2014/1/31
日経平均株価 14914円 -93円
外国人動向 160万株 買い越し
平均株価は前場140円高を付ける場面も見られたが、後場に入ると大きく荒れて前日比200円以上下げる場面も見られたが、最後は下げ渋り93円安で引けることとなった。
最近よく書いていることだが、14800円あたりが下トレンドラインが位置するあたりなので、ここを明確に割ってくるようだと、かなり崩れる可能性が出てくる。
ついでに書くと、昨年11月安値の14000円あたりを割ってくると、昨年6月につけた12415円を意識するのではないかと思っている。
そんなに下げるはずがないと、笑っている方もおられるかと思うが、その辺まで下げるのではないかという危機意識をもって、実際に下げ局面と対峙すると、現在の私のように空売りがメインで攻めることもできるのである。
最近、株も下げているので、収支はぼちぼちだったのだが、本日朝一から3668コロプラ大勝負に出てしまいとんだしっぺ返しを食らってしまった。
朝から大きく窓を開け、前日比140円高のスタートだったが、寄り付きで買い注文をした。
本日勝負した理由だが、コロプラファンとしては、超絶決算が一昨日発表されたのだが、昨日は地合いが悪い中小幅高に終わっている。
本日は、朝から全体的に強い流れとなりそうだったので、地合いがややプラス程度ならば、コロプラ劇場がはじまるものと信じての参戦であった。
しかして結果は・・・
買ってすぐ、買値より45円ほど高い値を付けたところを最後に下げ始める。
朝、窓開けしていたこともあり、4000円程度まではしょうがないの精神で臨んでいたのだが、あっという間に3900円台の攻防に突入。
前場の時点では、マザーズもプラス圏を堅実に移動していたことから、また、他の銘柄チェックも軒並みプラス表示だったため、そのうち戻すだろうと余裕をかましていた。
10時過ぎになり、下げの第2波が襲ってくる。
マザーズ指数は、さほど崩れていないことから、3840円で同額を難平買いしてしまう。
買値から200円以上下がり、面白くなかったので追加購入したのだが、更なる深みに入ることとなった。
(私の中では、全体の地合いがまずまずだったことから、下げても前日比100円マイナス位が妥当であろうという観点から勝負してしまった。)
そして、後場に入ると一気に200円下げてくれ瞬く間に3600円になった。
同時に、マザーズ指数も急転直下しており、非常事態であることにようやく気が付く。
買った当初は、ありえない話と思っていたが、3600円を割ったら損切りを覚悟していた。
全体指数が50以上下げていれば、ありえない話ではないが、今日の指数展開では、超絶決算のコロプラがここまで大きく崩れるとは想像できなかった。
買いを入れてから、わずか3時間半程度で窮地に追い込まれ、仕方なく損切りをした。
かなり、最悪なコロプラ劇場であった。
昨日、銘柄に惚れてはいけないなどと理屈的には分かっているようなことを書いたが、自分が犠牲者になっていてはただの笑いネタにしかならない。
全体が崩れる可能性が高いときは、中途半端な買いは大打撃をうける可能性があることをあらためて痛感した。
全く、情けない限りである。
そして、昨日下げた、空売り銘柄の2491バリューコマースだが、決算内容的にはそこまで悪いのか?という内容であったことにより、本日前場に買い戻しをした。
(昨日、爆下げだったことから、いくらなんでもこの程度の決算でこの下げはやりすぎでしょうと、ひと上げするのを待つために買い戻しをしたのである。)
その結末は、お察しのとおり、更なる爆下げが発生し、棒立ち状態となってしまったのである。
流れが悪いときは、すべて裏目に出るということである。
しかしながら、その他の空売りチームはボチボチと下げたことから、コロプラ赤字の損失をいくらかは補うことはできた。
株とは、全く持って難しいのである。
ではまた

日経平均株価 14914円 -93円
外国人動向 160万株 買い越し
平均株価は前場140円高を付ける場面も見られたが、後場に入ると大きく荒れて前日比200円以上下げる場面も見られたが、最後は下げ渋り93円安で引けることとなった。
最近よく書いていることだが、14800円あたりが下トレンドラインが位置するあたりなので、ここを明確に割ってくるようだと、かなり崩れる可能性が出てくる。
ついでに書くと、昨年11月安値の14000円あたりを割ってくると、昨年6月につけた12415円を意識するのではないかと思っている。
そんなに下げるはずがないと、笑っている方もおられるかと思うが、その辺まで下げるのではないかという危機意識をもって、実際に下げ局面と対峙すると、現在の私のように空売りがメインで攻めることもできるのである。
最近、株も下げているので、収支はぼちぼちだったのだが、本日朝一から3668コロプラ大勝負に出てしまいとんだしっぺ返しを食らってしまった。
朝から大きく窓を開け、前日比140円高のスタートだったが、寄り付きで買い注文をした。
本日勝負した理由だが、コロプラファンとしては、超絶決算が一昨日発表されたのだが、昨日は地合いが悪い中小幅高に終わっている。
本日は、朝から全体的に強い流れとなりそうだったので、地合いがややプラス程度ならば、コロプラ劇場がはじまるものと信じての参戦であった。
しかして結果は・・・
買ってすぐ、買値より45円ほど高い値を付けたところを最後に下げ始める。
朝、窓開けしていたこともあり、4000円程度まではしょうがないの精神で臨んでいたのだが、あっという間に3900円台の攻防に突入。
前場の時点では、マザーズもプラス圏を堅実に移動していたことから、また、他の銘柄チェックも軒並みプラス表示だったため、そのうち戻すだろうと余裕をかましていた。
10時過ぎになり、下げの第2波が襲ってくる。
マザーズ指数は、さほど崩れていないことから、3840円で同額を難平買いしてしまう。
買値から200円以上下がり、面白くなかったので追加購入したのだが、更なる深みに入ることとなった。
(私の中では、全体の地合いがまずまずだったことから、下げても前日比100円マイナス位が妥当であろうという観点から勝負してしまった。)
そして、後場に入ると一気に200円下げてくれ瞬く間に3600円になった。
同時に、マザーズ指数も急転直下しており、非常事態であることにようやく気が付く。
買った当初は、ありえない話と思っていたが、3600円を割ったら損切りを覚悟していた。
全体指数が50以上下げていれば、ありえない話ではないが、今日の指数展開では、超絶決算のコロプラがここまで大きく崩れるとは想像できなかった。
買いを入れてから、わずか3時間半程度で窮地に追い込まれ、仕方なく損切りをした。
かなり、最悪なコロプラ劇場であった。
昨日、銘柄に惚れてはいけないなどと理屈的には分かっているようなことを書いたが、自分が犠牲者になっていてはただの笑いネタにしかならない。
全体が崩れる可能性が高いときは、中途半端な買いは大打撃をうける可能性があることをあらためて痛感した。
全く、情けない限りである。
そして、昨日下げた、空売り銘柄の2491バリューコマースだが、決算内容的にはそこまで悪いのか?という内容であったことにより、本日前場に買い戻しをした。
(昨日、爆下げだったことから、いくらなんでもこの程度の決算でこの下げはやりすぎでしょうと、ひと上げするのを待つために買い戻しをしたのである。)
その結末は、お察しのとおり、更なる爆下げが発生し、棒立ち状態となってしまったのである。
流れが悪いときは、すべて裏目に出るということである。
しかしながら、その他の空売りチームはボチボチと下げたことから、コロプラ赤字の損失をいくらかは補うことはできた。
株とは、全く持って難しいのである。
ではまた

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