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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日本株は切り返すものの予断は許さない状況続く

2018/5/31

日経平均株価 22201円 +183円

本日の日経平均株価は、直近で1000円程度一気に下げていたこともあり、ひとまず183円切り返す動きとなっている。
ただ、5日移動平均線すらまだ回復していないこともあり、22500円を明確に復活しないことには、なかなか安堵する状態でもないというのが実情である。
一応、日足チャート的にも短期上トレンドラインと5日移動平均線が重なることもあり、この水準に明日以降抑えられるようであれば、状況は厳しいと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは昨日下げた分をそのまま返すような形となり、行って来いといった日足チャートになっている。
ただ、日経平均同様、短期上トレンドラインと5日移動平均線が上値を抑えるような位置関係であり、こちらも今日一日だけの上昇では状況が一変したとはいえそうにないといったところである。
まぁ、個人的には25日移動平均線を早々に回復していただき、その勢いで今月高値を更新といってほしいところであるが、そうそう都合よい話も転がっていないということも普通に想像できるため、せめて暴落だけは避けてほしいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は珍しく全銘柄上昇となっている。
まぁ、大きく切り返したものもあれば、6092エンバイオのように直近の一気の下げを全く吸収することなく、小幅UPにとどまるものもあったが、ひとまずはやれやれといったところである。

最後に、個人的なスタンスは、米株が年初来安値を更新するということであれば、米株崩壊が濃厚と受け取り、日本株もその影響を大きく受けると考えられるので、そのときがきたら冷静に対処する作戦である。

それではまた


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気が付けば欧州問題勃発 日本株339円安

2018/5/30

日経平均株価 22018円 -339円

本日の日経平均株価は339円安と大きく値を下げることとなっている。
つい最近までほとんど話題に上ってこなかった、イタリアを起点とした欧州問題が勃発したからというところであるが、投資家からすると溜息しか出ないような展開である。

とりあえず、個人的には下値の抵抗ラインと考えていた22000円にタッチしてしまったので、ここらあたりから切り上げていただきたいとするところであるが、現水準を明確に割ってくると、次のターゲットが21000円、又は年初来安値となる20347円となってくるので、まさに要注意ポイントといえそうである。

次にマザーズ指数であるが、昨日比較的大きく下げていたこともあり、下げ幅は12ほどにとどまることとなっている。
ただ、本日も下げたことで、引けベースでは限りなく年初来安値となってしまい、後がなくなってしまったというところである。
となると、本日の引けが1123であるため1100を割ってくるような話に今後なってくるとすれば、日足チャート的には完全に崩れてしまうので、マザーズも後がないといったところである。

あと、持ち株陣であるが、8919カチタスが奇跡的に上昇となり、+50円となっている。
ただ、後はこのような相場環境となり、全敗となり適度な赤字を計上することとなっている。

最後に、今後についてであるが、個人的には米株動向を元に、売却も視野に入れたいとするところである。
とりあえず、米株的には23500ドルの抵抗戦で過去反発を繰り返しているので、このラインを明確に割り、年初来安値を更新ということになると、2月の大暴落が本物と断定することができ、米株の更なる大幅な下げが発生する予感となるので、ひとまず持ち株はさばいておいたほうが無難という結論である。

まぁそうかといって、この2月から個人的には大敗を喫しているだけに、すんなりと株式投資から離れることができるか、疑問も残るところである。

それではまた


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日本株は軟調な展開続く

2018/5/29

日経平均株価 22358円 -122円

本日の日経平均株価は一時200円程度下げる場面も見られたが、引けにかけて少しは買い戻されることとなり、122円安となっている。
とりあえず、本日200円以上一気に下げるのか注目されるところでもあったが、小さな悪材料はいくらかあったものの株価が崩壊するほどの悪材料もなかったため、踏みとどまっているといった感じである。
まぁ、ここ3日程度は22500円を軸としたあたりで、調整に入っているといった感じである。
一応、何回か最近書いているが、75日移動平均線が位置する22000円あたりまではありうるものとして、そこらあたりまでは勝負続行という感じである。

次にマザーズ指数であるが、希望としては1150を死守していただきたかったが、あえなく割り込むこととなり、引け値ベースでは年初来安値に限りなく近づいてしまったというところである。
とりあえずは1100あたりで踏みとどまらないと、さらなる下落も視野に入ってきそうなだけに、割合今は正念場なのではないかと感じるところである。

あと持ち株陣であるが、6092エンバイオが例の決算以降、崩壊状態となってしまい、まさに惨劇が舞い降りてしまったという感じである。
ただ、6563未来ワークスにおいては上方修正が飛び出したことで7%程度の上昇となり、トータルとしては、適度に上昇という感じである。

まぁ、未来ワークスにしても、つい先日ストップ高をした後は軟調な話となっており、どうしたものかと困ったところであったが、こうして再上昇の糸口が見えるような上昇となり、ひとまずはやれやれである。

一応ではあるが、現在の持ち株陣の主力業種は未来ワークス、6569日総工産、6575ヒューマンアソシエイツと人材関連の業種を中心に据えている。
なんだかんだで、過去における他の人材派遣関連は大きく上昇していたので、直近IPOの同関連銘柄を仕込んでおいたということである。

ただ、未来ワークスは本日上昇したものの、まだ赤字状態であり、またヒューマンアソシエイツも赤字である。
今後に期待をしたいところではあるが、全体の流れが弱く傾きかけているので、そのあたりは少々不安材料といったところである。

まぁ、いつものことであるが、少々のことは耐え忍ぶことができても、全体が結構な暴落に見舞われると心の弱さが露呈して裏目裏目に行く展開も多いので、もう少々強い精神を持ったほうが良いような気もするところである。

最後にドル円もまた109円を割ってきたが、円高がどこでストップするかも今後の株価に影響が出そうなところである。

それではまた


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日本株は小幅な展開

2018/5/28

日経平均株価 22481円 +30円

本日の日経平均株価は小幅ではあるが30円程度上昇して引けることとなっている。
500円程度の下落後だけに、もう少し反発してもよいのではないかと感じるところではあったが、特段材料もない中、なんとかプラス引けといった感じである。

とりあえず、22500円程度での反発となるか注目したいところである。

次にマザーズ指数であるが、一時プラス圏を推移した場面もあったが、ひけてみれば-1と微妙に下落といった塩梅である。
個人的には1150を死守するようであれば、次なる上昇局面が来る可能性も否定できないといった感じも受けるが、1150円と25日移動平均線の直近下抵抗線がその役割を果たすか期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、大口の6092エンバイオが相変わらず下げ放題を持続しているため、今日もトータルでは少しばかり赤字となってしまった。
ただ、3687フィックスターズがここにきて持ち直しの動きに入っており、一時1400円程度まで下げきった株価は、本日で1690円となっている。
まぁ、エンバイオの傷口を埋めるには至っていないが、フィックスターズにまで崩壊されると、持ち株陣もぐちゃぐちゃとなってしまうため、最後の砦が踏ん張っているという感じである。

最後に、ここにきて米朝会談が白紙になったとみせられているが、白紙撤回の芽も普通にあるような情報が錯そうしておりどっちに転ぶか依然はっきりしない状況となっている。
まぁ、北朝鮮からすると、今回会談が成立しないとなると、ここまでの譲歩が水泡に帰すだけに、心中穏やかではない話なのかもしれない。

まぁ、どっちに転んでも、今回の米朝会談の行方は、そこまで株式市場には影響がないのではないのではないかとするところである。

それではまた


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北朝鮮問題再発と自動車関税が重石

2018/5/25

日経平均株価 22450円 +13円

本日の日経平均株価は13円高と4営業日ぶりにプラスとなっている。
ただ、米による自動車関税が引き上げ、北朝鮮対話白紙などあまりよろしくない状況が勃発することとなっている。

個人的には、そろそろの一服を危惧していたわけであるが、一服のタイミングに合わせてこうした問題が起きることとなっているので、世の中うまくできたものだと感心をするところである。
まぁ、22500円を割ってきたので22000円までは、上昇の過程のひとつとして割り切って持ち続けるほうが得策と考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、8ほど下がる話となり、相変わらず煮え切らない状態となっている。
つい先日上に抜けそうな動きになった際には、ようようマザーズ復活の時がきたのかと少々期待したところもあったが、3連敗とあっては、なんとか1150を割らないことを祈るばかりとなっている。
まぁこの水準を割ってくると、再度の1100割れが現実味を帯びてくるので、1150は割合重要なポイントとするところである。

あと、持ち株陣であるが、上げたり下げたりとまちまちな展開であったが、6092エンバイオ、6563未来ワークスの2銘柄がさえない展開となり、収支は適度に赤字になってしまった。

最後に、マザーズ指数も日足チャートを見る限りは底値圏と見て取れるが、底値圏を割り込むと更なる次元の底値模索が始まる可能性もあるので、そのときには引き際も肝心とするところである。

それではまた

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日経平均は急落 270円安

2018/5/23

日経平均株価 22689円 -270円

本日の日経平均株価は270円安と、久々に大きな下げに見舞われることとなっている。
とりあえず、最近のブログでも書いているように、年初来高値の更新という作業は相当ハードルが高く感じているところもあったわけであるが、本日の下げを起点に流れが変わるのか注目されるところである。
まぁ3月につけた20347円を割るような場面がみられると、2月の米株大暴落は真実の暴落と見て取ることができ、個人的にはアベノミクス上昇波もひとまず終了と感じるところである。

まぁ、年初来安値を下回る場面が来ると、個人的には全売りで当面日本株にお別れをする作戦でも立てておいたほうが得策なのではないかと感じるところである。

一応、上記は最悪の展開であるが、ここまで上昇してきた中で調整をするのも普通のことであり、22000円程度までの下げは大いにありうるものとして、寛大な精神で受け止めたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、ここ数日は好調な動きとなっていたが、本日は8ほど下落となっている。
まぁ、きれいに75日移動平均線に抑えられたといったところであるが、下げ幅からすると並みの下げ幅なので、明日以降も引き続き注目したいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、6575ヒューマンアソシエイトが5%ほど上昇したものの、残りは全敗となり収支は赤字となっている。
まぁ、一時を思えば、まだ十分耐えれる範疇ではあるが、ぎりぎりまで下げられると精神的にもよくないので、さげるときにはほどほどにといったことを少々願うところである。

最後に、ドル円も合わせて111円から円高に向けた動きとなっているが、こちらも割合一本調子で111円台まできただけにやはり調整が必要と感じるところである。

それではまた


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マザーズ指数は復調の可能性

2018/5/21

日経平均株価 23002円 +72円

本日の日経平均株価は72円高となり、久々に23000円を突破することとなっている。
23000円の水準は2月急落時前の水準であったので、よくぞ復活してきたなという感じである。
ただ、年初来高値となる24129円を突破するまでは、戻り一巡という都合の良い言葉が発生して、反落する可能性も普通にあるので、最後の要注意ゾーンに差し掛かったのではないかとするところである。

とりあえず、この水準からはどっちに動くか難しいところではあるが、日経平均も永遠に右肩上がりとなるわけではないので、タイミングとしては注意しておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、本日は16上昇することとなり、上トレンドラインを明確に抜けてくる話となっている。
とりあえず、目先の難題としては、75日移動平均線が走る1200前後、3月高値の1250前後が抵抗線となりそうであるが、本日の上トレンドライン抜けは流れが変わる可能性も普通に出てきたといえるので、個人的には期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、先週末にストップ高となった6563みらいワークスは50円程度下げたものの、この下げが一巡すると再びの上昇も期待できるのではないかと、勝手に楽観的になっているところである。
また、決算暴落となった6092エンバイオも4%以上の上昇となり、ひとまずはやけ売りをしなかったことが吉と出ているところである。
まぁ、暴落したときは、時として売り払いたくなるものであるが、決算内容と照らし合わせたときに、暴落するほどの内容かと考えてみると、そういうことでもないだろうということは得てして多いものである。

一応、エンバイオに関しては買値が2070円程度なので、本日の終値1688円はまだまだ道半ばであるが、1800円程度までは復活するものと信じてもう少々持ち続けたいとするところである。
あとは3687フィックスターズも一時1400円を割っていたことを思えば、本日は1575円で引けることとなっており、徐々にではあるが回復基調といったところである。
ちなみにフィックスターズの買値はおよそ1800円と買値到達まではまだまだである。

なお、一時期大赤字モードだった6569日総工産は本日255円高と大きく上昇しており、いつの間にか単体収支はプラス圏に復活となっている。
現在は、8919カチタスと日総工産がプラス圏となっている。

最後に、マザーズ祭りが本格化するようであれば、私の2月以降の愚行もいくらかは盛り返しそうであるが、ここ3ヶ月程度の損失はそこそこ大きい話となっているので、復活を気長に待ちたいとするところである。

それではまた


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みらいワークス 下げ放題ようようストップ

2018/5/18

日経平均株価 22930円 +91円

本日の日経平均株価は91円高で引けることとなり、あいかわらず右肩上がり基調と感じるところである。
とりあえず、4月以降は持ち直して、もう大波乱も起きないと感じるところであるが、週足を見る限りは、ここらあたりからの水準はむしろ危険な領域と取ることもできそうである。

まぁ、今年の高値が24129円ということであるが、現状況の中、ここを奪還できないまま下げに転じてしまうと、20000円と24000円までのボックス相場となるか、はたまた20000円を割り込んでの下降トレンドを意識しなくてはならないような話となってくる。
まぁ、20000円を割り込まない限りは下げ相場に転換したともいえそうにないので、この水準の動向は何気に注意が必要と感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日は急騰したものの、本日は微増にとどまることとなっている。
とりあえず75日移動平均線をぬけて上昇が本格化することを期待したいが、1200あたりまではなかなか抵抗線とみられる水準も強力なので、楽観はできないところである。
ただ、週足等を見ると、現水準は下値近辺と見て取れるところもあり、そこだと思えば案外買いも入れやすいのではないかと思うところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は6563みらいワークスがストップ高となってしまった。
7070円で購入後、昨日の終値の段階で5840円と買値から乖離する一方であったが、本日は奇跡的に巻き返すこととなり、久々にヤレヤレといったところである。
まぁ、最近は6092エンバイオの急落もあって、心は落ち込む一方であったので、みらいワークスには反撃の狼煙を上げて頂きたいとするところである。

まぁ、みらいワークスにしてもエンバイオにしても結構な悪材料が出てしまうと持っている価値もないわけであるが、みらいワークスに関しては、決算は普通といった感じで、よくぞ毎日下げ放題となるなとあきれたまま塩漬けにしてしまったという感じである。
まぁ、真の悪材料がなかった銘柄は、遅かれ早かれこうした巻き返しがはいることもよくあるので、塩漬けがあながち悪いことでもないといえそうである。
あと、エンバイオであるが、来期の経常利益予想は10%程度下がるわけであるが、もともとの経常利益が大きいので、その水準からハチャメチャに下げていることでもなく、また、売上高、営業利益に関しては、順調に伸びる数値を発表しているので、一昨日の決算もあながち完全に悪いともいえず、現段階では塩漬け状態となっている。
まぁ、本日は上ひげとなってしまったので、先行きが明るいとはいえないが、頑張って復活を遂げて頂きたいとするところである。

最後に、個人的な持ち株陣は今週も大荒れであったが、最後の日にやや持ち直したので、来週以降に期待をしたいとするところである。

それではまた


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成長が止まると株は売られる

2018/5/16

日経平均株価 22717円 -100円

本日の日経平均株価は100円安となっている。
まぁ、日足チャート的には相変わらず右肩上がりが続いている感じなので、特に問題も感じられないといったところである。
一回22000円付近まで落ちる可能性もあるが、その程度までの下げは目をつぶって受け止めたいところである。

次にマザーズ指数であるが、力なく-14となり1127で引けることとなっている。
4/17日につけた陰線部分を差し引くと、ほぼ下値近辺と見られるので、このあたりからの復活を願いたいところである。

さて、本日は持ち株陣の一角6092エンバイオが-300円と結構な暴落状態となってしまった。
まぁ、決算内容に失望した売りといったところだが、経常利益の来期予想が-10%とマイ転する話となっているから、あまりよろしくはないといったところである。

一応ではあるが、一昨日の決算予想発表時は、今回の決算内容が上方修正などと景気の良い話を先に持ってきたうえで、その1週間後にずどんと落とす、何がしたいのかといったやり口である。

土壌汚染対策企業として業績への期待も高かったわけであるが、こういったハチャメチャな動きをされると、株主も普通に消え去る話となってしまうので、企業には上場している自覚を相応に持って頂きたいとするところである。

まったく、今年においては例の米株大暴落以来、踏んだり蹴ったりな状態が続いており、株をする意義が見当たらなくなりつつあるといったところである。

最後に、ここから先をどうしていくかは分からないが、一度頭を冷やして冷静に考えたいとするところである。

それではまた

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日本株は小幅調整

2018/5/15

日経平均株価 22818円 -47円

本日の日経平均株価は47円安と小幅に下げることとなっている。
ただ、この程度の下げはいつの世もあるわけであり、特に気にする必要はないとするところである。
まぁ、22000円を割らない限りは強気で良いと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、-4とこちらも小幅に下げたものの、日経平均とは日足チャートの形状が明らかに違うところが気になるところである。
ただ、マザーズ指数のチャートにおいては、現在の水準が今年の底近辺ということもあり、ここらあたりで踏みとどまり、ここからは上昇の可能性が高いのではないかと感じるところである。
まぁ、決算がそろそろ一巡するので、来週あたりからはマザーズ銘柄にも大きく期待をしたいところである。

さて、持ち株陣であるが、昨日買った6575ヒューマンアソシエイトが早速7%を超える大幅下落となり、相変わらず自身の間の悪さを感じるところである。
昨日の段階では、決算はしばらくないものと勘違いをして、購入したわけであるが、本日の15時が決算発表となっており、不意打ちを食らったような感じである。
また、その決算も微妙な内容であったので、明日さらに下げる可能性もあるわけである。
まぁ、今日結構下げていたので、決算内容が事前に漏れていたのかと勘ぐる筋もあるわけであるが、今日の後場の急落を見ると事前漏れも大いにあると感じたわけである。

最後に決算も上げ下げ大きかったわけであるが、なんとか持ち株陣は終了したので、ここらあたりからの巻き返しに、期待したいところである。

それではまた



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相場環境がよければ下げても我慢

2018/5/14

日経平均株価 22865円 +107円

本日の日経平均株価は+107円と引き続き堅調に推移することとなっている。
外部環境も特に悪材料も見当たらないので、下に向かうイメージは少ないように感じるところでもあり、仕掛けるとすればこのあたりから勝負に入っても良いと感じるところである。
まぁ、危惧されるところがあるとすれば、3/26日以降、やや一本調子でここまでの上昇となっているため、調整的に下げる可能性は普通にあるので、その辺りも考慮した勝負をしたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、日経平均が堅調な中、微増にとどまり引き続き停滞気味となっている。
とりあえず、決算もそろそろピークを迎えてくるので、決算が一巡したあたりから上への動きを期待したいとするところである。

一応、そんな中、本日は8919カチタスを3860円で追撃買いをすることとなっている。
もともと複数持っているところなわけであるが、決算数字が良かったことと、やはりバックに天下のニトリが控えていることを考えて、やや手堅い勝負と考え、追撃となっている。
あと、前々から狙っていた、6575ヒューマンアソシエイツを2604円で購入することとした。
希望としては、2200円割れを狙っていたわけであるが、2350円をつけた後は、地味に上昇に転じてきていたため、辛抱たまらんといった感じで購入となっている。

まぁ、先週末に3914ジグソーを売り払ったので、資金がいくらか増えたこともあり、早めに穴埋めをしておきたいとのところから勝負に至ったというところである。

最後に、なんだかんだで下への圧力も日本株、米株ともに薄れてきたと感じるところであり、個人的にはマザーズが盛り上がる前と感じる現段階でそろそろと持ち玉を増やす作戦といったところである。

ただ、信用取引をすると、大抵、逆走の話になり得るので、そのあたりは心が折れる要因となるので、現物の範疇で勝負を続行としたいところである。

それではまた


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日経平均は年初来高値に向けて上昇

2018/5/11

日経平均株価 22758円 +261円

本日の日経平均株価は、最近の膠着状態から一転大幅高となり+261円となっている。
200円を超える大幅高も結構久しぶりで、4月18日以来となるところである。
とりあえず、22500円の壁を明確に抜けてきたこともあり、また、上抵抗ラインが年初来高値が意識されるような位置関係となったため、今日の上抜けが本物であれば、近い将来24129円を奪取する動きになるのではないかと考えられるところである。
まぁ、悪い材料も最近は少々減ってきたと感じるところなので、勇気を出して買いのタイミングが出ているのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、日経平均に連動してと書きたいところであるが、残念ながら反落となっている。
ただ、本日も一時は13程度指数は下げており、そこから持ち直しを演じて、最後は-3程度なので、ひとまずは踏ん張ったといえそうである。
まぁ、日経平均に比べると、あまりよくない日足チャートの形状であるが、日経平均がいい感じで上昇しているうちは、大きな暴落もないものとして向き合っていきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は3914ジグソーを売却することとなってしまった。
今回の買値は3970円であったが、本日3470円で全部売る羽目となり、今回もジグソーは大赤字をもたらしてくれるところとなっている。
まぁ、決算を見ると、希望も何も減ったくれもない内容だったので、個人的にも失望売りといったところである。

なお、3687フィックスターズは好決算にて最近の鬱憤を晴らす11%高となっている。
ただ、高値を付けた後は、弱含む展開となってしまい、上ひげが目立つ形となってしまっている。
フィックスターズも買値までは程遠い状況であるが、早い段階で1800円を復活していただきたいといったところである。

最後に、決算発表後は、本日の私の持ち株のように、上にも下にも大きく振れるのが通常である。
上げることも普通に起こり得るため、決算前の売り払いも難しいわけであるが、信じた銘柄は悪材料が出ない限りは持ち続ける覚悟で向かい合っていきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は22500円前後で膠着中

2018/5/10

日経平均株価 22497円 +88円

本日の日経平均株価は、昨日下げた分を巻き返すような動きとなり88円高となっている。
とりあえず、22500円を軸とした動きになっており、膠着中といったところである。
まぁ、今年の3月に一時20347円まで落ち込んだ後は、22500円水準まで順調に回復してきていたので、このあたりは調整が入っても何らおかしくはないところなので、もう少々はこの水準を浮遊するものと思っていたほうがよいとするところである。

次に、マザーズ指数であるが、日経平均とは逆に一昨日の二ケタ上昇を逆走する話となり、二けた下げの-11となっている。
とりあえず、1150付近がマザーズの関門と感じるところであるが、ここらあたりから更に下げてしまうと1100を目指す話となってしまうので、状況としては暗雲が漂う可能性も普通に出てきそうといったところである。
まぁ、明日以降は、マザーズ指数にとっては正念場と感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が逆走したことで、昨日に引き続き嫌な予感も走ったわけであるが、6569日総工産が好決算を場中に発表し、まさかの13%高と巻き返しに成功している。
他の銘柄も、3687フィックスターズ以外は、ほぼ上昇となりヤレヤレといったところである。

ちなみに本日は、仕事が忙しかったため、場中は一切株情報を見ることができず、さきほど本日の動きを把握したというところである。
(日経平均の値動きだけは、ヤフーのホームページで時折確認していたが、マザーズ指数が-11となっているのを確認した際は、良く下げるものだと少しだけ感じたところである。)

それではまた

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日経平均は99円安

2018/5/9

日経平均株価 22408円 -99円

本日の日経平均株価は、特段材料があったわけではないが、22500円の抵抗線を目前に反落したという感じである。
とりあえず99円安という結果に落ち着いたが、ひとまずの上昇が完了となるのか注目されるところである。
一応、下の節目としては25日移動平均線と75日移動平均線がクロスする22000円あたりとなるが、この程度までの下げは調整的な下げと受け止めておきたいところである。
なお、このラインを割ってしまうと、一気に21000円割れ水準まで落ちる可能性もありそうな日足チャートなので、22000円付近まで落ち込んだ際は注意をしておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、昨日2ケタ上昇となり、本日連騰となるか注目をされるところであったが、あえなく反落となり上昇の機運に水を差すような感じとなっている。
とりあえず、昨日の高値となる1170を早い段階で奪取すれば、上昇の芽も強くなりそうではあるので、明日以降に注目したいところである。

あと、持ち株陣であるが、残念ながら軒並み安となってしまい、本日の収支は適度な赤字となっている。
個人的には、もうひと勝負仕掛けたい気分も普通にあるわけであるが、相場の流れがイマイチあやふやなところもあり、最後の一投を自粛しているといったところである。
まぁ、買いたい銘柄はあるわけであるが、調子に乗って買いを入れてしまうと、現在の持ち株陣のように、非常に痛手を被るので、もう少々待ちたいとするところである。

最後に、米株も日本株も戻すのかと思わせて、いまいち波に乗り切れないといった日々が続いているが、次期、上か下かに大きな動きがあると思われるので、その時を期待しておきたいとするところである。

それではまた



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マザーズに少しだけ期待

2018/5/8

日経平均株価 22508円 +41円

本日の日経平均株価は、前日比41円高と小幅高となっている。
とりあえず上昇という結果に落ち着いているが、22500円ラインでももくっており、昨年高値に向けて最後の抵抗ラインとせめぎ合う感じである。
まぁ、米株がずどんと落ちない限りは、このあたりで調整をした後、上に抜けるようなイメージなのでその時を待ちたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、久しぶりに2ケタ上昇の+14となり、1150を明確に抜ける1165となっている。
ひとまずは25日移動平均線を抜けてきたので、明日以降にも期待したいところであるが、ボチボチと決算と重なる頃合いでもあり、一筋縄ではいきそうにない予感もするところである。
とりあえずは、次の目標値は1200となるわけであるが、この水準まで早い段階で上昇していただきたいとするところである。
まぁ、最近は地味な動きが続いていたので、本日の+14を皮切りに流れが一気に上向きをしてほしいと思うところである。

あと、持ち株陣であるが、6092エンバイオが久々に5%をこえる上昇となったので、収支的には適度に上昇となっている。
ただ、直近IPOチームにおいては、どちらかといえば弱い動きのものが目立ったため、すべてが順風満帆というわけでもないが、直近IPO組も結構下げている感はあるので、そろそろの底打ちを期待したいところである。

最後に、まだまだどう転ぶかよく分からない相場が続くが、とりあえずは上昇を信じて持ち株は持続していきたいとするところである。

それではまた


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連休明け、日本株は小動き

2018/5/7

日経平均株価 22467円 -5円

本日の日経平均株価は、一時120円程度値を下げる場面も見られたわけであるが、引けにおいては-5円と特に異常なしという結果になっている。
とりあえず、日本株だけを見れば、そこまで異常もないわけであるが、2月以降の問題市場である米株がいまだに変動の激しい相場となっているため、なかなか手掛けづらいわけであるが、米株においても一つの目安ができつつあるように感じるところである。

まぁ、誰が見てもとなるわけであるが、23500ドルを少々割ったあたりで、過去3回は適度に反発を起こすこととなっている。
ということは、このラインを割ったといえる23000ドル~23300ドルを割るとするならば、下落モードの確信犯と言えそうなところであり、そうなると買い勝負は日本株においても厳しくなるものと考えるところである。

個人的には、米株が上記のラインを割るようであれば、またまた撤退も視野に入れなければと考えるわけであるが、実際はその時が来てみないと分からないといったところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも微増という結果に終わり、ほとんど変わらずという感じである。
とりあえず、25日移動平均線が真上に位置するので、ここを抜けて頂きたいところであるが、現水準付近では上値の重い日々となっている。

あと、持ち株陣であるが、上げたり下げたりも小幅の範囲であったため、特に異常はなしである。

とりあえず、連休明けは様子見といった感じであったが、明日以降目立った動きが出るか注目をしておきたいところである。

それではまた


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連休の間 日本株は小動き

2018/5/2

日経平均株価 22472円 -35円

本日の日経平均株価は前日比で35円安となっている。
まぁ、北朝鮮問題もひとまずは一件落着となり、今年は北朝鮮リスクも発生しないとみられるところもあり、市場にとっては少々プラス要素となりうるところである。
また、ドル円もいつの間にやら110円に接近しており、ゴールデンウィーク明けに晴れて突破も視野に入るところである。
とりあえず、日経平均であるが、3月底値からは順調に回復する日々となっており、一つの区切り22500円を試す話となっている。
まぁ、ここまで割合一本調子で来ているので、一気に抜けるのも悩ましいところであるが、連休明けに期待である。

次にマザーズ指数であるが、とりあえず1140前後で下げ留まっており、本日は1147で引けることとなっている。
とりあえず、底を打ったということにして頂き、上に向かって頂きたいところであるが、この辺りの水準を突破しないと上昇モードも何もあったものではないので、何とかパワーを発揮していただきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日までに結構な赤字が出ていたわけだが、本日は何とか踏みとどまりヤレヤレといったところである。
現在は直近のIPOを主体に持っているわけであるが、下げるときは結構下げるので、あまり心臓に良いとはいえないところもあるわけである。

まぁ、いちいち気にしていたら、高いところを買って、安いところを売ってしまうという悪循環に陥るので、とりあえずは持ち銘柄のポテンシャルを信じて、もう少々は持ち続けたいとするところである。

それではまた


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