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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

日経平均は137円安 マザーズ指数20下落

2014/9/30

日経平均株価 16173円 -137円
外国人動向  600万株 売り越し

日経平均株価は、一時250円程度まで下げる場面があったが、後場切り替えし、結局137円安という結果に落ち着いている。
本日、米株は下げはしていたが、小幅なものであり、また、為替も大きな動きを見せていなかった中での、一時250円下げは想定外であったが、このような意味不明の大きな下げは久々で、私も最近は記憶がない。

これは、ついに、10月暴落の布石が打たれたのかとも思ったが、後場切り替えしたことにより、日足チャート上は、下ひげがやや目立つ程度となっており、これにより、明日以降の流れも、読みづらくなっている。

次に、マザーズだが、本日、指数が20程度下げたことにより、前回安値の926を射程圏内にとらえることとなっている。
もしも、ここを明らかに割ってくるようであれば、880程度までの下げが予測されるため、いささか注意が必要である。

マザーズの個別銘柄に目を移すと、マザーズ指数以上に大荒れのものもボチボチと見受けられるので、個人的には嵐の予感をもって見ることとなっている。

なかなか、買いづらいところではあるが、こんな感じで来月も進んでいただきたいところである。

それではまた



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日経平均は80円高

2014/9/29

日経平均株価 16310円 +80円
外国人動向   490万株 売り越し

本日は、米株高と円安を好感し80円高となってはいるが、数値としては思いのほか伸びなかったという印象を受ける。
日足チャート的にも、下トレンドラインを抵抗線としながら、順調に上昇しており、最近の流れに特に変化は見られない。

ドル円も、109円台をつけてはいるが、このまま110円を大きく超えてくるのかといえば、正直、私は、110円前後までではないかと思っている。

これは、皆もよく知る、トレンドライン理論であるのだが、月足ベースに見るドル円上段トレンドラインが、ほぼ110円に位置するのである。
少々、超える事態はあるかもしれないが、このトレンドラインを否定するような、ここからの大幅な円安を期待するには、とりあえず、要注意といっておきたい。

次にマザーズであるが、ここのところ、日経平均が上がると、マザーズが下がるといった日が多く見受けられる。
IPOラッシュの影響もあるとは思うが、マザーズに一撃を加えるその時を待つ私としては、心強いばかりの流れである。

個別銘柄的にも、ライン上場延期問題の煽りを受けた、3678メディアドゥが最近下げてはいるが、先日発表された決算予想もgoodな内容であり、来年に向けて安いところを仕込みたい銘柄の一つである。

その時がいつ来るかは分からぬが、せめて10月もう一段下げてほしいと思う私である。

それではまた



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米株急落も、日本株はぼちぼち下げにとどまる

2014/9/26

日経平均株価 16229円 -144円
外国人動向   60万株 買い越し

本日は、米株が265ドルの急落を演じたこともあり、朝から280円程度下落して始まった。
しかし、それ以上は下がらず、徐々に切り替えして、結局144円程度安と、無難な下げに終わっている。

何気に、本日の280円が位置するところは、下トレンドラインに位置するところであることから、皆が意識する水準であったのだろうかと思っている。

ただ、米株は、久々に下げモードに入るかどうかといった局面を迎えており、今晩、もう一発下げるようなことがあれば、日本株も、おそらくは追随するのではないかと考える。

一方、マザーズだが、米株安を無視した動きとなっており、指数は12ほど上昇している。

ただ、まだ上昇モードに転じたとは言い難いラインであるので、まだ、買いを発動するのは控えている。

なんだかんだで、日本株は強い動きを演じているが、調整待ちをしているものも多いということを忘れず、一回は大きな調整をしてほしいところである。

それではまた



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権利確定前に日本株大幅高

2014/9/25

日経平均株価 16374円 +206円
外国人動向   160万株 買い越し

米株高と、ドル円がまた109円を回復したことで、日経平均は200円を超える大幅上昇となった。
また、今日は中間配当の権利確定日ということもあってか、米株以上に日本株も順調な流れとなった。

このあたりは、上昇過程にある中で、1日2日下げたからといって、安易に空売りができないところである。

そろそろ、天井の予感はあるが、流れに逆らうと、しっぺ返しに合う可能性も高いということを、嫌というほど体験したので、もうしばらくは傍観となりそうである。

ドル円も、個人的には110円あたりが当面の山と見ており、ここを軽く抜いてくるとは思えないことから、今更ながら買い参戦しないというところでもある。

とはいうものの、本日は、マザーズのドラフト1位候補、7779サイバーダインが勝手にストップ高と、困った動きをしてくれた。

調整が入った時に、買う算段は立てていたのだが、大手機関の目標株価が大幅に引き上げられたことから、大幅高となっている。

私の中では、あの3668コロプラが、4500円から2000円程度まで調整したので、似たような株価であったサイバーダインも、2500円以下までは、我慢せねばと思っていたところであった。

まぁ、これに関しては、しょうがないと腹を決めるしかないであろう。

もう一回、下げてくれるのを待つだけである。

それではまた

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日経平均は小幅安

2014/9/24

日経平均株価 16167円 -38円
外国人動向   360万株 売り越し

米株が2営業日連続100ドルを超える下げを見せていたことから、日本株も150円前後の下げを見せるかと思われたが、思いのほか底堅く、38円安と小安く引けた。

日足チャート的には、二日連続下げはしたが、16000円あたりに下トレンドライン其の1があるため、ここを割れない限りは、特に慌てる必要はないだろう。

ただ、本日はレベル的には150円前後の下げがほしかったため、本日の米株次第では、明日大嵐になる可能性も否定はできない。

意外と、下げるべく日に下げないと、あとでまとめて大きく下げることは、ままあるため、心持だけはしっかりしておきたいところである。

次にマザーズであるが、ここのところ小動きに終始していたが、とりあえず、下方向に向けて舵を切り始めた感がある。
とはいっても、前回安値の926を割らない限りは、流れが変わったとはいえないため、そのラインを割るか割らぬかといったところは、重要なところである。

個別銘柄的には、結構、下げているものも目立っていたので、とりあえず傍観の姿勢に変化はなしといったところである。。

さて、ラインといえば、今年の上場が取りやめになったらしい。
ということで、ライン関連株がぼちぼち下げることになっていた。

年初から、今年の秋上場と持ち上げられてきたわけだが、そういうことであれば、もっと早く発表してくれといったところである。

LINEも日銀金融緩和と同じで、「するぞ、するぞ」と見せかけて、持続効果を狙っているのであろうか?

なんだか、作戦のような気がしてならないのは、私だけかもしれないが、大手の割に適当だなと思う自分もいたりする。

まぁ、今、投資しているわけではないので、特に異常はないが、こういうこともあるのだと肝に銘じておきたい。

それではまた



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久々の3ケタ下げにびっくり

2014/9/22

日経平均株価 16205円 -115円
外国人動向   280万株 買い越し

日経平均株価は、久々に3ケタの下げを記録した。
前回100円以上下げたのは、8月8日に454円下げを記録して以来ということなので、いかにここ最近の日本株が安定していたかがうかがい知ることができる。

本日は、とりあえず下げはしたが、日足チャート上は、特に問題のないチャートとなっている。
15800円あたりを割ってくると、下げモード転換を意識してもよさそうであるが、安易な空売りは、私のように苦戦の原因を作ることにもなるので、流れを冷静に見極めて頂きたいというところである。

次に、マザーズだが、こちらも直近は小動きに終始している。

ただ、IPOラッシュということもあり、ここ最近上昇した銘柄は大荒れとなっている。

個人的には、IPO勝負にしかけたいタイプではあるのだが、今回は例の空売り事件のおかげで、株に対するネガティブモードが払しょくされていないため、とりあえず仕掛けはしていない。

まぁ、たまには、持たない勇気も、肩の荷が下りて、少し楽なのではないかと感じている。

それではまた


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日経平均は今年の最高値を更新

2014/9/19

日経平均株価 16321円 +253円
外国人動向   1030万株 買い越し

日経平均は、円安パワーに乗じて、一気に年初来高値を更新した。
個人的には、何も買っていないので、指を加えてみている状態である。

ただ、マザーズはまだ動いているとは言えない。
日経平均が一気に上昇している以上、マザーズもどこかでスイッチが入ると予想されるが、今回ばかりはそこに便乗するべく、その時を待っているという状態である。

今の時点で、いくらか買っておいてもよさそうな気がするが、最悪でも、マザーズ指数が1000を達成したときには、買う心構えを持っておきたい。

日経平均も、一気加勢につき、一調整あってもよさそうだが、それを待ってからの出動でもいいのではないかという自分もいる。

本音を言えば、何回も書いているとおり、9月、10月のINは避けたいところであるが、目の前の値動きに翻弄されている事実もある。

ということで、相変わらず、株の世界の迷い子となっている。

もう少々、様子を見たいが、体がどう動くかは私自身にも分からない。

それではまた


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日経平均16000円突破 ドル円108円突破

2014/9/18

日経平均株価 16067円 +178円
外国人動向   10万株 買い越し

日経平均は16000円を突破した。
ドル円はなんと、1円50銭ほど一気に円安に振れた。

個人的には、本日の円安レベルであれば、300円程度の日本株上昇も視野に入れていたが、円安の割にはそこまで伸びなかったという印象である。

チャート的にも、15500円の攻防から抜け出てきており、流れ自体は上昇継続といったところである。

私としては、なんとなく上昇の予感はあったのだが、先の空売り後遺症が残っており、買い勝負まではできていない。
ただ、あのまま意地になって、ソフトバンクや自動車株の空売りを続けていたら、取り返しがつかない結末をむかえるところであった。

まぁ、現時点で、空売り作戦ゼロ%ということを少しは評価しておきたいところである。

次にマザーズだが、こちらは日経平均とは違い、相変わらずの膠着状態が続いている。

個人的には、買い勝負はマザーズを中心に考えているので、この期に及んで、もたついてくれているのは心強い限りである。

そんなに下げそうなチャートでもないが、あと2ヶ月程度はもたついてほしいところである。

ではまた

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小動きにつき異常なし

2014/9/17

日経平均株価 15888円 ‐22円
外国人動向   470万株 売り越し

日経平均はマイナス引けとなったが、22円マイナスとさほど大きな下げということでもなく、特に慌てる場面ではない。
ただ、今日は9983ファーストリテイリングが張り切った結果の小幅安であり、銘柄ボードを見る限りは適度に下げているものが多々見られている。

今週あたりから、変化の予感を語る、アナリストもボチボチ見受けられるが、本日のFOMC結果がどう影響するかが注目される。

次にマザーズだが、ここ2ヶ月程度、950もつれの動きが続いているが、そろそろどちらかに動くのではないかと思っている。

個人的には、11月前後あたりで、仕込みたいと思っているので、一回大きく下げて、バーゲン状態を提供してほしいところである。

大体、こういう妄想は、得てして都合よくいかないものであるが、たまには、こっちにも風が吹いてほしいところである。

それではまた



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9月もここまでは順調な日本株

2014/9/16

日経平均株価 15911円 -36円
外国人動向   80万株 売り越し

本日もチャート上は、日本株に異常は発生しなかった。
ドル円も、107円もつれの高水準を保っているため、あまり大崩れしそうな雰囲気もない。

ところで、海外投資家のジョージソロス氏やアイカーン氏など、大物といわれる投資家たちは、現在、売り勝負を仕掛けているらしい。
なんでも、現在の米株水準は高いということである。

真偽のほどは定かではあるが、他の方のブログを読んでいたら、このような記事があったので記憶に残っている。

個人的にも、弱い月とされる9月と10月はあまり参戦したくはないのだが、先の大物たちの動向も踏まえて益々の静観を決め込んでいるというところである。

次に、最近9984ソフトバンクがアリババIPO効果もあってか、爆裂中である。
ソフトバンクも、先の空売り勝負時は、仕掛けていた銘柄であったので、今思えば、何とか逃げ切ったという感じである。

相場から離れるのが、ちと遅かったような気もするが、超大災害になっていないだけ、まだマシということにしておこう。

それではまた



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雇用統計明けの週、今回は円安パワーで上昇

2014/9/12

日経平均株価 15948円 +39円
外国人動向   210万株 買い越し

今年に入り、雇用統計明けの週は、超大暴落も含めかなりの割合で弱含むことが多かったが、今週は、超円安パワーのもと16000円を目前に終えている。

さて、ドル円であるが、まずエリオット波動理論を唱える宮田直彦氏であるが、この度の円安は最大で107.35円を予想している。
本日、107.39円をつけてはいるが、とりあえず誤差の範囲で、まだ完全に抜けてしまったというには早計な気がする。
このブログを書いている現時点で107.2円程度なので、107.39円からは若干円高方面に向かっているが、予想が真実であれば、ここから円高モード突入ということになる。

ここは、土壇場であるが、今一度、宮田氏を信じて、日本株を買い勝負することは控える日々が続いている。

もう一人のエース、ザイFXの陳先生も、一気の円高を唱え続けてはいるが、現時点では全くブレは起きていない。

ということで、やはり暴落は起きるのではないかという気持ちもあるが、空売りに入るほど、気持ちに余裕がなく、本格的な買いに備えておくしか方法がないといったところである。

一応、日経平均チャート的には、来週16000円を超えるかといったところが、注目となっているが、冷静に見極めたい場面ではある。

まぁ、果報は寝て待てである。

それではまた


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ドル円107円突破 日本株も15900円突破

2014/9/11

日経平均株価 15909円 +120円
外国人動向   80万株 買い越し

日経平均は、16000円にかなり迫ってきた。
流れに乗って、明日、達成するかもしれない。

ドル円も、先月まで102円の攻防を繰り返していたわけだが、本日は107円を突破!
今までのこう着状態がうそのような流れである。

しかも、私は100円割れを信じていたため、先月は大ダメージを食らっている。

よって、現在は、完全ポジションゼロとなっている。

空売りをやめた後、買うタイミングがないわけではなかったが、ドル円が103円を抜いてきたあたりが、仕掛けどころとしては、適切だったのではないかという思いはある。

ただ、日経平均株価が上昇する中、手持ちゼロ状態ではあるが、不思議と心中は穏やかである。

少し前までは、儲け損ねた自分に対する怒りみたいなものが湧いてきたであろうが、そのような感情は意外にもない。

一応、現時点では、もう一回14000円程度までの下落はあるのではないかと、勘ぐっており、それは掟破りの月足チャートに見ることができ、月足による調整があるとするならば、24月移動平均線を試すのではないかという、最後の希望があったりするわけである。

ただ、さすがに、空売りでダメージを受けすぎたため、しばし静養も必要ということで、月足理論による空売りは今のところは控えておきたい。

ダメージとは、そんなに簡単に回復しないということである。

それではまた

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続く円安で日経平均も上げ転換

2014/9/10

日経平均株価 15788円 +39円
外国人動向  180万株 買い越し

本日は、米株安の影響もあってか、朝から売りが強い状態となっていたが、途中から円安パワーによって、小幅ながら上昇して終わっている。

円安もどこまで続くか微妙なところであるが、気付いたら106.5円を瞬間値で突破していた。
ついこの間までは、102円前後の攻防を永遠と繰り返していただけに、103円上抜けパワーを改めて知ることとなった。

さて、日経平均だが、ここ数日円安パワーを受けてはいるが、株価はさほど伸びず15750円前後で膠着している。
チャート的には15850円あたりを抜いてい来ると、16000円が近いうちに達成されそうであるが、何気に上値が重いので注意も必要である。

一方、マザーズだが、こちらは円安関係なく、ここのところ弱い動きが続いている。
本日も指数は2%以上下げ、とりあえず、カギを握ると見ていた950を明確に割ってきた。

あまり、良い流れとはいえないが、そういうことで、私の買い本能に、現在は火がついている状態ではない。

個別には、大きく値を上げているものもあるが、逆走組も多いので、本日のところは、来る日のためにたくさん下げてくれと願うのみであった。

それではまた


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ドル円106円越えも日経平均はイマイチ

2014/9/9

日経平均株価 15749円 +44円
外国人動向   180万株 買い越し

ドル円が、あれよあれよという間に106円を超えてきた。
しかし、日経平均は44円高と、円高スピードの割にはイマイチな結末になっている。

個人的には、為替パワーも手伝い、150円高あたりと思っていただけに、少々当てが外れた感じだ。

まぁ、逆の見方をすれば、最近、日本の指標が色々と出てきているが、数字だけを見ると悪いものが大半である。

それにもかかわらず、日経平均は思いのほか堅調となっており、ある種の違和感を感じていた。

その辺りも、伸び悩んでいる一因なのかと思っている。

次に、マザーズだが、個別には、張り切っているものもあるが、全体としては若干弱い流れとなっており、私の中では、まだINするには、時期尚早な気がしている。

とりあえずは、静観である。

それではまた



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日経平均は36円高

2014/9/8

日経平均株価 15705円 +36円
外国人動向   190万株 買い越し

雇用統計結果は悪かったが、米株が堅調に推移したおかげで、日本株も小幅ではあるが高く引けることとなった。
日経平均の日足チャートも、とりあえず高値圏を推移しており、次の上抜けで16000円を達成するのかが注目されている。

まぁ、日足チャートを見る限りは15500円を割れない限りは強気で良いのではないかという感じである。

次に、マザーズだが、久々にやや切り返した。

こちらも、チャート的には、まったくもって調整の範囲ではあるが、今月はIPOラッシュとなっており、裏では資金の流れが警戒されているという事実もある。

個人的には、これを契機に、お買い得価格まで株価下落を望んでいるが、そのときを見極めたい。

ところで、今日は9678カナモトが440円安の暴落となった。
私の中では、手堅い銘柄リストに入っているわけだが、決算の結果が期待にそぐわないと、このように10%近い下落で、反応されるので怖い話である。

最後に、たまには様子見も良いかなと少しだけ思い出している。

それではまた



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円安パワーも株価は息切れ

2014/9/5

日経平均株価 15668円 ‐7円
外国人動向 530万株 買い越し

ドル円がとうとう今年の最高値をつけ、株価も朝から100円ほど値を上げた。
しかし、米雇用統計発表を前に、徐々に値を崩し、最後は7円安とまさかのマイナス引けに終わっている。

日足チャート的にも、本日陰線をつけたが、この陰線が来週どうつながっていくか注目したい。

一方、マザーズだが、昼過ぎまで弱い動きに終始していたが、終盤日経平均とは逆の動きとなり、反対に小幅だがプラスで引けることとなっている。
日足チャート的には、下ひげをつけており、これにて調整は終了なのか注目したいところである。
ただ、昨日の高値963を抜けてこない限りは、参戦も控えておくのが無難であろうというのが、正直なところである。

とりあえずは、もう少々、お休みである。

それではまた


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崩れる気配あるマザーズ

2014/9/4

日経平均株価 15676円 -52円
外国人動向   590万株 買い越し

米雇用統計が近づいているせいもあってか、日経平均は小幅に値を落としている。
雇用統計発表翌週は、日本株もここのところ弱い動きとなっているので、今、慌てて買う必要もないと思う。

ただ、チャート的には、まだ強い流れが継続となっている。

次に、マザーズだが、個別銘柄だけを見ると、1部とは違い苦戦を強いられているものも多い。
日足チャート的にも、昨日述べた25日移動平均線まで値を落としており、明日、明確に割ってくるのかが注目される。

日経平均が調子よいので、マザーズ出遅れ系に多少なりとも仕込みたいとも思うが、9月、10月といったあたりは、株式市場的には弱くもあり、思い切って仕掛けるのも勇気がいるところである。

個人的には、空売りの傷も癒えていないことから、もうしばらくは傍観のスタンスで臨みたい。

それではまた


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ドル円105円越えにつき株も一時15800円越え

2014/9/3

日経平均株価 15728円 +59円
外国人動向   420万株 買い越し

ドル円が105円を突破したことで、日経平均株価も15700円台を回復した。
もっとも、高値警戒感も市場にはあることから、朝高後は徐々に値を落としていく形となった。

それにしても、昨日、やけくそになり空売り隊を全部処分したかいもあり、今日の上昇による被害はなんとか受けずに済んだ。

ただ、私がいつもチェックしているアナリスト宮田直彦氏は、ドル円超大暴落は目前に迫ると、相変わらずの強気である。
予想では、この11月12月にかけて100円割れが起こるであろうとのことである。
時期的にも、年初あたりからこのことを唱え続けているので、いよいよ正念場となっている。

尊敬する陳先生も、同様にドル円下落主張を貫いているが、果たしてどうなるか?

正念場である。

それではまた


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ドル円急騰につき、日本株も爆裂

2014/9/2

日経平均株価 15668円 +192円
外国人動向   90万株 売り越し

本日は、円安が大きく進んだことから、日本株も買われ前日比192円高という、空売り隊にとっては大惨事とあいなった。

しかして、空売り隊は完全撤収。

これにて、今回の短期参戦も撃沈と、完全に流れを読み誤っている状態で、なすすべなし。

今回買い勝負をしていればと思いたいところではあるが、買い勝負を仕掛けていたとすると、おそらく7779サイバーダインを本命にしていたかと思うので、今日の6%を超える下げの前には、空売り隊の負けのほうが小さくて良かったと、矛盾した思考で、脳に微かな癒しを与えることにとどまっている。

さすがに、こういう流れとなってしまうと、空売り隊に参戦するたびに大赤字となっているところもあり、これ以上の空売りはしばらくはご遠慮の方向でいこうと思う。

ただ、マザーズは本日、大幅な下落となっており、日経平均と完全逆行となっている。

このまま下げていくのかは、すぐ下にある25日移動平均線を下回るかどうかがカギを握ると見ている。
ポイントとしては、970を復帰するかどうかと睨んでいるが、そこは冷静に見極めたいと考える。

それではまた


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日経平均は小幅反転 目先前回高値を抜けるかが焦点

2014/9/1

日経平均株価 15476円 +52円
外国人動向   100万株 買い越し

本日は52円高と、先週末に比べ気持ち反転して引けることとなった。
チャート的には、ここから上に行く可能性もあるが、とりあえずは前回高値の15630円程度を抜いてくるかが焦点となるとにらんでいる。

そこを抜いてくると、7月末の15759円がターゲットになってくるのだが、ここを明確に抜いてくると16000円が目前に迫ってくる話となる。

こう書いていると、あまり下げそうにないが、こんな中、どういうわけか空売りを続ける大ばか者も存在する。(私である。)

こういうときは、買いも売りもおいといて、様子見が一番であるが、まずは流れを見極めていきたい。

それではまた


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