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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日本株とりあえず本日は落ち着く動き

2015/6/30

日経平均株価 20235円 +125円
外国人動向   790万株 買い越し

昨日、大幅に値を下げた日経平均株価であるが、本日は少しだけ反撃に転じ、125円高という結果になっている。
ただ、日足チャートを見る限りは、昨日のローソク足陰線の実体を上回ることができず、悪い情報が出るともう一段の下げも覚悟しなければならないようなチャートである。

個人的には、やはりギリシャ国民投票を踏まえ、ギリシャがユーロ圏にとどまるということになれば、これ以上の混乱はないと見るが、物わかりの悪いギリシャの対応いかんによっては、更なる波乱も起こる可能性がある。

まぁ、そんなことで、暴落の可能性もあるわけであるが、私としてはやはり、日本株バブル論を相場の柱と考えているので、現時点ではまだ下りることはしていない。

もしも、日本株がつい数日前までの中国のようなバブルを演じていたならば、今回のギリシャショックをもっと重く受け止めねばならないところであったが、まだ、バブル特有の天空に伸びるようなチャートにはなっていないため、楽観論者としてはただの振るい落としと見ているわけである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらもひとまずは反撃に転じ、指数も9ほど上昇し、上昇率としては無難な1日となっている。
とはいえ、先ほども述べたとおり、ギリシャが更なる迷走に走ると、マザーズも昨日のようにすぐに急落するので、まだ安泰ゾーンとはいえない状況である。

最後に、ギリシャも一応は本日が最終期限だが、デフォルトが現実になった際に、市場がどう受け止めるかが注目である。

それではまた

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ギリシャショック発動 日本株大暴落

2015/6/29

日経平均株価 20109円 -596円
外国人動向   40万株 売り越し

本日の日本株は、今年一番の大荒れとなった。
事の発端は、丸く収まるかに思われていたギリシャ問題が、元の木阿弥に戻りまさかの結末となりそうだからである。
(明日の奇跡は、もしかしたらのレベルであるかもしれない。)

これにより、日経平均は596円安と今年一番の大荒れとなり、市場を凍りつかせることとなっている。
とはいうものの、個人的には、ギリシャショックということで情報そのものには、少し怖さを感じる程度で、日足チャート的には、都合の良い大きな下げといったところであろう。

一応、私の中では、超最悪で18000円だが、本命的には19500円前後あたりまでの調整で終わる可能性もまずまずあるのではないかと考える。

ギリシャ問題だけならば、今日の下げももっと小さくなっていたとは思うが、裏番組で中国株急降下事件も同時進行しているので、ダブルの黒い霧であるがゆえに、もう一段の下げも想定の中には入れておきたいところである。

ただ、個人的にはバブル論者として、バブル中の振るい落としと勝手な都合をする作戦をとり、ギリシャ、中国を無視して、チャートだけを見れば、ほどよい調整が入ったと見ることもできるので、そこまでの悲観はしていない。

ということで、マザーズ指数も3%以上下落する羽目になり、個人収支も大打撃を受けたが、これについても最近のブログでお伝えしていたとおり、希望値である980あたりに落ち着いたことで、行き過ぎ感が少々消えるという話になっている。

まぁ、980まで落ちはしたが、まだ行き過ぎ感が若干強いので、もうひと下げまではあっても、それもまた調整の範囲とすることができる。
一応、最悪下落のめどであるが、日足チャートを見る限りは940程度まではあるかもしれない。

一応、明日であるが、日経にしてもマザーズにしても、今晩の米株の影響をいくらか受けると思われるが、仮に米株が大幅安となったとしても、日本株は本日大幅安となったので、寄りからいくらか下げてそこから持ち直すのではないかとの希望も持つことができる。

つい先週までは、マザーズ指数も980まで調整するのは、非常に厳しく、また、3681ブイキューブの窓埋め値1800円までの下落も相当に厳しいと思っていたが、意外とチャートの摂理に則って、落ちるときには落ちるものである。

まぁ、今回の大下げで一番苦しんでいるのは、先週、ギリシャ丸く収まる情報が市場を駆け巡り、慌てて再参戦した方々だと思っている。

最後に、悲観論者からすると、大暴落の幕開けと謳うものもいるが、バブル論者からすると、ほどよい調整ともいえるので、各自、考えがぐらつかないように注意したいところである。

それではまた


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3679じげん 覚醒か!? 日本株全般はほどよく調整

2015/6/26

日経平均株価 20706円 -65円
外国人動向   200万株 買い越し

まず、日経平均株価であるが、ギリシャ問題が大詰めを迎えることもあり、とりあえずの買いは手控えられることとなっている。
個人的には、ここからあと200円程度下げての20500円水準を試すとほどよい調整が行われたと言えそうであるが、ギリシャが完全決着してしまうと、調整どうのこうのではなく、更なる上昇に弾みがつく可能性もあるので、乗り遅れないように注意したい場面である。

次にマザーズ指数であるが、一時前日比15ほど落としたものの、少し買い戻されての-8程度の下げとなっている。

これで2日続けての下げとなったが、個人的には調整としては物足りなく、せめて1000を少し割る程度までは下げてほしいと考える。

まぁ、一気加勢の上昇となっても、十分仕込んでいるので、今更特に問題もないが、一気の上昇はマザーズ指数50レベルの下落をもって調整するのが普通なので、あまりそういった場面と対峙はしたくないというところである。

さて、本日の持ち株陣であるが、3679じげんが前日比10%以上の上昇となる849円まで値を上げている。

つい先日までは700円割れを彷徨い続け、持ち株陣の中でも、いつ最終リストラを敢行してもおかしくない状況ではあったが、なんとか耐え抜き今日の日を迎えることとなっている。

そんなじげんであるが、実は一昨日に猛爆し大きな商いとなっていた。
そして、昨日はといえば、逆に大きく下落し、一転して乱高下状態に入ることとなっていた。

弱い動きを優先とするならば、昨日の下げをきっかけに再び下落モードに入ることになるのだが、本日は一昨日の高値をさらに超える上昇を見せる場面もあり、もしかしたらの覚醒を感じさせる日足チャートとなっている。

日足では少々わかりづらいが、週足チャートでみると、今週は出来高を伴う大きな上昇が一目瞭然であり、ここから1400円程度まで急上昇してもなんらおかしくない場面となっている。

ということで、また更なる追撃をしました的なことを書きたいところではあるが、昨日の3681ブイキューブ最終追撃により余力もなく、ただただ傍観ということに終始することとなったわけである。

まぁ、じげんも数日前まではダメダメだったわけであるが、一瞬のすきをついて火柱を上げてくるのが、株の世界である。

現在も3678メディアドゥ、3696セレスあたりがちっとも動かず、面白くない銘柄となっているわけであるが、ここまで低迷していることを考えると、ある程度上昇した銘柄を捌いて、乗り換えるのが本当は正解なのかもしれない。

とりあえず、上昇せずに面白くない銘柄も存在するのが事実であるが、何をきっかけに上昇モードに転じるか分からないので、下方修正しない限りは信じて持ち続けたいというところである。

最後に3696セレスは、個人的にはリストラ候補の一番手であるが、リストラの誘惑に負けず、持ち続けることができるかが、今後の勝負のカギである。

それではまた


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3681ブイキューブ最終仕込完了

2015/6/25

日経平均株価 20771円 -96円
外国人動向   90万株 買い越し

まず日経平均株価だが、米株安とここ最近の急騰の反動もあり96円安と、少し値を下げることとなった。
一応、日足チャート的には20500円程度までは大いにあり得るが、そうかといって20000円を割らない限りは大崩れにもなりそうにないので、最低でも20000円を割らない限りは強気のスタンスで良いと考える。

まぁ、個人的には急騰はいらないので、今日のような軽い下げを織り込みながら地味に上昇していただきたいと考える。

次にマザーズ指数であるが、昨日の上昇分を打ち消す下げとなったが、個人的には、まだ行き過ぎの感が強いため、せめて1000程度までは調整して頂き、今後の上昇に弾みをつけて頂きたいと考える。

本音を言えば25日移動平均線が位置する980程度まで下げると、調整一巡感も強くなりそうであるが、そこまで下げるかは微妙なところである。

一応、バブルということで、このまま更なる上昇モードに突入することも頭に入れておきたいところである。

さて、ここ数日3681ブイキューブの捕獲作戦をメインに活動し、ことごとく失敗していたわけであるが、本日、最終仕込が完了ということになった。

通常は、9時30分ごろから株価ボードを見るのだが、本日は、昨日の流れを引き継ぐならば、ブイキューブは更なる大荒れが前場に発生するとにらみ、9時前から株価ボードを開き、綿密な作戦を立てていた。

一応、昨日の下ひげが1848円まで落ちたことで、同水準程度までは落ちると思い1860円で指値注文を出しておいた。
窓埋め理論、25日移動平均線理論を合わせると、個人的には超最悪で1800円程度までの下げはあるかもしれないと思っていたが、1800円の指値注文だと、買えない可能性もボチボチとあるため、昨日の安値を買い基準として優先した。

一応、買いを1850円にするか1860円にするかで悩んだのだが、少し届かない可能性も考慮して1860円で出したというところである。

そして、本日は珍しく奇跡的に、この作戦が的中し1860円で購入とあいなったわけである。
ちなみに、今日の安値は1852円であったので、ひとまずは成功といったところである。

ただ、本日の買いは良かったように思うが、先に述べた1800円理論もまだ死んだわけではないので、明日以降その水準を試す可能性も否定できないが、本日下ひげがそろったことで、下打ち感も十分出てきたので、明日以降は期待をもって見守りたいと思っている。

あと、本日は、持ち株陣にいろいろ材料が出たが、マザーズ指数が軟調なせいもあり、思いのほか株価は伸びなかった。

まず、ブイキューブとWエースの一角に位置する3691リアルワールドであるが、新興銘柄のエース格4751サイバーエージェントと手を組んだというニュースが舞い込み、一時急騰したが、結局は4%強の上昇とよくある上昇率で引けている。

あと、3678メディアドゥが講談社系の米企業に英語翻訳版電子書籍コンテンツを、北米の主要電子書店向けに提供する契約を締結したそうで、一瞬株価が揺らぐも前日比15円高と大した影響はなかったという不思議な話となっている。
一応、ここまでの低迷ぶりを考慮すると、今日の契約締結をきっかけにそれ相応に爆裂してもおかしくはないと思ったが、何がここまで弱い動きに終始させるのか分からないといったところである。

最後に、ブイキューブの仕込みは完了したが、昨日、現金を用立てるために犠牲になった銘柄は9419ワイヤレスゲートである。
ワイヤレスゲートもどこかで来そうなテーマを持つ銘柄であるが、何かを犠牲にしなければ現金もできないというところである。

それではまた


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3681ブイキューブ 上方修正予想発表からまさかの急転直下

2015/6/24

日経平均株価 20868円 +58円
外国人動向  290万株 買い越し

日経平均株価は、本日も上昇となり、ITバブル高値を超える水準で着地することとなっている。
日足チャートを見る限りは、浅い調整がたまにある程度で、極めて順風そのものであると感じることができる。

まぁ、空売りだとか、利確だとか、そういった作戦はいまいち控えたほうが無難な状況であるといえる。

次に、マザーズ指数であるが、本日も指数を伸ばし、アベノミクス以来の高値を射程圏にとらえることとなっている。
アベノミクス以来の最高値が1042なので、本日の引けベース1028は、明日にでも波がかみ合えば達成するかの状況であるが、私としては、この辺で一たび軽い調整を入れてほしいところである。

さて、そんなところで、日本株は全般に極めて順調であるが、本日は最近追撃買いのターゲットになっていた3681ブイキューブが大荒れとなっている。

朝一、適度に安く始まり2038円であったが、個人的な追撃水準は1900円割れと考えていたため、「今日も買えないのだろうなー」と思いつつも、たまに株価チェックを行っていた。
そうこうしているうちに、後場終了時には、前日引け値とほぼ同水準まで回復してしまい、追撃買いあきらめの空気が広がっていた。

そして、後場終了と同時に、ブイキューブ上方修正予想が発表され、後場一は上昇が加速することとなり、「ご自由に上がってください。」と、追撃買いをあきらめることを心の中で宣言してしまった。

後場が始まった後は、一時2266円高までつけ、その後2200円程度で落ち着いたあたりで、今日は下げてもしれとるなと勝手な判断を下してしまい、株価ボードから離れることとしていた。

そして、14時過ぎに再びブイキューブの株価をチェックすると、まさかの2000円割れとなり、追撃の炎に再び火がつくこととなっていた。

本音を言えば、一瞬1900円を割ったあたりは買い場だったような気がしたが、追撃買いをするための資金作り(他の持ち株売り)をしている間に、追撃の好機を見逃してしまい、とりあえず、現金は用立てたものの、買いには至らなかった。

一応、今日大きく下げたので、明日の前場はもう一荒れの可能性もまずまずあるとの観測から、前場の安いところを仕込みたいと考える。

そうかといって、本日は大きく下げたので、まさかの逆走で上昇スタートした際には、どうしたものか悩みどころではある。

まぁ、通常は上方修正が出ると、狙った銘柄などは本当に買いたくなる場面であるが、私的にはまずまずの大口投資を行っていることと、もしかしたら最近の急上昇は、この修正予想を見越してここまで上昇してきた可能性も大いにあり得るということと、追撃水準の1900円からまったく別水準になったということで、不思議と焦って買おうということにはならなかった。

一昔の私であれば、勝負に言ったような場面であるが、その時には、どちらかというと不幸な話になることが多かったような記憶もあり、無理はしなかったというところである。

あと、本日は、昨日のブログで今日の活躍を予言した3686DLEが6%程度上昇し、「やっぱりね」という結果に終わっている。
この銘柄も、東京ガールズコレクションネタから少し調整に入ったので、ここからの再点火が非常に楽しみなところである。

もうひとつ、本日は、ちょっと前にブログ内で、ちっとも動かなくて困る銘柄としてとりあげた3679じげんが、奇跡の14%高を演じて、なんとか持ち続けてよかったという結果になっている。

じげんに関しては、豆鉄砲投資+α程度の投資であったが、DLEともども活躍してくれたおかげで、本日の収支はなんとかトントンということで終わっている。

最後に、明日は朝一から、ブイキューブ仕込を敢行したいと考える。

それではまた



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加速する日本株 調整を恐るるべからず

2015/6/23

日経平均株価 20809円 +381円
外国人動向  60万株 買い越し

日経平均株価は、3営業日連続の大幅高となる381円高となり、まさにバブルモードなのではないかといった動きとなっている。
とりあえず、当面の難敵と見られていたギリシャ問題が丸く収まりそうとの公算が大とのことで、様子見隊の再参入が加速しているのではないかと思われる。

ギリシャ問題における様子見についてであるが、今日までに参入していなければ、様子見隊については想定外の急上昇であり、ここから更に上昇が続くようであるならば、おいてけぼりを食ってしまうことになる。

個人的には、勝手に現在の日本株動向をバブルと位置付けているので、現金満額勝負は続いているが、ギリシャを理由に今月離脱した方々も多いのではないかと思っている。

一応、こういうことに正解はないと思っているが、バブルを信じるかギリシャデフォルトを信じるかといった、2者択一であったが、ここまではバブルを信じてヤレヤレといったところである。

次に、マザーズ指数も今年の高値を更新し、4月以降続く上昇モードも日足的にはやや行き過ぎを感じるところである。
ただ、こちらも勝手にバブルということで、安易な利確はしない方針である。

そんなこんなで、今日も3681ブイキューブをどう追撃するか悩んだ挙句、日足チャートを信じて1900円付近まで落ちることを優先させて頂いた。

その結果、一瞬2000円を割った後は、再度の噴火が確認され、上昇気流に巻き込まれた挙句2128円で引けることとなり、本日も手も足も出ない話となってしまった。

このままでは、再度の追撃ができない公算が高くなってきているので、少々不安なところではある。

とはいえ、本日は、7779サイバーダイン、3691リアルワールド、3686DLEと、大口勝負に走っている銘柄がなかなかよろしい動きとなっていたので、収益的には大幅プラスとなり、欲もほどほどにと自分を戒めている次第である。

あと、豆鉄砲銘柄の3666テクノスジャパンがストップ高とまさかを演じてくれた。

この銘柄は、自動運転システム、人工知能などのまさに次世代日本のテーマの乗った銘柄ということで、少し前に少しだけ購入してほっぽいている銘柄である。

一応、テーマとしては日本の今後にピッタリなものを保有しているといえるが、決算に基づく各数値は、黒字ではあるが、そこまで魅力的ではないため、豆鉄砲程度に持っていた。

他にも豆鉄砲はいくつかあるが、大口陣に比べると、喜び半分といったところなので、ブログではあまり取り上げていない。

まぁ、今日の動き的には、明日以降3686DLEを大注目としたいところである。

それではまた


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マザーズ指数1000越えで引け年初来高値更新

2015/6/22

日経平均株価 20428円 +253円
外国人動向   370万株 買い越し

まず、日経平均株価だが、253円上昇と、最近のやや弱い流れを断ち切る強い動きとなった。
日足チャート的には、短期上トレンドラインを抜けてくることと、25日移動平均線を回復することが、流れを変える位置だと思っていたが、2つとも思いのほかあっさりとクリアしてきたため、ここから再度の上昇加速も期待できる形となっている。

まぁ、変な気を起こさないことが、一番なのではないかと考える。

次に、マザーズ指数であるが、本日も大きく上昇し、ついに引けベースで1000を完全に超えることとなっている。

日足チャートを見る限りは、急に上昇している気分になってしまうが、これがバブルということであれば、ここからのマザーズ祭りの加速も普通に起こり得るので、ひとたび参加したならば黙って参加を続けるほうが痛い目に合わずに済みにくいのではないかと考える。

もっとも冷静に日足チャートを見ると、短期的に960あたりまでは下がっても、なんらおかしくはないので、調整的な動きもありうることも頭に入れておきたい。

そんなこんなで、私の持ち株陣もほぼいい感じで上昇してきている。

そして、最近の私の課題であるが、いかにして3681ブイキューブを買い増しするかといったところで悩み続けているわけである。
つい先日まで、1600円近辺をいったり来たりしていたことを考えると、本日の2051円はかなり上昇しており、はっきりいえば、ここからの買いは危険そのものである。

最近、急上昇してきたことを考え、本日は1900円あたりに落ちれば、私の持ち株の中で入れ替え戦をしたいところであったが、先週末よりかなり高いところを浮遊し、1900円どころか2000円も割らない始末となり、第4弾の追撃買いはならなかった。

今まで、地味に1500円台、1600円台、1700円台で3回の追撃買いを行っているので、それなりの株数はあるのだが、私の中では、今回のマザーズ祭りの主役候補となっているので、大勝負にしたいといったところである。

最近では、韓国MERS問題における、当社のweb会議システムが話題になったり、何気にドローン関連ということもあり、市場テーマと一致することから、いい感じで上昇しているのだが、何よりも直近の決算がまずまずであった割に、社長の「控えめな決算」という言葉がいまだに響いており、安心してちょっと前は買い増しができたというところである。

まぁ、ブイキューブの日足チャートを見ると、1回1900円を割ることが自然な形と思われるが、バブルがそれを許すかが買い増しできるかの分かれ目である。

あと、ブイキューブに並ぶダブルエースの一角3691リアルワールドが、前回高値の2950円を超えて引けることとなっており、引けベースで3100円を超えてくるようであれば、青天井モードも大いにあり得るところなので、期待をもって見守りたい。

最後に、マザーズ指数も1000を明確に超えてきたことで、やっと面白くなりそうである。

それではまた


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日経平均再度20000円突破

2015/6/19

日経平均株価 20174円 +183円
外国人動向   290万株 売り越し

日経平均株価は、183円高と上昇し、とりあえずは1日で20000円を回復することとなっている。
日足チャート的には、本日、昨日安値をさらに下回る場面があると、一気の調整の空気も流れていたが、なんとかそれは回避したという感じである。

個人的には短期上トレンドラインを、明確に抜いてくる20500円あたりまで回復すると、再度の上昇モードも期待できるのではないかと思っているが、来週そういう意味では正念場である。

次にマザーズ指数であるが、本日、一瞬1000を超える場面も見られたが、日足チャート上はもうひと休憩ありそうな形となっている。
ただ、個別銘柄の動きを見ていると、勢いがつきつつあるものは上昇気流に乗ってきているので、そういった銘柄は来週以降も要注意である。

そんなこんなで、昨日、追撃買いを打診していた3681ブイキューブであったが、本日はまさかの115円高を演じ、また2000円を超える事態となっている。

いつでも買える現金があれば、昨日にでも追撃できたような場面であるが、現時点で現金的余裕はほぼないので、本日は、ある銘柄を処分しようと売りに出していたのだが、1つも売買が成立せず、現金もできなかったため、ブイキューブの急騰を黙ってみる話となってしまった。

気分としては、さらなる追撃をしたいのであるが、日足チャートを見る限り、やや行き過ぎ感が台頭しており、日足チャート的には、再度の1900円割れを狙うのも大いにありといった風に見て取ることもでき、チャート分析的には、一回下げるのを待ったほうが無難と考える。

とりあえずは、来週更なる急騰をしたら、追撃も完全に不可能となるが、そうなったら縁がなかったものとあきらめて、前に進むしかないと考える。
もっとも、現時点でもある程度、大口勝負に入っているので、気分的には、自分自身のさらなる欲との戦いといったところである。

あと、気になる銘柄的には、3686DLEが再度動く気配をちらつかせている。
この銘柄もブイキューブほどではないが、適度に大口勝負を仕掛けているので、期待したいところである。

一応、この銘柄も、最初は小口勝負で株数は始まっているが、合計3回程度追撃買いをして、まぁ納得いく株数で勝負することとなっている。

もしもであるが、来週1100円を回復する場面がみられると、これはこれで超絶コンボがはじまるのではないかと密かな妄想銘柄となっている。

最後に、持ち株でもさえないものもいくつかあるが、ここ数日は比較的堅調な動きをする銘柄も多いので、とりあえずは良しとしておきたい。

それではまた



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日経平均20000円割れ あとはギリシャ次第か?

2015/6/18

日経平均株価 19990円 -228円
外国人動向   400万株 買い越し

日経平均株価は228円安と、まさかの20000円割れとなっている。
FOMCを無事通過したことで、重要課題その1をクリアしたかに思われたが、比較的堅調であった米株をよそに大きく崩れることとなっている。

後は、ギリシャ問題だけであるが、市場のうわさに耳を貸すと、デフォルト優勢のようだが、真実は蓋を開けてみなければわからない。
とりあえず、ここを通過しない限りは、上値を切り上げる展開も拝めないのではないかと感じている。

ただ、日足チャート的には、本日の陰線をもって先週安値の20000円程度となっていることから、目先19500円程度までの調整は覚悟したほうが良いかもしれない。

次にマザーズ指数であるが、日経平均の軟調な動きの割には堅調な流れとなっており、再び1000越えを視界に入れることとなっている。

まぁ、マザーズ銘柄に関して言えば、結構仕込んでいるつもりなので、いつ1000を超えても良いように準備だけはきっちりさせて頂いている。

ただ、こちらもギリシャ問題が大きく混乱要因となると、この水準から落とされる可能性もあるので、なかなか安泰な相場でもなさそうである。

一応、暴落の可能性もあるようなチャートだが、個人的には1000を超えて爆裂コンボの加速を妄想しているわけであり、また、その主役を3681ブイキューブと考えている。

現時点で、ブイキューブは結構な大口勝負をしているわけであるが、実を言えば追撃したい気分が私を支配してきており、どれを解約したらよいやらと、意外と悩み放題な日々となっている。

本音を言えば、3678メディアドゥをいくらか捌きたいところであるが、この銘柄、好業績の割にここまで絶不調な日足チャートを形成している。
ここ最近、マザーズ指数が大きく反撃していることを考えると、業績的には2200円前後を彷徨っていても良いような銘柄であるが、なかなかスイッチが入らないので、困り果てているという次第である。

株の格言でいう、「株は美人投票」ということであれば、現段階の動き的には売りであるが、「人の行く裏に道あり花の山」といったことばもあり、こちらにつくとするならば、このまま放置ということである。

つまるところ、正解は現時点ではなく、あとになってから分かるといったところである。

それではまた


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重要イベント控え小動きな展開

2015/6/17

日経平均株価 20219円 ‐38円
外国人動向   360万株 売り越し

日経平均株価は、38円安と小さく値を下げることとなっている。
とりあえずは、目先のFOMCとギリシャ問題を通過しない限りは、素直に買いあがれないといった図式に見て取れる。

ただ、日足チャートを見る限り、ここを一気に抜けないことで高値圏での調整といった、調整の部類としては比較的心持ち穏やかな展開となっている。

まぁ、重要イベント通過までは、のらりくらりとやり過ごして頂きたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、こちらは昨日の下げに対する反動もあり、+7と可もなく不可もなくといったところであった。

個人的には、ここまで適度に上昇パワーを使ってきているので、1000を一気に超える前に、来週中くらいまではあまり下がらない調整的な動きで良いと思っている。

とりあえず、現段階は、1000を一気越えする前の最終段階と勝手に位置づけているので、そのときを静かに待ちたいと考える。

次に、持ち株陣であるが、本日は3679じげんが5%強と上昇モードに突入している。

先日、冴えない動きであるが、限りなく底値に位置しているため、売るに売れないと指定した銘柄である。

個人的には、まだ、ぼちぼち程度は持ち株として握っているが、ここまでの道のりの間に、3687フィックスターズとの入れ替え戦のためいくらか売り払い現金を用立てたため、少々、ガックシな感じである。
もっとも、フィックスターズが賑わっていれば、特に問題なしとできるところであったが、肝心のフィックスターズは、買値から少し下げ、とりあえず、じげんに後れを取っている。

このあたりは、業績好調の底辺さまよい銘柄は、安易に売ってはならないという教訓的なところである。

まぁ、今日は、3691リアルワールド、3681ブイキューブの期待銘柄が、最近の上昇にもめげず、小幅上昇となっているので、良いこともあると、割り切りたいと考える。

中でもリアルワールドの現位置は、つい先日つけた2950円を完全に射程距離に入れていることから、ここからの爆裂も大いにあり得ると、妄想銘柄として今後の期待もかなりのものである。

最後に、マザーズ指数も1000を視界にとらえているが、ここを抜けてくることで、今までの苦労が報われると信じたいところである。

それではまた


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重要イベント前に日本株は軟調

2015/6/16

日経平均株価 20257円 -129円
外国人動向   160万株 買い越し

日経平均は、米株軟調と目前に迫るFOMC、ギリシャ問題の影響もあってか129円安と弱い動きに終始した。
日足チャート的には、20000円を割らない限りは強気で良い形であるが、先に述べたイベント効果が悪に働いた場合、20000円を適度に下回る可能性も大いにあるので、注意が必要である。

とりあえずは、重要イベントを無事に通過してほしいところである。

次に、マザーズ指数であるが、前場開始直後に、一瞬ではあるが1000を回復し、マザーズ完全復活かと思わせた。

しかし、回復以降は弱い流れに終始し、終わってみれば前日比13ほど安い980と、冴えない動きで終わっている。

とりあえず、ここ数日大きく上げていたので、下げ方としてはしょうがない部分もあり、また960程度までであれば十分調整の範囲としてとらえることもできるので、ここは大きな調整にならなければ良しとしたいところである。

ということで、マザーズ指数は大きく下落してしまったが、そのあおりを受けて、私の持ち株陣も適度に値を下げる話となっており、株価ボードを眺める限りは、ため息交じりといったところである。

中でも大きく下げたのが、6077Nフィールドであったが、昨日2000円を突破してきており、ここから更なる上昇も期待していたのだが、5%を超える下落に見舞われ、115円安と、2000円を割って引けることとなっている。

週足チャート的には、2000円を超えたあたりが一つの抵抗線と見て取れるが、終値ベースで2300円を超えてこないことには、なかなか新たなステージに入ってきたともいえないので、この辺は結構踏ん張りどころである。

最後に、上昇相場の中でも、こうした程度の調整は普通に起こる話なので、いちいち動揺しないことを肝に銘じたいと考える。

それではまた

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マザーズ指数1000に迫る

2015/6/15

日経平均株価 20387円 -19円
外国人動向   10万株 売り越し

日経平均株価は、朝から200円安と波乱を予感させる内容であったが、徐々に値を戻す展開となり、結局は19円安と力強い内容で引けることとなっている。

日足チャート的には特に異常はないが、近々重要イベント(FOMCにおける米利上げ問題、ギリシャ問題)がどういう流れになるかで、日本株に波及する恐れもあるので、ここからは要注意となる可能性がある。

まぁ、日本株はとりあえず強いので、あまり過剰反応も良くないと考えるが、どう対処されるかは各自研究して頂きたい。

さて、マザーズ指数であるが、本日は7ほど上昇し994という引け値であった。
これにて、マザーズ指数は1000まで残り6を割ってきており、早ければ明日にも達成の可能性が出てきた。

日足チャート的には若干強い流れであり、いつ調整下げが来てもおかしくはないが、こういうときだからこそ月足チャートを見て、上昇妄想をパワーアップさせ、安易な売りをガードしたいところである。

月足チャートを見ると、まさに上抵抗線を抜けるか抜けまいかといった、最終段階に見て取れるので、大きな流れを意識するにはやはり週足、月足ベースでもチャートを見ることが重要だと言えるのではないかと考える。

そんなこんなで、私の持ち株陣も3681ブイキューブと3691リアルワールドの比較的大口投資陣が、ここ最近の流れに乗ってきており、持ち株陣のけん引役となってきている。

もっとも6034MRTのように、ついつい一昔購入してしまった銘柄がいまだ塩漬けとなっており、本日はあっさりと2000円を大きく割ってきたことで、困った課題も存在することとなっている。

せめて、マザーズ指数が上昇している時ぐらい、下値を切り下げることは控えて頂きたいところであるが、これはある意味、魅力が薄れつつある銘柄の宿命なのかもしれない。

まぁ、ある程度銘柄数を保有していると、このように案外明暗が分かれるところである。

最後に、強い相場の時には、少々の悪材料は吸収してしまう側面もあるので、現在が強い相場であることを信じて、応援したいと考える。

それではまた



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マザーズ指数1000目前

2015/6/12

日経平均株価 20407円 +24円
外国人動向   380万株 買い越し

日経平均は昨日大きく上昇したこともあり、小幅に下げる場面も見られたが、引けてみれば+24円と強い流れとなっている。
一昨日の360円安の際には、逃げた連中も多かったのではないかと思っているが、この2日間の動きで、もう調整は終了なのかといった声もボチボチと聞こえてきそうな展開である。

私としても、360円安の暁にはある程度の調整も致し方なしと思ってはいたが、調整を信じてひとまず売り払ってしまうと、そこから上抜けした際には、もしかしてのバブル相場への再戦が困難になることも知っているので、少々の下げは我慢で耐え抜くところである。

一応、日経平均的には、まだ長期上昇モードは継続しているチャートなので、素直に乗っかっとくほうが精神的には楽なのではないかと考える。

次にマザーズ指数であるが、本日もほどよく上昇し、987まで復活となっている。
これにてマザーズ指数も1000が待ち受ける形となり、ここを明確に超えてくると、週足と月足では上抜けの公算が強くなり、とんでもない展開も妄想上では可能となっている。
一応、明確に抜けるの水準であるが、アベノミクス発動以降のマザーズ最高値が1083なので1100を一つの目安としたい。

もっとも、1100と控えめに書いているが、月足上では、1000を超える部分はすべてヒゲ状態で実体がないため、今月1000を超えて引けると、月足三角保ち合い上抜けの可能性が大いに出てくるため、とりあえずは仕込み放題の作戦をとっている私にとっては、最後のチャンスなのではないかと、綿密な妄想をもって参戦していきたいと考える。

と、妄想的には完全に上抜けであるが、月足の上抵抗線が1000前後に集中していることから、普通に跳ね返されるであろうという連中も多々いることを忘れてはならない。

良い例ではあるが、チャートは上抜け目線で見ると上抜けし、下落目線で見ると下落してしまうので、妄想もどちらに重きをおくかで大きく結果は変わってくる。

最後に3691リアルワールドが一上昇した後調整していたが、徐々に切り返す流れとなっている。
現在2715円であるが、ここから3000越えをもって再点火すると、私の妄想を大きく超える何かが起きるかもしれない。

それではまた


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日経平均大幅高 マザーズ今年の新高値更新

2015/6/11

日経平均株価 20382円 +336円
外国人動向  240万株 買い越し

まず、日経平均だが、2日前の暴落を窓埋めする水準となる336円高となり、明日以降の動向がかなり難問になってきている。
本日上昇したとはいえ、直近の上抵抗帯とみられる20500円をまだ抜いていないことと、一たびの窓埋めを終了したことで、ここから再度の20000円割れは、危険をはらんだ展開も予想される。

そうかといって、この20500円の抵抗帯を明確に抜けてくると、再びの上昇モードも大いにあり得るため、今後、上昇の期待も大いにあり得るのではないかと考える。

まぁ、変な小細工はしないほうが無難な展開である。

次に、マザーズ指数であるが、本日は12ほど上昇し今年の最高値を更新する話となっている。

最近、マザーズ指数が上昇する日はぼちぼちあったのだが、本日の上昇は、マザーズ銘柄全般に買いが入ってきているので、個人的には、もしかしたらここからの1000越えをもって大相場に突入するのではないかと、再びの妄想モードに突入している。

実際、最近はマザーズ指数が上昇しても、私の持ち株はさほど反応しなかったので、今日の上昇は何かを感じさせるものがある。

一応、最近売り払い、持ち株が少量となっていた、6095メドピアであるが、昨日いくつか売り払ってしまっており、本日は業務提携のIRをもって5%ほど上昇し、直近下がっていたことを考慮すると、やっぱりこういう展開かと少々アタタな気分である。

それをふまえ、昨日、欲どおしく追撃購入した3686DLEだが、本日の前場は全般銘柄好調な中、前日比5%程度下げる場面も見られ、さらにアタタな話となっていたが、引けの時点では、前日比気持ち高の+8円となんとか許せる範囲で終了している。

とりあえずは、DLEに関して言えば、個人的な底値と見ていた950円を本日一瞬割り込んだことで、明日以降、更なる上昇の可能性も大いにあり得るのではないかと、妄想的には強気の気持ちをもって傍観したいと考える。

最後に、世間的には調整どうのこうのという言葉もよく聞かれるが、バブルを前提にした投資も場面によっては重要なのではないかと考える。
個人的には、現在がバブルの入り口だと勝手の思っているので、なんとか流れに取り残されることだけは避けたいと、そこを最優先に投資をしているところである。

まぁ、最後はどちらに転ぼうとも、自分の意志で決めていかねばならないわけである。

それではまた

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黒田発言で日経平均は一転マイナス引け

2015/6/10

日経平均株価 20046円 -49円
外国人動向   290万株 売り越し

日経平均株価は昼の1時ごろには、前日比150円高と堅調推移していたが、日銀黒田氏による円高・円安に関する発言により2円も一気に円高に転じ、それをきっかけに日経平均もまさかのマイ転とおかしな流れとなっている。

この発言がなければ、おそらく本日は適度な陽線引けとなっていたことから、日銀黒田氏には、いちいち相場が影響を受ける発言をするなといいたいところである。

まぁ、これで12連騰の後は1勝6敗と日々の上げ下げ的にはいつ調整が終了してもよいのではないかという水準となっているが、今後20000円を再度割るのか注目したい場面である。

一方、マザーズ指数であるが、過度な円高をほとんど相手にせず、ここ最近の下げを一気に吸収する上昇を見せている。
個人的には、昨日の安値を起点に反撃に転じてほしい場面であるが、日経平均が失速すると連れ安も大いにあり得るので注意したい場面である。

さて、昨日3686DLEが東京ガールズコレクション効果でストップ高となったわけであるが、本日は一時1000円を割り込むなど精彩を欠く展開となっている。

個人的には、もともと3691リアルワールドの半分程度の投資を行っていたことから、今日の朝一は追撃買いを見送っていたが、まさかの1000円割れ水準となったことから、1000円を割ったあたりで、いくらか仕込む作戦に打って出たわけである。

とりあえずは、、前日終値が1065円であったので、ここから上昇モード継続を演じる場合は追撃をするつもりはなかったが、結果的には昨日のみの祭りとなり、なんとか追撃買いをしても罰があたらないレベルと判断しての買いである。

一応、東京ガールズコレクションパワーが宿っていることを考慮すると、一昨日の終値915円を割る理由はないとの判断をしたわけであるが、窓埋め水準である950割れ辺りまでは下落余地があることを意識しておかなければならない場面である。

まぁ、下げたらしょうがないの精神である。

あと、大口の一角3681ブイキューブが前日比、一時150円ほど高くなり、大暴れするのかと妄想モードに突入しかけたが、結果適度に上昇したものの、目立つ形の上髭引けとなったことで、日足チャート的には上昇モード終了の可能性も出てきている。
直近の高値は1800円もつれを天井に下がるパターンが良く見受けられることも不安要素ではあるが、この銘柄に関しては、もっと違う地点を見据えているので、とりあえずは大相場期待で持ち続けたいと考える。

最後に、ここ最近小さな入れ替えをやっているが、犠牲となっている銘柄は6095メドピアである。
この銘柄は、収支的には買値よりもプラス圏なので恨みは全くないのだが、直近の決算が個人的にはあまり良い内容とは感じなかったため、入れ替え戦に登場しているわけである。

ただ、本日もいくらか売ってしまったが、ここ最近の暴落を見ていると、このあたりが底といえなくもないことから、ここから先はあまり積極的には売りたくない場面である。

それではまた


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日経平均360円安で試練の時

2015/6/9

日経平均株価 20096円 ‐360円
外国人動向   100万株 売り越し

日経平均株価は久々に大きな動きを演じることとなり、また下方向にそのパワーを解放したため、360円安と、いきなり20000円を試す水準となっている。

一応、現水準は週足チャートにおける、下トレンドラインぎりぎりでもあり、また日足チャートにおける25日移動平均線が位置するところでもあることから、ある意味相場を左右するかもしれない位置取りとなっている。

ここからもし、大きな調整に入るとすれば、個人的には18000円程度まではあるのではないかと思っているが、ここからたいして下がらない可能性も普通にあるのでなかなか悩みどころではあると感じている。

次に、マザーズ指数であるが、指数は10ほど下落したが、個人的には調整の範囲内と捉えており、特に気には留めていない。
一応、940程度までで乗り切ってほしいが、下トレンドラインが930あたりに位置し、その辺まではあり得る話なので、なんとかその水準を割らない限りは耐え抜きたいと考える。

そんなこんなで、暴落の煽りを受け、我が持ち株陣も惨憺たるものだが、そんな中昨日ちょこっと裏番組モードに突入したのではと紹介した、3686DLEがストップ高と一人気を吐くこととなっている。

なんでも東京ガールズコレクション絡みのIRが発令されたようで、それが材料となりストップ高となったわけである。

しかして、このようなグッドニュースも日本株に暗雲が立ち込めるか否かといった局面となっているので、喜び半分といったところである。

最後に、日経平均はもうひと調整もありと感じるが、マザーズには踏みとどまっていただきたいところである。

それではまた


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3691リアルワールド 早速試練の下げ

2015/6/8

日経平均株価 20457円 ‐3円
外国人動向 370万株 買い越し

日経平均株価は、円安と米利上げ観測の板挟み状態となり、先週末とほぼ同水準の3円安と結果としては特に異常なしという話で終わっている。

とりあえずは、5月末から続いている20500円を軸とした小動きが続いているので、上に抜けるか、下に抜けるかといったところが注目されるような形となってきている。

一応ではあるが、短期的には抜けたほうに分があるのではないかと考える。

次にマザーズ指数であるが、少し下げることとなったが、現段階の下げは過熱感を地味に解消するよい下げと見て取れるため、特に気にはしていない。

個人的には、先週のブログでも書いたように、940~950程度までの調整が、居心地の良い水準といえるのだが、明日以降は注目である。

さて、タイトルに挙げた、3691リアルワールドであるが、先週の中盤まで地味な上昇をしており、好感度の良い流れとなっていたが、木曜日の適度な上昇をもって、はや危機感を覚える展開となっている。

私としては、日々1%とか前日比変わらずなどで、地味に上昇し息の長い相場を今度こそはと思っていたが、願い叶わず、早速試練の時を迎えている。

日足チャート的には、短期下トレンドラインにあたる2600円が当面の下値とみていたが、本日瞬間値8%程度の下落を持ち、2600円を一瞬ではあるが割ることとなっている。

これにて、先週木曜日の長めの陽線も否定することとなり、まさかの予定終了も視野に入ってきているというところである。

もしも2600円を明日以降明確に割るようであれば、次のトレンドラインは2400円近辺になり、またふりだしになる可能性もあるので、なんとか耐え抜いてほしいところである。

ということで、リアルワールドは一転ピンチな状態になってきたが、イグニスショックの際に資金ができたお金で、適度な大口投資となっている3681ブイキューブが1700円を超える話となってきており、逆に地味上昇を続けることとなっている。

一応、妄想的には1750円程度までは、地味に上昇していただき、直近高値となる1800円近辺を視界にとらえて頂きたいところである。
ここで、中途半端にパワーを使い1800円程度まで一気に上昇すると、いきなり燃料切れになる可能性もあるので、石橋をたたいて渡るくらい用意周到に上昇してほしいところである。

まぁ、1800円をこえて引ける場面が今後みられるようであれば、チャート的にはスペシャルコンボも期待できるので、現段階ではいい感じで夢をみれるといったところである。

あと、裏番組的に3686DLEが、今年の新高値奪還を狙える位置にいるので要注目である。
(今年の高値は950円で、本日915円)

それではまた


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限りなく底辺だからこそ コロプラ・じげん

2015/6/5

日経平均株価  20460円 -27円
外国人動向   420万株 買い越し

日経平均は本日も小幅な値動きに終始し、まさかの2ケタ以内値動きが9連騰となっている。
もっとも、これだけ地味な展開とならば、私を含め安易な売りをする必要もないので、投資家的にはほどよい値動きであると感じている。

まぁ、なんだかんだで来週以降が大きな値動きの本番と見る動きも少なくないので、現在がどういった相場かを見極めたうえで乗り切りたいと考える。

次にマザーズ指数であるが、こちらは一時960を割ることとなったが、日足チャート的には、やはり940~950程度までの調整はあったほうが、今後の上昇につながると見ているが、もうひと調整があるのか注目されるところである。

まぁ、個人的には高値もみあいといった印象なので、特に慌てることはしていない。

さて、タイトルに述べた3668コロプラと3679じげんであるが、業績的には比較的優等生チームにいる割に、この株高景気の中ちっとも動かない銘柄である。

コロプラに関しては、ここ最近にゲームランキング1位も記録しており、比較的優等生どころか、結構な優等生である。
ランキング1位ということは、過去の栄光を参考にすると、ガンホーとかミクシィだとか超爆裂した銘柄が思い浮かぶわけであるが、コロプラに限っていえばどういうわけかじり貧状態が続いているところである。

当然、私の持ち株の一員となっているので面白くはないが、週足チャートを見る限りは、限りなく底辺を彷徨っており、日本相場がよほど崩れない限り、ここからの大きな下げは見込めないであろうという、ある意味安泰な位置関係にある。

また3679じげんに関しても、決算はある意味順調そのものを裏付ける内容だったのだが、その後は地味に弱い動きを楽しんでおられるように見受けられる。

この銘柄に関しても、650前後が完全底辺といった週足チャートなので、ここからの大きな下げはあまり期待しないほうが良いであろうという、被害を受けにくいイメージを受けるわけであり、コロプラ同様いつか上昇するであろうの精神で持つのがやはり良いのではないかと考える。

とはいうものの、ここ最近3687フィックスターズを追撃買いしてきたわけであるが、その犠牲銘柄となったのはじげんであったわけである。

先に書いたことと、意に反した内容とはなるが、分かりやすくいうと、フィックスターズのほうが爆裂妙味があるのではないかと、妄想力が働いてしまったというところである。

まぁ、じげんの持ち株はお遊び程度の数しかなくなってしまったが、たまには活躍してほしいと感じる日々である。

そんな中、つい先日まで、このじげんと同じく低迷していた銘柄があった。
3696セレスである。

この銘柄も800前後が底値となっているが、今週初めまではまさにこのあたりをウロウロと、じげん状態であった。

フィックスターズを買うに当たって、セレスとじげんのどちらをリストラメインにするか悩んだが、セレスのほうがツボにはまった場合の破壊力があるのではと、根拠のない裏付けをもとに、妄想力を働かせて活き残させることとなっていた。

そうこうしているうちに、今週徐々にパワーアップを果たしてきており、今週だけで10%以上も上昇することとなり、とりあえずはヤレヤレといったところである。

もっとも、コロプラもじげんも底辺付近なので、なにかきっかけがあればセレスのようにするするっと上昇すると思っているが、そんな妄想をしているうちに、下落パワーがさらに発揮される場面もたくさん見てきたので、右肩上がりになるまでは安心できないといったところである。

最後に、日本株全体が強い場合は、買った銘柄は信じて持つことのほうが、精神的には楽なのではないかと考える。

それではまた



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妄想優良株着火か?3691リアルワールド

2015/6/4

日経平均株価 20488円 +14円
外国人動向   60万株 売り越し

日経平均株価は、引け間際までプラマイラインを彷徨い、かろうじて値上がりで引けることとなっている。
これにて、8営業日連続となる2ケタ推移となり、嵐の前の静けさが粛々と時を重ねており、ギリシャ問題が引き金となり暴落するのか注目されるところである。

個人的には、ギリシャ問題はずっと取り上げ続けられていることから、ある程度は織り込まれている部分もあるのではないかと思っているので、それほど気にはしていないが、専門家によっては鬼気迫る形で爆薬的扱いで取り上げている方もいるので、各自いろいろ研究して頂きたいところである。

次に、マザーズ指数であるが、少し上昇ということで、可もなく不可もなくといったところ。
日足チャート的には、このまま抜けても何らおかしくはなく、また940程度までの調整ならしょうがないといった、ある意味安心できる形である。

さて、私の持ち株陣であるが、最近ブログ内でも気にしていた3691リアルワールドが170円高と、ジョジョ上げから一気に加速する話となってきている。

個人的には、地味に毎日のような上昇のほうがある意味ありがたい気分でもあるが、上がってしまったものはしょうがなく、また私の力ではどうすることもできないので、いつものごとく無気力ではなく、応援気味に傍観したいと考える。

一応、本日の上昇をもって、前回高値の3200円が意識されることとなりそうであるが、このまま一気に行くと過去の経験上、この銘柄はあっという間に下落してしまうので、一回2700円程度を試して再びの上昇を願いたい場面である。

いつもは、マザーズ指数の爆裂とともに妄想を語っているが、本日は少し下げることを夢見る逆妄想である。

参考までに週足チャートを見てみると、3000円を明確に抜いて週を終えるようであると、上場時の4565円が意識される展開になってもおかしくはなく、比較的早い段階で達成するのではないかと考える。

ついでにいえば、勢いそのままに上場時につけた4565円を抜いてくると青天井となり、いったいどこまで上昇するのやらといった話も夢ではなくなり、妄想による株価の上昇はすでに達成することとなっている。

一応、本日は久々に大口銘柄が動き出したので、妄想もパワーアップして書いてみた。

あと、本日は持ち株の一部を切り崩し、最近気になっている3687フィックスターズを追撃購入する話となっている。

これにて、投資資金的にはリアルワールドの半分程度となったため、ひとまずは満足いく体制で今後を迎えることとなりそうである。

最後に、ことが妄想通り進めばよいのであるが、そんなに都合よくいかないことは百も承知であるので、ダメだったときの心構えも重要である。

それではまた




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日経平均、マザーズほどよく2連敗

2015/6/3

日経平均株価 20473円 -69円
外国人動向   10万株 売り越し

日経平均株価は、昨日に続き本日も下落し2日続けて小幅下げを記録している。
一応、一昨日まで12連騰していたので、こうした調整的な下げもたまには必要と思われるが、上げるにしても下げるにしても現在は小幅モードが続いているので、大きく動く前触れかもしれない。

一応、今月はここ数年たまに議論の主役となる、ギリシャ問題がひとまずの決着を迎えるかもしれないので、専門家によっては波乱含みの月でもあると捉えている場合も少なくないが、降りる際にはそれ相応の覚悟が必要といえる場面である。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、小幅に下げ、過熱感が台頭してくる前に、微調整を入れているといった感じで、日足チャートとしては、わりあい順調な流れである。

個人的には、マザーズ指数が940を割らない限りは強気一辺倒で良いと考えるが、先ほど述べたとおり波乱含みとなった場合は、1000を超える前に下落することも考えられ、上抵抗線を抜けきれない可能性も注意しておく必要がある。

まぁ、私としては、ここまで耐えているわけなので、少々のことには動じない覚悟で臨みたいと考える。

さて、個別銘柄の3691リアルワールドが、いつの間にやら上昇モードに突入しつつある。
昨日、2600円を超えてきたので、良い流れになりつつあるとは思っていたが、前回高値が2600円近辺であったこともあり、完全に抜けてきたとは言い難い状況であった。

しかし、本日の上昇をもって、前回高値を明確に抜いてきたと捉えることができ、今後3000円を抜けてくるような話となると、相当熱いといえるであろう。

リアルワールドの特徴であるが、これまで何回か急騰しているが、そのたびに急落で困った動きを繰り返いしていた。

それが、この度は、まさかの地味上げという、急落しづらい上昇の仕方となっている。

実は、つい先月の中盤にもリアルワールドのリストラを企てていたのだが、かろうじて踏みとどまることとなっていた。
業績的には、なんら問題なかったのだが、1日の出来高が最高潮に少なく、何かあった時に売りさばくのが難しいと判断して、再びのリストラ候補となっていたわけである。

ところが、ここ数日は、最悪期の5倍程度の出来高を伴う日々が続いており、ひとまずの出来高不安も解消されることとなり、比較的安心して持つことができている状況である。

出来高が少ないと、個人的にはかなりの不安要素なため、いろいろと試行錯誤する羽目になるのだが、ちょっとしたことがきっかけで、出来高はすぐ数倍になるので、このあたりも安易な判断は命取りとなる場合がある。

とりあえずは、リアルワールドに限っていえば、黒字となっているので、このまま私の収支を引っ張っていただきたいと考える。

それではまた

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日足チャートで判断は正しいのか?

2015/6/2

日経平均株価 20543円 -26円
外国人動向  230万株 買い越し

日経平均の連騰がついにストップとなったが、26円安と特に気にするレベルの下げとはならなかった。
よくある話としては、こうした連騰後の下げはそれ相応にに下げることもあるのだが、現在の相場環境が強い流れを維持している証であるのかもしれない。

まぁ、下げたとは言っても値幅が狭い下げなので、調整と呼ぶにはまだまだ程遠いが、日足チャート的には20000円程度まで下げてもおかしくない状況でもある。

とりあえずは、明日以降どう動くか注目である。

次に、マザーズ指数であるが、こちらも超小幅な下げで、前日終値とほぼ変わらずとなった。
週足チャートでみると、まさにマザーズ祭り爆裂前夜といったチャートであるが、本格的なスイッチが入ったらマザーズ指数もうなぎ上りとなる可能性が十分見込めるので、なんらかの銘柄を持つことによって、たまには恩恵を仰ぎたいと考える。

まぁ、持ち株は持続である。

さて、タイトルに書いた日足チャートによる、軽率な判断について考えたい。

分かりやすく6324ハーモニックドライブを例えに説明する。

この銘柄は、私も持っているのだが、ロボット関連の黒字企業として人気がある銘柄である。

日足チャート的には、3/31と4/24を天井とするダブルトップのような形となっており、その間の下値が2395円となっていたことから、再度の2400円割れは危うい場面ではないかと、掲示板等では囁かれていた。

そして、5/20日に抵抗線と見られていた2400円を割り込み、地道に右肩下がりのチャートを形成していた。

株の本などによる、一般論としては、こうしたダブルトップをつけた後の、前回安値更新はかなり危険という扱いとなっているが、個人的には持ち続けることを優先させて頂いた。

知識としては、先に述べたようなことが頭にあり、2400円を割るなとひそかに祈っていたものだが、祈るだけに留めることとした、
(実際、こうした場面で、売った後に「あたた」な展開になることも少なくない。)

株の本では、こうしたダブルトップ後、反撃に転じたチャートを全くといっていいほど取り上げていないので、かなりやばく感じてしまいがちであるが、ある程度の自信を持っている株ならば、持ち続けるのもありという典型的な例である。

実際、ハーモニックドライブは2400円割れ後、2311円まで下げ、先週末まで喘いでいたが、昨日と今日で瞬く間に2552円まで回復し、比較的短期で回復することとなっている。

とりあえずは、売らなくてやれやれであったという、一例である。

一応、こうした動きも大いにあり得るので、日足チャートだけでは軽率な判断を慎むようにしており、やはり、週足チャートも含めた判断が望ましいと、私の中では考えている。

次に、昨日仕込んだ3687フィックスターズであるが、気分としてはまだ仕込み足りない感覚である。
が、何かを売らねば仕込みもできず、途方に暮れているところである。

最後に、以前のリストラ候補であった3691リアルワールドが、最近地味に上昇基調となってきているのが、個人的には明るい材料である。

それではまた

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日経平均12連騰

2015/6/1

日経平均株価 20569円 +6円
外国人動向   50万株 買い越し

日経平均株価は、前場に150円程度下げる場面が見られ、さすがに今日は下げの日だなという声が大勢を占めていた。
しかし、10時を過ぎたあたりから、地味に反撃に転じまさかのプラ転引けという結末を迎えている。

もっとも、本日は6円高と超小幅高、昨日も12円高などと、控えめな上昇幅が目立つのがこの度の連騰の正体ということで、投資家には居心地の良い上昇なのではないかと考える。

当然、控えめ連騰なので、12連騰という言葉ほど強烈な行き過ぎ感はなく、日足チャートを見る限りは、このくらいであれば十分許容範囲であるといった流れが続いていると考えることができる。

まぁ、私を含め、あまり投資がうまくない場合、下手な考えを起こさず、流れに身を任せるほうがよいかもしれない。

次に、マザーズ指数であるが、先週末の強い流れを引き継ぎ、本日は今年最高値付近に位置するところで引けている。
これで、明日以降更なる上昇も期待できることとなり、マザーズ指数だけを見る限りは比較的安泰であるといえる。

ということで、わが持ち株陣もさぞ安泰かと思いきや、半分上がって、半分下がるといった、相変わらず情けない状況が続いている。

そんな状況に業を煮やしたというわけではないが、持ち株の一部を解除して、3687フィックスターズを追撃買いすることを決断してしまった。

例の東芝関連という重荷がなければ、もうちょっと買っても良いような銘柄であるが、逆を言えば、東芝問題があったからこそ、現株価なのだと自分を納得させ購入する作戦をとっている。

それにしても、最近のIPO関連は比較的上昇しているが、私が中心的に持っている、ちょい前IPOは全般にあまり冴えない日々が続き、IPO登場の時期で結構流れが変わるものだと、今更ながら、気分は少々へこんでいる。

そうかといって、今の勝負を降りるわけにもいかないので、とりあえず参加は継続である。

それではまた



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