2014/5/30
日経平均株価 14632円 -49円
外国人動向 250万株 買い越し
日経平均は久々に下げたが、特に気にするような下げでもなく、小幅な下げにとどまった。
朝方、前日比プラスをつける場面もあり、昨日空売りを再び強行した身としては、早速、憂鬱にさいなまれることとなったが、気を取り直し、本日も追加の空売りを決行することとあいなった。
昨日は、比較的、中型株の空売りをメインで行ったが、本日は9983ファーストリテイリング、8316三井住友、7974任天堂など大手を中心に空売りを追加し、一応、私の定める空売り予定額に強引に持っていったという感じである。
昨日も述べたが、今回の空売りは、再度の円高を信じての大いなる攻めであるが、肝心の円高も地味には円高傾向であるが、勢いを感じるほどのものでもなく、煮え切らない状態が続くこととなっている。
正直なところ、日経平均は、このままドル円が101円を割るような事態になると、再び14000円の攻防に入ると思われるが、そうでなければ15000円の攻防に入るといった感じになり、日経チャートだけを見ていると、どう転ぶか全く予測できない状態が続いている。
つまるところ、ドル円が102.1円を超えない限りは、日本株の空売り勝負は続くという、完全な為替勝負となっている。
一応、日足チャートを見てみると、日経平均的には、2月以降のボックス相場の比較的高値近辺に位置しているような感じである。
見た感じは、この辺が当面の天井と見れないこともないが、個人的には為替ともども都合の良い解釈をして、空売り勝負を行っているという次第である。
次に、マザーズだが、本日も終わってみれば至って堅調な流れとなり前日比12高の777となっている。
チャート的には4月頭につけた800あたりが、当面の天井と思っているが、マザーズバブルもいつはじけるやらといった面持ちで最近は見るようになってきた。
下げすぎた故の反発という見方も当然あるが、短期間に20%以上の上昇は個人的にはバブルであり、また上昇角度もかなり急であることから、傍観という選択肢しかないというところである。
最後に cell in may 5月に売れの本当の意味だが、6月以降に下げやすいですよというのが本当である。
5月に下げやすいという意味ではないので、そのへんはあしからずである。
それではまた

日経平均株価 14632円 -49円
外国人動向 250万株 買い越し
日経平均は久々に下げたが、特に気にするような下げでもなく、小幅な下げにとどまった。
朝方、前日比プラスをつける場面もあり、昨日空売りを再び強行した身としては、早速、憂鬱にさいなまれることとなったが、気を取り直し、本日も追加の空売りを決行することとあいなった。
昨日は、比較的、中型株の空売りをメインで行ったが、本日は9983ファーストリテイリング、8316三井住友、7974任天堂など大手を中心に空売りを追加し、一応、私の定める空売り予定額に強引に持っていったという感じである。
昨日も述べたが、今回の空売りは、再度の円高を信じての大いなる攻めであるが、肝心の円高も地味には円高傾向であるが、勢いを感じるほどのものでもなく、煮え切らない状態が続くこととなっている。
正直なところ、日経平均は、このままドル円が101円を割るような事態になると、再び14000円の攻防に入ると思われるが、そうでなければ15000円の攻防に入るといった感じになり、日経チャートだけを見ていると、どう転ぶか全く予測できない状態が続いている。
つまるところ、ドル円が102.1円を超えない限りは、日本株の空売り勝負は続くという、完全な為替勝負となっている。
一応、日足チャートを見てみると、日経平均的には、2月以降のボックス相場の比較的高値近辺に位置しているような感じである。
見た感じは、この辺が当面の天井と見れないこともないが、個人的には為替ともども都合の良い解釈をして、空売り勝負を行っているという次第である。
次に、マザーズだが、本日も終わってみれば至って堅調な流れとなり前日比12高の777となっている。
チャート的には4月頭につけた800あたりが、当面の天井と思っているが、マザーズバブルもいつはじけるやらといった面持ちで最近は見るようになってきた。
下げすぎた故の反発という見方も当然あるが、短期間に20%以上の上昇は個人的にはバブルであり、また上昇角度もかなり急であることから、傍観という選択肢しかないというところである。
最後に cell in may 5月に売れの本当の意味だが、6月以降に下げやすいですよというのが本当である。
5月に下げやすいという意味ではないので、そのへんはあしからずである。
それではまた

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