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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日銀砲発射 株価は発射後乱高下

2016/1/29

日経平均株価 17518円 +476円
外国人動向  30万株 売り越し

本日は、ついに日銀砲が発射されることとなっている。
しかして株価は、発射直後、前日比500円を超える上昇を果たし、発射成功かに見えたが、そこから20分もすると逆噴射となり、今度は一転200円安まで大下がりとなり、そして最後は、また500円近いところまで切り返すという、非常にお粗末な内容となっている。

実際のところ、本日くらいの値幅で動かれると、場中市場参戦していた方などは、どう対応して良いのやら、非常に悩ましかったのではないかと思っている。
個人的には、今日のような動きをされると、市場を大混乱に陥れた日銀に対して腹が立ってくるのだが、こんな値動きを演出していると、日本人の株離れにつながるのではないかと、妙な心配をする始末となっている。

ただ、日銀が最後のカードを切ったことで、今後の市場動向に注目が集まるところではあるが、私としては、やはり18000円前後を上限とした動きになるのではないかと思っている。

まぁ、そういうところで、伸びても後500円程度なので、特に参戦は控えることとしている。

次にマザーズ指数であるが、こちらも日銀砲の影響を受けることとなり、日経平均同様に乱高下することとなっている。
マザーズ参戦者も、場中に参戦していた方などで気が短い人などは、買って打って買ってと右往左往していたのではないかと思われる。
多分ではあるが、株が相当に嫌いになった方も出てきたであろうと考えられる。

一応、マザーズ指数の上限は、本日の引け値あたりと踏んでいるが、来週頭、日銀砲の残像が残っているようであると、もう少々の伸びは否定できないところかもしれない。

最後に、日銀もこれ以上の無茶はやめてほしいと思うところである。

それではまた

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日経平均122円安 中国株崩壊の割に粘る動き

2016/1/28

日経平均株価 17041円 -122円
外国人動向   730万株 売り越し

本日は、米株安の煽りを受けて、朝から200円以上下がる展開となり、更なる下げを助長するかとも思われたが、昼ごろにはなんとまさかのプラス圏に回復する場面も見られたものの、引けてみれば-122円と少しばかり下げての引けとなっている。

とりあえず、このブログを書いている時点での中国株であるが、前日比約3%の下落と、ここのところ連日大きな下げとなっている。
日本株もいつ巻き込まれるかと思っていたのだが、最近の中国株の動きの割には、かなり堅調な展開が続くこととなっている。

まぁ、中国株は完全に暴落モードに突入しているわけであるが、本日上海総合指数は2650程度となっている。
個人的には、2200~1500程度あたりを見込んでいるので、ゾーンに突入するまで、もう少々時間がかかりそうな感じである。

一応、中国株がこのゾーンに突入することを見込むと、日本株もこのまま上昇モードを維持することも難しいと言わざるを得ないため、やはり個人的にはもう少々買い控えで対応したいと考えるところである。

次に、マザーズ指数であるが、本日も堅調に上昇し、個人的な目標値となる830越えを一時達成している。
この辺りで、戻りも終わるのではないかと思っているが、日経平均の上値余地がもう少々あるので、日経平均が18000円程度まで戻るようなことがあると、あと50程度までは上昇の可能性があるかもしれない。

しかしながら、そのような甘いことばかりを妄想して、ついつい買い勝負を仕掛けてしまうと、取り返しのつかないことにもなりかねないので、ここからの大嵐を個人的には期待したいところである。

最後に、ここ最近のブログで良く書いていることであるが、明日は日銀砲発射の白黒がでるときなので、不発に終わった時のことも考え用心しておきたいところである。

それではまた


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日本株ボラティリティの高い動き続く

2016/1/27

日経平均株価 17163円 +455円
外国人動向   470万株 買い越し

本日の日経平均株価であるが、米株が大きく上昇したことで、日本株もつれ高状態となり455円高で引けることとなっている。
また、日中には一時500円以上上昇する場面も見られ、昨日の下げを一日で帳消しとしたところである。

今月に入り、400円以上超えたり下げたりが繰り返されるボラティリティが大きい展開が続いているが、値動きだけを見ていると、株というよりは、ただのギャンブル的な動きに尽きるといったところである。

なお、本日も中国株は大きく下落していたが、どういうわけか、日本株にはさほど影響はない話となっている。

一応、個人的には、戻しても18000円程度までとは思っているが、こうして数日上昇されただけでもあまり面白いとはいえないので、もうひと下げを早々に演じてほしいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも大きく上昇し、800を奪還することとなり810まで上昇している。

まぁ、こちらも830あたりを上限と見ているが、持ち株がない状態でこうして回復されると、個人的な買い意欲も削がれ放題というところなので、戻りもほどほどにして頂きたいところである。

とりあえずは、今週は、日銀砲の発動期待もあって、このような動きになっているものと思われるが、発動の可能性は30%程度なのではないかと考えている。

もし、日銀砲が発射されない場合は、とりあえずの戻りが完了する可能性も普通にあるので、用心に越したことはないと考えるが、万が一の発射があると、個人的にはショックも相当大きいのではないかと思っているが、運命の日はもうそろそろである。

まぁ、ここは静観一筋で、もう少々見極めたいところである。

それではまた


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株予想 週刊ポスト23000円 週刊現代14000円

2016/1/26

日経平均株価 16708円 -402円
外国人動向   1310万株 売り越し

今週は、日銀緩和砲期待もあることで、そこそこ上昇基調を維持するかと思われたが、2日間上昇しすぎたこともあり、また円高モードに再度突入といったこともあり、400円程度下げることとなった。
これにて、17000円を割ることとなったが、日銀緩和砲期待があっての400円安は、相当、地合いが悪いのではないかと疑わざるを得ない状況である。

一応日足チャートであるが、昨日の17208円と一昨日の16017円が上下に控える形となったので、どちらか抜けたほうが強い話となってくるが、どちらともいえない悩ましい状況である

とりあえず、個人的には、相変わらず静観を決め込んでいるところである。

一方、マザーズ指数であるが、日経平均同様朝から弱く始まったものの、昼過ぎにはプラス圏に突入し、力強い場面も見られることとなっていた。
ただ、買いが一巡したあたりから、日経平均を追う様な動きとなり、結局は-7と800を維持することはできなかった。

まぁ、こちらも、買い意欲は出てこないので、とりあえずは、おとなしくしておきたいと考える。

さて、冒頭に挙げた、本日発売の2大週刊誌で、株予想における大きな見解の違いが出ることとなっている。

まず、週刊ポストであるが、なんと今年中に23000円の復活を果たすであろうと、強気のスタンスである。
一方、週刊現代であるが、次期14000円割れの水準まで売られるであろうと、完全に弱気スタンスである。

国民が少しは気にすると思われる、2大週刊誌でこのような発言が出てくると、「どうなってるの?」といいたくなるところであるが、これが現実なのである。
まぁ、株とは上がるか下がるかどちらかなので、これに限っていえば、どちらかが正解になりそうであるが、私的には14000円のほうが、話としてはあり得るのではないかと思っている。

もっとも、原油が落ち着き、適度に上昇してくれると、ポスト理論も無視できなくなってくるところであるが、私としては、原油が一番鍵を握っているのではないかと感じるところである。

まぁ、現在はあまり買い意欲もわいてこないので、適度に下げて頂き、真の買い場を提供してほしいところである。

それではまた


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日本株本日も適度に上昇17000円回復

2016/1/25

日経平均株価 17110円 +152円
外国人動向   710万株 売り越し

日経平均株価は、本日も適度に上昇することとなり、前週末比+152円と17000円を回復することとなっている。
個人的には、戻りの上限は18000円程度までではないかと思っているが、ドル円の戻りが119円前後と思っているので、思いのほか株もここから一気の巻き返しはないのではないかと思っている。

あと、日銀緩和砲が巷で話題になりつつあるが、中途半端に為替も回復したことで、緩和砲の期待も少々ではあるが、下降しているのではないかと思っている。

とりあえず、直近上昇したのは、今週の日銀緩和砲による期待も大いにあってのことだと感じるが、もし、現状を維持する発言にとどまったとするならば、再度の下落に注意が必要となる。

次にマザーズ指数であるが、こちらも、日経平均同様、前週末の大きな上昇の流れを引き継ぐ形となり、800を目前にすることとなっている。
まぁ、戻りの目途であるが830あたりまではあるかもしれないが、それ以上はとなると、個人的には厳しいのではないかと感じており、相も変わらず、NO持ち株運動に参戦しているところである。

しかしながら、こうして軽快に2日間上昇されると、あまり面白いものでもなく、早いところ真の買い場を提供していただきたいと、完全に下げ目線で相場を眺めることとなっている。

こういうときには、なんとかINしておきたかったところであるが、早々都合の良い話ばかりでもないので、今回は素直に模様眺めを継続したいといったところである。

とりあえずは、日銀待ちである。

それではまた


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日経平均今年最大上げ幅 941円高

2016/1/22

日経平均株価 16958円 +941円
外国人動向   980万株 買い越し

本日の日本株は、原油価格がひとまず反転し、また、円安に振れたことから、朝から大きく上昇することとなっている。
個人的には500円~600円程度高いところで終わるのかと思っていたが、後場に入ると上げ足を強める展開となり、上昇幅は941円と今年最大となっている。

まぁ、昨日の下げの後で、本日始まりが300円以上も高ければ、普通はなかなかINすることができないものであり、私もとりあえずは静観の体制を崩すことはしていない。
一応、17000円台までの回復はあるような気がするが、18000円以上となると、外部環境がこの状態ではなかなか回復できないのではないかと考える。

とりあえず、日足チャート的には本日941円上昇したとはいえ、下げすぎによる反騰という見方しかできないので、慌てて買うことは慎んでいるというところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも今年最大の上げ幅となる、+46と6%以上の上昇となっている。
一応、久々に反撃することとはなったが、まだ、短期上トレンドラインすらも、奪還してないので、ここも個人的には見送りを決めさせて頂くこととした。

まぁ、本日は、もう一段の大幅な下げが入ると、マザーズ銘柄を買いまくる予定ではあったが、朝から一気の上昇となったので、手も足も出なかったというところである。
そんなこんなで、マザーズ指数も弱い日々が続くこととなっているが、なかなか希望日に大きな下げとならないこともあり、個人的な買い控えは続いているといったところである。

これで、昨日立てた作戦も水の泡といったところであるが、中期的に見れば、もうひと下げあってもおかしくないと思っているので、安易な買いはなかなかできないといったところである。

まぁ、この辺は、大きく負けることはしたくないので、来たるべき日が来るまで、もうしばらく待つことになりそうである。

それではまた


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日経平均318円高からの398円安

2016/1/21

日経平均株価 16017円 -398円
外国人動向   550万株 売り越し

まず、本日の日経平均であるが、為替が円安方向に振れていたことと、昨日大きく下げたこともあり、前場は至って堅調に推移し、また後場一には300円を超える場面も見られた。

流石に、個人的にも、16000円台のどこかで大きな反撃があるものだと感じていたので、後場一の300円高も致し方ない気分であったが、そこからまさかの急降下が演じられる話となっている。

本日の最高値が12時30分程度につけた16734円だったのであるが、そこからナイアガラ状態に陥り、まさかの16017円まで一気に下げ、この間の値幅が700円を超える話となっている。

全く持って、想定外の下げであったわけであるが、個人的には、手持ち株がない状態で静観モードとなっていたので、特に異常はなしといったところであった。

まぁ、日経平均に至っては、本当にこの1月は魔の一月となっているので、恐ろしいところではあるが、この16000円からは真の意味で、底値を模索していくのではないかと考えられそうである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均と似たような動きとなり、一時、前日比+29となる780まで値を戻し、前場の段階では、安泰を示唆する流れとなっていたが、後場に一気の急落となり、前場の上昇を見て、仕掛けた連中が青ざめていく話となっている。

個人的には、昨日、微妙に大きい下げだったので、本日の下げ幅次第では、大勝負を仕掛ける話であったが、朝からプラス圏と、個人的には興味のない範囲で推移したため、新たなる仕掛けは慎む話となっている。

ただ、本日24下げたことで、昨日と合わせて70程度下げることとなり、合わせ技のセリクラ第一弾といえそうなチャートが形成されることとなっている。

これをもって、明日セリクラ第二弾が本格化したと仮定すると、おそらく670を割る惨劇が発生すると思われるので、もし、そういう事態が発生したとするならば、大いなる仕掛けをしていきたいと考える。

一応、断っておくが、この大いなる仕掛けも、前もって現金を作っておかねばできないことであり、私が、1月の初めに売り払ったのは、相場の異常から逃げるためだけではなく、近いうちに大勝負が発動したときのために、備えたいといったところもあってのところである。

まぁ、ここは現金を作ることができていなかったとしても、信用取引があるのではないかといわれそうであるが、信用取引大勝負でしくると、結構立ち直れない状況となってしまうので、そこまでの欲は捨てたといったところである。

とりあえずは、ただ今から、明日、真実のセリクラ第二弾が発動したときの備え、右往左往しないように、購入候補銘柄の選定だけはしておく所存である。

それではまた


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日経平均632円安 年初来安値更新

2016/1/20

日経平均株価 16416円 -632円
外国人動向   260万株 売り越し

本日は、昨日ソフトに反発していたことから、下げても200円程度、逆に昨日までの下げがきつかったので、ここらでリバウンドも考慮し、奇跡の300円高も想定していたところである。

そして、ふたを開けてみれば、米株がチョビンと上昇していたこともあり、前日終値付近での始まりとなり、個人的には大荒れの展開などみじんも感じないところであった。

しかしである。

朝一を皮切りに、引けまで、見事な右肩急降下チャートを形成し、まさかの632円安という結末となっている。

一応、原油安があーだこーだという理由であるが、日本株がまさに壊滅モードに突入しているといった感がある。

とりあえず、私が先日売り払った郵政三兄弟を見てみると、こちらも例外ではなく、他銘柄同様爆下げモードが炸裂しており、不安におののく方々でいっぱいの状態である。
上場時には、2016年の主役候補として騒がれていた三兄弟であるが、今となっては、上場時初値を三兄弟とも割っており、見る影もないといったところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、大寒波襲来となっており、前日比5.7%安の751というところまで下げている。
まぁ、こちらも壊滅的であるには違いないところであるが、個人的には下げ幅が微妙なところであり、明日大きく下げた場合のINをどうすべきか悩む話となっている。

一応、今日の下げ幅は5%以上下げているので、セリングクライマックス第一日目と見ることもできるが、出来高がもう一つ弱いセリクラということも悩みの種である。
本来、もう少し出来高が乗っかって、6%以上下げていれば、明日は躊躇なく仕掛けることができるのだが、INするには本当に悩みどころの数値となっているところである。

まぁ、そうはいってみたものの、マザーズ指数が700を割るようなことになれば、腹を決めることになるかもしれない。

とりあえず、先日、ほとんどの持ち株を勇気をもって売り払ったおかげで、頭を抱える事態にはなっていないが、明日のセリングクライマックス第二章でINする資金があるかないかは、勝負においては大きな違いというところである。

最後に世界経済は、先行き不安であるが、ひとまずのそろそろ感も台頭してきているので、見極めを慎重にしたいところである。

それではまた


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日経平均17000円回復!今月2度目の上昇

2016/1/19

日経平均株価 17048円 +92円
外国人動向   590万株 売り越し

本日の日経平均株価であるが、朝から100円以上上昇したり、100円以上下降したりを繰り返し、相変わらず迷いが見える動きとなったが、最後は何とか17000円を回復し、久々の上昇を記録することとなっている。

まぁ、今月はやっと2回目の上昇ということで、特段感激もないわけであるが、とりあえずは17000円を意識する状態となっている。

ただ、個人的には短期上トレンドラインを回復していないことから、まだ攻めるにあたっては時期尚早と感じているわけであるが、仮に短期上トレンドライン当たりとなる17300円あたりを超えてきても、外部環境に明るい兆しが見えない限りは、勝負のためのINもかけづらいといったところである。

とりあえずは、ここまで、急降下で下がってきていたので、少しは反撃があってもおかしくないところなので、各自、少し先の株価を想定して、INするしないを判断されたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、昨日の長い下ひげパワーが発揮することとなり、+12と800目前まで反撃することとなっている。
ただ、個人的には、昨日の下ひげの割には、そこまで盛り上がらなかったと感じるところであり、こちらも日経平均同様、短期上トレンドラインの回復も果たしていないことから、特段何かを仕掛けるという気分にはなれなかった。

まぁ、これにて、昨日つけた750あたりを下回る話が出てくると、700割れも現実的なところとなってくるので、まだまだ油断はできない相場が続くこととなっている。

次に、本日は、先日売り払った7779サイバーダインがどういうわけか適度に暴落することとなり、売り逃げ作戦が気持ち功を奏した形となっている。一応、1880円で売り抜けているので、本日の1769円引けは、とりあえず、売っておいてよかったという話となっているが、ここからのもう一段の下げは、やはり全体相場に相談しつつといったところであろう。

一応、本日は、自動車メーカーによる介護ロボット参入が話題となったことで、サイバーダインに悪影響が出たようである。

最後に、日本株は本日は上昇したものの、まだまだ海外情勢に巻き込まれやすいとはいえるので、個人的にはしばらく冬眠モードを継続して、機が熟するのを待ちたいと考えるところである。

まぁ、あせりは禁物といったところかもしれない。

それではまた

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日経平均は朝から480円安も引けは190円安

2016/1/18

日経平均株価 16955円 -191円
外国人動向   460万株 売り越し

日経平均は、本日も外部要因不安により朝から強烈な下げを見せることとなっている。
前場が始まった際には、一時480円程度安の16665円まで値を下げ、昨年9月末につけた16901円を割る場面も見られた。

ただ、引けにかけては徐々に買い戻しが入る動きとなり、とりあえず、昨年9月安水準の16,955円で引けることとなっている。
一応、日足チャートの形状は、ダブルボトムの可能性を何とか残したわけであるが、短期上トレンドライン辺りになる17500円を超えてこないことには、下落モードの終了とは言い難いので注意が必要である。

まぁ、まだ外部も何もプラスの方向には進んでいないので、慌てて買いを入れる必要もないものと考える。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも朝から強烈な下げとなり、一時-46となる754まで下げる話となっている。
ただ、9時30分を回ったあたりから、回復モードに突入し、適度な下げ幅ではあったものの大惨事的な下げは回避することとなっている。

一応、日足チャート的には、またしても長い下ひげとなったので、買いたい人は買いを入れたものと思われるが、個人的には中途半端な下げに終わったこともあり、引き続き傍観者として流れを見守ることとしているところである。

最後に、日経平均もマザーズ指数も年初から軽快に下げすぎている感は否めないので、ここらあたりからの更なる下げは買いに入ってもよさそうなところであるが、個人的には慎重に対処したいところである。

それではまた


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日経平均350円高からの93円安

2015/1/15

日経平均株価 17147円 -93円
外国人動向 140万株 売り越し

本日の日経平均株価は、朝から、米株高や円安を好感して、350円高をつける場面も見られた。
これは、昨日日足チャートの下ひげパワーが活きているのかと思いつつ、持ち株勝負をしていないものからすると、このままスルスルと上げられる可能性もあり、非常に面白くない心地で見守ることとなっていた。

しかして、心配も稀有に終わる話となっており、朝一高を本日の頂点とし、確実に値を下げる展開となり、終わってみればまさかの93円安と、相場に疑心暗鬼が漂う話となっている。

一応、昨日につけた下ひげを下回る展開が今後みられると、16000円レベルを意識する話となってくるので、安易な買いも難しいところである。

次に、マザーズ指数であるが、日経平均同様、朝から+18とこちらも、昨日の下ひげパワーを受け継ぎ、反撃の狼煙は上がることとなったのだが、午前10時には貯金もなくなり、また後場からは下げ基調が上回る話となり、こちらもまさかの-25と800ジャストで引けることとなっている。

個人的には、一昨日売り払った6029アトラが朝からストップ高となっており、憂鬱パワーも全快となっていたが、最後は地合いの悪さもあり10%程度の上げで引けることとなっている。

まぁ、地合いが悪いときに、こうして本気を出されると、何を信じて取引をしたらよいものか悩むところではあるが、これがある意味相場だと、自分に言い聞かせることで、納得したいところである。

とりあえずは、原油もどんどん下げ放題となっているので、ここが落ち着かないことには、なかなか投資家たちも買いづらいところであはある。

最後に、個人的には、全てを売り払った者として、更なる下げをお願いしたいところではある。

それではまた


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日経平均一時17000円割れも下げ幅縮める

2015/1/14

日経平均株価 17240円 -474円
外国人動向   80万株 買い越し

本日も米株安と原油動向により、日本株は大きく下げることとなっている。
日経平均株価においては、16944円まで下げる場面もあり、昨年9月に起きた超暴落と同水準を試す話となっている。

まぁ、17000円前後というのは、前回の底水準として、最終ラインとして意識されるところでもあり、ここは流石に一気の下げはためらう話となっている。

ただ、少し長めの下ひげ陰線となっているので、この水準で、この暴落が終わる可能性も視野に入れておかねばならず、INするINしないの選択が難しいところではある。

一応、日本株においては、巷でも言われているとおり、下げ方が超きついので、この辺でひとまずの反撃があってもよいところでもあるので、各自、各々の作戦を持って対処されたいところである。

次にマザーズ指数であるが、こちらも引けてみれば適度に下げる話となっているが、一昨日に続き50以上を下げる場面を見せたものの、日経平均同様14時から急速に反撃に転じることとなり、下げ幅を約半分の27程度で引けることとなっており、こちらも長い下ひげが発生する事態となっていることからも、ひとまずの底が意識されるチャート形状となっている。

ただ、すぐ上に走る、短期上トレンドラインが効いた形になっているので、850あたりを超えてこないことには次のステージにチェンジしたとは言い難いため、まだ、勝負としては時期尚早なのではないかと考える。

まぁ、本日の前場は、本日50以上下げて引けると、明日、再びの暴落で、買い勝負スタンバイとなっていたので、個人的には、今日の下げは中途半端と感じる話となっており、あまり、ウキウキするような展開ではなかったというところである。

最後に、日本株も、昨日のようにいくらかの反撃を織り交ぜながら、また、下値を模索しながら推移していくものと思っているが、なかなか明るい話にはなりそうにないところである。

全く、日本のクジラと呼ばれるものはどこに行ったのか・・・

分からぬところである。

それではまた

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昨日売り払いも、本日の日本株は急騰

2015/1/13

日経平均株価 17715円 +496円
外国人動向  630万株 売り越し

本日の日経平均株価は、今年に入って下げすぎの反動もあり、496円高と大きく上昇することとなった。
個人的には、下げすぎを感じる話となっていたので、そろそろ一回は反撃があるものと思っていたが、それが本日という結果となっている。

まぁ、このまま一気に戻していくことも考えづらく、戻しても18500円程度までではないかと思っているが、実際のところ、昨日売り払って、こうしてあげられると、適度に面白くはない話となっている。

ただ、週足における上トレンドラインが機能するならば、19,200円程度までの戻しも視野に入れなくてはならないので、なかなか正しい判断もしにくいといったところが、現在のチャート状況である。

次に、マザーズ指数であるが、本日は昨日大きく下げていたので、もう一発の50を超える下げを期待したが、期待とは裏腹に大きく上昇し、前日比指数は30も上昇することとなっている。

こちらは、すぐ上に短期上トレンドラインが走っているので、870あたりを抜いてくるかが注目されるところであるが、昨日売り払った身としては、このラインを易々とクリアされると、非常に困るので、本日の上昇をもって、再度の下げに転じてほしいところである。

まぁ、昨日は、引けた後、本日の大暴落を期待してのセリングクライマックス狙いの作戦を立てていたわけであるが、作戦むなしく、ただただ、今日の急騰を眺めるだけとなってしまったところである。

最後に、本日は大きく上昇してしまったが、明日以降、仕切り直しといった気分である。

それではまた


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日本株大嵐につきひとまず撤収

2015/1/12

日経平均株価 17218円 -479円
外国人動向   20万株 売り越し

前日、中国株がまたもや大暴落したということで、本日の日本株は注目されていたが、朝から弱い展開となり、引けにかけて着実に値を下げる話となっており、最悪500円を超える下げを見せる場面もあった。

また、引けベースでも479円安と、今年の連敗記録を6に伸ばす話となており、危険モード全開中である。
一応、日経平均株価の現在位置であるが、前回安値の16901円を射程圏内にとらえることとなっており、ここを割ってくると、16000円が次は意識されることになりそうである。
ただ、外部要因が半端なく悪いので、さらなる暴落も意識される場面であり、安易な楽観は禁物である。

とはいうものの、今年に入って、下げが炸裂していることもあり、短期的な反発は期待されるところでもあり、落ちたナイフを拾いたいところではあるが、個人的には、日経平均に関しては静観を貫きたいと思うところである。

今更ではあるが、郵政隊を引退していたおかげで、超最悪は免れたというところである。

次に、悩ましい話となっているのが、マザーズである。
一応、本日は朝から、気を取り直して、全売りを仕掛けようとタイミングを見計らっていたのだが、そうこうしているうちに爆下げモードに突入し、後場一でほとんどの銘柄を売り払うこととなっている。

これについては、7779サイバーダインと3681ブイキューブも例外ではなく、全てさよならする話となっている。
一応、売った後は、いくらか反撃の流れになったため、面白くはないところであったが、もれなく再度の暴落局面が来たおかげで、本日のところは売りも報われたというところである。

あと、3666テクノスジャパン6029アトラも売り払い、精神的にはやや楽になったというところである。

個人的には、今日売ってしまったので、しばらくは静養かと思っていたが、マザーズ指数がまさかの52下げとなっており、5.9%の下落となっている。
50を超える下げにならなければ、特に明日の買いを意識することもなかったのであるが、明日、もしかしての750割れがあるようだと、早速仕掛けないといけない話になってくるので、おちおちと静養もできないといったところである。

まぁ、全体指数が5%を超えたときは、案外それ以上に翌日下げるものなので、決戦には備えなくてはならないと考えるところである。

一応、セリングクライマックス的な動きとなると、買いがセオリーではあるが、ライブドアショックの時のように、更なるセリングクライマックスが襲ってくることもあるので、今回の暴落の質を見誤りたくはないところである。

それではまた


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日経平均は200円以上下げ、200円以上上げ、最後は・・・

2015/1/8

日経平均株価 17697円 -69円
外国人動向   510万株 売り越し

本日の日経平均株価は、米株の急落を受けて、朝から200円以上下げるスタートとなったが、中国タイムとなる10時30分が近づくにつれて、本日は一転上昇モードに突入し、10時30分にはまさかの200円を超える上昇となり、この短時間だけでも400円以上の値幅となるなど、大荒れとなっている。

ただ、ピークが過ぎた後は、じり貧状態に突入し、最後は69円安と中途半端な位置で終わることとなっている。

一応、個人的には、本日の最安値である17509円が当面の底でも良いような気分ではあるが、週足的にはもう一波乱も示唆されるような形状なので、来週も油断はできない状況となっている。

とりあえず、郵政隊を全部解放しておいたことで、最悪の流れはどうにか避けることとなっているが、持ち株陣の7779サイバーダインに関しては、ついに適度に下げることとなっており、収支的には少々、痛手を被ることとなっている。

あと、マザーズ指数も、朝から弱い流れとなっていたが、後場にはプラ転するなど、淡い期待を寄せる話にもなったのだが、結局は弱い動きが増さることとなり、前日比-5という結果で引けている。

まぁ、個人的には、マザーズにしても、日経平均にしても、1日の中で、買いの衝動と、売りの衝動が、行き交っているので、かなりやりづらい展開が続くこととなっている。

分かりやすくサイバーダインで言うと、2000円に達したときには、追撃をせねばならぬのかと思ってみたり、1950円を割ると、一回逃げたほうが無難なのかと思ってみたり、結局は何もせずという落ちで終わるというところである。

最後に、日経平均に関しては、現時点でちょうど下トレンドラインが走る位置にあるため、本日の安値を下回る17500円をもし割るような場面があれば、16000円程度までは意識される話となってくるので、戦々恐々な場面がもうしばらく続くことになりそうである。

年初から、白星がなかなか出ないが、来週以降、流れが変わってほしいところである。

それではまた


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日経平均423円安 18000円割れ

2015/1/7

日経平均株価 17767円 -423円
外国人動向   10万株 売り越し

まず、本日の日経平均であるが、朝から小安く始まる展開となり、昨日同様、中国タイムとなる10時30分が近づいてくると、本日も心配性な方々が投げ売りに転じ、弱い流れが更に強化されることとなった。

また、本日は、昨日とは違って、中国サーキットブレーカー発動第2弾もあったことで、終わってみれば423円安と、悪夢モードに突入されているの方も多いのではないかと思っている。

ただ、個人的には、チャートを見た限りでは、17500円程度まででひとまずの下げモードが終わる可能性も考えておきたいところである。

理由としては、まず、下トレンドラインが、17500円前後に走っていることと、昨年秋、暴落時の抵抗ラインが17500円前後であることから、ここで一回は反撃に転じる場面があってもおかしくないものと考える。

ただ、外部要因的には、昨日の北朝鮮水爆問題も含め、なにも解決していないどころか、進展もない状態であるからして、チャートだけを信じての買いも危険なところである。

一応、個人的には、今年に入り、10時あたりまでは、7779サイバーダイン、3681ブイキューブともに結構値を上げる場面が見られ、思わず追撃を発動しそうになるところなのであるが、中国タイムを意識することで、追撃までとはいかない状況となっている。

まぁ、この2銘柄については、本日もなかなか堅調であったので、追撃していてもダメージはほとんどない状態であるが、底が見えない日本株の流れを見ていると、やはり、簡単には追撃もできないというところである。

あと、マザーズ指数であるが、日経平均に比べると、いたって堅調に推移しており、現時点でも、まずまずの直近高値付近を推移しているので、こちらのチャートだけを見ると、持ち株の処分もなかなかできないということになり、私のスタンスとしては、持ち株はそのままに新規を控えるといった形に自然に落ち着いているというところである。

最後に、今年は、まだ白星がない日経平均であるが、そろそろ反撃しても良いような気もしないではない・・・
それではまた


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北朝鮮水爆実験が要因かは定かでないが・・・

2015/1/6

日経平均株価 18191円 -182円
外国人動向   400万株 売り越し

本日の日経平均は、朝から若干高い展開で推移することとなったが、もれなく中国株開場タイムが近づくと、8月に起きた中国株ショックを彷彿とさせる、下げモードに突入し、そこから一気に300円を超える下げに発展し、今日も暗雲が漂うこととなっていた。

ただ、さすがに下げすぎも意識され、いくらか買い戻しも入ることとなり、引けてみれば182円安という展開となっている。

一応、本日の下げの主要因は、各種ニュースによると、北朝鮮水爆実験ということになっている。

個人的には、先日全てを売り払った、郵政隊が本日もボチボチ値を下げていたので、やや安堵なところであったが、気分としては、逃げるために売り払ったのではなく、マザーズ隊完全復活の資金を作るために売ったものなので、やや結果オーライのところはあるというところである。

基本的には、マザーズ隊とはいうものの、7779サイバーダインと3681ブイキューブをもうひと買いしたいところではあったが、全体相場が軟調な中、勇気をもって買い勝負をすることはできず、結局は眺めるだけの話で終わっている。

一応、サイバーダインは全体相場がこんなに軟調でも、そこまで大きく下げる話にもならず、また、ブイキューブに至っては、まさかの7%上昇と、下がったところを買いたいものにとっては、ますます買いづらい話となっている。

まぁ、個人的なスタンスとしては、全体相場が危険な時は、新規の買いは控えるといったポリシーもあるのだが、勝手に上げられると、気分は少々下降気味といったところである。

そうこうしていると、6029アトラが本日も大きく値を下げ、1071円まで落ちる話となっている。
つい先日、1500円越えを果たしていたので、これは、まさに想定外の下げ方と受け止めている。

1200円程度までは調整で下げる可能性もあると思っていたが、ここまで下げられると、追撃候補として、本日、急浮上しているところである。
一応、ターゲットは1000円~900円のどこかで、気分が乗ったところで仕掛けたいが、もうひと下げあるのかどうかは、分からぬところである。

あと、マザーズ指数であるが、日経平均同様、適度に大きく下がっているので、900前後の壁が意識されることとなっている。
日足チャートだけを見ただけでは、やはり、買い勝負を仕掛けづらいところであるが、外部要因に明るい話が出てこないことには、以前のように、スイスイと上昇する相場にはなりづらいものと考える。

最後に、年初から、きつい出足で、気分も右往左往である。

それではまた



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日経平均は伸び悩み小安く引ける

2015/1/5

日経平均株価 18374円 -76円
外国人動向  450万株 買い越し

本日の日経平均株価は、昨日の流れを受けて100円以上値を下げる場面が見られた。
特に中国市場が始まる直前までは、弱含む展開となっており、中国市場の動向を見て瞬間的に買いが入るなど、またしても中国株の上下に翻弄する流れとなっている。

個人的には、昨日の下げは、相応に危険と感じているので、昨日売り払って作った現金を用いて、早速投資することはできなかったが、現時点ではどこまで下げるか予断を許さないところである。

本日は、さほど大きな下げとはならなかったが、本気の下げに突入すると、まさに暴落モードに突入するので、注意が必要である。

次にマザーズ指数であるが、朝から非常に弱い流れとなり、このまま下値を模索する展開になるのかと思われたが、しぶとく切り返す展開となり、900に目前と迫る前日比+10の897まで回復することとなっており、日経平均とは違った流れになりつつある。

マザーズに関して言えば、ここ2日間ほど出来高が結構上昇しており、明日以降も上昇の可能性を見ることができるが、とりあえずは900を固めてほしいところである。

そんなこんなで、個人的には模様眺めの展開となったが、持ち株の7779サイバーダインだけが一人気を吐く展開となり、本日の大赤字を免れることとなっている。

サイバーダインに関しては、世界経済情勢が落ち着いたうえで1900円程度まで下がったら、追撃もありなのではないかと思っているが、なかなか下げてこない動きとなっており、手を出しづらいところとなっている。
(本日も終値は、直近のほぼ最高値で引けている。)

最後に、持ち株がすべて7779サイバーダインのような動きになってくれると、結構な安泰となるのだが、6029アトラのように暴落モードを突き進む銘柄も保持しているということで、うまい具合帳尻を合わされているといったようなところである。

まぁ、今年も始まったばかりということで、下げもこの辺までにして頂きたいというところである。

それではまた



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大発会 日経平均一時600円を超える下げ

2016/1/4

日経平均株価 18450円 -582円
外国人動向   350万株 売り越し

今日は、大発会ということで、お祝儀相場となるか注目されたところであるが、初っ端から582円の下げで引けるという、とんでもない結果となっている。
個人的には、米株安と、円高基調となっていたことを考慮しつつも、下げて200円程度と考えていたので、正直、想定外の流れであり、先が思いやられる展開となっている。

一応、18500円を割ったということで、持ち株の郵政隊である、7182ゆうちょ銀行と、6178日本郵政には、利益確定の売りということで、持ち株を全部売り払うこととした。
7181かんぽ生命に関しては、昨年末にかけて、すべて売り払ったので、これにて、全郵政隊が現金に変化したというところである。

まぁ、郵政隊に関しては、いくらか利益が出ていたことと、他の一部銘柄よりは手堅い動きとなっていたので、そこまで苦しい展開とはなっていなかったが、日経平均が中国株をひっくるめた怪しい動きになっているため、とりあえず売り払ったということである。

もっとも、本日の大きな下げがなくとも、私の中では、再度のマザーズ隊、本気志願のため、現金を早いうちに作ろうと思っていたので、売るきっかけとしては躊躇なく売り払うことができたというところである。

とりあえずは、郵政隊を売り払ったことで、適度な投資資金ができたわけではあるが、ここで勝負に行けるほど、心は強くなく、とりあえず、本日は追撃買いを差し控え、明日以降の様子を見ることとなっている。

一応、嫌なニュースとしては、中国株の再度の大暴落がどこまで炸裂するかによって、日本株もとんでもない流れになるのではないかと考えられるので、注意が必要である。

あと、マザーズ指数であるが、朝の10時過ぎには912まで上昇し、大納会の終値より、25も上昇する場面が見られたが、もれなく大失速となり、結局、前日比ほぼ変わらずの887で引けることとなり、900をこえての引けとはならなかった。

10時過ぎたときには、まだ郵政隊を抱えたままであったので、思わぬ上昇に後れを取ったかに思われたが、私がもたもたしているうちに、まさかの大急降下となり、追撃買いをしなかったことが吉と出た形である。

まぁ、マザーズ隊銘柄に関して言えば、7779サイバーダインなど、適度に持っているので、今日は、その動きを模様眺めといったところであった。

最後に、マザーズ指数であるが、本日、長い上ひげとなっているので、日経平均同様危険な状態に突入してもおかしくはないところである。

個人的には、頻繁な売り買いはあまりしたくないところであるが、状況によっては全売りも視野に入れておきたいところである。

それではまた



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