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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

大納会、日経平均は19円安 マザーズは復活

2017/12/29

日経平均株価 22764円 -19円
外国人動向  80万株 売り越し

本日の日経平均株価は大納会であったが、掉尾の一振とはならず19円安で引けることとなっている。
ただ、日足チャート的には特段崩れたということでもなく、調整を日々続けているような感じとなっているので、ここは素直に調整完了を待ちたいとするところである。

一応、来年の予想であるが、月足チャートから可能性を探ってみると、奇跡の28000円~30000円も夢ではないような気がするが、こうした楽観的な予想が飛び出すときほど、思わぬしっぺ返しを食う話となるので、気は引き締めておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらもアベノミクスにおける高値圏で引けており、大納会も+13となっている。
一応、マザーズ指数も楽観的な予想をすると、月足チャートにおける1200の壁を突破してきたと見ることもできるため、ここから一気の加速的上昇が起きても不思議はないとするところである。
まぁ、日経平均が切りよく30000円を奪還するならば、マザーズ指数は2000を奪還しても良いと思えるところもあり、期待したいところである。

ただ、マザーズ指数における急騰は、超大暴落の引き金となることが多々あるので、その辺りは今から戦々恐々と言ったところである。

あと、持ち株陣であるが、期待の6092エンバイオが7.6%高となる154円の上昇で大納会に花を添えることとなっている。
まぁ、先日までは2000円を割る水準をウロウロとさえない展開が続いていたわけであるが、週足チャートにおける反転ポイントできれいに復活を果たしたといえるところである。

最後に、来年は戌年ということで、犬は笑うということになっているが、果たして相場はいかに動くのか注目されるところである。
まぁ、お正月ということで、皆さんもたまには株式投資を忘れた日々を過ごして頂きたいところである。

それではまた


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北朝鮮リスク回避の売りにて日経平均127円安

2017/12/28

日経平均株価 22783円 -127円
外国人動向   10万株 買い越し

本日の日経平均株価は、朝から小動き状態でいつもと同じような動きに終始するかに思われたが、13時を回ったあたりから下げ優勢の動きとなり、ひけてみれば127円安と久々に100円を超える下げ幅となっている。
とりあえず、下げた要因であるが、北朝鮮がミサイル実験の準備をしているとかどうとかということが引き金となり、連休を控えていることもあって下げ幅が広がったということである。

まぁ、連休中に北朝鮮が実験的なことをする可能性は否定できないが、対決とならない限りは本日のようなプチショックで通過すると思われるところである。

一応、日足チャートも今日は下げたものの、依然高値圏と見て取れる形なので、特段慌てる場面でもないとするところである。

次に、マザーズ指数であるが、前場はプラス圏を浮遊する場面も見られたが、後場は一転昨日の上げ幅の半値落ちとなり15程度下げることとなっている。
昨日の上昇幅についてはやりすぎ感もあったが、本日半分落ちてきたということで、日足チャート的には行き過ぎを是正する調整的な下げとも見ることができるので、ここは素直に調整を歓迎しておきたいとするところである。

後持ち株陣であるが、マザーズ指数がそこそこ下げるとダメージを受ける銘柄も多々あり、収支はマイナスとなってしまった。
まぁ、昨日の上昇があるので、今日の下げは致し方ないとするところである。

最後に、明日は大納会であるが、北朝鮮プチショックを早吸収する動きとなるか注目されるところである。

それではまた


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マザーズ指数一気に弾ける

2017/12/27

日経平均株価 22911円 +18円
外国人動向  120万株 売り越し

本日の日経平均株価は、前日比18円高と相変わらず膠着状態が続くこととなっている。
一発来れば、軽く23000円を突破してきそうなところではあるが、なかなかこの壁が厄介な存在となっている。
ただ、日足チャート的には、高値圏を維持しており、調整の形としてはこの上なく良いと見れるので、来年に向けて期待はしたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらはまさかのホームランが飛び出し37の上昇となっている。
通常、個人的には20ほど上昇すれば万々歳なわけであるが、それを大幅に更新ということで、マザーズ隊は報われたといっても良いと感じるところである。
そんなこんなで、持ち株陣も一部を除いてほぼ安泰な展開となった。

一応、先日3914ジグソーを売り払った現金がいくらか残っていたので、6864エヌエフ回路を追撃購入、3209カネヨウがここのところ下げ放題であったので、新規買いを決行することとなっている。
これにて、現金部分の投資はほぼ満了となったわけである。

まぁ、本日の大幅上昇が明日以降一気に加速する可能性もいくらかはあると思うので、後悔したくない意味でも、最後の余力を振り絞って購入といったところである。

最後に、マザーズ指数の本日の急騰は想定外であったが、日経平均も遅かれ早かれ、急騰の場面があってもおかしくないので、それを信じるならば、早い段階で買いを決めておかなければならないというところである。
まぁ、急騰後は意外と買いづらいところでもあるので、乗り遅れないことを優先するならば、少し早めに舵を切っても良いと考えるところである。

それではまた

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日本株は小動き続く

2017/12/26

日経平均株価 22892円 -46円
外国人動向  10万株 売り越し

本日の日経平均株価は46円安と、23000円突破を前に相変わらず膠着状態が続くこととなっている。
日足チャート的には煮詰まってきた感もあるわけだが、75日移動平均線とのかい離が少々あるので、今年の掉尾の一振りにおいては、あまり期待できないかもしれない。
まぁ、来年に楽しみは取っておくくらいの気持ちで、ほどよい調整も完了すると思うので、ここは焦らずその時を待ちたいとするところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも1200を微妙に超えるときもあるものの、やはりこの水準が一つの壁となっており、なかなか抜けてこれない状態となっている。
一回1170あたりまで落ちると、適度な調整も完了との見方もでき、そこからの上昇が期待できそうであるが、マザーズ指数も年内はこの辺をウロウロといったことなのかもしれない。

あと、持ち株陣であるが、先日売り払った6879イマジカロボが軽快に値を上げる中、代わりに購入した3131シンデンハイテックス、6864エヌエフ回路設計は逆走の動きを見せており、作戦が裏目裏目と出ている状況である。
なお、2438アスカネットにおいては今日も値を下げ、いつまで右肩下がりのトレンドが続くのかと嫌気がさし始めてきたというところである。
まったくもって、アスカネットのAIプレートに大勝負をかけてしまったわけであるが、見当違いの投資をしてしまうと後に引けない状態になることも普通にあるので、注意はしておきたいところである。

最後に、今年はもう波乱もなさそうであるので、現物だけをもって年を越すのがほどよい作戦なのではないかと思うところである。

それではまた


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日経平均は高値圏

2017/12/25

日経平均株価 22939円 +36円
外国人動向   10万株 売り越し

本日の日経平均株価は36円高となり、引けベースでは年初来高値を更新することとなっている。
とりあえず、23000円を目前に数回チャレンジをすることとなっているが、なかなか一気に突破ということにはなっていない。
12月も早終盤戦となり、今週で最終週となってしまうが、掉尾の一振りがあるのか注目されるところである。

次に、マザーズ指数であるが、日経平均の上昇に反して11程度下げることとなっており、下げ幅としては少し大きめであった。
ただ、日経平均が23000円を岩盤とするのに対して、マザーズ指数が1200が岩盤になりつつある雰囲気もあるので、こちらも掉尾の一振りをもって、今週一気に突破するのか注目したいところである。

さて、そんな中、先週末に6879イマジカロボを利確してしまったので、本日は6864エヌエフ回路と3131シンデン・ハイテックスを新規購入することとなっている。
とりあえずエヌエフ回路においては、日足チャート的には2000円近辺までの調整も考えられる中、やけくそで2600円台にて突入してしまったというところである。
これにて量子コン関連は6879フィックスターズと2枚看板とすることとなったわけである。

あと、シンデンハイテックスは、日足チャート的にはそろそろ感を感じさせるところもあり、ひとまずの買い作戦を敢行してしまったというところである。
まぁ、3500円を割るか4000円を超えてくるかで今後の流れが見えてきそうな株価位置であるが、なんとか伸びてきてほしいところである。

もう一つ、本日はティーケーピーが2620円まで値を伸ばし、引けベースでは年初来高値となっている。
個人的には、一気に3000円を達成いただきたいところであるが、明日以降に注目が集まるところである。

最後に、例のごとく北朝鮮Xデーとされたクリスマス軍事展開は発動されることはなかった。
まったくもって、いつまで北朝鮮のこの問題に振り回されるのかと少々頭を抱えるところもあるが、北朝鮮にもそろそろ反省の色を見せて頂き、問題の終息に励んでいただきいと考えるところである。

それではまた


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日経平均は想定内の小動き

2017/12/22

日経平均株価 22902円 +36円
外国人動向   120万株 売り越し

本日の日経平均株価は36円高と、昨日下げた分を返す程度にとどまっている。
日足チャートも23000円が岩盤状態となっており、なかなか上抜けすることが厳しい話となっている。
そうかといって、保ち合いが終盤に入ってきているような形状とも見れることから、来週は適度に動く可能性も普通に出てきたが、上に行くか下に行くかは50%とといったところである。
まぁ、下げても22000円程度と考えるところなので、あまり慌てる場面ではないとするところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは再度1200を突破してきており、ここを一気に上抜けしてくるかに焦点が集まることとなっている。
とりあえずは、短期上トレンドラインの上部に位置していることから、この右肩上がりの壁を突破しないといけないわけであるが、突破が実現すると大きく飛躍する可能性もあるので、要注目である。

あと、持ち株陣であるが、本日は6879イマジカロボを1124円で売り払うこととした。
先日3914ジグソーを全売りしてしまったわけであるが、赤字幅が適度にあったことで、節税対策としてイマジカロボの利益をかぶせたというところである。
まぁ、イマジカロボについては810円で購入後、想定外に1ヶ月で300円以上の上昇となったのでひとまずは良しとしたいところである。
一応、週足チャート的にも1100を超えたあたりがひとつの天井圏と見ることができるので、勇気を出して売り払ったわけであるが、引けが1132円ということで、若干の裏目になってしまい少々気分はへこみがちといったところである。

もうひとつ、ここ最近下げ放題のサービスを実施していた2438アスカネットも久々に3%程度の上昇となり、まずはヤレヤレといったところである。
とりあえず、1800円を突破してこないと、明るさも何もあったものではないが、早々の回復を期待したいところである。

それではまた


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日経平均は25円安 23000円の攻防続く

2017/12/21

日経平均株価 22866円 -25円
外国人動向  80万株 売り越し

本日の日経平均株価は25円安と一見小動きに見えるが、前場には160円程度安くなる場面も見られ、円安効果もあってか思いのほか強さを感じる結果となっている。
ただ、23000円の鉄壁を目前としている現在は、それ以上のパワーもなく、横横の展開を優先する結果となっている。
まぁ、逆算関係のフラッグ型の日足チャートが早完成形に向かっているので、持ち合い離れが出値らに動くのか注目されるところである。

次に、マザーズ指数であるが、小幅ではあるが3ほど下げたことで再度1200を割り込む話となっている。
ただ、9月以降3ヵ月間順調に右肩上がりを続けていると、若干行き過ぎの感を受けるところもあり、1150程度までは調整の下げがあっても良いのではないかと感じるところである。

あと、持ち株陣であるが、6092エンバイオが久々にプラスとなったのでほっとするところもあるが、まだ日足チャート的には完全に短期下げトレンドであるため、一概に完全復活と喜ぶわけにはいかない。
あとは、主力組の3687フィックスターズも200円とやや大きく下げてしまい5000円台後半の膠着が続くこととなっている。
もうひとつ頼みの2438アスカネットはついに1500円を割ってしまった。
本日見たニュースの中に、凸版印刷が似たような形のサイネージを制作してしまったという報道を見つけた。
どこまで近似性があるのかは分からないが、個人的にはまぁまぁ似ているのではないかと妄想する節もあり、もしそうであればアスカネットはこのままどうなるの?と疑念が晴れないところである。
まぁ、似たようなものであれば、大手が本気を出してしまうと、遅かれ早かれ追い抜かれてしまいそうであるが、技術たるもの独占状態のうちに市場を席巻していただかないと、後出しじゃんけんに追い抜かれてしまうといった話である。

最後に、日経平均は膠着気味であるが、とりあえずは傍観態勢で臨むが吉と考える。

それではまた


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マザーズ指数1200突破も伸び悩む

2017/12/20

日経平均株価 22891円 +23円
外国人動向   300万株 買い越し

本日の日経平均株価は23円高と小動きとなり、23000円を前に小休止する状態が続くこととなっている。
とりあえずは23000円の攻防が鮮明になってきたわけであるが、もう少々調整も必要と感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは念願の1200突破を果たしたものの、前場に急騰した後は弱い展開となり、引けてみれば1202と、1200をわずかに上回るにとどまったというところである。
まぁ、個人的には本格上昇の前に、もう一回25日移動平均線が通る1160あたりまで落ちたほうが、自然な形で上昇すると感じるところであるが、明日以降の動きには要注目である。

さて、持ち株陣であるが、最近仕込んだチームが意気消沈し、また6092エンバイオも下げの確信犯となりつつあるので、マザーズ指数が上昇した割には、適度な赤字収支を計上することとなっている。
マザーズ指数が高値を更新してくる中、個人収支も高値更新と活きたいところであるが、つい先日まで活躍していたエンバイオが下げモードに転じてしまったということで、なかなか高値更新も厳しいといったところである。
まぁ、エンバイオに関して1800程度まではあると感じるところもあるが、反転すると意外と速いのではないかとする向きもあり、なかなか売って様子見というわけにはいかないところである。

最後に、日経平均は横横モードを継続とあいなっているが、年内はこのままいくような展開が続きそうである。
まぁ、気が熟すのを待ちたいとするところである。

それではまた


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3914ジグソーに決別

2017/12/19

日経平均株価 22868円 -33円
外国人動向   30万株 買い越し

本日の日経平均株価は、想定通り23000円を目前にすると弱い動きとなり、33円安となっている。
とりあえず、本日の終値ベースでいくと確実に高値圏といえるわけであるが、23000円突破に関しては、もう少々調整日数も必要と感じるところであり、攻めのタイミングとしては、思いのほか難しい場面かもしれない。
ただ、雑誌などを読んでいると、早、来年6月には3万円突破などと景気の良い言葉が並んでいるので、逆に注意をする場面とも感じることができる。
実際のところ、来年景気が良い予想が年末に並んでいると、逆にこけてしまった年も普通に多いため、このあたりは油断大敵といったところである。

次にマザーズ指数であるが、ここのところ若干調整気味であったのだが、本日は13ほど上昇する運びとなっている。
引けベースでは1196まで指数を伸ばしてきているので、明日以降1200を突破するか興味が増幅するポイントとなりそうである。
とりあえずは、早期にアベノミクス高値を更新して、青天井状態となっていただきたいところである。

さて、そんな中、本日は約1年間保有してきた3914ジグソーをついに全部売り払うことと決断をした。
平均買い単価が6800円程度に対して、売りの平均単価が5160円なのでまさに大赤字であった。
まぁ、通常1年も保有をしていれば、1回ぐらい見せ場があってもよさそうなところであるが、残念ながら大きな見せ場は一回も来なかったというところである。
一応、ジグソーの売りに関しては、しびれが切れてしまったということもあるが、やはりPERが130程度と高すぎることを嫌気してしまったというところである。
購入当初は、AI革命の本命と勝手に位置づけて買いを決行してしまったわけであるが、こういう展開になってくると、自分の見る目のなさにほとほと呆れてくるといったところである。

とりあえず、現金ができたので、本日は7782シンシアを1034円で買い、3655ブレインパッドを1350円で購入することとした。
なお、ジグソーは結構な投資を自分的にはしていたので、明日以降、追加の銘柄を模索したいとするところである。

最後に、ジグソーの教訓としては、やはり「銘柄に惚れるな」であろう。
AI関連ということで、いつかは爆発を信じていたが、その夢は儚く散ってしまったという感じである。

それではまた


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日経平均348円高 23000円が目前に迫る

2017/12/18

日経平均株価 22901円 +348円
外国人動向   300万株 買い越し

本日の日経平均株価は、米株が好調なこともあり348円高となっている。
一日の動きは300円を超える上昇が入ったり、逆に400円を超える下げが入ったりで、値幅が大きな日が多い状態となっているが、本日の上昇をもってしても、まだ横横の日足チャートが継続中といったところである。
とりあえず、目の上のたんこぶ状態で23000円が意識される位置にきれいにガードされている感があるが、明日以降、このラインを明確に超えてくるのか注目されるところである。
個人的には、もう少々調整日数が不足していると感じていると感じる節もあるので、なかなか一気抜けは厳しいと感じるが、年末相場のパワーが爆発するか気になるところでもある。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは小幅安と2連敗となったが、特に気にする必要はないとしたい。
とりあえず、ここ最近は日経平均よりも堅調に右肩上がり状態となっていたので、こちらも年初来高値を前に、もう一回25日移動平均線にタッチしても良いのではないかと考えているので、軽い調整を感じるところである。

さて、持ち株陣であるが、本日は大口勝負の6092エンバイオが109円安で2000円を割ってしまったため、適度に収支は赤状態である。
気持ちの上では2000円は割らないだろうと高を括っていたが、週が明ければあっさりと割る話となっており、このあたりはあまり面白くはないところである。
とりあえず下値の目途であるが、窓埋め水準となる1880円あたりまではあるかもしれない。

あと、2438アスカネットは今日も堅調に値を下げて直近の安値を更新する運びとなっている。
こういう展開になってくると、秋に見せた急騰ラッシュはなんだったのかと腹正しくなってくるわけであるが、そろそろお目覚めの時間を自覚していただきたいとするところである。

最後に、テレビを見ていると相変わらず北朝鮮との軍事衝突について語っているが、株価はちっとも反応しなくなってきている。
こうなってくると、本当に開戦しないと株価も反応が出ないということになりそうであるが、北朝鮮がこれ以上核パワーを増強させると、米にとっては厄介なことになりかねないので、一波乱も念頭に置いておきたいところである。

それではまた



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日経平均は想定通り横横

2017/12/15

日経平均株価 22553円 -141円
外国人動向   130万株 買い越し

本日の日経平均株価は141円安と、想定通り22500円を基準とした横横の展開となっている。
一応、横横とはしてみたが、乱高下が入り混じる中身はハードな一日となっている。
前場は200円以上下げる場面も見られ、弱い展開を余儀なくされていたが、後場にはまさかの急騰プラ転となり、上昇スイッチが入るかに思われた。
ただ、14時を回ると、またも急落となり、引けてみれば141円安と適度に下げる結果となった。
まぁ、横横理論でいくと、下げても22000円程度と見て取れることができるので、ここらあたりからの安易な売りは墓穴を掘る可能性もあるので要注意である。

次にマザーズ指数であるが、久々に日経平均に追随するかたちとなり9ほど指数は下げている。
昨日には一気に1200を突破する可能性もあると感じていたが、短期上トレンドラインが位置する1200を前に小休止といったところである。
まぁ、1230を超えてくると青天井状態となるので、ここらで軽く調整してパワーをためるほうが健全と言えそうである。

あと、持ち株陣であるが、本日は3479ティーケーピーがやっと2400の壁を突破し、一気に2498円まで上昇することとなっている。
これでゾーン的には、年初来高値近辺となってきたので、ここから2600円を超えてくるといっきにパワーアップする可能性も出てきそうである。
あとは、マザーズ指数が崩れた割には、思いのほか持ち株陣も踏みとどまったことで、収支は少しばかり上昇することとなっている。
まぁ、ここにきて3914ジグソーとの決別を考えているわけであるが、買いたい銘柄が出てきたら、徐々にチェンジしていきたいとするところである。

最後に、横横がもう少々続きそうな日経平均であるが、横横と見せかけて一気に上値を取ってくる可能性がないともいえないところなので、持ち株はそのままに傍観が正解といったところなのかもしれない。

それではまた


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マザーズ指数は1200目前

2017/12/14

日経平均株価 22694円 -63円
外国人動向   40万株 買い越し

本日の日経平均株価は63円安と、23000円を目前に調整的な動きが続くこととなっている。
12月も来週以降は後半戦となるわけであるが、年末ラッシュがあるのか注目されるところである。
一応、世間的には掉尾の一振りを期待する向きもあるわけであるが、11月までの上昇がすさまじかっただけに12月に一気に上昇することは並大抵ではないとするところである。

さて、マザーズ指数であるが、こちらはいまだにアベノミクス高値を更新していないこともあり、地味な調整を挟みながら堅調な上昇が続いている。
とりあえず、本日の引けが1196となっており、最終関門とされる1200~1231ゾーンに突入目前となっている。
このゾーンを抜けると青天井状態となるので、いっきにパワーアップする可能性も出てくるところでもあるので、この辺りはいかに乗り遅れないかを考える局面なのかもしれない。

一応、持ち株陣であるが、6879イマジカロボットが昨日今日と炸裂することとなり、なんとか収支に貢献することとなっている。
なんとかとしたのは、私の他の持ち株陣3914ジグソー、2438アスカネット、6092エンバイオ、3687フィックスターズに比べると、投資金額が約1/3程度なので、全体収支に与える影響も控えめといったところである。
まぁ、このように一銘柄だけでも突出した動きをしてくれると、一日収支も楽になるわけであるが、他の持ち株陣にも追随していただきたいところである。

ところで、例の北朝鮮Xデーであるが、本日朝のワイドショーを見ていると、今度は3ヶ月後当りが怪しいという話となっていた。
どこぞやは、クリスマス論を展開する中、いつかはそんな予想も当たる日が来るのだろうと、個人的には依然楽観的に構えることとなっている。
まぁ、危険モードが継続というのは周知の事実であるが、一戦構えることを前提にすると、それが落ち着くまでは投資はしないほうがよいとなってしまうところであるが、取引自体はいつものとおり平然と行われているので、私同様楽観主義者が多いということがうかがい知れるところである。

最後に、そうはいっても起きそうなことは事実であるため、この問題が解決するまでは信用買いは控えたいとするところである。

それではまた

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マザーズ指数1200を目前に堅実な動き

2017/12/13

日経平均株価 22758円 -108円
外国人動向  250万株 売り越し

本日の日経平均株価は、前日比108円安と、やはり23000円という大きな壁を前に、膠着する展開となっている。
とりあえず、横横の日足チャートが軽快に作られているといった印象であるが、もう少々は横横チャートにて相場は続きそうなところである。
まぁ22500円を基準に、前後する動きが継続と見ているが、日柄調整がまだまだ物足りないところなので、一気の上抜けは当面お預けとなるかもしれない。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは6ほど上昇して1187となっている。
とりあえず、短期的には上トレンドラインに位置する感じなので、ちょっとした調整もあり得る場面ではあるが、今年の高値となる1214が視野に入ってきたこともあり、近々1200を奪還するようなチャートとなっている。
まぁ、日経平均が横横になっているが、マザーズ指数の日足チャートは右肩上がりとなっており、まさに1200は最終試練といったところなので、ここからが正念場である。

一応、持ち株陣であるが、3914ジグソーが日々盛り上がる展開にならずジリ安基調を続けているので、いまさらながらどうしたものかと悩んでいるところである。
最近、特に感じるところではあるが、PERが100を超えている企業は、上昇モードが終わると、しばらくは闇の中といった動きになりがちなので、今後はPERには気を付けて買いを入れたいとするところである。
とりあえず、まだ売りには出していないが、買い候補の出現をもって、JIGSAWも売りを検討したいとするところである。

あとは、もう一つの問題児2438アスカネットであるが、こちらも低迷したままである。
ただ、こちらはPERが51程度なので、もしかしたらという可能性はいつ起きてもおかしくないとすることもでき、なんとか売り候補にはなっていないといったところである。

最後に、一回買ってしまうと、業績がそこまで悪くない場合は、つい塩漬け状態となってしまうが、PERも要チェックであることを肝に銘じたいところである。

それではまた


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日経平均は23000円の壁を意識する動き

2017/12/12

日経平均株価 22866円 -72円
外国人動向   460万株 買い越し

本日の日経平均株価は、前日比72円安となっている。
とりあえず、最終抵抗線として意識される23000円の攻防が展開されている。
個人的には、まだまだ日柄による調整不足と感じるところもあり、もう少し横横の話が長引いてもなんら不自然と思うところであるが、スイッチが入った日経平均がどう動くかは予断を許さないところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらもいたって小動きな展開となり、前日比2ほど指数は上昇することとなっている。
とりあえず、直近の高値を奪還すべく、1200を目指しているが、1200ラインは本気の抵抗線が重なるため、まさに要チェックポイントである。

さて、そんな中、私の持ち株陣であるが、上げ下げは当然あるものの、いずれも小動きで、トータル的にはやや下げとなっている。
収支も6092エンバイオ、3687フィックスターズが軟調な展開となると、やはりもろに影響を受けることとなり、手放しで喜ぶように話にはなっていないというところである。

まぁ、そうこうするうちに、北朝鮮の次なるXデーとされるクリスマスが刻々と近づいているわけであるが、もしもクリスマスに何かが起きるとするならば、今のうちに大いに上昇しておいてほしいといったところである。
ただ、日本株の各指標の動きを見ていると、なんだかんだで何も起きないことを想定したような楽観的な状況である。
まぁ、個人的にも結果として何も起きないほうが良いとは思うが、こればっかりはどう転ぶかは分からないといったところである。

最後に、気になるところでは、本日からIPOラッシュが本格的に始まる感じである。
とりあえず、ラッシュが始まったことで、大きな資金の移動がおき、新興銘柄がもろに影響を受けることも大いにあるあわけであるが、ここまではその兆候はまだ見えていない。
まぁ、IPOラッシュが始まったからと言って、絶対的に新興市場が大荒れとなるとは決まってはいないので、マザーズ銘柄の上昇に期待していきたいとするところである。

それではまた


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日経平均は終値ベースで高値更新

2017/12/11

日経平均株価 22938円 +127円
外国人動向   110万株 買い越し

本日の日経平均株価は127円高で引けることとなり、終値ベースでは年初来高値となっている。
とりあえず、高値圏ということで明日以降が注目されることとなるが、横横理論がまだ作動するとするならば、ここから22000円もつれまで調整することも視野に入れておきたいところである。

よく、株の本などで書かれている、ジグザグ高値で持ち株を売り、ジグザグ安値で株を買うといった、後付け理論があるが、そういった理論が一役買うということであれば、ここはジグザグ高値ということで売りになる。
まぁ、皆様ご存知のとおり、そういった理由で売り払うと、万が一、一気に上昇となった時に相場についていけなくなるので、株式投資は難しいわけであるが・・・

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に同じく堅調に推移することとなり1179で引けることとなっている。
週足チャートなどを見ると、アベノミクス高値である1230が鬼門となっているのがよく分かるが、この水準を突破してくると青天井となるので、マザーズ祭りが本格化する可能性も出てくるところである。

と、希望は持てそうなところであるが、私の持ち株陣は直近上昇してきたものを中心にさえないものが多く、収支は逆に赤字となっている。
中でも、注目された2438アスカネットであるが、減益決算が響き朝から69円安とボチボチ売り込まれる話となったが、引けにかけて戻す展開となり、最後は6円安と思いのほか耐え忍んだといったところである。
AIプレートもなかなか一般庶民の目に振れる展開になっていないところを見ると、世の中への拡散がうまくいっていないといえそうであるが、費用対効果のある広告戦略を取っていただきたいとするところである。

最後に、日経平均も早い段階で年初来高値近辺を奪取することとなっており、期待感は高くなっているが、外部環境の不安定さは依然燻っている状態なので、臨機応変に対処していきたいとするところである。

それではまた


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日経平均連日の300円を超える上昇

2017/12/8

日経平均株価 22811円 +313円
外国人動向   720万株 買い越し

本日の日経平均株価は313円高と、昨日に続いて大幅上昇となっている。
こういう展開になってくると、一昨日の445円安は、なんだったのかという話にしかならないが、このあたりはやはり調整の一環といったところではないかと思うところである。
一応、日足チャートであるが、2日続けて大幅上昇となったものの、一昨日の大きな下げが効く形となり、トータルで見るとやはり横横が継続中とみることができる。
個人的には、横横の上トレンドラインである23000円は一つの関門と見ているが、もう少々調整も必要なのではないかと思うところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様堅調に推移し+10となっている。
日足チャート的にも、一回下げ調整をしたことで、行き過ぎ感を抑制する感じとなっており、来週以降に期待が持てる形状となっている。
とりあえず、1200越えが目前と迫っているので、その時を待ちたいとするところである。

さて、そんな中、本日は3556りネットジャパンを622円で購入することとなっている。
引け値では618円だったので、購入後は気持ち赤字といったところであるが、今後の期待を込めて買いを決断したということである。
とりあえず、本日の買いをもって、私の現金が満了となったため、今後の買いを入れるとするとなると信用買いとなるわけであるが、信用に手を出していると、まさかの急落の時に必要以上に売り払いをしてしまうため、できるなら信用枠は使わず、現状のまま上昇を待ちたいとするところである。

最後に、クリスマスがXデーとされる話が浮上している、米軍による北朝鮮襲撃であるが、気がかりなのはその位である。
まぁ、個人的にはいつかは攻め込む日が来るとは感じるところであるが、それが今年になるのかどうかは分からないところである。
まぁ、あまり気にしすぎても投資もできないこととなるので、Xデーまでに大きく上昇をしておいてほしいと考えるところである。

それではまた


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日本株、大きく切り返す 320円高

2017/12/7

日経平均株価 22498円 +320円
外国人動向   760万株 買い越し

本日の日経平均株価は、昨日の暴落が嘘であったかのような展開となり、逆に320円高と切り返すこととなった。
まぁ、昨日今日で乱高下をしたわけであるが、日足チャートを見ると、文句のつけようがない横横を維持することとなっている。
とりあえず、22000円が下値のサポートラインとして意識されそうであるが、上の岩盤ライン23000円と合わせて、どちらに抜けてくるのかに注目をしておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様切り返す話となり、1159で引けることとなっている。
とりあえず、3日程度下げたわけで、調整もはや完了といった雰囲気もあるが、日足チャート的には、まだ右肩上がりを意識する形状のため、基本的には強気で攻めたいとするところである。

一応、持ち株陣も日本株全体が久々に大きく切り返したため、ボチボチ上昇することとなり、収支はプラスで引けることとなった。
ただ、2438アスカネット、3914ジグソーなどは上昇したは良いものの微増にとどまり、相変わらずお荷物銘柄の役割を果たすこととなっている。
あと、6092エンバイオも下げたが、こちらは大きく上昇した功労の部分があるので、2000円を割るまでは、少々の下げは大目で見ておきたいとするところである。

最後に、日本株は昨日大きく下げたわけであるが、大きな下げの余波は少なからずあると見ているので、まだ適度な乱高下が発生する余地も短期的にはありそうなので、新規参入の方などは、ご注意願いたいところである。

それではまた


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日経平均急落445円安

2017/12/5

日経平均株価 22177円 -445円
外国人動向   540万株 買い越し

本日の日経平均株価は、朝から弱い地合いが続き、引けてみれば445円安とここ最近ではトップ級の急落となった。
一応、下げた要因としては、米国がイスラエルの首都をエルサレムと認めたことで、中東情勢悪化の懸念が膨らんだことで、リスク回避の売りが出たとのことである。

ただ、個人的にはイスラエルの首都はエルサレムとばかり思っていたので、今更???な報道に、少々???な状況である。
まぁ、今回の下げは調整を踏まえた大きな下げと解釈することも普通にできるので、特段慌てる必要もないと思うが、個人的には20000円を割ることはないと思っている。
まぁ、下げても21000円程度と打算しているところである。

次に、マザーズ指数であるが、朝方は大きく上昇となったが、日経平均の迷走に付き合う展開となり、引けてみれば-6と少し下げる結果となっている。
まぁ、日経平均の下げ幅に比べると、いささか可愛い下げと取ることもできるので、こちらもあまり気にする必要はないとするところである。
一応、1100近辺までの調整の可能性はあるが、また明日以降復活する可能性もあるので、個人的には安易な利確はしたくないとするところである。

あと、持ち株陣であるが、日本株全体が弱かった関係もあり、今日も収支はダウンすることとなっている。
まぁ、12月相場は例年強くなることも多いところもあるが、マザーズに関してはIPOラッシュの前に散るときも普通にあるので、なかなか楽観はできないところである。

最後に、ちょっと前に買い勝負に入った方などは、本日の急落に頭を抱えていることと思うが、現物買いのみの方においては、数か月後の中期展望をもとに、買い増し、利確を断行していただきたいとするところである。

それではまた


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日本株は弱含み

2017/12/5

日経平均株価 22622円 -84円
外国人動向   20万部 買い越し

本日の日経平均株価は84円安と、小幅に続落することとなっている。
とりあえずは、想定通りといってもよい横横を意識した動きが継続と見て取ることができる。
まぁ、一転気がかりがあるとすれば、やはり北朝鮮惨事である。
北朝鮮の軍事力が日々進化しているとの報道を受け、米軍が近々仕掛けるのではないかといった噂が報道上は立っているが、さんざん本件に関しては振り回されてきただけに、安易に持ち株処分という話にもできないことであり、少々、難解な問題として立ちふさがっているといったところである。

ただ、アメリカもそろそろ本気で叩くなら叩く覚悟でいかいないと、確実に北朝鮮の脅威は迫る話となってくるので、その辺りも考慮して対応をしていかないといけないというところである。

次に、マザーズ指数であるが、本日は12ほど指数を下げ、やはり一本調子での上昇が難しいと感じさせるところであるが、なんとか下トレンドラインが走る1120あたりで下げ止まっていただきたいと思うところである。

あと、持ち株陣であるが、本日も全体的には弱い展開となり、ここ最近は好不調の波がまずまず激しく、収支がマイナスとなった日はやはり少々へこむところである。
とりあえず、本日は3687フィックスターズが220円安とまずまずの下げとなっており、量子コン関連もひとまず材料待ちの様相も見せてきたと感じるところである。
まぁ、量子コン関連については、ある意味国策銘柄なので、北朝鮮ショックがない限りは持ち続けたいとするところである。

最後に、タイミングを見計らっては、北朝鮮Xデーが話題となるが、いつかは真実となる可能性も大なので、それを踏まえた投資をすることも重要とするところである。

それではまた


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円安も日本株軟調

2017/12/4

日経平均株価 22707円 -111円
外国人動向   470万株 買い越し

本日の日経平均株価は、前場はプラス圏を回復する場面もあったが、昼から徐々に下げが優先となり、引けてみれば111円安となっている。
とりあえずは、下げはしたものの、横横説を基準に考えると、横横に向けた動きと解釈することもできるため、この段階では特に気にする必要もないのではないかとするところである。

次に、マザーズ指数であるが、13ほど下げることとなっており、やや大きめの陰線となっている。
とりあえずは、まだ、さほど気にする段階ではないが、1150でひとまずは耐えきってほしいとするところである。
まぁ、マザーズで気になることといえば、12月恒例のIPOラッシュにおける資金の移動であるが、今年、それが発生するかは分からない。
年によっては、とくにマザーズ銘柄にあまり影響を与えないことも普通にあるため、どう転ぶかの判断が難しいところではあるが、せめて1100ラインは死守していただきたいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が崩れたため、まずまず大やられといった感じである。
特に気になるのは2438アスカネットであるが、数ヶ月前には、日本をけん引する新技術と目論んで大勝負に入ったわけであるが、直近の株価低迷を見ていると、AIプレートなるもの世の中からどうでもよい位置づけの評価を受けているようで、以前の期待値がぐっと下がっているといったところである。
掲示板などを見ていると、アスカネットファンの方々も多いようであるが、現実は厳しいようである。

最後に、週の初めは崩れたが、特に気にする場面でもないとするところなので、ポジションはそのままに攻めの姿勢をもって挑みたいところである。

それではまた


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師走相場始まる 日経平均はプチ乱高下

2017/12/1

日経平均株価 22819円 +94円
外国人動向   120万株 買い越し

本日の日経平均株価は、朝から買い気配で始まり前場中に一時前日比170円高となる22994円まで上昇することとなった。
ただ、高値を付けた後は、まさかの急降下となり逆にマイ転する展開となり、横横チャートの圧力が大きいところと感じることとなっていた。
なお、後場は地味に回復を果たし、引けてみれば94円高とまずまずの引け値であったが、少々荒れた一日となっている。
とりあえず、日足チャート的には年初来高値を奪取する好位置にいるが、23000円の壁を突破してくるのか、来週注目したいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも+1と特に前日と変わり映えはしない引け値となっているが、気持ち調整が入っているような感じである。
一応、マザーズ指数に関しては、今年中に年初来高値を突破するかが注目されるところであるが、もしも突破するような場面があると、一気の上抜けも視野に入ってくるので、上昇する前に仕込みこんでいきたいとするところである。

さて、そんな中本日は3687フィックスターズを6310円で売り払い6030円で買い戻すこととなっている。
まぁ、売り払った理由であるが、今年の売買完結銘柄においては、収支上赤字がボチボチ大きかったところもあり、税制面を考慮して一度利益を確定させたというところである。
この売り払いをもって、今年の赤字が小さくなったわけであるが、まだもう少々赤字があるといったところである。

一応、個人的にはあまりデイトレ的なことは好きではないのだが、本日フィックスターズが午前中に一時6390円まで爆騰していたので、分足チャートとにらめっこをした挙句、下落ターニングポイントと思われる6310円で全株売りに出したら見事にはまったというところである。
そこからもれなく急落となり20分後には6030円で買いなおすこととなってしまったわけである。
まぁ、フィックスターズにおいては量子コンピュータ関連ということで、とりあえずまだ相場も序の口と感じるところもあるので、すぐさま買い戻したところである。
ただ、6030円で買い戻した後、一時6100円まで復活したので、作戦成功とニヤリという場面もあったが、引けてみれば5780円と本日高値からは大幅下落となっており、終わりよければすべてよしということにはならなかった。

なお、フィックスターズを売っても、まだ気持ち赤字があるため、6092エンバイオをどうするか悩んでいるところである。
エンバイオを売り払えば、今年のプラスが確定するわけであるが、気分的には少々頭を抱えているというところである。
一応、エンバイオもまだまだ上値を追っていくものと考えているため、売り払ったら、もれなく買いを入れないといけないところであるが、運が悪いと、売り払ったとたんに、ピューと上に抜けていくこともままあるので、そういった事態にならないように売買をしていかないといけないというところである。

まぁ、フィックスターズにしても、売った後はなんとか下げに転換したので、一応は作戦成功となったわけであるが、逆走も大いにあり得るので、その辺りは注意をしておきたいところである。

それではまた


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