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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日本株大幅高ということで

2018/10/31

日経平均株価 21920円 +463円

本日の日経平均株価は463円高と大きく上昇することとなっている。
とりあえず、窓埋め水準となる22000円の壁が立ちはだかることとなるが、現水準からの本格反騰はかなり厳しいのではないかと感じるところである。
まぁ、短期上トレンドラインからすると、本日で戻り達成という見方もできるため、明日以降は、真の意味で正念場と感じるところである。
そうかといって、ここまでの下げが急であったことを勘案すると、22500円程度まで戻っても罰は当たらないような気がするところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日に続き大幅反騰となり、+37となっている。
とりあえず、マザーズの戻りも短期上トレンドラインが位置する940あたりが本線と考えているが、そうするともう少々の戻りはありそうなので、昨日購入した銘柄たちももう少々持ち続けたいとするところである。

一応、昨日購入した銘柄であるが、6569日総工産、6568神戸天然物化学、6864エヌエフ回路設計の3銘柄だけである。
作戦の上では、昨日のブログでも書いた通り、もうひと下げあれば本気買いを仕掛けていたところであるが、まさかの朝一が底ということで対応が厳しくなってしまったことと、昼の時間帯は朝に買いが一つもできなかったことで、戦意喪失となってしまったことで無駄に時間を経過し、そして引け間際のラスト10分くらいから、明日につながる買いとして開き直り、なんとか3銘柄の仕込が完了していたというところである。
とりあえず、購入した3銘柄においては、昨日の段階で戻りがいまいちだったので、時間差の大幅戻りを期待してのことである。

まぁ、資金の1/3程度の買いにとどまっていたが、なんとか買いを入れていたおかげで、ぎりぎり本日の恩恵を受けることができたというところである。

最後に、個人的には、今回の戻りは一時的と考えているため、次期、戻りも一巡してまた下落モードに入るのではないかと考えているところである。
まぁ、トランプ大統領の中間選挙も近いところであるし、あまり持ち続けることは得策とは感じないところであるので、今回の買い分については、今週中に売りを完了させたいとするところである。

それではまた


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日本株下げすぎにつき反騰

2018/10/30

日経平均株価 21457円 +307円

本日の日経平均株価は米株安を受けて、朝からどうなることやらと不安が台頭していたが、さすがにここまでの売られすぎが意識されてか、307円高と久々の反騰を見せることとなっている。
まぁ、そうかといって、まだまだ下げトレンドであることには変わりがなく、ここの戻しは、窓埋め水準である22000円程度までが妥当なのではないかと考えるところである。
まぁ、長期目線の買いは、今は控えておいたほうが良いと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも朝一は弱い動きとなったものの、やはり売られすぎが意識されることとなり+32と大きく上昇することとなっている。
とりあえず、昨日のブログでも書いた通り、朝から短期決戦の買いを待ち伏せしたわけであるが、マザーズ指数が30以上下がったら突撃の精神が空回りとなり、結局引け間際に、予算の1/3程度を購入するにとどまったところである。
1つ誤算であったのは、今日の最安値が9時30分頃となっており、米株安の余波も残る中、普通にもう一段の下げを待ちたい状況となっていた。
ただ、朝一の下げが下げのピークとなり、そのままずるずると上昇ということで、本当に引け間際に、明日以降の復活を信じての買いとなったところである。
まぁ、せめて10時30分ごろが下げのピークであれば、そろそろ下げ止まるという予感の元、勝負ももっと大きくできたわけであるが、早々都合の良い話にはならなかったというところである。

最後に、本日いくらかマザーズ銘柄を購入することとなったが、今回の買いは短期決戦に位置付けているため、タイミングを見計らって売却とする予定である。

それではまた


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日本株は本日も下落、ひとまずの買い場到来か?

2018/10/29

日経平均株価 21149円 -34円

本日の日経平均株価は、米株安を受けて朝からどうなることかと危惧されていたが、ふたを開けてみれば一時300円近い上昇となり、ついに下落の反動が来たかに思われた。
ただ、買いが一巡すると、弱い展開が襲ってくることとなり、引けてみれば-34円と小幅下落となっている。
まぁ、高値から一気に3300円程度の下落となっているので、普通にそろそろ感はあるところなので、このあたりから買い下がりが有効なのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、こちらは日経平均と違い、かなり重症となっている。
本日も大きく下げて-35となっており、大陰線が3つ連なる異常な形となっている。
まぁ、流れ自体は完全に下落モードであるが、個人的にはそろそろ底なのではないかと感じており、明日もしも20以上下げる場面が見られたら、勇気の買いをいれるべきか現在検討中というところである。

まぁ、日足的にも本日をもって完全に下トレンドラインにタッチしてしまったので、反転チャンスと見て取れるわけであるが、相場の空気が悪い時には、なかなか買い勝負も難しいと感じるところであるが、明日の大勝負が実現するかどうかは、明日の下げ具合によるところである。
ここまでの下落がひどいことから、明日は普通に大きく戻して始まることも考えられるが、そうなったらしょうがないの精神で、その時を待ちたいとするところである。

最後に、この10月は異様な状態になっており、なかなか厳しさを痛感させられるところであったが、はやめの撤退が少しは損失を和らげたことも事実であり、やはり重大な局面の決断は重要とするところである。
ずるずるいってしまうと、明日こそはある程度戻すだろうの憶測を元に、売るに売れなくなってしまうので、各自売りのルールは明確にしておいたほうが良いとするところである。

それではまた


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日本株は朝高も失速マイ転引け

2018/10/26

日経平均株価 21184円 -84円

本日は、米株が一転大幅反騰となったため、日経平均株価も昨日の下げすぎを踏まえて、大幅上昇が期待されることとなっていた。
ただ、朝一に高値を付けた後は、ずるずると下げに転じ、後場には逆に200円近い下げとなってしまう有様であった。
とりあえず、日足的には下ひげがついたものの、陰線が重なる悪い形となっており、来週も引き続き警戒がされるところである。
しかして、10月の高値から一気に3000円以上下落していることもあり、短期的にはひとまずの買い戻しが期待されるが、週足が下トレンドラインを割り込んでしまった今、相場転換を示唆する可能性が普通に出てきたといったところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均のマイ転に合わせて下げ幅が加速することとなり、一時、40近くまで下げる場面も見られた。
ただ、下げが一巡後は、下げ渋るような動きも見せているので、ひとまずは昨日のような、マザーズ特有の大嵐は回避したといった感じである。
なお、本日をもって、週足的には、下トレンドラインのぎりぎりまで下がってきており、下げすぎ感からすると、ひとまずは反転のタイミングとなっている。
まぁ、外部環境は何ら改善していないだけに、もしかしての下トレンドライン割れも普通にあり得るところであり、万が一に割り込むと、月足と合わせてダブルで割ってくることになるので、大荒れも必至というところである。

最後に、日本株がここにきて大荒れの様相となっているが、もし、日経平均が20,000円を割るようなことがあったら、消費税引き上げ問題はどうなるのか、そっちのほうにも興味が出てくるところである。
この度の消費税は、10%に合わせて、軽減税率の適用、ポイントで還元など、ややこしさを増しているようであるが、これに対応すべく多くの企業が多額の時間と資金を費やして、対策を講じることとなっている。
一般の方からすると、消費増税反対と普通に言えるところであるが、企業側からすると、準備が整ったところで、手のひらを返されると、そこまでの苦労が水の泡となるので、そこはやはり反感必至と感じるところである。

ある専門家が2度あることは三度あると、テレビで仰っていたが、まさにその通りなのかもしれない。

それではまた


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日経平均は週足下トレンドラインを完全に割り込む 822円安

2018/10/25

日経平均株価 21268円 -822円

本日の日経平均株価はまたまた大暴落が発生することとなり822円安となっている。
まぁ、米株が608ドル下げていたので、500円以上の下げは覚悟するべきと思っていたが、結局のところは米株以上に大きく下げる、いつもと同じお決まりのパターンで822円安となっている。
しかして、日足的には抵抗線と見られていた21500円を完璧に割り込んだことから、次のターゲットが今年安値となる20347円となってしまった。
万が一、この水準を割り込むとアベノミクス相場がついに終焉という可能性が高くなってくるので、まさに要注意である。

また、本日は日足以上に信頼度が高い気がする週足チャートで、まさかの下トレンドラインを割り込むこととなっている。
週足チャートも抵抗線は21500円であったため、明日、結構な上昇をしないと下ひげにもならないことから、週足からすると相当やばい状況といえそうである。

ただ、大局的には月足を見てみると、アベノミクス相場が始まって以来の下トレンドラインは、19500円程度であることから、まだ、少々は余裕をもって見ることができる状態となる。
しかして、月足的にも大陰線で終了が確定的となっているわけであるが、通常、こうした大陰線はあり得ない連鎖を起こすので、やはり非常に危険といえそうである。

あと、今月もあと少しであるが、目の覚めるような上昇が入らない限りは、アベノミクス相場始まって以来の一番長い大陰線と月足的にはなるので、何かを予兆させるには十分なのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、本日は61と大きな下げ幅を記録することとなり、久々に新興市場特有の下げが発生した感じである。
まぁ、日足的には年初来安値を更新してきたので、言わずもがなであるが、月足を見ると、なんと数年にわたる下トレンドラインを割り込んでおり、まさに暗雲漂う事態となっている。
日経平均が軟調な中、明るい予兆も見えないところであるが、ここで踏ん張れば、ぎりぎり騙し下げという表現もできるので、最後の正念場と言えるのかもしれない。

最後に、個人的には第一回の暴落で負け確定ですべてを売り払ったわけであるが、こういう展開になってくると、意地を張らなくてよかったと素直に思えるところである。
まぁ、売り払った後、いくらか上昇したものの、あまりの敗北のあとだっただけに、ただただ呆れて傍観に徹したことがある意味良かったといえるのかもしれない。

まぁ、痛い目を見たら去るの精神で、ちょうど良いのかもしれない。

それではまた


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日本株 下げ渋る

2018/10/24

日経平均株価 22091円 +80円

本日の日経平均株価は前日比+80円とややプラスで引けることとなっている。
前場は、米株安の影響もあり、90円程度下げる場面も見られたが、昨日の売られすぎが影響されてかプラスに浮上したというところである。
とりあえず、日足チャートであるが、10月初めから始まる上トレンドラインをクリアしてこないことには、トレンド転換とはいえないので、まだ危機は継続中といえそうである。
ただ、10月の下げは角度が急であるので、調整という意味ではこの上トレンドラインを抜けてくる日も近いのかもしれない。

後米株であるが、昨晩は一時500ドル以上を下げ25000ドルを割り込み下げが加速するかに思われたが、引けてみれば125ドル安と無難な下げ幅に終わり、ひとまずの危機は回避したところである。
とりあえず、米株に関して言えば、昨晩の長い下ひげを下回る日が来なければ、今後に期待が持てそうであるが、この下ひげを否定してしまうと、更なる下げを助長する可能性が高くなるので、まさに正念場といえそうである。

次にマザーズ指数であるが、少し下げて-4となっている。
とりあえず、前回安値の950付近が抵抗線となるところであるが、8月につけた932を割り込むと、一気に下げが加速する可能性もあり、こちらも予断を許さないところである。
まぁ、週足チャートからすると850程度はありそうなだけに、おいそれと買いも入れるのが難しいと感じるところである。

最後に、海外を含め相場の空気が暗転しつつあるが、個人的には米中間選挙が大きな山場と感じており、この結果を見極める必要があるものと感じるところである。
まぁ、今はまだ動く時ではないと言いたいが、つい先日コテンパンにされたものが言うセリフではないと、少々反省もするところである。

それではまた

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日経平均一時22000円割れ 604円安

2018/10/23

日経平均株価 22010円 -604円

本日の日経平均株価は、原因はよくわからないが604円安と大きく下落することとなっている。
まぁ、昨日は本来下げてもおかしくなかったところであるが、82円の上昇という逆の結果になったことも合わせて、本日の下落の要因になったものと思われる。
また、昨日は上海株が大きく上昇したことで、日本株もよい流れになったようであるが、本日は、上海株が下落ということで、すっかりと上海株にも大きく影響を受ける始末となっている。

一応、日足チャートであるが、22200円程度で持ちこたえれば、まだ上昇の芽もあったと思われるが、本日あっさりと割り込んだため、次は21500円を試すことになりそうである。
なお、21500円を割り込むと、週足チャートにおける下トレンドラインを割り込んでくることになるため、ひとまずの下降トレンドに転換する可能性が出てくるところである。
さらに、万が一20000円を割り込むと、今年の年初につけた高値と、今月つけた高値にて、週足的にはダブルトップが完成するため、非常に危険といえそうである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が下げた割には持ちこたえ-15という結果となっている。
ただ、日経平均がこのままずるずるいくと、マザーズ銘柄も当然、破壊的な下げをもって暴落が起きる可能性があり、やはり油断はできないところである。

最後に、超がつくほどの下げ後は、本日のように値幅が大きい下落が複数回にわたり、出現することも多いところであるが、こういう相場は見ないまま通過するか、売り払って傍観を決め込むしかないようである。

それではまた


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日本株は下げ渋る

2018/10/22

日経平均株価 22614円 +82円

本日の日経平均株価は、朝から250円程度の下げに見舞われ、買い勝負の投資家からすると、頭を抱えそうな展開となっていた。
ただ、売りが一巡すると、中国株が上昇していたこともあり、よもやの反転復活となり、引けてみれば+82円の22614円となっている。
まぁ、本日上昇したことで、今後の一つの目安ができたように感じるところである。
とりあえず、本日の下値が22271円となっていることから、下値が22200円と上値が23000円のミニボックスが意識される話となり、単純にはどちらかを抜けたところで、乗っかっていく作戦が無難なものと感じるところである。
ただ、波乱が起きそうな米中間選挙が近づく中、あまり買い勝負もしたくないといったところが、個人的には本音のところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、前場には-15程度を付ける場面もあり、ひやひやの予感もあったが、引けてみれば前日とほぼ変わらない水準の+0.5となっている。
まぁ、短めではあるが、2日続けて下ひげが揃ったので、そこは素直に評価したいと考えるところである。
まぁ、日経平均的に考えるとするならば、1000の水準と25日移動平均線を明確に超えてくると、調整終了の芽も出てくるので、買い方にとっては勝負の時が来るのかもしれない。

最後に、本日も引けてみれば+82円とよくある引け値で終わったが、中身は投資家たちを不安にさせることこの上なく、相変わらずボラティリティの高さを感じるところである。
まぁ、個人的には、こういったあれ相場は基本的には好きではないので、しばらくは傍観体制をとっておきたいとするところである。

それではまた

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米株また大きく下落も、日本株は小幅安

2018/10/19

日経平均株価 22532円 -126円

本日の日経平均株価は米株が327ドル安と大きく下落したことから、一時400円以上下げる場面も見られた。
ただ、10時を回ったあたりから、徐々に持ち直す展開となり、引けてみれば126円安と、よくある下げ幅といったところとなっている。
とりあえず、先日つけた水準まで下げたところで、反発となったので、22200円水準をキープできるかが今後のカギとなりそうである。
まぁ、米株も急落後いくらか戻りの反発をしており、それが一巡しての下げとなっているだけに、ここから24000ドルを割ってくると、かなり市場の雰囲気が落ち込んでくると思われるので、やはり米株の動向をにらみながらの日本株を見守る必要があるといえそうである。

次にマザーズ指数であるが、米株同様、朝から20ほど下げる場面が見られたが、こちらも徐々に持ち直し、引けベースでは6程度のさげとなっている。
とりあえず、マザーズ指数においても950を割らない限りは、横横の芽もあるだけに、来週は注目されるところである。

あと、日本株も本日は126円安とよくある下げ幅で引けているが、一時400円以上下げていたことを考えると、やはり生ぬるい相場とは言えるはずもなく、参加する方などは、高いボラティリティがあることを覚悟して臨まなければならない。
まぁ、個人的にはしばらくは傍観と決め込んだので、少々、上下に動いたとしても、買い参入には至らないものと考えるところである。

それではまた


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米株急騰 日本株も復活???

2018/10/17

日経平均株価 22841円 +291円

本日の日経平均株価は米株が547ドル上昇したことを受け、291円高と2日続けて大きく上昇することとなっている。
ただ、朝一後は一時400円以上の上昇も見られたものの、元の木阿弥に戻り、上ヒゲが長めの中線となっている。
とりあえず、23000円のラインに達する手前で失速したため、まだ完全復活とは言い難いが、個人的には23000円のラインと、リバーサルアイランドを形成する23500円付近の抵抗線が大きく作用するものと感じるため、やはり買いを入れるには時期尚早と感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも大きく切り返し+20となっている。
とりあえず、マザーズ指数に関してはすぐ真上の1000水準と、25日移動平均線のある1030程度が厳しい関門になると思われるところであるが、明日以降注目されるところである。

あと、米株チャートであるが、本日大きく上昇したとはいえ、日足チャートからすると急落後の一時的な戻りとして捉えることも普通にでき、戻し完了後の今晩以降の動きが怖いところである。
また、米株の週足チャートを見ると今年2月の急落と、今回の急落により、Wトップの形を形成してしまったことも、危険度が増していると感じるというところである。
とりあえず、まだ余裕はあるが23000ドルを割ってくると、明確なダブルトップが確定するため、中期的には下げ転換する公算が高まり、事態はますます悪化しそうと感じるところである。

まぁ、米株も何年も上昇が続いてきたわけで、そろそろ感も普通にある処から、いままで以上に細心の注意を払いたいとするところである。

それではまた


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日本株、ひとまず適度に上昇

2018/10/16

日経平均株価 +277円

本日の日経平均株価は277円高と大きく上昇することとなっている。
さすがに昨日の水準から加速度を増した下げが入ると、日足チャートも下げすぎからくる違和感しか感じなくなるので、この辺は下げ一服といったところである。
とりあえず、窓埋めがどうとかといいたいところであるが、窓が多すぎて、なかなか戻りの目安も立ちにくいといったところである。
まぁ、感覚的には23000円を再度超えてくると、また上昇の芽もわいてくるというところであるが、明日以降の動きに注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは朝から10ほど下げる場面も見られたが、日経平均が好調だったこともあり、何とか盛り返し+1となっている。
まぁ、日経平均が23000円であるなら、マザーズ指数は1000がカギを握るポイントと感じており、日経平均同様、上昇相場が復活するか注目されるところである。
なお、950を割ってくると、下げの新展開が待ち構えることとなり、一気に暗雲が漂い下げが加速する恐れもあるので、そうなると注意が必要なところである。

最後に、全体の雰囲気は一気に崩れた感のある日経平均であるが、やはり米中間選挙を通過するまでは傍観体制で見守るほうが今は適切と感じるところである。

それではまた


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日経平均又暴落 -423円

2018/10/15

日経平均株価 22271円 -423円

本日の日経平均株価はまたしても大幅安となり下げ幅は423円となっている。
米株急落が影響していると考えるのは誰しも同じであるが、先週末の大陽線を否定する下げ幅をいきなり見舞った事態は大きいのではないかと考えるところである。
とりあえず、目先の下値めどであるが、前回安値の22000円前後、または21500円前後が有力な下値位置となる。
ただ、週足に見る上昇トレンドはまだ継続しており、下トレンドラインを基準にするとするならば、やはり22500円を明確に割ってくることで上昇トレンドが否定されることになるので、現時点ではまだどちらに転ぶかは断言できないところである。

まぁ、米中間選挙というタイミングからすると、ほどよく大きな動きが発生することは普通に考えられるところであり、もうひと波乱、二波乱と覚悟したほうが良いかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、朝方は比較的堅調であったが、最終的には日経平均の400円以上の下げ幅の影響を受けることとなり-17とぼちぼちの下げ幅で終わっている。
ただ、こちらも先週末に大陽線を付けているわけであるが、この下値である950を割ってくると下げが一気に加速する恐れもあるので注意が必要である。

最後に、個人的には結構な赤字をまたしても先週に確定したところであるが、もうしばらくはのんびりと市況を見守りたいとするところである。

それではまた


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米株は連日の暴落545ドル安 日本株は・・・

2018/10/12

日経平均株価 22694円

本日の日経平均株価は朝から米株が連日の大幅安となったこともあり、一時260円程度下げる場面も見られた。
ただ、日本株の場合、昨日だけの暴落ということでもなく、その前にも適度に下落を続けていたことから、さすがに下げすぎとの見方が強まり、最終的には買いが優勢となり、引けてみれば103円高とプラスで引けることとなっている。

とりあえず、日足的にはひとまず反転となったが、上トレンドラインを抜いてこないことには流れが変わったともいえないので、まだ予断は許さない状況であるといえそうである。
まぁ、個人的にはアベノミクススタートから、ほどよく年も重ねており、またオリンピック景気も織り込んでしまったかのようなところもあるので、そろそろ長期上昇相場にひとまず区切りがつくのではないかと考えるところである。

まぁ、米中間選挙の結果いかんによっては、トランプ大統領の弾劾裁判もありうるという話であるが、本当に弾劾されてしまったらどうなるのか、この予想も少々難しいところである。
通常、米大統領が弾劾となると超暴落となりそうであるが、トランプ大統領がその対象となるとまさかの上昇もあるのではないかと思ってしまうので、少々厄介なところである。

とりあえず、本日は上昇という結末となったが、来週以降の動きに注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも一昨日まで相当に下げ放題となっていたため、昨日の暴落まででひとまず下げ止まった感じである。
とりあえず、前回安値の水準で+34とおおきく反転したので、今日のところは買い戻しが強かったという印象である。
まぁ、日足チャート的には、本日の反転をもって反騰体制に入るとするならば、チャートもダブルボトムを付けることとなり、大きな反撃も見込まれるところである。

ただ、個人的には昨日の売り払いで、今回も大敗が確定したため、あらためて自身のセンスのなさを痛感するところであり、今後どうしたものかと頭を抱えるところである。

まぁ、しばらくは買い勝負もしないと思うが、一寸先はどうなることか分からない現状もあり、少々不安な側面もあるところである。

とりあえずは、傍観体制でやり切りたいところである。

それではまた


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日本株大暴落 -915円

2018/10/11

日経平均株価 22590円 -915円

本日の日経平均株価は915円安と久方ぶりの暴落となってしまった。
本日は米株が800ドルを超す下落幅となっていたので、ある意味予定通りの下げ幅であったが、個人投資家からすると大いなる失望をこうむる話となっている。
一応、日足チャートであるが、ちょうど下トレンドラインにぴたりと収まる形で、下ひげができており、もしかしたらこのあたりが底という考えもできるところである。

ただ、本日の下ひげを下回る水準を明日以降試す話になってくると、個人的には更なる暴落が起きてもおかしくないと感じており、まさに予断を許さない状況となっている。

まぁ、個人的には上昇モード転換ということであれば、23000円~23500円の間で下げ止まるとにらんでいたが、本日の下げをもって都合の良い理論は見事かき消されたため、またしても大赤字確定の全売りを敢行してしまった。

まぁ、2週前の買いについては23000円を明確に突破してきたということで、勇気を持って買いを入れたわけであるが、こういう破天荒な動きをされては、まさについていけない状況となってしまい、心もついに折れてしまったというところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも-48と大きく下落をしている。
とりあえず、終値ベースでは年初来安値に最接近という感じとなり952で引けることとなっている。
この流れで8月につけた932を大きく割り込んでくるようであれば、更なる下落が引き起こされ早晩900割れも起こるのではないかという異常事態である。

まぁ、マザーズ指数にしても1050を明確に超えてきたので2週間前の買いに至ったわけであるが、日経平均と同じく、騙し抵抗線抜けという形となってしまい、投資家を大きく失望させることとなっている。

最後に、9月危機を乗り切ったことと年末上昇商戦に入ったという見方で、今年最後の大勝負をしたわけであるが、またしても大きく惨敗してしまった。
まぁ、朝のニュースで米中間選挙の結果いかんによってはトランプ大統領の弾劾裁判が行われるようなことも言っていたので、近い将来に向けて嫌な予感はあったわけであるが、Xデーはまさに今日といったところで、お手上げとなたわけである。
まぁ、100円、200円の下げの積み重ねで22500円まで下げると売るに売れないわけであるが、本日のように一気の下げはスッキリと売り切れるので、そこはなんとか迷いなく売り切れたというところである。

まぁ、明日マザーズ指数が連日の暴落となると、買いを入れるかどうか悩ましいところである。

それではまた


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日本株は微増 ソフトバンクは急落

2018/10/10

日経平均株価 23506円 +36円

本日の日経平均株価は36円高と小幅に上昇することとなっている。
まぁ、日足チャート的に行くと、23500円~23000円は上昇過程であることを前提に調整終了の可能性があるゾーンなので、そろそろの切り返しに期待がかかるところである。
まぁ、そうかといってここまで大きく下落してきた後の切り返しとしては物足りないところもあり、明日以降に不安が残るのも正直なところである。

次にマザーズ指数であるが、1000という大台を割り込む一歩手前という1001で引けることとなっている。
これ以上下がってくると、マザーズ指数も本当に崩壊しかねないので、結構な正念場といえるところである。
とりあえず、本日は微増ということで、何とか踏みとどまった感じであるが、短期上トレンドラインを早い段階で上回って、流れを引き寄せていただきたいといったところである。

あと、持ち株陣であるが、手堅い銘柄として購入していた9984ソフトバンクがまさかの急落となり、-575円となってしまった。
なんでも米企業への巨額出資が投資家から嫌気されているとのことで、大きく下落となっているらしい。
つい先日は、トヨタと提携の話が出ており、日本の巨大企業による次世代自動車に注目が集まることとなっていたが、投資家からすると、一寸先はどんな情報が飛び出してくるかわからず、本当に闇といったところである。

まぁ、後の持ち株陣はここ最近厳しく下げていたこともあり、少しずつ切り返すところとなっているが、ソフトバンクの下落が響き、今日も収支は赤字となってしまった。

最後に、買い参戦した途端、日本株も厳しい話となっており、気分もへこむところであるが、そろそろと切り替えしに入っていただきたいとするところである。

それではまた


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日本株、また大きく下落

2018/10/9

日経平均株価 23469円 -314円

本日の日経平均株価は314円安と大きく下落することとなっている。
とりあえず、窓埋めを完了する水準となり、調整終了を期待したいところであるが、連日の大下がりを見ていると、つい先日までの一気の上昇はなんだったのかと、やはり市場に対して疑心暗鬼が生まれるところである。
まぁ、調整ということで片が付くのであれば、本日の窓埋め水準から23000円程度までを本線に、最悪22000円程度まではありうるものとして覚悟をしておいたほうが良いのかもしれないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に連動する形となり、-21と大きく下がることとなっている。
とりあえず、1000のラインで何とか踏みとどまった感じであるが、これ以上下げが優勢となると、またしても年初来安値が視野に入ってくるので、結構な正念場とみてとることができるところである。

という感じで、持ち株陣も暴落に巻き込まれるところとなり、各持ち株がそれぞれ適度な下げ幅を記録することとなり、本日も先週末に続いて大きな赤字となってしまったところである。

最後に、抵抗線を抜けてきたかのような動きになってきたと思い、買いを入れてしまったが、あっという間に落とされる様を体感していると、やはりなかなか株式投資は厳しいと感じる今日この頃である。

それではまた


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マザーズ指数はまた正念場を迎える

2018/10/5

日経平均株価 23783円 -191円

本日の日経平均株価は191円安とまた大きく下げることとなっている。
まぁ、最近のブログでは23500円程度までの調整は普通にあるようなことを書いているが、持ち株保有の中で適度に下がるとそれはそれで嫌なものである。
まぁ、23500円を本命に23000円程度まではありうる範囲なので、そのうち反撃するものとしてその時を待ちたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-22と大きく下落することとなり、抵抗線と見られていた25日移動平均線をあっさりと割ってしまったというところである。
まぁ、流れが変わったということならば、1000までには切り返しがあるものと思うが、1000を確定で割ってくると、また年初来安値が視野に入ってくるので、また頭を抱えることになりそうである。

とりあえず持ち株陣であるが、すべてが下落となっている。
しかも、下げ幅もぼちぼち大きめであったので、先週の金曜日以降続けていた、収益のプラスが早割れることとなっている。
まぁ、マザーズ指数においては、ここまで下げ放題で下落三昧となっているだけに、そろそろ本物の上昇転換をしてもよいと思われるが、収支がマイナスに入ってくると、そうそう強気でもいられなくなるので、なかなか適温相場には感じないところである。

最後に、またまた三連休であるが、連休明けはしばらく大型連休もないので、戻し基調に復活を遂げていただきたいとするところである。

それではまた


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円安、米株高も日本株は続落

2018/10/4

日経平均株価 23975円 -135円

本日の日経平均株価は円安と米株高が追い風となって、朝から130円程度高い値を付ける場面も見られた。
ただ、やはりここまでの急騰ぶりが意識されてか、続落することとなり、引けてみれば135円安と下げが優勢の展開となっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、本日の下げをもってしても、まったくもって調整が完了したともいえない位置なので、やはり23500円程度までは下げる覚悟をしておいたほうが良いのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に連動する形となり9ほど下げることとなっている。
まぁ、個人的には25日移動平均線が山場と感じるところであるが、流れが上昇に転じたとするならば、もう1000は割らないと腹を括る処でもあり、ここらあたりからの反撃を期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、9984ソフトバンクがトヨタ自動車と提携ということで145円上昇となっている。
まぁ、ソフトバンクといえば、つい先日にサウジアラビアとの石油事業がひとまずストップとの報道がなされてマイナス情報となったわけであるが、その数日後にこうした情報が流れることとなり、情報の手のひら返しといったところで、情報に振り回される投資家も多いと感じるところである。

最後に、もう少々調整もあるような日足チャートであるが、個人的なスタイルは頻繁な売買ではないので、ある程度負けが込むまでは傍観体制で乗り切りたいとするところである。

それではまた

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日経平均は159円安 調整が必要な場面か

2018/10/3

日経平均株価 24110円 -159円

本日の日経平均株価は159円安と割と大きく下げることとなっている。
まぁ、直近で2000円程度一気にあげてきたことを思えば致し方のない、利益確定の売りがでてもおかしくないといったところである。
とりあえず、窓埋め水準の23500円程度までは下げる可能性も視野に入れておいたほうが良いと思われるが、調整後に再上昇などを鑑みると、下手な売りも慎んだほうが良いと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日大きく下げたことで、本日踏みとどまるか注目されたが、引けベースでは前日とほぼ変わらずの+0.5となっている。
まぁ、多少の上下的な動きはあったものの、日足的には上下線が出ているため、ここらあたりで踏みとどまる可能性も普通に出てきたところである。
とりあえず、マザーズ指数においては、全く過熱感もないので、25日移動平均線を割らない限りは強気で攻めていきたいところである。

あと持ち株陣であるが、手堅い勝負で購入している9984ソフトバンクが-135円、8919カチタスが175円安と都合の良い値動きとなっていない。
逆に、ギャンブル的な勝負銘柄として購入した6563みらいワークスが180円高となり、また昨日まで好調であった6575ヒューマンアソシエイツは-3と特に異常のない動きとなっており、何が手堅くて、何がギャンブルか全くわからなくなってしまっているといったところである。

最後に本日はトランプ大統領の脱税問題が降って出てきた形となったが、今日のところはそこまで市場にも影響がなかったようである。
まぁ、トランプ大統領にも、これ以上はマイナスの話題を振りまいてほしくないと感じるところであるが、これから先もスキャンダル的なネタは突発的に出てくるのではないかと思われるところであり、こちらについては油断できないといったところである。
とりあえず、困ったネタが出てきたら、ローソク足でも眺めて、不安を払しょくするしか道はなさそうである。

それではまた


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マザーズ指数 -21と早速大荒れ

2018/10/2

日経平均株価 24270円 +24円

本日の日経平均株価24円高と前日とほぼ変わらずとなっている。
一時200円を超える上昇となっており、またしてもといった空気も流れていたが、この辺からはやはり買われすぎ感が台頭してきているといったところである。
まぁ、日足チャートからしても、少しは下げて調整を入れるのが健全と考えるところであるが、個人的には25日移動平均線にサポートされるような感じで上昇していくと無理ない上昇と見えるところであるが、現状は乖離が大きくいつ下げてもおかしくないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、21指数を下げて買い方も頭を抱える状況となってしまった。
とりあえず、抵抗線を上抜けしてきていたこともあり、当面は20を超えるような下げも発動しないのではないかと高を括っていたが早速の下落に少々面白くはないといったところである。
まぁ、マザーズ指数も日経平均同様、25日移動平均線に沿って上昇してくれればよいと考えると、もう少し余裕はあるわけであるが、1040あたりを割ってくると、またまた緊張感のある展開に突入しそうである。

一応、持ち株陣であるが、9984ソフトバンクはサウジアラビア原油問題が早速重くのしかかり245円安と適度に下落することとなっている。
また、6563みらいワークスも昨日の急騰が祟って、160円安となっている。
ただ、6575ヒューマンアソシエイツは+51円と、急騰後も順当に値を伸ばしているといった感じである。
まぁ、総評するとマザーズ指数は大きく下げたものの、持ち株全体としては小幅下げといった感じであったので、まだここはなんとか耐えうるところである。

最後に、ここのところ日本株は急騰をしてきただけに調整も普通に当然の事象なわけであるが、まだ数か月前の下落の傷は個人的には完全に癒えていないこともあるので、もう少々は上昇相場を演じていただきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は年初来高値更新

2018/10/1

日経平均株価 24245円 +125円

本日の日経平均株価は+125円上昇ということで、24245円で引けることとなっている。
これにて1月につけた高値を更新することとなり、日経平均は年初来高値となってしまった。

一応、最高値を取ってきたということで、今後が楽しみな要素ではあると思うが、月足を見る限りは25000円少々が上トレンドラインが示す上限となっており、ここからの上昇も+1000円程度までと見るほうが妥当なのかもしれない。
ただ、短期下トレンドライン的には下値も限られており、下は下で22000円程度が抵抗線となることから、そのラインを割らない限りは持ち続けるといったスタンスでもよいとするところである。

まぁ、個人的には、2016年6月から続く下トレンドラインを割らない限りは買いのスタンスで勝負したいとするところである。
本音を言えば、2月の米国初の大暴落で、長らく続いたアベノミクスは終焉を迎えるものとタカを括っているところがあった。
ゆえに大損覚悟の売り払いをしてしまっていたわけであるが、暴落後は地味に盛り返す話となっており、なんだかんだで下トレンドラインを割ることもなく上昇の継続となっているため、もう少々トレンドラインも参考にしていかねばならぬと反省しているところである。
もっとも、大暴落から少々時を経ての自動車関税25%に引き上げの発言がトランプ大統領からなされた時には、確定的な暴落要素と感じたことも事実であり、情報を耳に入れていると、やはりそれに伴う恐怖も発動ということで処分売りをせざるを得ない話となってくるが、結局は裏目となることも多く、このあたりがまさに難しいといったところである。

次にマザーズ指数であるが、月足からすると、長い下ヒゲが8月ということで、まさに底を付けてここからの反撃が期待されるところである。
上昇の目安としては、月足を見る限り1400~1500は期待できるのではないかと普通に感じるところである。
とりあえず、本日は-2と少し下げたが、上トレンドラインを突き破っている現状もあり、また復活の上昇を見せてくれるものと信じたいところである。

一応、久々に持ち株陣であるが、先週金曜日に購入していた6575ヒューマンアソシエイツが+14%、6563みらいワークスが+9%といきなりツボにはまってくれたということで、やれやれである。
もっとも、もしも金曜日に買いを入れていなければ、本日は金曜日に買っておけばなどと未練たらたらとなるところであったが、こういう時は、買っていたという事実があるだけで、気分も全く変わってくるというところである。
もっとも、手堅いつもりで購入していた8919カチタスは逆走の-95円となり、下トレンドラインを割り込み流れが変わりつつあるといったところで、すべてがうまくいくといったわけではない。

最後に、本日は昔栄華を極めた、3765ガンホーを購入してしまった。
当初はリストにも載せていないので、買う予定もなかったわけであるが、パズドラのピークが過ぎて数年の低迷を果たし、株価も1633円から236円へと約7/1にまで暴落を果たしており、そこに妖怪ウォッチパワーを身にまとったということなので、遅かれ早かれ復活の爆騰があるとにらんで、買いを入れているといったところである。
(楽天ニュースを流し読みしていたら、ガンホー妖怪ウォッチで反撃開始か?のような記事があったので、乗せられてしまったというのが現実である。)

もっとも、一昔前にアスカネットのAIプレート記事が目に飛び込んできた際も買いを入れており、その後の株価暴落による大惨敗は記憶に新しいところである。

最後に、またまた株の買いをしたことで、日常に不安要素が増えたわけであるが、今度こそ素直に上昇していただきたいとするところである。

それではまた


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