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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均6連敗 193円安

2018/1/31

日経平均株価 23098円 -193円

本日の日経平均株価は、前日比193円安と6連敗となっている。
米株がここ最近では最高潮の下げとなる362ドル安となったことが大きかったが、米株にしてもここまでの上昇ぶりを振り返ってみると、此度の下落はいたし方がないといったところである。

とりあえず、本日の日本株であるが、朝から売りが先行したものの、中盤奇跡的にプラ転を果たし、まさかの調整終了を思わせるところとなっていたが、14時を回ると不安心理が台頭してか一気に急落となり、200円近くの下落となったところである。

一応、今後の調整範囲についてであるが、年初の窓埋め水準となる23000円をちょっと割ったあたりが意識されやすいところでもあり、ここで調整終了といったことも十分に考えられる。
ただ、窓埋め水準を割り込んでしまうと、短期下トレンドライン的には22000円~22500円あたりまでは可能性的にはあり得るものと心得ておきたいところである。

まぁ、中期的にどうなっているのかを各自想像して、少々の値動きに動じないことが重要である。
個人的には、中期的には上昇を目指すものと考えるので、一応持ち株勝負続行であるが、逆に下落を予感する投資家も普通にいるものと思われ、そういった方はひとまずの撤退もありというところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも一時プラ転をしていたものの最後は力尽きて-5という結果になっている。
まぁ、下げてしまったことはしょうがないところであるが、個人的には1200あたりまでひとまず下げることが日足チャート的には健全に見えるところもあるので、ここから100程度下げることを考えると少々憂鬱も否定できないといったところである。

まぁ、そうかといって25日移動平均線当たりで反発も考えられるので、下手に利確も難しいところであるが、やはり上げすぎの反動はいくらかは出てきて当然といったところである。

あと、持ち株陣であるが、全体が弱い展開だったため一部銘柄を除き、下げが優勢となり、全体収支もボチボチマイナスとなっている。
まぁ、1月中盤までの急騰劇には乗っかってこれたので、下げたからと言って動じることもないわけであるが、全体の調整とは裏腹に持ち株陣には奮起を期待する自分もおり、精神的にはややアンバランスと言えそうである。

それではまた


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日本株急落337円安 マザーズも続落

2018/1/30

日経平均株価 23291円 -337円

本日の日経平均株価は337円安と、大きく下落することとなっている。
まぁ、個人的には年初の急騰劇が時期尚早と感じていたので、全体の帳尻としてはあってきたような印象も受けるため、ほどよい調整として好意的に受け止めたいとするところである。
一応、日経平均の下値めどであるが、年初の急騰をなかったことに考えると、22500円程度までは下げても何ら不思議ではないので、もう一段の調整も視野に入れておいたほうが、精神的には楽なのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均につられて適度に下げることとなっており、-15とボチボチ下げることとなっている。
ただ、一時28程度まで下げていたことを考えると、下値をつけた後は適度に切り返した感も強く日経平均よりは強さを感じるところとなっている。
一応、マザーズ指数の日足チャートからであるが、個人的には1250あたりまでは下げてもいたって健全と考えるところである。
なお、1200程度まで下げることもあるかもしれないが、ここまでの日足チャートの上昇ぶりを鑑みるとその水準まで下げることも普通に考えられるため、各自対応をご検討されたいところである。
とりあえず1200と具体的な数字を出してはみたが、この水準は最悪的なことであり、25日移動平均線が走る1300をちょっと割ったあたりが底になる可能性も当然あるので、勝負銘柄の全下りは避けたほうが良いと感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、日本株が絶不調の中、6864エヌエフ回路設計が7%を超える上昇、3655ブレインパッドが3%を超える上昇と、先日の好決算ストップ高の良い流れを引き継ぐ形となっている。
ただ、2438アスカネット、6092エンバイオなどの大口を筆頭に、他銘柄は適度に崩れたため、総合収支は昨日に続いて適度な赤字となっている。
まぁ、全体が落ちているので、いたしかたがないと感じるところではあるが、持ち株陣には奮起を促したいところである。

最後に、今週は調整気味ではあるが、この調整が一巡すると再びの上昇劇が見られると勝手に妄想はしているので、第一ステージで仕込み損ねた方などは、まさに押し目買いのチャンスが近づいているともいえるので、INのタイミングを検討してもよいと思われるところである。

それではまた


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米株好調も日本株は停滞中

2018/1/29

日経平均株価 23629円 -2円

本日の日経平均株価は先週末に比べて2円安となっている。
まぁ、横横の調整が続いているといった感じなので、特に気にする下げでもないところである。
とりあえず、こういう展開になってくると年初の急騰がなんだったのかといった話になってくるわけであるが、個人的にはもうひと調整があってほどよい感じと見えるところもあるので、24000円突破の急騰劇はもう少々先と考えるところである。

次に、マザーズ指数であるが、ここのところなんだかんだで手堅い状態が続いており、また本日も朝からプラス圏を推移していたが、引けてみれば-17と適度に下げることとなっている。
ただ、1日この程度下げた程度では、日足チャートもまだまだ荒れるには至らず、依然高値圏を印象付けるところとなっている。
まぁ、ひいき目なしで見ると、個人的には1250前後まで下げることが健全な上昇を生み出すラインとも捉えることができるので、もう一波乱は覚悟をしておいたほうが良いともいえるところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数がほどよく下げたこともあり、ここ最近の急騰劇を演じた3479ティーケーピーが5%近い下落、3655ブレインパッドも4%近い下落となっており、本日の収支悪化に一役買ったというところである。
ただ、個人的にはティーケーピーの平均買い単価が2350円程度に対して本日の終値が4250円、またブレインパッドも1370円程度の買いに対して本日の終値が1895円なので、ある程度上放れをしている現時点では、特に気にする下げでもないといえそうである。
まぁ、好調銘柄は本日のように適度に下げても、すぐに巻き返すことも往々にしてあるので、近い将来の反撃を期待したいところである。

それではまた


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その利確 あとで後悔しませんか?

2018/1/26

日経平均株価 23631円 -37円

本日の日経平均株価は、朝から100円以上の上昇となったが、その後は円高の影響が徐々に浸透してきてか弱い動きとなり、引けてみれば37円安となっている。
とりあえず、ここ最近はたいして強い動きをしていない印象のある日経平均であるが、高値からさほど下がっているわけでもなく、日足チャート的には特段慌てる必要もないといったところである。
まぁ、近く25日移動平均線とタッチしそうな位置関係なので、そこらあたりの水準で切り返されるのかが注目されるといったところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは上昇とはなったものの前日比+3と小幅な値動きとなっている。
まぁ、マザーズ指数においては今年に入ってからはハイペースが常に意識されるところであり、ここらあたりからの初参戦はなかなか難しいと感じるところなわけでもあるが、昨秋あたりから持っている方々などは、持ち株を信じて伸びるところまで持ち続けるが吉という状態になっている。

一応、持ち株陣であるが、先週から急騰中の3479ティーケーピーが本日は14%を超える上昇となり4460円で引けることとなっている。
とりあえず、この銘柄に限っては2350円あたりが平均買い単価ということで、完全に期待に応えていただいている状況であるが、魔がさして途中で売り払っていたかと思うと非常に怖いところである。
まぁ、他の投資家が悩む場合であれば、4000円突破後の4000円割れ、すなわち3900円前後はひとまず利確をしておこうとなりがちであるが、そうなると窓埋めポイントである3400円あたりまで下げてくれないと再度のINができなくなる。
もちろん、期待通りそこまで下げるという話でもなく、本日のようにまさかの再急騰を果たし3400円どころか逆走の4400円突破という事態も起こり得るので、やはり売り時は難しいといったところである。

まぁ、本日のティーケーピーの動きにおいては、持ち続けたことが正解と普通にいえそうであるが、急騰後は普通に適度な調整をすることもあるので、なにが正解というところもないところである。
まぁ、策があるとするならば、どこまで上昇したら売りということを各自明確に設定しておき、その後はあまり気にしないようなスタンスでいたほうが良いのではないかと思えるところである。

一応、個人的にはティーケーピーは急騰状態であったものの、特に売りも考えていなかったことから野放し状態ではあるが、一つ付け加えるとどこで売るとかということも考えていなかったというところである。
まぁ、買いは比較的簡単にできるが、売りに関しては難しいといわれるゆえんである。

最後に、日本株の上昇がここのところやや停滞気味となっているが、2月~4月にかけての急騰を見越した調整と前向きに捉えておきたいところである。
まぁドル円が落ち着いて反転すると流れも変わってくるであろうから、その日を待つがよろしいかと感じるところである。

それではまた


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6864エヌエフ回路設計 好決算でストップ高

2018/1/25

日経平均株価 23669円 -271円

本日の日経平均株価は連日の大きな下げとなり271円安となっている。
要因としては、昨日危惧していた円高となりそうであるが、昨日110円を割った後、本日も円高ペースを拡張して109円を割るに至るところとなっている。
個人的には、107円程度までは円高が進む可能性もあると見ているが、そのあたりを明確に割り込んでくると、100円に向けた動きが加速する可能性が出てくるので、現在の位置はまさに要注意ポイントと言えそうである。

ただ、ドル円の水準から行くと、日本株も20000円を割っていても何ら不思議はないところであるが、米株のスペシャルな上昇ぶりが大きいといえるところなのかもしれない。

まぁ、日本株の日足チャートを見る限りは、25日移動平均線、または23000円あたりが意識されそうな予感もあるが、上昇相場が続いているとするならば下げても22000円あたりまでと思われるところである。
一応、22000円としたのは、75日移動平均線をちょっと割ったあたりが、そこになることも案外多いことから、その辺りを最悪ラインとしているところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも下げはしたものの日経平均程ではなく、数値にすると-6程度なので、まだまだ高値圏といったところである。
一応、ここまではドル円の影響をほぼ受けていないマザーズ銘柄と言えそうであるが、日経平均がもう一段安くなると、マザーズ銘柄の買われすぎも意識されやすくなるので、このあたりはまさに要注意である。

あと、持ち株陣であるが、本日は量子コン関連の一角6864エヌエフ回路設計がストップ高となり3265円で引けることとなっている。
また、先日ストップ高の3655ブレインパッドも本日も絶好調となり187円高と10%を超える上昇となっている。
一応、エヌエフ回路設計も、本日場中に発表された決算がgoodな内容であったため、ストップ高となったところである。
なお、エヌエフ回路の決算については、あまり意識していなかったので、抜き打ち的に発表されて好結果につながったというところである。
あと、もう一銘柄、本日はお荷物銘柄として苦しんでいた2438アスカネットが前日終値1612円に対して、一時1845円まで急騰する場面が見られた。
ただ、最後はアスカネットらしく急降下となり1675円で引けることとなっている。
今日の上髭は、ここ最近の高値圏での発生となったので、あまり良い形とはいえないが、もしもこの上ひげを短期のうちにまくってくるようであれば、最近までの弱い動きが一転する可能性も普通にあるので、出遅れ銘柄の主役候補として期待したいところである。

最後に、ドル円がここにきて110円を割り込んだことで、日経平均の上昇にもブレーキがかかることとなっているが、個人的には日本株が調整をするためのほどよい試練と受け止めているため、まぁ、しょうがないとしているところである。
まぁ、米株が鬼急騰ぶりのほうがよほど怖いともいえそうであるが、超暴落だけは避けていただきたいと思うところである。

それではまた



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ドル円110円割れにて日経平均183円安

2018/1/24

日経平均株価 23940円 -183円

本日の日経平均株価は、昨日の急騰の反動、はたまたドル円の節目となる110円割れを達成したことから、売りが優勢となる展開となり、引けてみれば183円安とまずまずの下げ幅となっている。
一応、個人的には、まだ日柄調整が小さいと感じるところもあるので、まだ一気に急騰は時期尚早と睨んでいるが、ひとまずは膠着の予感が強くなりつつあるといったところである。
まぁ、そうかといって、現水準は完全に高値圏ということで、日足チャートが崩れたとも言い難いので、特にスタンスを変える必要もないとするところである。

次に、マザーズ指数であるが、後場に急落する場面も見られたものの、比較的早い段階で持ち直し、引けてみれば1355と新高値を更新することとなっている。
まぁ、上げすぎとは思うが、この辺は上昇するも運命と受け止めておきたいとするところである。

さて、持ち株陣であるが、本日は先日に追撃買いをした3655ブレインパッドがストップ高となっている。
一応、当時購入を決定した理由としては、量子コン関連を眺めていたら、あまり急騰していなかった当時の日足チャートもあり、つい購入を決定したものであった。
なお、ストップ高の要因は好決算ということで、先日の3479ティーケーピーに続いての、好決算後爆裂となっている。

一応、断っておくが、個人的には新興銘柄の決算持越しは非常に危険と感じるところでもあり、決算前には売り払っておくのもひとまずは一手と考えるものである。
ただ、前回のティーケーピー、今回のブレインパッドともに決算がいつであるかも知らない中で、勝手に好決算ストップ高という図式ができていたというところである。
まぁ、決算を気にすると、危険ということも知っているので、あーだこーだ色々と考えてしまう要因にもなるので、あまり気にしないようにはしているところである。
ただ、数ヶ月前の6537WASHハウス、3932アカツキとストップ高どころかストップ安のコンボを食らったところも記憶に新しい話であり、今回のような急騰と相殺すると、ほどよい持ち越しと言えそうである。

あと、ブレインパッド以外の主力は、大方崩れてしまったので、全体の収支としては微増にとどまっている。
まぁブレインパッドのストップ高がなければ、大赤字必死であったので、この辺は良しとしておきたいところである。

最後に、何が功を奏するかは分からないが、悪いことばかりではないと信じて、投資をするしかないともいえそうな気がするところである。

それではまた


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本日は日経平均が急騰 +307円

2018/1/23

日経平均株価 24124円 +307円

本日の日経平均株価は、前日比307円の上昇となり、年初来高値を更新することとなっている。
ただ、膠着モードを完全に抜けてきたとは、まだ言い難い日足チャートなので、明日以降、上に抜けてくるのか、横横を試す動きになるのか注目されるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは本日も好調に上昇して+15となっている。
まぁ、高いという認識は普通にあるが、そうかといって世界的な株高モードという裏事情もあり、おいそれと利確を決めてしまうというのもバカな行為に見えることから、なかなか対応は難しいといったところである。
とりあえず、個人的には少々前に仕込んだ銘柄が大半なので、1月の株高においては銘柄ボードもプラス状態の銘柄がほとんどということで、プラスの間はほっておこうというくらいのスタンスで臨んでいるといったところである。

まぁ、魔が差した時に限り、ありえない行動をとる可能性もないとはいえないが、その際はご容赦いただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、本日も日本株は全般的に最高潮であり、持ち銘柄も連日の急騰ということになるのかと思いきや、昨日の反動下げが目立つ結果となり、まさかの収支はマイナスであった。
まぁ、ここ最近は比較的出来すぎていた面も否めないので、今日のところはしょうがないとしておきたいところである。

最後に、なんだかんだで日本株は参加しているものが儲かりつつある構図となっているが、あーだこーだと理由をつけて買いを見送り続けた方々などは、見てみぬふりもできずさぞ困っているのではないかと感じるところである。
まぁ、出遅れ系の銘柄も現段階では普通にまだまだあるので、今一度、参戦を期して銘柄選びから始めたほうが良いのではないかと思うところである。

それではまた


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マザーズ指数急騰 +34 参加することに価値はある

2018/1/22

日経平均株価 23816円 +8円

本日の日経平均株価は先週末とほぼ変わらぬ水準となる+8円にて引けることとなっている。
とりあえず、年初の急騰劇も時期尚早との見方からか、スタートダッシュが収まった後は、横横の調整が引き続き続くこととなっている。
まぁ、高値圏をキープしたままの調整なので、特に何をするということでもないが、変に利確をしてしまうと、本日のマザーズ銘柄のように奇をてらった上昇となりえないので、油断は大敵とするところである。

さて、マザーズ指数であるがこちらは先週末比+34と一気に弾けることとなっている。
個人的には、もう少々下を試すものと思っていたが、まさに一気の巻き返しが発生する事態となっている。
なお、急騰はしたものの、日足チャート的には4連敗していたので、そこまで異様なチャートにはなっていない。
明日以降、どう展開するかが非常に注目されるところであるが、マザーズを主戦場に置く投資家の方々などは、本日に参加をしておかなければまさにうま味といったものを得られない状況であり、やはり参加することに意義はありそうである。

一応、持ち株陣であるが、6092エンバイオが+293円となる12%を超える上昇を果たし、また量子コン関連の3687フィックスターズ、6864エヌエフ回路設計も安定した値動きとなっている。
また、つい先日好決算が評価され急騰三昧であった3479ティーケーピーも、この期に及んで10%上昇となり、個人的にはここ3年程度では一番の一日利益となったわけである。
まぁ、昨年中盤の日本株を体験された方などの中には、急落も普通にあることを知っている方も多いと思うが、バブル的な上昇に入るとこのように上昇三昧となるときも普通にあるので、やはり出遅れないように参加しておくことが重要と考えるところである。

最後に、マザーズ指数の急騰ぶりにはびっくりぽんであったが、セルインメイまでは上昇をしてくれると信じて持ち続けたいとするところである。

それではまた


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日本株はまちまちと小動き

2018/1/19

日経平均株価 23808円 +44円

本日の日経平均株価は特に大きな動きもなく、前日比44円高と小幅な上昇にとどまることとなっている。
とりあえず24000円を目前にちまちました値動きが続くこととなっているが、まだ昨秋の上昇における調整が済んだとも言い難い状況であったので、もう少々は本日のような動きがよろしいのではないかと考えるところである。
まぁ1月の初っ端の上昇を見たときには、どうなることかと心配もしたわけであるが、今年も4営業日を過ぎたあたりからは帳尻を合わせるような動きになってきているので、ひとまずはヤレヤレといったところである。

次に、マザーズ指数であるが、本日も下げることとなり、なんと4連敗となっている。
ただ、1日あたりの下げ幅が極少なので、日足チャート的には高値圏の状態が続くこととなっている。
このあたりは、最近のブログでも書いた通り個人的には1200~1250の範囲を一回試したほうが健全と感じるところであるが、1300あたりから下げきれずに上昇というパターンも考えられるので、やはり上昇を見込むならば参加しておくに限るといったところである。

あと、持ち株陣であるが、先日追撃購入した3655ブレインパッドが本日も下落し1359円となっている。
追撃分の買値が1430円であったので、いまいち的な動きが続くこととなり、赤字モード継続中である。
まぁ、日足チャートを見ると、本日を持って下トレンドライン付近と言えそうなので、買いを入れるとするならば今日が正解だったのかもしれない。

他銘柄については、ブレイクしたものはないものの、小幅に上昇するものが適度にあったため収支的にはややプラスといったところであった。

最後に、日本株は年初の暴騰後は調整的な動きが続いているが、噴火したときに参加していないとじりじりと後れを取ることになりかねないので、各自、攻めと守りのスタンスは頭に入れておいていただきたいところである。

それではまた


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日経平均200円高からのマイ転104円安

2018/1/18

日経平均株価 23763円 -104円

本日の日経平均株価は昨日の米株が322ドルの上昇と絶好調だったこともあり、朝から買いが入り一時200円以上の上昇となり24000円を回復する場面も見られた。
しかして、朝高後は安泰な展開となる予定だったが、13時を回ったところから下げがきつくなり、まさかのマイ転104円安で引けることとなっている。
まぁ、個人的にはまだ調整が足りないと思う節もあるので、本日のマイナス引けはさほど気にしてはいないが、昨日の米株高を受けてまさかのマイ転という結末には少々気になる動きではあった。
とりあえず、23000円~24000円のあたりを浮遊していただき、もうひと調整の完了を待ちたいとするところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均と同じような動きとなり、一時13程度まで指数が上昇した後は、14時以降に崩れることとなり、小幅ではあるがやはりマイ転引けとなっている。
まぁ、マザーズ指数もマイ転引けにはなったものの、日足チャートを見る限りではここで一気に加速を強めるとチャートの行き過ぎ感が否めなくなるので、ほどよい下げといったところである。
一応、現在は1291であるが1200程度まで下げることが健全と言えそうな気がするところである。

あと、持ち株陣であるが、ここのところまずまず好調であったが、本日は好調組も下落となり総じてマイナスとなってしまったため、収支もボチボチ赤字であった。
一応、昨日に自動運転関連としてとりあげた3687フィックスターズも240円安とぼちぼちと下げ、ひとまずは昨日に無理をして買いを入れずに良かったというところである。
ただ、もしも6000円を割るような場面があると、買いを入れても良いような気はするが、資金が底をついているためその時にはどう対処するか分からないといったところである。

最後に、本日の日本株はまさかの反転マイナス引けとなったが、ふり幅は幾分大きかったものの、本気の上下動が入った時にはこんなものではないということも知っているため、少々のことでは慌てぬことが重要とするところである。

それではまた

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3687フィックスターズ 自動運転関連につき悩む

2018/1/17

日経平均株価 23868円 -83円

本日の日経平均株価は前日比83円安の23868円で引けることとなっている。
とりあえず、昨日急騰した後であり、本日は下げることが健全といえるので、本日の下げは特に気にする必要もないとするところである。
スタンスとしては23000円を割らない限りは持ち株強気勝負で良いと思われるので、少々の値幅で策を講じるとあまりよろしくない結果になりそうなので、各自投資の力量をもって対応されたいところである。

次にマザーズ指数であるが、本日はなんと19マイナスとなり1300を割り込むこととなっている。
19の下げ幅は一日の下げ幅としてはやや大きめであるが、日足チャート的にはほぼ崩れていないので、ほどよい調整として受け止めるのが良いと思われるところである。
一応、個人的にはこの程度の調整ではまだ健全とは感じがたいので、一回1200~1250を試したうえで再度の上昇を試みて頂きたいとするところである。

あと、昨日自動運転関連として一躍注目を浴びた3687フィックスターズに頭を悩ませることとなっている。
個人的には、量子コン関連ということでまだまだ上昇の余地はあるとにらんでいたわけであるが、現時点で適度に仕込んでいることと、買値から倍近くまで上昇していることで、特に現状のスタンスで問題ないと考えていたところである。
ところが、昨日のIRで自動運転に関する重大なIRを発表され、いちやく自動運転と量子コンの2枚看板を持つスーパー企業へと変貌したのであった。

一応、私の気分としては、本日の引け値6670円をもってしても買いで良いような気がするところであるが、残念ながらもう現金も底を尽きていることから、信用を使ってまで買いを入れることにためらいも覚え、どうしたものやらと悩みの一日となっている。
まぁ、人間の欲どおしさが垣間見えるところであるが、この水準から一段高となるとあきらめもつきそうであるが、逆にひとまず調整的な下げが来ると頭を抱えそうなので困ったところである。

あと、本日は3479ティーケーピーが2日続けての急騰となる3825円まで上昇することとなっている。
さすがに明日も急騰するようであれば、一服しそうであるが、上昇銘柄においては軽い調整を織り交ぜつつ急騰を繰り返すパターンも普通にあるので、この銘柄に関しては逆の意味でうれしい誤算となっている。
一応、ティーケーピーに関しては、貸会議室事業がメインということで、最先端の技術とかとは無縁であるが、毎年コンスタンスに売り上げ、経常利益を切り上げていることから、市場からすると優良企業の烙印が押されているようである。

最後に、ここからの買いは何かを売らねば買いも入れられないので悩ましいところであるが、分相応に投資を続けたいとするところである。

それではまた


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好調銘柄の利確にはご用心

2018/1/16

日経平均株価 23951円 +236円

本日の日経平均株価は前日比236円高となり、再び24000円に迫るところまで上昇することとなっている。
一部の週刊誌などでは、はや日経平均30000円説も飛び出すなどしているが、その恩恵も参加してこそというところである。
とりあえず、日足チャート的にはもう一回23500円ラインを試すような動きが健全とも思えるが、そうそう理想的な動きになるとも限らないため、下手に売りを決めて利確をするようなことはあまり望ましいとはいえないところである。
まぁ、こうなったら上がるところまで上がれと腹を括ったほうが良いのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、こちらは一時1300を割り込んだものの、徐々に復活を果たし引けてみれば前日終値とほぼ同じ1311まで回復して引けることとなっている。
とりあえず、マザーズ指数に関しては行き過ぎ感も感じるところであるが、日経平均同様やはり参加しておくことに意義がありそうである。

さて、そんな中本日は持ち株陣の一角、3479ティーケーピーがストップ高となり504円高の3385円まで上昇することとなっている。
こちらは平均買い単価が2350円程度なので、いつの間にか1000円プラスとなっている。
実は、昨日の話であるが、あろうことかティーケーピーを売り払って、別銘柄に乗り換えようかと画策していたところである。
理由としては、12月あたりから好調な動きが続くこととなっていたが、ここ最近は2900円もつれで膠着感が色濃く出ていたからである。
ただ、昨日の時点でぎりぎり下トレンドラインをキープしていたことから、もう少し様子をみてみようと踏みとどまったわけである。

まぁ、好調銘柄については利益が乗っているので売りやすいところでもあるが、私が持っている2438アスカネット、7782シンシアにおいては日々弱い動きが続いており、いつかを信じて持ち続けているうちに、ずるずると赤字が増えていく銘柄を持ち続けることとなっている。
こういった弱い銘柄は早めに処分が正解とも思えるが、このあたりは人間心理の厄介なところでもある。

なお、、先日売り払った6879イマジカロボも810円で購入後1124円まで上昇して売り払ったわけであるが、本日は1285円まで上昇することとなっており、好調銘柄にはそれ相応のパワーがやはりあるともいえるので、やはり安易な売りは後悔につながることも多々あると感じるところである。

あと、本日は3655ブレインパッドを1430円で追加購入することとなり、本気度を少々増したところである。
一応、現金部分についてはほぼ満了だったので、信用買いをするかどうか悩んだところであるが、信用買いはやめて、現金を注入することで現物買いとすることとしてしまった。
買い理由としては、何気にプチ量子コン関連ということと、日足チャートが行き過ぎていないことが要因である。

最後に、日本株はどこまで上昇するかは分からぬが、やはり参加しておかないと歯がゆい思いしかしそうにないので、個人的にはもう少々現在のスタンスでついていきたいとするところである。

それではまた

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新興市場は新高値更新中

2018/1/15

日経平均株価 23714円 +61円

本日の日経平均株価は61円高と高値圏にて小動きな状態となっている。
とりあえず、年初の反動と言えなくもないが、特に問題もなく相場が続いているといった感じである。
ただ、ドル円は111円を割り込む事態に発展しており、日経平均が高値圏から陥落しない不思議さも漂うところである。
また、本日の上昇は米株の上昇によるところも大きいかと思うが、米株も近年まれにみるハイペースなので、少々怖さも感じるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは1300を一気に抜けてくる1312で引けることとなっている。
日足チャート的には1200を過ぎたあたりから上昇スイッチがONしたような状態となっており、ここらへんから新たに参加を画策している方などは結構勇気がいる場面とも見て取れる。
昨年の秋口には、日経平均においていかれている感も強かったが、ここにきて日経平均を凌ぐ上昇ぶりを見せているので頼もしい限りではあるが、いつ急落するかと思うと結構怖さも感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、本日は6092エンバイオが156円高と2260円まで上昇することとなっている。
とりあえず、昨年高値の2485円が意識されるところではあるが、ここを抜けてくると一気に3000円も視野に入ってくることから、ホルダーにとっては熱い状態なのではないかと感じるところである。

ただ、先週末に火がつくかに思われた量子コン関連の3687フィックスターズが4%下落となる260円安ということで、エンバイオと逆の動きとなっている。
まぁ、個人的にはどちらも大口仕込み銘柄なので、どちらかが頑張ってくれるとそれでよいといったところである。

最後に、これだけ上昇すると節分天井彼岸底といった相場格言が頭をよぎるところであるが、下手に利確をすると再度のINも難しくなってしまいそうなので、流れが変わったと感じるところまでは勝負続行の精神で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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日経平均はほどよく3連敗

2018/1/12

日経平均株価 -56円

本日の日経平均株価は56円安と小さく3連敗することとなっている。
ただ、日足チャート的には急騰後のほどよい調整と見て取ることができるので、明日以降は再度の上昇に備えたいとするところである。
まぁ、少々の下げには目をつぶるくらいの精神で傍観することが吉と思うところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは3ほど上昇したものの1300を前に若干の調整的な動きに入ることとなっている。
まぁ、個人的には一気に上昇していただきたいと思うところもあるが、急騰も行き過ぎると7%前後の下げをもってマザーズ指数も暴れることとなるので、やはりほどよく調整を入れつつ上昇することがバランスも良いのではないかと考えるところである。

あと、持ち株陣であるが、本日はさほど大きな動きはなかったものの、日足チャート的に良い形が形成されつつある3131シンデンハイテックスが125円高の3%を超える状況となっている。
もう一つ期待の銘柄としては、3655ブレインパッドが前日比+36円と1400円を伺う状態となっている。
1400円のラインを明確に超えてくると、ブレインパッドも弾けそうな気がするところであるが、今はその時を密かに待ちたいとするところである。

最後に、日本株の好調とは裏腹にドル円は111円台前半となっている。
個人的には、日経平均の更なる上昇の為には、やはりドル円における円安は不可欠と考えるところであるので、もう少し円安方面に動きが向いてほしいと考えるところである。

まぁ、日本株が上昇すればそれはそれでよいのであるが、周辺状況も重要というところである。

それではまた


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日本株は小休止 3687フィックスターズは6500円引け

2018/1/11

日経平均株価 23710円 -77円

本日の日経平均株価は77円安と連日の下げとなっている。
ただ、この程度の下げでは年初の急騰を消化したとも言い切れず、特にチャートが崩れたということでもないので心配はご無用といったところである。
個人的には23500円あたりを一回割り切ってちょうど良いと感じるところであるがいつ反発するかもわからないところであり、油断大敵状態となっている。

とりあえず、日経平均は下げたものの安泰ぶりは継続というのがチャート上からも見て取れるが、気になるのはドル円である。
日本株が快調に上昇しているので、個人的には120円に接近していてもなんらおかしくないと感じるところであるが、113円台から現在は111円台に円高と精彩を欠く状態となっている。

以前であれば、ドル円1円の振り幅につき200円程度の振り幅が日経平均にも見られたが、すっかりとそういった連動性が消えているので少々不思議さは漂うところである。

次にマザーズ指数であるが、ここまで快調だったところもありひとまずはマイ転引けとなっている。
一時1305まで上昇する場面もあり、一気に上昇するかに思われたが1300の達成をもってひとまず利益確定の動きが強まったという感じである。
まぁ、マザーズ指数の日足チャートも急騰状態となっているので、1250程度までは調整が妥当と考えるが、調整待ちに調整なしとの格言もあるとおり、そこまで下げない可能性もあるので、現在の相場を見極めていかないといけないところである。

あと持ち株陣であるが、本日は日経平均、マザーズ指数が少し下げたが、量子コン関連である3687フィックスターズが引けベースで6500円を記録しており直近の高値引けとなっている。
これにて上場後に記録している6920円が視界に入ってきたわけであるが、もしもこのラインを抜けてくるようなことがあれば、まさに青天井状態となるのでホルダーにとっては期待も膨らむところである。
一応、もうひとつの量子コン関連である6864エヌエフ回路設計であるが、上昇はしたものの+18にとどまることとなっている。
ただ、ツボにはまった時はフィックスターズを上回るパフォーマンスを見せるときがあるので、調整完了をただ待ち続けたいとするところである。

最後に、日経平均は好スタートを切っているが、変に利確をしてしまうと再度のINをすることが難しくなるので、そのあたりは気を付けて安易な売りは控えたいとするところである。

それではまた

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マザーズ指数1300に接近

2018/1/10

日経平均株価 23788円 -61円

本日の日経平均株価は61円安となったが、年初の急騰ぶりを勘案すると、ひとまず下げてヤレヤレといったところである。
ただ、まだ上抜けを果たして数日しか経っていないこともあり、23500円程度までのミニ調整はあるにしても再度の加速的な上昇も普通に期待できる状態なので、ここは安易に降りてはいけない場面とするところである。

まぁ、昨年末あたりから続く今回の相場がバブル的に上昇すると予見するならば、まだまだ序章という考え方もできるため、ここは買いを入れた以上は、傍観が正解かと思われるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは目前に1300が迫る1293まで上昇することとなっている。
マザーズ指数も完全に上抜けをしたと思われるところであるが、ひとつ気がかりな点があるとすれば月足チャートの天井圏が次は1400あたりに控えているというところである。
1400の壁を完全に上抜けすると、更なる加速的上昇が起きそうなところではあるが、個人的には1400が厳しい攻防になるのではないかと思うところである。
まぁ、ここを本当の意味で抜けてくると最近お伝えしたとおり、まさかの2000攻防も普通にあるのでここは信じて待つしかないような気もするところである。

あと、持ち株陣であるが6092エンバイオ以外は大方好調な展開となった。
一応、量子コン関連である3687フィックスターズと6864エヌエフ回路設計がぼちぼち上昇したことで、収支も安泰となっている。
まぁ、2438アスカネットが上昇すると見せかけて37円プラスと伸び悩んだことくらいがイマイチであったといえそうである。

最後に、上昇警報が発令されてしまったが、まだ伸びきれていない銘柄も割合見受けられるので、買いを目論んでいる方などは最終決戦を踏まえて最後の決断をする時が近づいているのではないかと感じるところである。

まぁ、分相応に投資を忘れずにである。

それではまた


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日本株は絶好調 マザーズは炸裂+28

2018/1/9

日経平均株価 23849円 +135円

本日の日経平均株価は、戌は笑う状態が継続することとなり、先週末比135円高と堅調な状態が続くこととなっている。
とりあえず、23000円の壁をあっという間に上抜けした感じであるが、この状態がどこまで続くかが注目されるところである。
個人的には、今年の目標値を28000円~30000円程度としているため、上昇することには不思議さも感じないが、ちょっと上昇が連発してしまうと、すぐに行き過ぎ感を覚えてしまうので、どうなることやらと少々心配なところではある。

まぁ、最近になって北朝鮮が韓国のオリンピックに参戦すると和平的な動きを取っており、いつの間にか北朝鮮危機が薄らぐ状態となっていることも、上昇に拍車をかけているものと思われるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは一気に炸裂することとなり28も上昇することとなっている。
こちらは緩やかな上昇を続けていたわけであるが、昨年末あたりから上昇が加速することとなり1200の攻防から早1300を伺う位置に迫ることとなっている。

一応、マザーズ指数も個人的にはバブル発生ということであれば、よもやの2000達成もあるのではないかと思うところであるが、ここから50%以上の上昇を必要とすることから、そんなに甘くもないと感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数の急騰もあいまって絶好調と言いたいところであるが、主力の3687フィックスターズが崩れたことと、いまいち組も多かったためさほどガッツポーズが出る状態とはなっていない。
持ち株全体としては、少々増えてくれたという程度である。

最後に、近年まれにみるスタートダッシュを見せる日本株であるが、ここからのINは勇気が必要な側面も持っているので、年末にどの程度になっているかを各自予測し、その予測に合わせて買いをするか手控えるかを決めるしかないとするところである。。
まぁ、個人的にはバブルということであれば、このまま一気に炸裂ということでも良いわけであるが、そうは問屋も卸さないと油断大敵の精神で見守りたいとするところである。

それではまた


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日経平均は円安、米株高を好感の208円高

2017/1/5

日経平均株価 23714円 +208円
外国人動向

本日の日経平均株価は、前日比208円高とスカッとする連騰スタートとなっている。
米株が25000ドルを突破してきたことと、円安が113円台に回復してきたというべたな材料ではあるが、日本株からするとこれ以上ない材料となったのかもしれない。
とりあえず、約2ヶ月弱の調整機関があり明確に上抜けとなっているため、ここでINしておかないと更なる上昇に発展した場合は、INするタイミングを見失ってしまいそうなので、まだINしていない方々などは決断の時なのかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、こちらも上昇はしたものの+7と炸裂感はあまり感じることにはなっていない。
ただ、本日は1250を回復してきているので、マザーズ指数の上昇ペースとしてはこれでもやや行き過ぎ感を感じるところであり、本日程度の上昇を日々こなして頂きたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、残念ながら大した見せ場はなく、主力である6092エンバイオが2%以上下落となってしまったため、トータル収支は赤字となってしまった。
まぁ、今年の上昇相場が本物とするならば、北朝鮮のミサイル実験に翻弄されることがなければ、必然的に結果もついてくると思われるので、少々の下げは見てみぬふりで良いとするところである。

最後に、明日からまた連休であるが、1月頭の連休三昧にはホトホト感も感じるところであり、せめて月の後半に連休を作っていただきたいと感じるところであった。
まぁ、来週からが今年も日常に戻りそうである。

それではまた


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大発会741円高 戌は笑う

2018/1/4

日経平均株価 23506円 +741円
外国人動向   

本日の日経平均株価は741円高と、いきなり急上昇となっている。
日足チャート的には、もう少々調整日数が必要と感じるところもあったわけであるが、一気に23500円を突破し上抜けスタートとなっている。
まぁ、戌は笑うといった相場格言のとおり良いスタートとなり、今年はどこまで上昇するのだろうかと、妄想力も大幅にUPするところであるが、妄想が強まるときほど、まさかは起きやすいともいえるので、あまり楽観視するのもどうかと感じるところである。

ただ、大きな波に乗っていかなければ真の勝利もつかめないので、やはり己を信じて買い勝負を続行としていくところなわけである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは10ほど上昇することとなり、昨年の調子がそのまま継続といったところであるが、日経平均のように派手な動きとはならなかった。
まぁ、マザーズ銘柄の場合、日経平均のようなスペシャル急騰が入ると、ある意味近々大幅暴落を示唆することもあるため、程々に上昇が良いと考えるところである。

とりあえず、持ち株陣であるが量子コン関連の3687フィックスターズが370円高、6864エヌエフ回路設計が110円高と順調なスタートとなっている。
ただ、相変わらず問題児銘柄である2438アスカネットに関しては、こんな日でもマイナス引けと年が明けても明るい兆しは見えないといったところである。

最後に、今年は例年と違い、一気の大幅上昇となりお祭りモードが早全快と言えそうであるが、この流れに乗り遅れないように仕込み忘れがないように注意していきたいところである。

それではまた


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