2018/1/31
日経平均株価 23098円 -193円
本日の日経平均株価は、前日比193円安と6連敗となっている。
米株がここ最近では最高潮の下げとなる362ドル安となったことが大きかったが、米株にしてもここまでの上昇ぶりを振り返ってみると、此度の下落はいたし方がないといったところである。
とりあえず、本日の日本株であるが、朝から売りが先行したものの、中盤奇跡的にプラ転を果たし、まさかの調整終了を思わせるところとなっていたが、14時を回ると不安心理が台頭してか一気に急落となり、200円近くの下落となったところである。
一応、今後の調整範囲についてであるが、年初の窓埋め水準となる23000円をちょっと割ったあたりが意識されやすいところでもあり、ここで調整終了といったことも十分に考えられる。
ただ、窓埋め水準を割り込んでしまうと、短期下トレンドライン的には22000円~22500円あたりまでは可能性的にはあり得るものと心得ておきたいところである。
まぁ、中期的にどうなっているのかを各自想像して、少々の値動きに動じないことが重要である。
個人的には、中期的には上昇を目指すものと考えるので、一応持ち株勝負続行であるが、逆に下落を予感する投資家も普通にいるものと思われ、そういった方はひとまずの撤退もありというところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも一時プラ転をしていたものの最後は力尽きて-5という結果になっている。
まぁ、下げてしまったことはしょうがないところであるが、個人的には1200あたりまでひとまず下げることが日足チャート的には健全に見えるところもあるので、ここから100程度下げることを考えると少々憂鬱も否定できないといったところである。
まぁ、そうかといって25日移動平均線当たりで反発も考えられるので、下手に利確も難しいところであるが、やはり上げすぎの反動はいくらかは出てきて当然といったところである。
あと、持ち株陣であるが、全体が弱い展開だったため一部銘柄を除き、下げが優勢となり、全体収支もボチボチマイナスとなっている。
まぁ、1月中盤までの急騰劇には乗っかってこれたので、下げたからと言って動じることもないわけであるが、全体の調整とは裏腹に持ち株陣には奮起を期待する自分もおり、精神的にはややアンバランスと言えそうである。
それではまた

日経平均株価 23098円 -193円
本日の日経平均株価は、前日比193円安と6連敗となっている。
米株がここ最近では最高潮の下げとなる362ドル安となったことが大きかったが、米株にしてもここまでの上昇ぶりを振り返ってみると、此度の下落はいたし方がないといったところである。
とりあえず、本日の日本株であるが、朝から売りが先行したものの、中盤奇跡的にプラ転を果たし、まさかの調整終了を思わせるところとなっていたが、14時を回ると不安心理が台頭してか一気に急落となり、200円近くの下落となったところである。
一応、今後の調整範囲についてであるが、年初の窓埋め水準となる23000円をちょっと割ったあたりが意識されやすいところでもあり、ここで調整終了といったことも十分に考えられる。
ただ、窓埋め水準を割り込んでしまうと、短期下トレンドライン的には22000円~22500円あたりまでは可能性的にはあり得るものと心得ておきたいところである。
まぁ、中期的にどうなっているのかを各自想像して、少々の値動きに動じないことが重要である。
個人的には、中期的には上昇を目指すものと考えるので、一応持ち株勝負続行であるが、逆に下落を予感する投資家も普通にいるものと思われ、そういった方はひとまずの撤退もありというところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも一時プラ転をしていたものの最後は力尽きて-5という結果になっている。
まぁ、下げてしまったことはしょうがないところであるが、個人的には1200あたりまでひとまず下げることが日足チャート的には健全に見えるところもあるので、ここから100程度下げることを考えると少々憂鬱も否定できないといったところである。
まぁ、そうかといって25日移動平均線当たりで反発も考えられるので、下手に利確も難しいところであるが、やはり上げすぎの反動はいくらかは出てきて当然といったところである。
あと、持ち株陣であるが、全体が弱い展開だったため一部銘柄を除き、下げが優勢となり、全体収支もボチボチマイナスとなっている。
まぁ、1月中盤までの急騰劇には乗っかってこれたので、下げたからと言って動じることもないわけであるが、全体の調整とは裏腹に持ち株陣には奮起を期待する自分もおり、精神的にはややアンバランスと言えそうである。
それではまた

スポンサーサイト