2016/12/30
日経平均株価 19114円 -30円
外国人動向 100万株 売り越し
本日の日経平均は、大納会であったが、15時までの営業となっている。
一応、期待された掉尾の一振とはならず、一時150円程度下げ、まさかの19000円割れを演出する場面もあった。
ただ、19000円を割れた後は、徐々に値を戻し、終わってみれば小幅安の30円安となっている。
とりあえず、下げたということで、残念に思っている方も多いと思うが、本日、調整第一段階と見られた、19000円を一時割り込むことで、調整其の1が完了した可能性も出てきたわけである。
まぁ、高値から600円程度の調整なので、大きく調整したとは言い難いが、調子に乗っている現在であれば、このくらいの調整で済む可能性も普通にあるのではないかと考えられるところである。
ということで、調整終了の号砲と元に、来年早々、株価復活となればよいのであるが、妄想とは甘く見積もる場合もよくあるので、重々注意は必要である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは朝から安かったものの、その後は堅調に推移し、最後は942と言いポジションで引けている。
これにて、来年950ベルト地帯の抵抗線に再チャレンジとなりそうであるが、個人的には1月中にここを突き抜けてくる可能性もまずまずあると感じているので、早いところマザーズ隊への転身をしていきたいわけであるが、一回買った株はなかなか手放すことができないというジレンマに陥っているため、少々難題なところではある。
基本的には、ほとんどの投資家に共通することとは思うが、株をある程度買ってしまうと、次なる余裕資金がなくなってしまうため、追撃が難しくなるということである。
現金がどんどん湧いてくるような状態であれば、どんどん購入していきたい場面ではあるが、なかなかそのような夢のような話は転がっていないというところである。
ただ、信用取引という、超低金利がお金を貸してくれる作戦もあるのでなどと考えていると、目論見が外れた際には全財産が吹き飛ぶ事態にもなるということを、頭の中に入れておかないといけない。
最後に、今年も厳しい一年であったが、読者の方々も良いお年を過ごして頂きたいと思うところである。
それではまた

日経平均株価 19114円 -30円
外国人動向 100万株 売り越し
本日の日経平均は、大納会であったが、15時までの営業となっている。
一応、期待された掉尾の一振とはならず、一時150円程度下げ、まさかの19000円割れを演出する場面もあった。
ただ、19000円を割れた後は、徐々に値を戻し、終わってみれば小幅安の30円安となっている。
とりあえず、下げたということで、残念に思っている方も多いと思うが、本日、調整第一段階と見られた、19000円を一時割り込むことで、調整其の1が完了した可能性も出てきたわけである。
まぁ、高値から600円程度の調整なので、大きく調整したとは言い難いが、調子に乗っている現在であれば、このくらいの調整で済む可能性も普通にあるのではないかと考えられるところである。
ということで、調整終了の号砲と元に、来年早々、株価復活となればよいのであるが、妄想とは甘く見積もる場合もよくあるので、重々注意は必要である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは朝から安かったものの、その後は堅調に推移し、最後は942と言いポジションで引けている。
これにて、来年950ベルト地帯の抵抗線に再チャレンジとなりそうであるが、個人的には1月中にここを突き抜けてくる可能性もまずまずあると感じているので、早いところマザーズ隊への転身をしていきたいわけであるが、一回買った株はなかなか手放すことができないというジレンマに陥っているため、少々難題なところではある。
基本的には、ほとんどの投資家に共通することとは思うが、株をある程度買ってしまうと、次なる余裕資金がなくなってしまうため、追撃が難しくなるということである。
現金がどんどん湧いてくるような状態であれば、どんどん購入していきたい場面ではあるが、なかなかそのような夢のような話は転がっていないというところである。
ただ、信用取引という、超低金利がお金を貸してくれる作戦もあるのでなどと考えていると、目論見が外れた際には全財産が吹き飛ぶ事態にもなるということを、頭の中に入れておかないといけない。
最後に、今年も厳しい一年であったが、読者の方々も良いお年を過ごして頂きたいと思うところである。
それではまた

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