2018/7/31
日経平均株価 22553円 +8円
本日の日経平均株価は前日比+8円と引け値だけを見るとほとんど異常は感じられないが、朝一から米株安を受けて100円程度下げる場面も見られた。
ただ、後場に入り13時を回ってくると、まさかの急騰となり、逆に前日比プラスゾーンに突入する+133円程度まで上昇する場面もあった。
と思えば、もれなく買われすぎが意識されることとなり、結局は前日比+8まで落ち込むこととなり、上下にまたしてもヒゲがつくこととなっている。
まぁ、上下のひげもたまには出るものであるが、つい先日も上下のヒゲは出現しており、この短期間に2度出現しているということで、市場も少々どっちに進むべきか迷われていると感じるところである。
とりあえず、23000円を抜けてくるか、再度の25日移動平均線割れかが、今後の流れを左右するものとみられているので、現在の位置は、相変わらずきわどいところにとどまっているといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、昨日割合大きく下げた影響もあり、前日比ほぼ変わらずとなっている。
日足チャート的には、短期下トレンドラインをひとまず割ってきているので、再度の1000割れを意識したほうが良いのではないかと感じるところであるが、ここらで踏みとどまるか注目されるところでもある。
最後に、中途半端に参加すると、逆走することも普通に見受けられる相場状態ので、なかなか素人には厳しい相場と感じるが、休むも相場という格言のとおり、方向性がつかめない場合は、持ち株処分の上で、傍観体制もありなのではないかと感じるところである。
それではまた

日経平均株価 22553円 +8円
本日の日経平均株価は前日比+8円と引け値だけを見るとほとんど異常は感じられないが、朝一から米株安を受けて100円程度下げる場面も見られた。
ただ、後場に入り13時を回ってくると、まさかの急騰となり、逆に前日比プラスゾーンに突入する+133円程度まで上昇する場面もあった。
と思えば、もれなく買われすぎが意識されることとなり、結局は前日比+8まで落ち込むこととなり、上下にまたしてもヒゲがつくこととなっている。
まぁ、上下のひげもたまには出るものであるが、つい先日も上下のヒゲは出現しており、この短期間に2度出現しているということで、市場も少々どっちに進むべきか迷われていると感じるところである。
とりあえず、23000円を抜けてくるか、再度の25日移動平均線割れかが、今後の流れを左右するものとみられているので、現在の位置は、相変わらずきわどいところにとどまっているといえそうである。
次にマザーズ指数であるが、昨日割合大きく下げた影響もあり、前日比ほぼ変わらずとなっている。
日足チャート的には、短期下トレンドラインをひとまず割ってきているので、再度の1000割れを意識したほうが良いのではないかと感じるところであるが、ここらで踏みとどまるか注目されるところでもある。
最後に、中途半端に参加すると、逆走することも普通に見受けられる相場状態ので、なかなか素人には厳しい相場と感じるが、休むも相場という格言のとおり、方向性がつかめない場合は、持ち株処分の上で、傍観体制もありなのではないかと感じるところである。
それではまた

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