2018/6/29
日経平均株価 22304円 +34円
本日の日経平均株価は円安パワーが少々物をいう展開となり、わずかではあるが+34と上昇して引けている。
まぁ、日足チャート的には、まだ短期上トレンドラインに抑えられているといった感が強いが、この水準からのもう一段高があれば23000円程度までは見えてくることになる。
とりあえずは、ドル円パワー以外は特に真新しい材料もないので、一気の上抜けはないと思うが、下抵抗線の攻防がカギを握りそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは最近の低調ぶりがうそのような展開となり+22と久々に安泰な一日であったといえそうである。
ただ、ここから上は、短期上トレンドラインが真上にあり、また1130手前に25日移動平均線があり、そして1150あたりに前回高値と75日移動平均線が控えているので、ここを一気にまくってくる可能性は相当低いのではないかと思われるところである。
まぁ、個人的にはマザーズびいきの目で見ても最高の結果で1150手前で失速とするが、そうなると下落ペースもまったりとしたものになりそうなだけに少し注目である。
ちなみに1100を超えて引かない限りは、個人的には夏相場に向けて大荒れな展開もあるのではないかと感じるところである。
最後に、現在は持ち株もなく、ただただこのブログを書くのみとなっている。
このあたりでの参戦は今のところ考えていないが、もう少し上昇する場面があったら、例のごとく空売りも視野に入れておきたいところである。
まぁ、このブログを長年読まれている方は薄々感じていると思うが、暴落を感じるところで投げ売って、挙句の果て空売りをした銘柄が逆走し始めるというお粗末な結果にここ数年は遭遇することとなっている。
一応、そういった事情もあり、やはり下値近辺での空売りは控えたいとするとし、もう一段の戻しが発生したところでそのあたりは実践するかどうか考えていきたいとするところである。
それではまた

日経平均株価 22304円 +34円
本日の日経平均株価は円安パワーが少々物をいう展開となり、わずかではあるが+34と上昇して引けている。
まぁ、日足チャート的には、まだ短期上トレンドラインに抑えられているといった感が強いが、この水準からのもう一段高があれば23000円程度までは見えてくることになる。
とりあえずは、ドル円パワー以外は特に真新しい材料もないので、一気の上抜けはないと思うが、下抵抗線の攻防がカギを握りそうである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは最近の低調ぶりがうそのような展開となり+22と久々に安泰な一日であったといえそうである。
ただ、ここから上は、短期上トレンドラインが真上にあり、また1130手前に25日移動平均線があり、そして1150あたりに前回高値と75日移動平均線が控えているので、ここを一気にまくってくる可能性は相当低いのではないかと思われるところである。
まぁ、個人的にはマザーズびいきの目で見ても最高の結果で1150手前で失速とするが、そうなると下落ペースもまったりとしたものになりそうなだけに少し注目である。
ちなみに1100を超えて引かない限りは、個人的には夏相場に向けて大荒れな展開もあるのではないかと感じるところである。
最後に、現在は持ち株もなく、ただただこのブログを書くのみとなっている。
このあたりでの参戦は今のところ考えていないが、もう少し上昇する場面があったら、例のごとく空売りも視野に入れておきたいところである。
まぁ、このブログを長年読まれている方は薄々感じていると思うが、暴落を感じるところで投げ売って、挙句の果て空売りをした銘柄が逆走し始めるというお粗末な結果にここ数年は遭遇することとなっている。
一応、そういった事情もあり、やはり下値近辺での空売りは控えたいとするとし、もう一段の戻しが発生したところでそのあたりは実践するかどうか考えていきたいとするところである。
それではまた

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