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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均今年最大下げ幅538円安

2015/4/30

日経平均株価 19520円 -538円
外国人動向   750万株 買い越し

日経平均株価は538円値を落とし、再び20000円を割り込む話となっている。
個人的には、今日の陰線はあまり歓迎すべき陰線ではないが、明日以降も今日の流れを引きずるということであれば、19000円、もしくは18500円あたりの水準までの調整が妥当なのではないかと考える。

一応、こういった500円を超える大きな下げの場合、これから近い将来の下落を表している場合も多いが、もしかしたら今日の大きな下げの反動ということで、明日適度な切り返しを見せる可能性もある。

まぁ、厳密には明日以降のことはどちらにもとって見れるということである。

実際のところは、19000円を割らぬ限りは慌てる必要はなしと考えるが、週足チャート的には18000円前後まで仮に下げたとしても、上昇トレンドは続く形となっているので、チャート的には難しい局面を迎えることとなっている。

次にマザーズ指数であるが、日経平均程ではないが、1%ほど下げることとなり、また私の持ち株陣はほぼ壊滅状態となり、2営業日続けて、頭を抱える話となっている。

一応、私としては900あたりが、この度の下落の落としどころと思っているが、万が一880を割ってくるような話になると、上昇モードがだまし上げといった話となってくるため、下落はこの辺りで勘弁してくださいといったところである。

とりあえずは、明日、少しでも切り返してほしいところである。

ところで、本日は先日追撃買いをした3668コロプラの決算発表であった。
まぁ、中身は会社発表とほぼ同じで特に異常なしといったところである。

ただ、今日も結構な暴落で2500円を割り込んだことで、流れとしては決算を織り込んだかのような動きとなっている。

今日まで、決算前爆裂をしているのであれば、明日は怖い決算明けとなるが、一足お先に暴落してしまったので、ここからの大きな下げはないのではないかと考える。

まぁ、とりあえず、そうはいっても、明日以降の日本株が今日の流れを引き継ぐようだと、そうもいってはおれず、またまた勝手に非常事態宣言が発令されるので、妄想もほどほどにしたいと考えたいところである。

それではまた



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サイバーダインに見る、相場の難しさ

2015/4/28

日経平均株価  20058円 +75円
外国人動向   630万株 買い越し

まず、日経平均株価であるが、1日で20000円回復を果たし、まさに20000円の攻防となっている。
とりあえずは、大型連休を前に明日一日お休みではあるが、連休効果もあり大きな下げはあまり妄想できない状況となっている。

まぁ、傍観ということで良いと考える。

次に、マザーズ指数であるが、小幅に下げることとなり920を少し割り込むこととなっている。
一応、チャート的には若干調整モードと見て取れるが、4月30日をもって今月のIPOラッシュも一段落することを考慮し、気分としては、そろそろ5月の連休明け以降あたりから、マザーズ祭り第2章が始まってもバチは当たらないと考える。

まぁ、日足チャートを見る限りは、25日移動平均線との兼ね合いを考えると、もう少々下げてもおかしくない位置関係にあるので、妄想も控えめにしたいところである。

さて、そんなこんなで、マザーズ指数は小幅下げという結果であったが、私の持ち株陣は7779サイバーダイン以外は、ほぼ壊滅となり適度な赤字計上となっている。

思えば、サイバーダインはつい先週に追撃赤字増大決算を発表したばかりであり、その翌日以降、非常に危険な空気が流れることとなっていた。

ふたを開けてみると、翌日の寄りで、一応悪い決算だからと小幅に下げたが、それ以降は2月中旬から続く、地味な上昇モードに乗っかって、決算の割には堅調な推移となっている。

一応、悪い決算の後にも、いろいろな下げ方があるが、今回のように初日大した下げもなく、その後も比較的堅調な展開は、まぁまぁ珍しいのではないかと思っている。

個人的には、冷静に対処とか理由をつけて売りを算段すると、やはり決算翌日の寄りの約100円安という水準は、まずまずの売り時であったと思っているが、結果としては売ることはしていなかった。

同じ悪い決算でも、8890レーサムや6094フリークアウトは、鬼の形相で売り払ったわけであるが、アベノミクス的には今年をロボット元年と位置付けていることもあり、それでも期待のほうが上回ったというところである。

とりあえずは、これにて買値まであと100円と迫ってきたこともあり、再度の3400円越えにて元値が射程距離に入ることとなってきたわけである。

次に、先日追撃買いをした3668コロプラであるが、2日続けて爆下げとなり、買値より大きく下げることとなっている。
個人的には、決算が30日なので、今月は比較的堅調に推移すると思っていたが、早くも決算を不安視する連中の売りが加速しているといった状況となっている。

まぁ、結果論にはなるが、先週末の大陽線はなんだったのかと、派手な上昇ぶりに今更ながら騙された話となり、頭を抱えることとなっている。

とりあえずは、この2日間の爆下げで、よほどの悪決算が出ない限りは、決算後暴落も軽い程度に収まると考えるが、サイバーダインのような安定感が感じられないので不安を残す結果となっている。

最後に、欲もほどほどにの精神を再度確認して、乗り切りたいと考える。

それではまた


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日本株は小さく調整も再び20000円割れ

2015/4/27

日経平均株価 19983円 -36円
外国人動向   290万株 買い越し

日経平均株価は、少し下がり20000円を割ることとなったが、いつものごとく軽い調整という言葉で流しておきたいと思う。
調整とはいっても、36円程度下げた程度なので、特段気にする必要はないと考えるが、まぁ19000円~19500円程度まではしょうがないの精神で乗り切りたいと考える。

次にマザーズ指数であるが、先週末の陽線をきっかけに再び大きく上昇するか注目されたが、こちらも煮え切らない動きを選択され、小幅に下げることとなっている。
とりあえず、目先的には、先週安値の912を割るかどうかといったところであるが、個人的には調整は必要ないので、GW関係なく上昇して頂きたいところである。

あと、28日と30日に合わせて5つの新規上場が控えているのも、マザーズに資金が回りづらくなっている要因かもしれない。

そして、私の持ち株陣であるが、9419ワイヤレスゲートが235円高の6.7%程度の上昇を達成し、一人だけ気を吐いた形となっている。
まぁ、豆鉄砲隊ではあるが、3005円で購入して、はや3700円を突破することとなっている。

これについては、何個も銘柄を購入していると、中にはあたりも出てくるということである。

あと、先週追撃買いした3668コロプラは100円近く値を落とし、決算前にひと調整した感じとなっている。

もしも、先週末の勢いそのままに、本日も大きく上昇するようであれば、決算前爆裂の疑いが発生してくるので、ある程度の期間を持ちたいと思っている私にとっては、ちょうど良いひと調整であった。

最後に、マザーズ指数もここ数日眠りに入ったかの動きになっているが、次なる爆裂に向けてその時を待ちたいと考える。

それではまた


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3668コロプラに期待

2015/4/24

日経平均株価 20020円 -167円
外国人動向   360万株 買い越し

日経平均は167円安という結果になったが、なんとか20000円台は死守することとなっている。
とりあえず、ここ数日大きく上昇していたので、こういう日もあるといった感じで大きな気持ちを持って受け止めればよいのではないかと考える。

逆に、今日も大きく上昇して、20500円あたりにあっさりいってしまうと、日足チャート的にはかなり行き過ぎ感が出てくるため、こうしたほどよい調整を絡めることで、相場が長く続くものといえるのではないかと思っている。

まぁ、上昇モードには変わりがないので、変な機転を利かせないほうが、身のためであるような気がするが・・・

次に、マザーズであるが、昨日の陰線を1日で否定する適度な陽線を作ったことから、来週以降、年初来高値への挑戦が再開されるものと期待している。
調整日数としては、もう一つ足りない気もするが、日経平均に比べると大きく出遅れているのは周知の事実であるからして、少々の暴騰には、目をつぶってほしいところである。

とりあえずは、940を超えてくることで、1000への道筋ができてくると思うので、目先の目標を一つ一つクリアしてほしいところである。

さて、本日は、昨日追撃購入した3668コロプラが大きく上下したが、終わってみれば46円高とまずまずの結果となっている。
週足チャートを見る限りは、2500円前後が下値ラインであり、また、3000円を再び抜けてくると上昇が一気に加速しそうな形となっているため、コロプラドリーム再びを夢見て追撃買いとなったところである。

今回の買いは、悪決算で昨日売り払ったレーサム資金をコロプラに回したというところだが、当初は3681ブイキューブに更なる追撃も考えており、コロプラとブイキューブに半分ずつ資金を回すことも考えていた。

そんなところで、ドローン落下事件が勃発し、少しだけドローン関連銘柄であるブイキューブも数日程度は影響があるものと考え、資金の全部をコロプラに仕掛けたというところである。

ただ、ブイキューブもドローンが主事業ではないため、実際のところ、今回の事件は、業績にはほぼ関係ないと考えており、今回の件でもうひと下げあれば、新たな仕掛けも実施したいと思っているところである。

まぁ、投資金をうまく作れたらの話であるが、どうなるかは分からない。

あと、下方修正決算を発表した7779サイバーダインであるが、本日は再び3300円を回復し、決算前水準を早回復してしまった。
これは、結構逆の意味で想定外であったが、昨日、決算内容を見て寄りで売られた方などは、まさに怒り心頭な流れと思っている。

まぁ、それだけ、ロボット関連のエース銘柄として、投資家の方々が期待しているということでもあると考える。

株は、美人投票というたとえもあるとおり、人気銘柄のマークはやはり外せないということである。

それではまた


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7779サイバーダイン超絶下方修正もまさかの小幅安

2015/4/23

日経平均株価  20187円 +53円
外国人動向   290万株 買い越し

日経平均は一時マイナス圏に入るなど、気持ち弱い場面も見られたが、引けてみれば53円高と安定した引け値となっている。
日足チャートを見る限りは、今年に入ってからは、基本的に上向きチャートなので、その流れに乗っかっていれば良いだけなのであるが、ここまでの道のりの中で、ひとまず調整理論をもとに持ち株を早めに利確された方も多いのではないかと思っている。

まぁ、私のように、下手を自覚していれば、下手な売買も少なめですむのであるが、経験が少ない方などで取引好きな方などは、あらぬ方向に相場が進んでいるので、さぞ頭を抱えているのではないかと思っている。

とりあえずは、新規買いもなかなか難しい場面となってきているので、一部銘柄をお持ちの方は傍観の体制が良いと考える。

次に、マザーズ指数であるが、こちらはやや長めの陰線でひけており、流れとしては900程度まで下げる可能性も出てきている。
個人的には、この期に及んで、900を大きく割ることはないと踏んでいるので、やはり下手な売買はせずとの作戦をとりたいところであったが、今日は、少々下手を売ってしまったかもしれない。

まず、昨日の決算予想が大幅な下方修正となった、8890レーサムを1231円で売り払い、3668コロプラを引け間際に追撃買いとしたわけである。
一応、レーサムの売りは、決算内容だけ見れば呆れるだけなので、しょうがないと自分に言い聞かせたが、話はそんなに単純ではなく、昨今の市場のうわさにある、黒田砲3がいつ発射されるのかという空気の元、どうしたものかと悩み呆けたわけである。(緩和銘柄筆頭として、緩和初日はストップ高が予想されるのが不動産流動化関連であり、それがこのレーサムであったので、売りをためらったのも事実である。)

実際、そういう期待もあってか、通常における悪決算の下げよりも、下げ幅は小幅に収まったという感じである。

そして、悩んでいると、3668コロプラに大きな動きがあったので、乗り換え追撃買いを理由にレーサムは売り払ったところである。

さて、このコロプラであるが、実は2650円あたりから見張っており、30円程度調整したら購入しようと待ち構えていたが、こういう日に限って適度な調整が入らず、確実に上値を切り上げる展開となり、まさかの2726円買いとなってしまった。

一応、レーサムを売った時点で、コロプラは今日買うという決断を下していたので、面白くはなかったが追撃買いを実行してしまったというところである。

ただ、コロプラは来週決算なので、率直に言えばあまり買いたい場面ではなかったというところである。

そして、決算といえば、昨日、私の大勝負銘柄7779サイバーダインがその決算発表となっている。
その恐るべき内容であるが、もともと、大赤字決算を発表していたところに、さらなる修正赤字上積み決算となり、その辺のひ弱な銘柄であれば、本日はストップ安という流れであった。

しかし、サイバーダインについては、毎回こんな調子で上方修正どころか、確実に赤点決算を発表してきている実績があるので、株主も半分は安心して持ち続けることを選択したのではないかと感じている。

実際、私も、通常の銘柄であれば、明日は値がつくのだろうかと不安になるところであったが、妄想的には5%程度の下げで終わるのではないかという期待もあり、持ち続けることを選んだわけである。

結局引けてみれば、前日比0.7%下げの25円安と、たいして下げもせず、個人的にはある意味異常な値動きとなっている。

まぁ、悪決算でちっとも下げなかったので、明日以降ダラダラと下げる展開も予想されるので、思い切って3000円までは特にうろたえることなく持ち続けたいと考える。

とりあえずは、マザーズ指数の上昇トレンド復活を待ちたいところである。

それではまた


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不足金発生で困った展開となる

2015/4/22

日経平均株価 20133円 +224円
外国人動向   420万株 買い越し

日経平均株価は、連日の200円を超える上昇で、再び20000円を回復することとなった。
今回は2回目の20000円達成となるので、もしかしたら再度の20000円割れが、逆に厳しくなってきたのではないかと、勝手に予想している。

まぁ、個人的には、マザーズ主体なので、そこまで気にはしていないのだが・・・

ということでマザーズ指数であるが、最近、少しだけ調整していたということもあり、今日は10ほど上昇し再び920を捉えることとなった。
一応、日足チャート的には調整不足のような調整であるが、本気の上昇モードに突入すると、調整不足に関係なく上昇してくるので、ある程度のポジションは持っておかねばならぬと考える。

もっとも私の場合、信用取引を現物比で10%程度抱えているので、ほぼMAX状態で向き合うこととなっている。

と、ポジション的には良いのであるが、昨日、大幅下方修正決算を発表した6094フリークアウトを赤字状態のまま売り払ったことで、まさかの非常事態となってしまった。

証券会社のマイページに、なんと、「不足金ご入金のお願い」と指令が入っていたのである。

個人的には、現物がぼちぼちあるので、それが担保に特に異常なしなのではとも思っていたのだが、まさかの入金指令に、頭を抱えつつも対応を取らざるを得なかった。(もしかしたら、このような事態もあるのではと薄々は思っていた。)

今回の場合、運よく貯金通帳に不足金と同額レベルのお金があったので、それで間に合わせることとなったのだが、もし、信用取引大勝負銘柄で今回のような結果を迎えていたらと思うと恐ろしい限りである。

一応、証券会社に、本日持ち株の一部を解除して、現金を作っても良いのではないかと聞いてみたが、その作戦では、ペナルティが発生し、一定期間新規の買いができないと言われてしまった。

だから、今回のようなケースでは、昨日フリークアウトを売り払ったので、現物を売って対応するならば、昨日中に対応を終えていないといけないということであった。

とりあえず、次回からは、信用取引で赤字が発生した状態で決済する際は、現物を売ってお金を作っておかなければならないということとなった。(もう貯金通帳作戦は通用しないため)

まぁ、これも勉強と、気を取り直して頑張りたいと考えることとする。

それではまた

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フリークアウト結局ストップ安 マザーズ決算はご用心

2015/4/21

日経平均株価 19909円 +274円
外国人動向   460万株 買い越し

日経平均株価は274円高と大幅に上昇した。
これにて、ゴールデンウィークを前に再び20000円チャレンジの可能性が出てくることとなっている。

私としては、もう少し19000円台で調整的な動きが望ましいと感じるが、上抜けしてくるようだともうひと上昇の可能性も出てくる形となっている。

とりあえず、日経平均の動きに対する対応は、いつもどおり傍観で良いと考える。

次に、マザーズ指数であるが、昨日と同水準となる小幅安で引けている。
これで、3営業日連続のマイナス引けとなったことから、明日以降はやや楽しみな展開が予想される。

ただ、IPOラッシュとなるため、資金が回ってくるかという不安も抱えているため、過度な期待は禁物である。

さて、昨日、最悪決算を発表した6094フリークアウトだが、終わってみれば700円安のストップ安と、極めて呆れる展開で引けることとなってしまった。

原因は、下方修正であるが、なんでも新しい広告事業の仕入値が結構かさんだとかどうとかという話であるが、分かっている仕入れ値で、大幅な決算修正はハタハタ迷惑な話である。

予め分かっているのであれば、経常利益にどのような影響が出るか分かりそうなものであるが、通期予測の際にはもう少し真剣に数字を詰めて頂きたいところである。

まぁ、愚痴ってもしょうがないが、ということで、フリークアウトは大損確定の損切とあいなったわけである。

一応、自社株買いを2億9000万程度すると決算発表と同時に打ち出したので、少しは持ちこたえるかと思い、引け間際まで我慢したが、結局持ちこたえることはできず、ストップ安間際で売り払うこととあいなった。

こういう、どうしようもない決算の場合は、普通に大幅下げで始まるが、そこを安値として半分程度戻すことが案外あるので、もしかしてと持ち続けたが、自社株買い効果もむなしく、ストップ安までの時間稼ぎにしかならなかったというところである。

今更ではあるが、マザーズ銘柄の決算は、フリークアウトに限らず、全く違う数値をもって結果発表となる場合も多々あるので、それに関してはしょうがないと受け止めているが、ここからの決算ラッシュを前に出鼻をくじかれると先がつらいというところである。

新興銘柄は決算前に売れという格言があるが、なかなかそれを実行するのも難しい面があり、自分の未熟さを痛感することとあいなった。

まぁ、めげずに前を向いて進むしかないと考える。

それではまた


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マザーズ指数 先週末に続き適度に下げる

2015/4/20

日経平均株価 19634円 -18円
外国人動向   370万株 売り越し

日経平均株価は、米株の下落を受けて180円程度下げる場面も見られたが、19500円水準で切り返す動きとなり、引けてみれば18円安と小幅に下げるにとどまっている。

とりあえずは、若干調整加減の動きとなっているが、前回安値の19000円割れ程度までは、想定の範囲内ともいえるので、たまには調整も必要の精神で乗り切りたいと考える。

次にマザーズ指数であるが、先週末に続きぼちぼち下げる結果となり、こちらも調整を意識した動きとなっている。

個人的には、上抜けしてからまだ日数も経っていないことから、下げても900前後までと考えるので、特に何もしてはいないが、気分としては、早めの上昇モード復活を望みたいところである。

そして、現在の持ち株陣であるが、マザーズ指数の動き以上に大荒れとなっており、最近上昇した銘柄を中心に大きく下げる結果となっている。

中でも、3681ブイキューブが7.6%下落の137円安、6077Nフィールドが6.4%下落の124円安と、下げ幅としては比較的大きなものとなっている。

まぁ、信じることで乗り切るしか道はない。

あと、豆鉄砲隊であるが、保有している6094フリークアウトが引け後にトンでも下方修正を発表したことで、明日、暗雲が漂ってくることとなった。
上方修正は望まないが、せめて、予定と近い数値を出してくれれば特段問題はないのだが、こうした見栄っ張り決算は後々株主たちの大きな負担となるので、迷惑極まりないといったところである。

決算前は、ある程度捌いておくのも一つの手と思っているが、フリークアウトのように、買値から大きく下げた状態ではなかなか一たび売り払うこともできないため、放置していたが、まさに裏目となった気分である。

とりあえずは、明日おさらばする公算が大である。

買値が3890円であるからして、大赤字確定であるが、悪材料ということで、決断をしなければならない事も必要だと、胸に言い聞かせたいところである。

それではまた



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日経平均、マザーズ適度に下げる

2015/4/17

日経平均株価 19652円 -232円
外国人動向   170万株 売り越し

まず日経平均だが、本日は久々に200円を超える下落となり、最近の動きからすると大きな下げとなっている。
しかしながら、上昇トレンドが崩れているわけでもないので、そこまで気にする必要はないと感じている。

まぁ、19000円程度までは普通に下げても、そのくらいの調整は良くある話なので、大きな気持ちで傍観するのが適度にやり過ごすという意味でも良いのではないかと思っている。

次に、マザーズ指数であるが、久々に小幅ではあるが、やや下げた感の残る動きとなっている。

マザーズ指数に関しては、ここまで一気に上昇してきているので、たまにはこんな日もあるであろうと現段階では特に気にはしていないが、まぁ、最近のブログでも書いているように、最悪で900前後を覚悟しての傍観態勢となっているので、特には気にしないこととしている。

逆に、マザーズ全体が本当に強いときなどは、今日のような下げをばねにして、更なる上昇をすることも珍しくないので、利確することでそこを逃すリスクも忘れてはならない。

そして、私の持ち株陣であるが、一昨日に追撃買いをした3681ブイキューブが10%を超える上昇となっており、まずは追撃買いが成功という結果になっている。

最近は、ドローンという言葉が市場にかなり認識されてきたことを実感する日々となっているため、期待を込めての追撃購入であったが、今日のように他銘柄が壊滅状態の日に大幅上昇してくれると非常に報われる話となってくる。

一応、週足チャートで確認すると、2ヶ月程度地味な小動きを繰り返したうえでの、今週の大きな陽線となっているので、もしかしたら、爆裂スイッチが入ったのではないかと、妄想も加速することとなっている。

気分的には、5000円程度はやってくれるのではないかという思いも、妄想力を働かせると可能なわけであるが、目先の目標としては2000円を突破して頂きたいと考える。

ブイキューブに関して言えば、個人的には、ここ最近のドローンの影響で期待度は相当高く、資金さえあれば、もう一段の買い増しもしたいところであったが、さすがに他銘柄の解約をする勇気もないため、とりあえずは現状で我慢したいと考える。

実際のところ、大口勝負をしている、3689イグニスなどははっきり言って最高潮に永遠の眠りモードを継続しているため、逆を言えば、ここからの大相場が大きく期待できる場面である。
また、同じく大勝負の3678メディアドゥも永遠の眠りを続けていたが、先日の好決算予想発表を皮切りに、順調に切り返しており、やはり期待できることには変わらない。

まぁ、毎度のことであるが、最後の手段としては、欲はほどほどにの精神で自分を納得させることとする。

あと、先日追撃買いした6034MRTだが、昨日9%程度の上昇をし、上抜けするかに思われたが、本日は、7.6%程度の下落となっており、買値からの貯金が微々たるものとなってしまった。

まぁ、MRTの平均買い単価は2340円程度なので、特に赤字モードでもないことからそのうちやってくれるだろうの精神で待ちたいとする。

それではまた


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マザーズ指数後場反撃 迂闊な対応は事故の元

2015/4/16

日経平均株価 19885円 +16円
外国人動向   80万株 売り越し

まず日経平均株価であるが、前場に前日比120円程度まで下げる場面も見られたが、後場は順調に切り替えし逆に小幅高と何気に強い動きとなっている。

流れ的には、調整はするけど、大きくは下げないといったところである。

次にマザーズ指数であるが、ここ数日一気に上昇してきたこともあり、前場に前日比8ほど指数を下げる場面も見られた。
個人的には、もし調整が始まるならば900割れあたりまでは想定内としているので、特に慌てることもなく、こういう日もあるさ位の精神で、ただただ、無気力に銘柄ボードを眺めていた。

そうこうしているうちに、後場から反撃が始まり、終わってみればこちらも日経平均株価動揺プラ転で引けることとなっている。

ちなみに、13時頃から14時40分程度までは、別用があったので、株観戦も控えることとなっていた。

一応、本日も上昇ということで、マザーズ指数も強い流れが継続しているが、ここまでの上昇ぶりを考えると、前場下げる雰囲気を出したことで、中には、一回調整が来るなと、それならばひとまず利益が出ているものは捌いて、マザーズ指数が900程度になったところを再度狙おうと考える人も出てきているのではないかと思っている。

まぁ、その作戦がうまくはまれば良いのだが、今日のようにプラ転で引けると後々の対応が非常に難解になってくる。
今日売り払った値より、高値になっている銘柄の買い戻しは、やはり心理的に相当壁が高く、また、今日の前場の下げが騙し下げであったとして、明日さらに10ほど指数が上昇すると、再度の参戦が困難になってくる。

もう調整だろうと思っても、「もうはまだなり」という、相場格言が炸裂することとなる。

また、仮に調整に入るとして、おそらく930が920になったら買い戻しと考える人は少ないであろうと思われる。
現水準が933なので、買い戻し作戦を企てる方々は900前後に戻り値を置いている場合が多いのではないかと考えられる。

そこまで下がると、戻り待ち組に軍配は上がるが、910とか920程度までで調整が完了し反転し、「もう少し下がってくれ」と願っているうちに、本日の水準を突破しやはり参戦できないというパターンがある。

私の場合は、さすがに、今日の前場を見た限りは、少し調整するかもと思ったが、一回売り払ったとして、その後うまく立ち回る自信がないので、放置プレイとあいなったわけである。

まぁ、自信がない方は、下手な売買は慎んだほうが良いという、相場の教えを守ったほうが無難というところである。

次に、個別の持ち株陣であるが、つい先日、意識もうろうとしながら信用買いをしてしまった6034MRTが約9%の上昇となり、まずは良いスタートを切ってくれた話となっている。

一応、あえて追撃買いしてしまった理由だが、まず、マザーズ指数がここ数日上昇モードだったにもかかわらず、MRTは地味に下げ続けていたということ。
そして、マザーズ指数の上昇分を勘案すると、下げても微々たるものと判断したためである。

ここまで上昇してきた銘柄を追撃買いすると、今日の6095メドピアのように大きな下落の可能性もあるので、この期に及んでそういう可能性がある銘柄はリスクがある程度発生することにもなるので、手堅く橋を渡ったというところである。

もちろん、MRTは業績を踏まえると、爆裂期待銘柄と勝手に妄想指定しているため、その辺の期待感も込めて追撃買いをしてしまったというところである。

最後に、いいことばかりではないかもしれないが、もうしばらくはマザーズに付き合いたいと考える。

それではまた



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ドローン関連銘柄としてブイキューブに期待

2015/4/15

日経平均株価 19869円 -38円
外国人動向   380万株 買い越し

日経平均株価は、本日も小幅な動きとなり、高値圏の調整的な動きとなっている。
思いのほか下げないなというのが正直なところであるが、相場が強い証として受け止めることとしたい。
とりあえずは、大きく下げなければ、いつも通りのスタンスで構えておけばよいと考える。

次に、マザーズ指数であるが、引けベースで930を回復することとなっている。
日足チャートを見る限りは、ここ数日一気に上昇してきているので、若干の調整はあるかもしれないてきな感じで見ることとしている。

まぁ、少しは下げるかもしれないが、下げない可能性も普通にあるので、更なる上昇を期待することとする。

さて、タイトルに挙げた3681ブイキューブを、本日はなんとか追撃買いすることができた。
一応、予定どおり、3696セレスの一部売却が成立したので、作戦決行となったわけである。

セレスもここ1ヶ月くらい超平行線をたどっているので、そろそろくるのではないかという期待が徐々に高まっているところだが、この度は、ブイキューブの追撃を優先させていただくことにした。

ブイキューブは皆さんご存知かもしれないが、最近、ドローンに首を突っ込んできている新興銘柄である。
個人的には、最近、ドローンという言葉をよく目にするようになってきたこともあり、まだ、これから成長の余地が大幅にあるのではないかと考え、新興関連のドローン銘柄として、ブイキューブを追撃買いしたわけである。

一応、平成16年に向けた、経常利益の予想伸び幅もかなり大きなものとなっているため、他の業務を含めたブイキューブの将来性はそこそこ高いのではないかという見方も強いのではないかと思っている。

まぁ、期待することとしたい。

これにて個人的には、ひとまずの銘柄整理が済んだような気分であるが、あと買えそうな銘柄で、気になるのは3697SHIFTぐらいである。

ただ、買うためには、持ち株を崩さねばならないので、結局買うことはできないかもしれないが、欲もほどほどにの精神で乗り切りたいと考える。

信用枠を使えば、瞬殺で購入できるのだが、やはり、世の中何が起きるか分からないことを踏まえると、これ以上の信用取引は控えたいと考える。

それではまた




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マザーズ指数は920突破 上昇モード継続

2015/4/14

日経平均株価 19908円 +3円
外国人動向   150万株 買い越し

まず日経平均であるが、昨日に続き超小動きとなり、前日比3円高とほぼ変わらずの結果とあいなった。
昨年の状態であれば、これだけ上昇した後だけにある程度の調整をもってしかるべきなのだろうが、現在の相場が思ったより強い状態にあることで、投資家の方々みな強気スタンスを崩すことができないといった感じである。

まぁ、あまり気にする必要はないとしたい。

次に、マザーズ指数であるが、私の中では第二関門と見ていた920をわりあいあっさりと抜いてくることとなった。
これにて、最終関門1000前後をどう抜いてくるかにかかってくるわけであるが、超えてくると上昇が一気に加速する可能性もあるので、持ち株待機組としては、その時をじっと待ちたいと考える。

一応、日足チャート的には、早くも一回下げるところを待ちたいような形となっているが、押し目待ちに押し目なしというように、再びの900割れはもう来ないかもしれないので、まだ参戦していない方などは頭を抱える話となりそうである。

あと、今日は最近収支も回復してきたので、6034MRTを信用で追撃買いしてみた。

本来であれば、信用買いをこれ以上することは控えたい場面であったが、ついつい魔がさしてしまったというところである。

もう一つ、3696セレスを一部売却して、3681ブイキューブの追撃買いを狙ったが、セレスは売れず、購入しようとしたブイキューブは想定以上に上昇してしまったため、追撃買いをすることはできなかった。
ブイキューブは、現時点である程度は仕込んでいるのだが、セレスになかなか動きが見られないことから業を煮やし、入れ替え戦を企てたわけである。

ブイキューブに関しては、ここ数日、もみあい気味にいい感じの調整となっていたため、頃合いを見ていたわけであるが、本日の陽線により上抜けしてしまったため、明日以降、祭りモードに突入となる可能性がぼちぼち出てきたわけである。

せめて明日、もう一回1600円付近まで下げてくれれば買いやすいと勝手に逆妄想しているわけであるが、もう買い場は来ないかもしれない。

まぁ、欲をかきすぎてもろくなことにならないことも多いので、買えない場合は、欲もほどほどにの精神で乗り切りたいと考える。

それではまた


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株式投資は割り切りで乗り切る

2015/4/13

日経平均株価 19905円 -2円
外国人動向   320万株 買い越し

まず、本日の日経平均株価だが、先週末の瞬間値20000円を踏まえて、どのような動きになるか注目されたが、先週末比ほぼ変わらずの-2円と小さな動きの中で納まることとなった。

一応、最近のブログで何度か書いているが、本物の調整と呼ぶものがもし来るならば、18000円~18500円までは覚悟したほうが良いと考えるが、そうかといってひとまず様子見として持ち株を売る場面でもないので、この場面で新たなアクションを取る際は、慎重に行いたいところである。

まぁ、本物の調整が来ないまでも25日移動平均線が位置する、19500円、前回安値の19000円程度までは、まだ普通に起こり得る調整範囲なので、それを調整と取るか、下落への始まりと取るかは各自自由である。
とりあえず、調整と考える場合は、売ることは控えたい場面である。

次に、マザーズ指数であるが、本日は915まで上伸している。
これにて、目先のターゲットと見られる920も射程距離に入ってきたわけであるが、もしかしたら一気にまくってくるかもしれないので、まだマザーズINをされていない方々などは、最低でもこの辺でINしておかないと、傍観しかできなくなるので決断はお早めにといったところである。

幸いなことに、マザーズ指数は上げれど、3689イグニスのように、今年の底辺を模索している銘柄もあるわけで、まだ買いチャンスはあると見ている。
この辺の最終チャンス銘柄も見逃すような場面を作ってしまうと、マザーズ祭りへの参戦は幻となってしまうので、祭りに酔いたい場合は、ある程度の覚悟をもって臨むしか道はない。

まぁ、それが株式投資というものであるからだ。

次に、タイトルに挙げた、私のいう「割り切り」であるが、小も大も取ることは、よほどの天才でない限りできないということである。

例をとれば、最近、持ち株の中で6077Nフィールドが1400円あたりから一気に1936円まで急上昇している。
急上昇はしているが、間に、ひと休憩の動きも当然ながらあったわけである。

ひとによっては、最安値より、10%上昇したら売るとか、大陽線が出現したら売るとか、作戦はまちまちである。

Nフィールドの最安値を1400円とすると、早めに対策されている方などは、おそらく1500円~1600円の範囲で決着をつけているのではないかと思われる。

その後、本日のように2000円に到達する場面も見られたわけであるが、早めに対処した方々にも二通りの考えがあると考えられる。

まず一つ目は、「早く売りすぎた。もう少し待てば良かった。」そして、二つ目は、「上昇したらすぐ売却は、自分のスタイルだから気にしない。」といった考えである。

いうまでもなく、前者は、素人の考えで、後者はプロの考え方である。

ちなみに私はというと、直近の安値の最低でも2倍、もっというなら3倍~4倍を一つのゴール地点と定めている。
ということは、このNフィールドにおいては、1400円が底辺であったからして、2800円から「どうするべきか?」考え始め、4200円あたりから売り時を模索するという流れになる。

だからして、Nフィールドのここ最近の急上昇に対しても、まったく目標を達成していないことから「売る」という選択肢は湧いてこない。

と、一見素晴らしい作戦のように思えるが、少し前に3691リアルワールドがお祭りモードに入りかけたことがある。
リアルワールドは、その際の最安値が1700円で結局の高値が3200円だったので、実は2倍にもなっていないことから、皆さんご存知のとおり売却することはしていない。
3200円から2100円まで急降下したので、傍から見たら、早く売っときゃいいのにという話である。

しかしまぁ、私の中では、先ほどの理論を当てはめると、リアルワールドの売りは、現実的には5100円以上となるので、売るわけにはいかないのである。

まぁ、最初の話に戻るが、私の中の割り切りとは、自分の作戦と違う動きとなっても「しょうがない」とあきらめることである。
だから、Nフィールドも特に売る作戦は現段階では立てておらず、日々傍観のスタンスで臨んでいるわけである。

一応、私の場合は、短期利確ではなく、中期的大相場を想定したスタンスなので、しょうしょうの上昇には動じないで済むわけであるが、日々の上昇に一喜一憂派の方などは、「もう売ったほうがいいのでは」など、悩みの種が尽きないのではないかと考える。

まぁ、いろいろな考え方があると思うが、短期型にせよ、中長期型にせよ、自分のスタイルを持つことが重要だと考える。

それではまた


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日経平均瞬間値で20000円越え

2015/4/10

日経平均株価 19907円 -30円
外国人動向   480万株 買い越し

日経平均株価は、朝一番で瞬間値ではあるが、20000円を突破した。
しかしながら、長続きはせず、結局は調整的な動きにとどまり、若干小安く引けたといったところである。

まぁ、日経平均に関して言えば、個人的にはもうひと調整してちょうどいい程度だと思っているので、慌てて2万円を回復する必要はないと考える。

そうかといって、調整する保証もないので、安易な利確は後悔のもとにつながる可能性もあるので、注意が必要である。

次に、マザーズ指数であるが、朝方少々マイナスモードになる場面もあったが、上抜けパワーが後押ししてか、最後は下ひげをつけての切り返しとなっている。
とりあえずは、この上抜けパワーが本物であれば、まだ始まったばかりであるからして、来週以降も引き続き期待したいところである。

さて、本日は、先日追撃買いをしていたメドピアが10%を超える大きな上昇となっているため、大きく勝利と書きたいところであるが、3689イグニスがチュン太郎状態で適度に下がったため、収支としては小幅増程度に終わっている。

一応、メドピアを含め、最近は6324ハーモニックドライブ、6077Nフィールド、3686DLEがなかなかいい感じで推移しているので、とりあえず、これらを含めた名称を豆鉄砲四天王と呼ぶこととしたい。

大口四天王の、7779サイバーダイン、3678メディアドゥ、3689イグニス、3691リアルワールドは、揃いもそろって赤字継続中であるが、この銘柄群たちは大口であるがゆえに、総合収支もいまだにマイナスといった具合なわけである。

ちなみに豆鉄砲隊の平均投資額と、大口四天王の平均投資額は4倍近い数値となっており、せめて大口四天王のうち2銘柄は活躍してくれないと面白くないといったところである。

まぁ、なかなか勝負の仕方が下手ともいえるわけであるが、大口四天王にもそろそろ豆鉄砲隊を見習って頂きたいところである。

最後に、マザーズ指数も、今週からスイッチが入ったかの動きになってきたため、来週以降も期待できるのではないかと考える。

それではまた


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マザーズ超絶コンボの可能性をチャートに探る

2015/4/9

日経平均株価 19937円 +147円
外国人動向   90万株 買い越し

まず、いつものごとく、最初は日経平均株価からコメントする。
本日の日経平均は147円上昇し、20000円までついに残り63円となっている。

もしかしたら、明日にでも達成という流れも現実味を帯びてきたが、ここ数日上昇三昧であったので、20000円達成の暁には、ひとまずの達成感も警戒したほうがよいかもしれない。

次に、マザーズ指数であるが、ここ3日程度久々に張り切った疲れも出てか、小反落という状況となっている。
まぁ、さほど気にする場面ではないとしたい。

さて、タイトルに挙げた、マザーズ超絶コンボの可能性を筆者である私は妄想しているのだが、その根拠をチャートから説明させていただきたいと思う。

まず、マザーズ指数の週足チャートであるが、今年に入って、ありえないほど小動きな状態が手に取って見える。
これは、昨年夏場のドル円為替を彷彿させる動きであるが、このときドル円も非常に狭いレンジを半年以上彷徨っている。

そして、8月終わりごろに、スイッチが入り、一気に120円まで円安が進んだのは周知の事実である。

これを、マザーズ指数の週足チャートに合わせると、まさに、今週、明日よほどマザーズ指数が暴落しない限りは、いい感じの陽線引けをすることとなり、スイッチオンの号令と読み解くことができる。

さらに、調子に乗って、マザーズ指数月足チャートをみてみると、天井を1000円程度とした三角保ち合いが何気に進行しているという現実に直面する。(保ち合いであるがゆえに、月足に見る過熱感はゼロである。)

そして、この三角保ち合いもそろそろ終点をむかるかの位置関係にきており、まさに爆裂前夜といった様相である。

これは、もしかしたら1000円の壁を明らかに抜いてくると、超絶コンボが始まるのではないかと、妄想期待度もとてつもなく大きくなるというところである。

一応、妄想のラストであるが、もし、1000円を抜いてきた場合は、1800円程度まではあり得るのではないかと、心の準備だけはしているわけである。

何故に1800円という数字が出てきたかというと、アベノミクスが始まった際にマザーズ指数は400程度であった。
そこから半年程度で瞬間値1083まで上昇しているわけである。

倍率にして、およそ2.5倍一気に加速したわけである。

ということは、この度のスタート地点を900程度と考えるとその2.5倍2250となるわけであるが、これでは妄想も度を過ぎているとさじを投げられかねないので、控えめに2倍程度の1800円を基準としたわけである。

これが妄想的超絶コンボの真相であるが、その妄想ゆえに、基本的には大きな悪材料が個別に出ない限りは売らないこととしている。

なぜなら、ちょっと離れたすきに、再投資するまもなく一気の上昇に乗り遅れる可能性があるからだ。

だから、ここ3日間一気に上げてきたことで、短期取りの方たちは一たび利確するのであろうが、私は乗り遅れた際に、再INする自信があまりないので、引き続き乗車モードとなっているわけである。

最後に、マザーズ指数超絶コンボ妄想説であるが、信じるか信じないかは月足チャートを見て決めていただきたいと考える。
それではまた

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マザーズ指数900突破 次は920を伺う

2015/4/8

日経平均株価 19789円 +149円
外国人動向   120万株 買い越し

本日の日経平均株価は149円上昇し、終値が19789円と再び20000円の大台を視界に入れてきた感じである。
一応、19000円台でもう少々調整気味に動いてもいいような気がするが、一気にくる可能性もあるので、安易な利確はあまりお勧めできる場面ではない。

まぁ、とりあえずは、いい流れが再び形成されつつあるので、突破するならはいどうぞの精神で見守りたいと考える。

次に、マザーズ指数だが、昨日890近辺を試し上抜けっぽい動きとなったことから、本日は珍しくその流れを引き継ぎ、なんと900という、私の中の第二関門を突破したというところである。

一応、ここ3営業日マザーズ指数は張り切る流れとなってきたが、まだINされていない状況となっている方などは、明日以降の流れによってはINしづらい状況となってくるので、決断するなら早めにしないといけない。

実際、本日までにINしていないと、明日以降、もう一段上昇となったらおそらく「やってもうた」感たっぷりの時間を過ごさなければならなくなると考えられる。

マザーズ指数に関しては、本当に今年は、調整三昧の日々であったからにして、ここから超絶コンボもあり得るのではないかと思っている。

それについては、また明日書きたいと思うが、ここまで我慢に我慢を重ね、ようやく反撃の時が来たかと思うと、我ながらこの苦しき日々をよく乗り越えてきたものだと感心するばかりである。

最後に、個別持ち株陣であるが、先日追撃買いした6095メドピアが10%上昇と大暴れし、また、同じく追撃買いの3686DLEも約3%上昇とここのところ安定しており、勇気の追撃買いが実を結んでいるところである。

とりあえずは、明日も期待したい。

それではまた


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マザーズ指数ついに上抜けか!?

2015/4/7

日経平均株価 19640円 +242円
外国人動向   60万株 売り越し

まず日経平均株価だが、242円高と大幅高になった。
雇用統計明けの流れとしては、かなり上々な部類に入る動きである。

これにて日経平均は、再び20000円を視界に入れる動きとなっているわけであるが、案外早い段階で達成する可能性もあるので、その時を待ちたい。

一応、日足チャート的にも、数日調整が入ったおかげで、少しは過熱感が和らいで見えるかの形となっている。
まぁ、常識的に考えると、まだまだ過熱感は残っているのだが、ときとして常識関係なく上昇することもあるので、置いてけぼりだけはくらいたくないところである。

次に、マザーズであるが、一応直近の目標値であった890にほぼ並ぶこととなる889強で引けることとなっている。

日足チャートを見る限りは880近辺が分厚い壁となっていたので、一応は抜けてきたと言えるかもしれない。
ただ、厳密には、900と920あたりにもうひとかべありそうな気もするが、ここまで調整し放題のマザーズであったからして、いよいよ春本番といった流れを期待したいところである。

一応、私の個別銘柄陣であるが、昨日動きが良かったものは少々お休みに入る流れとなったが、上昇するものもぼちぼちあったので、何とかプラス収支となっている。

とりあえずは、マザーズ指数もここ数日回復加減であるので、収支も地味に回復してきている。

ただ、昨年のバズーカ明けに購入したときの株価から、平均すると15%程度は赤字なので、気を引き締めて傍観態勢で臨むところである。

また、急上昇後、眠りにつきそうであった3691リアルワールドも、地味に噴火の時を待つかの日足チャートになっているため、明日以降、期待しても良いのではないかと、妄想力だけは少々アップすることとなっている。

気分的には、890を捉えたことで、マザーズもある程度楽観的な展開になるのかとも思うが、そうかといって、私の現金投資はすでにマックス状態であるからして、追撃買いはできないところである。

まぁ、まだまだ赤字なので、欲もほどほどにの精神で乗り切りたいと考える。

それではまた

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マザーズ指数、陽線パワーで上抜けするか!?

2015/4/6

日経平均株価 19397円 -37円
外国人動向   10万株 買い越し

米雇用統計の結果を受けて、日経平均株価は、前場200円近く値下がりする場面も見られたが、朝安後は比較的安定した流れとなり-37円と無難な結果に落ち着いている。

日足チャート的には、少し調整加減の動きだが、特に慌てる場面ではないように感じる。

とりあえずは、自分の中の想定ラインを超えて下げてこない限りは、傍観態勢で良いと考える。

次に、マザーズ指数であるが、本日またまた880を超えてきている。
しかも、いい感じの陽線引けとなっていることから、明日以降、いよいよその時を迎えるのかと、いつものごとく期待は大きくもてる状態となっている。

個別銘柄も、適度に上昇したため、収支的にはぼちぼちな黒字となった。

その中でも、先日追撃買いをした3686DLEが再び上昇気流に乗るかの流れとなってきたので、ここからドラマが始まるかと思うと少々ワクワクするところである。

また、最近眠り加減であった3689イグニスも6%程度上昇したことで、そろそろスイッチオンとなってほしいところである。

さて、このイグニスであるが、本日上昇したとはいえ、まだまだ直近の安値近辺に位置しており、つい先日損切りした方などは再INすべきかどうか悩むところではないかと考える。

だが、買い手の心境からすると、6%上昇したことで、せめて明日3%分戻したら買おうとかいう気持ちになりがちなのだが、実際は3%戻しても、やはりいつものイグニスに戻ったと買うのをやめ、また、明日、もうひと伸びすると、それはそれで、出遅れたと適当に理由をつけてやはり買わないという、先日述べた6077Nフィールド理論に通ずるものがある。

一応は、イグニスの業績を考慮すると、もうこの辺で下げ止まっても良いような気がするが、そうとなればここからの大反撃も普通に期待ができるのではと、妄想だけは膨らむ状態である。

イグニスに関して言えば、個人的には、7779サイバーダインに次ぐ投資金額を投じているので、いい加減眠りから目覚めてくれないと困るわけであるが、今日の6%高は本物かどうか試されているわけで、明日以降にまた期待したい。

それではまた

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Nフィールドに見る、損切り理論が当てにならない理由

2015/4/3

日経平均株価 19435円 +122円
外国人動向   150万株 売り越し

日経平均株価は、特に材料もなかったが、122円高と安定した上昇となった。
ただ、米雇用統計発表を前に、現水準では来週もう一荒れの可能性も否めないので、早い段階で19600円を回復するかに注目したい。

まぁ、日足チャート的には、正直なところ調整不足感のほうが強く見えるため、18500円レベルまでは調整しても良いと考えるが、先日の19000円割れを底に再び上昇の可能性も十分あるので、安易に利確は避けたい場面でもある。

次に、マザーズ指数であるが、日経平均の堅調な流れを踏まえると、本日こそ880を大きく抜けてもバチは当たらないといった心境であったが、結果はいつものごとく若干下げと、悲しい結末となっている。

ただ、ここ数日続いている、ワンチャンス880大幅上抜けを期待できる位置にはいるので、来週も期待感だけは継続できるといったところである。

さて、タイトルに挙げた6077Nフィールドに見る、損切り理論が当てはまらないだが、これに対しては、薄々感じている方も案外おられるのではないかと考える。

一般的に、株の書籍では損切りは最重要的な位置づけとなっており、またその損切ラインも大体買値から10%~20%下がったらひとまず売れというものである。

これは、予想に反して下がったのだから、あなたの予想は間違っている、まだまだ下がる可能性があるといった理論であるが、果たして本当にこの理論は成り立つのか検証してみたい。

本日、取り上げたNフィールドを、私は昨年の黒田砲発射翌営業日に購入しており、その時の値が約1800円であった。

そこから本の教えのとおり、10%理論で損切ると1620円が第一回損切り値である。
次に、20%理論を適用したとすると1440円が第二回損切り値となる。

実際、最悪なところ1341円まで下がっているので、ある意味正解という解釈もできるわけであるが、本日の終値は、1787円とほぼ買値に等しくなっている。

ということは、仕切り直しレベルに達したといえるところである。

また、損切りをした場合、おそらくは再INすることは相当難しく、再び買いを入れることはなかなきないといったところが実際のところである。

一応、Nフィールドは、3月26日にまずまずの陽線をつけ、ここがきっかけになるかというのは、予想としては簡単なのだが、実際のところ、この手の陽線は、だましに終わることも相当に多いことを、個人投資家さんは知っているので、なかなか都合の良い解釈でINできないといったところである。

いい例が、昨日の3678メディアドゥである。
この銘柄は、昨日、LINE上場申請関連銘柄として、大きく上昇したわけであり、個人的には、今まで相当弱い動きであったことから、メディアドゥもこれをきっかけに反撃となるのかとも思ったが、まさかの期待外れに終わることも多いことを知っているため、追撃買いなどはしなかった。

その結果、本日は、121円安と昨日の上昇分をほぼ1日で埋めることとなり、個人的にはなんじゃこりゃといったところである。
まぁ、これにて、窓埋めが早々に終了したため、明日以降は買いやすい場面ではあるが、現実的にはこのように、1日で夢は崩れるようにできているわけである。

それを踏まえ、Nフィールドは先週から上昇を始め25%程度一気に上昇したこととなっている。

投資家の心境を考えると、1日目の上昇は騙しかもしれない、3日目、4日目あたりの上昇は今更INできない、そして今日あたりは、1500円~1600円程度で損切りした方などは、とてつもなくいたたまれない心境に陥っていることが想像できるわけである。

ようは、損切り理論は、通用しないことも結構あるということが言いたいわけである。

個人的には、全体の流れが並行から右上がりの場合は、損切り殺法は使わないといったことを心に決めている。

決算の数値もよく、事業内容も期待できる場合、いつこのNフィールドのような流れになるか分からないからである。

7779サイバーダインにしても3500円程度で購入後、一時期2377円まで30%以上の下落となったが、私の中ではロボット関連の筆頭として期待値は高かったので、損切りなどはしていないというところである。

そんなこんなで、全体の流れが例のライブドアショック明けのように悲壮感たっぷりの場合は、早急な損切りが必要と考えるが、最近の地味な流れを踏まえると、業績が信用できそうな銘柄はそのうちやってくれるのではないかで良いと考える。

意外と本には載っていないことだが、損切りに固執しすぎると、最悪の場面で売り放題のサービスを行っている場合があり、気付いたら損切り三昧で大赤字モード倍増となっていることも多々あるので注意されたい。

通常、銘柄移動のために損切りしても、次に銘柄を選ぶ場合、そこそこ上昇気流に乗ったような銘柄を狙いたくなってしまうため、案外、そのような銘柄はそこが天井という場合も少なくなく、再び損切り理論を駆使しなければならなくなる。

そうこうしているうちに、こないだ損切りした銘柄が反撃に転じていたりして、目も当てられないといったところが意外とよくある話である。

まぁ、少々の赤字は大目に見るくらいで良いのではないかと考える。

それではまた

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3678メディアドゥにみる深い駆け引き

2015/4/2

日経平均株価 19312円 +277円
外国人動向   220万株 売り越し

日経平均株価は、一時300円以上上げる場面も見られたが、引けにかけて少し戻すこととなり、終わってみれば277円高とまずまずの上昇とあいなった。

これにて調整完了と、調子の良いことを書きたいが、3/23日を起点とする短期上トレンドラインが形成されてしまったため、一昨日につけた19600円を抜いてこなければ、まだまだ不安材料も多く油断ならないといったところである。

米雇用統計発表が近づいているので、明日と来週中には一つの流れが出るのではないかと思うが、スタンスとしては、再度19000円を割ってくるか、19600円を回復してくるかといった感じで流れが決まってくるのではないかと思っている。

まぁ、個人的には、傍観態勢で臨みたい。

次に、マザーズ指数であるが、本日、日経平均が大きく上昇したので、マザーズも便乗ということであれば、一気に890あたりを回復という場面も想定できたが、昨今の流れで880ラインが大きな壁となっており、本日も小幅高とこのラインを明確に抜くことはできなかった。

ただ、上抜けが可能な位置にはとどまっているので、とりあえず、明日以降も期待だけはできる形となっている。

まぁ、その時を待ちたいとする。

さて、タイトルにつけた3678メディアドゥであるが、本日LINEという超大手が上場申請をしたとかしないとかで、LINE関連銘柄は大きく上昇することとなっている。

メディアドゥに関しては、昨年、ブログの中で次世代エース候補の銘柄と評価したこともあり、また、そのような評価をつけていたことから、昨年の黒田砲における新興銘柄大勝負時には、結構な大口勝負をしてしまったわけである。

ちなみに購入時の株価が2250円程度であるからして、本日の上昇を加味しても大赤字は継続中である。

メディアドゥに関しては、最悪時1690円まで下がっているので、気分的には投げやりモードであったが、決算の数値とLINE期待度が高かったため、ひたすら放置となっていたわけである。

一応、本日、LINE上場申請が公になったわけであるが、今日という日に持ち株状態で臨めることに大きな意義があると考えるからして、迂闊な売りが大やけどにつながるといったところである。

実際、2000円を割ってから嫌気がさし、売り払った連中も多々いると思われるが、1800円割れ辺りからたえられなくなり売り払った方々達は、まさに怒り心頭であろうと推測される。

俗にいう、下手な売買、損失を膨らませるである。

最後に、最近話題に取り上げている3690ロックオンとの違いは、メディアドゥの場合、数値的な決算がなかなか良いということと、やはり、いつLINEパワーが炸裂するかといった、根本的な期待度が大きいからに他ならない。

一応、ロックオンもすごい何かがあるかもしれないが、私の中では、日に日に期待がしぼんでしまった銘柄には違いないわけで、リストラ扱いとなったわけである。

まぁ、ある程度期待できる要素がないと、持ち続けることも大変だといったところである。

それではまた


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バズーカから5ヶ月 日経平均は荒れる

2015/4/1

日経平均株価 19034円 -172円
外国人動向   180万株 買い越し

日経平均は本日もいい感じで荒れることとなり、一時19000円を割り込む18927円まで値を下げることとなった。
個人的にはこの辺りは、調整その1ゾーンと位置付けているため、このライン前後を底にする可能性もボチボチあると考える。

一応、調整ゾーン的には、18500円もつれと18000円割れあたりも意識されやすいと見るが、現在の相場が本物の上昇相場だとすると、最悪でも18000円を少々割る2000円程度の値幅ではないかと思っている。

とりあえずは、たまには辛抱も必要というところである。

あと、最近は、一日の値幅も相応に大きいので、短期的な動きに主を置いている方などは、結構大変なのではないかと感じている。
今日のような動きでも、280円程度下げたかと思えば、後場にほぼ元ゾーンまで戻し、また引けにかけて適度に下落という感じで、振り回されるといった表現がまさにぴったりである。

まぁ、個人的には東証一部大勝負ではないので、とりあえずは傍観である。

つぎに、マザーズ指数であるが、日経平均弱けりゃマザーズも弱いといった感じで、少しだけ下げる結果となっている。
一応、まだ、上トレンドラインを一撃で抜ける位置には踏みとどまっているが、マザーズに関しては、特にここ数ヶ月、上げてもいないので調整不要といいたいところである。

また、上昇もしていないので、まったくもって降りる話にもなれないといったところである。

そもそも、昨年の黒田砲が放たれて、あれよあれよという間に5ヶ月が経過している。
私の中では、日経平均とスイッチの入り方が違うのは、いた仕方ない部分もあると思うのだが、予想では今年の1月程度から徐々にマザーズ祭りが開始され、この桜の季節には1200程度まで回復しているのではないかと、妄想も最高潮に達していた。

しかしご覧のとおりの結果である。

率直なところ、マザーズに恩恵ゼロという話であれば、もう黒田バズーカは今後一切不要であると言いたいところである。
中途半端に市場を混乱させられると、まじめに投資している私などを含め多くの国民が頭を抱える話となる。

金融じゃぶじゃぶ大作戦も、いくらかマザーズにも流れてくるということであれば、もう少し活気のある新興市場になっていたと思うが、GPIF投資金などはやはり年金ものなので、新興市場のような大ギャンブル市場には投下できないのが本当のところではないかと思っている。

最後に、スイッチが入らないマザーズを横目に少々愚痴っぽくなったが、また米雇用統計が近づいているので、もう少し荒れる公算が高いと考える。

それではまた


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