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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均はまた上下にヒゲ

2018/7/31

日経平均株価 22553円 +8円

本日の日経平均株価は前日比+8円と引け値だけを見るとほとんど異常は感じられないが、朝一から米株安を受けて100円程度下げる場面も見られた。
ただ、後場に入り13時を回ってくると、まさかの急騰となり、逆に前日比プラスゾーンに突入する+133円程度まで上昇する場面もあった。
と思えば、もれなく買われすぎが意識されることとなり、結局は前日比+8まで落ち込むこととなり、上下にまたしてもヒゲがつくこととなっている。

まぁ、上下のひげもたまには出るものであるが、つい先日も上下のヒゲは出現しており、この短期間に2度出現しているということで、市場も少々どっちに進むべきか迷われていると感じるところである。

とりあえず、23000円を抜けてくるか、再度の25日移動平均線割れかが、今後の流れを左右するものとみられているので、現在の位置は、相変わらずきわどいところにとどまっているといえそうである。

次にマザーズ指数であるが、昨日割合大きく下げた影響もあり、前日比ほぼ変わらずとなっている。
日足チャート的には、短期下トレンドラインをひとまず割ってきているので、再度の1000割れを意識したほうが良いのではないかと感じるところであるが、ここらで踏みとどまるか注目されるところでもある。

最後に、中途半端に参加すると、逆走することも普通に見受けられる相場状態ので、なかなか素人には厳しい相場と感じるが、休むも相場という格言のとおり、方向性がつかめない場合は、持ち株処分の上で、傍観体制もありなのではないかと感じるところである。

それではまた


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マザーズは適度に下げる 荒れるか?

2018/7/30

日経平均株価 22544円 -167円

本日の日経平均株価は167円安とぼちぼち下げることとなっている。
日足チャート的には、つい先日の300円安を窓埋めした状態となっており、ここから下げが加速するのか注目されるところである。
個人的には、前回安値の22341円と25日移動平均線を割り込んだといえる22200円まで下げる場面があるようだと、再度の21500円が濃厚と思えるところである。
より、このあたりからの23000円突破を前提とした買いもなかなか入れづらいところと思われるところである。

次にマザーズ指数であるが、久々に程よく下げており-19となり1038で引けることとなっている。
とりあえず、25日移動平均線を割り込んできたことと、短期下トレンドラインを割り込んできたことから、明日以降はまさかの大荒れも視野に入れておきたいところである。
とりあえず、週足における下トレンドラインからすると、950あたりまでは下げこんでも何ら不思議ではないと思えるので、マザーズ銘柄は要注意といえそうである。
また、マザーズ銘柄の決算本格化も少し先に迫ることとなっており、波乱の要因は十分なだけに、個人的にはもう少々傍観体制でいたいとするところである。

まぁ、マザーズ指数も7/6日以降、地味に立て直していただけに、人によってはここらで買いと、先週あたりに買いを仕込んだ方もおられるのではないかと思えるところである。
ただ、日足チャート的には、左の山が高い崖のようになっており、ここをクリアしていない状況では、いつズコンと落されるかわからないところでもあり、横横がしばらく続くか、トレンド転換の目安となる75日移動平均線あたりをしっかりと回復して買いを入れたいとするところである。

最後に、日本株においては、少し安泰の期間があっても、一撃でズコンと落されるので、もうしばらくは安心しての買いは入れないほうがよさそうである。

それではまた


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日本株は比較的堅調

2018/7/27

日経平均株価 22712円 +125円

本日の日経平均株価は125円高で引けており、再度23000円に向けて動き出したような感じである。
とりあえず、現在の位置は、上にも下にもいきそうなところなので、方向性を見極めないといけないところと感じるが、来週以降23000円に急接近する場面があるか注目されるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは微妙にではあるが上昇となり+1となっている。
とりあえず、25日移動平均線に位置するところで小幅な動きをしているわけであるが、個人的には決算が少々先に本格化することを考慮すると、戻してもあと少々という感じで、いいところから再度の下落に入る可能性が高いと感じるところである。

まぁ、ここ数日は小幅ずつではあるがわずかに上昇の流れもできているが、地味にあげて一撃で下がるというパターンも往々にしてあるので、安易な買いも個人的にはもう少々控えておきたいとするところである。

最後に、現在は持ち株もなく、上げても下げても精神的には比較的安泰なところであるが、このままでは株式投資もやらないほうが良いという結論に落ち着きそうなので、今後どうしたものかと考える必要がありそうである。
まぁ、もう少々は傍観体制を続けることで落ち着いておきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は円高ということで小幅安

2018/7/26

日経平均株価 22586円 -27円

本日の日経平均株価は27円安と小幅調整することとなっている。
とりあえずは、真新しい材料もなかったわけであるが、ドル円が110円台の中盤とやや円高に振れていることがマイナスとなった要因と感じられるところである。
まぁ、日足チャート上は、相変わらず23000円がしっかりと意識されているような形状であり、ここをどう打ち破るのかといったところが、買い方からは注目されていると思うが、売り方からすると、直近ですでにほぼ23000円をつけたこともあり、どのタイミングで大きく下落するのかと全く逆の見方をしているものとみられ、立ち位置ひとつで、チャートの見方も大きく変わるものと感心するところである。

とりあえず、個人的には貿易摩擦の焦点ともいえる、自動車関税がいまだ前段階であるがために、おいそれと買い勝負はやりづらいといったところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、朝一はやや高く始まったものの、最終的には25日移動平均線に吸い付けられるような感じとなり、小幅安となっている。
とりあえずは、ここ数日は短期上トレンドを形成しているので、1040あたりを下回らない限りは、そこまであたふたする必要もないものと感じるところである。
まぁ、そうかといってマザーズの週足的には、今年の1/26日以降は完全に下落モードであるだけになかなか強気勝負も難しそうである。
とりあえず、1000を割ってくるような場面があると、更なる大荒れも感じるところであるが、1000で踏みとどまると持ち直す方の芽も出てくるので、このあたりは運命の分かれ道といったところである。

最後に、個人的には、もう少々冬眠をして鋭気を養いたいとするところである。

それではまた


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日経平均は103円高

2018/7/25

日経平均株価 22614円 +103円

本日の日経平均株価は103円高となり連騰となった。
一昨日に300円の下げが入った時には、どうなることやらとも思ったが、このあたりで窓埋め終了とみることもできるので、やはり23000円を明確に超えてこない限りは、なかなか上昇モードに入ったともいえないところであり、まだまだ油断はできないところである。
ただ、今回は25日と75日の移動平均線を基準として、跳ね返り上昇となっているので、この二つの移動平均線を割らない限りはそこまで大荒れとなる可能性もないものと感じるので、移動平均線を元に流れをつかむのもよいと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは+5となっており25日移動平均線を少し超えるところとなっている。
ただ、まだまだ誤差の範囲なので、もう一段高にならないと状況が変わったとも言えそうにないところである。
まぁ、個人的には1100あたりまでは戻る可能性もないとは言えないと感じるが、現在はまだ下げの途中と見て取れるチャートなので、軽い気持ちで買いも入れることができないといったところである。

最後に、上がったかと思えば下がり、大きい下げが来たかと思えば、地味に復活したりで、やりにくい相場が続くが、各自、現在が、上トレンドにあるか下トレンドにあるかをしっかりと見極めていただき、取引をしていただきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は小幅反発

2018/7/24

日経平均株価 22510円 +113円

本日の日経平均株価は113円高と、ぼちぼち安定した展開となっている。
昨日大幅安となっていたので、本日も荒れるかと思われたが、ひとまずは落ち着く流れとなっている。
ただ、23000円からは下落の日足チャートと見てとれることもできるので、この段階での楽観視はあまりよろしくないとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+17と比較的大きく上昇することとなっている。
とりあえず、これにて25日移動平均線にタッチしたこともあり、明日以降、目標達成ということで、再度の下げに入るか注目されるところである。
まぁ、当面はこの25日移動平均線と1100あたりが大きな抵抗線となって働きそうなので、こちらも過度な期待は禁物といったところである。

最後に新興市場が主戦場の多くの投資家は、私同様夏バテ状態となっていることが予想されるが、こういうはっきりしないときには一度すべてを売り払って、傍観体制をとるのも一つの作戦と感じるところである。

それではまた

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円高と日銀報道で日経平均300円安

2018/7/23

日経平均株価 22396円 -300円

本日の日経平均株価は日銀報道と円高が急速に進んだこともあり、300円安と大きく下げることとなっている。
つい先日までは23000円程度まで一気に戻したものの、きれいに23000円のラインで跳ね返されることとなっている。
とりあえず、日足チャートを信じるならば、高値圏で反転となっただけに、また下値を模索する可能性が高くなったといえそうである。
ちなみに、下トレンドライン的には21000円程度までは大いにありうる話であり、また逆三角持合いの形となっており、もしも下に抜けるようであれば大荒れも必死なのではないかと思われるところである。

まぁ、個人的には23000円付近の反転は、チャート上は大いにありうるとにらんでいたが、ここまでのダメージが大きすぎたため、空売りまでは手出しができていないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均の大荒れの割には-8と小幅安で引けることとなっている。
ただ、25日移動平均線に抑えられている形となっているので、このあたりからは再度の下落進行も視野に入れておきたいところである。

最後に、ここにきて米中貿易摩擦問題ではなく、日銀問題によって株価が下げられたことには少々驚いているところであるが、ドル円が110円をキープする限りは、普通に上昇の芽もあるので、ドル円動向も要チェックの心構えで確認をしておきたいところである。
なお、110円をここから割り込んでくると、雰囲気的にはあまりよろしくないところに追い打ちをかける材料ともなりかねないので、注意は必要である。

それではまた



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日経平均は上ひげと下ひげ 迷い足

2018/7/20

日経平均株価 22697円 -66円

本日の日経平均株価は前場100円以上の上昇となり、安泰かと思われた。しかして10時30分を過ぎたあたりから急落となり、一時200円以上の下げ幅を記録することとなった。
ただ、最後は最近の良い流れの影響もあってか、66円安まで盛り返し小幅安という結果である。

一応、日足チャートであるが、やや長めの上ひげと下ひげが出る迷い足となっており、市場としても、上げていいものか下げていいものかと悩んでいる様子が垣間見えるようである。
とりあえず、ここ3日間の日経平均を見ると23000円を高値にやはり下げも意識しているのではないかと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日下げた流れを少しは受けたものの、最終的には+3と少しばかりの上昇となっている。
とりあえず1050あたりでの小康状態となっているが、ここ数か月のチャートは完全に下げモードを感じさせるものであるため、やはり下げも相応に意識しておかないといけないと感じるところである。

まぁ、週足的には1100あたりまでの戻りも期待できそうであるが、下トレンドラインを割ってからまだ間もないことから過度の期待は禁物といったところである。

最後に、日経平均は23000円の節目を前に膠着気味であるが、上昇するにしても、個人的にはもう少々停滞が必要と感じるところである。

それではまた


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日本株は小幅反転安

2018/7/19

日経平均株価 22764円 -29円

本日の日経平均株価は29円安と反落することとなっている。
高いときには22926円まであり、前日比130円程度高い場面も見られていたが、23000円が目前に迫ると昨日同様売られる展開となっている。
とりあえず、29円は下げたが、まだ上昇の流れが止まったともいえないような下げなので、明日以降、引き続き注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなり、前場は高いところを付けていたものの、最終的には4ほど下げることとなっている。
ただ、ここ数日の上昇トレンドを否定するような下げでもなかったので、明日以降切り返すようであれば、もう一上昇もあるのではないかと感じるところであり、動きには注視が必要である。

最後に、日経平均に関しては、ここまで一気に上昇してきたところもあり、小休止があっても不思議ではないところであるが、このまま一気に抜けてくるのか注目されるところである。
また、マザーズ指数にしても、すぐ上に25日移動平均線が走っているので、こちらもそこまで楽観視できる状態ともいえないので、大勝負は禁物といったところである。

まぁ、個人的にはもう少々傍観期間を定めて、流れを見極めたいとするところである。

それではまた


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日経平均は今日も堅調

2018/7/18

日経平均株価 22794円 +96円

本日の日経平均株価は、朝から一時250円程度上昇することとなり、少々過熱感を感じる日々となっている。
ただ、本日の高値が22949円ということで、23000円ラインに限りなく接近したこともあり、ここから更なる上昇となるのか注目されるところである。
とりあえず、5月高値となる23050円あたりが、此度の最終ラインとにらんでいるが、このラインを明確に超えてくるようであれば、年初来高値に向けて上昇モードが強まることも考えられるので、INするしないは、まさに悩みどころといえそうである。

次にマザーズ指数であるが、昨日、適度に下げたものの、本日はそれ以上に切り返したため、マザーズもひとまず底を打つのではないかといった空気が少しではあるが漂い始めている。
まぁ、そうかといって、ここ最近書いているとおり、要所要所で抵抗線が待つ状態となっているので、ここから少々上昇したからと言って、安堵できる状態でもないところである。

とりあえずは、週足で全体的な動きを把握すると、上トレンドラインを参考にするならば1100あたりはまずまず強力な抵抗線といえるので、一気に巻き返してくるのか注目されるところである。

最後に、個人的には完全に傍観体制をとったわけであるが、市場の裏切りの前にはなかなか完全復活で買いも入れることができないといったところである。

それではまた



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日経平均と新興株は好対照

2018/7/17

日経平均株価 22697円 +100円

本日の日経平均株価は100円高と、先週の好調の流れをそのまま維持した感じである。
とりあえず、日足チャートであるが、個人的には今後の流れを左右する正念場に差し掛かっているのではないかと感じている。
その理由としては、23000円の強力な上抵抗線が目前に迫ってきており、ここを打破することはやはり並大抵のことではないと感じるところである。
また、ここ数日で一気に1000円以上巻き返す話となっており、反転のころあいとしてはしかるべきなのではないかと感じるところである。

まぁ、本日も22832円まで上昇したわけであるが、引けのチャートとしては軽い上ひげ状態となっており、そろそろの調整もやむを得ないとするところである。
あと、もし23000円で跳ね返される話となれば、日足チャート的には逆三角持合いとなり、次回は21000円程度が視野に入ってきそうだというところである。

とりあえずは、23000円の目前の現在地は軽く買いを入れる状況でもないのではないかと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が上昇する中、上トレンドラインにきれいに跳ね返される形となり、-15となっている。
まぁ、また一気に下げ転換したと考えることは早計であるが、3営業日前につけた下ひげを下回るようであれば、年初来安値の更新も普通にありうる話であり、またマザーズショックが訪れてもおかしくはないとするところである。

最後に、日経平均が比較的というかかなり堅調に推移しており、それを信じるならばマザーズ銘柄も買いということになりそうであるが、ここにきて逆走の関係が続いており、なかなか買い勝負も難しくなってきている。
実際、マザーズチャートも完全に下向きトレンドとなっているため、こういった場合はおとなしく傍観が正解といったところであるが、日経平均の動きを見ていると、マザーズもそろそろ反撃かと妙な色眼がでてくるところでもあり、色々な要素が出てくるので、なかなか難しいといったところである。

まぁ、個人的には2月の米株ショックから、一気に奈落の底に落とされたような感じなので、ここはまだまだ買いの意欲も出てこないところであり、夏ではあるが冬眠で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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日経平均は409円高 ???

2018/7/13

日経平均株価 22597円 +409円

本日の日経平均株価は、ドル円が堅調に112円台を維持していることも好感され、409円高と大きく上昇することとなっている。
米中貿易摩擦の具体的な号砲が出た後は、驚くほど堅調な相場となっており、正直これでは、私を含めた個人投資家はなかなか太刀打ちできないと感じるところである。
まぁ、日経平均の日足チャートはダブルトップ形成後からの、22000円の下抵抗線を完全に下抜けしているだけに、21500円という中途半端なところで切り返されると、まさに置き土産状態となってしまうところである。

これにて、またダブルトップである23000円に向けた挑戦が始まりそうであるが、23000円を完全に抜けてくるようであれば、また上昇モードも意識せざるを得ない状況となり、個人投資家は完全に振り回されるところとなっている。

まぁ、同じ振り回すにしても、ペースが急すぎるので、どうにもこうにもならないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均がこれだけ力強い上昇となったこともあり、+6と小幅に上昇となっている。
まぁ、こちらは短期上トレンドラインに位置するわけであるが、ここらあたりから、もう一段高があると1100あたりまでは戻る可能性が十分にあるといえそうであるが、1150までの復帰となると、複数の抵抗線があるということで、おいそれと一気の戻りも期待できないといったところである。

最後に、日経平均に関しては、9983ファーストリテ、9984ソフトバンクといった主役候補の銘柄が本格的な上昇となっていることから、上昇転換に入ったと思われても仕方がない状況となっている。
まぁ、マザーズ隊としてこっぴどくやられた身としては、なかなかINする気力もわいてこないわけであるが、日経平均がひともどりするまでは特に何もせず、引き続き傍観の体制で臨みたいとするところである。

それではまた


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米株大幅安も日本株は上昇

2018/7/12

日経平均株価 22187円 +255円

本日の日経平均株価は一転大きく上昇し、買い方を安堵させることとなっている。
とりあえず、ドル円が112円台に突入ということで、引き続き買い方には期待が持てる展開となりつつあるが、反対派らからすると、本日の上昇をもって窓埋め終了、25日移動平均線に最接近といったマイナス材料もあることから、やはり簡単に買い勝負もできないといったところである。

まぁ、米株が大きく下げていたので、日本株も200円前後は下げるものと感じていたが、意に反して大幅上昇ということで、展開的には難しい日々が続くこととなっている。

次にマザーズ指数であるが、こちらも昨日の日足チャートにおける下ひげがきく形となってしまい、前日比+10と少し切り返すこととなっている。
ただ、短期上トレンドラインがすぐ上を走ることから、簡単に上値を追っていくような展開にはならないものと感じるところである。
あと、25日移動平均線、75日移動平均線もまだまだ上に控えているというところから、ここらあたりかあらの1150超えは相当に厳しいものがあると感じるところであり、日経平均のチャートに比べると、そこまで悩まないでもよいと感じるところである。

最後に、米株も日本株もどっちに転ぶやら、よくわからない相場が続いているがこういう時はやはり、休むも相場なのかもしれない。

それではまた、


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日経平均は戻り終了か? 264円安

2018/7/11

日経平均株価 21932円 -264円

本日の日経平均株価は、米中貿易摩擦問題が早速再燃ということで264円安と大きく下落することとなっている。
もっとも世間のニュースを見る限りは、第一弾が発動後は思ったより規模が小さいなどとして、楽観視する報道も案外あったものであるが、この問題はまだ始まったばかりという根本的なところを見落としており、個人投資家を振り回さんがためのあーだこーだに聞こえてならない。
まぁ、日足チャート的には、戻りであれば本線とみられていた25日移動平均線あたりできれいに跳ね返されてしまったことから、戻り終了の予感も漂うところである。
ただ、本日は一時400円を超える下落から、264円安まで戻すことで、長めの下ひげチャートとなってしまったため、明日の動向は少々難しいところである。

まぁ、米株が今宵どうなるかで、明日の日本株にも相応に影響が出るものと思われるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは短期上トレンドラインに跳ね返される形となり-12ということで1029で引けることとなっている。
日足チャート的には完全に下げモードに突入といった感じも大きく受けるので、本日の下げをきっかけに明日以降、又ずるずると下げることも普通にありうるので、またもや要注意といったところである。

最後に、難しい相場が続いているわけであるが、休むも相場の格言もある通り、危険と感じたら少し距離を置いて傍観作戦も有効なのではないかとするところである。
まぁ、意に反して上昇することも普通にあるわけであるが、その際は天命として受け止める覚悟で臨んでいただくしかないというところである。

それではまた


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日経平均3連投だが・・・

2018/7/10

日経平均株価 22196円 +144円

本日の日経平均株価は144円高となり3連騰となっている。
とりあえず、戻しの範疇としては、本日達成したかのように思うが、明日以降22500円を超えてくる場面があると、下げ相場そのものに疑念がわいてくるところであるので、私同様、悩ましい相場人生を送っている方も多いのではないかと感じるところである。

まぁ、本日も一時は250円を超える状況となっていたわけであるが、最後の10分で割合急激な下落が発生しており、明日以降の予想をますます難しくしているようである。

次にマザーズ指数であるが、朝高で始まり1060を一瞬回復したものの、短期上トレンドラインに抑えらるような感じとなり、最後は前日比マイナスの1042まで下げて引けている。
とりあえず、早々に短期上トレンドラインを回復しないようであると、再度の下落もありうる話となってくるので、おいそれと買い勝負もできないといったところである。

あと、本日はドル円が111円台を回復しており、この情報も株安に疑心暗鬼になる処となっており、日本株が上げるか下げるか悩ましい情報が盛りだくさんといったところである。

最後に、ここのところ行動が裏目裏目に出て、相場に対してあきれる日々であるが、もうしばらくは傍観作戦のほうが良いのではないかと感じるところもあり、もう少々はおとなしくしておきたいとするところである。

それではまた

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日経平均は大きく連騰

2018/7/9

日経平均株価 22052円 +264円

本日の日経平均株価は264円高となり、22000円台を回復することとなっている。
とりあえず1500円程度6月中旬より下げていたところでもあり、下げすぎが意識されての向きもあるが、個人的には戻しても半値戻しで22250円前後までなのではないかと感じている。
まぁ、間違えて上昇が加速したとしても、25日移動平均線程度までと感じており、そうなると22500円あたりまでが戻りの上限なのではないかとするところである。

とりあえず、日経平均に関して言えば、週足、月足に関してはまだ普通に上昇モード継続中といったように見えるので、私のように下げが確定と決めつけるのもよくないとは思うが、各自、その辺の判断は、自身の眼をもって判断していただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、本日も大きく連騰となり、1048まで回復することとなっている。
先週末には、展開によってはセリクラ買いも視野に入れていたわけであるが、あと一歩のところでニアミスという感じとなり、仕込は全くしていないというところである。
まぁ、短期上トレンドラインが1070付近、25日移動平均線が1100あたりなので、戻してもここらあたりまでと感じるところである。

とりあえず、本日においては、マザーズ銘柄も日経平均銘柄も全体的に全面高といったような展開であった。
まぁ、米中貿易摩擦が本物であるとするならば、戻りについてもそろそろ感を意識したほうが良い場面ではないかと思うが、過度な思い込みは裏目に出ることもあるので、外部環境を踏まえて、各自乗り切っていただきたいとするところである。

それではまた


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米中貿易戦争開幕も日本株切り返す

2018/7/6

日経平均株価 +241円

本日の日経平均株価は241円高と大きく上昇することになっている。
本日は米中貿易摩擦発動日ということで、更なる荒れた展開も予想されるところであったが、ここまでの下げすぎも意識されるところもあり、ひとまずは切り返したという感じである。
まぁ、切り替えしたとはいうものの、日足チャート的には、短期上トレンドラインが22000円あたりを通ることから、ひとまずの帳尻合わせといった解釈もすることができ、軽い調整が完了すると再度の大荒れもありうるだけに、おいそれと買い勝負もできないところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日宣言したとおり、セリクラ狙いの買い準備だけはしていたわけであるが、朝から快調に上昇する話となり、本日の暴落によるセリクラ買いを果たすことはできなかった。
まぁ、個人的には950あたりをめどに参戦も辞さないところであったが、本日も終わってみれば、昨日の引けがセリクラ買いのタイミングであったといえそうである。

ただ、今セリクラという言葉を使ってはいるが、本日の出来高的には全く持ってセリクラというレベルではなく、まだまだ安堵できる状態ではないといったところを感じるところである。

最後に、米中貿易摩擦がついに発動となったわけであるが、ここからどの次元まで報復関税が課せられるか誰にも分からないところでもあり、引き続き株価上昇の足を引っ張るものと思われるところである。
まぁ、下げすぎたから買いという考えもあるかもしれないが、根本的には何も解決していないので、まだまだ傍観が正解なのではないかと感じるところである。

それではまた


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マザーズ指数は1000割れ

2018/7/5

日経平均株価 21546円 -170円

本日の日経平均株価は170円安で引けることとなり、引き続き弱い相場が続くこととなっている。
とりあえず、日足チャート的には前回安値の20347円が意識されることになりそうであるが、暗雲は広がっていくばかりのようである。
一応ではあるが、日足チャートから月足チャートに目線を変えてみると、まだまだ上昇系のチャートといったところであるが、2012年から続く↓トレンドラインを加味すると、18000円程度までの下落は覚悟しておいたほうが良いのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、つい先日予想その1として挙げた1000を早割ることとなり、個人的予想が早くも的中してしまった。
ただ、予想は的中したものの、特に空売りなどはしていなかったため、恩恵は0である。
まぁ、新興市場の空売りで失敗すると、買い勝負以上に壊滅的な打撃をこうむるので、本音を言えばあまり手を出したくない分野ということである。

話は戻ってマザーズ指数であるが、本日、はや1000を割り込んだことで、明日の動向によってはセリクラ買いもありな状況になってきている。
明日、仮に40以上下げる場面がみられると、さすがに下げすぎが意識されて、ひとまずの買い戻しも意識されそうである。
一応、40という数字を出してみたが、個人的には60以上下げる場面があったら、買い勝負もありなのではないかと思われるところである。

ただ、今回の下げは、米貿易摩擦問題と、中国株暴落という2大要素がからんでいることもあり、この材料が本物であったら、セリクラ買いがまさかの裏目に出ることも視野に入れておきたいところである。
過去にアベノミクス中にマザーズの大暴落はたびたび発生してきたわけであるが、上げすぎによる反動的なものが多く、セリクラ買いが見事はまることが結構あったと感じるところである。

ただ、だいぶ前の話となるが、ライブドアショック時にはセリクラと見せかけて、さらに下げ放題をかぶせてきたという事例もあり、相場の本質を見誤ると、火傷もありうるのでまさに注意が必要である。

あと、この状況で明日仮にセリクラ買いを行うとすると、週末買いとなるだけに土日をはさんでの勝負となることも、あまり心中気持ちの良いものではないところでもある。

最後に、マザーズ指数は日経平均に比べると下げのペースが半端ない感じであるが、本当に割ってはいけないラインを割ってくると、こういった話になりがちなので、外部の情報だけではなく、やはりチャートも参考に作戦を立てていきたいとするところである。

それではまた


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マザーズは連日安値更新

2018/7/4

日経平均株価 21717円 -68円

本日の日経平均株価は一時180円程度下げたものの、ここ最近の下げすぎが意識されるところもあり、68円安と小幅下げにとどまることとなっている。
ただ、日足チャート的には、完全にダブルトップとなってしまったため、ひとまずは21000円、または年初来安値となる20347円を目指して下げる公算が高くなってきている。

まぁ、米株日足チャートを見る限り、数日うまい具合にためを作っているので、ここから先24000ドルを割り込んで引けるような場面があると、ナイアガラ状態になる可能性も普通にあるため、まさに要注意である。

とりあえずは、トランプ貿易摩擦問題が完全に解消しない限りは、買い方勝負とはいえそうにないと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、今日も適度に下げて、引けでは1035となっている。
一応、週足水準で考えると、1000あたりでの反発も期待できることとなるが、月足で見ると、今月下げで終わるようであれば、相当にやばい状況が伝わってくるというところである。
まぁ、月足的には先月6月まではなんとか約2年にわたる下トレンドラインにて踏みとどまっていたわけであるが、本日の水準1035は完全に下トレンドラインを下回ってきており、もし今月この水準以下で引けるとするならば、一気に800あたりまでの下げも意識しないといけない話になってくるだけに、まさに恐ろしい事態も考えておかねばならぬといったところである。

あと、持ち株陣は全部売り払ったので、比較的穏やかな気分で相場を眺めることができているわけであるが、先日レーティングが大幅格下げとなった最後の持ち株であった8919カチタスが、まさかの反撃モードに入り4000円を回復することとなっている。
まぁ、個人的には、レーティングが2800程度の数値を出してきたので、売り払ったわけであるが、今は地味に回復に向かっているといったところである。
まぁ、こういったレーティングを出すこと自体、意味がよくわからないところであるが、レーティングが2800と想定するならば、レーティングを出したところには、責任をもって大幅に売り越していただきたいとするところである。

まぁ、こういったレーティングは、公表後に下げる時も普通にあり、また逆に上昇することもあるので、正解もいまいち見えないところであるが、自身の持ち株に対して、こうしたことをされると非常に迷惑極まりないといったところである。

最後に、ここにきて日本株も一気に暗雲漂っているが、損失が膨らんでいる方などは、タイミングを見て撤収も検討しないといけないのかもしれない。

それではまた


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日経平均ドル円にすくわれる

2018/7/3

日経平均株価 21785円 -26円

本日の日経平均株価は一時200円を超す下げに見舞われた。
昨日、大きく下げたので、ここまで連発で下げることもないだろうという意識が働いたのかは分からぬが、ドル円が思いのほか円安に振れることとなり、111円台を回復することとなったことで、ラスト30分にて26円安まで回復することとなっている。

まぁ、日足チャートを見る限りは、横横の芽が消えつつあり、下抜けを果たしたことで、ダブルトップの形が形成されているといったところである。
こうなってくると、21000円程度までは普通に起こりうるわけであるが、最終ターゲットとなる20347円を下回るか否かによって、アベノミクス相場の未来が見えるものではないかと思われるところである。

とりあえず、一気に下げるかどうかは分からぬが、個人的には、戻しても短期上トレンドラインまでとみているので、引き続き弱い相場が続きそうといったところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは重症な状態が続いており、本日も年初来安値を更新して引けることとなっている。
まぁ、こちらも戻しても短期上トレンドライン程度までとみているが、そうなると戻しても1100あたりまでとタカを括ることができ、おいそれと買い勝負もできないといったところである。
まぁ、マザーズ指数においては、次のターゲットは1000となるわけであるが、そのあたりで止まるか否かが試されるところである。

最後に、個人的には先週すべての持ち株を処分したことで、むしろ下げ放題を歓迎する側に回ってしまったところであるが、人間、持っているときには、上昇目線で日足チャートを見ることとなり、また、手放してしまうと、同じチャートでも下落目線で眺めてしまうので、全く持って、人間たる者自分本位とつくづくあきれてしまうといったところである。

最後に、株の場合、何が正解というのも難しいところであるが、同じ敗けるにしても人に流されての敗北だけは避けていきたいと感じるところである。

それではまた


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日経平均第一抵抗線下抜け 492円安

2018/7/3

日経平均株価 21811円 -492円

本日の日経平均株価は492円安と大きく下げ、第一抵抗線とされていた22000円前後をあっさりと割り込んでくることとなっている。
こうなってくると、次の下げ目安が、3月安値の20347円となってくるだけに、そこまで落ち込むと、相当やばい展開も予想されるところである。
一応、週足を基準にすると、まだ上昇トレンドは継続であるが、トランプ完全問題が全くすっきりしていない中、週足下げトレンドラインの下値目安となる21000円前後も、今後を占ううえでは、まさに要注意ポイントといえそうである。

まぁ、トランプ関税も万が一日本に対して発動となったら、自動車産業などには桁違いの税が課せられることとなるため、やばい状況には変わりはないが、トランプ大統領も冗談でしたという感じのニュアンスも全くないため、余計に市場が疑心暗鬼となっているところである。

次にマザーズ指数であるが、34の下げとなっており、先週末の上昇文を一撃で返す話となっている。
とりあえず、一気に下げるでもなく、3、4日の短期調整を消化しての下げだけに、この辺から適度に下げても、さほど違和感も感じないようになっているところであり、引き続き不気味な日足チャートとなっている。

あと、マザーズ指数における外国人の売買動向であるが、昨年度一番のマイナス動向となった数値の約3倍、という異常値が6月22日までの発表週に公表され、マザーズ関係者も非常に神経をとがらせているのではないかと考えられるところである。

まぁ、次の焦点はきっぱりと1000を割る変わらぬかということになるわけであるが、この水準を明確に割り込んでしまうと、下げトレンドが本格化する可能性も出てくるところであり、そうなると800あたりまでが一気に視野に入ってくるので、大勝負を仕掛けている方などは、一部ポジションを落として、傍観さ作戦もよいと思うところである。

最後に、みなさんご存知のとおり、個人的には大赤字のまま、先週中に全部売り払っていまったので、本日以降の株価下落に関しては、比較的冷静に見ていることができるといったところである。
本来であれば、空売りも一考であるが、過去のトラウマがあだとなり、なかなか空売りINも頭を悩ませるといったところである。

まぁ、しばらくは買いをすることが好ましいとも言えそうにないので、引き続き傍観作戦で乗り切りたいとするとこである。

それではまた、


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