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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日本株また上昇につき重い腰を上げる

2018/9/28

日経平均株価 24120円 +323円

本日の日経平均株価は323円高とまた大きく上昇となっている。
昨日、適度に下げ幅を強めたこともあり、調整タイムに入ると思われていたが、調整の願いむなしく大きく上昇となっている。
ただ、朝高後は伸び悩むこととなり、上髭日足となっていることから、依然調整の可能性は普通にあるといったところである。
まぁ、個人的にも、買うか買わぬか、ずっと困っていたわけであるが、本日とうとう重い腰を上げ、1部銘柄では9984ソフトバンクと8919カチタス、6569日総工産を適度に購入することとなってしまった。

次にマザーズ指数であるが、こちらも昨日の上髭により少しばかりの調整的な下げも期待されたわけであるが、残念ながら強い動きが勝ることとなり、前日比は+10となっている。
一応、マザーズのほうであるが、6575ヒューマンアソシエイツ、6563みらいワークス、6864エヌエフ回路設計、2438アスカネットを購入することとなっている。
ヒューマンアソは、少し前に急落したものの、直近の四季報を見ると内容はさほど悪くないのではないかと、そのうち復活と高をくくり、夢馬券として購入している。
みらいワークスも業績は○ということで購入。
あとエヌエフ回路であるが、新株予約権発行とかで急落となっていたので、こちらも買いを入れている。
あと、アスカネットも、春の付き合いのよしみで購入となった。

とりあえず、本日購入した銘柄は、ソフトバンク以外は全部6月ごろに保有していた銘柄である。
まぁ、当時売り払った時よりも、安くなっているものも案外あったので、あの時に比べたらの精神で購入となっている。

最後に、マザーズ指数も底を打ってきたかのような上昇となってきたので、ここからは大勝負をしていきたいとするところである。
あと、自動車関税問題については、こういう結末であれば、とっとと円満解決にしていただきたかったという思いである。
この問題がずっと引っかかっていただけに、買いを控えていたのも事実なので、火のない話であれば、最初から出すなと言いたいところである。

それではまた


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日経平均久々大幅安 -237円

2018/9/27

日経平均株価 23796円 -237円

本日の日経平均株価は久々に大きく値下がりとなり、237円安と24000円を割ることとなっている。
まぁ、ここまで一直線に上昇してきただけにそろそろ感は漂っていたわけであるが、妥当な下げと感じるところである。
とりあえず、どこまで調整するかというところが焦点となるが、第一候補は、窓埋め水準となる23500円、第二候補は25日移動平均線と交差しそうな23000円少々といったところである。
まぁ、買いを考えている方からすると、どちらかにタッチしたら、買いを本当にいれていかないと、まさにおいて行かれる話となるので、覚悟を決めて勝負に行ったほうが良いかもしれないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、-3と小幅下落であるが、朝方+15ほどまずまずの上昇したことで、短めの上髭が出る日足チャートとなってしまったので、あまり良い形とは言えないところである。
まぁ、そうかといって、マザーズ指数も流れが変わってきたかの雰囲気がでてきたので1050あたりまで下落する場面があると、勝負の買いを入れてもよいのではないかと思えるところである。

最後に、自動車関税問題も見事スルーとなり、目の上のたんこぶもなくなったわけであるが、そうなると年末にかけて本格的な上昇ラリーも期待できそうなところである。
とはいいつつも、いまだに買いを入れていない私であるが、明日以降、重い腰を上げる時が来るのか、自分自身に問いただしたいところである。

それではまた


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日経平均24000円突破

2018/9/26

日経平均株価 24033円 +93円

本日の日経平均株価は権利落ち直後であったが、結局は上昇となり93円高で引けることとなっている。
朝方こそ弱い動きでスタートしたが、引けにかけては強い動きが復活となり、米株安をも跳ね返す状況となっている。
ただ、日経平均的には、そろそろ一服調整があってもよいという雰囲気もあり、なによりも、本日は日米貿易摩擦の本丸の自動車関税問題に決着がつくとの見方もあり、予断を許さないところである。
もっとも、市場は関税はスルーとの見方を強めており、それを先取りしての続騰となっているようである。

まぁ、個人的には、トランプ大統領のここまでの言動をみていると、必ずしもスルーということでもなく、普通に25%が発動される可能性もあるのではないかと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、個人的に考える上トレンドラインを突破してきたのではないかと思われる+22の1071で引けることとなっている。
まぁ、買いを入れておいてもよいタイミングとも思えたが、本日の日米貿易決戦の白黒がつくまでは買いを入れないと決めていたこともあり、ずるずると上昇する相場を眺めるだけにとどまっていたというところである。

最後に、外部環境が必ずしも良いとは言えない中、大きく上昇する話となってきたが、それだけ相場が強いといえることもでき、本日の日米決戦の結果によっては、もう一段の上昇もありうるので、勝負をかける方などは、準備をしておいたほうがよさそうといったところである。

まぁ、個人的にも明日以降、買いを入れるか悩みどころである。

それではまた


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米株下落も日本株は堅調推移

2018/9/25

日経平均株価 23940円 +70円

本日の日経平均株価は+70円と7連騰となっている。
米株が181ドル程度下げていたので、日本株にも影響が出るかと思われたが、円安などを背景に上昇することとなっている。

とりあえず、焦点であるが、9月のこの時期は配当狙いのピークにあたることと、トランプ大統領の日米自動車関税問題が近いうちに進展しそうなのではないかといったところにある。
まぁ、そんな中で日本株も上昇を続けているわけであるが、上記のイベントがどういう形で日本株に今後影響を与えるのか、注目されるところである。

一応、日足チャートであるが、ここのところ一気に上昇してきたので、あまり買いやすい局面とは言えそうにないところである。

次にマザーズ指数であるが、+8と1050を視界にとらえることとなっている。
個人的には1060あたりまで復活すると、ひとまずの底を打ったという解釈もできそうなため、買いもありなのではないかと考えるところであるが、買いの前に日米自動車関税問題にひとまずの決着を見せていただきたいとするところである。
まぁ、マザーズ指数も現在の抵抗地帯はかなり分厚いとみられるわけであるが、日経平均が抜けてきた今、必然的に期待も高まるところといってよいのかもしれない。

最後に、個人的には本日も買いは入れていないが、買い場を逃してしまうと、本当に参戦が難しくなるので、個人的にも正念場といったところである。

それではまた

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日本株は大きく上昇 24000円に近付く

2018/9/21

日経平均株価 23869円 +195円

本日の日経平均株価は、またまた適度に大きく上昇となり+195円と24000円を視界にとらえることとなっている。
ただ、寄り付き後は、大きな陽線となるわけでもなく、ここ最近と同じような展開で、少々迷い足の十字線となっている。
とりあえず、1500円以上をここ数日で大きく上昇してきたこともあり、調整も意識されそうであるが、23000円の壁を突破してきた今、更なる上昇も期待できそうなだけに、買い遅れている方などからすると、私を含め、頭を抱えるところである。

まぁ、個人的には、なんだかんだと理由を付けて、本日も買いを敢行することはなかった。

次にマザーズ指数であるが、+14とまずまずの上昇となっている。
個人的には明確に1050を超えてくると、明るい未来が来るのではないかと勝手に妄想もしているが、本格的に買いとなったら、今から心の準備をしておかないと間に合わなくなる恐れもあるので、徐々にではあるが作戦を計画していきたいところである。

最後に、トランプ大統領の貿易摩擦問題に振り回されている投資家も多いと思うが、焦点は日本に大型関税を仕掛けてくるのかどうかといったところである。
もしも、公約通り、予想通りの増税となった場合は、やはり日本株も厳しくなると感じるところであるが、トランプ大統領の心は誰にも読めないといったところである。

それではまた


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日経平均は高値圏で迷い生じる

2018/9/21

日経平均株価 23674円 +2円

本日の日経平均株価は前日比+2円と小幅上昇にとどまっている。
とりあえず、総裁選も巷の予想通り、安部総理が続投となったわけであるが、本当に日本の未来を考えるなら、個人的には石破氏なのではないかと感じるところであった。
まぁ、庶民の願いは通ずるわけでもないので、日経平均に話を戻したいとするところである。

一応、日足チャートであるが、本日は小さな下ひげを伴う陰線となっており、昨日と合わせた十字線のような形となっている。
高値圏での十字というのは、基本、相場がひとまず迷われているという証でもあるので、総裁選も終わった今、少し調整的に下げるのではないかと思われるところである。

そうかといって、23000円を上抜けしてから、日柄も経っていないことで、軽い調整にとどまる可能性も重々あるので、買い勝負を検討している方などは、いつ勝負に出るか検討をされるときなのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、日足チャート的にはさほど影響もなかったわけであるが、-4と小幅に下落することとなっている。
とりあえず、マザーズ指数も日経平均に追随して1050を超えてくると大きく反撃する可能性もあるので、やはりその時を待つしか方法もないといったところである。

最後に、個人的には相変わらず傍観継続であるが、そろそろ勝負の時を見定めないといけないのかと頭を悩ませているところである。

それではまた


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日経平均は今日も大幅高

2018/9/19

日経平均株価 23672円 +251円

本日の日経平均株価はまたまた大幅上昇となり+251円で引けることとなっている。
ただ、一時400円以上の上昇があったことを思えば、買われすぎ感も意識されるような引けとなっている。
日足チャート的にも、適度に上昇したところで陰線上髭となってしまったので、形状的には明日以降、波乱の展開も予測されそうである。
まぁ、総裁選が終わってからどう動くか注目したいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均の過熱とは裏腹に+3と微妙な上昇にとどまっている。
まぁ、日経平均に比べると、非常に弱い展開をつい最近までしてきたので、まったくもって過熱感を感じるところもないわけである。
また、底を打ってからひと上昇した後、適度に調整もしているので、1050を超える場面がみられると買い勝負もありのような気がしてきたわけである。

といって、まだ買い勝負をしているわけではないが、とりあえずは現在の短期加熱相場が落ち着くのを待ちたいとするところである。

最後に、米貿易戦争の次の標的は日本と何日か前に経済ニュースに踊っていたわけであるが、中国への関税が一巡すると本当に日本がターゲットになるので要注意である。
ただ、株の動き自体を見ていると、あまり気にしていないようなそぶりなので、素直に流れに乗って買いもありという気もしてきたが、どうにも体は重く買い勝負に出られない日々となっているところである。

それではまた


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日本株、また大きく上昇

2018/9/18

日経平均株価 23420円 +325円

本日の日経平均株価は、また大幅上昇となり325円高で引けることとなっている。
本日は、朝から米中貿易摩擦において、米が中国に対して追加関税を発動といったニュースが大きく取り上げられていたことから、日本株も大きく下がるのではないかと感じてしまったが、結果はまたまた大幅上昇となり23000円の壁を大きく突破することとなっている。

ただ、この数日で大きく上昇してしまったこともあり、短期的には過熱感も意識されるところである。
また、総裁選が決するまでとの短期的な上昇と見る機関もあり、いろいろな憶測も飛び交っているようである。

まぁ、日足チャート的には上に抜けたことから、年初来高値となる24129円が次の視野に入ってくるものと思われるところである。
とりあえず、週足的には25000円~26000円も年内に狙えそうなだけに、買い方からすると期待が膨らんでいるものと思われるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも8ほどであるが上昇することとなり、再度の上昇にエンジンがかかってきたかのように見えるところである。
まぁ、日足的には調整的な底打ちが完了したともみることができ、また週足的には上トレンドライン最後の攻防といったところであり、もう一回1050を突破してくるようであればマザーズもいよいよ復活の上昇が期待できるのではないかと思われるところである。

最後に、個人的には本日も買いを入れることはなかったが、総裁選が終わってからそのあたりは検討をしていきたいとするところである。

それではまた


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日経平均23000円越え +273円

2018/9/14

日経平均株価 23094円

本日の日経平均株価は+273円と大幅高となり、目標とされていた23000円をひとまず抜けてくることとなっている。
米株もたいして下がらない中、日経平均が下げ放題となる可能性も見当たらず、そうかといって上を取ってくる材料もさほどなかったことから、数か月の膠着状態となっていたが、来週以降、上昇が本格化する可能性も出てきたといったところである。
とりあえず、本日は23000円を抜けてきたわけであるが、今週一気に戻したこともあり、来週以降はどう展開するのか微妙な感じもあるが、ひとまずは上目線で相場を眺めておきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、1000の攻防をどちらに抜けるか注目されていたが、本日は+19となんとか踏みとどまってきた感じである。
一応、マザーズ指数においては、1050を超えてくると上昇気流が発生する可能性もあるので、日経平均同様、上昇目線で構えておくのもよいかもしれないといったところである。

最後に、日本株の動きが今週においては、上向き傾向とみられるわけであるが、個人的には、相変わらずのらりくらりと傍観体制を貫いており、来週以降真剣にどうしたものかと検討せざるを得ない状況となってきてしまったところである。
まぁ、今年の前半に受けた傷もなかなか癒えないところもあり悩ましいところであるが、どうしたものかと検討を深めたいとするところである。

それではまた


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日経平均はまた急騰

2018/9/13

日経平均株価 22821円 +216円

本日の日経平均株価は216円高と一昨日に続いての大幅高となっている。
一応、米中貿易摩擦懸念が後退したことによる上昇というふうに、株ニュースを見る限りは説明されているが、個人的には相変わらず貿易懸念は継続していると考えているので、少々違和感がある記事であった。
あと、最近はトランプ大統領の暴露本について取り挙げられている記事をよくみかけるが、本の内容を見る限りはトランプ政権の継続は難しく感じるところでもあり、近い将来、また爆弾行動が発生してもおかしくないとみられるところである。

まぁ、日足チャートに話を移すと、再度の上昇で23000円にまた挑戦すると見せかけての急接近となっている。
一応、下値を切り上げる形での三角持合いが確実に形成されつつあるので、もう一回程度は反落する可能性もあるが、勝負の時は近いのではないかと思われるところである。

次にマザーズ指数であるが、このところ日経平均の連動もまたまたいまいちとなってきているわけであるが、本日も連動することはなく前日比ほぼ変わらずの微妙にマイナスという形で引けることとなっている。
昨日も述べたが、現在の1000ラインを明確に割ってくると、下げが加速する可能性が普通に出てくるので、まさに要注意といったところであるが、なかなか新興市場も買い勝負は厳しい状況が続くところである。

最後に、9月10月は株式市場的には大きく急降下した過去があるわけで、現在の状況からすると油断も隙もあったわけではないが、投資するにしても、余力をそこそこ残しておいたほうが無難と感じるところである。

それではまた


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マザーズ指数は再度の1000割れ

2018/9/12

日経平均株価 22604円 -60円

本日の日経平均株価は、昨日の大幅上昇の影響もあり、60円安と小幅に下げることとなっている。
とりあえず、昨日の陽線にかぶせる形となってきたので、明日以降は再度の下げ目線も少々必要なのではないかと思われるところである。
まぁそうかといって、少々視野を広げてみれば、対極的には横横の範疇であり、どちらに振れるのかを見極めてから動いたほうが得策と思えるところである。

次にマザーズ指数であるが、本日は17の下落となり、まさかの1000割れ999で引けることとなっている。
まぁ、心理的には1000を割り込んだのは痛いが、数日前に1000を割り込んだ際の水準993には及んでいないこともあり、何とか踏みとどまった感もないとは言えないところである。

ただ、本日の引けがちょうど25日移動平均線上なので、明日、適度に下がってしまうと、このラインを割り込んでしまうため、再度の下落モード突入もありうるといったところである。

最後に、日本株は強気維持という声もある一方、近い将来下落に転じるという声もあり、世間の声はまちまちといった状況である。
まぁ、個人的には、結構な期間上昇が続いてきたので、そろそろ終焉とみているところもあるわけであるが、まずは目先の流れを明確に把握しておきたいところである。

それではまた


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日経平均は急騰 +291円

2018/9/11

日経平均株価 22664円 +291円

本日の日経平均株価は291円高と大きく上昇することとなっている。
一昨日の下ヒゲをつけるまでは、またもや弱い動きに終始する話となっていたが、このまま23000円に向けてもう一度戻すとなると、短期的には三角持合いを形成することも視野に入ってくるため、決戦の時が近づいている予感がわいてくるところである。

まぁ、本日大きく上昇したものの、結局は広い範囲の横横が継続といった感じであり、23000円を抜けてこないことには希望の光も見えないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が大きく上昇したので、「キター」となるはずであったが、結果は+1と前日とほぼ変わらず出あった。
まぁ、こちらも1050近辺が重くのしかかってくるわけであるが、本日の出来高はいつもの約2倍と一気に爆発することとなっている。
何があったのかは知れぬが、出来高の割には指数の上昇は大したことでもないので、何あったのやらと本当に謎である。
とりあえず、本日の出来高急騰を受けて、明日以降変化がみられるのか注目である。

最後に、日本株を取り巻く環境も必ずしも良いとは言えないが、上昇の芽も普通にあるような動きとなっているため、どちらに乗るかは非常に難しいところである。
個人的には、もう少々悩ましいので、引き続き傍観体制でしのぐこととしたい。

それではまた


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日本株は少し上昇

2018/9/10

日経平均株価 22373円 +66円

本日の日経平均株価は66円高と少々ではあるが上昇することとなっている。
先週の下ヒゲ効果があったのかどうかはいざ知らずであるが、個人的には第一の窓埋めである22450円、第二の窓埋めとなる22600円あたりまでの戻りと感じており、自分自身が株を保有していないところもあいまって、ややマイナス思考に考えも振れているといったところである。

とりあえず、下落中のひと上昇とみることもできるので、楽観視はまだ時期尚早といったところである。

次にマザーズ指数であるが、+6と小幅に上昇している。
とりあえずは1050の壁を奪還できるかが今後のカギとみられるが、その水準を超えてくるようであれば、今年の下落一辺倒を上抜けする可能性が出てくるので、もしかしたら明るいマザーズがみられるかもしれない。
ただ、個人的には1050の壁は日経平均の23000円同様、大きく立ちふさがる可能性があるとみており、やはりなかなか厳しいと思うところである。

最後に、再度、米の関税問題が浮上してきているが、まだまだ予断は許さないといったところが現実なので、もうしばらくは市場を見守る必要があるのかもしれない。

それではまた


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トランプ砲前に日経平均は180円安

2018/9/7

日経平均株価 22307円 -180円

本日の日経平均株価は一時300円を超える下げとなっていたが、後場には何とか切り返すこととなり、180円安で引けることとなっている。
現在は、米中貿易摩擦の泥沼化が懸念されているわけであるが、次回適度に発動となると材料出尽くしということで株価は復活するとみられていた。
しかして、本日チラホラと見かけたニュースでは、米中から日米貿易摩擦の発動にトランプ大統領が舵を切るのではないかというものであった。
まぁ、「日本との良い関係はもうすぐ終わる」といったことが発言内容にも含まれており、そうなると例の自動車大型関税も現実味を帯びてくるわけであり、トランプ大統領が本当に実行に移すとなると、日本株も大打撃を受けるのではないかというところである。

一応、安部総理もトランプ氏と蜜月の関係をここまで語ってきていたわけであるが、この関係が終わるとなると安部総理もこのさき日米関係に四苦八苦するのではないかと思われるところである。

まぁ、日足的には長い下ひげとなったので、来週以降はひとまずの復活もあるのではないかと思うところである。

次にマザーズ指数であるが、午前10時ごろには1000を割ってしまい993まで下げる場面も見られたことから、このまま1000割れで引けるようであれば、再度の大暴落に突入かと勝手に妄想する事態となっていた。
しかして10時を回ると、徐々に戻り基調となり、引けてみれば-1の1008で引けることとなり、昨日水準と特に変わらずといったところであった。
まぁ、そうかといって短期下げトレンドに突入したばかりといった日足チャートなので、来週以降も楽観はできないとみられるが、上昇していくには相当のパワーも必要とする話でもあり、戻しもそれほど期待できないという感じである。

最後に、日本の災害とトランプ発言によって、株価も混乱をしていきそうではあるが、個人的にはまだまだ買う勇気も出てこないので、もうしばらくは傍観体制を続けていきたいとするところである。

それではまた


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台風に続き地震 株価はじり安

2018/9/6

日経平均株価 22487円

まず、今週であるが日本列島を大型台風、震度6の大地震と立て続けに大きな災害が襲うこととなっている。
筆者はテレビにて生々しい現実を目にするところであるが、ここ最近特に大きな災害が目立つようになっており、大災害が定期的に発生するような印象である。
誰しも大災害には遭遇したくないとするところであるが、現実は突然にやってくることもあり、やはりある程度の備えはしておいたほうがよいと誰しもが思うところである。

さて、本日の日経平均株価であるが、92円安と小幅に下げることとなっている。
まぁ、立て続けに起きた災害の割には小幅な下げと感じるわけであるが、日経平均もいつの間にか短期的には下げ傾向となってしまっているといったところである。
とりあえず、昨日も書いた通り、ここからは下げ止まるポイントがいくつもあるわけで、いつ切り返してもおかしくないところもあるが、実際のところは23000円と21500円程度のボックスを横横に動く展開が続いていることから、やはり対局を変えるとなるとどちらかをブレイクしないと厳しいものと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日まではぎりぎり踏みとどまっていたわけであるが、本日は嫌な下げ方をすることとなり-24と適度な下げ幅を記録することとなっている。
これにて、短期上昇トレンドが下降トレンドに再突入していく恐れも出てきたというところである。
とりあえず、25日移動平均線が1000付近にあることから1000を割り込まないことが第一目標となるわけであるが、もし割り込んでしまうと8月安値である932を再度目指す話となってしまうので、再びの波乱も視野に入れることとなる。

最後に、日本株もなかなか上昇しきれないままに、また弱い動きを試そうかという感じであるが、そういった全体の雰囲気を鑑みるともう少々は傍観体制の継続が正解といったところなのかもしれない。

それではまた


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日本株は弱い展開

2018/9/5

日経平均株価 22580円 -116円

本日の日経平均株価は116円安となり、23000円からの反落情勢が続くこととなっている。
とりあえず、相対的には横横の動きとなっているところもあり、下げ止まるポイントもいくつかありそうである。
まずは、25日移動平均線がその一番手となり、次に先日の安値21800円付近、そして7月安値の21462円あたりまでが意識される範囲である。

もっともトランプ砲もここ最近は幾分鳴りを潜めているといった状況なので、忘れかけたころに必殺の一撃も視野に入れておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日の上昇をもって、再度の上昇も期待がされていたわけであるが75日移動平均線が、少々厄介なラインとなっており、ここを超えてこないことには流れが変わったとも言えそうにないところである。
とりあえず、つい先日までにある程度の戻し上げをしていることもあり、ここらで一服というのは自然の流れであるが、現水準からどちらに振ってくるのかは注目されるところである。

最後に、9月、10月は歴史的には案外株の大惨事が起きているような気もするが、現在はその可能性も普通に否定ができないような気がしているので、個人的には引き続き傍観で乗り切りたいとするところで会うr。

それではまた


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マザーズ指数はひとまず切り返す

2018/9/4

日経平均株価 22696円 -10円

本日の日経平均株価は昨日の流れを受けて、朝から100円程度下げる場面も見られたが、引けにかけては切り返す動きとなり-10円と特に異常は無といった動きであった。
とりあえず、朝一に少々下げたことで、昨日唱えた窓埋めをひとまず達成することとなり、なんとか耐え抜いたといった印象である。
まだ、上昇の芽も普通にあるので、ここからどう切り返してくるか注目されるところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日適度に下げたこともあり、本日同様な下げが繰り返されると、短期的な上昇トレンドが否定されての転換となるのでよろしくはないところであったが、+11とひとまずは切り返すこととなり、一服の線も見え隠れするといったところである。
まぁ、75日移動平均線も、個人的には適度に強力な上抵抗線とみているので、ここらあたりの水準を上限に再度の下落も意識をしておきたいといったところである。

さいごに、米のトランプ大統領動向は日本市場を振り回しているようであるが、注目される自動車関税が予定通りの利率で発動すると日本株全体が大荒れとなることが予想されるので、この9月はかなりの要注意月とみることができそうである。
個人的には、危険な予感が漂う中、買い勝負も勇気がいるところなので、もう少々、投資は控えておきたいといったところである。

それではまた


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日本株は一転下落

2018/9/3

日経平均株価 22707円 -157円

本日の日経平均株価は157円安と適度に下落することとなっている。
とりあえず、先週末の陽線を維持できるかが焦点となっていたが、最終的には下回ったことで、先行きはあまりよろしいとは言えないところである。
とりあえず、窓埋め水準の22600円と25日移動平均線の22500円あたりが意識されやすい形となるが、下に振り切るかが注目されるところである。

まぁ、23000円の壁が相当な高みとなり、立ちはだかっているので、ここから一気の切り返しも厳しいとみるが、数値的には300円の上昇で達成できるというところでもあり、プラス目線で行くと、ぎりぎり踏みとどまっているというところである。

次にマザーズ指数であるが、ここのところ好調であったが、久々に-15と適度に反落することとなっている。
ただ、まだここ数日の上昇トレンドが転換したとは言えない形状なので、明日の踏ん張り如何によっては、もう一段の上昇もありうるところである。
まぁ、そうかといって、もう一段10程度以上下がると、短期トレンドがまた下げ転換となるので、あまり楽観もできないといったところである。

最後に、日本株全般においては、割合、下げてしまうこととなり、あまり明るい状況とも言えそうにないが、個人的には買い勝負を仕掛ける気分にも相変わらずなっていないこともあり、引き続き傍観体制で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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