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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

超IPO HEROZ暴落の影響? 直近マザーズ銘柄荒れる

2018/4/26

日経平均株価 22319円 +104円

本日の日経平均株価は、前日比+104円とボチボチな展開となっている。
とりあえず、米株が適度に荒れる日を絡めての状況となっている中、日経平均は比較的堅調に推移しているといえるところである。
目先の目標としては、2月高値の22500円となるわけであるが、ここを明確に抜けてくることで、今年の高値の奪還も大きく期待できる状況になりそうなので、その時を待ちたいとするところである。

次に、マザーズ指数であるが、かろうじてプラス圏を死守という感じであるが、内面的には相当厳しく、直近IPOを中心に結構な値幅で下げ放題となっている始末である。
その元凶となっているのが、超大型IPOとして話題をさらったHEROZの大暴落にある。
公募価格の10倍越えという前代未聞の上昇倍率となって初値を49000円とスタートしたわけであるが、一昨日からわずか2日後の本日、株価は28900円で引けている。
まぁ、初値490万で購入をされた方は、本日の段階で289万なので、200万円の赤字を計上していることになる。

HEROZであまりにも負債が拡大したからかどうかはわからぬが、直近上場のマザーズ銘柄たちもほどほどに下げ放題となってしまい、そのあたりを厚く仕込んでいる方々にとっては、頭を抱える一日となってしまった。

まぁ、マザーズ指数の日足チャートは、まだ下値を試す可能性も大いにありそうな日足チャートなので、そのあたりは注意しておきたいところである。

あと、持ち株陣も冴えないものが多く、収支は適度に赤字となってしまった。

なかなか都合の良い展開にもなってくれないわけであるが、マザーズ指数にも、なんとか日経平均に追随するような展開を目指して頂きたいところである。

それではまた

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米株の波乱が厄介の元凶

2018/4/25

日経平均株価 22215円 -62円

本日の日経平均株価は、米株が424ドルの急落となったことを受け、どうなることかとヒヤヒヤさせられたが、場中に200円近く下げた後は切り替えし、結局は62円安と強い印象が目立つ形となっている。
まぁ、ここのところ、日経平均と米株も必ずしも連動という話にはなっていないので、このあたりの関係性も少々薄れてきたと感じるところである。

ただ、米株の日足チャートが再度崩れつつある状態が気になるところであり、ここらあたりからまた、本日のような下落が発生すると、日本株も必然的に巻き添えを食らう可能性が高くなってくるので要注意である。

まったく、米株にもそろそろと落ち着きを取り戻して頂きたいとするとこであるが、少し間をおいては、本日のような暴落をもって切り返してくるので、全く持って厄介なところである。

次に、マザーズ指数であるが、朝方は米株安を嫌気して安く始まったものの、最後はしぶとくプラ転を果たし、なんとか踏みとどまったという感じである。
まぁ、マザーズ指数においては、底割れか反転かどっちに転ぶか微妙な日足チャートなので、ここからチャートがどう向くかは重要なところである。

あと、持ち株陣であるが、6092エンバイオがやっと復調の気配を見せつつある。
2040円程度で購入後は、最悪1678円まで落ち込んだわけであるが、本日も+64円でなんとか1988円まで復活することとなっている。
なお、3687フィックスターズは、相変わらず低迷中であり、量子コン関連と自動運転関連であるどう銘柄には、そろそろ底を打って頂きたいとするところである。

最後に、米株波乱はこのさきまだまだ油断できなことを示唆しているので、調子に乗って信用取引までは控えておきたいとするところである。
まぁ、良くいうことだが、分相応である。

それではまた


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ドル円一気に108円突破 日経平均も190円高

2018/4/24

日経平均株価 22278円 +190円

本日の日経平均株価はドル円が一気に108円台後半まで円安に振れたことを受け、190円高となっている。
とりあえず、22500円のラインが抵抗線として働いているが、ここを突破してくると、一気に上昇の芽も出てくるため、まさに要注目ポイントである。

北朝鮮問題と言い、ドル円といい、上昇の足止め要因といったところが好転してきているので、ひとまずは今後に期待をしていきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、+5と可もなく不可もなくといったところである。
とりあえず、1150を突破することが、目先の目標ではあるが、ここを超えてくると少し好転の兆しも見えてくるので、その時までは何とか持ちこたえたいとするところである。

最後に、まだ外部環境が完全に立ち直ったとはいえないので、油断は禁物であるが、前向きに投資を維持していきたいとするところである。
セルインメイも近いところもあり、どう転ぶかは神のみぞ知るであるが、無理せぬ範囲で勝負続行である。

それではまた


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北朝鮮は改心 今年はこの時期恒例の北朝鮮危機は回避か?

2018/4/23

日経平均株価 22088円 -74円

本日の日経平均株価は、米株安と北朝鮮の改心報道を受けてどう動くものかと注目されたが、小幅ではあるが、少々安い水準を浮遊することとなり74円安となっている。
ただ、日足チャート的にはここ最近の上昇基調が崩れる話にもなっておらず、新高値に向けての最終抵抗線とみられる22500円前での一定の調整となっている。

あと、ドル円であるが、ここのところ円安パワーが復調基調になっており、いつのまにやら107.8円となっている。
とりあえず、ドル円指標で一つの壁とされる108円を突破するかに注目は集まるわけであるが、ドル円の流れもそろそろ一変していただきたいというところである。

次に、マザーズ指数であるが、引き続き安値圏ではあるものの+1と小幅に上昇することとなっている。
とりあえず、短期上トレンドラインが1150あたりに位置するため、まずはこの水準を明確に抜ける必要がある。
まぁ、本日の引けが1135なので、一発賑わった日がくれば更新も可能そうであるが、超えそうで超えないのが株の難しいところでもあるので、明日以降に注目をしておきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、6092エンバイオが久しぶりに活況となり+77円と4%程度の上昇となっている。
まぁ、先日2040円程度で購入後はまだまだ赤字の水準なので、上抵抗線を打ち破ったということで、この辺りの水準から反撃に転じてほしいというところである。

最後に、北朝鮮の報道を受けて、今年は北朝鮮リスクも発生しないと感じるところであるが、すべては米との交渉が良好に終わらないと、普通に北核リスクの再燃となりえないので、引き続き用心はしておきたいところである。

それではまた

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日経平均は一時200円高も最後は32円高

2018/4/19

日経平均株価 22191円 +32円

本日の日経平均株価は朝から200円以上高くなる場面も見られたが、10時を回ってくると売りが優勢となり、引けてみれば32円高とイマイチパッとしない展開となっている。
一応、日足チャートであるが、小さな上ひげがつく形となっているが、32円上昇ということで、現段階ではさほど気にする必要はないところである。
とりあえずは22000円を死守していただきたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、-10と結構さえない展開となっている。
日足チャート的には、ここらあたりの水準で切り返さないと1100を割り込む話となってしまい、下手をすると1000割れの水準まで持っていかれそうな雰囲気もあるので、まさに要注意である。
こういった場合は、持ち玉を減らして傍観態勢を取るのも一手ではあるが、ここのところ逆走逆走を繰り返して、赤字を膨らませてきただけに、なかなか赤字確定で売りということも難しいところである。
まぁ、この辺りは、もう一波乱あると、やけくそになって持ち株を売り払うということも無きにしも非ずであるが、気分は優れぬままである。

最後に、米株、日経平均は立ち直りの兆しも見えているものの、マザーズ指数においては、底割れ寸前といえる状況であり、個人投資家も苦戦している方も多いのではないかと感じるところである。

まだまだ、頭を抱える日々は続きそうであるであるが、対応を見誤りたくはないとするところである。

それではまた


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日経平均チャート上抜け310円高

2018/4/18

日経平均株価 22158円 +310円

本日の日経平均株価は、米株が好調な動きとなったこともあり、310円高という結果になっている。
ここのところ22000円を前に、伸びきれない日々となっていたが、ようよう突破という感じである。
また、米株も本日は200ドル以上上昇したわけであるが、これをもって、上トレンドラインをひとまずは抜けてくる話となっているので、米株と日経平均の動きを勘案すると、ここらあたりから上昇が加速する可能性も出てきたといえそうである。

ただ、ここ数週間の間に、私同様、株式投資に打ちのめされた人も多々いると思われるため、個人的には油断大敵である。

次にマザーズ指数であるが、21上昇となり、昨日の長い下ひげをもって、ミニセリクラ完了といった雰囲気も出てきている。
ただ、マザーズ指数においては、まだ短期上トレンドラインすら奪還していないので早々に25日移動平均線あたりまで戻さないと、流れが変わったとはいえそうにないところである。

まぁ、そんなこんなで、持ち株は保持の状態となり、新規の買いは控えたというところである。
一応、持ち株陣であるが、マザーズ指数上昇の割にはあまり芳しくなく、持ち株全体でやや上昇といったところである。

最後に、先にも書いた通り、日経平均においては希望が灯る上昇であったので、なんとか明日以降につなげて頂きたいというところである。

それではまた


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マザーズの乱 一時指数は40下げ

2018/4/17

日経平均株価 21847円 +12円

本日の日経平均株価は12円高と、相変わらず22000円を前に膠着状態となっている。
日足チャート的には、このままこの水準が続いた揚句、一気にドカーンと落ちそうな気配も普通にあるだけに、早々に上への流れを形成していただきたいとするところである。

とりあえず、米株が本日においては200ドル以上上昇していたので、もう少々上昇しても良いとも思ったが、ここにきて米株との連動が薄れてきているといった印象が強くなっているところである。

次に、マザーズ指数であるが、昨日大きく値を下げて、本日、一気に巻き返すか注目されたところであるが、朝から強烈な下げが猛威を振るい10時30分には前日比40を超える下げとなってしまった。
ただ、そこらあたりでセリクラ状態となり、徐々に盛り返す流れとなり、引けてみれば-8ということで収まっている。

とりあえず、個人的な持ち株陣も一時は暴落をしていたわけであるが、個人的には本日のこのような展開も予想していたため、前場はあえて株情報を断絶して、後場に初めて確認作業に入ったというところである。
まぁ、本日あたりが、買いのチャンス日和とも言えそうだったわけであるが、そのチャンスに始動できるのは、文字通りここまで我慢してきた人に他ならないわけである。
個人的にも予想の範疇では、こういった展開も想定したわけであるが、持たない恐怖に打ち勝つことができず、地道に高いところを買い続けた挙句、大赤字ゾーンに迷い込んでしまったというところである。

まぁ、本日はなんとか売らずに済んだわけであるが、本日の長い陰線を踏まえて明日以降は回復に向かって頂きたいとするところである。

最後に、ここにきて日本株に振り回され放題となっているわけであるが、調子に乗って信用取引まで手を出さなかったことがせめてもの救いと言えそうである。
やはり、株式投資は分相応が一番とするところである。

それではまた



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マザーズ指数まさかの大幅安 -34

2018/4/16

日経平均株価 21835円 +56円

まず本日の日経平均株価であるが、先週末比56円高と堅調に推移することとなった。
56円高で堅調と申したのにはわけがあり、米部隊によるシリアの攻撃、米株120ドル程度下落といったところを考慮すると、本日はマイナス100円という結果でもおかしくないところであったためである。
まぁ、日足チャート的には22000円を抜けるか抜けまいかといったところで、位置取りとしては好位置として見て取れる。
ただ、22000円の抵抗線に跳ね返される恐れも十分あるので、この辺りは引き続き警戒も必要といったところである。

次に、マザーズ指数であるが、日経平均が堅調であったため、プラスは間違いないとマザーズ情報を取得すると、まさかの惨劇に個人投資家が凍ってしまう話となっていた。
朝方わずかにプラスで始まり、特に異常もないことを予感させたが、場が開くと同時に急落モードに突入となり、前場は延々と下げ続ける意味不明の展開になってしまったわけである。
前場で、はや30を超える下げ幅となり、どうなっとるんやと言いたいところでもあったが、個人の遠吠えがこだまするだけで、マザーズ指数の復活とはならなかったところである。

とりあえず、本日の下げ幅は大きかったわけであるが、日足チャートがここ数ヶ月の下値に位置することとなってしまい、チャートを見る限りはまさに正念場といったところである。
このまま、もしも1100を割ることとなると、1070あたりまでは下げそうな話となり、そうなると日足チャートが完全に崩れてくるため、もはや投資する価値が見当たらなくなってきそうといったところである。

まぁ、そんなところで、持ち株陣も崩壊となり、大赤字が継続中である。
中でも、先週末に購入した6569日総工産は8%を超える下げ幅となり、いきなりの大ダメージである。
個人的にも頭を抱えるわけであるが、特に売るようなことはせず、勝負は続行中である。
まぁ、本日は直近のマザーズ上場銘柄を中心に大幅下げの銘柄が目立ったため、致し方がないところもあるが、こういった訳の分からない下げ方は年に2,3回は発生するため、明日以降の様子見と構えておきたいところである。

最後に、一気に安くなってきたので、買いたい銘柄も増えてきたが、残り資金はもはや1銘柄分程度しかないため、追撃勝負もできないところとなってしまった。
とりあえずは、反撃を近いうちにして頂きたいところである。

それではまた

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米株も上抵抗線を試す展開に 抜けると・・・

2018/4/13

日経平均株価 21778円 +118円

本日の日経平均株価は米株が293ドル上昇し、またドル円も107.6円あたりまで復活したため、爆騰する予定ではあったが、引けてみれば118円高とよくある話程度の上昇幅となっている。
とりあえず、米株が直近日足チャートの上抵抗線となる24600円に急接近しており、ここを明確に抜けると、ここ最近の嫌な流れが一変する可能性もあるので、今晩以降は注目されるところである。
逆に跳ね返されてしまうと、ここ最近の下値となる23500ドルを試す話となってくるので、少々危険が伴うのかもしれない。

まぁ、日経平均の日足チャートであるが、本日は118円高ということで、再度の22000円越えに挑戦といった感じである。
個人的には75日移動平均線が通る22300円あたりを抜けてくると、底打ち感も出てくるような気がするところであるが、まだ油断はできないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、+5と少しの上昇にとどまっている。
とりあえず、本日1150前後をさまよっているため、この辺りが底として意識されそうなところではあるが、来週は気合を入れて上昇していただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、引き続きさほど賑わう展開とはなっていない。
とりあえず、本日は直近IPOの8919カチタスと6569日総工産を買い勝負してしまった。
カチタスは、筆頭株主がニトリということで、まぁ安泰であろうとタカを括っての買いである。

日総工産は、業種的には上がりやすい業種と勝手に認定しての買いである。

まぁ、昨日までは、まだ余力を残しての勝負を決行中としていたので、意を決しての買いとしているところである。
ただ、米株と日本株のチャートが完全に復調したともいえないので、これまでどおり勇み足となる可能性は普通にあるといったところである。

最後に、さすがに信用取引までは使えないが、現物の範囲でやりくりをしていきたいとするところである。

それではまた

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米株428ドル高も日経平均逆走の107円安

2018/4/11

日経平均株価 21687円 -107円

本日の日経平均株価は、昨日とは一転、米株大幅高の恩恵を受けるかと思われたが、まさかの逆走マイ転びけとなり21687円で引けることとなっている。
まぁ、下げはしたものの、引き続き22000円を奪還できる位置にはつけているので、ここらあたりから、再度の上昇を期待したいところである。
一応、本日的には、米中貿易摩擦問題が多少なりとも和らいだということであるが、このあたりは日に日に違う情報が飛び交うので、ほとんど鵜呑みにはできないというところである。

次に、マザーズ指数であるが、1154まで下げることとなり、1150の下値めどを試すこととなっている。
一応、日足チャート的には、2月以降の暴落の下値が1150前後となっているので、横横理論が正解とするならば、ここらあたりからは下げても小幅なのではないかと思われるところである。
まぁ、日経平均が暴落を重ねているようであれば、マザーズ指数もこの抵抗線を割り込むと戦々恐々となりそうであるが、日経平均が安泰のうちは、明日以降の反転も期待できるのではないかとするところである。

あと、持ち株陣であるが、期待の6563みらいワークスが5%高とぼちぼち上昇したので、収支は微増となっている。
みらいワークスにおいては、現在、一番分厚く持っているので、本日の上昇は喜ばしいことであったが、6092エンバイオが85円安、3687フィックスターズも32円安と少々下げてしまったので、収支としては微増にとどまることとなっている。

まぁ、今更ではあるが、フィックスターズにしてもエンバイオにしても安値から何倍にもなっており、いつ反転の流れになってもおかしくはないところであったが、過去の栄光が自身を引きずり、ついつい購入をしてしまっているというところである。
俗にいうr、銘柄に惚れてはいけないという格言があるが、個人的にはまさにこの格言が身に染みる話となっている。

まぁ、そうかといって売るに売れない状況ともいえるので、悩ましい日々は続くわけであるが、なんとか反撃の狼煙を上げて頂きたいとするところである。

それではまた



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日経平均は堅調116円高

2018/4/10

日経平均株価 21794円 +116円

本日の日経平均株価は、朝方マイナス圏を推移する場面も見られたが、引けてみれば116円高と割合堅調な話となっている。
これにて、22000円に迫る21794円となったが、日足チャートを見る限りは、必ずしも悪材料ばかりといった感じでもなく、米中貿易摩擦のバクダン砲がなければ、気分よく買い勝負ができるような感じである。
ただ、米中問題も解決したということにもなっておらず、トランプ大統領の抜き打ち的な発言によって、市場が混乱する恐れも十分にあり、ここが一番の問題点と感じるところである。

次に、マザーズ指数であるが、日経平均に追随する話とはならず、逆に-5と少々下げることとなっている。
とりあえず、ここ数日は、下向きの動きなので、ひとまずは短期上トレンドラインを切り返すことを念頭に動いていただきたいところである。

あと、持ち株陣であるが、3914ジグソーがなぜここまで下げ続けるのか分からぬが、本日も軽快に下げてついに3500円の抵抗線に肉薄する話となっている。
正直、買い間違えたと感じるものの、後の祭りである。
3687フィックスターズと6092エンバイオも同じ日に買いなおして、まずまずの赤字状態であるが、過去の栄光もあるためジグソーほど怒りは湧いてこないというところである。

最後に、ジグソーの処遇については、どうしたものかと悩むところであるが、早々に銘柄を乗り換えることも視野に対応していきたいとするところである。

それではまた


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米株572ドル安も日本株は・・・

2018/4/9

日経平均株価 21678円 +110円

本日の日経平均株価は米株が572ドル安と大きく下落したことを受け、大荒れの展開が予想されていたが、日経平均はまさかの110円逆行高となっている。。
まぁ、普通に考えると米株に倣って500円安、控えめに300円安といったところである。
まぁ、その前日が米株241ドル高で、日本株は78円安と誤差が発生していたので、そこを考慮すると200円~300円安あたりが今日の落としどころと考えていた。
ただ、そうなると日経平均の上トレンドライン切り抜けチャートも、早崩れる話となり、明日以降非常に危険なところとなりそうであったが、日足チャート的には本日の110円高をもってほどよい形状となっている。

とりあえずは、本日の米株を見守りたいところである。

次にマザーズ指数であるが、一時13ほど下げていたものの最後は切り替えし+3ということになっている。
ただ、先週末の陰線をまくってきていないので、こちらは短期日足チャート的には、まだ下落モード継続である。
とりあえず、現在が1182であるので1200を早々に回復していただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、期待の6563みらいワークスがなんとか上昇を果たし、3687フィックスターズも久々に上昇となったのでと言いたいが、6092エンバイオ、3914ジグソーは沈んだため、収支はトントンで特に異常はなしである。
まぁ、本日は大幅安を覚悟していたので、とりあえずは良しとしておきたいところである。

最後に相変わらずトランプ大統領の行動は予測不能であるが、本日のように日本株も逆行高となってしまうとこれも予測不能である。
とりあえず、貿易戦争は回避すべく、考え自体を以前の状態に戻して頂きたいとするところである。

それではまた


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米株荒い値動き 日本株は上抵抗線突破

2018/4/5

日経平均株価 21645円 +325円

まず昨晩の米株であるが、報道ステーション終了後に表示される米株数値が300を超えるマイナスとなっており、個人的には米株暴落劇場再始動と感じるところでもあった。
ということで、本日は覚悟をもって朝一に臨んだわけであるが、米株が引けの段階で230ドル高となっており、何かの見間違いと感じるところでもあったが、米株チャートを見たところ、それが現実であり、ぎりぎり助かったという感じである。

まぁ、助かったというのは、皆さんご存知のとおり、先日購入した持ち株陣の成績があまりよろしくないので、本日、本気の下げを食らうと、精神的にはかなり答えるところであったため、米株高を受けての日本株大幅上昇には本当にぎりぎりセーフといった表現がぴったりなところとなっていたわけである。

さて、日経平均に戻りたいが、本日325円の大幅上昇となったため、なんとスペシャルな危機から脱出し、上トレンドラインを明確に突破する話となっている。
突破したことで、上が青天井になるということでもないのだが、次は22000円、そして22500円の2つの壁を突破して、最後の年初来高値といった構図である。
まぁ、最初の関門を突破しないことには、明日も開けてこないので、ここは前向きに捉えたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、8ほど上昇して無難な一日となっている。
日足チャート的には、方向感がなかなか見えづらいところでもあり、引き続き横横も視野に入れたいところである。
まぁ1250を突破しないことには、次のステージに入ったともいえないので、上を目指して頑張ってほしいところである。

あと、持ち株陣であるが、夢銘柄として大勝負をしてしまった6563みらいワークスが270円高となり、買値水準まで戻ってひとまずはヤレヤレといったところである。
ただ、つい先日までにぎわっていた、3687フィックスターズはイマイチな展開が続く日々となっており、日本株全般に上昇した中、小幅下げと、ひと相場終わったのではないかという動きに転じている。
まぁ、最近自動運転の事故がクローズアップされているわけであるが、自動運転関連の同社も影響を受けているのではないかと、勘ぐりも入るところであるが、量子コンパワーで乗り越えて頂きたいとするところである。

最後に、米中貿易摩擦も、日が変わるたびに関係悪化、ひとまず危機は遠のくなど、投資家にとっては都合の悪い形で耳に入ってくるため立ち回りも難しいところであるが、やはりどちらに動くのかきっちり見極めて対応していきたいとするところである。

それではまた


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米株大幅高も日本株は沈黙

2018/4/4

日経平均株価 21319円 +27円

本日の日経平均株価は、米株389ドル高と円安パワーをもって大きく上昇する下地は整っていたわけであるが、これといった見せ場もなく、引けてみれば27円高とあまりパッとしない引け味となっている。
とりあえず、21500円を抜けてくれば期待も高まるところであるが、このあたりの抵抗線に見事跳ね返されたといった感じである。

まぁ、そうかといって21500円に挑戦中といった状況は何ら変わらないので、引き続き明日以降期待したいところである。

次にマザーズ指数であるが、一時1200を回復した場面もあったが、時間の経過とともに軟調な展開となり、引けてみれば1182と下げ幅を強める結果となっている。
一応、日足チャート的には1150と1250のボックスを意識したような形であるので、下げても1150と信じたいところである。

あと、持ち株陣であるが、3687フィックスターズ、6092エンバイオ、6563みらいワークスといずれも冴えず2月以降はすべての取引が裏目に出ており、頭を抱える展開が続いている。

最後に、4月は例年上昇しやすい年でもあるので、上昇を信じてその時を待ちたいとするところである。

それではまた


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米中貿易摩擦再燃で米株急落も日本株は軽症

2018/4/3

日経平均株価 21292円 -96円

本日の日経平均株価は、早忘れかけられていた日中貿易摩擦問題が再燃したことによる米株大幅安で、朝から300円以上安くなる場面も見られた。
最近の傾向からすると、米株が本日のように458ドル下げると、日本株も450円前後の下げとなることが多く、朝から300円以上下げた際には、昼に向かって400円以上の下げも危惧されるところであった。

しかして、朝安後は切り返す動きとなり、引けてみれば96円安と割合ありがちな下げ幅で引けることとなり、なんとか踏みとどまったという感じである。
とりあえず、今日は良かったが、トランプ大統領が何を目的として市場を混乱する発言を繰り返すのかがよく分からないが、側近連中ももう少し言葉を選ぶように助言の一つでもしてあげて頂きたいというところである。

一応、日足チャートであるが、本日はなんとか下げ幅縮小となったものの、やはり21500円を超えて引けないことには持ち直したともいえないところであり、明日以降の回復を願いたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも朝から大きく下げたが、日経平均同様買い戻され、-7というありがちな下げ幅で引けることとなっている。
とりあえずは、本日の引けが1197であるが、横横の動きを再現する場合は1150まではありうるので、なんとか現状を打開したいところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日買いを発動してしまったことが、早速裏目となり、赤字幅を膨らます結果となっている。
中でも、つい先日まで絶好調であった3687フィックスターズが5%にせまる下げ幅となり、頭を抱えるところである。

最後に、日本株においてはまだ読み切れない動きとなり、勢い勇んで買いとも言いづらいところであるが、もう少々は買いを信じて持ち株を持続としたいところである。

それではまた


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ちぐはぐ続く中 再度の買い

2018/4/2

日経平均株価 21388円 -85円

本日の日経平均株価は、14時過ぎまでプラス圏にて推移し堅調だったものの、大引けにかけて急速に売りが加速する展開となり、引けてみればマイ転となる-65円という結果となっている。
とりあえず、本日21500円あたりで引けてくれると、上トレンドラインを脱した形になるところであったが、まさかのマイ転に、まだ上トレンドラインと25日移動平均線の強力な抵抗線は生きている形となっている。
まぁ、明日以降、どこかで21500円を回復して引ける場面が見られると、明るい展開も期待できるのではないかと考えられる。

次にマザーズ指数であるが、こちらも本日の高値付近がちょうど上トレンドラインが位置するところであり、注目されたところであるが、日経平均同様跳ね返される話となり、最後はマイナス圏に沈んでいる。
とりあえず、ここにきて横横のボックス圏が意識されるような感じであるが、個人的には本日ある程度まとまった買いを入れてしまったので、後には引けないところである。

とりあえず、本日は6563みらいワークスを7090円で本気買いしたものの、引けは7020円で早速赤字となっている。
また、やけくそになって3687フィックスターズと6092エンバイオ、そして3914ジグソーを買いとすることとなった。

みらいワークスについては、最近上場したばかりであるが、頭の良い方の派遣会社といった感じで、つぼにはまれば「キター」となりそうと思い、つい本気買いをしたところである。
フィックスターズについては、やはり自動運転関連と量子コン関連の大きなキーワードを背負った銘柄であるため、もう一段高を信じて1782円で買ったところ、買値から下げの引けで、やはり赤字となってしまった。
あと、エンバイオはご存知のとおりである。
もう一つ、3914ジグソーであるが、昔大敗を喫したわけであるが、perはすっかりと100を切って80程度となっていたため、好業績がそろそろ火を噴くと見ての買いである。

と、調子の良いことばかり書いてしまったが、皆さんご存知のとおり、2月の初め以降大敗続きである。

2月10日前後、米株大暴落による一時避難で売りも、その後、元の持ち株陣は急騰したため赤字、

3月10日前後、米株大暴落以降、さほど荒れないため、一気に大勝負の買い

3月後半、米中貿易摩擦による、再度の大暴落のため、またしても避難のため売り、その後、特に異常もなく戻り基調のためやはり赤字

そして、つい先日、ファーストリテイリング一銘柄だけであったが、空売りをして、わずか2日で赤字撤退と、

やることなすことすべて裏目である。

とりあえず、20000円を割らない限りは、持ち続ける作戦で乗り越えたいとするところである。

それではまた


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プロフィール

あべくろミクス

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