2015/3/30
日経平均株価 19206円 -204円
外国人動向 280万株 買い越し
日経平均は、米株高と円安パワーを受けてか、前場、約200円高をつけることとなり、安泰を予感させる流れとなったが、朝一高値後は確実に値を下げる展開となり、まさかの200円安となっている。
これにて日足の陰線としては、結構嫌な大陰線となり、明日以降もしかしたら19000円を割る展開も危惧される話となっている。
一応、個人的には最悪ラインを18000円程度においているので、18500円程度までの調整はそこまで慌てる話でもないと考えている。
次に、マザーズ指数であるが、最近の流れからすると、日経平均が今日のように大きく下落すると、マザーズ指数も同様にマイナスをつけるか、もしくは±0付近で頑張るかといった流れが通常であったが、指数はまさかの12上昇となり、再び880抜けにチャレンジする形となっている。
毎回、今度こそという願いの元、880近辺の抵抗線と向き合っているわけであるが、明日からは名実ともに新年度入りなので、今日の陽線は本物であると信じたいところである。
一応、持ち株陣も昨日好調だったものは、ほぼマイナス的な動きを演じたが、逆に弱っていたものはそこそこ上昇したため収支としてはぼちぼちという感じであった。
あと、数日前に完全に売り払った3690ロックオンの様子を見てみると、2561円まで大きく下落していた。
この銘柄は何回かに分けて売り払い、平均売り単価は2800円程度だったので、銘柄移動しておいてやれやれといったところである。
とはいっても、平均買い単価は3500円程度だったので、大赤字ではあるのだが・・・
まぁ、ロックオンのようについ数日まで、下げ放題のサービスを実施していたところは多々あるのだが、前にも書いたようにロックオンのビジネスモデルでは、なかなかつらいのではないかというのが率直なところである。
例えば、持ち株陣でつい先日まで1400円を割り込んでいた6077Nフィールドという銘柄なのだが、この銘柄も大赤字ではあったが、新興系介護関連筆頭と勝手に位置づけしていることから、また、介護関連が話題になると一気にまくってくるだろうと、同じ下げ放題でも持越しプランが決定となる場合もある。
(四季報的にも、「いいね」度は高かったので、まったくもって売る話とはならなかった。)
また、同様に7779サイバーダインも大赤字継続中であるが、流れが来ると、新興市場の主役に躍り出る可能性を秘めていることは皆さん周知の事実であることから、これも、超悪材料が出ない限りは、安心して持ち越せるといったところである。
まぁ、とりあえずは、マザーズ指数が新年度入りとともにお祭りモードに突入する可能性も出てきたので、明日以降の動きには注意したいと考える。
(もっとも、よほどのことがおきない限りは、舞台から降りることはしないのだが・・・)
とりあえず、期待だけは持ち続ける方針である。
それではまた

日経平均株価 19206円 -204円
外国人動向 280万株 買い越し
日経平均は、米株高と円安パワーを受けてか、前場、約200円高をつけることとなり、安泰を予感させる流れとなったが、朝一高値後は確実に値を下げる展開となり、まさかの200円安となっている。
これにて日足の陰線としては、結構嫌な大陰線となり、明日以降もしかしたら19000円を割る展開も危惧される話となっている。
一応、個人的には最悪ラインを18000円程度においているので、18500円程度までの調整はそこまで慌てる話でもないと考えている。
次に、マザーズ指数であるが、最近の流れからすると、日経平均が今日のように大きく下落すると、マザーズ指数も同様にマイナスをつけるか、もしくは±0付近で頑張るかといった流れが通常であったが、指数はまさかの12上昇となり、再び880抜けにチャレンジする形となっている。
毎回、今度こそという願いの元、880近辺の抵抗線と向き合っているわけであるが、明日からは名実ともに新年度入りなので、今日の陽線は本物であると信じたいところである。
一応、持ち株陣も昨日好調だったものは、ほぼマイナス的な動きを演じたが、逆に弱っていたものはそこそこ上昇したため収支としてはぼちぼちという感じであった。
あと、数日前に完全に売り払った3690ロックオンの様子を見てみると、2561円まで大きく下落していた。
この銘柄は何回かに分けて売り払い、平均売り単価は2800円程度だったので、銘柄移動しておいてやれやれといったところである。
とはいっても、平均買い単価は3500円程度だったので、大赤字ではあるのだが・・・
まぁ、ロックオンのようについ数日まで、下げ放題のサービスを実施していたところは多々あるのだが、前にも書いたようにロックオンのビジネスモデルでは、なかなかつらいのではないかというのが率直なところである。
例えば、持ち株陣でつい先日まで1400円を割り込んでいた6077Nフィールドという銘柄なのだが、この銘柄も大赤字ではあったが、新興系介護関連筆頭と勝手に位置づけしていることから、また、介護関連が話題になると一気にまくってくるだろうと、同じ下げ放題でも持越しプランが決定となる場合もある。
(四季報的にも、「いいね」度は高かったので、まったくもって売る話とはならなかった。)
また、同様に7779サイバーダインも大赤字継続中であるが、流れが来ると、新興市場の主役に躍り出る可能性を秘めていることは皆さん周知の事実であることから、これも、超悪材料が出ない限りは、安心して持ち越せるといったところである。
まぁ、とりあえずは、マザーズ指数が新年度入りとともにお祭りモードに突入する可能性も出てきたので、明日以降の動きには注意したいと考える。
(もっとも、よほどのことがおきない限りは、舞台から降りることはしないのだが・・・)
とりあえず、期待だけは持ち続ける方針である。
それではまた

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