2018/11/28
日経平均株価 22177円 +224円
本日の日経平均株価は224円高と、連日の適度な大幅高となっている。
米株がそこまで本調子ではない中、ここ4、5日の動きはなかなか堅調な流れとなっている。
ただ、本日は前回の窓をきれいに埋めることとなったので、明日以降は窓埋めが意識される可能性も無きにしも非ずである。
なお、個人的には22500円前後が戻りの上限とにらんでいるので、ここから先は上昇してももう少々なのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも+20と大幅上昇となり、75日移動平均線を超えてくることとなっている。
ただ、1000の水準に限りなく近づいてきたので、前回の高値を完全に抜いてくるかが一つの焦点である。
なお、1000を超えてきたとしても、週足チャートに見る上トレンドラインは1020のあたりが上限となるので、まだ完全に流れが変わってきたとは言えそうにないところである。
最後に月足をベースに考えてみると、先月の月足陰線はアベノミクス開始以降最大の陰線となっている。
個人的には、こうした大きな陰線は、数か月ベースの中期予想としては、もう一段の下げになることが良くある話として頭に浮かぶところである。
まぁ、そう考えると、先月の陰線パワーもまだ継続していると考えることが妥当と思われるので、来月以降は再度の波乱には注意をしておきたいとするところである。
まぁ、勝負してもほどほどにの精神でちょうど良いのではないかと感じるところである。
それではまた

日経平均株価 22177円 +224円
本日の日経平均株価は224円高と、連日の適度な大幅高となっている。
米株がそこまで本調子ではない中、ここ4、5日の動きはなかなか堅調な流れとなっている。
ただ、本日は前回の窓をきれいに埋めることとなったので、明日以降は窓埋めが意識される可能性も無きにしも非ずである。
なお、個人的には22500円前後が戻りの上限とにらんでいるので、ここから先は上昇してももう少々なのではないかと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも+20と大幅上昇となり、75日移動平均線を超えてくることとなっている。
ただ、1000の水準に限りなく近づいてきたので、前回の高値を完全に抜いてくるかが一つの焦点である。
なお、1000を超えてきたとしても、週足チャートに見る上トレンドラインは1020のあたりが上限となるので、まだ完全に流れが変わってきたとは言えそうにないところである。
最後に月足をベースに考えてみると、先月の月足陰線はアベノミクス開始以降最大の陰線となっている。
個人的には、こうした大きな陰線は、数か月ベースの中期予想としては、もう一段の下げになることが良くある話として頭に浮かぶところである。
まぁ、そう考えると、先月の陰線パワーもまだ継続していると考えることが妥当と思われるので、来月以降は再度の波乱には注意をしておきたいとするところである。
まぁ、勝負してもほどほどにの精神でちょうど良いのではないかと感じるところである。
それではまた

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