2018/4/26
日経平均株価 22319円 +104円
本日の日経平均株価は、前日比+104円とボチボチな展開となっている。
とりあえず、米株が適度に荒れる日を絡めての状況となっている中、日経平均は比較的堅調に推移しているといえるところである。
目先の目標としては、2月高値の22500円となるわけであるが、ここを明確に抜けてくることで、今年の高値の奪還も大きく期待できる状況になりそうなので、その時を待ちたいとするところである。
次に、マザーズ指数であるが、かろうじてプラス圏を死守という感じであるが、内面的には相当厳しく、直近IPOを中心に結構な値幅で下げ放題となっている始末である。
その元凶となっているのが、超大型IPOとして話題をさらったHEROZの大暴落にある。
公募価格の10倍越えという前代未聞の上昇倍率となって初値を49000円とスタートしたわけであるが、一昨日からわずか2日後の本日、株価は28900円で引けている。
まぁ、初値490万で購入をされた方は、本日の段階で289万なので、200万円の赤字を計上していることになる。
HEROZであまりにも負債が拡大したからかどうかはわからぬが、直近上場のマザーズ銘柄たちもほどほどに下げ放題となってしまい、そのあたりを厚く仕込んでいる方々にとっては、頭を抱える一日となってしまった。
まぁ、マザーズ指数の日足チャートは、まだ下値を試す可能性も大いにありそうな日足チャートなので、そのあたりは注意しておきたいところである。
あと、持ち株陣も冴えないものが多く、収支は適度に赤字となってしまった。
なかなか都合の良い展開にもなってくれないわけであるが、マザーズ指数にも、なんとか日経平均に追随するような展開を目指して頂きたいところである。
それではまた

日経平均株価 22319円 +104円
本日の日経平均株価は、前日比+104円とボチボチな展開となっている。
とりあえず、米株が適度に荒れる日を絡めての状況となっている中、日経平均は比較的堅調に推移しているといえるところである。
目先の目標としては、2月高値の22500円となるわけであるが、ここを明確に抜けてくることで、今年の高値の奪還も大きく期待できる状況になりそうなので、その時を待ちたいとするところである。
次に、マザーズ指数であるが、かろうじてプラス圏を死守という感じであるが、内面的には相当厳しく、直近IPOを中心に結構な値幅で下げ放題となっている始末である。
その元凶となっているのが、超大型IPOとして話題をさらったHEROZの大暴落にある。
公募価格の10倍越えという前代未聞の上昇倍率となって初値を49000円とスタートしたわけであるが、一昨日からわずか2日後の本日、株価は28900円で引けている。
まぁ、初値490万で購入をされた方は、本日の段階で289万なので、200万円の赤字を計上していることになる。
HEROZであまりにも負債が拡大したからかどうかはわからぬが、直近上場のマザーズ銘柄たちもほどほどに下げ放題となってしまい、そのあたりを厚く仕込んでいる方々にとっては、頭を抱える一日となってしまった。
まぁ、マザーズ指数の日足チャートは、まだ下値を試す可能性も大いにありそうな日足チャートなので、そのあたりは注意しておきたいところである。
あと、持ち株陣も冴えないものが多く、収支は適度に赤字となってしまった。
なかなか都合の良い展開にもなってくれないわけであるが、マザーズ指数にも、なんとか日経平均に追随するような展開を目指して頂きたいところである。
それではまた

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