2014/3/31
日経平均株価 14827円 +131円
外国人動向 550万株 買い越し
米の株高と、円安パワーを受けて、日経平均は大きく値を上げることとなった。
材料的には、上げ幅が小さいような気もするが、先週末の爆裂を考慮すると、まぁこんなもんであろうという上昇にとどまった。
これを踏まえて、平均株価は第一の壁と見られる、15000円への挑戦権を手にしたようにみられる。
単純に上段のトレンドラインを抜けるかどうかだが、抜けてくるとまさかの一気抜けも見えてくる。
個人的には、先週末に空売りポジションをすべて解除したのだが、空売りモードに未練を残していると、まぁまぁ痛い目に合っていたような感じでもあり、紙一重での脱出にはとりあえず成功といった感じだ。
次に、マザーズだが、指数的には先週末とほとんど変わらなかった。
日足チャート的にも、大きな陽線が2回出た後なので、しょうがないというところもあり、ここは750を割らなければじたばたしない作戦で行こうと思っている。
週足チャート的にも、今週中に十分800を回復する可能性を秘めており、短期的には強気と見ている。
さて、個人の持ち株で、困った銘柄が出現してしまった。
2461ファンコミュニケーションズなのだが、先週末に、他の銘柄同様勝負をかけた銘柄である。
先週末から購入した銘柄が15種類ほどあるのだが、このファンコミュニケーションズはもっとも手堅いを期待して購入した銘柄である。
昨年度の最優秀賞をあげるとすれば、この銘柄を選ぶかもしれないというぐらい、立派な銘柄なのである。
3668コロプラなども、何倍にもなったのだが、下がるときには非常に気合を入れて下げる傾向がみられ、ホルダーとしては、すぐ心が折れる展開がよくあった。
しかし、ファンコミュニケーションズは、下がっても許容範囲で切り替えし、安心して持っていることができる銘柄であった。
昨年度は、下がったところを仕込もうなどと、ずっと待っていたのだが、結局、下がらぬまま上げられたという感じである。(当然、買えることはなかった。)
そして、話を戻すが、先週末に購入したのだが、本日、他の銘柄が堅調な中、まさかの中盤10%マイナスと頭を抱える展開となっていた。
下げる材料が明確であれば、当然、本日売っているのだが、ニュースで調べても、それらしいのが見つからない。
しょうがないので、売りをためらっていると、徐々に戻し、結局は前日比-4.6%で引けている。
理由なき下げは、最低でも5%以内で収まってくれと思っているので、ぎりぎりノルマ達成といったところである。
ところで、今日は3668コロプラを、先週末に引き続き追加買いしてしまった。
先週末に一撃で仕込んだつもりであったが、ファンコミュニケーションズをどこかで売ろうという目論見のもと、資金が後日できるであろうというもとに、買ってしまったのである。
先週末の4分の1程度の数量だが、相変わらず、甘い作戦を決行していると同時に、信用買いを含め自分のキャパを若干オーバーした状態となってきたので、煮え切らない連中が出てきたら、いくつかは売っていかないと考えている。
一応、買い勝負に出てはいるが、まだ、完全上昇モードと決まったわけではないので、油断はできない。
最後に、明日から増税ではあるが、私としては、市場にはあまり関係ないような気もしている。
ではまた

日経平均株価 14827円 +131円
外国人動向 550万株 買い越し
米の株高と、円安パワーを受けて、日経平均は大きく値を上げることとなった。
材料的には、上げ幅が小さいような気もするが、先週末の爆裂を考慮すると、まぁこんなもんであろうという上昇にとどまった。
これを踏まえて、平均株価は第一の壁と見られる、15000円への挑戦権を手にしたようにみられる。
単純に上段のトレンドラインを抜けるかどうかだが、抜けてくるとまさかの一気抜けも見えてくる。
個人的には、先週末に空売りポジションをすべて解除したのだが、空売りモードに未練を残していると、まぁまぁ痛い目に合っていたような感じでもあり、紙一重での脱出にはとりあえず成功といった感じだ。
次に、マザーズだが、指数的には先週末とほとんど変わらなかった。
日足チャート的にも、大きな陽線が2回出た後なので、しょうがないというところもあり、ここは750を割らなければじたばたしない作戦で行こうと思っている。
週足チャート的にも、今週中に十分800を回復する可能性を秘めており、短期的には強気と見ている。
さて、個人の持ち株で、困った銘柄が出現してしまった。
2461ファンコミュニケーションズなのだが、先週末に、他の銘柄同様勝負をかけた銘柄である。
先週末から購入した銘柄が15種類ほどあるのだが、このファンコミュニケーションズはもっとも手堅いを期待して購入した銘柄である。
昨年度の最優秀賞をあげるとすれば、この銘柄を選ぶかもしれないというぐらい、立派な銘柄なのである。
3668コロプラなども、何倍にもなったのだが、下がるときには非常に気合を入れて下げる傾向がみられ、ホルダーとしては、すぐ心が折れる展開がよくあった。
しかし、ファンコミュニケーションズは、下がっても許容範囲で切り替えし、安心して持っていることができる銘柄であった。
昨年度は、下がったところを仕込もうなどと、ずっと待っていたのだが、結局、下がらぬまま上げられたという感じである。(当然、買えることはなかった。)
そして、話を戻すが、先週末に購入したのだが、本日、他の銘柄が堅調な中、まさかの中盤10%マイナスと頭を抱える展開となっていた。
下げる材料が明確であれば、当然、本日売っているのだが、ニュースで調べても、それらしいのが見つからない。
しょうがないので、売りをためらっていると、徐々に戻し、結局は前日比-4.6%で引けている。
理由なき下げは、最低でも5%以内で収まってくれと思っているので、ぎりぎりノルマ達成といったところである。
ところで、今日は3668コロプラを、先週末に引き続き追加買いしてしまった。
先週末に一撃で仕込んだつもりであったが、ファンコミュニケーションズをどこかで売ろうという目論見のもと、資金が後日できるであろうというもとに、買ってしまったのである。
先週末の4分の1程度の数量だが、相変わらず、甘い作戦を決行していると同時に、信用買いを含め自分のキャパを若干オーバーした状態となってきたので、煮え切らない連中が出てきたら、いくつかは売っていかないと考えている。
一応、買い勝負に出てはいるが、まだ、完全上昇モードと決まったわけではないので、油断はできない。
最後に、明日から増税ではあるが、私としては、市場にはあまり関係ないような気もしている。
ではまた

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