2016/9/30
日経平均株価 16449円 -243円
外国人動向 830万株 売り越し
本日の日経平均は、ドイツ銀行問題が再燃したこともあり、またまた200円を超える下落となっている。
ここのところ、なんだかんだで16500円程度には落ち着いているのだが、200円を超える上下動が続く日々となっており、決して安心できる展開とはなっていない。
そんなところで、日足チャート的には16500円を少々割ったということで、ここを下抜けするのかに注目が集まるところであるが、なかなか厳しい展開が続いており、楽観論はなかなか出せない状況である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも節目となる950を少々割ることとなり、日経平均同様、なかなかボックス圏を抜け出すことができない状況となっている。
とりあえずは、こちらはボックス圏の上側であるだけ少々余裕があるが、日経平均が下を目指す展開になると、マザーズ指数も様相一片の可能性があるので注目である。
一応、本日の7974任天堂であるが、久々に535円安と少しだけ下げたような気分である。
まぁ、日経平均がここまであまりよろしくない中、割合堅調であったので、こういった日がきても特段驚くことではないが、少々、不安は残るところである。
あと、もう一個の注目銘柄6079エナリスであるが、こちらは昨日の上昇分を半分程度かき消す5%程度の下げとなっており、あいかわらず、油断はならない展開となっている。
まぁ、800円まで下げる可能性が、これでまた少し出てきたわけであるが、たいていの場合、我慢の限界を突破し、つい高値でこうにゅうしてしまうこともあるので、用心したいところである。
最後に、ドイツ銀行問題が波及しなければ良いのであるが・・・
それではまた

日経平均株価 16449円 -243円
外国人動向 830万株 売り越し
本日の日経平均は、ドイツ銀行問題が再燃したこともあり、またまた200円を超える下落となっている。
ここのところ、なんだかんだで16500円程度には落ち着いているのだが、200円を超える上下動が続く日々となっており、決して安心できる展開とはなっていない。
そんなところで、日足チャート的には16500円を少々割ったということで、ここを下抜けするのかに注目が集まるところであるが、なかなか厳しい展開が続いており、楽観論はなかなか出せない状況である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも節目となる950を少々割ることとなり、日経平均同様、なかなかボックス圏を抜け出すことができない状況となっている。
とりあえずは、こちらはボックス圏の上側であるだけ少々余裕があるが、日経平均が下を目指す展開になると、マザーズ指数も様相一片の可能性があるので注目である。
一応、本日の7974任天堂であるが、久々に535円安と少しだけ下げたような気分である。
まぁ、日経平均がここまであまりよろしくない中、割合堅調であったので、こういった日がきても特段驚くことではないが、少々、不安は残るところである。
あと、もう一個の注目銘柄6079エナリスであるが、こちらは昨日の上昇分を半分程度かき消す5%程度の下げとなっており、あいかわらず、油断はならない展開となっている。
まぁ、800円まで下げる可能性が、これでまた少し出てきたわけであるが、たいていの場合、我慢の限界を突破し、つい高値でこうにゅうしてしまうこともあるので、用心したいところである。
最後に、ドイツ銀行問題が波及しなければ良いのであるが・・・
それではまた

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