2018/5/31
日経平均株価 22201円 +183円
本日の日経平均株価は、直近で1000円程度一気に下げていたこともあり、ひとまず183円切り返す動きとなっている。
ただ、5日移動平均線すらまだ回復していないこともあり、22500円を明確に復活しないことには、なかなか安堵する状態でもないというのが実情である。
一応、日足チャート的にも短期上トレンドラインと5日移動平均線が重なることもあり、この水準に明日以降抑えられるようであれば、状況は厳しいと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは昨日下げた分をそのまま返すような形となり、行って来いといった日足チャートになっている。
ただ、日経平均同様、短期上トレンドラインと5日移動平均線が上値を抑えるような位置関係であり、こちらも今日一日だけの上昇では状況が一変したとはいえそうにないといったところである。
まぁ、個人的には25日移動平均線を早々に回復していただき、その勢いで今月高値を更新といってほしいところであるが、そうそう都合よい話も転がっていないということも普通に想像できるため、せめて暴落だけは避けてほしいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、本日は珍しく全銘柄上昇となっている。
まぁ、大きく切り返したものもあれば、6092エンバイオのように直近の一気の下げを全く吸収することなく、小幅UPにとどまるものもあったが、ひとまずはやれやれといったところである。
最後に、個人的なスタンスは、米株が年初来安値を更新するということであれば、米株崩壊が濃厚と受け取り、日本株もその影響を大きく受けると考えられるので、そのときがきたら冷静に対処する作戦である。
それではまた

日経平均株価 22201円 +183円
本日の日経平均株価は、直近で1000円程度一気に下げていたこともあり、ひとまず183円切り返す動きとなっている。
ただ、5日移動平均線すらまだ回復していないこともあり、22500円を明確に復活しないことには、なかなか安堵する状態でもないというのが実情である。
一応、日足チャート的にも短期上トレンドラインと5日移動平均線が重なることもあり、この水準に明日以降抑えられるようであれば、状況は厳しいと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは昨日下げた分をそのまま返すような形となり、行って来いといった日足チャートになっている。
ただ、日経平均同様、短期上トレンドラインと5日移動平均線が上値を抑えるような位置関係であり、こちらも今日一日だけの上昇では状況が一変したとはいえそうにないといったところである。
まぁ、個人的には25日移動平均線を早々に回復していただき、その勢いで今月高値を更新といってほしいところであるが、そうそう都合よい話も転がっていないということも普通に想像できるため、せめて暴落だけは避けてほしいとするところである。
あと、持ち株陣であるが、本日は珍しく全銘柄上昇となっている。
まぁ、大きく切り返したものもあれば、6092エンバイオのように直近の一気の下げを全く吸収することなく、小幅UPにとどまるものもあったが、ひとまずはやれやれといったところである。
最後に、個人的なスタンスは、米株が年初来安値を更新するということであれば、米株崩壊が濃厚と受け取り、日本株もその影響を大きく受けると考えられるので、そのときがきたら冷静に対処する作戦である。
それではまた

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