したことを受けて、ある程度の上昇期待がもたれるところであったが、結果としては上昇となったものの+114円とやや物足りない範囲での上昇となっている。
とりあえず、日足チャート的には前回高値の20782円、25日移動平均線、節目の21000円など、跳ね返されるポイントがいくつか控えているので、どこまで戻すかに焦点が注がれるが、チャートからすると7月高値を上回る上昇になるにはよほどのパワーが必要と感じるところであり、なかなか上抜けするには簡単ではないと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、+16と日経平均に比べるといい感じの上昇となっている。
とりあえず、短期上トレンドラインを脱することにはなったものの、900を超えてこないことには安堵できない状況であることに変わりはないものの、ひとまずは850割れの危機を脱したという感じである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が上昇したこともあり、概ね堅調推移となった。
そんな中、決算暴落で売り払っていた銘柄の資金がいくらか残っていたので、6192ハイアスアンドカンパニーを340円でいくつか購入することとなっている。
まぁ、まだ全体相場がどう転ぶか怪しい状況なだけに、買い銘柄を増やしていくのも躊躇する部分もあったが、まぁ買っておこうの精神で、持ち株陣に加えたというところである。

最後に、米株も3連騰はしたものの、先日の800ドル下落を全値返ししたということではないので、やはり短期間のうちに800ドル以上の上昇をもって、この下げを否定していただきたいとするところである。
まぁ、引き続き米株動向に注意を注ぎながら、投資続行となりそうである。

それではまた


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日本株は下抵抗線を意識した動き続く

2019/8/19

日経平均株価 20563円 +144円

本日の日経平均株価は144円高となり、20000円割れを目前にひとまず上昇となっている。
ただ、米株が先日のような800ドルレベルの下げを引き起こすと、一気に20000円のダムが決壊する恐れもあるので、依然、長期上昇相場の終焉を迎えるのか否か注目されるところである。
とりあえず、20000円割れは非常事態と考えるが、まだ余力が563円あるだけに、明日以降下への圧力が強まるようであれば、その時にとる作成を今から考えておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも先週末には850割れの決壊直前であったが、本日+13と幾分戻すこととなり、ひとまずは危機をスルーしたところである。
とりあえず、900あたりまで戻れば、心持安心できるところであるが、880を下回っている現段階では、やはりワンチャンスで下抜けが起こりうるだけに、まだまだ気が抜けない状況が続くところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は2383総合医学研究所がストップ安と、決算後大荒れとなっている。
ここ最近は、決算後にとことんひどい目に合っているので、ほとほと困ったところではあるが、今回は売らずに持ち続けたというところである。

ただ、7048ベルトラであるが先週末に13%程度下落した後、本日逆に13%高と急回復しており、まさによくわからない展開となっている。
まぁ、上方修正後に暴落放題だっただけに本当によくわからない動きとしか言えないわけであるが、明日以降も何とか回復基調で戻していただきたいとするところである。

最後に、米株が今後大きな波乱があるかどうかが焦点となってくるわけであるが、米株においては25000ドルを割るような場面がみられると、やや危険信号がともる感じとなるので、大きな動きをしている最近の状況を踏まえ、注意しておきたいところである。

まぁ、いずれにしてももう一回暴落的な下げが来ると、撤退の決断もふまえて頭を抱えなければならなくなるので、そうならないように展開を見極めていきたいとするところである。

それではまた



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シェアリングテクノロジー決算にみる株のむずかしさ

2019/8/16

日経平均株価 20418円 +13円

本日の日経平均株価は+13円と小幅上昇となっている。
ただ、日足チャート的には20000円割れのリーチ状態が続くこととなっており、引き続き来週以降も大台割れを意識する展開となりそうである。
まぁ、週足的には下トレンドラインを割っており、月足的には20000円割れが下落への大きなサインとなりうるので、割った暁には相応の準備をしておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、前日比ほぼ変わらずの852で引けている。
個人的には850割れをもっての引けは、やはり800に向けての序曲と言えそうなだけに、ここも正念場と言わざるを得ないところである。
まぁ、マザーズ指数の大幅下落が発生するようであれば、ひとまず引くという選択肢もありといえるのかもしれない。

あと、持ち株陣であるが、一昨日に購入した7048ベルトラが今日も暴落して12%を超える下落幅となっている。
この銘柄については、決算時に上方修正を発表したので、買いを入れたわけであるが、上方修正で下げが加速するという意味不明の展開となっている。
まぁ、上方修正で大きく上昇しろとは言わないが、下げてもせめて常識の範囲というものがあるので、投資家を失望させるような動きは控えていただきたいと思うところである。

そして、題材に挙げた3989シェアリングテクノロジーであるが、個人的には以前、大敗を喫して650円程度で売り払った銘柄である。
決算を見ると、1Q,2Qですでに大赤字を予感させるような内容ではあったが、通期で見ると最終的には大幅黒字という、投資家としては売るに売れない状況となっていたわけであるが、結果、今回の決算では通期でも超がつくほどの大赤字への下方修正となっており、昨日今日とストップ安の連発で、週をまたぐこととなっている。

まぁ、赤字なのはしょうがないが、1Qの時点で概ね先行きというものも見えていたところであると感じたところもあり、企業としてはもっと早い段階で告知すべきだったと感じるところである。
実際、1Q,2Qの決算短信などでは、投資家には期待させる内容であったため、売り切れずに頭を抱える方も多かったと推測されるところである。

まぁ、このような決算はシェアリングテクノロジーに限らず、新興市場ではよく見かけるわけであるが、その中でも群を抜いてひどい内容の決算だったと解釈できるところである。

最後に、こうしたシェアリングのような動きをされると、株式投資における何を信じてよいのか非常に悩ましいところであるが、マイナスが見えるような決算は早めに逃げを打つことも重要と言えそうである。

それではまた


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米株800ドル安も日本株は思いのほか軽症

2019/8/15

日経平均株価 20405円 -249円

本日の日経平均株価は米株が800ドル安と今年一番の値下がり幅を記録したこともあり、朝から500円近く下落する場面も見られた。
良くある話としては、米株がこれだけ下げると、日経平均も同等の下げ、もしくは1000円を超える下落幅もあり得ただけに、ぎりぎり踏みとどまったという感じである。
とりあえず、途中から思いのほか戻した印象ではあったが、日経平均が次に20000円を割ると大嵐突入の雰囲気が大きく台頭してくるため、節目近辺では買いが見られたという感じである。

まぁ、そうかといって、日経平均も後がない状況になっているため、明日以降どう展開するか注目されるところである。

次にマザーズ指数であるが、前場は20を超える場面もあり、一気に50を超える大波にさらわれるかと思われたが、こちらも思いのほか検討しており-14で引けることとなっている。
ただ、本日の引けが853なので、明日以降850を割って引けるような場面がみられると、個人的には嫌な予感が膨らんでくるので、持ち株の処分も検討せねばならないといったところである。

一応、ここ最近は、3987エコモット、3983オロ、3920アイビーシーといった、決算暴落したものは朝一で売り払っている。
まぁ、決算においては、本日の3135マーケットエンターのように、13%を超える上昇をして引ける場合もあるが、やはり10%を超えて引けを迎えると、決算における敗北感が大きく感じてしまうことができるため、あまり良い気分ではないと言えるところである。

あと、昨日決算がまずまずだった7048ベルトラを昨日1272円で仕込んでいたが、本日1185円で引けることとなり、いきなり頭を傾げる展開となっている。
まぁ、決算が良くても、逆走する良い例である。

最後に、米株も下トレンドライン割れがギリギリに近づいているので、ここから25000ドルを割り込むようなことになると、また、長期上昇相場の終焉が意識されることとなるので、ここはやはり持ち株の処分を意識しつつも、そのときに決断する勇気を持ちたいとするところである。

それではまた


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連休前+91円も強弱入り混じる

2019/8/9

日経平均株価 20684円 +91円

本日の日経平均株価は米株が371ドル高となっていたにもかかわらず、91円高と小幅上昇にとどまり、いつもながらのお約束感が漂うことになっている。
とりあえず、20500円割れあたりを底に小さく戻しつつあるが、まだまだ下値不安のほうが大きいようなチャートであり、明るい兆しは見えないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、-4と煮え切らず、来週以降は再度の下値模索もありうるような日足となってしまったが、ここは850を基準に流れを見極めたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日購入した4356応用技術が10%を超える大幅下落となっており、いきなりの大赤字となってしまった。
個人的には昨日購入した理由を、決算後暴落を果たしていたからと位置付けていたわけであるが、7/31は決算予想であり、正式なものではなかったわけで、昨日が正式な決算となり、またしても暴落となったわけである。
ちなみに個人的には7/31を正式な決算と勘違いをしており、昨日の時点では程々に暴落していたので、もう大荒れはないと踏んでの買いであったところである。

まぁ、決算予想で暴落をして、本決算でも暴落というなんじゃこりゃといいたいところであるが、そういうことであれば、決算予想などは発表していただきたくないといったところである。

あと、3983オロが週足で下トレンドラインを割ったとの見方から、持ち株をひとまず処分している。
また、昨日決算であった3474G-factoryも決算がNGであったため売り払い、代わりに2385総合医学研究所を購入することとなっている。
あと、6080M&Aキャピタルも意味不明の7%越えの暴落となっており、こちらもなんじゃこりゃという状況である。

という感じで、本日は暴落銘柄も多々あったが、反撃銘柄もいくつかあったため、なんとか被害は最低限といったところで赤字というところである。

最後に、なかなか前途は険しいが、全体が好転しないと話も進まないので、引き続き期待を込めてその時を待ちたいとするところである。

それではまた


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日経平均76円高と久々に切り返す

2019/8/8

日経平均株価 20593円 +76円

本日の日経平均株価は、朝方弱い場面も見られたが、ここ最近の売られすぎが意識されてか、ひとまずは切り返す話となり、+76円とプラテン引けとなっている。
とりあえず、戻りの余地は大きそうであるが、20000円を割れるような事態となると大嵐突入ともいえるところなので、現水準ではどう動いていくのか見極めが難しいと言えるところである。
ひとまずは21000円方面に向けて上昇していただきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、今日も上昇で3連騰と言葉一つで景気よく聞こえる状態だが、3連騰で指数はわずか5しか上昇していないので、まさに生かさず殺さずといった具合である。
まぁ、マザーズ指数も次に850を割ってくると崩壊の可能性が高くなってくるので、何とかここは切り返す動きに転じていただきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、3665エニグモがいまいち煮え切らない動きを続けているので、本日をもって売り払い、売却額と残金を投入して9262シルバーライフを5340円、4356応用技術を2002円にて入れ替え購入してしまった。
これにて、個人的な現金はほぼ投入してしまったことになり、後は天運に任せるといったところである。

最後に、本日買いを敢行したものの、株価が乱高下する中、あまり誉められた買いではなかったなと自分でも困惑しているところであるが、この辺は個人の性分として受け止めておきたいとするところである。

まぁ、米株がココから何とか立ち直り上昇をしてくれると、日本株もそこまで荒れることはないと思うので、米株動向をにらみつつ、持ち株の扱いを考えていきたいとするところである。

それではまた


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米株大幅反発も日本株は停滞

2019/8/7

日経平均株価 20516円 -68円

本日の日経平均株価は米株が311ドル高くなったことを受けて、個人的にはいくらかリバウンドがあってもよいと感じたわけであるが、結果は68円安と煮え切らない一日となってしまった。
まぁ、昨日大幅に戻しているのは日本株で、米株が大幅安のままだったことを考慮すれば、ある意味仕方がないところなのかもしれない。
とりあえずは、米株が本日の切り返しを起点に7月高値水準まで一気に巻き戻すかどうかで今後が見えてくるといったところである。
一応、ブレイクポイントとしては、上が27500ドル、下が24500ドルといったところで、抜けたほうに今後の展開がついてくると思われるところである。
とりあえず、日経平均は20000円を割れるか否かがポイントであり、割れるようであれば退散も視野に入れないといけなくなってくるので、依然危機は続くといったところである。

次にマザーズ指数であるが、本日も上昇して連騰という結果にはなったが、引き続き微増ということで、動きとしては平行線である。
まぁ、引けベースで850を割ってくるとこちらもやばい状況が加速するので、明日以降も何とか持ちこたえていただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数のとおり、マチマチといったところで、全体としては少し上昇となっている。
とりあえず、今回の暴落でまだ投げ売りをしていない状況なので、いつまで精神的にこの状態が持つのか不安なところは継続中といったところである。

最後に、米株がもう一発一昨日のような大嵐が来ると日経平均も20000円割れが現実味を帯びてくるわけであるが、そうなってくると、月足における下トレンドラインも割れてくるので、個人的にはやはり逃げも含めて対応をしていきたいとするところである。

それではまた


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日経平均610円安からの134円安

2019/8/6

日経平均株価 20585円 -134円

本日の日経平均株価は、米株が767ドル安と、今年最大の下げ幅となったことを受けて朝から全面安状態となってしまった。
とりあえず、朝一でいきなり610円安をつけ、どう値動きするか注目されたが、結果としては朝安となり、徐々に切り返す動きとなって、134円安で引けることとなっている。
まぁ、引け値だけを見るとよくある下げ幅なので、さほど動じることはないが、3日続けての急落に20000円割れを目前に売りを敢行した人も多かったのではないかと感じるところである。

一応、日足チャートであるが、個人的には20300円を割って引けると危険度大幅上昇と見ていたが、最悪20110円から一気に巻き戻したことで何とか生き延びたという感じである。
まぁ、株の格言には三空に立ち向かえというものがあるが、本日の日足をもって見事な三空が完成したこともあり、明日以降の動向は上への可能性もあるだけに、立ち回りは難しいといえそうである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも朝一から-35を瞬間計測で記録しており、一時836まで下落する場面も見られた。
癖の悪いときのマザーズ指数であれば、ここからさらに下げ幅を助長して-50以上の下げ幅となるのだが、終わってみれば日経平均と似たような動きとなり、まさかのプラテンとなっている。
とりあえず、朝一の段階では850を完全に割り込んだだけに、the endと思われた方も多かったと思うが、チャート的には騙し下げといった感じで、引けベースでは871と850を割り込んでの引けとはなっていない。
ひとまずは、明日につながる切り返しだったので、明日以降、期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、今日ばかりは大赤字を覚悟していたが、6088シグマクシスの9%高などもあり、まさかの収支はプラスとなってしまった。
昨晩のニュースを見ていると、米株が大荒れとなっていたのを目の当たりにしたわけであるが、本日の朝はさらに下げ幅を加速させていたので、頭を抱えていたことは想像に難くないところである。
まぁ、今回は日経平均の月足チャートを元に、下トレンドラインを死守している限りは、持ち続けると決めていたので、結果売らなくてよかったというところである。
もしも、朝一で売り払いを完了させてしまっていたとすると、結果のとおり、とんでもない誤爆をしていた可能性も普通にあったところである。

最後に、そうかといって明日以降も危険な状況には変わりはないが、米株チャートを見る限りは、本日の767ドル安をもってしても、上昇仮定における調整程度の下げであることに注目しておきたいところである。
日本株のように、下割れ懸念といった感じではなく、上げすぎによる調整的な動きと自然に見て取れるので、ここはやはり米株にも着目しながら、日本株動向にも注目していきたいところである。

まぁ、いつも言うことではあるが、危険な時は分相応に信用取引までして買いをしないことが生き延びる秘訣と考えるところである。

それではまた


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日本株は大荒れ 日経平均は366円安

2019/8/5

日経平均株価 20720円 -366円

本日の日経平均株価は後場始まりの時点で500円以上の下げ幅となっており、一気に崩れ去ることとなったl。
一応、引けにかけては幾分戻し、366円安の20720円で引けることとなっている。
これにて週足的には三角保ち合いを下抜けした形になり、やばい状況が優先されることとなっているが、月足を見る限りは20300円あたりにトレンドラインがサポートしているので、ここは踏ん張りどころといったところである。

まぁ、個人的には20000円を割った場合、日本株勝負から降りる算段も立てねばならぬと感じるところであるが、20000円割れまでワンチャンスの状況となっているので、危機は拡大といったところである。

次にマザーズ指数であるが、下げはしたものの、-21と超悲観するほどでもなかったというのが正直なところである。
とりあえず、本日860まで一時的に下げたので、日足的には過去の下値を試したと言えるところであり、本日の下値を割らない限りは引き続き勝負続行で良いと考えるところである。
なお、850を割ってくるような事態になると、昨年末の下値800が見えてくるので、ここら辺の見極めは重要なところである。

あと、持ち株陣であるが、結果としてはマイナスとなってしまったが、思いのほか被害は少なかったので、まぁ良しとしておきたいとするところである。

最後に、チャート的には節目の月足割れが現実味を帯びてきているが、月足割れの発動は長期上昇相場の終わりを告げるメッセージとなりうるので、ここは冷静に対処したいとするところである。

それではまた

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米中貿易摩擦悪化にて日経平均453円安

2019/8/2

日経平均株価 21087円 -453円

本日の日経平均株価は、米株が中国に対して行っている関税をパワーアップとの報道から、米株が大きく売られ、円高も加速的に107円まで進んだこともあり、一時21000円を割り込む20960円まで下落する場面も見られた。
最後は幾分持ち直す流れになったものの、引けてみれば453円安と日足的には下値を試したといったところである。

とりあえず日足を見ると、ひとまず下トレンドラインは割ったものの、21000円水準に分厚めの抵抗帯があることから、ここを割るか否かで日足の流れが見えてきそうなところである。
ただ、週足理論で行くと、本日は大きく下落したものの、20800円水準あたりまでは保ち合いの範囲と言えるところなので、まだ完全に売りサインが出たとは言えないので勝負続行もありと言えるところである。
あと、月足的にもトレンド的には上昇継続中であるが、いつ下割れを起こしてもおかしくない水準でもあるので、ここはしっかりと見極めたいところである。
まぁ、20000円割れが今後発生するとかなりの危険と言えそうなので、当然ながら心の準備も必要と言えそうなところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均に比べると日頃からよく見られる範囲の下げ幅で終わり-12となっている。
とりあえず、今日のような日は、マザーズ銘柄の機嫌が損なわれると-50以上の下落となり、850割れもあり得ただけにひとまずは安堵しているといったところである。
まぁ、日足が十字線で終わっているので、これ以上下げてよいものか否かチャート自体が悩んでいるところであるが、来週は何とか持ち直していただきたいとするところである。

あと持ち株陣であるが、日本株全般には暴落であったが、7564ワークマンが+150円など頑張ったところもあり、こういう日の割には赤字幅が割合小幅で済んだといったところである。

最後に月が変わり、本日の追加関税が今後に尾を引く形となってしまったが、個人的には週足、月足といったところをベースに見極めていきたいとするところである。

それではまた


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米株333ドル安も日経平均は233円安からプラテン

2019/8/1

日経平均株価 21540円 +19円

本日の日経平均株価は米株がまさかの利下げで333ドル安となったことを受け、朝から200円以上下げる場面も見られた。
ただ、売りが一巡すると、円安効果も相まって逆に強い展開となり、引けてみれば+19円と米株安の割には検討したといえそうなところである。
とりあえず、日足チャート的には、本日の下げで下値を試したようにも感じるところから、明日以降の展開に期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、朝から弱い展開になっていたが、最終的には微増と米株安の影響をほとんど受けない形で終わっている。
まぁ、週足チャート的には900を基準とした小さな上下が続くこととなっているが、そろそろ上トレンドラインと週足の横横がクロスしてくるタイミングなので、この8月は大きな変化があるかもしれない。

あと、持ち株陣であるが、3267フィルカンパニーが幾分弱かった以外は特に問題はなく、全体としては少しだけ上昇となっている。

最後に、米株利下げにより少々荒れる一日となったが、この利下げが日本株には追い風となる可能性もあるので、今月以降はどう動いてくるか注目していきたいところである。

とりあえず、先行している米株に追い付き追い越せの精神で上昇していただきたいとするところである。

それではまた


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