2015/5/29
日経平均株価 20563円 +11円
外国人動向 60万株 買い越し
本日も日経平均は上昇引けで終わり、前日比11円高で11連騰という、過去に前例のない語呂合わせで今週を締めくくることとなっている。
一応、11連騰とはなっているが、ここ最近は微増の日も多いので、11連騰という言葉ほど、過熱感は感じられない。
もちろん、そうはいっても今年かなり上昇していることは事実なので、どこかで調整的な下げもあるとは思うが、少々の下げは耐え抜くの精神で臨んだほうが事故も少ないのではないかと考える。
次にマザーズ指数であるが、昨日の大陰線をもって920程度までの下落も覚悟せねばならぬかと腹を括ったが、本日は指数が15ほど上昇し、チャートの上では、5/19日の大陽線ゾーンに突入する前に反転することとなっている。
個人的には、昨日の高値963を超えてほしいところではあったが、今日の長めの陽線によって、形勢としてはやや上昇の分が高くなったのではないかと考える。
まぁ、来週につながる陽線となってほしいところである。
さて、マザーズ指数は堅調に上昇することとなったが、こんな日も、静かなることセレス・じげん・DLEのごとく、動かざることメディアドゥのごとくといったように、指数に全くといっていいほど反応せず、直近安値付近を彷徨い続けるだけの銘柄があることも事実である。
メディアドゥ、じげんなどに関しては、直近の決算に関しては、特に問題があるものではなく、マザーズ内ではgood組であるにもかかわらず、何故にここまで低迷せねばならぬのかと頭を抱えるところである。
一応、メディアドゥであるが、ここのところかなり下げ気味であり、また4月以降の日足チャートが山のように見えるため、武田信玄の風林火山とひっかけてみたわけである。
まぁ、逆に期待を込めるとすれば、上昇時に風林火山の風と火のように疾風怒濤の動きとなることを妄想したいと考える。
最後に、本日は7779サイバーダインが長めの陽線でここ数日の下げを一気に否定することとなっている。
形としては、分割発表後の高値付近となっており一気に抜けてきたわけではないが、ここからの3100円復活は今後に期待ができるものではないかと思っている。
兎にも角にも来週月曜日の動きは注目である。
それではまた

日経平均株価 20563円 +11円
外国人動向 60万株 買い越し
本日も日経平均は上昇引けで終わり、前日比11円高で11連騰という、過去に前例のない語呂合わせで今週を締めくくることとなっている。
一応、11連騰とはなっているが、ここ最近は微増の日も多いので、11連騰という言葉ほど、過熱感は感じられない。
もちろん、そうはいっても今年かなり上昇していることは事実なので、どこかで調整的な下げもあるとは思うが、少々の下げは耐え抜くの精神で臨んだほうが事故も少ないのではないかと考える。
次にマザーズ指数であるが、昨日の大陰線をもって920程度までの下落も覚悟せねばならぬかと腹を括ったが、本日は指数が15ほど上昇し、チャートの上では、5/19日の大陽線ゾーンに突入する前に反転することとなっている。
個人的には、昨日の高値963を超えてほしいところではあったが、今日の長めの陽線によって、形勢としてはやや上昇の分が高くなったのではないかと考える。
まぁ、来週につながる陽線となってほしいところである。
さて、マザーズ指数は堅調に上昇することとなったが、こんな日も、静かなることセレス・じげん・DLEのごとく、動かざることメディアドゥのごとくといったように、指数に全くといっていいほど反応せず、直近安値付近を彷徨い続けるだけの銘柄があることも事実である。
メディアドゥ、じげんなどに関しては、直近の決算に関しては、特に問題があるものではなく、マザーズ内ではgood組であるにもかかわらず、何故にここまで低迷せねばならぬのかと頭を抱えるところである。
一応、メディアドゥであるが、ここのところかなり下げ気味であり、また4月以降の日足チャートが山のように見えるため、武田信玄の風林火山とひっかけてみたわけである。
まぁ、逆に期待を込めるとすれば、上昇時に風林火山の風と火のように疾風怒濤の動きとなることを妄想したいと考える。
最後に、本日は7779サイバーダインが長めの陽線でここ数日の下げを一気に否定することとなっている。
形としては、分割発表後の高値付近となっており一気に抜けてきたわけではないが、ここからの3100円復活は今後に期待ができるものではないかと思っている。
兎にも角にも来週月曜日の動きは注目である。
それではまた

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