2014/12/30
日経平均株価 17450円 ‐279円
外国人動向 150万株 買い越し
日経平均株価は、279円安と、割合大きな下落で引けることとなった。
形としてはあまりよくないが、早い段階で昨日の高値を超えてこないようであれば、来年始めの値動きとしては、16500円近辺を底とした、保ち合い相場になる可能性も出てきたかもしれない。
とりあえずは、下げても17000円程度までであれば、十分許容範囲なため、そこまで慌てる必要もないであろうと考える。
次にマザーズだが、一昨日のパワーが宿ったような動きを時折見せるものの、日経平均の暴落に巻き込まれ、こちらも小幅安という結果になっている。
一応、マザーズのほうが日足チャート的には、対応しやすい形となっており、とりあえず、3営業日前につけた安値を超える下げを見せなければ、強気スタンスで持ち続けることで良いと感じる。
逆に、そのラインを割ると、一昨日のマザーズ指数40上げを否定することになり、一気に暗雲が漂うので要注意である。
さて、今年の総括であるが、個人的には年初の勝ちがいくらかあったのだが、その貯金も8月初めにすべて解けてしまい、その後は、空売り作戦で痛手を被り、最後は今月のマザーズ暴落により、トータル的には投資金額における10%程度を市場に流すこととなってしまった。
全く面目ないといったところではあるが、とりあえずは、来年以降のマザーズ祭りに今度こそ期待したいというところである。
日経平均が、年末に適当に減速したことで、私としては来年に向けてパワーを残したと勝手にプラス思考でいるが、もし、年末に急伸していたならば、逆に不安のほうが勝ってくるため、ちょうど良い調整であったととらえている。
まぁ、今年一年で感じたことは、やはり欲どおしく信用取引大勝負を控えることが、相場で生き残る第一歩なのではないかと思っている。
都合の良い流れに、必ずしもなるとは限らないということを、胸に焼き付けて来年に向かいたいと思っている。
それでは、読者の方々、良いお年を

日経平均株価 17450円 ‐279円
外国人動向 150万株 買い越し
日経平均株価は、279円安と、割合大きな下落で引けることとなった。
形としてはあまりよくないが、早い段階で昨日の高値を超えてこないようであれば、来年始めの値動きとしては、16500円近辺を底とした、保ち合い相場になる可能性も出てきたかもしれない。
とりあえずは、下げても17000円程度までであれば、十分許容範囲なため、そこまで慌てる必要もないであろうと考える。
次にマザーズだが、一昨日のパワーが宿ったような動きを時折見せるものの、日経平均の暴落に巻き込まれ、こちらも小幅安という結果になっている。
一応、マザーズのほうが日足チャート的には、対応しやすい形となっており、とりあえず、3営業日前につけた安値を超える下げを見せなければ、強気スタンスで持ち続けることで良いと感じる。
逆に、そのラインを割ると、一昨日のマザーズ指数40上げを否定することになり、一気に暗雲が漂うので要注意である。
さて、今年の総括であるが、個人的には年初の勝ちがいくらかあったのだが、その貯金も8月初めにすべて解けてしまい、その後は、空売り作戦で痛手を被り、最後は今月のマザーズ暴落により、トータル的には投資金額における10%程度を市場に流すこととなってしまった。
全く面目ないといったところではあるが、とりあえずは、来年以降のマザーズ祭りに今度こそ期待したいというところである。
日経平均が、年末に適当に減速したことで、私としては来年に向けてパワーを残したと勝手にプラス思考でいるが、もし、年末に急伸していたならば、逆に不安のほうが勝ってくるため、ちょうど良い調整であったととらえている。
まぁ、今年一年で感じたことは、やはり欲どおしく信用取引大勝負を控えることが、相場で生き残る第一歩なのではないかと思っている。
都合の良い流れに、必ずしもなるとは限らないということを、胸に焼き付けて来年に向かいたいと思っている。
それでは、読者の方々、良いお年を

スポンサーサイト