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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均150円高からのマイ転150円安

2017/3/31

日経平均株価 18909円 -153円
外国人動向   230万株 売り越し

本日の日経平均株価は、朝から円安、米株高にて堅調に推移し、前場引けには前日比150円近く高くなる場面も見られた。
ただ、後場に入ると一転し、まるで滝のように大崩れ状態となり、まさかの逆走153円安と大幅マイ転となっている。
ネットニュースなどによると、年度末ということで、機関投資家などの利確が進んだなどということになっており、4月からは機関投資家も動きやすくなるので、一時的なものということであった。

まぁ、個人的には、膠着モードの下抵抗線ぎりぎり近くとなっており、また、本日の大きめ陰線をもって、来週まさかの大幅安もあり得るかもしれないと、少々、危惧するところではあるが、ひとまずはネットニュースを信用したいと前向きに考えるとしたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも一時1080まで上昇し、完全復活に向けていい流れが生まれるかと思いきや、日経平均に連動する形で、ピーク時より10ほど値を落としたものの、前日比的には+6と、特に異常もないといったところである。

とりあえず、持ち株陣であるが、7974任天堂も日経平均が大幅下落すると、連動するようになり、かつてのような逆走劇も見られなかったところである。
まぁ、本日を持って、窓埋め完了と見て取れるところもあるが、上ひげがやや長めの陰線ということで、もうひと下げも視野に入れておいたほうが良いかもしれないところである。
一応、25000円を少し上に25日移動平均線があるので、その辺りまでは、あり得るものと考えたいところである。

あと、昨日分割後爆あげした6537WASHハウスであるが370円安の6%程度下げる話となっており、優良銘柄もためには調整が入るものと感じたところである。
個人的な目標値としては、ここからの倍増を目論むところではあるが、それまでの過程としては、今日のような揺さぶりも多くみられると感じるところなので、少々の下げには耐え抜く意識を持って持ち続けることを決意しているところである。

最後に、ここのところあまり冴えない全体相場であるが、桜が開花するのに合わせて、株式も20000円突破を信じたいところである。

それではまた


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日経平均154円安 不安定相場続く

2017/3/30

日経平均株価 19063円 -154円
外国人動向   370万株 売り越し

本日の日経平均は154円安と適度に下げる話となっている。
日足チャート的には、今年に入って、上が19500円、下が19000円程度を往復する、膠着が続いているわけであるが、上がりそうで上がってこないもどかしさが募るばかりである。
個人的には、この3月あたりから、調整終了という感じで、上抜けしてくるものと感じていただけに、少々、面白くない展開ではある。

とりあえず、追撃した7974任天堂も、今週魔がさして26730円で購入後は、微妙な展開を継続し、本日とうとう下に向かって大きめの下げを計上することとなっている。
まぁ、任天堂に限っていえば、ついつい高値掴みをしてしまう羽目となっており、やはり相性がもうひとつなのかもしれない。

次に、マザーズ指数であるが、昨日大幅上昇したものの、本日はひとまずの逆走となり、7ほど指数は下げている。
こうしたかぶせる形で下げると、翌日、陰線以上に上昇しないと弱い展開が継続と予想されるので、明日は少々重要である。
一応、任天堂も被せ線を、切り返さなかったことで、本日の弱い展開となっている。

マザーズ銘柄についても、昨日のように1日上昇しただけでは、その真意を見ぬくことも到底難しいわけであるが、どこで流れがかわるかは、冷静に読み取らないとひどい目に合うといったことである。
昨日のマザーズ上昇においては、マザーズ調整終了との思いで、買いを入れた投資家も多かったと思うが、早速、こういう展開だと先が思いやられるところである。

まぁ、こういう話であれば、つい先日まで続いていた、地味上昇は非常にありがたいといった話が分かるところである。

それではまた


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マザーズ指数急騰 もしかして調整終了!?

2017/3/29

日経平均株価 19217円 +14円
外国人動向   580万株 売り越し

まず、本日の日経平均株価であるが、前日比14円高と特に特筆すべきこともないところである。
ここのところ、トランプショックによる逆走だとか、ドル円崩壊など、過剰なメディアの発言が目に付くところで、気分は悲観一色の様相であったが、肝心の日足チャートを見ると、本日の終値は19217円であり、今年の高値から450円程度しか下がっていないところでもあり、結論的には膠着モードと見て取れることができるわけである。

とりあえずは、まだ、慌てるときではないと考えるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらはまさかの前日比+27と大幅高となっている。
ここの所、1050を割り込む展開が続いていたので、なかなか1050の奪還も難しいと感じていたわけであるが、割とあっさりというところで拍子抜けである。
個人的には、このまま1100を抜いてくると、次のステージに入る予感もあるので、まさに油断はならないといったところであるが、ここにきて信用持ち株陣のマザーズ銘柄を適度に捌いてしまったので、ワクワク感も半減といったところである。

気分的には、再度の買いを入れていきたいところもあるが、なんだかんだで、信用取引まずまずモードが継続することとなっており、ポジションを大きくしすぎるのもどうしたものかと悩み中なわけである。

さて、持ち株陣の優等生6537WASHハウスであるが、本日分割一日目の取引となり、めでたく前日比7%高となる5150円で引けることとなっている。
これにて、買値が5150円であったので、株価2倍を達成したことで、久々の快挙達成となったわけである。
(分割していなかったら、本日の終値は10300円である。)

持ち株陣が、皆が皆この調子であればよいのだが、ある程度上昇した後に大きく失速する銘柄も多々あり、都合よくいかないのが株の世界の常である。

あと、7974任天堂であるが、激しく上下したものの、終わってみれば35円高と特に異常はなしといったところである。
もう少し、ポンポンと上昇する予定ではあったが、少々、目論見違いにどうしたものかと悩みどころではあるが、とりあえずは明日に期待したいところである。

最後に、ポジションを落としすぎた方々は一大事な展開となりつつあるが、まだ、完全にイケイケモードとも言い難いところなので、厳しい判断が必要となりそうである。
私も、マザーズ銘柄との向き合い方を今一度、検討しなおさないといけないかもしれない。

それではまた



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日経平均217円高ということで、任天堂は?

2017/3/28

日経平均株価 19202円 +217円
外国人動向   180万株 買い越し

本日の日経平均株価は、ドル円がなんとか110円で踏みとどまり、110.7円程度まで円安回復となったことで217円高とまずまず高く引けることとなっている。
とりあえず、日足チャート的には、18500円を割ってくると、非常事態宣言が発令される可能性もあるため、今日のひとまずの反転はヤレヤレといったところである。
ただ、まだ安心できるほどでもないので、以前警戒モードは継続中である。

さて、日経平均は反転の217円高となったので、持ち株陣の筆頭7974任天堂は、やはり逆行銘柄ということで下げることとなっている。
基本的には、任天堂は円安銘柄なので、ドル円影響による値動きは、他のドル円銘柄と似たような動きになることが自然なわけであるが、何故に逆行するのかは分からない。
ついでではあるが、信用で先日追加したのが26730円であったので、本日の引けが26635円ということで、ついにマイ転となってしまった。
一応、下トレンドラインが活きる形で考えると、26000円程度まではありそうな気もするが、個人的には本日の安値をもって、反撃に転じて頂きたいところである。
まぁ、プチ下ひげということもあり、明日以降に気持ち期待したいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなっており、13ほど指数は上昇することとなっている。
ただ、1050の壁は少々手ごわいらしく、ここを一気に抜けてくるようなことにはならなかった。

あと、昨日売り払った3932アカツキであるが、本日も5%程度の大幅安となっている。
決算だけを見る限りは、全く売る必要もないと感じたわけであるが、昨日の5000円割れは下抵抗線を下抜けする悪いサインと見て取れるところでもあり、日足チャート的には、売りサイン点灯ということが、見て取れるわけである。

ただ、話は単純ではなく、アカツキという銘柄に惚れこんでしまっていたら、昨日の5000円割れはひとまずの利確という選択にはならなかったかもしれない。
まぁ、私の場合、任天堂を追撃信用買いとしてしまったため、危険分子とみてとれたアカツキを切り捨てたという見方もできる。
まぁ、結果論ではあるが、昨日捌いておいて、良かったというところである。

最後に、相場全体は暗い空気が流れているが、空気感ほど株価が下がっているということではないので、上昇の目もあると踏んでおいたほうが良さそうである。

それではまた




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日経平均は円高につき大崩れ 任天堂は?

2017/3/27

日経平均株価 18985円 -276円
外国人動向   60万株 売り越し

本日の日経平均株価は、ドル円が110円近辺まで円高に進み、それを受けて大幅安の展開となり276円安で引けることとなっている。
個人的には、ドル円も109円前後の調整まではあると感じるところであるが、それ以上は誤差の範囲の108円台までといった感じであり、そこらあたりをもって円高調整も終了するのではないかと考えるところである。

一応、日足チャート的には、19000円を割り込んだものの、ぎりぎり下抵抗線で踏みとどまっている感もあり、明日以降、ここを明確に割り込んでくるかどうかで、短期的な流れが決まりそうなところである。

とりあえず、日経平均は大幅安とあまり良い感じはしなかったが、我が7974任天堂はといえば、前日比+25円で微増ではあるがプラス引けとなっている。
このあたりは、毎度いわせて頂いているが、日経平均が下落の際には、高確率で上昇をする不思議な特性を持っているということで、本日も上昇とあいなったような気がするところである。

まぁ、そうは書いたものの、実際、日経平均が大崩れすると、任天堂もある程度は下げてくるものと、変な勘ぐりを行うところでもあり、実際のところは、日経平均にもあまり大きな下げは演じてほしくないといったところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも-19と比較的大き目に崩れることとなっている。
展開的には、明日以降もう一段の下げもありえそうな日足チャートであるが、1000あたりまで下がると、いい感じの調整終了と見て取れる感じでもあり、もしかしたらいい感じの買い場になるかもしれない。

さて、そんな中、個人的には3932アカツキが5000円を割ってきたということで、ひとまず全株売りさばき、利益確定とさせて頂いた。
まぁ、5000円近辺が、下抵抗線となっているため、ここらあたりが底値の可能性もまずまずあるわけであるが、そうかといって、信用部隊でもあり、また、冷静に考えると、短期間に約3倍上昇をしているので、もう一段の下げもあるかもしれないということで、売り払ったわけである。

一応、当然であるが、ひとまず売ったものは、なかなか買い戻しが難しくなるところであるが、もしも4000円あたりをタッチするような場面があれば買い戻しも視野に入れたいというところである。

最後に、先週あたりから、急に相場の様子が慌ただしくなってきたが、各自作戦をもって臨み、乗り越えて頂きたいところである。

それではまた


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日経平均177円高でこう着相場継続

2017/3/24

日経平均株価 19262円 +177円
外国人動向   250万株 売り越し

本日の日経平均株価は、ドル円がひとまずの落ち着きを取り戻したことと、国会証人喚問が無事通過ということで、引け値ベースで177円高とひとまずの安泰な展開となっている。
昨日、19000円を微妙に割る場面はあったものの、そこらあたりで切り返したことから、反撃の狼煙とまではいえないが、19000円台前半を中心とした、膠着モードが継続することとなっている。

とういことで、一つ間違えば、すぐにでも年初来高値を更新できる位置にはいるので、現時点では大きな心配も無用と考えるところである。

次に、マザーズ指数であるが、先日の小さな暴落がどこまで引きずるのか心配ではあったが、ひとまずは下げ止まりを見せなんとか1050を回復することとなっている。

個人的にもマザーズが落ち着いてきたこともあり、買いを算段しても良いかとも思いはじめるところもあるのだが、昨日7974任天堂を追撃信用買いをしてしまったこともあり、やはりここを売り払わないことには、マザーズ信用大作戦も叶わぬところである。
まぁ、IPOラッシュは引き続き継続中なので、直近のIPO株は厳しい展開と予想されるが、上場後1年以上たつものはどう転ぶかもわからないので、とりあえず、銘柄チェックだけは継続中といったところである。

さて、昨日、追撃買いを果たし、またまた任天堂株が持ち株陣の大半を占める情勢となってきたわけであるが、本日は乱高下し、日経平均が堅調の中、プラ転で引けたものの、相変わらず日経上昇すれば、不安定な動きには変わりなく、頭を抱える時間帯も目立ったというところである。

ただ、一時、前日比250円安だったことを考えれば、最後、プラ転で終わったことはヤレヤレといったところである。
とりあえず、本日、十字線で引けているので、この短期の下げも終了と捉え、来週からは30000円奪還に向けて上昇していただきたいところである。

あと、気が付けば6079エナリスが大暴落中と、これこそ頭を抱える話となっている。
エナリスといえば、当初は全く眼中になかったのであるが、業績絶不調の中、KDDIと提携してしまったことで、勝手にエナリス復活論が台頭してくる話となり、現在に至るところである。
こちらは買い平均単価が810円に対して、本日の引けが544円なので、まさに大赤字モード継続中なわけである。

まったく、何があったのかもよく分からない状況であるが、KDDIが変な手を差し伸べたばかりに、付き合い続ける羽目となっている。
KDDIにあたっては、中途半端に手を差し伸べるだけでなく、もう少しエナリスの復活に一翼をになって頂きたいと考えるところであるが、この辺は個人投資家のひとまずの愚痴としかならない。

最後に、投資金額の約半分が任天堂となってしまったが、四季報予想通りの成長を見せればなせば成るとも思えるので、もう少々は持続の方向で考えたいところである。

それではまた


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日経平均19000円割れもプラ転引け

2017/3/23

日経平均株価 19085円 +43円
外国人動向   130万株 売り越し

本日の日経平均は、朝から苦しい展開となり、一時19000円を割る場面も見られた。
ただ、昨日売りこまれたところもあり、なんとか切り返すこととなり+43円で引けることとなっている。
一応、日足チャート的には、昨日大きく下げたとはいえ、まだボックスの範囲での膠着なので、ある意味この辺が底ともいえそうなところである。

とりあえず、ドル円も99円~118.6円まで円安となった後は、調整となっているが、個人的には半値戻しまでと見ているので、109円前後まではあるかもしれないと感じるところである。
ただ、現時点で111.1円となっているので、ここからの円高も2円程度と思えば、株価の底も間近と感じ取れるところである。

ということで、本日は、日経平均が上昇したので、我が7974任天堂も575円安と大幅に下落することとなっている。
相変わらず、日経平均上がれば下がり、日経平均下がれば上がるの法則が活きているという感じで、本当に恐ろしいところであるが、これが真実なのだから仕方がないところである。

一応、任天堂であるが、朝から28000円を突破しまさに上昇パワー全開と感じさせたが、ほどなく失速し、一時26515円まで大幅な急落となっている。
個人的には、特に買う気もなかったわけであるが、日足チャートを見ているうちに、27000円を割ったら等と考え始め、我慢に我慢を重ねて26730円で信用買いをついにしてしまったところである。

とりあえず、今回はポケモンゴーと違って、スイッチは売れた分の利益がほぼ任天堂にくる話であるから、それが成功モードということで、ついつい買ってしまったというところである。
しかも、信用で買ってしまったわけであるが、とりあえずは、もう上げ上げモードということで、26000円も割らないことを前提に、もしも割ったら、信用分こそ損切の覚悟をもって買いを入れたところである。

ただ、日経平均が不安定なので、明確に買いともいいきれないところはあるわけであり、まったく、欲に溺れたタヌキとなってしまったわけである。

次に、マザーズ指数であるが、本日は10ほど切り替えし、下げ下げモードにひとまずの終止符が打たれそうな日足チャートとなってきた。
個人的には1000程度まで下げるかとも思ったが、この辺りからの反転もなかなか厳しいとの見方もあり、局面としては買いを入れるのも難しいところである。

まぁ、私的には、本日、任天堂の信用追撃をしてしまったことで、マザーズ隊の新規信用買いも難しくなってきたところであるが、任天堂の信用分をどこまで引っ張るかが課題という感じである。

一応、補足であるが、任天堂の業績は特筆するものがあるが、今日買いを入れたのは配当権利確定日前ということも非常に大きく、背中を押されてしまったというところである。

最後に、米株もここ数日は不安定となっているので、上昇の反動が幾分あるかもしれないが、超大崩れはないことを信じて、買いを基本に攻めていきたいと考えるところである。

それではまた


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逆走の任天堂 日経平均414円急落も4.3%高

2017/3/22

日経平均株価 19041円 -414円
外国人動向   490万株 売り越し

まず、本日の任天堂であるが、日経平均が414円安と、今年最大の下げ幅を見せたため、そのあおりを受けるのも必然と覚悟したわけであるが、結果として逆走銘柄の神髄を見せることとなっている。
なんと、日経平均が苦戦する中1140円高となる4.3%上昇となっている。
スイッチ相場が、本日見事にはまったといえばそれまでであるが、スイッチの発売日が3/3日だったことを考えると、何故、日経平均最悪の日に、こうした急上昇となったのかは、やはり逆走銘柄の真骨頂と思えるところである。

ということで、任天堂を保有し続けてきたことが功を奏し、任天堂に歓喜するところとなっている。

まぁ、買値が29000円なので、まだまだ赤字ゾーンには変わりはないが、27405円の引け値を考えると、元値奪還までワンチャンスというところでもあり、精神的には任天堂とお付き合いしていける環境が整いつつある感じといえるわけである。

一応ではあるが、先週末の任天堂スイッチ倍増速報が流れたときに、追撃の二文字はやはり頭をよぎったところである。
ただ、追撃は結果として控えることとなり、その理由は、すでに複数口現物で握っていたことと、マザーズ信用組を半分ほど清算したとはいえ、あいかわらずまずまずの信用モードは継続中であるため、ここにきての追撃も難しかったところである。

とりあえずは、ここまで任天堂には苦汁をもって苦しんできた割に、損切りしないでここまでやりおおせたことで、良しとしたいところである。

まぁ、スイッチ相場は始まったばかりなので、任天堂の株価もすごいことになりそうである。

次に、日経平均であるが、414円安と円高ショックとなっている。
ドル円も111円台となっているため、致し方がない部分もあるが、注目は19000円前後膠着モードを維持できるかどうかの一転となっている。
一応、今年の最安値が18650円程度なので、ここを割らない限りは安泰と言えそうであるが、ここを割ると、一気に真空地帯となるので、まさかの18000円割れもあり得るところとなってくるので、まさに要注意といったところである。

個人的には、日経平均の一日における300円以上の下げは、それまでの流れを往々にして一変させるパワーもあると考えているので、本日の下げは危機感を覚えるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも地味右肩上がり相場が終了して、一日の値幅が比較的大きくなり、本日も-21と大幅に下げることとなっている。
ただ、個人的には、ここまでが安泰すぎたので、やはり1000あたりまでの調整はあって然るべきと思うところであり、もしも1000を割り込んで来たら、マザーズ信用作戦の買いも視野に入れていきたいと思うところである。

最後に、任天堂が頑張ってくれたおかけで、全体の個人収支は少しプラスとなったが、他の銘柄はまずまず下げたものもあり、手放しでは喜んでいられないところである。
まずは、下値を確定させていただきたいところである。

それではまた


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7974任天堂相場スタートか!?

2017/3/21

日経平均株価 19455円 -65円
外国人動向   50万株 売り越し

まず、本日の日経平均であるが、ドル円が再び112円台に突入ということで、株式市場的には好感されず、65円ではあるが下げということで引けている。

まぁ、日足チャート的には、長らく19300円前後の均衡相場が続くこととなっているので、そろそろどちらかに抜けても良いと見られそうであるが、個人的には早々に20000円を奪還していただきたいと感じるところである。

さて、日経平均は下げることとなったが、ここにきて7974任天堂の動きが好転することとなっている。
すべては、最新機種となるスイッチの売り上げが常時売り切れになるほど好調なためで、発売前の市場期待を良い意味でしっかりと裏切ることとなっている。

先週末に発売された四季報でも、経常利益だけを見てみると

16.3      28790
17.3(予想)  30000
18.3(予想) 100000

と、ゲーム機会社特有の、新製品発売における大きな利益が炸裂することとなっている。
現在の株価が、26265円となっているので、18.3月には予想通り順調に上昇すれば、まさかの株価3倍も視野に入る話となり、ここからの80000円も夢ではないかと感じるところである。

とりあえず、個人的には、この任天堂には散々振り回されてきたわけであるが、これでなんとか希望を持って持ち続けることができそうである。
スイッチの発売前には、市場の目も冷ややかで、任天堂も時代遅れのなんのとりえもない機械を性懲りもなく発表してなどと、投資家の希望を打ち抜く発言もあったわけであるが、今思えば、暴落を呼び込んどいての、きれいな反転と見て取れるわけである。
当時は、マスコミの記事に少々耳を傾けていたこともあり、最後の希望であったスイッチが不発となったら、大損切りを敢行しなければならないと覚悟もしたわけであるが、なんとか踏みとどまったところである。
スイッチ発売前は、実際のところ22000円を割ったら、損切りも覚悟していただけに、ここにきての任天堂復活劇はありがたい限りである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは一転切り替えし、指数も+19と大幅上昇となっている。
ただ、日足チャート的には、まだ右肩下がりのイメージと見て取れるので、今日一日だけの値動きで、調整終了とは言い難いところである。

一応、先週の大きな調整をもって、私もマザーズ隊銘柄を半分ほどは処分せざるを得なかったわけであるが、この辺は信用取引を本格化してしまうと、一回の大きな下げで、すかさず持っていかれるという恐怖が発生してしまうので、対応も難しいところである。

まぁ、私が普段ブログで書いている、「欲もほどほどに」の精神をもってすれば、特に悩む必要もないわけであるが、買いたい気持ちが先行すると、自分を抑えるのが難しくなってくるため、分相応をしっかりと意識したいところである。

最後に、任天堂が上昇気味となってきたことで、希望の光が少々見えてきたところである。

それではまた


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7974任天堂スイッチON マザーズは警戒態勢

2017/3/17

日経平均株価 19521円 -68円
外国人動向   110万株 買い越し

まず、本日の日経平均株価であるが、ドル円停滞モード継続中とあいなり、68円安と小幅に下げることとなっている。
ただ、最近は下げても基本小幅なことが多いのが通例となっており、1日、2日下げたところで、どうにも高値膠着モードには異変がない状況が続くこととなっている。

まぁ、いつになるかは分からぬが、上抜けを信じて待ちたいと考える。

さて、本日のテーマである、個人的には困った銘柄となってしまった7974任天堂であるが、本日は明るい兆しとともに、らすと30分で、マイナスモードから一気に今年最高値を奪還という、ここからの復活が期待できるのではないかという上昇となっている。

とりあえずは、話題のゲーム機スイッチであるが、ある機関の発表によると、販売目標を少なくとも2倍に引き上げといったニュースが流れたことが引き金となったらしい。
個人的には、スイッチが発売直後から、常に売り切れ状態のニュースは見ていたので、ある意味、これ以上の情報もなかなかないと思いつつ、株価は、25000円程度で停滞となっていたため、相変わらず、あまり面白くない顔をしていたわけであるが、周りがスイッチが本物と認識し始めたこのあたりからこそが、本当のスイッチ相場の始まりなのではないかと考えるところである。

まぁ、ポケモン相場が急激に終焉となり、私を含め痛みを持つ任天堂ホルダーは多いと思うが、チャート的にはジグザグモード継続なので、ひとまずの30000円回復は近いうちにあるのではないかと考えるところである。
その先は、材料出尽くしとなる可能性も否定できないところではないが、久々に前向きに任天堂と向き合うことができそうなところである。

一応ではあるが、スイッチ発売前には、思いのほかスイッチが不評ということで22000円割れも視野に入っており、もしも22000円を割れたら、マザーズ決戦が当時好調だったこともあり、任天堂からマザーズに乗り換えることも十分検討していたわけであるが、なんとか踏みとどまり、少しばかりであるが、任天堂の未来が開けてきたというところである。

次に、マザーズ指数であるが、本日もまずまずの大幅下落となり、昨日の上昇分を帳消しという話となっている。
個人的には、昨日の上昇が、その前日の下げを否定するほどの上昇ではなかったため、今日の一日は要注意としていたわけであるが、まさに予感的中といったところである。

とりあえずは、一昨日に売らされて、昨日に買い戻した連中は、本日の下げにどうしたものやらと悩んでいること間違いなしなわけであるが、この辺は、一日一日の値動きが大きいと、踊らされるという恐ろしい状態なのかもしれない。

ということで、昨日は、まだ怪しい感が漂っていたので、改めての買いは入れなかったが、本日は、7192日本モーゲージサービスを、ひとまずの損切となる処分売りをしていたところである。
一応、処分売りした理由であるが、マザーズ指数が少々暗転気味ということもあり、また、此度の下げ要因の一番とされるのが、この三月のIPOスーパーラッシュによる、資金の移動と推測したからである。

まぁ、長年株をやっているが、今月のラッシュは年末以上の新規上場数となっており、正直ノーマークとしてきた私も唖然とするばかりであった。
これを踏まえると、4月頭あたりまでは、この状態が続くため、ひとまずの直近IPOを処分したというところである。

あと、持ち株陣であるが、マザーズ指数は下げたものの、任天堂の活躍もあり、不思議とトータル収支は少々プラスとなっており、結果オーライとなっている。

最後に、直近IPO銘柄は買いづらいところであるが、ここから先、どうしたものかと悩みどころである。

それではまた


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マザーズひとまず切り返すも、明日次第か?

2017/3/16

日経平均株価 19590円 +12円
外国人動向   160万株 買い越し

まず本日の為替であるが、米利上げ決定ということで、円安急進行と言いたかったわけであるが、相当織り込まれていたらしく、まさかの材料出尽くし状態となり、1円50銭程度の大幅円高となっている。

それを踏まえて、日経平均も200円を超える大きな下げとなるのかと思いきや、まさかの+12引けと、思いのほか堅調となっている。
とりあえずは、米利上げという一山を超えたわけであるが、終わってみれば株式市場もさほど影響を受けなかったと言いたいところであるが、こういう悪材料は、日を置いて、急落パターンもあるので、要注意であることは変わらないものと考える。

まぁ、いつもどおり、高値膠着モードが継続で、安泰という言葉が適切な状態である。

次に、マザーズ指数であるが、昨日の展開に困った方々も多くいたものと考えるが、本日はとりあえずの反転となり、昨日、売り払った方々の期待を大きく裏切る話となっている。
ただ、昨日の下げ分を、帳消しにするほどの反転ともいえないので、昨日の陰線を否定する形にならないと、まだ、安心は早いものと思われるところである。

一応、個人的には、一昨日と昨日にて7銘柄を処分したわけであるが、判断としては非常に悩みどころとなっていたところである。
ひとつは、皆さん知ってのとおり、今回はスペシャル信用買い状態であったため、マザーズが時折見せる、2日間で20%程度下げるという恐ろしい話を食らってしまうと、本当に立ち直れない状況となることは必至だったわけである。

通常であれば、昨日のマザーズ指数が30を超える下げを見せたときに、全売りが正解だったような気もするが、実際は2/3は、本日に持ち越しとなっていたわけである。

とりあえず、なぜ、全部売り払わなかったのかといえば、ひとえにここ最近の上昇ぶりが、地味上昇の継続だったからである。

以前、発生した、マザーズ指数大暴落は、大体においてその直前に大暴れ上昇となっていることが多いわけであるが、今回は、上昇は継続していたものの、マザーズ隊員たちからすると、さほど急騰感もなかったため、もしかしたら30程度の下げで収まるのではないかと、売りを1/3程度にしたわけである。

一応、全部が現金買い状態であれば、やけくそで全持越しも視野に入れたいところであったが、信用で崩壊も避けたかったため、一部を売って対応したというところである。

もちろん、指数が40を超える下げとなってくると、過去例から行くと、50を越える下げも高確率で発生するため、任天堂以外は売り払ったかもしれない。

まぁ、兎にも角にも2/3は残しておいたので、本日の上昇による恩恵は受けることができたというところである。

一応、他のブログ等を拝見すると、昨日のマザーズショックにおいて、全売りを敢行した輩も多々いたようであるが、今日の上げにどう対応したのか興味は深まるところである。
実際のところ、私も1/3は売り払ったわけであるが、それに対する悔しさも少々ないとはいえない状態であるわけで、もしも本日以降、マザーズ祭りの再開となったら、再度のINが途方に暮れる話となってしまうので、一気に難しい局面となりそうである。

最後に、昨日のような場合、全売りも正解だと思うが、本日こうして上がってしまうと、全売りもリスクだということを、あらためて痛感することとなり、株の難しさを再度確認することとなるわけである。

読者の皆さんも、こういった時の対応は、あらかじめ考えていたほうが良いかもしれない。

それではまた


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マザーズ一気に崩れる

2017/3/15

日経平均株価 19577円 -32円
外国人動向   470万株 売り越し

まず、本日の日経平均であるが、特に大きな動きもなく32円安と落ち着いた展開となっている。
日足チャート的にも、毎度同じことを書くようになるが、相変わらずの高値膠着状態が続き、上抜けの時を待っているような感じである。
とりあえずは、米利上げ待ちが継続中といったところである。

次に、マザーズ指数であるが、本日は後場から大荒れとなり、指数は-36と今年一番の下げ率となっている。
日足チャート的にも、ひとまずの反落となっており、どこまで調整するかが問われることとなっている。

ただ、急落はしたものの、下げ率として3.3%程度に収まっていることから、最近の上昇が地味な分、被害も軽い感じとなったのかもしれない。
一応、知っている人は知っていると思うが、マザーズ指数が本気で下げるときは、6%~10%越えを当たり前でしてくるので、それに比べるとといった話となっている。

まぁ、意識されそうな水準で言えば1000となってくるわけであるが、その辺まで下げると、比較的安心して買いも入れることができるのではないかと感じるところである。

とりあえず、後場からの急落を踏まえ、個人的には、信用買いチームより5銘柄をリスク軽減のために売りに出すこととなってしまった。
まぁ、こういう日も遅かれ早かれやってくるとは踏んでいたので、しょうがないとするところであるが、信用取引をまずまず本気で仕掛けていると、地味に仕込んだ銘柄がまとめて反転してくるので、本当に恐ろしいといったところである。

ただ、現金投資における信用割合は、まだ30%程度はあるので、もう一段下がってくると少々きつい話に変わってきそうなところではある。

最後に、マザーズ指数も本日は下げてしまったが、下げても1000の覚悟で、引き続きチャンスを伺いたいといったところである。

それではまた


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米利上げ待ちにて、小休止

2017/3/14

日経平均株価 19609円 -24円
外国人動向   260万株 売り越し

本日の日経平均株価は、特に材料もなく、最近時折みられる、小幅な値動きに終始することとなっている。
とりあえずは、米利上げが確定すると、ドル円も円安スイッチがONとなりそうなので、米利上げ待ちといった感じなのかもしれない。
ただ、日足チャート的には、あいかわらずの高値膠着となっており、特に動じる必要もなさそうなところはなさそうである。

次に、マザーズ指数であるが、昨日、直近のIPO銘柄を中心に適度に崩れる話となってしまったので、どうなることやら心配なところではあったが、小幅には下げたものの、大崩れとはならなかったので、とりあえずは良しとしたいところである。

ということで、本日は7779サイバーダインの信用分を全部清算することとなった。
理由としては、決算内容に関しては、個人的にはあまり喜ばしいものではなかったところであるが、1600円程度から1800円程度まで上昇した後は、大した見せ場もなく、じんわりと下げ気味となっていたので、利益があるうちにさばいておこうとなったところである。

まぁ、本来、決算内容的には、1600円から1500円程度にひとまずの調整があってもおかしくないと感じていたところもあるので、本日の1672円清算は、プラスで逃げ切れたということで、前向きに捉えたいといったところである。

あと、持ち株陣の信用組も、昨日今日とイマイチな展開だったこともあり、プラス銘柄が8のマイナス銘柄が5つと、帳尻があってきた感じである。
とりあえずは、いまいちなものにかんしては、どう売り込んでいけばよいのか、悩み中なところである。

最後に、新興市場はやや元気がなくなってる感もあるわけであるが、なんとか態勢を整えて、再度の上昇気流に転換していただきたいと感じるところである。

それではまた


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マザーズ、JQ崩れる

2017/3/13

日経平均株価 19633円 +29円
外国人動向   130万株 買い越し

本日の日経平均株価は、朝から小安く始まったが、ほどなくすると切り替えし、ちょい高膠着を引けまで続けることとなり、結局29円高で引けることとなっている。
とりあえずは、高値膠着の様相を見せる日経平均株価であるが、米利上げの決定待ちといったところなのかもしれない。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは久々に二けた崩れを演じることとなり、11ほど下落することとなっている。
一応、日足チャート的には、まだ、地味右肩上がりを演じているが、指数が11程度の下げの割には、割合5%前後の大崩れ気味の銘柄があったので、明日以降は少々注意が必要かもしれない。

とりあえず、本日は、信用持ち株陣の3966ユーザベースを3680円、3905データセクションを910円で売り払う作戦をとった。
実を言えば、ユーザベースは3780円、データセクションは950円を割ったら売りを敢行する作戦であったが、割った後に、少しの切り返しを待っていたら、徐々に崩れ優先の展開となり、予定売値より大幅に崩れたところを売らされる羽目となっている。

このあたりは、まだまだ売りに対する認識が甘いところと感じるわけであるが、もう少しきれいに立ち回りたかったところではある。

あと、朝方はさほどマザーズ指数も崩れておらず、若干プラス圏であったこともあり、午前中に6182ロゼッタを2063円で購入したものの、引けには2046円まで下げることとなり、買いも少々失敗といったところである。
とりあえずは、マザーズ指数に合わせて、JQも久方ぶりに反落したので、少々注意は必要と感じるところである。

まぁ、マザーズ指数に関して言えば、1050程度までは調整と見ても良いと思うので、もう少々は、少々の下げでは動じない精神で乗り越えたいと考えるところである。

とりあえずは、信用爆買いの戦術も、ここまではマザーズ指数が日々上昇していたことにあるような気もするので、明日以降、持ち株陣がどう踏みとどまるのかにも注目が集まるところである。

最後に7974任天堂であるが、一時24500円を割れる話となってしまったが、日経平均が伸び悩むと見るや、気持ち張り切りを見せる展開となり、25000円ちょうどで引けることとなっている。
ここ数日は、少々調整気味の流れが続いていたので、本日を皮切りに、スイッチ相場の再燃を期待したいところである。

それではまた



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日経平均配当相場に向け286円高

2017/3/10

日経平均株価 19604円 +286円
外国人動向   350万株 売り越し

本日の日経平均は、ドル円が115円回復ということもあり、286円高と大幅上昇となっている。
まぁ、おそらくは3月末の配当を狙った買いが、適度に入ってきているのではないかと妄想できるところであるが、個人的には1日早くスイッチがONとなった気分である。
とりあえずは、来週に期待したいところである。

一応、7974任天堂であるが、日経平均が大幅上昇ということで、少しの上昇は達成され、ひとまずのジンクスは打ち抜けたが、日経平均の上昇ぶりの割には小幅な微増という感じで、25000円の攻防が続くこととなっている。
とりあえずは、早い段階で25500円程度を抜けてくると、次のステージへの期待ももてるので、その時を待ちたいとする。

次に、マザーズ指数であるが、+6と微増モードは継続といったところである。
とりあえず、持ち株的には適度な数を保有しているので、活躍する銘柄、沈む銘柄色々とあるが、ここのところ、収支も少々膠着しているので、次なる一手を考えなければならないのかと、少々悩み中である。

というところで、本日は、最近購入していた3475グッドコムアセットが265円高の約11%上昇と大幅に上昇している。
まぁ、決算を好感しての買いが入ったわけではあるが、私的には、昨日の段階で、決算日を見落としていたため、保有を続けてしまったという感じである。
もしも、昨日引け後が決算ということを知っていれば、昨日も8%程度上昇していたので、利確をしていたかもしれない。

まぁ、この辺りは、何が吉と出るか分からないところである。

最後に、日経平均も抜けてきそうな感じはあるが、乗り遅れは精神的にもきついので、個人的には、もうしばらくは攻めの姿勢で乗り切りたいと考える。

それではまた


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任天堂ジンクス継続→日経上がれば下がる

2017/3/9

日経平均株価 19318円 +64円
外国人動向   440万株 買い越し

本日の日経平均は、ドル円が114.5円程度まで回復してきたこともあり、今日は200円高などと淡い期待をもって臨むこととなったが、円安の割には、あまり振るわず、引けてみても64円高ともう一つ感が漂う一日となっている。

まぁ、昨日ブログでもお伝えしたが、今週がSQ週なので、SQ通過後の来週以降が、配当相場も相まって、本番なのではないかと考える。
一応、3月の頭には、ひとまず上抜けの演技も入っているので、上にもう一度抜けてくると信じたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは微下げとなっており、右肩上がりモードから、やや横横モードにシフトチェンジの様相も見られることとなっている。
まぁ、高値圏が崩れたわけではないので、マイナスデーも時には必要ということで、前向きに受け入れたいといったところである。

さて、本日の7974任天堂であるが、日経平均が上がったので、結果としては反落となり、相変わらずこのあたりは、強いジンクスが作用している様相である。
とりあえず、ひとまずの調整であったとしても、24300円程度で調整完了となっていただきたいところであるが、本音を言えば、今日の調整をもって明日以降は再度の上昇に転じて頂きたいところである。

あと、持ち株のマザーズ隊であるが、ここ数日は上がったり下がったりで、あまり収支的には大きな変動もない。
これはつまり、ある程度の上昇を果たしたものは、早めに利確をして、次の銘柄にスイッチしたほうが良いのではないかと、個人的には思うところも出始めたところである。
とりあえず、信用取引を使って買いを入れた銘柄が、現在14程度あることと、信用取引による投資金額の合計が結構な額になっていることから、さすがにこれ以上は調子をこいて、買い一辺倒もできない状況になっている。

最後に、日経平均も個人的にはそろそろ感も十分あると考えているので、東証一部大勝負をご検討の方は、作戦遂行の時期かもしれない。

それではまた


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日本株の膠着も今週までか

2017/3/8

日経平均株価 19254円 -90円
外国人動向   150万株 売り越し

本日の日経平均は、90円安で引けることとなり、4連敗となっている。
ただ、4連敗とはいえ、1日あたりの下げ幅は、比較的軽い感じなので、日足チャートを眺める限りは、相変わらず、高値膠着状態の様相である。

個人的には、今週がSQ週ということで、SQ通過後の来週から日本株も膠着を上抜けしてくるのではないかと考える。
一応、SQ通過も上昇要因の一つとなるかもしれないが、3月といえば配当シーズンということで、今月末に向けて、配当好きな方々の買いも相応に期待できるため、展開的には上昇の向きが強くなるような気がするわけである。

次に、マザーズ指数であるが、昨日久々に反落となったので、本日が注目されることとなったが、昨日の下落をきれいに取戻し、ほぼ年初来高値の位置取りとなっている。
まぁ、個人的には一回1050あたりまで下げることで、真の意味で本格的なマザーズ祭りにつながるのではないかと考えるわけであるが、このまま地味な上昇が続くことが、精神的には楽といったところである。

さて、本日は、7192日本モーゲージサービスをまたまた、信用取引を使って購入することを決断してしまった。
朝の段階では、3400円あたりを彷徨っていたので、3305円で指値を出していたら、まさかの本日の最安値で購入が完了することとなっていた。
個人的には、皆さん知ってのとおり、信用パワーを結構使っているので、買いたいと買ってはいけないの葛藤の間にあるわけであるが、買えたらしょうがないの精神で、3305円で注文を出していたわけである。
当然ながら、お金に余裕があれば、3400円あたりで買えるときに買っておく作戦に出たような気もするので、この辺は状況によって作戦も買えていかねばならぬというところである。

ただ、本当の意味で、買いすぎ感が精神を支配してきたところもあるので、ここから先は、買いを入れるときは、何かを売って買いを実行したいと考えるところである。

あと、売りの難しい例の典型的なところであるが、本日6537WASHハウスが540円高の+6.8%の上昇となっている。
日足チャート的には、5000円あたりから9010円まで割合一気に駆け上がったので、ひと相場終わったような感も受け、この数日の間にひとまず利確をしても良い場面であったが、天井からさほど調整日数も入らない中、本日のように急転されると、おそらく利確組はついていくことも難しく、どうしたものやらと悩んでいるのではないかと考えられる。

もっとも、日足チャート的には、7000円を割る調整となっても特段おかしい話ではなかったため、この辺はやはり結果論的な話となってしまうところである。
一応、私は、持ち続けることを選択している。

最後に、7974任天堂であるが、日経平均が下落したので、ジンクスどおり上昇となっている。
まぁ、買値が29000円程度なので25000円前後の攻防はさほど興味もないわけであるが、早いところスイッチ相場全快となり、投資家を安心させていただきたいところである。

それではまた

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マザーズ11連騰でストップ JQは18連騰続く

2017/3/7

日経平均株価 19344円 -34円
外国人動向   150万株 買い越し

本日の日経平均株価は、前日比34円安と、小幅な下げで引けることとなっている。
とりあえず、雰囲気的には19000円も割りそうにないので、個人的には明日以降の上昇に期待したいと考える。
一応、日足チャートであるが、3連敗ということで多少天井からは下げたが、それでも高値膠着モードは継続中といったところである。

まぁ、以前にブログで書いたが、日経平均の動きと逆相関関係にある7974任天堂は、話題の新機種スイッチの影響もあり、逆に3連勝と、日経平均下がれば上昇のジンクスどおりの展開となっている。
一応、任天堂の日足チャートであるが、今年の高値が25410円なので、そこを明確に超えてくるようであれば、再度の30000円チャレンジも期待できるのではないかと考えるところである。
ということで、25000円の攻防が楽しみになってきたようなところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは-9と12営業日ぶりに下げる話となっており、地味連騰もストップすることとなってしまった。
ただ、日足チャート的には、相変わらずの地味連騰が継続しており、個人的には25日移動平均線にタッチする1030あたりまでは、調整が健全とも考えており、ここからの少々の下げは容認としたいところである。

一応、持ち株陣であるが、先日、損切りを大きく検討した6532ベイカレントコンサルが、9%上昇とはなったものの、その他は小幅ながら下げる銘柄も目立ち、あまり目立った成績は収めることができなかった。
また、昨日、AI銘柄の筆頭と勝手に位置づけた3914ジグソーも下げ足を強め本日は6300円で引けることとなっている。
とりあえず、7120円で購入後、覧のとおり頭も抱えるわけであるが、この辺が底と信じて、やけくそで持ち続けたいところである。

ただ、任天堂の逆走などのおかげもあり、トータル収支はわずかながらプラスとなったので、ひとまずは良しとしたいところである。

最後に、銘柄の入れ替えもしていきたいところではあるが、売りは本当に難しく、どう決断したものやらと、自問自答の日々が続くわけである。

それではまた


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銘柄に惚れてはいけないは、本当か?

2017/3/6

日経平均株価 19379円 -90円
外国人動向   140万株 売り越し

本日の日経平均株価は、少々円高ということもあり、90円安という結果に落ち着いている。
ここにきて、マザーズ指数も、JASDAQも地味ではあるが、日々上昇という中、日経平均に限り、いい塩梅でマイナスデーを織り込みつつ調整に励んでいるといったところである。

まぁ、日足チャート的には、あいかわらず19500円の攻防が続いているということで、高値膠着モードが続いているといったところである。
とりあえずは、円高が少々重しになってる感じは否めないところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは、+6とほどよい感じの上昇が継続することとなった。
日々、微増という感じではあるが、さすがに調整が入っていないと、右肩上がりが目に付き始めるチャートとなっており、ひとまずの調整もあるのではないかと不安になりそうなところであるが、それがいつ起きるのかは分かり難いところである。

あと、本日のテーマとした、「銘柄に惚れるな」といった課題について、実践を踏まえたところを検証してみたいところである。
まず、銘柄に惚れたわけではないが、皆さんご存知の任天堂を損切りすることもできず、淡い夢物語の中持ち続けているわけであるが、日々悩ませる日々となっている。
また、3681ブイキューブ、3686DLEも、結構一昔に比べると落ちていたので、安すぎるという理由でつい購入してしまったが、こちらもマザーズの上昇とは裏腹に振るわない展開となっている。
あと、最近の戦犯である、3914ジグソーであるが、AI革命を夢見て、大勝負に打って出たわけであるが、こちらは7120円で購入後は、隙を見ては適度に下げる作戦を繰り返しており、本日は6420円で引けることとなっている。

という感じで、どっちかというと銘柄に惚れた系のチョイスはほぼ全滅という感じである。
唯一、6879イマジカロボがややプラスといった感じであるが、その他エナリスなども振るってはいない。

しかして、1月の終わりあたりから取り組んでいる、マザーズ祭りを踏まえた、信用取引をフル活用するという暴挙がどうなったかというと、ここまで13銘柄を購入して、マイナスモードが2銘柄とまずまずの展開となっている。
また、購入後も3939カナミックネットワークは+74%、6537WASHハウス+44%、3932アカツキ+38.5%と限りなく、最高潮という感じであり、先週末に購入した、3907シリコンスタジオもいきなり本日7.3%のプラスと結果を出しており、チャートから購入したものは、いい感じなのである。(チャート組は、当初購入の意思はないが、チャートが魅力的な時に限り購入している。)

まぁ、唯一7183あんしん保障が、購入後は安心できない話となっており、-10%と私の考える損切りゾーンをとうとう越えつつも持ち続ける結果となっているところである。
なお、6532ベイカレントコンサルティングも、損切りゾーンを突破したが、下抵抗線がどうとかの理由で、持ち続けた結果、ここ3営業の間にプラ転を果たし、損切りしない選択がひとまずは吉と出る話となっている。

ということで、ほれた銘柄チームは、結構な赤字ゾーンであるが、1月終わりから仕込んだ組は、大幅なプラスとなっており、大きく明暗が分かれてしまったというところである。

とりあえずは、最近の悩みであるが、皆さんも知ってのとおり、信用取引本気モードで購入しているため、今後買いたい銘柄が出現したときにどう対応するか困ったところとなっている。
本音は買いたいときには、買えばよいのではと感じるところであるが、己との葛藤が続くところで、自分の未熟さが露呈する結果となっている。

最後に、信用取引は、いいときにはいいが、悪きときにはまとめて裁きが下ることも知っているので、分相応が適切と感じるが、己の欲との戦いは続きそうである。

それではまた


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任天堂スイッチ発売で株価もスイッチ

2017/3/3

日経平均株価 19469円 -95円
外国人動向  20万株 売り越し

本日の日経平均株価は、2日間連騰したこともあり、95円安と調整感のある下げとなっている。
とりあえず、株価的には19500円を少し割ることとはなったが、来週以降に大きく上昇の可能性も見える展開も期待できるので、その時を待ちたいとする。

次に、マザーズ指数であるが、本日も上昇し10連騰となっている。(ジャスダックは15連騰)
まぁ、一日の上げ幅自体はさほど大したことではないのだが、これだけ地味な上昇が続くと、そろそろ、一息入れる調整的な崩れが来るかもと勘ぐるところであるが、マザーズ祭りに乗り遅れてもいけないので、調整期待の売りもなかなかできないところである。

さて、そんな中、本日は、私の持ち株陣の中でも超パフォーマンスの悪い7974任天堂の話題の新機種スイッチ発売日であった。
皆さん知ってのとおり、任天堂株は昨日まで、確実に下げ放題のサービスを実施しているわけであるが、本日はスイッチ発売ということで、前日比+835円と最近にしては大きく上昇することとなっている。

これにて、任天堂の株価も下降トレンドから、上昇トレンドにスイッチしてくれたらと、ダジャレの一つも言いたくなることであるが、とりあえずは、23000円を割らないことだけは祈りたいところである。
まぁ、来週も本日のような流れが続けば良いわけであるが、24000円付近は、ここ最近の上トレンドラインゾーンの上限となるので、やはり24500円あたりを突破しないことには次の展開も見えてこないわけである。
とりあえず、来週早々にこのラインを超えて頂きたいところであるが、どう転ぶかは分からない。

一応、任天堂のあるあるジンクスとして、日経平均上がれば下がり、下がれば上がるということで、本日もこのジンクスは生きることとなっている。
銘柄の特性としては、逆走が好きそうなところと感じるところであるが、逆走癖もそろそろ卒業していただきたいところである。

あと、本日は、信用枠を使って、3907シリコンスタジオを4370円で購入。
購入後は4465円で引けたので、まずはヤレヤレといったところである。

最後に、今日も信用パワーにすがる話となってしまったが、現在の信用枠における株価ボードが軒並みプラスとなっているので、ついついマザーズ銘柄の追撃となっているが、何かあった時には、やはり逃げる覚悟をしておかないと、とんでもないことになるということだけは、肝に銘じておきたいところである。

それではまた


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日経平均は年初来高値更新

2017/3/2

日経平均株価 19564円 +171円
外国人動向   990万株 買い越し

本日の日経平均株価は、米株大幅高と、ドル円114円復活を踏まえて、朝から大きく上昇することとなり、一時、前日比270円程度高い値をつける場面も見られた。
ただ、昨日も大きく上昇したことも関係してか、後場に入ると調整色も出始め、結局引け値としては、前日比171円高の19564円で引けることとなっている。
一応、場中には、最大19668円まで到達したので、3月から上昇が本格化する可能性も大きくあるのではないかと考える。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも年初来高値を日々更新する形となっており、日足チャートもきれいに地味上昇が継続中となっている。
まぁ、マザーズ祭りということで、個人的には、大きく買い勝負をしているが、ここまで買いを入れていない方などからすると、INしづらいところかもしれないが、参加するならば、各自決断を下さないといけない場面である。

さて、今日は7974任天堂が、またも大きく値を下げて前日比410円安となっている。
昨日も、日経平均が大幅上昇したにもかかわらず下げることとなり、本日も大幅上昇に対して逆走と、少々呆れる度合いが高くなってきてしまっている。
とりあえずは、明日、任天堂の大勝負機種、任天堂スイッチが発売となるわけであるが、市場的には大した機種ではないとの憶測もあり、発売日前に売っておこうといったところなのかもしれない。
まぁ、これで、発売と同時に底をつければよいわけであるが、輪をかけて下がる可能性もないとはいえないので、本当の意味で要注意である。

個人的には、ここまで耐えてきたつもりであるが、22000円を割ると話も変わってくるので、もしも割ったら任天堂との別れも視野に入れねばならないといったところである。
まぁ、本音を言えば、信用マザーズ組の調子がまずまずなので、現金資金をもってマザーズ隊を強化したいとも思っているので、もしかしたらちょうど良いきっかけになるのかもしれない。

とりあえずは、明日どう転ぶか、注目である。

最後に、米株は炸裂中となり、日本株もこの膠着を完全に抜けてくるようであれば、一気に駆け上がる可能性もあるので、大勝負組は、そのときを静かに待ちたいと考えるわけである。

それではまた


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トランプ演説終了後、日経平均大幅高

2017/3/1

日経平均株価 19393円 +274円
外国人動向 430万株 買い越し

本日の日経平均は、トランプ演説を受けて274円高と大きく上昇することとなっている。
これにて、日経平均は19393円で引けることとなり、限りなく直近高値まで近づくこととなっている。
一応、地味にではあるが三角保ち合いのような形に見えてきそうなところもあり、明日以降一気に抜き去ってくるのか注目されるところである。

あとは、ドル円もトランプ発言をきっかけに大きく円安に振れたので、こちらも円安が持続するのか注目されるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは朝から8程度下げる展開となり、なかなか厳しい流れとなりそうであったが、日経平均同様トランプ演説終了をもって、一気に切り返すこととなり、前日比+10と大きく上昇することとなっている。
とりあえずは、本格的なマザーズ祭りに向けて、確実に相場も動き始めている感があるので、期待したいところである。

というところで、持ち株陣であるが、本日は3939カナミックネットワークがぎりぎりまで、ストップ高と奮闘していたが、最後に少々崩れてしまい910円高で引けることとなっている。
まぁ、大幅高なので、ストップ高ではないが良しとしたいところである。

あと、期待陣の3932アカツキが4%少々高、6537washハウスが4%弱上昇となり、ひとまずは底となるのか注目したいところである。
一応、この2銘柄には、大きな高みを期待しているわけであるが、この度のように少し軟調になると、決心も揺らいでくるので、しっかりと上昇していただきたいところである。

あと、7974任天堂であるが、少し前にお話ししたとおり、日経上がれば逆走するの格言に基づき、215円安となっている。
3月ということで、スイッチがそろそろ発売ということで、発売前大幅高があってもよさそうなものと感じるが、今のところその気配はない。
まぁ、発売前に賑わうことがなければ、発売後に、とんでもなくすごい機械ということが判明して上昇してくれれば、何の問題もないわけであるが、妄想に終わる可能性もあるので、今までどおり、傍観態勢で臨むこととする。

それではまた


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