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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均は第一関門突破 139円高

2017/8/31

日経平均株価 19646円 +139円
外国人動向  10万株 買い越し

本日の日経平均株価は、円安が進み110円台を回復したことから139円高と適度に上昇することとなっている。
これにて、私が関門としてみていた19600円をひとまずは突破して、俗にいう、リバーサルアイランドの形状ができたようにも見えるところである。

とりあえず、本日第一関門を突破したことで、20000円前後の戻りが期待されるが、そこを明確に抜けてくるかが今後の課題なのではないかと思われるところである。

まぁ、危惧する点があるとすれば、北朝鮮建国記念日にあたる9/9日であるが、攻撃しないまでも核実験はありえるので、なかなか緊張が高まる場面でもある。
もし、核実験が強行されたらとすると、米もこれまで以上にその指揮が注目されるので、遅かれ早かれ制裁はあるのではないかと思われるところである。

ということならば、日本株も今のうちに売っておいたほうが得策のような気もするが、投資家たる者、なかなか投資もやめられないという切実な問題もあり、困った状況であることには変わりがないわけである。

もっとも、事態が急変すると、各投資家も初めて重い腰を上げる状況になるので、来週にかけて注意は必要なところである。

次に、マザーズ指数であるが、本日は4ほど上昇して1100ちょうどで引けることとなっている。
こちらも第一関門を1100としているわけであるが、まだ、明確に抜けたとは言い難いので、明日以降、その真価が問われそうな場面である。
とりあえずは、1120あたりを早期に回復していただきたいところである。

さて、本日は3694オプティムを売り払って、7191イントラストをいくつか購入することとなっている。
当初は、なんとか6544ジャパンエレベータを買いたいと狙っていたわけであるが、あれよあれよと、本日も7%以上上昇してしまい、なかなか打つ手がないといった状況である。

まぁ、イントラストは、昨日大きな陽線が出ていたので、流れが上向きに変わることを信じて、買いを入れたというところである。

最後に、本来であれば、信用買いをしていきたい場面でもあったが、北朝鮮が燻っているので、とりあえず動きの悪い銘柄を売り払い、新規の買いへと資金繰りをしているといった状況である。

このあたりは、必要以上に信用買いを増やしてしまうと、痛い目にあいそうなので、ある意味自粛をしながら投資をしているといったところである。

それではまた


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ミサイルショック 早終結

2017/8/30

日経平均株価 19506円 +143円
外国人動向   130万株 売り越し

本日の日経平均株価は、早速、昨日のミサイルショックにおける下げ分を巻き返し、143円高とわずか一日で持ち直すこととなっている。
また、19500円を超えてきたことで、19600円あたりを超えてくるようであれば、ひとまずの底打ちとなり、ここからの上昇を目指していくのではないかと思われるところである。

とりあえずは、北朝鮮の挑発ぶりも、挑発の類では最大値まで引き上げられているので、これ以上は実害が出ない限り、もしくは核実験をしない限りは市場もそうは影響を受けないものと考える。
ただ、直接国を攻撃しないにしても、核実験はありうるので、それに対する米国がどう反応するかが今後の展開を左右するものと考えるところである。

一応、巷では9/9日が、核実験最有力デーとなっているが、そう遠くはない未来なので注目したいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも予想通り1100の壁が相当重くなっており、なかなか抜けきれない状況が続いている。
現在の位置関係からすると、真上に25日移動平均線がすぐ走る状態となってしまったので、ここを明確に抜けてくることで、再度のマザーズ祭り再開も考えられるところである。

とりあえずは、その時を待ちたいところである。

一応、持ち株陣であるが、超絶に下げるものはなかったが、全体的にボチボチ下げたため収支は赤字となっている。

まぁ、昨日購入した6538キャリアインデックスが堅調に推移し、55円高となったので、ひとまずは良しとしたいところである。
あと、狙っている6544ジャパンエレベータも下げはしたものの、いまだ1900円を超えているため、買いを入れることはしていない。
せめて1850円あたりを下回っていただきたいところである。

最後に、北朝鮮リスクもあっさりと通過した感じであるが、北朝鮮における火種も間隔が短くなってきているので、あいかわらず要注意には変わりないが、意識しすぎると株式投資はできない話となってしまうので、ある程度の余裕資金をもって投資を行うことが妥当とするところである。
まぁ、分相応の投資が自分の身を助けるといったところなのかもしれない。

それではまた


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北朝鮮ミサイル発射 日本株は???

2017/8/22

日経平均株価 19362円 -87円
外国人動向   140万株 売り越し

本日は、朝から北朝鮮の日本列島を横断するミサイル発射を受け、各テレビまさに一大事発生のような感じで、取り上げることとなっていた。
これに、安堵したのは、ハシケン議員位のものかと思うが、正直なところ、今までと何が違うの?というような内容のミサイル発射であった。

朝のテレビを見ていると、とんでもなくやばい状況が目の前に迫っていると思えたが、個人的には「ここでひとまず売ろう」という気には、もはや到底なれず、まさかの追加購入を果たすこととなっている。
追加購入に関しては、後々お話しさせて頂くが、いちいち北朝鮮動向にポジション落としを実行していると、確実に資産が減る話となるので、強気でいくなら買い勝負決行、弱気でいくならしばらく株式投資はしないくらいの覚悟で挑まないと、まさにとんでもない事態になりそうなところである。
まぁ、一番困っている方は、北朝鮮に動きがあったら売り、いくらか戻したら買い、を繰り返している方だと思うが、振り回されていると、てんやわんやになってしまうので、自身の考えをもとに投資をするのが良いとするところである。

さて、本日の日経平均であるが、北ミサイル発射にて、朝から最悪19280円まで下げる場面も見られ、一時前日比170円程度安くなっていた。
ただ、売りが一巡すると、北朝鮮ミサイルで特に実害が出ていないこともあり、じわじわともどす展開となり、引けてみれば87円安と朝の各社報道の過熱の割には、よくある下げ幅で済んだという感じである。
まぁ、円高が一時大きく進んだこともあったので、もう少し下げてもおかしくないところでもあったが、地味に強かったのではないかと感じるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも気まぐれな面はあるが、そこまで暴落する場面もなく、一時15ほど指数を下げた後は、持ち直し、-6引けと比較的安泰を感じる日であった。
とりあえず、マザーズ指数に関しては、明日以降1100越えの大義名分に期待を残すこととなっているところである。

あと、本日は3694オプティムを一部売り払って、6538キャリアインデックスを購入した。
もともと、先日いくらか売り払っていたので、現金はあったわけであるが、キャリアインデックスを希望数数購入できないことから、一部オプティムを処分したといったところである。

まぁ、とは言ったものの、キャリアインデックスに関しては、実は2200円まで下がるのを待っていたところである。
ここ数日調整気味の動きとなっていたので、密かに調整を完了したところを狙っていたわけであるが、本日の大陽線には感じるものがあり、明日以降上昇することを前提に仕掛けたというわけである。(ちなみに買値は2411円)

あと、気になるところとしては、先日に凡ミスから売り払った6544ジャパンエレベータも下げるのを待っているところであるが、日足チャート的には、高くなった現在の株価位置を買っていくこともできず、欲を言えばもう一度1800円もつれまで調整いただければ、買いの行ってもあり得るとしているところである。

最後に、北朝鮮を気にしすぎると株式投資どころではなくなるので、よほどとんでもないことが起きない限りは、持ち直すことを信じて勝負を仕掛けていきたいとするところである。

それではまた



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マザーズ指数は抜けてくるか?1100の攻防中

2017//

日経平均株価 19449円 -2円
外国人動向   140万株 売り越し

本日の日経平均株価は、ドル円がまたまた109円の攻防になったことから、もう少々下げる可能性も見られたが、よもやの2円安とひとまずは直近安値の更新を中断する形となっている。
ただ、ドル円がこれ以上円高になってくると、本日の円高分も加算されて、株価急落につながる可能性もあるので、まだ油断はできない状態である。

日足チャート的には、19400円前後での踏みとどまった感が出てきているが、ここから最低でも19600円を抜けて引けないことには展開が変わったともいえないので、まだ攻めるには勇気のいる場面ではある。

次に、マザーズ指数であるが、1099で引けることとなり、1100抜けに王手がかかることとなっている。
日足チャート的には、すぐ上に25日移動平均線がとおっているので、ここを抜けてくることで、上昇モードに入るのではないかと考えるところである。
一応、目安としては1120あたりを達成で、夏前の水準を意識して推移するものと考えられるところである。

あと、持ち株陣であるが、3966ユーザベースが11%高と一気に3000円を超える3250円まで上昇することとなっている。
また、3925ダブルスタンダードも5%を超える300円高と、再度6000円台を回復することとなっている。

また、先日に業績不振で売り払った6537WASHハウスも2847円で売り払った後は、不調を継続し、今日も78円安と大きく値を下げて、ひとまずの売り払いが功を奏した感じである。
一応、売り払ってできた資金で購入した、3907シリコンスタジオもまずまず堅調が続いており、4610円の買値に対して本日4735円と少しばかり上昇することとなっている。

とりあえず、ここの所の動きの傾向としては、値動きが軽い銘柄は、上値をポンポンと軽くとっていっている感じがするが、決算が悪かった銘柄などは、沈み込みが激しいものも多々あるため、頭を抱える銘柄も多そうである。

実際私も、WASHハウスは大赤字で売り切ってしまったが、3694オプティムなどは決算数字がもうひとつだったこともあり、ここ数日は弱い値動きに終始し、買値2800円に対して2736円まで落ち込むこととなっている。
まぁ、いいときには購入後3500円まであったわけであるが、そこで売り込むことなど毛頭できず、現在の状況が続いているといったわけである。
一応、WASHハウスに関しては、なぜ売ってしまうことを決断できたかというと、オプティムに比べると、完全に希望の火が消えたかのような失望感が湧いて出たからである。
オプティムに関しては、企業としての取り組みからすると、時代にマッチしている部分も普通にあり、いつそれが爆発するのかといった勝手な見方もできるわけであるが、WASHハウスのコインランドリーは他社のコインランドリーとの差別化もほとんど感じられないため、売り払ったというところである。

最後に、悩みの種は、先日、現金投資へのシフトチェンジを目的に売り払った、6544ジャパンエレベータが、その後、猛威を振るっており、買い戻すに戻せない状況となっていることくらいである。
本音を言えば1800円を割れたあたりを買いたいところであるが、すでに株価は2000円を踏まえた値動きとなっており、なかなか目標値まで下げることは厳しいのではないかと思う部分もある。

まぁ、なるようになるの精神で、株価を注視したいところである。

それではまた


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日本初の大規模サイバーテロも株価は安泰

2017/8/25

日経平均株価 19452円 +98円
外国人動向   480万株 売り越し

本日は、日本においては初めてともいえる主要機関のあちこちでネットにつながらない状態が発生し、「大規模サイバーテロ発生か?」のタイトルが昼過ぎ以降目立つこととなっていた。
かくゆう私も、楽天のマーケットスピード愛好者なわけであるが、昼過ぎから16時頃まで復旧ということにはならず、頭を抱えていたわけである。
個人的には、日本でこれだけのサイバーテロが同時に起きたのは初めて体験していたわけであり、日経平均株価もこの非常事態に暴落となってもおかしくなかったとも考えるが、どういうわけか98円高と、比較的落ち着いた流れをキープすることとなっていた。

まぁ、北朝鮮問題のように、いつ起きるか分からないものには人は大いにビビり、今回のように現実の悪夢においては意外と人は強いのかもしれないといったところである。

とりあえず、今週も北朝鮮の恐怖は続いていたわけであるが、思いのほか日本株は安泰であったと言えそうである。

一応、日足チャートであるが、19400円付近でとどまっており、完全に抵抗線を割ったとはいえない状態が続いており、ここらあたりから復活の芽も出てきたところである。
ただ、まだ短期上トレンドラインをクリアしていないことから、来週以降の早期19600円を回復することで、流れも変わる可能性が出てくるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも個人的には1100を超えてくるようであれば、大きな波が再度押し寄せる予感もするが、やはりというか1100の壁をここ数日越えられずに困っているといったところである。
ただ、先週には、どこまで下がるかといった大きな不安が勝っていたので、その辺りは日々解消されつつあると感じるところである。

あと、持ち株陣においては、最近好調すぎたこともあり、まずまずの下落を果たし全体としてはマイナス収支とあいなった。
ただ、先週の最悪期よりは、かなり持ち直しているため、精神的にはすがすがしいところである。

最後に、なんだかんだでまたもや上昇の芽も出てきている日本株であるが、何か大きなことは起こるのであろうか?
歴史的には、9月と10月といったあたりは超がつくほどの暴落が発生しやすい月となっているので、この秋までは注意が必要とするところである。

それではまた


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持ち銘柄で明暗は分かれる

2017/8/25

日経平均株価 19353円 -80円
外国人動向   60万株 買い越し

本日の日経平均株価は、米株とドル円ともに軟調だったこともあり、80円安と大方の予想通りの展開となっている。
とりあえず、日足チャート的には、下値を模索する展開となっているが、流れを変えるような急騰が入らないと、上向き転換にもなりそうにないところである。

まぁ、個人的にはマザーズ銘柄に影響を与えない範囲で、日経平均には頑張っていただきたいとするところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは前場-10程度とさえない展開となったわけであるが、後場に入ると持ち直し若干のプラスで引けることとなっている。
とりあえず、1100の壁が厚い状況となっているので、近いうちにこの水準を打破していただきたいと考えるところである。

さて、私の持ち株陣であるが、先日に6537WASHハウスがダブル暴落をもって、超がつくほどの赤字になったとしたわけであるが、他の持ち株陣が思いのほか好調のため、収支的には前向きな状態が続くこととなっている。

一応、WASHハウスとは真逆の動きとなった持ち株陣であるが、

3932 アカツキ
6092 エンバイオ
3966 ユーザベース
3925ダブルスタンダード

といったところである。

まぁ、悪い銘柄は下げれば下がるほど、悪さが助長してみえるものであるが、上昇銘柄においては、下げ銘柄とは違い、上げても下げてもさほど気にならないといったところである。

アカツキにおいては、本日は360円安と3.5%ほど下げたわけであるが、買値が6000円程度のため、10000円を割ってもそのうち復活劇もあるだろうと、比較的心の持ちようが違うといったところである。

また、ダブルスタンダードも、前日引けが6070円で本日の前場に5700円まで下落したわけであるが、こちらも買値が3900円程度なので、特に慌てることもなく持ち続けることができたというところである。
とりあえず引けは、逆に急騰して270円高の6340円で引けることとなっている。

まぁ、昨日、不覚を取った6544ジャパンエレベータは本日も絶好調な動きとなり1978円と8%以上の上昇となっている。

とりあえず、代わりに購入したシリコンスタジオが、2%ほど上昇したので、良しとしたいところである。

最後に、バラバラと優良そうな銘柄を購入しておけば、外れもあるとは思うが、全体相場が暴落三昧とならない限りは、当り銘柄もいくつか登場することとなり、いい話にもなるのではないかと思うところである。
もっとも、こうした油断めいたことを書いていると、北朝鮮からドカンとやられて、あたふたするのが目に見えるようであるが・・・

それではまた


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米株大幅高も日本株は伸び悩む

2017/8/23

日経平均株価 19434円 +50円
外国人動向   20万株 売り越し

本日の日経平均株価は、米株が大幅高だったこともあり、朝から150円以上高く始まった。
ただ、時間の経過とともに、ドル円も円高に戻ってくる様相となったため、ほどなく下落基調に入り、引けてみれば50円高とすっきりしない終値となっている。

とりあえず、上昇はしたものの、陰線引けということもあり、日足チャート的には明日以降も不安を残しそうな形となっている。
まぁ、この辺で踏みとどまれるか見極めたいところではある。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは可もなく不可もなくといったところで+5となっている。
日足チャート的には、一たびの底をつけたと見て取れるような形なので、1100抜けをしてくるかに注目が集まるところである。

あと、本日は3907シリコンスタジオを4610円で購入することとなっている。
とりあえず、昨日に6537washハウスを売り払ったことと、本日は3933チエルもいまいちな動きのため大損確定の損切を果たしたことで、現金がいくらかできたので購入した話となっている。

まぁ、当初はシリコンスタジオを買う予定ではなかったのだが、自身の不手際により展開上買いを入れてしまったということである。
一応、昨日6537washハウスを売り払ったことで、現金ができたので、信用買いをしていた6544ジャパンエレベーターを昨日一たび売り払い、現金買い戻しを狙ったところである。
ところが、昨日指値で買いを出していたのだが、買えておらず、まぁ、今日買い戻せばよいとタカを括っていたわけであるが、ジャパンエレベータが朝から分割情報をもとに、まさかの暴発となり、買い戻すことができないくらい上昇してしまったわけである。

しょうがないので、シリコンスタジオでひとまず現金買いを果たしたというところである。

まぁ、油断したわけでもないが、今年4月の任天堂事件と言い、どうも間が悪い状況が続いている。
一応、ジャパンエレベータはプラス収支となったので、そこは深くは考えず、前向きに投資しているところであるが、センスのなさをつくづく感じるところである。

最後に、日本株においては、正念場の日々が続いているが、ここらあたりからの奇跡の上昇を期待したいところである。

それではまた


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ドル円的には底打ちの可能性も

2017/8/22

日経平均株価 19383円 -9円
外国人動向   220万株 買い越し

本日の日経平均株価は、9円安と小幅な動きに終始することとなった。
とりあえず、週足に見るドル円的には109円付近がひとまずの抵抗線となっているようなので、ここらあたりから円安に振れてもなんらおかしくはないのではないかと思うところもある。
ただ、現在の位置から108円程度まで下がると、いつやらにつけた100円試しまで戻る可能性もあるので、まさに正念場といったところである。

もしも、ドル円が109円ベースで切り返すとするならば、日本株も19000円を割れることもなさそうであるが、日経平均的には抵抗線を割りつつある動きになっているので、まさに要注意である。
とりあえずは、ドル円の動きに期待するしかないようである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは上昇はしたものの、+4程度であり特に大きな変化は見られないところである。
一応、日足チャート的には、ひとまずの下げ止まりも意識されるところであるが、1100を超えてこないことには流れも変わったとはいえないので、まだ本格的な買い場と呼ぶには時期尚早のような気がするところである。

あと、持ち株陣のうち6537WASHハウスを全部大赤字ということで売り払うこととした。
理由としては、近所の店舗がちっとも流行っていないことと、直近決算が悪かった理由がよく分からない会社の説明であったことで、今後の見込みもイマイチとしたからである。
とりあえず、買値は5100円程度だったわけであるが、本日の2847円売りはまさに大赤字を確定させるところであり、少々、頭を抱えたところではある。

まぁ、現金はできたものの、外部環境がいまいちなため、特に買いは入れてはいない。

明日以降、流れが変わるようであれば、参戦も辞さないところであるが、その時はまだ遠いのかもしれない。

それではまた 


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日本株は軟調継続

2017/8/21

日経平均株価 19393円 -77円
外国人動向   130万株 売り越し

本日の日経平均株価は、朝から小高く始まる場面も見られたものの、ほどなくするとマイナスゾーンに突入し、引けてみれば77円安と地合いの悪さを象徴するかのように弱い展開となってしまった。

まぁ、米株云々というよりも、トランプ大統領がやることなすこと大統領らしくない行動に打って出ているので、市場からはあまり歓迎されていないように見受けられるが、トランプ政権は今後どうなっていくのかと大いに不安が増幅されるところである。

個人的には、就任直後のあたりは、まだ期待はしていたわけであるが、政治の世界をほとんど知らない方が大統領になると混迷を深めてしまうという良い例のような気がしてきたわけである。
こんなことなら、いまさらながらクリントン氏のほうが、こういった意味不明の混乱は起こし難いと思えるので、大統領には適格であったような気がするわけであるが、今となっては後の祭りである。

とりあえず、日経平均であるが、週足における下トレンドラインを割ってきたので、18300円あたりが意識されそうと感じるところであるが、ここらあたりからの巻き返しも厳しいものを感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、日経平均に同調するような動きとなり9ほど指数は下げている。
一応、個人的には1050あたりを抵抗線として考えているが、そこを割ってくると、週足的には4月安値の965あたりがターゲットとなりそうなので、かなり要注意な場面である。
しかも、このままずるずると下げると、昨年4月につけた1230と週足ダブルトップの形が形成されてしまうので、しばらく株の回復もないような気がしないわけでもないところである。

まぁ、そんなこんなで、持ち株を徐々に整理していくことが正解のような気はするが、行動に移すことは適度に難しいことであり、何一つ持ち株は処分していないといったところである。

一応、持ち株陣も、先週に量子コンピュータ関連ということで追撃した3687フィックスターズが謎の7%を超える大きな下げとなり、つくづく個人的なセンスのなさを感じるところである。

とりあえず、ここにきて株式投資も低迷が続くばかりとなり、またトランプ大統領も一考に変わりそうにないので、自身の投資もどうしたものかと悩む局面になっている。

明日以降、もう一度、自身と持ち株を見つめなおしたいとするところである。

それではまた


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日本株はまた急落

2017/8/18

日経平均株価 19470円 -232円
外国人動向   290万株 買い越し

本日の日経平均株価は、米株の大幅安を受けて232円安という結果になっている。
とりあえず、直近の安値を更新したわけであるが、着地点からすると直近の安値とほぼ同じとなるため、ここらで踏みとどまることができるかというまさに正念場である。

まぁ、トランプ大統領の求心力も問われる場面ではあるが、あわせてスペインのテロもありで、北朝鮮問題がひとまず落ち着きつつあるとはいえ、外部環境は微妙なところではある。

日経平均株価については、これ以上下がるとどこまで下がるかもわからなくなり、必然的に新興市場にも影響が出るとみられるので、ここらで踏みとどまっていただきたいとするところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも指数は12ほど下落することとなっている。
ただ、下落率からすると日経平均とほぼ同じ1.1%の下落なので、少しは下げたといったところである。
まぁ、マザーズ指数の場合20を超える下げになるととんでもない話に聞こえそうであるが、同じ1.1%下げでも12ほどであれば、対して下げたような感じにならないので不思議である。

あと、持ち株陣であるが、追撃をした6092エンバイオが4%高と地合いが悪い中堅調に推移し、ひとまずは報われたといったところである。
また、ここ最近調子が良く、高値を更新中の3925ダブルスタンダードもしぶとく100円高と、なんだかんだで好調銘柄のほうが手堅いような気がしているところである。

まぁ、とは言ったもののマザーズ指数が上昇基調に転じないことには、持ち株陣全体の底上げにもつながらないので、なんとか早いところ転換点を迎えてマザーズ祭りに突入していただきたいところである。

最後に、ここのところ株式市場はきな臭い話ばかりであるが、大崩れがないことだけを信じて上昇を待ちたいとするところである。

それではまた


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3687フィックスターズ、量子コンピュータ関連にて追撃買い

2017/8/17

日経平均株価 19702円 -26円
外国人動向   10万株 買い越し

まず、本日の日経平均株価であるが、26円安と特に異常はないといったところである。
ただ、ドル円がまたまた109円台に突入しているので、そのあたりはまだまだ不安要素として残るところである。
とりあえず、日足チャートであるが、昨日も書いた通り下は19500円、上は20300円といったところをブレイクできるかといったところであるが、チャートを見る限りはどちらに抜けるか悩み中といったところである。

一応、北朝鮮が一歩引いた形となっているので、またまたの暴挙に出ない限りは、大きな暴落もないとするところである。

次に、マザーズ指数であるが、本日は8ほど上昇して、日足チャートとしてはひとまずの底を打った可能性も出てきたところである。
ただ、8月の前半につけた日足チャートの壁を乗り越えてこないことには底打ちとするのは、時期尚早なので、まだ油断はできないところである。
とりあえずは1130を目途に回復を願いたいところである。

まぁ、北朝鮮ショックで売らされている方などは、ここで一気に戻されると市場からの退場を余儀なくされる場面なので、もう一回1050付近を試してほしいと感じているのではないかと考えられるところである。

さて、そんな中、本日は3687フィックスターズを追撃信用買いという暴挙に出てしまった。
もともと、2ヶ月ほど前に信用で仕込んでいたわけであるが、北朝鮮問題も解決しない最中、まさかの買いとなってしまったところである。
とりあえず理由としては、昨日のニュースで国が量子コンピュータに300億円の投資を決めたとのことで、まさに関連銘柄なのかという妄想力が働いての買いとなっているわけである。

つい先日に発表された決算の数字を見たところ、どちらかというとあまりよろしくなかったわけであるが、どういうわけか少し上昇といった奇妙な流れだったので、昨日、量子コンピュータの国策化が決定したことで、そういうことかと納得したところである。

まぁ、そうかといって、寄りで3950円で成り行き買いが決まった後は、軟調に推移し逆に寄り付きより50円安く引ける話となっている。
とりあえずは、明日以降4000円の回復を期待したいところである。

あとは、昨日やけくそで買い増しした6092エンバイオもまずまず順調に値を伸ばしたので、とりあえずは良しとしておきたいところである。

とりあえず、マザーズ指数も回復基調に乗ってきたので、この調子で上向きトレンドに転換していただきたいところである。

それではまた


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マザーズ指数大幅高 振るい落とし終了か

2017/8/16

日経平均株価 19729円 -24円
外国人動向   350万株 買い越し

まず、本日の日経平均株価であるが、昨日の大幅高の影響もあり、24円安と小幅安となっている。
一応、昨日の安値をもって、今年五月あたりにつけた安値を達成したと見ることができるので、ここらあたりからは反撃の芽も出てきそうなところである。
とりあえず、20000円の到達が先か、19500円割れが先かで今後の流れが決まってくると思われるので、ブレイクしたほうにつくことが良いと思えるところである。

一応、北朝鮮問題であるが、昨日の日経平均大幅高、そして本日はマザーズ指数大幅高となり、両方ともこのまま復帰してしまうと、例のごとくただの振るい落としを完了させてまたまた上昇という展開にもなりそうである。
プロっぽい方のブログをたまに読むときもあるわけであるが、ひとまずはポジションを落として様子見といったことがよく書かれてあるわけであるが、少し前にポジションを落とした方などは、こうして上昇に転換されそうになるとどういった心境になるのか全く持って分からないところであるが、何が正解かも分からないところである。

ポジションを落としても、日経平均であれば19000円を割ってくるような場面があれば報われるといったところであるが、今回のように一気に下げるぞと見せかけて、ちょい下げで反撃になることもよくあるので、注意は必要である。

ただ、北朝鮮がミサイルを撃つとどうなるか分からないところもありそうであるが、良くある話としては、始まった途端株価は急落して、翌日には、戦争は短期で終結しそうだということで、一日で戻すようなことである。
まぁ、こればかりは、なってみないと分からないが、ミサイル発射でとんでもないことが永遠に続くということでもないので、その辺は過去の実例をもとに参考にされたいところである。

あと、マザーズ指数であるが、本日は一転+21となり1088まで復活となっている。
とりあえずは、1130あたりまで上昇しないと、一連の暴落が終了したともいえないので、本日の上昇は少々期待が持てるところである。

という感じで、持ち株陣はまずまず戻すこととなり、ひとまずは、やけになって売らなかったことが功を奏している。
一応、本日は決算が悪かった2158FRONTEOを売り払って、6092エンバイオを買い増しする作戦を取っている。

あと、6537WASHハウスであるが、2日続けてストップ安程度の暴落をしたわけであるが、本日は8%程度切り返すこととなっている。
買値までは、まだまだ遠いが、どうしたものかと悩みどころの銘柄であることには違いがないところでもあり、頭を抱える日々は続きそうである。

最後に、北朝鮮問題もまだ完結とは言い難いが、市場的には、結局いつもの話という空気も流れ始めているので、各自、作戦を再考する場面なのかもしれない。

それではまた



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日経平均は一転216円高

2017/8/15

日経平均株価 19753円 +216円
外国人動向   110万株 買い越し

本日の日経平均株価は、前日比216円高となる19753円で引けることとなっている。
19500円を明確に割ってくると、昨日のブログでも書いた通り、抵抗線がなくなってしまうので更なる下げも予感されたわけであるが、本日は何とか踏みとどまる結果となっている。

まぁ、市場的には、北朝鮮挑発問題がひとまず緩和されたと適当な解釈をすることとなっているが、もしそれが本当だとしたら、結局は北朝鮮の口撃に振り回される展開は何ら変わりのないところと思われるところである。

とりあえず、早い段階で20000円を回復すると最近の弱気一辺倒が強気に傾いてくるとみられるところもあるので、なんとか上昇スイッチをONして頂きたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、日経平均が適度に上昇したところで、こちらも大幅高が期待されたわけであるが、決算ラッシュと重なっていることもあり、大きく上昇ということにはならず本当に微増という結果に落ち着いている。

まぁ、決算もひとまず落ち着いてきたので、北朝鮮の挑発問題が和らいでくるとひとまず落ち着く展開になると予想されるが、まだもう少々の日数は必要とするところである。

あと、持ち株陣であるが、本日も悪決算の影響で2158FRONTEOが65円安と9%以上も値を下げてしまった。
まったく、企業として赤字を永遠に垂れ流すことがよく分かっていないような会社であるが、明日下げるようであれば、売却も考えたいとするところである。

最後に、お盆期間中であるが、思いのほか激しく市場は動揺しており、あまり精神的にはよろしくない日々となっているが、北朝鮮問題が落ち着くと時期、上昇スイッチが入ると考えられるところと感じるわけである。

それではまた


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日本株は北朝鮮の乱続く

2017/8/14

日経平均株価 19537円 -192円
外国人動向   60万株 買い越し

本日の日経平均株価は、朝から200円を超える下げに見舞われることとなり、相変わらず北朝鮮の挑発パワーの恩恵を受けることとなっている。
まぁ、ほとんどの人が今日の下げは予想していたと思うが、問題はここからである。

とりあえず、目先の下抵抗線がひとまず19500円あたりにあるので、ここらで踏みとどまる可能性も十分にある。
ただ、このラインを明確に割ってくると、今年の4月につけた18224円あたりがターゲットになる可能性も出てくるので大荒れモードに注意が必要である。

お盆中ということで、商いの薄い夏枯れ相場を期待していたが、北朝鮮のエスカレートによって市場は大きく乱れることとなっている。
トランプ大統領も口では応戦しているが、これ以上の北朝鮮軍事力アップは本当に手を打つことができない状態になる可能性もあるため、何かをするとすれば、このタイミングしかないとも思うが、本当に難しい局面である。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも一時先週末比25ほど下げる話となっており、頭を抱える投資家も多かったと思うが、徐々にではあるが切り返す流れとなり、なんとか1067まで戻すこととなっている。

まぁ、そうかといって、週足的には下トレンドラインを完全に割ってしまったので、今週中にいくらか切り返せるかがカギである。

とりあえず、持ち株陣も決算を踏まえて大荒れ中である。
まず6537WASHハウスであるが、先週末に超悪決算ということでストップ安を付けており、本日も値をつけたものの18%安の599円安とどうにもこうにもな展開となっている。
ただ、3932アカツキが10%高、6092エンバイオが15%高と大きく上昇しているものもあり、トータルとしては微増という結果となっている。

ただ、持ち株陣も完全に勝ち負けが分かれてきているので、もう少々、穏やかな展開のほうが精神的には楽である。

しかしながら、ある程度上がったらお約束で鬼のような暴落がくる話が続いているので、マザーズ隊も少々面倒な気分も台頭してきているわけであるが、日本株もあまり魅力がなくなってきたように感じるところである。

今回は、4月に任天堂を売り払ってマザーズ隊に切り替えているわけであるが、私自身も少々北朝鮮に振り回されているといったところである。

最後に、あまりに下げがひどい銘柄がいくらかあると、日本株との向き合い方なども考えなければいけないと思うところであるが、楽な勝負にはなかなかなってこないというところである。

それではまた

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日本株はさえない展開

2017/8/10

日経平均株価 19729円 -8円
外国人動向   50万株 売り越し

本日の日経平均株価は、朝から少々高くなる場面も見られたが、11時を回るとマイナス圏に沈む展開となり、引けてみれば-8円とあまり冴えない展開となっている。
まぁ、北朝鮮の眼光が日本にも向いているとのことで、米株以上に過剰反応しているような感じを受けるところであるが、ここらあたりで何とか踏みとどまっていただきたいところである。

とりあえず、下げても19500円までの精神で乗り切りたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも下げる展開となり-11となっている。
まぁ、これにて週足における下トレンドラインにきっちり位置したことになるので、ここら辺を底としたいところであるが、なかなか微妙な日々が続きそうなこととなっている。
とりあえずは、夏季休暇に入ってくるので、お盆明けが正念場となりそうであるが、ここはひとえに反転を期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、全体の弱い動きを受けて、全般的に下げる話となっている。
また、6537WASHハウスが悪決算前回ということでストップ安になってしまい、本日の全体収支はまずまずの大赤字といったところである。
まぁ、ストップ安を直撃でくらうと、少々頭を抱えるところでもあるが、企業も投資家の資金を預かっていることを肝に命じ、いい加減な決算は出さないでいただきたいと思うところである。

最後に、ここのところ北朝鮮問題にまたまた振り回されつつある日本市場であるが、軍事均衡もそろそろ破れるかもしれないという感じもないわけではないので、一応の注意はしておきたいところである。
まぁ、現在はほどほどの投資額がちょうど良いのではないかと、感じる程度である。

それではまた


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北朝鮮ショック再び 日本株急落

2017/8/9

日経平均株価 19738円 -257円
外国人動向  870万株 買い越し

本日の日経平均株価は、毎度おなじみ北朝鮮の恐ろしい発言が市場を席巻することとなり、ドル円が110円を割り込み、東証一部銘柄も急落となり、久々に横横ラインを下抜けすることとなる257円安で引けることとなっている。

まぁ、北朝鮮の言動については、今に始まったことではないが、日に日にミサイル技術を向上させているのは事実であるので、その自信もあっての挑発行為と見て取れるところである。

問題は、アメリカがどこまで我慢ということを続行するかというところであるが、遅かれ早かれアメリカも打って出ざるを得ない状況となっており、トランプ大統領も頭を抱えているといった感じである。

まぁ、日経平均は下抜けとなったが、下トレンドラインが19500円程度にあるため、北朝鮮の挑発がいつものとおりブラフと悟られれば、この辺りから切り返してくるのではないかと考えられるところである。

とりあえず、大きな上昇を目指すためにも、ここらあたりのひとまずの下落は前向きにとらえておきたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、1100ラインをなんとか死守すると目論んでいたわけであるが、本日は北朝鮮の前にあえなく散ることとなり、27マイナスとなる1090で引けている。
一応、日足チャート的には、1050あたりまではありえそうな感じであるが、週足的には、本日の1080あたりをもって下トレンドラインを達成したとするところなので、ここらあたりからは反転の目も十分考えておきたいところである。

まぁ、信用マックスモードの方などは、本日のような下げは非常に痛み入るわけであるが、やはり分相応の勝負が破滅回避の第一歩と思えるところである。

最後に、北朝鮮問題は、いつものごとく案外あっさり忘れられるかもしれないので、そうなったら巻き返しも視野に入れておきたいところである。

それではまた


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日本株は停滞路線真っ只中

2017/8/8

日経平均株価 19996円 -59円
外国人動向   10万株 売り越し

本日の日経平均株価は59円安となり、またまた20000円を割り込むこととなっている。
これで何度、20000円をまたいでの往復があったか分からぬところであるが、私がずいぶん前から唱えている、日経平均横横論がひた続き続くこととなっている。

まぁ、個人的には、大きな下げが来なければ特段焦るところでもないので、永遠に停滞路線でも良いと思うところもあるが、株の歴史を紐解けばそのようなことは一切なく、今回に限っても、近いうちに、上か下かに大きく振れるものと考えるところである。

とりあえず、お盆明けまではこんな調子が続いていくものと思われるところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは1100までの急落以降は、なんとか踏みとどまる形となり、前日比+7という感じで引けている。
ただ、まだ安心するには到底早いところなので、1100以下を試さないままになんとか上に抜けてほしいとするところである。

ところで、本日は信用買いをしていた6544ジャパンエレベーターが12%高と大きく上昇することとなった。
購入時は1634円であったのが、昨日の時点で1520円と大きく赤字が込んでいたわけであるが、日足チャート的には1500もつれが底と見ることもできたので、放置することとあいなっていたわけである。

まぁ、決算の内容が良かったとのことで上昇したようであるが、とりあえずは結果オーライといったところである。

あと、3932アカツキが280円高となり10000円を超える10170円で引けることとなっている。
とりあえず、持ち株陣で唯一気を吐いているといっても過言ではない銘柄なので、ここからのもうひと踏ん張りに期待したいところである。

最後に、マザーズが落ち着きを取り戻しつつあるが、お盆明けに向けてパワーを蓄えておいてほしいと感じるところである。

それではまた


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米雇用統計良好結果で20000円回復

2017/8/7

日経平均株価 20055円 +103円
外国人動向  130万株 買い越し

本日の日経平均株価は、米雇用統計が想定よりも良かったことを受け、先週末に比べて103円高という結果になっている。
とりあえず、日足チャート的には20000円を回復しており、相変わらず横横の展開となっているが、本日の水準あたりが上抵抗線と見てとれることもできるため、明日以降、もしかしたら上抜けの公算も見て取れるところである。

ただ、下抵抗線も19900円あたりなので、下振れも一触即発でおこりうる日足チャートである。
一応、ここにきてレンジも200円程度の幅なので、本格的にどちらかに振れる可能性も、日に日に高まっているので、各自そろそろ作戦を明確にしておかれたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、1100もつれの水準を軽快に突破する話にはなっておらず7ほど指数を下げることとなっている。
ただ、1100あたりで踏みとどまる可能性を示唆する日足チャートになりつつあるため、ここから早い段階で1120を奪還すれば、流れも変わってくるのではないかと感じるところである。
とりあえず、下抵抗線を信じるならば、週足的にもそろそろ感は台頭し始めているので、ここからの反転に期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数が弱い中、特に大きく落ち込むものもなく、逆にいくらか上昇していただいたので、とりあえずはホッと一息な結果であった。
まぁ、このままマザーズ指数が反転すれば、持ち株陣もマザーズ銘柄がほとんどのためおのずと上昇の道をたどってくれると信じたいところであるので、その時を待ちたいとするところである。

最後に、お盆前で夏枯れ相場となりそうであるが、日足的には大きな動きも視野に入れて、各自対応をされておきたいところである。

それではまた


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マザーズ指数なんとか1100ラインを死守

2017/8/4

日経平均株価 19952円 -76円
外国人動向   60万株 買い越し

まず、本日の日経平均株価であるが、前日比76円安ということで、またまた20000円割れとなっている。
そして、いい塩梅に横横チャートとなっているが、そろそろどちらかに離れても良いと感じるような日足チャートでもある。
とりあえず、上は20300円越え、下は19800円割れを現実にすることで、横横に終止符が打たれるわけであるが、この500円範囲がなかなか微妙なラインと言えそうなところである。

次に、マザーズ指数であるが、昨日、再び適度に下げたことで、本日、更なる急落も予感させるところでもあり、朝一から若干下離れのスタートとなったため、マザーズ投資家たちも息をのむ展開になるかと思われたが、朝一を安値として徐々に切り替えし、引けてみれば、前日比+7となんとか値上がりで引けることとなっている。

一応、昨日の陰線を完全に回復していはいないので、まだまだ危険な状態は変わりないところであるが、なんとか1100ラインを死守したことは、来週につながるものと信じたいところである。

あと、持ち株陣であるが、ここまで大きく上昇してきた3932アカツキであるが、思いのほか大きな下げに見舞われることなく9000円台をキープしているので、そこは少々、想定外といったところである。
この度の下げで、下手を討つと8500円程度まで調整していてもおかしくないと思っていただけに、小さなサプライズである。
ただ、マザーズ全体が回復基調とは言い難いので、来週以降も気が抜けない展開であることには変わらないところである。

最後に、日経平均は横横モードということで、特に異常なしといった日々が続いているが、マザーズにおいては早めに底を確認して、じわりで良いのでプラスに転換していただきたいところである。

それではまた


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日経平均は横横 マザーズはまた正念場

2017/8/3

日経平均株価 20029円 -50円
外国人動向   200万株 買い越し

本日の日経平均株価は、50円安と小幅に下げるにとどまり、なんとか20000円を死守することとなっている。
ただ、米株が日々新値を取っていくことを考えると、少々横横の期間が長いようにも見受けることができ、なかなか動に転じないもどかしさもあるところである。
まぁ、そんな感じで、最近毎日のように唱えている横横論であるが、東証一部に限れば本日も続行という結果になっている。
とりあえず、米株が新値を取っていく間は大崩れもないと思われるが、タイミングを見計らって上昇を決めて頂きたいとするところである。

次に、マザーズ指数であるが、昨日一たびの反転を見せたが、まだ不安は残る状態であったため、行って来いの日足チャートとなっている。
ただ、本日は更なる暴落の可能性もあったので、行って来い迄で済んでなんとか希望がつながったという感じである。
とりあえず、まだ予断はできないが1100前後で一たび値を固めていただき、再度の上昇に弾みをつけてほしいとするところである。

あと、持ち株陣であるが、個人的な持ち株はマザーズ銘柄が中心となっているので、本日のように15下げると持ち株陣はほぼ影響を受けることとなり、あまり状況としてはよろしくないといったことが続くところである。

最後にマザーズ指数も1050は割らないはずとタカを括って持ち株続行としているが、そこを割ると信じるラインが消えてしまうので、少々どうしたものかと悩ましい展開になりそうである。
まぁ、投資はホドホドにの精神で乗り切りたいとするところである。

それではまた


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マザーズの乱 ひとまず落ち着く

2017/8/2

日経平均株価 20080円 +94円
外国人動向   140万株 買い越し

まず、本日の日経平均株価であるが、前日比94円高ということで、またまた20000円を回復することとなっている。
とりあえず、20000円を基調とした横横の展開が確実につながっているわけであるが、ここらあたりの水準からは急に上値が重くなるので、高値更新というよりは、横横の展開に軍配が上がる結果となっているわけである。

まぁ、横横の期間中は、下がるわけでもないので、投資家たちは割合平穏に時を過ごすことができるので、特に異常はなしといったところが本音のところである。

一方、昨日大きな波乱に見舞われたマザーズ指数であるが、本日は+17となんとか切り返すこととなっている。
個人的には、日足チャートからすると、1100あたりを底と睨んでいるので、昨日の安値近辺をもってひとまずの底としたいところである。

ただ、週足チャート的には1060あたりまであり得るような感じなので、まだ油断はできないといったところである。

とりあえずは、昨日の下げ幅を回復しないと下げが一巡したともいえそうにないので、早い段階で復活を遂げて頂きたいところである。
まぁ、日足チャートからすると、前3日間で大きな壁ができてしまったので、この壁を乗り越えることは相当に難しいと感じることができるわけである。
このあたりは、奇跡を信じて明日以降も上昇を期待したいところである。

あと、持ち株陣であるが、昨日下げすぎたあまり意識が朦朧としたおかげで持ち株処分はしなかったので、とりあえずは本日の上昇に出遅れるということはなかった。
まぁ、明日以降は、まだ不安が残る日足チャートであるが、下がって売ったと思ったら、翌日上昇といったことも割とあることなので、このあたりは頻繁に取引を行い、墓穴を掘ることだけは避けたいところである。

最後に、本日はマザーズもなんとか踏みとどまったが、明日のもうひと伸びを期待したいところである。

それではまた


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マザーズ指数大幅下落

2017/8/1

日経平均株価 19985円 +60円
外国人動向   250万株 売り越し

まず、本日の日経平均株価であるが、前日比60円高と小幅に上昇することとなっている。
ただ、ドル円が一時110円を割っており、また、米株は新高値突破中とどちらを信じたらよいか不明な状態も続いており、よく分からない日々が続くこととなっている。
まぁ、よく分からないからこその、ここ数日の横横と感じるところであるが、東証一部に関してはなんとか踏みとどまっているという感じである。

次に、マザーズ指数であるが、本日は45の下落となっており、結構頭を抱える展開となってしまった。
個人的には、一たびの1100節を唱えていたわけであるが、そうかといって持ち株を処分していたわけでもないので、先週末からのマザーズ暴落において、結構な痛みを伴う話となっているところである。
一応、本日を持って1106まで下がったこともあり、ここらあたりで下げ止まる公算もあるのではないかと思う節もあるが、週足チャート的には、下トレンドラインが1060あたりに位置しているので、そのあたりまでの下落は視野に入れておいたほうが良いかもしれない。
まぁ、1050を割るようであれば、日本株引退も覚悟して持ち続けなければいけないと思うところであるが、個人的には臆病なところもあるので、本日のような本格的な下げをくらうとビビってしまい、処分候補を模索する状況となりつつあるといったところである。

一応、チャートから読み解くと、これ以上の下げはなかなか厳しいと思うところであるが、もう一つの懸念はやはり北朝鮮である。
今年の春から、数ヶ月経ったわけであるが、ミサイル力は日々向上といった状況になっており、この技術革新を止めないことには、アメリカも相当追い込まれてくるわけで、本件については、近いうちに一触即発も視野に入れておいたほうが良いのではないかと思いつつ、何もできないアメリカの動きにも注目をしておきたいところである。

まぁ、北朝鮮動向が本格的に嵐となると、日本株どころではなくなりそうなので、Xデーも視野に入れておきたいところである。

最後に、本日は大きく下げたマザーズ指数であるが、ここからの大幅な暴落はないものと信じて奇跡の復活を願いたいところである。

それではまた


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