2019/1/31
日経平均株価 20773円 +216円
本日の日経平均株価は、米株が434ドル高と大きく上昇したことを受けて+216円とまずまずの上昇となっている。
上昇幅が米株の約半分に収まったことは、おそらくドル円が再度の109円割れになったところである。
とりあえず、米株日足チャートを見ると、本日の上昇をもって上トレンドラインにタッチすることとなっている。
この水準を抜けてくると、もしかしての回復モードもありうるが、昨日のマザーズの乱のように、上トレンドラインにきっちりと跳ね返される可能性も普通にあるので、注意深く見守りたいところである。
まぁ、日経平均に関して言えば、本日の上昇をもって、やはり21000円を抜けてくるかどうかといったところが問われるところであり、もし抜けてくるようであれば、米株も上抜けをしている公算が高く、もう一段階の上昇も視野に入ってきそうというところである。
次に、昨日大荒れであったマザーズ指数であるが、本日は幾分持ち直し+14となっている。
個人的には、昨日の暴落がマザーズ時価総額一位の4592サンバイオによるものであったので、マザーズ指数が80近く下落したことには違和感を覚えてしまったところであるが、本日はサンバイオのストップ安を尻目にマザーズ指数も上昇となっている。
まぁ、マザーズ指数は昨日大きく下落し、このまま深みにはまっていくパターンが過去の動きに見られるところであるが、今回はサンバイオという個別銘柄が原因によるところであったので、昨日の動きは冗談であったとなる可能性も普通にあるところである。
(もっともライブドアショックの際には、個別銘柄が大暴落の引き金となったので、個別パワーの影響もあまり侮ってはいけないところである。)
一応、マザーズ指数の日足チャートであるが、昨日の大幅下落で、確実に下げトレンドに変換されたように見えるが、個人的には一昨日まで、行き過ぎた上昇と感じていたところもあり、昨日の下げで、逆に調整完了?と、錯覚を覚えているところである。
分かりやすく言うと、昨日の陰線を短期間で否定すれば、個人的にはマザーズのここまでの長期低迷に終止符が打たれるのではないかと感じているところである。
というところで、昨日持ち株の7割程度を売り払ったが、ほぼ全戻しの買いを決行することとなっている。
まぁ、買い銘柄においては、昨日売り払った銘柄と同じものばかりではないが、フィックスターズ、フィルカンパニー、ラクスル、PCIホールディングス、エヌエフ回路設計など、適当に買いを入れているところである。
また、昨日売るに売れなかった7779サイバーダイン、3966ユーザベースも一転切り替えしてきたので、資金に余裕ができていたこともあり、追加の追撃買いを両銘柄に敢行したというところである。
まぁ、資金的にはあと1銘柄程度は勝負できそうな感じで、ほぼ満額勝負となってしまったというところである。
最後に、昨日のマザーズ暴落が、フェイクといったことはまだ確定ではなく、少なくともあと2営業日程度は余波がでないか用心するのが本当ではないかといったところである。
まぁ、そうかといって、余波が出ないのを確認しているうちに、フッと上昇されると、買い勝負がやりづらくなってしまうので、どちらが正解とも言えないところであるが、個人的には、昨日のマザーズ指数日足陰線を巻き返すと信じて、勝負に入ったというところである。
逆に880を割るような話になってくると、少々危ういと感じるところである。
それではまた

日経平均株価 20773円 +216円
本日の日経平均株価は、米株が434ドル高と大きく上昇したことを受けて+216円とまずまずの上昇となっている。
上昇幅が米株の約半分に収まったことは、おそらくドル円が再度の109円割れになったところである。
とりあえず、米株日足チャートを見ると、本日の上昇をもって上トレンドラインにタッチすることとなっている。
この水準を抜けてくると、もしかしての回復モードもありうるが、昨日のマザーズの乱のように、上トレンドラインにきっちりと跳ね返される可能性も普通にあるので、注意深く見守りたいところである。
まぁ、日経平均に関して言えば、本日の上昇をもって、やはり21000円を抜けてくるかどうかといったところが問われるところであり、もし抜けてくるようであれば、米株も上抜けをしている公算が高く、もう一段階の上昇も視野に入ってきそうというところである。
次に、昨日大荒れであったマザーズ指数であるが、本日は幾分持ち直し+14となっている。
個人的には、昨日の暴落がマザーズ時価総額一位の4592サンバイオによるものであったので、マザーズ指数が80近く下落したことには違和感を覚えてしまったところであるが、本日はサンバイオのストップ安を尻目にマザーズ指数も上昇となっている。
まぁ、マザーズ指数は昨日大きく下落し、このまま深みにはまっていくパターンが過去の動きに見られるところであるが、今回はサンバイオという個別銘柄が原因によるところであったので、昨日の動きは冗談であったとなる可能性も普通にあるところである。
(もっともライブドアショックの際には、個別銘柄が大暴落の引き金となったので、個別パワーの影響もあまり侮ってはいけないところである。)
一応、マザーズ指数の日足チャートであるが、昨日の大幅下落で、確実に下げトレンドに変換されたように見えるが、個人的には一昨日まで、行き過ぎた上昇と感じていたところもあり、昨日の下げで、逆に調整完了?と、錯覚を覚えているところである。
分かりやすく言うと、昨日の陰線を短期間で否定すれば、個人的にはマザーズのここまでの長期低迷に終止符が打たれるのではないかと感じているところである。
というところで、昨日持ち株の7割程度を売り払ったが、ほぼ全戻しの買いを決行することとなっている。
まぁ、買い銘柄においては、昨日売り払った銘柄と同じものばかりではないが、フィックスターズ、フィルカンパニー、ラクスル、PCIホールディングス、エヌエフ回路設計など、適当に買いを入れているところである。
また、昨日売るに売れなかった7779サイバーダイン、3966ユーザベースも一転切り替えしてきたので、資金に余裕ができていたこともあり、追加の追撃買いを両銘柄に敢行したというところである。
まぁ、資金的にはあと1銘柄程度は勝負できそうな感じで、ほぼ満額勝負となってしまったというところである。
最後に、昨日のマザーズ暴落が、フェイクといったことはまだ確定ではなく、少なくともあと2営業日程度は余波がでないか用心するのが本当ではないかといったところである。
まぁ、そうかといって、余波が出ないのを確認しているうちに、フッと上昇されると、買い勝負がやりづらくなってしまうので、どちらが正解とも言えないところであるが、個人的には、昨日のマザーズ指数日足陰線を巻き返すと信じて、勝負に入ったというところである。
逆に880を割るような話になってくると、少々危ういと感じるところである。
それではまた

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