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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

トランプ大統領の行動に翻弄される投資家たち

2017/4/21

日経平均株価 19196円 -55円
外国人動向   80万株 売り越し

本日の日経平均株価は55円安となっている。
ただ、ここ数日大きく連騰してきたので、このくらいではまだ調整とは言い難いところである。
とりあえず、日経平均においては19000円台での根固めが意識されそうであるが、次なるステージに移行する可能性も大いにあることを意識しておきたいところである。

個人的には、3/2日につけた19668円を超える19800円程度を試す場面があれば、その辺をしっかりと意識する場面と考えるのである程度は上昇基調を軸に持ち株を増やしたいところである。

と、こんなところで、北朝鮮問題が現在も進行中であるが、本日もトランプ氏によると、「最終的に、北朝鮮と大きな紛争が起こる可能性がある」との、発言が出ることとなっている。
ようは、「いうこと聞かないのであれば、完全に叩くよ」と言っているようなものであるが、いつくらいの時期を持っていうのかがまずわからないところである。

はっきりいえば、北朝鮮は核実験を一時的に中断しても、確実に放棄はしないと考える人がほとんどだと思うが、米からしても核の放棄を本当に期待しているかといえば、「絶対にしない」と思っている人が過半数と思われるところであり、つまるところ、いつか仕掛けるとしか考えられないわけである。

まぁ、こういう時は、もうしばらくお休みをするのが一番とも思うが、例の北朝鮮リスク回避の行動をとったがために、任天堂の暴騰を黙ってみる話となっているので、気分は大赤字であるわけである。
故に、もう出遅れるわけにはいかないと考える自分もおり、本日を含め徐々に持ち株を増やす話としてきているわけである。

とりあえず、マザーズ指数であるが、ここ最近大きく上昇してきたこともあり、少しだけ下げることとなっている。
ただ、節目になりそうなところを抜けてきているので、本日は3917アイリッジを1銘柄だけ新規購入することとなったところである。
昨日のジグソー追加購入、FRONTEOに続き、何気にAI関連であるが、いつの日か近いうちにAI祭りを期待してのところである。

任天堂も昨日決算ということであったが、中身はアナリスト予想に大きく及ばないもので、本日は大幅下落が囁かれていたが、朝一に27000円割れを起こしたものの、任天堂DSの新機種発表により一気の大幅上昇となり、まさかの28000円奪還となっている。
勝手な妄想では、本日26000円程度まで大きく下がり、数日かけて25000円程度まで舞い戻る皮算用だったので、逆走されては買うに買えないといった話となっているわけである。

とりあえずは、任天堂の資金が浮いた状態となっているので、来週以降、どう銘柄を増やしていくかいろいろと策を練りたいところと考える。

それではまた


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タイミングを逃した投資家たちの行く末

2017/4/27

日経平均株価 19251円 -37円
外国人動向   180万株 売り越し

本日の日経平均株価は、久々に反落したものの38円安と特にチャートに大きな影響を与えるほどの下げとはならなかった。
とりあえず、北朝鮮問題もまだくすぶってはいるものの、本命とされたXdayを特に何の異常もなく切り抜けたことで、どちらかというと上向きモードが続くこととなっている。

ただ、短期間にほぼ1000円程度上昇したこともあり、この辺からは一気の上抜けも難しいと感じるところである。
とりあえず、19500円の攻防が続きそうなところである。

次に、マザーズ指数であるが、今日も堅調に値を伸ばしてきたことで、一昨日の高値を超えてきたこともあり、ここからの上昇基調が期待されるような展開となっている。
とりあえず、北朝鮮問題も終わったので、そろそろ買いも入れねばならぬと感じつつ、いくらか買いを入れることとあいなった。
一応、3914ジグソーを買い増しして、3932アカツキ、7779サイバーダイン、2158FRONTEOを購入した。
指値で他の銘柄もいくらか買いを入れておいたが、残念ながら上昇幅のほうが早すぎて購入が追い付かないところとなっている。

まぁ、任天堂の決算が本日なので、明日、決算明け暴落でも起きれば、買いを入れたいところでもあり、とりあえず、任天堂へ向けての買い余力はまだ残しているといったところである。
一応、任天堂の暴落に期待するには明日位しかないわけであるが、もしも決算がスペシャルなもので、上に一気に駆け抜ける話となると、もう買うに買えない話となってくるので、そこは潔くあきらめも視野に入れておきたいところである。

最後に、北朝鮮問題も何ら解決したとは言い難いところであり、今回、北朝鮮が核実験をしなかったことが米のいう成功とも思えないところであり、北朝鮮危機を理由に株式市場から距離を置いたものたちからすると、非常に迷惑な動きだったと言わざるを得ないところである。
現在の、空母近隣作戦も近くにいてこそ効力も発揮されるものであるが、来月になるとどこかへ行ってしまうと考えるのが普通でもあり、いなくなれば元の木阿弥である。

まぁ、北朝鮮も上層部が変わらない限りは、核の放棄もないところであり、落としどころが難しい問題であるということが、単に露呈しただけのような気がするところである。

今回においては、過度に反応しすぎた自分に少々腹も立っているといったところもあるが、ここから冷静に対処していきたいと考えるところである。

それではまた


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日経平均は連日の大幅高

2017/4/26

日経平均株価 19289円 +210円
外国人動向   70万株 買い越し

北朝鮮問題がひとまず落ち着きを見せたことを受け、日経平均株価は本日も210円高と軽快に値を飛ばすこととなっている。
少なくとも、昨日までは危険な状態であったと解釈していたわけであるが、日経平均株価の日足チャートを見ていると、ただの振るい落としだったのではないかと、完全にしくじった感が満載である。

とりあえず、19289円まで上昇してきたので、19500円を軸とした抵抗線を抜けてくるかに焦点が集まりつつあるが、この短期間に割合一気に上昇がなされたため、INのしどころが難しくなってしまったというところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも1021で引けることとなり、短期上トレンドラインを抜けてきたことから、ひとまずの調整的な下げが完了したともいえる動きになってきたところである。
本来であれば、ここらあたりからは買いを入れていきたい場面であるが、マザーズ銘柄にしても、なかなか本気で買いを入れたいという気分にもなれず、本日の買いは見送ったというところである。

まぁ、理由としては、決算が近いということで、決算が一段落してからのほうが、手堅く買いもできるのではないかと感じているからである。

とりあえず、任天堂であるが、朝から28000円にタッチしたものの、ここ数日の買われすぎが意識されることとなり、340円マイナスとなっている。
決算が明日なので、その内容が注目されるところであるが、買いを入れるとするならば、せめて27000円を割っていただきたいといったところである。

最後に、5月はセルインメイとの格言があり、本来は買ってはいけないとされる月であるが、その辺も踏まえて、買いを入れるかどうかを悩み中といったところである。

それではまた


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北朝鮮異常なし 日本株は大きく連騰

2017/4/25

日経平均株価 19079円 +203円
外国人動向   370万株 買い越し

本日の日経平均株価は、前日比203円高となり、久々に19000円を回復することとなっている。
これもひとえに、北朝鮮が暴発しなかったことにありそうなところであるが、北朝鮮リスクを回避した離脱組にとっては非常に厳しい相場展開となっている。

今日、19000円を超えたことで、日足チャート的にはひとまずの天井を意識するような位置となっており、明日以降リスクが軽減されたということで本格上昇に入るのか注目されるところである。

あと、このリスク期間中に、いったん手放した7974任天堂であるが、売り払ってから3000円近くの上昇となっており、まさに大赤字が確定したというところである。
個人的には、スイッチ好調ということでも、北朝鮮パワーの前によくて横横の展開を踏んでいたわけであるが、とんでもないところに着地してしまいホトホト困ってしまったという状況である。

まぁ、明後日が決算予定となっているので、それを織り込む形での上昇といってもよさそうであるが、買いを入れるとするならば、決算暴落の後ということになりそうである。
これについては、ある程度決算内容は良いものが出てくると思われるが、ここ数日の大幅上昇により、一たび材料出尽くしとなる話もよくあるので、間違っても明日の買いは入れるわけにはいかないところである。

次に、マザーズ指数であるが、昨日の大幅下落をもって、日経平均とは逆走の目もあったわけであるが、本日は切り返し+15となり1000の大台を回復することとなっている。
ただ、上トレンドラインがまだ効いている状態ではあるので、25日移動平均線を抜いてくるまでは傍観態勢でも良いと考えるところである。
まぁ、マザーズ銘柄に関しては、GW明けあたりから決算発表となってくるので、なかなか買いを入れにくい場面ではあるが、そのあたりまで待つかどうかは各自の判断によるところと言えそうである。

最後に、北朝鮮問題は少し和らいできたものの、買いを入れる投資家にはあまりよい状況ともいえないため、本当に困っている人も多いと思うが、任天堂以外は、まだ買いを入れても特に不思議でない銘柄も多いので、作戦をしっかりと立てねばならぬと考えるところである。

それではまた


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北朝鮮Xday前日 日経平均大幅高

2017/4/24

日経平均株価 18875円 +255円
外国人動向   550万株 売り越し

明日は、いよいよ北朝鮮Xdayの2日目であるが、本日の日経平均株価は、おかまいなしに255円高と大きく上昇することとなっている。
上昇要因としては、ドル円が110円回復といったことくらいであるが、明日何かが起きるかもしれない最中に、よく買いが入るものだと少々呆れるところである。

まぁ、15日以降、割合堅調に推移してしまった日本株であるが、こういうときこそ危険度が大きくなっているのではないかと、個人的には、やはり傍観態勢のままであるが、明日が過ぎるとどう対処したものやらと悩ましいところである。

さて、日経平均は大幅上昇となったものの、マザーズ指数はまさかの大幅安となり、前日比20ほど下げている。
これにて、1000の大台を再び割り込むこととなり、もう一段の下げも危惧されそうなところであるが、日足チャート的には、あまりよろしくないと言えるので、動向をしっかりと見極めたいとするところである。

あと、任天堂は今日も適度に上昇する運びとなり、完全に裏目に出てしまった感が満載であるが、個人的には、今日、落ち込んでいるマザーズ銘柄にシフトチェンジするべきか大いに悩む場面となっている。

最後に、朝のワイドショーなどを見る限りは、北朝鮮の暴発もまずまずの可能性で何かが起きそうということであったが、日本株が平和な値動きに終始しているので、少々異様な感じを受けるところである。
まぁ、北朝鮮に関しては、ここで成敗しておかないと、さらなる核パワーが増幅してしまうので、仮に明日何もしなくても、なんらかの打つ手は必要そうである。

もしも、精密な長距離弾道ミサイルが完成してしまうと、やはりあの時に完全に制裁を下しておけば良かったとしかならないので、米にとっても割合正念場なところである。

それではまた


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北朝鮮危険期間中も関係なく日経平均大幅高

2017/4/21

日経平均株価 18620円 +190円
外国人動向   50万株 買い越し

本日の日経平均株価は、前日比190円高と比較的大きく上昇することとなっている。
米株の大幅高と、ドル円が円高模索といった展開にならなかったことが原因のようであるが、北朝鮮危険期間中の中、日経平均は今週は大きく上昇する話となっている。

とりあえず、Xdayと呼ばれた15日の前日金曜日の終値であるが18335円であった。
それが、本日は18620円と、北朝鮮の恐怖より下げが大きかった反動がまさに出ているといった感じである。
しかして、北朝鮮問題を理由に私のように市場から一たび退場してしまうと、再復帰が少々難しいところであり、どうしたものかと困る日々である。

まぁ、最初のうちは、北朝鮮に限っていえば、今回のような問題行動は毎度のことなので、特に気にもしていなかったわけであるが、個人的にはカールビンソンとかいう空母が、北朝鮮を討つべく朝鮮半島に向かっているということから、基本的な考えを大きく転換したところである。

ところが、その空母であるが、まだ朝鮮半島とは別のところを悠々と航海中ということで、実はそこまで本気な行動をしていないという事実が発覚したところでもあり、個人的には散々煽られた感じで腹正しく感じるところである。

とりあえず、来週25日がnext xdayということで、ここまで我慢してきた私的には、買いも控えているところであるが、早く当日を迎えたいといったところが正直なところである。

一応、日経平均の日足チャートであるが、今日の上げをもって、短期上トレンドラインを完全に打ち抜いてきたので、来週以降は強い展開も期待できそうである。
ドル円が、108円を割り込まないようであれば、以後は堅調な相場に戻るのではないかと期待できそうな場面ではあるので、どう買いを入れていくかは、各自作戦を立てておかないといけないと感じるところである。

次にマザーズ指数であるが、朝から高く始まったものの次第に崩れる展開となり、移動平均線が集中するところで反落した感じである。
個人的には、今日の高値を打ち抜き、25日移動平均線を超えてきたら、参戦が妥当と判断できるため、今日の下げはある意味ありがたいという感じである。

ただ、任天堂を始め、washハウス、アカツキなど、目星をつけていた銘柄は、北朝鮮期間中に適度に上がってしまったため、未練たらたらでこの辺りを買っていくのか、それとも相変わらずイマイチなところを狙っていくのかは、この土日に考えたいといったところである。

最後に、任天堂は今日も適度に高い場面が見られたが、思いのほか伸び悩んだため、来週以降は下がる可能性も大いにあるものと考える。
まぁ、買う買わないはまだよく分からないところであるが、もう少々注視したいと考えるところである。

それではまた


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2017/4/20

日経平均株価 18430円 -1円
外国人動向  60万株 売り越し

本日の日経平均は、前日比1円安と特に異常もなしといったところである。
とりあえずは、短期上トレンドラインにしっかりと位置しているので、ここを明確に抜けてくるかが焦点となるが、目先の目標としては18500円抜けといったところである。

ただ、ご存知のとおり、来週の25日は北朝鮮の第二Xdayとなっているので、そこらあたりまでは、積極的な買いも入りづらいのではないかと考えるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは前日比6ほど上昇し引き続き堅調モードに移行するかに注目が集まっているが、北朝鮮問題もあることから、ここらあたりからの買いもなかなか入りづらいのではないかと考えるところである。
ということで、最低でも来週の火曜日までは、様子見としての傍観を続ける作戦が最良のような気がするところである。

ところで、ここ数日、私を悩ませている7974任天堂であるが、朝から300円以上高い場面も見られ、今日も頭を抱えたわけであるが、もれなくここ数日の上げすぎが意識されることとなり、引けまでコンスタントに売りが出る話となり、結局は345円安の26815円で引けることとなっている。

まぁ、個人的には、もう一段下げてくれないと、なかなか再度の買いも入れづらいので、せめて26000円をもう一度割っていただきたいと思うところである。

最後に、北朝鮮もなんだかんだで当面核実験もしないものと考えるが、今回の大騒動を米はどう考えているのかよく分からないところでもあり、このまま平穏な幕引きとなるのか注目されるところである。

それではまた


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25日を意識すれば、買いづらい場面

2017/4/19

日経平均株価 18432円 +13円
外国人動向   690万株 売り越し

本日も日経平均は上昇することとなり、3連騰となったわけだが、上げ幅はわずか13円ということで、膠着状態が続くこととなっている。日足チャート的には、短期上抵抗線に抑えられている形となるので、明日以降は厳しい展開になりそうであるが、次なるXdayとなる25日を意識すると、明日以降は軟調な展開も予想されるところである。

まぁ、個人的には、任天堂の暴発以外は、概ね予想に近いような動きであるが、肝心の任天堂が本日も大きく上昇してしまったため、ホトホトダメージを受け続けているところである。
このままでは28000円を試した後に、どういう動きになるかが注目されるところであるが、任天堂に限れば完全に予想の外となっているため、手を出すことができないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらは一時、前日比20ほど上昇し、完全に上に抜けるかと思われたが、もれなく失速してしまい、日足チャート的には、数日前の窓を埋める形での下落となったことと、75日移動平均線に跳ね返されたことで、明日以降の形成は悪そうなところと言えそうである。

一応、全体の動きとしては、上記のようなところであるが、個人的には任天堂迄も売り払ったため、一転して結構な余裕資金状態である。
ただ、ここまで来た以上は、25日を通過するまでは新規の買いも入れにくいところであり、もう少々は傍観態勢をもって市場を眺めることとしたいところである。

最後に、北朝鮮に過度に反応してしまったため、個人的には任天堂問題を勃発させることとなってしまったが、後悔先に立たずとは言ったものである。
今更ではあるが、チャートだけをみて取引したほうがよっぽど結果がついてきそうなところであるが、周囲の雑音は勝手に耳に入ってくるものであり、本当に悩ましいところである。

それではまた


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次のXdayまで、買いづらい日々が続く

2017/4/18

日経平均株価 18418円 +63円
外国人動向  280万株 買い越し

本日の日経平均株価は、ドル円が落ち着いたことと、米株高もあり、朝から200円近い上昇となったが、相変わらず危機状態からは脱していないこともあり、結局は小幅高となっている。
ということで、これにて2連騰となっている。

2連騰したことで、今週末から来週の初めにかけて、ほどよく下げてもさほど違和感がない状態となってきたが、次は4/25日が早速スタンバイの状態である。
25日は北朝鮮の軍創建85周年ということで、次なる危険日として、日本国民は戦々恐々としているわけであるが、今週末あたりからは、その辺の事情も意識されるのではないかと考える。

と、頭の中では整理できるものの、売り払った7974任天堂は、本日もほどよく上昇し個人的には相当な心のダメージを受け続けているところである。
一応、任天堂の日足チャートであるが、やはり26000円を明確に抜けてきたところは個人的には痛いところであったが、本日は上昇したものの、なんとか上十字で明日以降の流れが変わる恐れも出てきたため、ギリギリの状態で再度の買いを入れなくて済んだというところである。

正直なところ、任天堂株が手元にない状態で、ようようと上昇されると、ほかのやるべきことがなかなか手につかない状態となり、極めてよろしくない状況といえるわけである。(持ち株状態で、下がる分はそこまでダメージも受けなかったところである。)
今回の売りに関しては、4/13日という、北朝鮮問題本番前夜ということで、4月末までは大きな上昇はないと踏んで、今月末まではしばらく様子を見ようという作戦であったが、ここまでは最高に裏目に出てしまっているという感じである。

米の先制攻撃も、北朝鮮を中国にある程度お任せしてしまったといえる状況なので、よほどのことがない限りは攻撃もないと思うところであるが、任天堂の暴発にはホトホト困ってしまったというところである。

まぁ、4/27までは、巷で言う危険日らしいので、そこまでは買いも入れたくないわけであるが、そこを過ぎると日本株も上昇に転じてもおかしくないと考えるところである。
一応、ドル円に関しても、個人的にはこの度の108円台が、此度の円高の大底と感じるところでもあるので、上昇の下地はできているのかもしれないと感じるところである。(108円台が底となる根拠であるが、単純に上昇幅の50%戻しである。)

とりあえず、北朝鮮モードが継続中なので、今週は買いたくない場面であるが、個人的にはいつ買いを入れてもおかしくないような精神崩壊状態であるため、自分自身でもどのような行動に出るかはよく分からないといったところである。

次に、マザーズ指数であるが、本日も上昇し短期上トレンドラインをひとまずは上抜けたが、ローソク足としては陰線なので、すこぶる良いとはいえない引き方である。
まぁ、こちらも週末に向かって一波乱は否定できないところでもあるので、相変わらず要注意モードは継続といっていいようなところではないかと思うところである。

最後に、北朝鮮と米における妙な駆け引きの前に翻弄されている投資家も多いと予想されるが、投資金額の半分程度であれば、とくには参戦していても良いのではないかと、少々反省してきたところである。

それではまた


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北朝鮮問題ひとまず通過も日経平均は小動き

2017/4/17

日経平均株価 18355円 +19円
外国人動向   150万株 買い越し

土曜日に北朝鮮問題はひとまずのピークを迎えたが、翌日に失敗ミサイルを撃ちあげた程度で、特に何も状況は変わらず本日を迎えることとなっている。
米軍も、この先どうするのかは正直よく分からないが、今月北朝鮮が目立った動きをしない場合、導入艦隊を撤収してしまうのだろうかと疑問符が付くところである。

個人的には、米の目的からすると、北朝鮮の核完全撤退というところであるが、少しおとなしくしたところで、目的達成ということになるのだろうかとなるわけであるが、もし、それで目的達成とするならば、ここまで大袈裟に武力召集をしなくてもよかったのではないかと感じるところである。

少なからずとも、私を含め、米の過剰なふるまいの前に、予定外の行動を起こした方も多々いると思われるが、私の場合7974任天堂が売り払った翌日から、結構な感じで上向きに上昇してしまい、取り返しがつかない状況になりそうである。

正直なところ、北朝鮮問題がなければ、現物モードの持ち株陣は持続予定であったのだが、売り払った後に意に反した動きとなると、手の打ちようもなく、本当に頭を抱える展開となってしまったわけである。

実際、信じて持っている株が少々下がっても、そこまで心は傷つかないわけであるが、今回のようにイレギュラーで手放した場合など、逆走の上昇をされると本当にどうしたものかという話である。

日経平均の日足チャート自体は、本日は気持ち上昇したものの、相変わらず右下がりチャートが継続しており、相当きつい局面に変わりはないわけであるが、唯一の持ち株がこのような動きになるという、割合よくありえそうなシチュエーションに遭遇してしまったような感じである。

次に、マザーズ指数であるが、今日は一転+20と反撃し、値幅の大きな上下が続くこととなっている。
とりあえずは、上抵抗線が効いているような感じであるが、明日、よもやの1000奪還をすれば、ひとまずの底を確認といった風に見ることもできるので、明日の動きには注目したいところである。

ただ、任天堂にしても、マザーズ指数にしても、北朝鮮問題がもう少々好転しないとおいそれとは買いを入れるのもつらい状況であり、いい加減にしてくれと言いたいところである。

それではまた


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北朝鮮Xdayはあるのか 危険モード継続中

2017/4/14

日経平均株価 18335円 -91円
外国人動向  530万株 売り越し

明日は15日ということで、此度の北朝鮮問題における、最も危険な日が到来するところである。
果たして、米の先制攻撃はあるのかないのかといったところが、焦点となっているが、今回ばかりは攻撃も無きにしも非ずで、もしかしたらは起きるかもしれない。

とりあえず、米軍もここまでの段階で、おそらくはトランプ大統領の号令ひとつで、突撃はできる状態となっているところであるが、ここまで準備万端な状態にしておいて、何もしないということがあるのだろうかというところである。

勝手な妄想では、米からすると、形はどうあれなんとか先制攻撃の話に持ち込みたいのではないかと思っている。
北朝鮮が少しだけ反省の色を見せたとして、それを理由に撤退できるのかといえば、米からするとこの一見はなんだったのかという話にしかならないわけであり、米軍への士気も低下、トランプ氏における米国内の支持もさらに低下と、トランプ大統領からすると、米大統領として何も良いことはないわけである。

まぁ、北朝鮮が完全に核を放棄とでも宣言すれば、撤退もやむなしとは思うが、現状の北朝鮮の態度をもって撤退する理由は特にはないため、トランプ大統領としても弱腰なところは見せることができないところである。

一応、そんな状況もあり、日本株への参戦もあまり差し控えたいところではあるが、ここ最近の売られすぎもあり、朝方は100円以上値を上げてスタートしている。
ただ、円高と北問題も踏まえて、すぐマイ転となり、引けてみれば91円安と妥当な下げを演じることとなっている。

ただ、昨日完全に売り払った7974任天堂が朝から猛威を振るう体制に出てきたので、個人的には最高に面白くない話となっている。
昨日25240円で売った後、本日の高値は26240円とまさかの1000円高、後場に少々崩れて引けでも520円高と完全に裏目に出る話となっている。

基本的には、持ち続けたい気持ちもあったわけであるが、トランプ大統領の行動を見ていると、どうにもひとまず株式市場から撤退したほうが、身のためと感じて、脱出をしているわけである。

もし、明日、何も起こらなかったとすると、週明けはよもやの大幅高もないとはいえないため、精神的にはあまりよろしくない状況と言えそうである。

次に、マザーズ指数であるが、昨日の上昇分を帳消しにする下げを演じて、前日比-21となっている。
下げモードに入った時には、得てして、適度に上げて、大きく下げるといったことを繰り返すわけであるが、まだ、相応に銘柄保持をしている場合は、少々つらい展開ではないかと考えるところである。

最後に、任天堂が本日、まさかの大幅高となったこと以外は、ほぼ予想どおりの展開であったが、任天堂に裏切られると、心の痛みも倍返しといったところである。
結局は、任天堂に関していえば、買いたい人が多かったわけで、明日がXdayにもかかわらず、買いたい人は買ってくるという何ともよく分からないところであったが、このあたりは株の七不思議である。

それではまた


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月足に見る、日経平均4月の重要度

2017/4/13

日経平均株価 18426円 -125円
外国人動向   80万株 売り越し

本日の日経平均は、ドル円が一時108円台に突入したこともあり、18500円を割り込み125円の下げとなっている。
個人的には、18500円程度までは、誤差の範囲で、膠着モード継続ともできるのではないかと感じるところであったが、本日の下げをもって、ひとまずの下降局面入りが決定したのではないかと感じるところである。

一応、普段はそこまで気にしない月足チャートを久々に見てみると、今月の引け値が18500円を回復していないようであれば、ひとまずの高値反落が濃厚となり、焦点がどこまで下がるのかといったところになるところである。

そうすると、下値抵抗線が多数存在する、16000円前後がひとまずの底といえそうなところであるが、今回は、ダブルトップ形成後の16000円となるので、万が一15000円を割ってくるようであれば、長年続いてきたひとまずの上昇相場が終焉するといったところとなりそうである。

ということで、この4月にはなんとかこの辺りを底に、もう少々反撃していただきたいところであるが、今月中は北朝鮮問題も解決しそうにないので、目先的には18000円割れを覚悟したほうがよいと感じてきたわけである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは、まさかの反撃をしており、前日比+13とマザーズファンにとってはヤレヤレといった一日となっている。
ただ、ここ数日下げすぎた反動ともいえるところであり、個人的にはこのあたりが最後の逃げ場であったのではないかと疑うところである。

一応、日経平均同様に、月足で確認してみると、800あたりまでは下げるようなチャートであり、まさに危機継続状態と言えそうである。

とりあえず、北朝鮮に対して米がどうするかといったところが現在の焦点であるが、もしも核実験ではなく普通のミサイル実験でも、迎撃態勢を取っていることからも、一気に緊張が増して、危機に変換されそうなところである。
普段のミサイル実験であれば、いつものことと、平和ボケモードのもとに、軽く聞き流す話であるが、今回はトランプ大統領も本気そうなので、隙あらば戦うことを辞さないように感じるところでもあり、普段とは違うといったところである。

また、北朝鮮の核技術も年々進歩していることを鑑みても、このあたりで成敗しておいたほうが米にとっても好都合なのではないかと考えるところである。
もし、今回、北朝鮮が少しだけ反省の色を示したとして、このまま戦争勃発騒動がお流れになると、米も撤収という状況になりそうであるが、核開発は当然続けられるわけであり、数年後のさらなる脅威を助長するだけの話となってしまうので、空母まで出動したということで、なんらかの対応もありそうと考えるわけである。

まぁ、そんなこんなで、本日あたりからは、本当に戦争起きるかもしれないモードに入ってきたので、個人的には、万が一に備えて3914ジグソー以外の銘柄はすべて売り払ったところである。
売り払ったということは、私が期待してきた7974任天堂も大赤字の末に損切りとなったわけで、現金に昇華されたというところである。

あと、washハウスとイマジカロボも別れを告げ、本当に身軽な状態になってしまったわけである。

まぁ、ジグソーだけ残したが、本当に戦争勃発となると、初日は超暴落が予測されそうなので、ここもどうしたものかと悩んだわけであるが、AI革命本命というところで、この4月に大きく下げてもいつの日かを信じて持ち続けるところとなったわけである。
ただ、私も心が弱いので、もう一段下げると、やけくそで売ってしまう可能性は否定できないところではある。

とりあえず、今回は4月の頭あたりから、危険な流れはでていたので、そこらあたりから徐々に銘柄を絞っておいたので、大敗ということにはならなかったが、我ながら売りが下手と感じるところである。

最後に、今月は、本当に北朝鮮に関しては何が起きるか分からぬところであるので、しばしは傍観としておきたいところである。

それではまた



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ドル円110円割れにて、日本株下落

2017/4/12

日経平均株価 18552円 -195円
外国人動向   50万株 買い越し

本日は、ドル円がついに110円を割り込み、日本株も195円安く引けることとなっている。
北朝鮮の軍事問題が解決していない中、なかなか買いもしづらいところであるが、米軍が先制攻撃をしていないにもかかわらず、こう連日下げ放題モードとなると、少々嫌気がしてくるといったところである。

一応、この下げがどこまで続くかが問題なわけであるが、週足チャートからすると、18000円前後と見る向きもできるが、上昇モードが継続していると考えたらの話である。

個人的には、今年は、日本株爆騰を期待していたわけであるが、セルインメイでもない4月よりこの暴落ぶりにほとほと呆れているといったところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは下げるときは相変わらず本気モードで下げ始め、本日は34も下げている。
これにて1000を割り込む978で引けることとなったわけであるが、個人的には950あたりを下限と見ているので、ここからの損切もなかなか容易ではないといったところである。

一応、持ち株陣の中では、マザーズ隊として、3914ジグソー、6537washハウスがあるわけであるが、両銘柄とも適度に下げてしまい、アタタな状態は続くこととなっているわけである。
まぁ、昨日までに、信用買い込モードは完全に解除しており、任天堂を中心とした、持ち株攻勢にしていたので、スペシャルな打撃を受けたということでもないが、逃げ遅れた方々はどう対処されるのだろうかと、他人事ながら少々心配な場面である。

まぁ、個人的には、トランプ相場が続くものと考え、3月あたりは本気の買いを入れていたわけであるが、事態が悪化してくると、自然にポジションも大きく落としているので、やばいときには自重する勇気も改めて必要と考えるところである。

とりあえず、危険を察したら、最低でも信用分の売却はやはり必要なところであるが、現物に限れば、どうとでもなれの精神も働き、脱出がやや遅れ気味になることも事実である。
まぁ、銘柄に惚れてしまっては、なかなか情勢を踏まえて売り切ることも難しいところであるが、危険は常にやってくるものと心得、相場に対処していきたいとするところである。

最後に、今日もボチボチ収支は赤字となったが、この辺で収集がついていただきたいと思うところである。

それではまた


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米と北朝鮮 にらみ合いモードにつき

2017/4/11

日経平均株価 18747円 -50円
外国人動向   60万株 売り越し

本日の日経平均は、前日比50円安と小幅に下げることとなっている。
ただ、北朝鮮の核実験をめぐる問題が尾を引いており、現在は、なかなか強気の買いを入れていきたい場面でもないとするところである。

つい先日までは、米の原子力空母が発動したということと、シリアへの攻撃をもって、北朝鮮も核による一戦は超えないと見ていたわけであるが、本日見たニュースによると、まさかの迎え撃つ作戦を公表するに至っている。
まぁ、ここからは、北朝鮮におけるイベント満載モードなので、もしかしたら、今週中にも核実験の芽もあるのではないかと考えられるところである。

一応、北朝鮮も核実験を匂わす発言をしていることもあり、もし実行となったら、米軍も高みの見物だけでは収まらない話になってくるところでもあり、米軍による北朝鮮攻撃も現実味を帯びてきているというところである。

とりあえず、個人的には、ここまで緊迫する話でもないと、半ば無視する方針を取っていたわけであるが、まさかの緊迫化に頭を抱える話となっているわけである。

というところで、ひとまず、信用買い状態であった7974任天堂を適度な赤字で売却し、リスクを軽くすることとなっている。
本音を言えば、売りたくはないところであったが、両軍がぶつかることで、一時的に暴落の可能性もあるため、リスク軽減を優先したというところである。

もし、本当に両軍がぶつかった場合を想定すると、多分、一時的に株価は暴落し、投資家は困った話になる。
ただ、もれなく、結果が判明し、大勢の予想通り、米軍の圧勝にて、特には収まったとの見方が台頭して、株価も早急に戻すことが予想されそうである。

とりあえずは、暴落に突入したら、買い場を探したいとするところである。

あと、マザーズ指数であるが、あいかわらず煮え切れない動きとなっており、再度の1000割れを意識する1013まで下げることとなっている。
こちらも北朝鮮の軍事衝突が発動すると、日経平均以上に大荒れとなりそうなので、用心はしておきたいというところである。

最後に、今週を無事通過しても、今月中くらいは危険な状況は続くので、もう少々買いは控えねばならぬと自重を促すところである。

それではまた


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日本株、ひとまずは落ち着く

2017/4/10

日経平均株価 18797円 +133円
外国人動向   160万株 買い越し

先週は、地政学リスクをもって、適度に荒れた日本市場であったが、本日は、少しだけ切り返し133円高となっている。
ドル円が111円台半ばまで回復したので、もう少し上昇しても良いとは思ったが、そこまで都合が良い話にはならなかった。
とりあえず、本日は上昇したものの、相変わらず、地政学リスクは継続しているので、今月中に限れば、もう少々波乱要素もあるといったところで、動きにくいといったところであると考える。

まぁ、短期日足チャート的には、右肩下がりモードから脱したとはいえないので、もう少々用心は必要なところである。

次に、マザーズ指数であるが、午前中には前日比15ほど上昇し、比較的堅調に推移したが、次第に失速する展開となり、引けてみれば+4とさほど上昇する話にはならなかった。
こちらも日経平均以上に、下値不安が解消したとは言い難いところでもあるので、ここからの急速な巻き返しはやや早計と見ることもできるので、個人的には、マザーズ本気モードでは攻めたくないところである。

とりあえず、私の持ち株陣であるが、ここ最近の荒れ模様により、残り4銘柄にまで整理してしまったが、本日は比較的堅調に推移し、ひとまずは珍しく安泰の一日となっている。

ただ、期待の7974任天堂は、スイッチパワーが切れたのかどうかは分からぬが、+10と前日比ほぼ変わらずで、あまりパッとはしなかったところである。
まぁ、スイッチが売り切れ続出ということであれば、ポケモン時代以上に上昇しても良いとは思うが、なかなか都合の良い展開にはならないようである。

それではまた


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米シリアにミサイル発射 日本株も右往左往

2017/4/7

日経平均株価 18664円 +67円
外国人動向  170万株 買い越し

本日の日経平均株価は、朝から180円程度高い展開となり、安泰ムードとなっていたが、米がシリアに向けてミサイル発射とのニュースが流れると、一気に値を崩し、まさかのマイ転モードに突入と見せかけての、なんとか切り替えし67円高で引けている。
日足チャート的には完全に崩れてきているので、こういった波乱もある程度は想定できるわけであるが、そうかといって、持ち株があると色々な要素が入り混じり、私を含めうまく対応できていない人も多いのではないかと思われるところである。

とりあえずは、下値を模索中といったところであるが、今月は本日のシリアを踏まえ、北朝鮮問題も並行中なので、なかなか買いを新規で入れていくには勇気のいるところである。
個人的には、今月の新規買いは控えていく所存であるが、トランプ相場が終焉していくのかどうかに、投資家の目はむけられつつあるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも大荒れとなり、朝から+23と完全反撃モードとなっていたが、ミサイルニュースとともに下げ足を強め、一時992まで下げこみ、いたいけな個人投資家を震わせる結果となっている。
ただ、もれなく切り替えし、結局は1025まで33も一気に急上昇となり、分速チャートを見ると、大きな谷ができてしまい、普段はなかなかみれない奇抜なチャートが完成することとなっている。

とりあえず、持ち株陣であるが、今日は最終整理を果たし、残った銘柄は7974任天堂、6879イマジカロボ、3914ジグソー、6537WASHハウスの4銘柄となってしまった。
1ヶ月前には、20を超える銘柄を保有していたので、大分整理された感じではあるが、この期に及んでここまで荒れる市場に不信感は積もるばかりである。
(本日の損切銘柄は、結構な大赤字を計上してしまった。)

まぁ、任天堂とwashハウスは、信用買いであるが、ここ最近の売り払いで現金もぼちぼちある状態となってきたので、実質的には現金投資状態という感じである。
とりあえずは、地政学リスクが回避されるまでは、おとなしくしておきたいと考えるところである。

それではまた


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日本株大荒れ 年初来安値割り込む

2017/4/6

日経平均株価 18597円 -264円
外国人動向   40万株 売り越し

本日も日経平均は大荒れとなり、なんと、年初来安値を確定的に割り込む264円安、18597円で引けることとなっている。
個人的には、1月中旬につけた18650円でなんとか持ちこたえて頂きたいと願ったわけであるが、願いむなしくとうとう割り込むこととなってしまった。

とりあえず、ここからどこまでの下げを許容しなければならないのか、予測を立ててみたわけであるが、下抵抗線が崩壊した今、18000円を割り込む恐れも普通に発生することとなり、なんとかその辺りで踏みとどまっていただきたいと、私を含め、多くの投資家が願っているものと思われる。
まぁ、17000円まで落ちてしまうと、トランプ相場の上昇分が完全に否定される形となり、かなり危険な話になってくるので、そのあたりは、もしかして程度に今から意識しておきたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、日経平均に連動する形で24ほど指数を下げ、こちらも1000割れが目前となっている。
こちらも希望的には、1000あたりで反転をして頂きたいところであるが、950程度まではありそうな日足チャートなので引き続き用心をしておかねばならない。

とりあえず、持ち株陣であるが、7974任天堂が奇跡的に280円高で引けてくれたことと、一昨日にかなりの持ち株整理をしたことで、少し資産は目減りしたという程度であった。
もし、一昨日に大幅な整理をしていなかったらと思うと、冷や汗ものであるが、本日も少々冷や汗はかいていたところであり、気分は優れないといったところである。

ただ、今後の流れによっては、現物隊の銘柄も整理する必要が出てきそうなので、どうしたものかと悩み中である。
現物隊の銘柄も、もう少々困った銘柄が複数あるので、もう一段の下げが来ると、やけくそで売ってしまう可能性も否定できないところである。

最後に、無理な買いを入れている場合は、やはりやけくそで売っていくしか生き残る道はないようである。
いつか上がるは、確かにそうなることもあるかもしれないが、信用爆裂モードで足を踏み外すと立ち直れなくなるので、その辺りの覚悟は各自持っておかねばならないというところである。

それではまた


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日経平均は、下トレンドラインをなんとか死守

2017/4/5

日経平均株価 18861円 +51円
外国人動向   90万株 売り越し

本日の日経平均は、前日比51円高となんとかプラス引けとなっている。
ここのところ、荒れ模様といった言葉が適切な日本株であるが、日経平均に関しては、日足チャートが下トレンドラインになんとかサポートされているような状況となっているので、あまり楽観視もできないといったような状況である。
とりあえず、日足チャート的には、右肩下がりの構図ができてしまったので、早い段階で19000円を回復することが、まさに市場にとって良薬と感じるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらもなんとか1030処を持ちこたえた感じであるが、明日本日の安値を更新してくるようであれば、更なる下げも覚悟しないといけないので、運命の転換点といったところかもしれない。

とりあえずは、買いを入れるには少々勇気がいるところである。

あと、持ち株陣の7974任天堂であるが、微妙に切り返して引けたものの、十字線引けとなっているので、チャートからはどっちにいったもんか悩んでいる様子が手に取るような感じである。
スイッチ発売後に、上昇軌道に乗ってきたと仮定するならば、ここらあたりでひとまずの調整も終了して、再度の上昇となるような気もしないではないのだが、いずれにしても、このあたりで切り返してくれないことには、投資家も報われないので、なんとか復活していただきたいところである。

最後に、ここのところ、米国の先制攻撃が北朝鮮にあるのかないのかといったことが話題になっているが、これが市場にどう影響するかは難しいところである。
一説には、戦力は比較にならない故、すぐに終了ということで、特に問題なしといった声も聞かれるが、窮鼠猫を噛む状態ともいえず、核、毒薬、をばらまく可能性もないとはいえないので、要注意な付ではある。
まぁ例年4月は、北朝鮮の話題が賑わう時期でもあるため、北朝鮮の重要DAYを無事通過することが先決であるといえるところである。

それではまた


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日本株大崩れ 信用組は撤収!?

2017/4/4

日経平均株価 18810円 -172円
外国人動向   100万株 買い越し

本日の日経平均であるが、172円安の18810円で引けることとなっている。
ただ、場中は18703円まで下げる場面もあり、ほどほどに荒れた印象となっている。

一応、現在の日足チャートであるが、まだボックス圏にはあるものの、ここ最近踏ん張ってきた19000円ちょい割れゾーンをあっさりと割ってきたこともあり、あまりよろしい展開とはいえない感じとなっている。
もしかしたら、18000円処までは覚悟しなければならないかもしれないが、本当に困った流れとしか言えない状況である。

次にマザーズ指数であるが、こちらも前日比一時4%をこえる下げに見舞われ、指数も34ほど下げることとなっている。
個人的には、下げても1000あたりだと踏んでいるが、下側への圧力が相当強くなっているので、もう一段までは覚悟したほうが良いのかもしれない。

とりあえず、私としては、信用取引のポジションを少しは落としていたのだが、それでも本日の下げは結構な痛みとなったわけで、第二回処分売りを敢行することとなっている。
まぁ、信用取引の場合、こういう場合はいやが応にも売りさばいておかないといけないので、相当不利だと感じるところではあるが、ここを持ち越して、万が一の展開になると、本当に資金が底をつく展開にもなり得るので、致し方のない精神で対応しなければならないところである。

まぁ、そういうところで、信用取引の銘柄をほとんど売りさばくこととなり、残った信用銘柄は、7974任天堂、6537WASHハウス、3727アプリックスの3銘柄のみとなってしまった。
とりあえず、厳しい展開ではあったが、本日売りを出した銘柄もなんとか収支はプラス圏推移となっているものが多かったので、利益が乗っている間に売りさばく精神で乗り切ったというところである。

一応、日足チャートであるが、本日-34と大きく下げたものの、超絶な下げとまでいえない下げだったので、明日、もう一段が来るかといえば微妙なところでもある。
このあたりで踏みとどまりそうな予感もするしで、非常に難しい局面ではあるが、個人的には傍観態勢をもって臨みたいと考えるところである。

最後に、我が任天堂であるが、昨日の日足チャートをもって本日以降立ち直るかに思えたが、期待もむなしく昨日上昇した分をそのまま返す展開となっている。
全体の地合いも悪かったので、致し方がないところもあるが、今後の対応に苦慮しそうな動きであった。

それではまた

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日本株上昇もいまいち波に乗り切れない

2017/4/3

日経平均株価 18983円 +73円
外国人動向   100万株 買い越し

本日の日経平均株価は、朝からプラス圏で推移はしたものの、午後14時過ぎに160円以上高い状態から73円高まで割と大きく下げたことで、気分的にはあまりぱっとはしていないところである。
日足チャート的にも、長らく続いた膠着モードから下抵抗線粘り腰モードに変わってきており、土俵際で踏ん張ることができるのか、まさに正念場である。

とりあえず、ドル円もまた円高となり111.4円程度となっているわけであるが、株のことを思えば111円はもう割り込まないでいただきたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、ひとまずの下値はつけたような日足チャートであるが、先月の高値を奪還できておらず、今日下げたことで、どっちに転んでもおかしくないような日足チャートとなってきている。

なかなか、日経平均同様一筋縄ではいきそうにない状況ではあるが、なんとか耐え抜いていただきたいところである。
まぁ、市場的には、私のように楽観的に大勝負を続行するタイプもいれば、トランプ相場崩壊との論理をもとに大崩れ論を展開するものまで様々な方々がおられるわけであるが、後悔しないためにも、自分自身で判断をしていかねばならないところである。

さて、持ち株陣であるが、個人的には投資額における持ち株比率の大きな7974任天堂が、本日は一転、920円高と大幅上昇となっている。
個人的には、先週末の嫌な上ひげを明確にクリアしたことと、その前日の陰線をわずかながら上回ったということで、ここからの大反撃、すなわち30000円の奪還が予測しているわけである。

先週末には、26730円で購入した信用取引追加分が25640円まで下げたことから、頭を抱えたわけであるが、チャート上でよく使われる窓埋めを律儀に達成したことで、過熱感が解消され、新年度相場の好スタートとなった気がするところである。

まぁ、信用分の買値を上回ってきたので、とりあえずは期待したいところである。

最後に、マザーズ持ち株陣であるが、6537WASHハウスに関しては安心して見ていられるが、他の銘柄に関しては、少々不安が残るものばかりであり、現段階では、追撃という気分にまではなれないところである。

とりあえずは、現状を維持しつつ、相場全体の流れを見極めたいところである。

それではまた


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