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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

米株大幅安で日経平均321円安

2018/2/28

日経平均株価 22068円 -321円

本日の日経平均株価は、米株が大幅安となったことを受けて、321円安と比較的大きな下げに見舞われている。
とりあえずは、本日の下げをもって、米株の下げの真価が問われるものと考える。
一応、個人的には米株が本日の陰線を今後まくってくるようであれば、買い参戦を本格的に考える気分となっている。

まぁ、そうなると日経平均も本日の下げ幅321円をまくってくると思われるので、買い勝負を本気で視野に入れていかないといけないというところである。
まぁ、そうかといったところで、本日の下げをもって、短期下トレンドラインに位置することとなったため、明日適度に大きめの下げが発生すると、ひとまずの戻り基調が終了したともいえそうな話となるので、流れの変化に敏感になっておきたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、米日の主力が大きく下げる中、いたって堅調な展開となり、前日比+9と安泰な一日となっている。
とりあえず、日経平均が強い動きにならないと、マザーズ銘柄においては買いにくいところであるが、明日からの3月相場入りというところで、日経平均が引き続き弱い話になると、マザーズもまとめての大幅下落も起こり得るので、やはり注意は必要と言えそうである。

最後に展開によっては、近々買い参戦もありえそうな展開となっているが、私の元持ち株陣である量子コン関連チームは、この3週間ほどで大きく上昇してしまったため、なかなか新規の買いも難しくなってしまったというのが現状である。
率直な気分としては、春の嵐がもう一回は発生していただき、最後の回チャンスを与えてほしいと切に願うところである。

それではまた


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米株大幅高にて日経平均も連動

2018/2/27

日経平均株価 22389円 +236円

本日の日経平均株価は、米株がまたまた大幅高となったことを受けて、236円高と大幅上昇となっている。
とりあえず、ここからのもう一段の上昇があるとするならば、また強気に攻めることが必要と感じるところであるが、窓埋めと75日移動平均線が位置する22800円あたりを超えてくるようであれば、素直にINするような感じで良いと考える。
まぁ、そうかといって、米株もあり得ないほどのペースでまたまた上昇となっており、先日の暴落はいったいなんだったのかと言いたくなるわけであるが、こうした騙し下げもよくある話で、振るい落としにかけられたといったところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは逆走の小下げとなり-7となっている。
米株と日経平均に連動するかと思われたところだが、25日移動平均線に返される形となり、ひとまずの停滞となっている。
個人的には、まだINするには早いとも考えるところであるが、もう一回適度に下落をして頂ければ、買いも入れやすくなるだけに、なかなか難しいといったところである。

まぁ、そんなこんなで今日も買いは入れていない。

一応、元持ち株陣であるが3687フィックスターズがどうにも止まらない快進撃となっており、8760円で引けている。
6170円で売り払ったことを考えると、まったく下手な立ち回りと感じるところであるが、これも自身の才能と受け止めるしかないようである。

最後に、この場に及んで、買いを入れるべきかどうか悩んでいるところであるが、決断の時はちかいのかもしれない。

それではまた


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日経平均260円高もチャートは難解

2018/2/26

日経平均株価 22153円 +260円

本日の日経平均株価は米株大幅高を受けて260円高と円高をものともせずに上昇することとなっている。
ここのところ、割合上昇する日が多いので、2月初めに起きた大惨事を早忘れてしまいそうになるような感じであるが、果たしてこのまま大惨事の余波がないまま上昇するのかというと、少々難解なところではある。

とりあえず、ドル円が106円50銭付近まで円安に振れており、相変わらず100円を試すかもしれないという雰囲気が結構強いこともあり、参戦するにしてもドル円が102円を割ったあたりから日本株投資で良いような感覚ではある。
まぁ、ドル円に関しては、割合素直に100円に向けた動きのほうが強いと受け入れることはできるのであるが、日本株に関しては、窓埋めと75日移動平均線を明確に抜ける23000円あたりまで復活しないとなかなか強気勝負とはいえないところである。

そうかといって震源地の米株もすっかりと戻り基調となっているが、こちらも窓埋め水準となる25500ドルを明確に抜けてくるかというところで真価が問われるところである。

まぁ、日本株にしても米株にしても、今回のような強烈な一撃が発生すると、結構な確率で同等、もしくはそれ以上の第二派がくることが通常なので、個人的には二の足を踏んでいるところもあり、なかなか勝負にINすることができないといったところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様堅調に推移し、本日は21の上昇となっている。
とりあえず、第一のポイントとなる25日移動平均線が1250に控えており、また、窓埋めポイントが1288にあることから、この2つの関門を抜けてくることで、さらなる強気な話になるかもしれない。
しかしながら、第一派のあとに続く強烈な下げがないままここまで日を重ねており、日足チャートを見る限りは、上げるにしても、もう一回程度は、結構な下落が起きてもおかしくないのではないかと感じるところである。

というところで、本日も新規の買いは入れていないということで、あいかわらず手持無沙汰は続くこととなっている。

最後に、一回売り払ってしまうと、逆走したときに本当に困った話にしかならないわけであるが、そうかといって日足チャート的には下落の芽もまだまだありそうなので、本当に悩ましいところである。
私のように、今回の一件で売り払った方も多いと思われるが、最悪やばい状況にはならない程度の投資を続けるのがコツである。
毎度いうことであるが、欲はほどほどにである。

それではまた



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米株チャートに見る不安

2018/2/23

日経平均株価 21892円 +156円

本日の日経平均株価は米株が切り返した結果を受け、156円高と堅調に推移することとなっている。
一応、日経平均の日足チャートであるが、22000円あたりに軽い重しがあるように感じるが、やはり米株次第ではないかと感じるところである。

今週の米株を見ると、一昨日、昨晩と長い上髭をもって引けている。
昨日は、一時25156ドルまで上昇があったものの崩れる形となり、25000ドルを割る24962ドルで引けている。
4営業日前も似たような動きで、上ひげが目立つ形となっている。
個人的には、上げたい筋がいるとも思うが、それを上回る下げたい筋もいるものと感じており、昨日の引け値24797ドルを明確に割る場面が来週にあると、怒涛の下げも意識したほうが良いと思うところである。

また、米の金利が注目されているが、現時点で2.928と1年前が2.5を割っていたことを考えると、確実に上昇している感じである。
市場では3%を超えることに危惧する声も見られるわけであるが、個人的には3%ショックが起きる可能性ももしかしたらあるのではないかと、下げることに対する妄想が膨らむばかりといったところである。

まぁ、上記なような感じで、買いのチャンスが本日もあるといえばあったわけであるが、引き続き傍観態勢を取ることを優先することとなっている。

次にマザーズ指数であるが、日経平均に連動する形となり、ぼちぼちプラスといったところで引けている。
とりあえず、現在の1210前後を抜けてくるかに注目が集まりそうであるが、この水準からの上値取りに手こずっているようにも見えるため、あいかわらず新規の買いという意味では厳しい状況が続いているような感じである。

あと、先日売り払った銘柄で3687フィックスターズがあるわけであるが、6170円で売り払い本日の引け値が8320円と完全に逆走モードとなってしまった。
米株暴落があと一か月後であればと思うわけであるが、このあたりはやはり現実と向き合わないといけないということなのかも知れない。

最後に、来週あたりからまた危険度も増すのではないかと勝手に妄想をしているが、妄想自体は人それぞれなので、楽観論者も当然いることとなる。
まぁ、最後は自分を信じて投資をするしかないわけである。

それではまた

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米株、ドル円ともに戻りを試したか?

2018/2/21

日経平均株価 21870円 +45円

本日の日経平均株価は、米株が254ドルの下げと比較的大きな下げとなったことから、同程度の下げを予想していたが、ドル円が108円近くまで復活したこともあり、逆に引けてみれば45円高と思いのほか堅調に引けている。

一応、日足チャートに見る米株であるが、個人的には先週末の高値をもってひとまずの戻り完了という見方もできると思っている。
最近、楽観的にみることがすっかりとできなくなってしまったわけであるが、2月初めの下げが本物だったということであれば、このあたりからは、再度の下げトレンドが発生してもおかしくないのではないかとするところである。

また、同様にドル円が一時105円台まで突入していたものの、適度な回復を果たし、本日は108円に迫る場面も見られたわけである。
ということで、完全復活開始かとも思いたいところであるが、日足でみてみるとほどよく戻すことを達成したともいえる状況であり、ドル円に関してもここらあたりからの円高再開も普通に考えられることから、米株と合わせて要注意である。

と、全てを売り払ってしまったので、それを肯定するかのごとく、上記のような文章となってしまったが、米株安と円高のダブルパンチが発生する可能性も、まだ普通にあるため、もしかしてには備えておきたいところである。

次にマザーズ指数は本日も小幅ながら上昇し、5連騰となっている。
とりあえずは、戻り基調が続いているが、こちらも前回のナイアガラが本物だったとすると、戻しても1250程度までと考えるところである。
まぁ、個人的には1000あたりまで下げるのではないかと、勝手な妄想を抱き、更なる下値を買い取ろうと、先日全てを売り払ったところであるが、私の元持ち株陣は量子コン関連を始め軒並み、マザーズ指数の回復以上のペースで上昇三昧となっている。

当然ながら、一気に突き放されたことと、外部環境に確信が持てていないことから、買いは入れていないが、思わぬ反攻に頭を抱えているといったところである。

最後に、半信半疑は続くものの、一回売り払うといった行動をとると、逆走したときに手の施しようがなくなるので、やはり色々な展開を想定しておく必要がありそうである。

それではまた


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日経平均は一服224円安 マザーズは小幅上昇

2018/2/20

日経平均株価 21925円 -224円

本日の日経平均株価はここ3日間で急速に戻した影響もあり224円安となっている。
ただ、下げ幅も想定の範囲といえるので、まだもう少々上に向かう動きも期待されるところである。

とりあえず、本日の株価位置では、上にも下にもいきそうな気配があるため、ここでのかじ取りは少々難しいと感じるところである。
まぁ、個人的には、先週末の日足チャートが悪かった米株が本日どのような動きになるかに注目をしているわけであるが、その結果によっては、先日の再来ともいえる大幅安もあり得るため、まだまだ予断は許さないところである。

あと、ドル円も若干円安に戻し気味ではあるが、急降下直後のプチリバウンドと見ることも普通にできるため、こちらもまだまだ100円に向けた動きを意識しておかないといけないのではと考えるところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均が大幅安の中、見事に連動をすることもなく逆に+6で引けることとなっている。
まぁ、日足チャートを見る限りは、急降下直後の戻りがまだまだ弱いと見れるところであるが、現水準を抜けてくるかに注目が集まるところである。

とりあえず、こちらも米株の急降下があると、先日の瞬間下げ幅160が脳裏をよぎるため、おいそれと買いも入れにくいところであるが、新興市場の雰囲気自体は明るい方向に改善されつつあるのではないかと感じるところである。

あと、元持ち株陣は、日経平均が少々崩れても、特に異常もなくあまり下げる話とはなっていない。
ここらで第二弾の急落が起こってくれると、買い参戦もしやすくなるわけであるが、一回外したポジションを取り戻すのはなかなか容易ではないと感じるところである。

最後に、米株も第二弾があるとすれば、近々にその時が来るのではないかと思う節もあるので、そのときまではもう少々傍観態勢にて臨みたいところである。

それではまた


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日本株428円高 しかし日足は三空

2018/2/19

日経平均株価 22149円 +428円

本日の日経平均株価は朝から堅調な展開となり、引けてみれば428円高と安泰な一日となっている。
また、3日間の上げ幅が1000円を超えることとなり、ひとまずの底値を付けるか注目される展開となっている。
とりあえず、可能性的には22700円の窓埋め水準と25日移動平均線が意識されやすいところであるが、個人的には戻ってもその辺りまでではないかと感じるところである。

一応、個人的には、まだ怪しいと感じる部分もあるので、買い参戦はしていないが、日足チャート的には三空を形成する話となっており、相場格言に則った行動をするならば、三空に立ち向かえということで、売りが正解となるわけであるが、そう考えるとおいそれと買いもできないといったところである。

まぁ、第一の窓埋めを完了すると、空売りもありではないかと思えるところであり、それまでは買いも売りもせずに傍観の作戦で臨みたいとするところである。

あと、米株であるが、先週末は19ドル高と一見小幅に落ち着いた展開に見えるが、実際は当日の高値から200ドル以上下げるところとなっているため、やや長めの上ひげがつく形となっている。
また、この上ひげの頂点付近が窓埋め水準となっていることから、今週以降、波乱の展開も普通に予見できるところであるため、なかなか日本株の勢いに乗って買いに回ることも難しいといったところである。

次に、マザーズ指数であるが、ここのところすっかりと日経平均に連動する形となっているが、日経平均大幅上昇に連動となり指数も+37と大幅上昇になっている。
一応、戻しの目安であれば、米株が崩れるということであれば、本日の高値あたりが戻しの完了と見ることもできるが、米株が堅調に推移すると、窓埋め水準となる1280あたりまで戻す可能性も出てくるので、まさにどう転ぶかよく分からない展開である。

もっともマザーズ指数も、本日を含め3営業日で適度に切り返したものの、日足チャートを見る限りは、下げた割にはイマイチ戻りが鈍いなといった印象を受けるため、上値余地がまだまだありそうだと見ることも普通にできそうである。

まぁ、日足チャートを見る限りは、まさに難しい位置ではあるが、私の持ち株陣たちは、ここ3日間程度ですっかりと爆裂モードに切り替わり大幅高三昧となっている。
はっきりいってショックではあるが、下げない限りは買いも入れづらい状況となってしまったので、困った指数は急激に高くなっているというところである。

最後に、円高については100円近辺まで落ちるのではないかと思っているが、それを前提とするならばやはり今は買いを入れるときではないとするところであり、また、米株もほどよい位置まで戻したので、やはりここから先は不安が立ちはだかり売りが優勢になることも普通にあるものと感じるところである
まぁ、売り払ったことは仕方がないので、次のチャンスを待ちたいとするところである。

それではまた

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米株堅調につき日本株も総じて上昇

2018/2/16

日経平均株価 21720円 +255円

本日の日経平均株価は連騰となり255円高で引けることとなっている。
ただ、一時400円を超える上昇を見せた後は、ドル円105円台突入といった為替事情もあり、最後は150円程度落とす話となっている。
とりあえず、今週の米株が至って堅調ということで、下値不安が和らいできたというのが上昇要因ということらしいが、個人的には円高が効いている状況には変わりがなく、やはり102円を割ってこないと日本株も本格的な底入れを下とはいえないのではないかと感じるところである。

あと、米株動向によって振り回されるスタンスは相変わらずともいえる日本株なので、引き続き米株には注意が必要と感じるところである。
まぁ、米株に関しては、ほどよいところまで戻ってきたと見るのが妥当なゾーンまで入ってきたので、ここからは上げも25500ドル程度までと腹を括りその先を見極めていきたいとするところである。
まぁ、世の中の論評を見ていると、半値戻しは前値戻しといった言葉も出てきており、非常に楽観的な方も見受けられるが、個人的には楽観的になるのは時期尚早と感じるところであり、もう少々、傍観といったところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均を見習いいくらか戻して+17となっている。
まぁ、日足チャート的には、まだ上げ転換したとは言い難い状況であるが、私の元持ち株陣は量子コン関連を中心に大活躍を演じているので、心中はあまりよろしくないといったところである。
これらを買い戻すためには、やはり米株の再度の急落が必要なところであり、来週なんとかその時が来ていただきたいとするところである。

最後に、今回の私のように一回売った後に急騰をされると、まさに手の施しようがなくなるわけであるが、やはりライブドアショックの際の下げ放題を経験してしまったがゆえに、危険な兆候が見られるときはつい売り払ってしまうことで難を逃れることを選んでしまう様である。
まぁ、このまま戻してしまうと、そんな経験も役には立たなかったというところであるが、それ故に投資のむずかしさを感じるといったところである。

それではまた


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日経平均310円高 切り返す

2018/2/15

日経平均株価 231464円 +310円

本日の日経平均株価は、ここ数日米株が切り返す動きを見せていることもあり、なんとか300円を超える上昇を果たし下げ一服とあいなった。
まぁ、日足チャートを見る限りは、昨日まではほぼ下げ一辺倒といえる状態であったので、さすがにひとまずは切り返しても不思議はないところであるが、310円上昇したくらいでは、下げ基調のチャートが逆転したとも言い難いだけに、なんともいえない心境である。

まぁ、ある程度の切り返しがここから発生するとするならば、第一の窓埋め水準である22600円程度までは戻しても普通にあり得ることであるが、そこまで戻る保証もなく、なかなか買いも売りもやりづらいところである。

一応、個人的には22500円を超えてくるような場面があれば、久々の空売り隊も考えてみる余地があるが、現水準ではどちらにもポジションを取りにくいので、もう少々は傍観が正解なのかもしれない。

あと、米株であるが、4連騰ですっかり例の暴落が薄らぎつつあるが、ここらあたりからは暴落第二波を警戒しておきたいところである。
ドル円にしても106.5円を割り込んだことで、すっかりと抵抗線らしきものが見当たらなくなり、もしかするとここから短期間で100円近辺まで円高が進むことも普通に想定できるため、米株暴落第二波と合わせて警戒が必要とするところである。

次に、マザーズ指数であるが、ここのところ日経平均に連動することが多いわけであるが、本日も連動となり+17となっている。
まぁ、マザーズ指数にしても、暴落以降は目立った切り返しがなかったので、本日のように上昇することも普通と考えるが、下げ幅の割には戻りが鈍いといった印象が強いところである。
一応、個人的には1000前後までの下げを本命にしているわけで、今日も少々戻ったからと言って買いは入れず、ひたすら傍観をしていたわけであるが、もう一回くらいは1200程度までの戻りはあってもしかるべきなのかもしれない。

最後に、持ち株がすっかりとなくなると寂しくなってしまうわけであるが、次の暴落に大人買いをするためにはやはり資金が必要なので、もう一段安を信じてその時を待ちたいとするところである。

それではまた


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ドル円106円台突入で日本株も乱高下

2018/2/14

日経平均株価 21154円

本日の日経平均株価は朝からプラス圏にてスタートすることとなったが、後場ドル円が106円台に突入すると一気に下落モードとなり、一時300円近く値を下げる場面も見られた。
売りが一巡した後は、またまたプラス圏に復帰する場面も見られたが、最後はマイナスのパワーが上回り、引けてみれば90円安という結果に落ち着いている。

個人的には、米株がここ3日間割と平穏な動きとなっていたので、ここまで荒れるとも思わず、むしろ下げの中の一服といった感じで200円程度は上昇してもおかしくないと感じるところであった。
ただ、米株に関しては、私としてはそろそろ次の急落が近づいていると感じている部分もあり、その急落が来たらと思うと、また日本株も追随の暴落となるのかと、少々疑心暗鬼が生まれてきているといったところである。

とりあえず、ドル円の動きを見る限りは、105円どころか下のサポートラインが見当たらないため、100円程度までは試す可能性もあるのではないかと感じているところである。
そうなると、米株安と円高のダブルパンチとなり、やはり日本株も生半可な下げでは収まらないような気がするところである。

ただ、短期間に下げすぎたともいえるので、いくらかの反転は期待する向きもあるものと言えそうである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも前日に続いて、適度に荒れることとなり、最悪42程度の下げを記録し、最後は半値戻しのマイナス22で引けることとなっている。
一応、週足と月足チャートをみてみると、個人的には1000あたりまで下げるような気もしており、もう一段の下げも覚悟しておいたほうが良さそうとは感じるところである。

まぁ、個人的には先日全持ち株を処分売りしたので、下げに対してはwelcomeといったところなわけであるが、INするタイミングもしっかりと見極めたいとするところである。

あと、最近考えていた空売りに関しては、自分の考えるタイミングまで戻ることすらなく、ひたすら下げているのでなかなか空売りもやりづらいといった状況であり、相変わらずノーポジションの状態が続くこととなっているわけである。

最後に、買い方には厳しい状況が続くこととなっているが、信用取引まではしないことが明日につながる投資と思うところである。
なかなかINした銘柄を、売り払うことも難しいところとも思うが、無理をしない範囲でこういう時は乗り切っていただきたいとするところである。

それではまた


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米株2日間で大幅高も日経平均は続落

2018/2/13

日経平均株価 21244円 -137円

本日の日経平均株価であるが、米株が連休中に740円程度の大幅高を演じていたことから、市場関係者を始め多くの方々が期待をしたのではないかと思われる。
しかして前場300円高に迫る場面も見られたものの、後場よもやの急落となり、まさかのマイ転引けとなっている。

一応、個人的な予想としては、米株高を踏まえて500円程度の反撃が妥当と感じていたため、まさかの結末に相変わらず予断を許さない相場が続いていることを、ひしひしと感じるところである。

とりあえずは、下トレンドラインを意識しそうな感じであるが、やはり米株動向によってはもう少々大荒れ的な動きになることも否定できないところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは朝から20以上高い場面が見られ、やはり大きく上昇するのかと腹を括ったわけであるが、時間が経つと日経平均より一足お先にマイ転に転じ、後場下げを加速させて、こちらもまさかの31下げと引けベースでは今年最安値を更新することとなっている。

一応、週足チャート的には1100あたりをターゲットにもう一段下落することまでは想定をしておきたいところである。

とりあえず、個人的には、先週末に売り払いを敢行してしまったので、売った途端大幅上昇となると、気分もすぐれないところであったが、全体指数がさがったのは少しは救いといったところであった。

ただ、3655ブレインパッドが15%以上の上昇とご乱心していたので、気分は少々アタタといったところであったが、波乱相場がもう少々続きそうなこともあり、本日の買いは控えておいたというところである。

最後に、空売りを仕掛けても良いような展開でもあるが、あまり戻さないがゆえに空売りのINもなかなか難しいといった状況である。
まぁ、過去にも空売りで痛い目には結構合っているので、勢い勇んで空売りということもできないわけであるが、とりあえず調整が完了するのをもう少々見極めたいとするところである。

それではまた


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米株また下げ幅1000ドル越えも日経平均は半分下げ

2018/2/9

日経平均株価 21382円 -508円

本日の日経平均株価は、米株がまたまた1000ドル以上下げたことを材料として、一時700円以上下げる場面も見られた。
ただ、下げが一巡した後はパニック売りになることもなく、引けにかけていくらか戻す展開となり、508円安と米株の半値下げとなっている。
とりあえず、週足的には20500円、月足的には18000円が意識されそうなところであるが、月足を見る限りは現水準からもう一段下げてもおかしくない形となっているため、もう少々は危険モードが続きそうな感じである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは朝一から70以上指数を下げ、まさに火曜日の再来が来るかと思われた。
しかして、朝一が結果として一番安い寄り安の状況となってしまい、そこからは軽快に値を戻すこととなりまさかの-21と終わってみればあまり荒れたような印象ではなくなっている。
日足チャート的には、下ひげが2本出現するような感じで、もしかしたら調整終了と思わせる形状となってしまったが、そのもしかしたらを信じると1250あたりまで戻さないとも言い切れないので、チャートからすると難しい局面が続くこととなっている。

まぁ、個人的には米株の再度の急落が、予定より1日早く来てしまったため、大きな苦しみを伴い、前場に全持ち株を処分することとしてしまった。
ただ不幸中の幸いに、本日のチャートチェックが10時前であったため、朝一の一番安いところを売らされずに済んだというところである。
一応、本日は昨日のブログどおり、売り切る覚悟で臨んだわけであるが、朝のヤフーニュースを確認すると米株まさかの1000ドル越えの下げに愕然としたわけである。
右に倣えということならば、日本株も1000円安が妥当と睨んだわけであるが、まさかのその半分500円安になかなか都合のよい展開にもならないものと頭を抱えていたわけである。

まぁ、量子コン関連においても売り払ったわけであるが、本日は思いのほか強い動きが印象的であったので、今後の展開によっては再度のINが厳しくなるかもしれないといったところである。

最後に、暴落後に結果としてあまり戻さなかったこともあり、短期日足チャート的には動向が難しいが、基本的には下げ基調と見て、もう少々は様子を伺いたいとするところである。

それではまた


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日本株はひとまず切り返すも先行き不安は続く

2018/2/8

日経平均株価 21890円 +245円

本日の日経平均株価は、なんとか245円上昇で引けたもののまだまだ予断を許さない状況が続いているような感じである。
一応日足チャートからではあるが、窓埋め水準である22800円程度までの戻りを視野に入れておきたいところであるが、個人的には5日移動平均線が通る22200円程度までの戻りをもって再度の下落が始まるのではないかと感じるところである。
まぁ、ここは米株次第であるが、米株の日足チャートを見る限りはここまで一本調子の上昇となっており、調整らしい調整がほぼなかったといっても過言である。
個人的には、もし調整らしい調整の下落が起きるとするならば、18000ドル~22000ドル程度までの間を試すのが健全と見れるわけであるが、そうなると日本株もどうなってしまうのかという話である。

一応、週足で見ると20500円あたりが下トレンドラインというところであるが、月足で見ると下トレンドラインは18000円となるので、ここからは大きな調整が発生してしまう可能性も否定できないと感じるところである。

もしかしたら、好業績を背景にここらあたりから復活の芽もないこともないわけであるが、下げるために上げるという日本株の特性をもってすると、儲けそこないは良しとしてひとまずの利確もありとしたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも久々に切り替えし+42となっている。
ただ、戻しとしては、ここまでの下げ幅の割には物足りないので、明日もう一段の上げを希望したいところである。
一応、日足チャート的には1250あたりまでは戻して頂きたいところであるが、私のようにすっかり小心者になってしまった投資家も多くなっていることが予測でき、そこまで戻る前に切り下げる可能性もあるといったところである。

とりあえず、本日の持ち株陣であるが、上昇をしたので収支も久々にややプラスとなったが、持ち株の2割程度を売り払うこととした。
一応、量子コン関連と6092エンバイオの主力組は残したが、明日の前場上昇する場面が見られるとするならば、日本株三連休前に売り払っておきたいと売りの勇気を徐々に溜めているといったところである。

まぁ米株の暴落が背景になければ当然売りはしないのであるが、歴史的暴落の余韻が続くのが通常であると考えるため、ひとまずの売り態勢を取っていくとの考えである。
もっとも、本日米株が暴落をすると、明日の日本株も暴落となりそうなので、都合よくはいきそうにないが、暴落したときでも売り態勢を強めて明日は望みたいとするところである。

最後に、銘柄に惚れるなとは言ったもので、量子コン関連やエンバイオの中国土壌汚染対策など、心の中ではどう転んでも来るだろうと思いがちだが、全体暴落の際はそういった戯言が通用しないのも世の中の常なので、そのあたりは不都合な予見も合わせて相場に参加していきたいとするところである。

まぁ、今回は超がつくほど危険になる恐れもあるので、個人的には持ち株の売却を優先としたいところである。

それではまた


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米株大幅高で切り返すも日本株は消沈

2018/2/7

日経平均株価 21645円 +35円

本日の日経平均株価は米株が567ドル高と大きく切り返したことから朝から買いが優勢となり、一時700円を超す上昇も見られた。
前場の引け時点では600円を超えていたので、本日はまぁ安泰と誰しも腹を括ったところであったと思うが、後場に入ると急転直下となり、引けてみれば35円高と微増にとどまっている。

まぁ、この度の暴落はといえば米株の急落が発信源であるわけだが、下げるときだけ同等以上におつきあいをして、上げるときは微増ということでは日本国民の投資家誰しも怒り奮闘といったところである。

個人的には、昨日の引けにかけて切り返しが見れたことから、本日は米株動向も踏まえて最低でも500円高を意識していただけに儚い展開に少々がっくりといったところである。

一応、日足チャートであるが、本日の下げをもって形状はよろしくない状態が続くこととなるものの、週足的には21000円前後が下値抵抗線と見れるだけにここで踏みとどまれるかが注目といったところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に似たような動きとなり、前場は60を超える場面も見られたものの、後場に急落となり引けてみれば+0.1と超微増にとどまっている。
一応、今後の下値めどであるが、週足からすると下トレンドラインが1100やや下までにかかってくるため、1050~1100程度まではあり得るのではないかと思われるところである。

あと、持ち株陣であるが、エース格である6092エンバイオと3687フィックスターズが適度に崩れたため、昨日に続き適度な赤字となっている。
前場の段階では、今日はヤレヤレと思っていただけにあまり面白い展開とはいえないところであるが、受け入れるしかしょうがないといったところである。

最後に、米株によるところも大きいと思われるが、もうしばらくは日本株も予断を許すこととはならない話となっており、もう一段の下げも覚悟しておいたほうが良さそうといったところである。
なかなか難しい相場になってしまったが、各自信念をもって取り組むしかなさそうである。

それではまた


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日経平均一時1600円超下げ マザーズは一時160超下げ

2018/2/6

日経平均株価 21610円 -1071円

本日の日経平均株価は米株が史上最大の下げ幅を記録したことを受け、1071円の下げで引けることとなっている。
なお、場中は一時1600円を超える下げ幅も記録しており、まさに大荒れの展開となってしまった。
一応、チャートから見る安値目途であるが、週足からすると20500円前後、月足から見ると18000円程度と見て取れるわけである。

個人的には、週足基準の20500円までに反転をして頂きたいと考えるが、一段安の可能性も普通にあることから予断を許さないところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは一時160を超える下げとなり、マザーズ銘柄も適度に持つ私としてはかなり憂鬱な一日となった。
まぁ、売り場があったとすれば、昨日の場中といったことになるが、昨日は3687フィックスターズと6092エンバイオが掟破りの大幅上昇となってしまったため、基本的には売りたくないとの意思が大きく上回り、結果として本日の大やけどにつながったところである。

とりあえず、1200を下値めどと見ていたが、本日はまさかのあっさり1200割れの1125まで下がる場面が見られた。
なお、週足トレンドラインに見る下値目安は1100程度なので、もう少し下げる可能性はあるかもしれない。
ただ、下げすぎといった見方も当然できるわけであり、本日の引けにかけて40以上巻き返したことを考慮すると、もしかしたら本日の1125をもって一たびの底をつけたといえる可能性もないわけではない。
いくらかは戻すと考えるのが王道ではあるが、米株の下げと合わせて見ると、アベノミクス相場の終焉と見る可能性も普通にあるので、ここからの対応は難しいといえるところである。

一応、そんな中、持ち株陣の対応であるが、本日は売りを仕掛けるとしたらやはり朝一だったとするところである。
ただ、昨日のフィックスターズとエンバイオの余韻が残っている中、売りが一巡したら何とかなるだろうと全く売る作戦には出なかったら、昼の13時過ぎにはハチャメチャな暴落となっており、まさに青天の霹靂に遭遇したといったところである。

まぁ、さすがにマザーズ指数の下げ幅が100を超えたあたりからは、下げすぎだろうと、逆に売りたい気持ちはなくなったわけであるが、日本株の終焉においてはもう少々待って頂きたいとするところである。
とりあえず、オリンピックの前年までは、なんとかのぼり竜で株高となっていただきたいところである。

最後に、本日の暴落においては、信用取引をしていない関係もあり、腹を括って全持ち株を売り払うことはしなかったが、それが正解ということもなく、他の投資家同様、明日以降ぶるぶると震えて相場を見守ることになりそうである。
まぁ、米株に反撃の上昇をして頂きたいところである。

それではまた


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米株歴史的急落665ドル安につき日本株も暴落

2018/2/5

日経平均株価 22682円 -592円

本日の日経平均株価は先週末に米株が特大級の暴落を達成したことを受け、592円安と1年3ヶ月ぶりとなる下げ幅をもって追随暴落となっている。
とりあえず、先週末の米株急落を知った時には、本日の日本株暴落は誰しもが予想できたところであったが、売買ができない土日は何も手を打つことができず、ただただ本日を待つだけとなっていた。

まぁ、米株は665ドルと米株市場ベスト10に入る下げ幅だったわけであるが、日本株は金曜日に200円以上下げていたこともあり、もしかしたら300円程度の下げで終わるのではないかといったことも頭をよぎったわけである。
また、米株についてはつい先日までは日本株以上にバブル的な上昇劇となっていたことから、この点を踏まえても米株の半分程度の下げ幅で引けるのではないかと妄想だけは働かせることとなっていた。
ただ、現実に場が開くとそういった甘い妄想は軽く吹き飛び600円に迫る下げ幅をもってこの日は終了することとなっている。

まぁ、最近のブログで書いていることであるが、個人的には22000円~22500円まで下げることにより、ほどよく過熱感も消失するといったイメージもあるので、ここまでは想定の範囲として受け取ることができる。
なお、米株においては1日単位の下げ幅は史上空前であったが、週足チャートなどを見るとほとんど調整をしたとは言い難いチャートであり、22000ドル程度まで下げないと調整終了ともいえそうにないので、こちらはまだまだ予断を許さないところである。
もしも米株がそこまで下げる話になると、日本株も当然ながらある程度は追随することになるので、そうなると20000円割れまで一気に飛躍をしてしまいそうな話である。

とりあえず、ここは踏みとどまれるかの大きな正念場となっている。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも覚悟をしていた通り、一時46程度下げることとなっていた。
ただ、その後は少々持ち直し、引けてみると-36という結果となっている。
一応、マザーズ指数については、こういった日は超絶な下落を発生しやすいわけであるが、個人的には3%~8%程度の下げを予想することとなっていた。
それを踏まえると、本日は2.7%の下落であったので、個人的には良く持ちこたえたという印象である。
とりあえず、マザーズ指数においてもつい先日までは上昇の一途であったので、超絶な下げが発生する下地は十分できていたわけであるが、それを踏まえても軽症といったところである。

なお、個人的には1200~1250程度まで下げることがほどよい調整と感じるところもあるので、ここからのもう一段の下げは当然ながらあり得る話として心の準備はしておきたいところである。

というところで本日の持ち株陣であるが、通常、こういった日は超絶な赤字となることが世の中の常であるが、3687フィックスターズと6092エンバイオの大口勝負銘柄がまさかの大幅高となってしまい、他の赤字銘柄の脆弱ぶりを回収してしまい、まさかの収支はプラスとなってしまった。
金曜日の米株終了後には、もしも許されるなら金曜日の日本株取引中に時間を巻き戻し、すべてを売り払いたいとも思ったが、そんなことは到底できず、裁きの前に下るのを待っていたわけであるが、エース格の2銘柄がまさかの活躍を見せて、こんな日もあるのかと妙に感心するところとなっている。
まぁ、ヤレヤレといったところである。

最後に、日本株においては、まだまだ予断を許さない展開であり、本来であればポジションをいくつか整理するのが王道といったところである。
まぁ、そうはいっても、私の場合、全銘柄を持ち続けたわけであるが、これが明日以降凶と出る可能性も普通にあるので、そうなったら自業自得と腹を括っているところである。
まぁ、信用取引を今回はしていないので、その分は少しは気も楽といったところである。

それではまた


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3687フィックスターズ好決算で大幅高

2018/2/2

日経平均株価 23274円 -211円

本日の日経平均株価は211円安と大きく下げることとなっている。
ただ、前場には360円程度の下げを記録したところもあり、後場に入ると比較的盛り返したといえそうである。
とりあえず、日足チャート的にはまだ予断はできないが、個人的には昨日の高値をこえてくると再び上昇の芽もあると考えている。
一応、今回の日足チャートの場合、一回目の下げが無茶苦茶な震えるほどでなかったので、下げたとも言い難いところであるが、日足チャート的にはほどよい調整と言えそうなので、現段階ではさほど気にしないようにしたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均につられる形となり-18とやや大きく値を下げることとなっている。
ただ、こちらも下げはしたものの、まだ調整に入ったぞーといったような日足チャートでもなく、高値圏のもみあい的な形状と感じるところである。
まぁ何度も書くが、個人的には1200~1250を試してほどよい調整と感じるところもあるので、現水準の1324はまだまだ急落の余地を感じるところでもあり、予断はできないところである。

あと、持ち株陣であるが、前場はほぼ壊滅状態で、今日はいくらの大赤字になるやらと内心面白くはなかったところであるが、12時に3687フィックスターズが好決算を発表すると、後場に買い気配スタートとなり、まさかのプラ転大幅急騰となり、7%以上の上昇となっている。
これにて、量子コン関連は6864エヌエフ回路設計、3655ブレインパッドと好決算を連発していたわけであるが、フィックスターズもその流れにまんまと乗って好決算とあいなったわけである。
その他の銘柄については、マイナスが多かったものの、前場よりは下げ幅を縮めたものも多く、また、フィックスターズの急騰もあったので、最終的には終始は微増といったところであった。
まぁ、朝方にはハチャメチャに赤字の気分であったので、ヤレヤレといったところである。

最後に、今週は少々波乱含みであったが、調整色がどこまでつづくかがひとまずの注目点とするところである。
まぁ、私のように下手を自覚していれば、下手な売り買いをせずに済むので、やはり中期的にどう転んでいくのかを視野に入れて、見守っていきたいとするところである。

それではまた


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日本株一転大幅高 調整終了の声も

2018/2/1

日経平均株価 23486円 +387円

本日の日経平均株価は、一転387円高と大幅に上昇することとなっている。
個人的には、もうひと調整もあり得ると思っていたが、予定より早い大幅高がやってきたという感じである。
もしも、本日の上昇幅が200円程度であれば、下落中の一服と考えられるわけであるが、本日の上昇は結構本気度も高く300円以上の上昇のため、調整終了の可能性も早出てきたわけである。
(個人的には、300円以上の値幅は相場の流れが変わる可能性がまずまずあると考えているため、ここは上昇に転じる可能性も、頭に入れておきたいところである。)

次にマザーズ指数であるが、こちらも一転29も上昇することとなっており、ほぼ直近高値付近となっている。
こちらについても、最悪1200付近まではあるのではないかと思っていたが、想定外の大幅高に調整終了の可能性も出てきたわけである。
まぁ、そうかといってつい先日までの爆あげを考慮すると、まったくもって調整が完了したとも言いづらいところであり、ここからの値動きについては日経平均以上に難しいと感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、最近好調の3655ブレインパッドが9%高を記録したが、他の持ち株陣は日本株が大賑わいの割には微増にとどまり、大きく利益を伸ばすということにはならなかった。
まぁ、昨日あたりでも考えようによっては利確日和だったわけであるが、一回利確をしてしまい、その翌日に一気に突き放されると、儲けの機会損失をしてしまうことと、再度のINが厳しくなってしまうので、やはり上昇相場の時にはある程度の覚悟はもってのぞんだほうが良いと思われるところである。

まぁ、そうかといって直近のストップ高チームなどは、まだ上値余地があるのだろうかと疑心暗鬼になるところもあるが、今のところまだ下げトレンドに入ったともいえそうにないので、もうしばらくは傍観で臨みたいとするところである。

それではまた



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