日経平均株価 14304円 +15円
外国人動向 170万株 買い越し
休み明けの日本株式市場だったが、思いのほか伸びなかった。
材料としては、米株が2日続けて上昇、やや円安に傾くなど、空売り側からすると憂鬱な朝方であり、この2つの材料を考慮すると200円以上の上昇もやむを得ないものと妄想していた。
しかしながら、朝一を高値に平均株価は徐々に値を崩し、結果としては、前日よりも気持ち高い、15円ほどの上昇で終わっている。
正直、本日大幅に上げてくると、また上昇の目が出てくるため、気が遠くなるところであったが、本日の陰線で流れとしては、まだ下落のほうが強い局面に見て取れる。
ところで、月曜日に7261マツダの空売りを解除して、代わりに7267本田技研と4911資生堂を空売りをしていたのだが、
私が抱えている空売り銘柄の中で、1位と2位の上昇率を示してくれ、幸先の悪い門出となっている。
月曜日にある程度下げているので、あり得ない話でもないのだが、大きく下げた後の空売りはこれがあるから怖いといったところである。
ただ、全体がこのまま下げてくれるとするならば、そのうち下げてくるであろうという妄想から、とりあえずはこのまま放置で見守ることとする。
この2銘柄は上昇することで赤字となったが、空売り銘柄の7割程度が下げたこともあり、本日はぼちぼちの利益がついてきている。
ちなみに、今日の立役者は6632ケンウッドが前日比-8.4%とよく下げてくれる話となった。
次に、マザーズだが、大きな壁とみられていた700を割ってきている。
過去2回の安値が、この水準であるので、まだ下抜けしたというには早計であるが、危険モードは引き続き継続していると思うので、安易に買い勝負をしかけないように注意されたい。
ところで、先日買い勝負に出て、翌日にさばいたIPO銘柄3687フィックスターズであるが、本日も大きく値を下げ14%以上の下落率となっている。
当然ながら、ここ数日で30%以上下げていることもあり、そろそろ反転かと仕掛けたいところでもあるが、さらなる悪夢も潜んでいることから、一度離れた身としては、現段階では仕掛けることはためらうところである。
ここから、大きく跳ね上がるかもしれないという魅力はあるが、リバウンドがないパターンも往々にしてあるので、INするときには注意されたい。
それではまた

外国人動向 170万株 買い越し
休み明けの日本株式市場だったが、思いのほか伸びなかった。
材料としては、米株が2日続けて上昇、やや円安に傾くなど、空売り側からすると憂鬱な朝方であり、この2つの材料を考慮すると200円以上の上昇もやむを得ないものと妄想していた。
しかしながら、朝一を高値に平均株価は徐々に値を崩し、結果としては、前日よりも気持ち高い、15円ほどの上昇で終わっている。
正直、本日大幅に上げてくると、また上昇の目が出てくるため、気が遠くなるところであったが、本日の陰線で流れとしては、まだ下落のほうが強い局面に見て取れる。
ところで、月曜日に7261マツダの空売りを解除して、代わりに7267本田技研と4911資生堂を空売りをしていたのだが、
私が抱えている空売り銘柄の中で、1位と2位の上昇率を示してくれ、幸先の悪い門出となっている。
月曜日にある程度下げているので、あり得ない話でもないのだが、大きく下げた後の空売りはこれがあるから怖いといったところである。
ただ、全体がこのまま下げてくれるとするならば、そのうち下げてくるであろうという妄想から、とりあえずはこのまま放置で見守ることとする。
この2銘柄は上昇することで赤字となったが、空売り銘柄の7割程度が下げたこともあり、本日はぼちぼちの利益がついてきている。
ちなみに、今日の立役者は6632ケンウッドが前日比-8.4%とよく下げてくれる話となった。
次に、マザーズだが、大きな壁とみられていた700を割ってきている。
過去2回の安値が、この水準であるので、まだ下抜けしたというには早計であるが、危険モードは引き続き継続していると思うので、安易に買い勝負をしかけないように注意されたい。
ところで、先日買い勝負に出て、翌日にさばいたIPO銘柄3687フィックスターズであるが、本日も大きく値を下げ14%以上の下落率となっている。
当然ながら、ここ数日で30%以上下げていることもあり、そろそろ反転かと仕掛けたいところでもあるが、さらなる悪夢も潜んでいることから、一度離れた身としては、現段階では仕掛けることはためらうところである。
ここから、大きく跳ね上がるかもしれないという魅力はあるが、リバウンドがないパターンも往々にしてあるので、INするときには注意されたい。
それではまた

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