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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

大納会、掉尾の一振ならず

2016/12/30

日経平均株価 19114円 -30円
外国人動向   100万株 売り越し

本日の日経平均は、大納会であったが、15時までの営業となっている。
一応、期待された掉尾の一振とはならず、一時150円程度下げ、まさかの19000円割れを演出する場面もあった。
ただ、19000円を割れた後は、徐々に値を戻し、終わってみれば小幅安の30円安となっている。

とりあえず、下げたということで、残念に思っている方も多いと思うが、本日、調整第一段階と見られた、19000円を一時割り込むことで、調整其の1が完了した可能性も出てきたわけである。
まぁ、高値から600円程度の調整なので、大きく調整したとは言い難いが、調子に乗っている現在であれば、このくらいの調整で済む可能性も普通にあるのではないかと考えられるところである。
ということで、調整終了の号砲と元に、来年早々、株価復活となればよいのであるが、妄想とは甘く見積もる場合もよくあるので、重々注意は必要である。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは朝から安かったものの、その後は堅調に推移し、最後は942と言いポジションで引けている。
これにて、来年950ベルト地帯の抵抗線に再チャレンジとなりそうであるが、個人的には1月中にここを突き抜けてくる可能性もまずまずあると感じているので、早いところマザーズ隊への転身をしていきたいわけであるが、一回買った株はなかなか手放すことができないというジレンマに陥っているため、少々難題なところではある。

基本的には、ほとんどの投資家に共通することとは思うが、株をある程度買ってしまうと、次なる余裕資金がなくなってしまうため、追撃が難しくなるということである。
現金がどんどん湧いてくるような状態であれば、どんどん購入していきたい場面ではあるが、なかなかそのような夢のような話は転がっていないというところである。

ただ、信用取引という、超低金利がお金を貸してくれる作戦もあるのでなどと考えていると、目論見が外れた際には全財産が吹き飛ぶ事態にもなるということを、頭の中に入れておかないといけない。

最後に、今年も厳しい一年であったが、読者の方々も良いお年を過ごして頂きたいと思うところである。

それではまた


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日経平均はトランプショック以後、最大に下げる

2016/12/29

日経平均株価 19145円 -256円
外国人動向   60万株 買い越し

本日の日経平均株価は、トランプショック以降、初めての大きな下げとなる256円安で引けることとなっている。
日足チャート的には、久々に調整が入ったという感じであるが、今日の下げをもってしても、平均株価は19000円を維持しているので、株とは本当に怖いものだと感じるところである。

まぁ、調整的には19000円を割れて、18500円程度まで下がることが健全と考えるが、本日下げたことで、明日の大納会に、まさかの掉尾の一振があることも意識しておきたいところである。

とりあえず、急騰しすぎていたので、本日の下げは、致し方がないといったところである。

世間では、6502東芝ショックとされているが、東芝のチャートはまさに投資家への裏切りそのものである。

12/15日の高値475円をつけるまで、日々、地味に上昇を重ねてきたわけであるが、まさに3日で185円の下落となり、本日の終値は258円となっている。

東芝といえば、以前は誰もが知る超優良企業であっただけに、日足チャートでもこのような裏切りを演じられると、信用回復もますます遠いのではないかと思われるところである。
とりあえずは、膿を出し切ることが最重要課題なのではと、個人的には考える。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも下げはしたものの、後半微妙に盛り返したことから、小幅下げにとどまり、指数は931となっている。
とりあえず、日足チャート的には崩れていないので、来年に向けてよい形で明日を終えることができるかが注目である。

最後に、持ち株陣はイマイチな年末となってしまったが、何かをきっかけに上昇モードに突入していただきたいところである。

それではまた



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日経平均は1円安

2016/12/28

日経平均株価 19401円 -1円
外国人動向   280万株 売り越し

日経平均は、本日も膠着状態が続き、前日比1円安と、ほぼ変わらない結果となっている。
まぁ、個人的には、こんな感じで年末まで続くと思っていたので、まずまず予想通りである。
とりあえずは、年明け、一回下に振らされて19000円程度まで下げるのか、そのあたりが少々気になる程度である。

一応、19000円~18500円程度まで下がっても、それで初めて正常といえるような日足チャートとなるので、そこは意識つつ更なる上昇を待ちたいところである。
まぁ、このまま19000円を割らずに上昇すると、逆にバブルモードの懸念が出てくるので、その際には乗り遅れないことも重要である。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは日経平均が膠着状態だと、息を吹き返してくるらしく、本日も11ほど指数は上昇している。
とりあえずは、前回高値の951あたりが視野に入る938で引けることとなっているので、マザーズ祭りがどこではじまるかも要チェックである。

マザーズに関しては、夏の初め辺りから、膠着気味の調整が続いていたので、年明けにそろそろ感もあるので、個人的には参戦したいタイミングとなってきたが、余裕資金がないため、頭を抱えるところである。

業績自体は、一見、復活傾向の任天堂も、今日も少し値を下げることとなり、大きく下がった反動が一向に出ないので、なかなか売りづらいところではあるが、話題の新機種スイッチ相場も近いと踏んでいるので、これまた売りづらいところではある。

あと、忘れかけたころに上昇する、6879イマジカロボであるが、本日は32円上昇し681円で引けている。
まぁ700円の壁に何回もぶち当たっているので、また、この壁にチャレンジすることになりそうであるが、一応、大ヒット映画「君の名は」関連なので、今度こそお祭りモードに突進していただきたいところである。

最後に、今年も後2営業日で終わりであるが、任天堂が低迷であると、なかなか良い年も越せそうにないといったところである。

それではまた


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日経平均は高値膠着続く

2016/12/27

日経平均株価 19403円 +6円
外国人動向   10万株 売り越し

日経平均は、本日も小幅な値動きにとどまり、6円高とほぼ前日終値付近で引けることとなっている。
とりあえず、つい先日まで急ピッチで上昇してきたため、いくらか下に下がることを意識していたが、思いのほか下がることを嫌っており、高値膠着という日々が続いている。

まぁ、今年はあと少々であるが、こんな感じで大納会を迎えるのかもしれない。

次に、マザーズ指数であるが、昨日の上昇に気をよくしてかどうかはわからぬが、少し上昇することとなり、950ベルト地帯を視野に入れる話となっている。
ただ、日足チャート的には、ここからが明らかな本番と見て取れるところもあるので、上トレンドラインを抜き去ってくるかに注目が集まるところである。

あと、持ち株の7974任天堂であるが、朝から少々下げる話となっていたが、10時以降は徐々に持ち直し、何とか前日終値と同じ値で引けることとなっている。
とりあえず、昨日、ある程度上昇したので、それを否定する動きにならなくて良かったというところである。
本日、また24000円を割ってしまうと、またグダグダした動きとなってしまうので、わずかながら小さな希望はつながったというところである。

もう一つ、6079エナリスであるが、こちらも久しぶりに連騰しており、25日移動平均線にタッチする話となっている。
ただ、ここまでは下げ途中の自律反発として、良くある話なので、まずは720あたりの奪還を目途に張り切っていただきたいところである。
本日の終値が651なので、720となると少々遠い数値となるが、とりあえずは下げないことを名目に前に進んでほしいところである。

それではまた


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日経平均は膠着もマザーズ上昇

2016/12/25

日経平均株価 19396円 -31円
外国人動向 120万株 売り越し

本日の日経平均は、前日比31円安と、あまり動かない一日となっている。
これにて3連敗となったが、3連敗の合計マイナス金額は100円にも満たない状況であり、あまり下げた実感もないというのが正直なところである。
まぁ、年内は、こんな感じで特に大荒れもないものと考える。

一応、日経平均は3連敗となったものの、日足チャート上はさほど下げてもいないので、調整が済んだとも言い難いので、本格的な上昇まではもう少々日がかかるかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、こちらは日経平均とは違い、どういわけか15も指数を挙げることとなっている。
一応、12月相場が終了となってきたので、ここらあたりからマザーズスイッチがいつ入ってもおかしくはないが、950ベルト地帯と呼ばれる、強力な上抵抗線を抜けてくるかに注目したいところである。

とりあえず、個人的には7974任天堂を売らないことには、本格的なマザーズ隊としての活動もできないため、任天堂の爆謄を祈るしかないといったところである。
一応、本日の任天堂であるが、日経平均がいまいちな中、960円の大幅上昇となっている。

ただ、ここまで一気に下げてきただけに、960円上昇しても24555円と大した伸びとも感じられず、あまり喜びはないところである。
とりあえずは、来月にも、先日つけた30000円を回復していただきたいと思うところである。

最後に、今年もあと少々であるが、気分的には大荒れもないものとかんじ、全体としては少々安泰なのではないかと感じるところである。

それではまた

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任天堂 暴落の日々

2016/12/22

日経平均株価 23595円 -935円
外国人動向   430万株 売り越し

まず、日経平均株価であるが、朝から100円以上値を下げる状況もあったが、終わってみれば16円安と特段異常事態とはならず、本日も堅調な一日となっている。
とういことで、日経平均に関しては、調整があるのかないのかといったモヤモヤは依然あるわけだが、強い状態が継続されていることは意識しておきたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは個人的には予定通りの展開が続いており、再び900割れを試す位置まで下げてきている。
900を仮に割れたとしても880あたりまでのような気はするが、一応850レベル程度までは意識しておきたいと考える。

とりあえず、年末ラリーも来週を残すのみとなったので、大波乱もなさそうなので、ごゆるりと過ごしたいところである。

と、日経平均は盤石なものの、我が7974任天堂は本日も暴落を演じ23595円で引けることとなっている。
これにて、下トレンドラインの本命とされる23000円付近まで大きく下がることとなり、下トレンドラインで踏みとどまれるかが焦点となってきている。
とりあえず、任天堂だが、30000円を一瞬越えた12/12日から、わずか翌週に20%程度暴落する話となっており、一部銘柄の動きとは思えないありさまとなっている。
これでは、マザーズ銘柄以上に、波が荒く、どうなっとるものやら不思議な状況である。

一応、この度の暴落の要因とされている、スーパーマリオランであるが、大コケしているのかと思いきや、セールスは1位となっているらしい。
これで、この暴落ぶりも腑に落ちないわけであるが、下トレンドライン到達をもって、下げ止まることを期待するしかなさそうである。

最後に、任天堂の株価からすると、日経平均も17000円程度が妥当なわけであるが、任天堂のスイッチ相場が近々始まるものと予想されるので、現段階での振るい落としにはかからないように注意されたいところである。

それではまた


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日経平均株価は50円安も依然高値圏

2016/12/21

日経平均株価 19444円 -50円
外国人動向  140万株 売り越し

本日の日経平均株価は、朝から100円近く上昇し、本日も堅調推移が予測されたが、後場に入るとほどなく崩れ、引けてみれば50円安と当たり障りのない結果となっている。
ただ、50円程度下げることとはなったが、日足チャート的には相変わらず高値圏をさまようこととなっており、調整と呼ぶにはまだまだといったところである。

個人的には、何度も書くが18500円程度までの調整をメインとしたいたが、なかなかそこまで下がるのも難しく感じる部分もあり、さしあたり19000円程度までの調整は発生しても良いのではないかと考える。

ここからは、外国人もクリスマス休暇モードとなるので、商い的には、徐々に閑散に向かうと思われるが、「閑散に売りなし」といったことわざもあるので、激しく下がることは、年内に期待しないほうが良いのかもしれない。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは再度920を割ることとなり、相変わらず怪しい展開となっている。
上値が重くなっている感も普通に強いので、再度の900チャレンジもあり得そうだが、今年は、張り切った上昇は慎んでいただきたいと考えるところである。

あと、個人的には、7974任天堂が一転、売り放題のサービスを開始し、短期間で2割近く下げてしまったので、あまり喜ばしいということにもならない。
とりあえず、下トレンドライン近辺の23000円程度が怪しい話ではあるが、そこまで下がると、ますます持って面白くもないので、ここらあたりで踏ん張っていただきたいと感じるところである。

それではまた


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日経平均株価は高値更新

2016/12/20

日経平均株価 19494円 +102円
外国人動向   110万株 売り越し

日経平均株価は朝から伸び悩むかに思われたが、後場に入ると堅調に推移し、前日比102円高で引けることとなっている。
本日が20日なので、年末20000円の可能性も普通に残っているが、日足チャート的にはそこまでいくと、少々無理があるような形状となるので、個人的には20000円は来年に持ち越しで良いと考える。

日足チャート的には1000円調整の18500円あたりまでは自然にあっても良いと思うが、流れが強いだけにそういうことはあまり考えないほうが無難なのかもしれない。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは少し反発することとなり、チャート的には気持ち反撃となっている。
ただ、940を超えてくるかといえば微妙なところであり、私としては1月末あたりまで、なんとか現状の動きでこう着していただきたいところである。
さすれば、マザーズ隊の道も開けてきそうなところではあるが、いろいろな困難と闘う日々となっている。

その第一困難が、言わずと知れた、7974任天堂がこの期に及んで暴落となり、マザーズ隊資金を目減りさせることとなっている。
一応、任天堂がほどよく1月末あたりに35000円になっていれば、いったん売り払い、マザーズへの引っ越しも辞さないところであったが、なかなか都合の良い展開ともならず、マザーズ隊資金をどうねん出するかが当面の課題となっている。

あと、6079エナリスも、暴落以降は600円台をさまよう話となっており、このめいがらも底辺を模索し続ける中、どうしたもんか悩ましい銘柄となってきた。
こんなことなら、KDDIも中途半端に手を差し伸べてほしくなかったところであるが、大手エナリス関連企業として、エナリスのことをもう少々考えて頂きたいといったところである。

最後に、今年ももう少々であるが、気を引き締めて乗り越えたいと考える。

それではまた


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7974任天堂 下げ放題

2016/12/19

日経平均株価 19391円 -9円
外国人動向   400万株 買い越し

まず、本日の日経平均であるが、20000円を前に膠着状態となっており、9円安と前日比ほぼ変わらずという結果となっている。
まぁ、この辺については、何度も書くが、18500円程度までの調整はあって然りの部分もあるので、一回いくらか下げたほうが、割合すっきりと買い勝負ができるのではないかと考える。

とりあえず、日経平均は安泰なのであるが、個人的な持ち株陣の7974任天堂が本日を含め、大荒れとなっており、気分は憮然としているところである。
本日も、まさかの爆下げを演じており、約7%下げての1865円安に、任天堂株価は24540円で引けることとなっている。

まぁ、日足チャートを信じると、30000円近辺付近で売りが正解なわけであるが、トランプ相場で日経平均が上昇モード突入となっている現在、私をふくめ30000円を大きく超えることを妄想した投資家も多々いたわけであり、その水準で売り切ることは容易なことではない。
とりあえず、チャート的には、下トレンドラインを有効とすると23000円程度までの下げもあり得るわけであるが、そろそろ売り一巡となっていただきたいところである。

一応、日経平均が高値圏で安泰なことを考慮すると、調整しても27000円程度までと甘く考えてしまった部分もあり、任天堂に関しては頭を抱えるところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらはやはり安泰には素直にならず、本日も少し指数を下げ920で引けることとなっている。
こちらに関しては、下げても900前後と考えたいが、時として、ありえない振るい落としがあるため注意しておきたいところである。

最後に、今年ももう少々なので、日経平均の大荒れはあまり想像できないが、任天堂にはいくらか立ち直っていただきたいところである。

それではまた



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日経平均は堅調も、任天堂は下げ放題

2016/12/16

日経平均株価 19401円 +127円
外国人動向   190万株 売り越し

まず、本日の日経平均株価であるが、ドル円が118円を突破し、また米株も上昇したことから、朝から堅調な展開となり、前日比127円高で引けることとなっている。
下手をすると、このまま一直線で20000円までつきあがりそうな感じであるが、わずか1ヶ月少々でここまで上がると、参戦していない方々からすると、胃が痛い毎日なのではないかと考えられる。

まぁ、そうかといって、日経平均株価が堅調でも、ここ最近の7974任天堂のように、急に変調をきたすこともあるので、ある意味出遅れた方などにとっては朗報と考えられる。
一応、任天堂は、本日も大きく値を下げ、個人的な抵抗ライン27000円を割ることとなり、私自身もショックなわけであるが、ここまで下がると、買いができていない方々は勝負をしても良いものと考えられる。
とりあえず、任天堂に関しては、悪材料も早々ない状態なので、ここらあたりからの下は、ねらい目かもしれない。

次に、マザーズ指数であるが、高値圏で揉み合ってはいるものの、950ベルト地帯を前にどうしたものかと悩まれているような状態である。
指数も-4と、日経平均が堅調な中逆走しているため、年末まで、弱い展開も視野に入れておきたいところである。

あと、資金を作るために、売り候補と考えている2215第一製パンが、地道に右肩上がりとなっており、ポケモン隊時代に購入した銘柄としては、唯一プラスとなっている。
このまま、上昇するかは微妙と思うが、同時期に買った、その他のポケモン銘柄は軒並み赤字となっているので、なかなか売りづらい話となっているわけである。

まぁ、タイミングを見てという話である。

それではまた


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超円安も株価は停滞

2016/12/8

日経平均株価 19273円 +20円
外国人動向   240万株 売り越し

本日は、朝から米利上げが確定したことと、来年こそは米利上げペースが大きくUPするとの観測から、一気に円安が進むこととなり117円台を推移することとなっている。
これを受けて、本日の日経平均も大暴れモードとなるかと思われたが、ここ最近の上昇が祟ってか、前日比小幅高の+20円という結果に落ち着いている。

まぁ、日経平均の日足チャート自体は、いつ一服してもおかしくない状況であったので、本日に19500円を超えるような事態となると、チャートの形状が異様となってしまうため、個人的には大幅高にならなくて良かったと感じている。

とりあえず、気になるのは、トランプ暴落前に95円の円高を予見していた、専門家の面々であるが、私の尊敬するT氏も1ヶ月少々前には95円の円高を予測されていた。
しかして、トランプ大統領決定後、想定外にも円安に振れることとなったわけであるが、そのT氏は、ひとまずは110円まではあると語り、誤差の範囲で112円程度までは許容という感じで書かれていた。
それが今は117円だが、100円当時に円高を信じてFXを仕掛けていたとすると、今頃、大炎上となっていそうなわけであるが、どのくらい仕掛けていたのか興味深いところではある。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも950ベルト地帯を前にこう着感が出始めているが、昨日高値を短期的に上回ると、次のステージに入りそうな気分である。
まぁ、下げても900前後と思われるので、もう一回は下げを待ってもよさそうなところである。

話は変わるが、本日は7974任天堂のスーパーマリオランが発動ということであるが、まさかの400円安で27575円で引けている。
今週頭には、一時30000円を回復しただけに、想定外の失速である。
ただ、ここは下げても27000円近辺と勝手に妄想することとし、そろそろの反転を期待したいところである。

最後に、先日信用買いをしてしまった7745エーアンドデイであるが、地味に上昇しており、ひとまずは安堵といったところである。

それではまた


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日経平均は高値小休止

2016/12/14

日経平均株価 19253円 +3円
外国人動向   240万株 売り越し

本日の日経平均は、前場、小安く推移していたが、後場に入るとプラス圏での値動きが増えることとなり、引けでは前日比+3円と微妙に上昇することとなっている。
まぁ、3円程度の上昇ならば、本日をいれて7連騰になるところでもあったので、小安く引けていただきたかったが、なかなか都合よくはいかないようである。

とりあえず、日足チャート的には高値圏を浮遊する状況なので、18500円程度までの下落は視野に入れておきたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも目先の転換点になり得る940を朝方は超えていたが、950ベルト地帯を抜き去ることはできず、直近の抵抗線で跳ね返された感もあり、8ほど指数は下げている。
一応、今年の8月~10月にかけて950を少し超えるところまでは何回かあり、その辺りを天井として横横の展開が続くこととなっていたが、この壁を超えることはなかなか難しいと感じるところである。

個人的には、マザーズ隊の新規参入も視野に入れていたわけであるが、今日は何とか踏みとどまったというところである。
とりあえずは、900近辺までもう一回下落していただきたいが、新規参入としては難しい位置にあるといった感じである。

ところで、本日は7779サイバーダインを本命としてマークしていたが、意に反して朝から値を上げてしまい、買いには至らなかった。
昨日の終値1670円に対して、一時1743円まで上昇していたので、すっかりと手も足も出なかったわけであるが、その後値を下げ始め、結局は1632円と結構値を下げる形となっている。
まぁ、1700円越えて、堪忍袋の緒が切れて、買いに回らなかったので、まずはヤレヤレといったところである。

一応、希望的には1550円割れあたりなところであるが、もう少々、様子見が良いのかもしれない。

最後に、持ち株陣は7974任天堂が再度の28000円割れとなったが、明日はスーパーマリオランが始動ということで、本日と昨日で適度に下げた分を巻き返して頂きたいと考えるところである。

それではまた


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日経平均今日も上昇 マザーズ要注意ライン

2016/12/13

日経平均株価 19250円 +95円
外国人動向  340万株 売り越し

本日は、朝から小安く始まった日経平均であるが、地合いの強さからか、もれなくプラス圏に突入し、引けてみれば今日も95円高と、日々堅調に上昇することとなっている。

日足チャート的には、上昇後の適度な下げが必要と考えるわけであるが、そうなると18500円あたりが意識されそうであるが、そういう展開を妄想しつつ、なかなか下げない現状に少々頭を抱えるところである。

とりあえずは、本日の終値が19250円であるので、年末20000円がほんのりと見えてきたというところであるが、一回、落とされるのか注目したいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは期待する展開に反して大幅上昇となり、941で引けることとなっている。
個人的には、ここらあたりから上ゾーンは、次のステージに移行する可能性もあると考えているので、まさにマザーズ隊に突入するか決断の悩みどころである。

実際、日経平均が日々上昇しているだけに、マザーズ銘柄にスイッチが入っても何らおかしくはないというところで、マザーズ銘柄への参戦も現実味を帯びてきたというところである。
ただ、個人的にはすっかりと、ここからの買いは信用取引となってしまうので、話はそんなに単純ではなく、できるだけ高いところは買いたくないという心理も手伝い、一たびの下落を望むところであるが、なかなか都合よくはいかないといったところである。

あと、持ち株陣の安定銘柄に移行しつつあった7974任天堂であるが、本日は一転急落しており、1000円以上も値を下げることとなった。
まぁ、下げることは仕方ないにしても、日経平均が堅調ということを考慮すると、200円程度の下げで引けてほしかったというところである。

最後に、個人的には信用取引の本格化が視界に入ってきてしまったが、あまり欲どおしくいかないように注意したいところである。

それではまた


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止まらない日本株、終値19155円

2016/12/12

日経平均株価 19155円 +158円
外国人動向   270万株 売り越し

本日の日経平均株価は、19155円高と、またしても適度な大幅上昇となっている。
エックスデーとなった、トランプ暴落からほぼ1ヶ月経ったわけであるが、トランプ暴落で16200円程度まで下落した後は、約3000円程度上昇する話となっており、完全な想定外状態である。

トランプ氏が大統領に決定すると、90円程度の円高とそれに伴う日本株崩壊で15000円割れ必至と言われていたわけであるが、ふたを開けてみれば、その言葉を信じた庶民が痛みを伴っている構図となっている。

何回か書いたが、トランプ暴落当日に、ひとまず逃げて様子を伺おうとした人は、かなりの数がいたかと思われる。
個人的には、ここでの売りは、間違いではなくむしろ正解と感じるところであるが、16200円からの戻り17200円程度までに買い戻しができなかった方々は、おそらく現在も買いをしたいが、ほどよい調整が来ないというジレンマに陥っており、かなりのストレス状態であると推測できる。

通常、こうした場合、ある程度までは、調整下げを待てるものであるが、本日のように次から次へとターゲットをクリアしていくと、次第に堪忍袋の緒が切れて、やけくそ買いとなってしまうことがありがちなので注意が必要である。

まぁ、私の場合、トランプ大統領決定により、現在のような上昇気流を読み切っていたので、と書ければ格好も良いのであるが、やけくそで持ち続けたことが功を奏しているわけである。
一応、前にも書いたと思うが、イギリスEU離脱という破壊的なイベントをもってしても株価は一瞬下がりすぐに回復したので、少々のことでは株は下がらないという結論に落ち着き、やけくそで持ち続けたというのが、実際のところである。

とりあえず、7974任天堂もプラス圏に突入してきたので、やけくそ作戦は大成功といったところである。

あと、日足チャートは、相変わらず行き過ぎ感が強いと見ることができるので、以前要注意状態と考える。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは困ったことに、意に反して922まで回復することとなっている。
まだ、決して上昇基調に転じたわけではないが、ここから940あたりを明確に超えてくると、マザーズ銘柄にもスイッチが入ってきそうなので、マザーズ隊としての活動を早めるか、決断が迫られることとなる。

気分的には、1月末までは、現体制でなんとか耐え抜き、頃合いを見て、マザーズ隊銘柄をある程度仕込みたいと思っていたわけであるが、展開的には微妙なところとなってきている。

最後に、完全に乗り遅れた方も多いと思うが、自分を見失わないよう、冷静に対処いただきたいところである。

それではまた

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日経平均一時19000円突破 任天堂29000円突破

2016/12/9

日経平均株価 18996円 +230円
外国人動向   460万株 売り越し

本日の日経平均は、米株高、円安と、いつもの材料ではあったが、軽快に反応し一時19000円を超える状況となっている。
一応、引け値は18996円と19000円を維持することはできなかったが、上々の展開には変わりがないところである。

まぁ、気になるところは、やはり日足チャートの行き過ぎ感であるが、個人的な調整ラインと見ていた18000円に向かうどころか19000円を達成したということで、あまり調整らしくはなかったが、そろそろ崩れる感は出てきているので用心したいところである。

とりあえず、個人的な作戦は、トランプ相場はまだ始まったばかりということで、当面は強気で何らかの株を持ち続けるということに変わりはないわけであるが、下手な作戦は実行しないとしているところである。

さて、そんな中、持ち株陣のエース格、7974任天堂が、本日一気に29000円を突破し29255円まで上昇することとなっている。
買値が公言どおり29000円であったので、本日を持ってようよう利益ゾーンに突入したというところである。
思えば、29000円で買った直後にポケモン相場が崩壊し、最悪20100円まで下げたわけであるが、やけくそで持ち続けたことが良い結果につながったといえるであろう。

一応、世間的には、ある程度、買値から下がると損切を推薦しているが、損切りが絶対ではないという良い例である。
もしも、損切りしていたなら24000円程度で売り払っていたこととなり、現在の29000円に大きく落胆する場面であるが、信じる銘柄は持ち続けたほうが良いこともあるわけである。
(信じた内容が間違っていた場合は、当然、沈没であるが・・・)

まぁ、昨日の引けで28000円を超えたことで、流れが変わるような気はしていたが、早速張り切ったながれとなり、一安心である。

次に、マザーズ指数であるが、ここの所弱い展開が続いていたが、本日は適度に上昇し、904で引けている。
ただ、まだ上昇モードに転換したとは言い難いので、個人的には焦って買う場面ではないと考える。
一応、上昇の目安は、前回高値の935を明確に抜く940越えでひけると上昇の可能性が出てくるので、そこまでは任天堂に全権をゆだねたいところである。

最後に、問題児6079エナリスであるが、予想通り、1日、2日頑張った後は、弱い展開となっており、一回、下降トレンドに入ると、容易に上抜けができないという、株のいろはに当てはまっており、もう少々底辺推移が続くかもしれない状況である。
まぁ、ここもやけくそで持ち続ける所存である。

それではまた


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日経平均は高値更新 マザーズは失速

2016/12/8

日経平均株価 18765円 +268円
外国人動向   200万株 買い越し

まず、日経平均であるが、米株大幅上昇という話から日本株も追随する話となり、268円高と大きく上昇することとなっている。
個人的には、今週は調整週と位置付けていたわけであるが、高値更新ということで予想はもろくも崩れつつある。
ただ、調整を前提に持ち株陣の処理をしていたわけではないので、基本的に大幅高は大歓迎である。

まぁ、週初は18000円を1回は割ってくるものと思っていたが、割らずして、上をまた目指すことも、調子が良いときには普通にあるので、こういう時は上昇相場に乗っておくことが重要と考える。

とりあえず、7974任天堂も28000円の壁を突破して引けたことから、年末、奇跡の30000円もタイミングがあえば、達成する可能性もありそうである。
一応、買値は29000円とポケモン相場終了直後に購入してしまったわけであるが、ここから任天堂が本気になると、収支がプラ転になるのも時間の問題と前向きに考えたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは予想通り崩れており、888まで下げることとなっている。
とりあえずは、IPOラッシュが原因なのか、東証一部が堅調ということで、資金がひとまず一部銘柄という話になっているのかは定かではないが、おそらくはその辺が原因と考える。

まぁ、マザーズ隊という観点で言えば、来年の1月終わりから2月中旬にかけてが、絶好の仕込み時と早妄想しているわけであるが、それまでは一部銘柄を中心におとなしく取引をしていきたいと考えるわけである。

さて、そんな中、本日は久々に信用枠を使い7745エーアンドデイという銘柄を購入してみた。
現金枠はほとんどなかったのであるが、先週あたりから日足チャートが気にはなっていたところで、本日の中盤適度に下げていたこともあり、思い切ってのやけくそ精神で信用枠を使っての勝負に出たわけである。

まぁ、トランプ相場ということで、年末2万円を夢見るならば、今の買いは勝手にありと判断したわけであるが、人には信用取引はあまり勧められないと考えており、本日の買いは、人の欲がなせる業だと自分に言い聞かせることとなっている。
一応、458円で購入して467円で引けたので、本日に限っていえば、結果オーライという感じである。

最後に、日経平均はなかなか止まらない日々となっており、相変わらず乗り遅れている方も多いと思うが、余裕資金があるならば、余裕資金の半分程度を目をつぶって買いに回るのもありかと思う。
残り半分は、現在が高値圏ということもあり、適度に下がる場面があった際に、仕掛ければ良いものと考える。
まぁ、株は自己責任ということで・・・

それではまた


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6879イマジカロボ 飛躍の時か

2016/12/7

日経平均株価 18496円 +136円
外国人動向   30万株 売り越し

まず、本日の日経平均であるが、堅調に推移し136円高の18496円で引けることとなっている。
日足チャート的には、18500円近辺での調整色が強くなっているが、雰囲気的にはなかなか18000円を割りそうにないといったところが正直な感想である。

今週は少々弱い展開もよそうしたところもあるが、師走ラリーが始まることも視野に入れておきたいところである。

次にマザーズ指数であるが、個人的には、ほぼ予想通りの動きとなっており、今月の爆騰はないものと考える。
ただ、900を割ったところで、そこから大きく下げる展開にはなっていないので、この辺で踏みとどまるのか、850、
800と言ったところまで下げるのかは、現段階での予測は難しいところである。
まぁ、日足チャートからすると、850割れはありそうな感じなので、個人的には今年いっぱいは、マザーズ隊としての参戦は控えたいとするところである。

あと、持ち株陣の6879イマジカロボが700目前の正念場に立たされている。
この銘柄、本日も軽快に値を上げることとなり、689で引けている。
一応、材料的には、直近では、話題の映画「君の名は」関連、そして、ポケモン銘柄、はたまた、AI関連、VR関連と話題の材料を一手に背負っているわけである。
銘柄掲示板などを見ていると、いつ爆裂するのかといったところに、すでに興味が集まっているわけであるが、日足チャートにおける、ここからの700明確越えは相当熱いと言わざるを得ないところである。

イマジカロボについては、ポケモン急騰の後、急落したわけであるが、その後、過去4回、700円の壁に跳ね返され続けているところであるが、本日の終値は、まさに5回目の700円抜けに挑戦といったところである。
ということで、私としては、720円を超えて引ける場面が見られると、超絶コンボもあるのではと、早速、妄想状態なのではあるが、そこは妄想で終わる可能性も往々にしてあるので、各自、判断していただきたいところである。

最後に、7974任天堂も28000円を場中は超える場面もあるものの、結局は引けにかけて維持できず、27000円台で終わる場面が多くみられる。
ただ、地道に下値を切り上げており、また、28000円近辺を調整と考えれば、どこかのタイミングでスイッチが入るものと推測されるので、その時を待ちたいと考える。
一応、直近では、スーパーマリオランがクリスマス商戦に向けてスタンバイ完了となっているだけに、そこが起爆剤となれば年末30000円も夢ではないと考えるが、期待したいところである。

それではまた

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エナリス久々に活気づく

2016/12/6

日経平均株価 18360円 +85円
外国人動向   90万株 売り越し

本日の日経平均株価は、米株高値更新というニュースもあり、朝から150円以上高くなる場面も見られた。
ただ、朝高という話に落ち着き、前場は徐々に値を下げ、引けてみれば85円高と可もなく不可もなくといった終値となっている。
とりあえずは、一たびの上昇が止まったという感じであるが、ここから18000円まで下がるのもなかなか難しいといった空気感もあり、横横の調整も視野に入れておきたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、危惧していた900割れという現実がやってくることとなり、12月IPOラッシュによる適度な下げが、もしかしたらありそうな感じとなっている。
この辺りについては、日経平均が高値横横でも、マザーズは下落モードということは往々にしてあるので、注意したいところである。

さて、そんな中、持ち株陣のお荷物銘柄となりつつある6079エナリスが久々に活況となり、一時700円を回復することとなった。
ただ、後場は見せ場もなく引けてみれば661円と微妙な活況となっている。
まぁ、良くある話では、下げ放題のさなか、突如一日だけ活況に沸く演技をされることは、日常茶飯事におきているので、本日の演技をもって、明日からはまた、下落基調に戻るかもしれない。

とりあえずは、継続的な上昇スイッチがONにならないとエナリス株も復活とはならないので、早いところ上昇モードに転じて頂きたいところである。

最後に、今週は米雇用統計明けということもあり、あまり強い場面は見られないと感じるが、来週以降は師走相場のスイッチが入る可能性もあるので、乗り遅れの方などは、今のうちに作戦を立てておいたほうが良いと考える。

それではまた


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日経平均は久々3ケタ調整 151円安

2016/12/5

日経平均株価 18274円 -151円
外国人動向   310万株 買い越し

まず、本日の日経平均であるが、トランプ暴落デー以来の3ケタ下げとなっている。
ただ、3ケタ下げとは言っても151円安と、通常であれば、割合ありがちな下げ幅ということができ、率直にはほどよい調整に向けた自然な動きと見て取れるような気がする。
一応、世間的には、イタリア首相の辞意がどうとかで下げたという風になっているが、上げすぎの反動とみたほうが自然な解釈である。

とりあえず、日足チャートであるが、個人的には25日移動平均線前後までの下げが、妥当と思われ、最悪で17500円程度、ラッキーで18000円程度が当面の下値めどではないかと考える。
まぁ、幾分調整的な動きが、ここにきて台頭してきている感じである。

次にマザーズ指数であるが、日足チャート的には、いつ雪崩が起きてもおかしくはないと感じる状況であるが、900を明確に割ってくると、さらなる下げが誘発される恐れもあり、私としてはあまり良いチャートとは見えないわけである。

とりあえず、日経平均も調整気味なので、マザーズも調整程度で済めば御の字と考えたいところである。

最後に、持ち株陣の6079エナリスであるが、大した見せ場もなく下げ続け、本日は616円と日々安値の更新にいそしむ毎日となっている。
一応、600円あたりが当面の底と見ているわけであるが、誤差も含めれば600円ゾーンである。
現在は、四半期決算はイマイチアウトなものの、上場廃止問題をクリアしてきた実績もあるので、以前の水準400円割れとはならないと思うが、そろそろ本腰を入れて上向きに動いていただきたいところである。

それではまた


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日経平均は87円安も底堅い印象

2016/12/2

日経平均株価 18426円 -87円
外国人動向   50万株 買い越し

本日の日経平均株価は、朝から後場にかけて軟調な展開となり、14時前には約200円程度下げることとなっていた。
流石に、今日は調整という言葉がお似合いの週末になるかと思われたが、15時の引けタイムが近づくにつれ値を戻すこととなり、結局は87円安と並の下げで引けている。

一応、個人的には18000円を割る可能性が50%程度はあるものと睨んでいるが、本日のように底堅い動きを見せられると、いつまた、ポーンと跳ね上がる可能性も否定できないことから、相変わらず難しい状況である。

ただ、来年2月ごろには、20000円の回復が果たされていると、個人的には信じているので、買いという選択で、勝負していきたいと考える。

次にマザーズ指数であるが、私が危惧していた展開になりつつある。
本日も適度に下落し、907まで下がることとなっている。
一応、最近よく謳っているのが、12月はIPOラッシュということで、間が悪ければ日経平均に反して大下げする可能性があるということである。
これについては、マザーズの特性として、日経平均の真逆の動きをすることがときとしてあるので、まさにその時期の筆頭が12月、1月というあたりなわけである。

ただ、私の妄想である可能性もあるので、マザーズラッシュを夢見る方は、INを否定するわけではない。

あと、持ち株陣の7974任天堂であるが、本日は急落し一時27000円を割る展開となっていた。
まぁ、マザーズ指数が950の壁があるように、今回の任天堂に限れば、28000円の壁が確かに存在し、本日は力尽きたという印象であった。
ただ、12月の中盤には話題のスーパーマリオランも始動するわけで、今日の下げは一つの調整として捉えたいところである。
まぁ、26000円程度まではあるかもしれないが、特に、マイナス要因もないので強気堅持で爆発dayを待ちたいと考えるわけである。

最後に、来週あたりから、12月相場本番となってくるが、あせりは禁物である。

それではまた


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日経平均は一時438円上昇も、上ひげ引け

2016/12/1

日経平均株価 18513円 +204円
外国人動向   30万株 売り越し

まず、本日の日経平均であるが、朝から大幅な円安ということで、一時400円以上値を上げることとなり、18746円まで上昇することとなっていた。
ただ、後場に入ると、行き過ぎ感も普通に台頭することとなり、後場は大した見せ場もない中、一転下げとなり、結局は前日比204円高の18513円で引けることとなっている。

まぁ、個人的には、何回も書いているが、ほどよい調整が入っても良い場面とも感じており、本日の上髭引けは、ちょっとした調整の暗示にみてとれるようなところでもあり、基本路線は18000円を少々割れる程度の調整と思っていたほうが良いと感じるところである。

ただ、トランプ相場は継続中であるので、持ち株陣に関しては少々の荒波は想定内と受け止め、持ち続けることと腹は括っているところである。

次に、マザーズ指数であるが、相変わらず、上抵抗線の呪縛に引っかかっており、920前後のももくりが続いている。
もしかしたら、12月IPO月ということで、800を目指す展開がもう一度来る可能性も普通にあるので、新規参戦は難しいところである。
マザーズに関しては、本当に800程度まで調整となったら、来年1月後半にかけて仕込んでも良いと考えるが、持ち株陣の一角をどう崩して買いに備えるかは悩みどころである。

最後に、さすがに調整は入りそうであるが、トランプ相場がそれをさせない可能性も見て取れるため、現段階の高値圏は非常に難しい場面なのかもしれない。

それではまた


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