2014/6/30
日経平均株価 15162円 +67円
外国人動向 350万株 買い越し
日経平均は先週末に比べ、67円ほど高く終わったが、リバウンドの範囲と考えられる。
問題は明日以降であるが、日足チャートは少し下ひげのある十字線となっており、上がっても下がってもさほど不思議はない形となっている。
個人的には、先週末から再度の空売り隊を決行しているだけに、また空売りに対して背水の陣で臨んでいるだけに、とりあえず、下げるという選択肢をもって、安心をいただきたいのだが、15000円を超えてきた後は、どっちつかず相場となっており、難解な流れとなっている。
一応、日本株チャートだけを見ると、ここ数日で適度な調整も入ったことだし、そろそろ上昇かという妄想にとらわれなくもないが、ドル円重視の作戦をとってしまった今、101.8円を回復しない限りは、空売りを決行の気持ちで臨んでいる。
実際問題、日本株もそうだが、米株も相変わらず、新高値を狙える位置につけており、ここのところ身震いするような暴落も起きていないことから、現段階では、米株から今後の流れを判断するのは難しい。
そうなると、やはり、下降トレンドを描いている、ドル円重視といった流れになるのだが、一昔前の変動幅に比べると、目も当てられないほどの小動きとなっており、なかなか目が覚める話とはなっていない。
次にマザーズであるが、先週末900を割り込む大幅な下げを見せたが、本日は堅調に推移し早速900を回復した。
本日の戻しだけではなんともいえないが、明日以降、本日の返しを帳消しにする下げが発生すると、ずるずる下げる公算が高いのではないかと思っている。
個人的には、なかなか苦戦が続く日々となっているが、投資アナリストの先生たちも、相変わらず、上がる下がるで意見は二分されており、どっちにつくのが正解か不透明な相場が続いている。
それにしても、上がるか下がる、どちらかが当たりのはずなのに、こんなに翻弄されると、どちらも正解ではないような気がしてくるのは私だけであろうか?
たまには、自分の意思どおり相場にも進んでほしいところである。
ではまた

日経平均株価 15162円 +67円
外国人動向 350万株 買い越し
日経平均は先週末に比べ、67円ほど高く終わったが、リバウンドの範囲と考えられる。
問題は明日以降であるが、日足チャートは少し下ひげのある十字線となっており、上がっても下がってもさほど不思議はない形となっている。
個人的には、先週末から再度の空売り隊を決行しているだけに、また空売りに対して背水の陣で臨んでいるだけに、とりあえず、下げるという選択肢をもって、安心をいただきたいのだが、15000円を超えてきた後は、どっちつかず相場となっており、難解な流れとなっている。
一応、日本株チャートだけを見ると、ここ数日で適度な調整も入ったことだし、そろそろ上昇かという妄想にとらわれなくもないが、ドル円重視の作戦をとってしまった今、101.8円を回復しない限りは、空売りを決行の気持ちで臨んでいる。
実際問題、日本株もそうだが、米株も相変わらず、新高値を狙える位置につけており、ここのところ身震いするような暴落も起きていないことから、現段階では、米株から今後の流れを判断するのは難しい。
そうなると、やはり、下降トレンドを描いている、ドル円重視といった流れになるのだが、一昔前の変動幅に比べると、目も当てられないほどの小動きとなっており、なかなか目が覚める話とはなっていない。
次にマザーズであるが、先週末900を割り込む大幅な下げを見せたが、本日は堅調に推移し早速900を回復した。
本日の戻しだけではなんともいえないが、明日以降、本日の返しを帳消しにする下げが発生すると、ずるずる下げる公算が高いのではないかと思っている。
個人的には、なかなか苦戦が続く日々となっているが、投資アナリストの先生たちも、相変わらず、上がる下がるで意見は二分されており、どっちにつくのが正解か不透明な相場が続いている。
それにしても、上がるか下がる、どちらかが当たりのはずなのに、こんなに翻弄されると、どちらも正解ではないような気がしてくるのは私だけであろうか?
たまには、自分の意思どおり相場にも進んでほしいところである。
ではまた

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