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株日記 アベクロ相場と外国人動向でよよいのよい

アベノミクスと黒田日銀総裁を注目しながらの株日記です。手堅い作戦あり、暴走した作戦ありで期待してください!

東証1部、マザーズともに軟調に推移

2013/10/31

日経平均株価 14327円 -175円
外国人動向  30万株 買い越し

この9月と10月だが、情報を信じては痛い目を繰り返してきた。
とはいっても、勝ったり負けたりといった状態で、2ヵ月間で少しの勝利と相成った。

9月はオリンピック決定に振り回され、10月初めは米デフォルト問題、そして終盤はデフォルト解決による上昇局面への期待などだが、チャートだけを信じて売り買いしていたほうがよっぽど成果が出ていたと思っている。

最近も、特に大きく売られる材料はないのだが、チャート的には上段のトレンドラインにきれいに跳ね返される結果となっており、チャート上では「やっぱりな」といった感じである。

ということで、チャートの流れに沿って、本日は174円ほど値を下げている。
何度も書くが、それほど下げる材料はないのだが、1回は14000円を割らなければいけないという感じで、今は見ている。

さて、昨日大きく下げたマザーズだが、本日は20ほど指数を下げたにとどまった。
とはいえ、朝一は昨日の引けより、指数が10ほど高くなる場面があり、昨日売った銘柄たちも軒並みプラス表示となっており、面白くはなかった。
しかし、大きい下げの翌日は、一時的にせよ適度に下げるのが、よくあるパターンであることから、慌てて買い戻すことはしなかった。
その結果、10時過ぎには昨日の終値ラインを前後し始め、後場、下げ足を早め、結局20ほど指数は下げることとなる。

こちらは、週足チャートからだが、目先の予想は750あたりを見ている。
日足チャートでは分かりづらいが、週足チャートでは、約2ヶ月ぶりに大陰線を形成しており、来週以降は、ますます危険な話となってくる。
最低でも、もう1回は大きい下げを見舞うと思っているので、そのタイミングにより、買い出動をするかもしれない。

個別の持ち株だが、3667enishを決算マタギで持っていたが、10%近い大幅な下落となり「あたた」な状況となってしまった。
しかし、昨日、ほとんどを売り切ったおかげで、本日のダメージは軽微に終わることができた。

個人的には、日足の大陰線は最も警戒しており、基本ルールは全売りとしている。
今回も、3668コロプラなど未練が残る銘柄も多々あったが、ライブドアショックの犠牲者としては、やはり、同じ過ちを繰り返すわけにはいかないと、そこは潔く撤退とさせて頂いた。

4587ペプチドリームも昨日、16600円程度で売ったのだが、当初は、「まだ売る場面ではないだろう」などと妄想していたのだが、マザーズ指数が軽快に下がるのを見ていたら、遅かれ早かれ、巻き添えを食うなといったところから、無事逃げ切ることができた。(本日は、14000円まで下がっている。)

この暴落の良いところだが、結果の出ない持ち株も強制的に損切りとなるため、売ってしまった後は思いのほか「すっきり」するところにもある。

もちろん、翌日に大きく上げなければの話だが。

ではまた





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マザーズ暴落も東証1部は176円高

2013/10/30

日経平均株価 14502円 +176円
外国人動向  750万株買い越し

本日は、朝から円のほうが98円を回復しており、また米株も100を超える上げを見せたことことから、今日は普通に考えれば、安泰となるはずであった。
1部銘柄に関して言えば、176円ほど値を上げており個人的には予想通りであった。
チャート的には、まだ先週の大きな下げが効いている状態なので、明日以降の動きには注目である。

しかしながら、マザーズ及びジャスダックは本気の下げを見せてきた。
9月以降順調に上げてきたことから、たまには大きい下げで緊張感を持たせようとしたのかは分からないが、1部銘柄が堅調だっただけに頂けない内容となった。
1部の調子からすると、本日は悪くても小幅安程度が妥当な気分ではあるが、起きてしまったことはしょうがない。

ということで、本日の個人的な流れだが、マザーズは朝から弱い展開だが、1部が調子よい感じだったので、途中で切り返す話と読んでみる。
マザーズ指数が15を超える下げとなったことから、前回安値の860を割ってきたらこちらも合わせて売りを仕掛ける作戦とする。
もれなく、割ってきたので、前場終わりごろから、引けにかけて、徐々に売り切り、結局3667enishと短期スイング銘柄を除く全てを売り払った。

enishだけ残した理由だが、本日が決算発表であり、このような軟調な中であるからこそ、良い内容であれば、明日は上がるかもしれないという淡い期待からだ。
enishも一時、前日比10%以上下げる場面が見られたが、引けごろにはちょっとプラスで引けており、個人的にはサプライズであった。
おそらく、本日の決算に最後の期待をしている連中も多いのであろう。
反対に、3668コロプラは散々押してきたわけだが、ガンホーショックとともに大幅安となり、明日にも不安が残る。また、3672オルトプラスも決算発表は1週間ほど先であることから、とりあえずさばいておくこととした。

昨日のメールで、ダラダラした展開だと隙を見て大きい下げを見舞うので注意が必要みたいなことを書いたが、まさに予言が的中した感じだ。
しかし、予言はできても昨日は全く売りモードでは構えていなかった。
それは、私の予言も絶対ではなく、安易な売りで儲けそこなうことを嫌ったためである。

とはいえ、昨日の段階で、伸びてこないようだと、大きい下げを見舞うかとも思っていたので、本日は、売りで様子を見ることとした。

さて、明日以降だが、マザーズ指数が現在840だが、800を割ってくるような展開だと、今日売った分を買い戻す作戦である。
基本的には、明日の朝一上げてくるようだと様子見をし、適度に下げの場合は買いを入れるということだ。
(下げのレベルが中途半端な場合は、そのときの気分で買いを入れるかどうか決めたいと思う。)

こういう展開になった以上、コロプラも2300円を割る程度の水準まで下げて頂き、そのあたりで仕込むことができればと考えている。

明日、買う作戦なら、わざわざ今日売らなくてもと思われるかもしれないが、マザーズ指数が今日より40ほど下げる場面があると、それはそれで、大きな赤字となる。
売った以上は、40以上下げの可能性もまぁまぁあると踏んでいるからだ。

しかし、なかなか素直に儲けさせてくれない相場が続いており、努力の割にくたびれる日々が続いている。

ではまた

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東証1部、新興市場ともに方向感の出ない相場

2013/10/29

日経平均株価 14325円 -70円
外国人動向  300万株 売り越し

本日の平均株価は、70円ばかり下げこう着状態が続くこととなった。
気分としては、この暴落が始まる10月23日の下げからまだ日も経っていないことから、よほどのことがない限りは、10月22日の14713円の水準に速攻で戻ることは難しいと思っていた。
戻りに対しては、早くて来週あたりではないかと見ている。
それまでは、何度も言っている13900円を狙う動きに終始する可能性が高い。
ようするに、この水準だともう少しは下げるかもしれないといったレベルの話である。

次に、新興市場だが、こちらも大きく下げるわけでもないが、煮え切らない。
こうやって、上げのパワーがしっかりと読み取れず、ダラダラした展開が続くと、隙を見て大きい下げを見舞うので注意が必要である。

個人的には、4587ペプチドリームが11.4%高と活躍してくれたが、持ち銘柄の6割はマイナスに沈む結果となり、トータルでは少々赤字といった感じだ。
ゲーム関連も3672オルトプラス、3667enishともに軟調であった。
enishだが、本日を持って下のトレンドラインに位置することとなった。
明日、何時になるかは分からぬが、決算発表ということで、良い情報とともに反発を期待したい。
3668コロプラもゲーム勢の中では唯一プラスとなったが、20円高とちっぽけな話で終わっている。
コロプラに期待しているのは、もっととんでもないことなので、そろそろ逆襲に転じてほしいところである。

最後に、3665エニグモ、6072地盤ネットの個人的な主力どころもいまいちとなり、個人的な士気も沈みがちだ。

そろそろ、楽観的に眺める相場を満喫したいが、なかなか苦虫をかみしめる相場も多く頭を抱えている。

ではまた


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日経平均は307円高 マザーズは小幅反落

2013/10/28

日経平均株価 14396円 +308円
外国人動向  640万株 買い越し

先週後半にかけて落ち込んでいた平均株価だが、本日は307円高と少々盛り返した。
チャート的には13900円あたりまでは、可能性的には否定できないが、円がこのまま97円を割ることなく98円を超えていけば、先週末が当面の底値になる恐れもある。
ただ、今日の大幅な上げが一時的な調整に終わる可能性もあり、もう少し様子見は必要かもしれない。
ただ、13900円を下値と考えるならばある程度の攻めは必要であろう。

以上、東証1部の話だが、肝心のマザーズは小幅ながらマイナスに沈んだ。

私はといえば、マザーズ、ジャスダック銘柄がほとんどであるわりに、最近調子が良かった3672オルトプラスが13.4%安(800円安)と大きく崩れたため、適度な赤字に終わった。
また、LINE関連も朝方は高く見受け、4644イマジニアを追加購入してしまった。
購入理由だが、他のLINE関連はそれなりに上げていたが、イマジニアは前日比±0あたりをうろついていたので、遅かれ早かれ、他のLINE関連に連動するであろうと買いを入れてしまった。
しかし、LINE関連全般的に引けごろには適度なマイナスとなり、こちらも合わせて今日の収支に影響を及ぼした。

さて、ここからだが、3672オルトプラスの決算が11/7日、3667enishの決算が10/30日と近づいている。
通常、決算前に期待から大爆発することはよくあることだが、決算が終わると材料出尽くしなどの理由で反落するケースもよくあることだ。

しかし、決算前に軟調だったりすると、想定外に良い決算が発表されると、エンジンがかかるきっかけになることも案外ある。

最近のゲーム関連だが、大爆発はしていないが、ここ1ヶ月くらいをトータルで見ると、なかなか順調であり、決算に向けては微妙なところである。

ただ、よほどの悪材料が出ない限りは、ゲーム関連にはしばらくおつきあいしていこうかと思っている。

最後に、1部銘柄が大きく上げても、マザーズが上がるとは限らない。
一応、短期的なめどだが、指数を860を割らない限りは、強気モードを継続したい。
1日1日が重要ではあるが、気を引き締めてやっていきたい。

ではまた




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LINE関連大爆発も東証1部銘柄は大荒れ

2013/10/25

日経平均株価 14088円 -398円
外国人動向  320万株 買い越し

2日前にまぁまぁな暴落となった東証だが、その際のチャート的にはあきらかに崩れていることが確認できた。
昨日はやや戻したが、本日は倍返しといわんばかりに400円近く大きく下げることとなった。

個人的には、第一関門は13900円前後と見ているが、今日の下げはあまりよろしくない。
下手をすると、勢い余って13900円を適度に割ってくる可能性さえある。

チャートだけ見ていると、明らかに13900円を意識することになるのだが、周辺情報を加味するとなぜこんなに下がっているのかと、疑問符さえ残る。
同じ下がるなら、米デフォルト問題の時にこのような下げが発生するべきであり、それが解決した現在は、デフォルト問題に比べると並の問題が少々あるのみであり、気分としてはおかしいという感じだ。

ついでにいえば、本日は、米株がぼちぼちと上げていたこともあり、前場についてはプラス圏で右往左往するものだと思っていた。

しかし、これが現実なので受け入れるしか道はない。

次に新興市場だが、昨日と同じ水準で引けている。同じ水準で引けてはいるが、ライン関連以外はまぁまぁ下げる結果となった。
ということで、本日は資産が大きく目減りしてもおかしくはなかったのだが、ライン関連を適度に仕込んでいたのが幸いし、個人収支は少しだけプラスという結果になった。

資産割合で行くと、ゲーム関連の3分の1程度なのだが、軒並み20%前後の大幅高には目を見張るものがあった。
個人の持ち株だが、3815メディア工房、4644イマジニア、4784GMOアドパートナーズが活躍してくれた。

あと、このような地合いの中で、終始軟調に推移していた3668コロプラが引け間際にちょっとだけプラス転換したことが、小さな幸せとなった。

とはいえ、東証1部がこの調子だと、新興市場も時間差で大きい下げがくる可能性があるので、今週の持越しは悩ましくもあった。
個人的な予測の13900円程度で反転してくれればよいのだが、さて来週はいかに

ではまた



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4587ペプチドリーム ストップ高 新興市場は堅調に推移

2013/10/24

日経平均株価 14486円 +60円
外国人動向  30万株 売り越し

昨日は大きな下げを食らい、本日は朝一からその流れを引き継ぐものとなった。
日経平均は昨日大きく下げたにもかかわらず、一時150円ほど値を下げていた。
しかし、後場に入り徐々に切り替えし、60円プラスと昨日のことを思えば上場の出来で終わることとなった。

だが、14000円レベルへの道筋が完全に途切れたわけではないので、1部銘柄についてはまだ油断は禁物である。

次に、新興市場だが、1日で一気に戻す結末となった。

こちらは、昨日も書いたとおり、マザーズ指数的には850あたりが当面の下値と見ていたのだが、とりあえずはその水準になる前に切り返してくれやれやれといったところである。

また、円高も97円手前まではいったが、現在は97円台中盤となり、少し落ち着いてきたといったところか?
実際問題、96.5円あたりを割るようなことになると円高もどこまで進むか先行き不透明状態になるので、とりあえずは良かったという感じだ。

個人的には、昨日、大きく赤字を計上し、本日に対してどう臨むかいろいろ悩んではいた。
現物だけなら、特に慌てる場面でもないのだが、やはり信用取引をしているものについては警戒しなくてはならない。
一応作戦的には、信用分がPC上で赤字になるようだと、赤字分は現物を処分して対処する算段をとっていた。

しかし、最悪の場面はやってこなかったので、結果として今日の上昇分は勝ちうることができた。
もし、昨日、大きく調整するかもしれないと、一回、全部売り払ってしまっていたら、今日は買い直しをすることとなり、また利益もそんなに乗っていなかったのではないかと思っている。
要は、今日のような日に、株を持っていれば大きく儲けることができ、持っていなければ、何も生まれなかったということである。
勝っているときは、誰しも調子に乗ることができるが、負けた時にどう対処できるかで、勝利者になれるかどうかが決まってくる。

今回は下値が限定されると読んでいることから、全売りはしなかったが、昨日、3銘柄だけ処分した中に6058ベクトルが含まれていたことだけが、悲しい話となった。
本日は、20%超える大爆発となり、気が付いた時にはどうすることもできなかった。

だが、4587ペプチドリームがこれはこれでストップ高を付け、ここ数日下げた分におつりをつけてやってきた。
個人的には14180円で買い、昨日12380円まで売られることとなり、大ピンチを迎えていた。
心境としては、12000円程度まではしょうがないと腹を括っていたので、その前に反撃に転じてくれて助かった。
実は、朝から買い気配で始まっており、今日はくるのではないかと予感はあったが、そこで買い増しできないところが、まだまだ甘いところである。

ペプチドリームも頑張ったが、3672オルトプラスもゲーム関連の中で一人気を吐いている。
ここのところ比較的いい感じであったが、今日も10%をこえる大幅な上げを記録しており、個人の持ち株資産的には、3668コロプラと3667enishを抜きゲーム関連では一番の資産となった。
2週間ほど前に購入した際は、コロプラが一番の資産だったが、その時に比べコロプラは8%ほど値を下げ、その間オルトプラスは37%ほど値を上げている。
同じゲーム関連とはいえ、本命でないオルトプラスが現在のところ活躍しているので分からないものである。

とりあえず、個人的には226銘柄は現時点では購入していないので、調子の良い新興市場が崩れるまでは、流れについていきたいと思っている。

ではまた


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大幅円高に平均株価は287円安の急降下

2013/10/23

日経平均株価 14426円 -287円
外国人動向  720万株 買い越し

本日の前場は、最近ありがちなまったりとしたペースで進んでいた。
しかし、後場になり状況は急変した。
前場の調子から、後場も平穏に終わるだろうとの見解から、12時40分ごろにパソコンをONした。
すると、資産状況が、前場の終わり時点から、大きく目減りしていた。

何事かと思いきや、米の雇用統計が悪かったことと金融緩和延期問題が材料視されたらしく大きく円高となっていた。
午前中は98円台だったものが、後場には97.4円前後となっていた。

平均株価のチャート上は、最近述べているとおり上段のトレンドラインを抜けてくるか否かに注目していたのだが、なんだかんだと理由をつけて跳ね返されるものなのだなと、少々あきれ果ててはいる。

チャート上だが、とりあえずの下値めどは13900円あたりが下のトレンドラインに位置し、その辺りまではありえない話ではない。

次に、マザーズだが、こちらも日経平均につられて適度に値を下げ、前日から指数は20ほど下げることとなった。
チャート的には、昨日書いたとおり、850あたりが下のトレンドラインに位置し、現在が上昇モードということならば、下げても850をやや割る程度ではないのかと見る。

以前のように、底が見えない状況だと一回全売りしたい場面だが、予測的に下値が限定的なだけに動きづらいところではある。

それを踏まえた、本日の私の動きだが、信用分をどうするかでずいぶん悩まされた。
米デフォルト問題も解決したことから、ここ数日で大きく信用枠を使っており、明日も同じように下げると、頭を抱える状態となる。
そうかといって、信用枠で買っている銘柄を見まわしてみても、まだ売りたくないというものばかりで、結局3銘柄ほど強制的に処分するにとどまった。

ある程度、信用分の利益が確定していれば、迷いなく持越ししたいところであったが、信用分は危険度も違うので、早めに処分しないといけないと思いつつ、まだまだ大きく信用枠を使っているので不安が残る結果となった。

現物に限っていえば、下値がある程度限定されているとみているので、本日は特に売ることはしていない。

中途半端に一回売って、思ったより下げないと、いってこい状態となるので、大きく下げる目途が立っていない限りは、ある程度は持ち越しておいたほうが無難であろう。

明日の前場は、本日の流れを受け、適度に下げる可能性も十分あるので、悩ましい限りではあるが、個人的には現物は傍観し、まだある信用分については流れを見て決めたいと思う。
ちなみに円チャートは、トレンドライン的には下段に位置しているので、97円を割ることは可能性的には低いのではないかと思う。
そして、今晩は米株も少しの下げにとどまってほしいところである。

最後に、本日は3668コロプラが例の「魔法使いと黒猫」が1000万ダウンロードの達成に成功し、記念の日となる予定であったが、一気の円高に水を差された。

明日以降、市場の回復に期待したい。

ではまた

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3665エニグモ、6072地盤ネットが大活躍

2013/10/22

日経平均株価 14713円 +19円
外国人動向  290万株 買い越し

本日は、最近少々上げすぎていたこともあり、少し休憩といったところか。
平均株価は小幅高で引けた。

日足のチャート的には、ちょうどトレンドライン上段に位置しており、ここを抜けてくるかどうかといったところである。
明日以降、今日の水準より100円以上上げて引けるような日があれば、新たなステージに入る可能性も出てくる。

新興市場はマザーズがぼちぼち安かったが、上昇中の一服という感じである。
現在が上昇モード継続中ということであれば、マザーズ指数の850割れはないとみているので、ここは慌てずに対処したい。(今日のマザーズ指数は888)

さて、現在保有している持ち株だが、今日は3665エニグモと6072地盤ネットが10%を超える大幅高となった。エニグモは、最近上昇基調を強めてきた中での大幅高であり、地盤ネットは、長き冬眠から久々に目覚めるような動きとなった。

どちらの銘柄も、株数的には3668コロプラ並みに保有しているので、今日のような下げ銘柄が多い日には頼もしい活躍となった。

昨日も述べたが、このあたりは分散投資が活きている結果といえるであろう。

皮肉なことに、最近の持ち株で活躍しているのは、下のトレンドラインを彷徨っていた、地上戦銘柄が中心である。

3668コロプラしかり、4587ペプチドリームなど、己の欲が故に、高くなったところに空中戦を挑んだものは、結果を出せずにもがいている。
ペプチドリームに関しては、先日、空中戦銘柄であることから、お勧めはしないと自分で書いているが、書いている本人が、夢を買っているのでしょうがない限りである。

しかし、マザーズ指数が低調だった割には、上記の2銘柄が活躍してくれたこともあり、昨日に続き、収支としてはぼちぼちプラスとなってくれた。

現在の悩みの種だが、持ち株のバイオ関連がちっとも張り切ってくれない。
7777の3Dマトリックスを筆頭に、4572カルナバイオサイエンス、先ほど書いた4587ペプチドリームなどだ。
今月は、ある意味バイオ月間を見込んでいただけに少々的外れであった。
明日以降、反撃はあるのだろうか?

ではまた

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ゲーム関連→オルトプラス、コロプラ、enish10%以上の上げ幅

2013/10/21

日経平均株価 14693円 +132円
外国人動向  180万株 買い越し

米問題が先週解決したことを受け、日経平均も再び15000円を視野に入れた動きになってきている。
チャート的には、希望を言うならば、14500円あたりと今の水準を今週は行ったり来たりしてくれれば、いい感じで上昇するのではないかと思っている。
もっとも、今週一気に15000円を狙う可能性もあるが、大きい下げがなければ今週はいい流れになるのではないかと思っている。

マザーズ、ジャスダックの新興市場もいたって堅調であった。

特に、本日は、筆者が一押しのゲーム関連の3銘柄がいずれも10%を超える爆裂となった。
中でも、3672オルトプラスはストップ高を記録した。
オルトプラスは7月の爆上げ相場でいい思いをさせて頂いているので、コロプラの半分ほどの金額を買っていた。
そして、改めて週足チャートを見ると、なんと上場時の金額とほぼ一緒であり、また下のトレンドライン近辺をうろついている地上戦銘柄ということから、信用枠を使い、改めて少しだけ買い増した。

さて、筆者がなぜゲーム関連株を3銘柄保有しているかについて語ってみたい。

まず、大本命のコロプラだが、これは業績的には文句なしであることから当然買い候補となる。
ただ、上場後1年も経っていないが、すでに15倍という驚異的な値上がり幅を記録し、またPERも100を超えていることから、全てを託すには至っていない。

次に、3667のenishだが、こちらも業績はコロプラほどではないが、他の銘柄に比べると抜けており、また、今までは決算発表に対する裏切りはない。
また、PERも3銘柄の中では一番低くお買い得な気分ではある。

最後に、3672オルトプラスはいいときには、上場時の4倍ほどの株価になったが、現在は上場時レベルに落ち着いている。
なお、チャート的には下のトレンドラインのラインに位置しており、筆者が最近使っている用語の地上戦銘柄である。
あと、前回決算で、進捗がほぼゼロというとんでもない決算発表をしたことから、爆下げをしたが、その際に会社側のコメントとしては本決算時にはほ業績はほぼ予定通りとなるであろう発表をしている。
期待材料となるが、近く発表されるであろう決算が、最初の予想通りだと一気にくる可能性がある。
また、分割をしていないのも魅力である。

以上となるが、つい最近までは似たような動きをしていた3銘柄だが、コロプラとenishは分割をしたあと一気に流れが良くなった感じだ。
オルトプラスは、この3週間ほどは取り残された感が強かったが、ここからどう反撃してくるか見ものである。

ということで、ゲーム関連は明日以降も期待したい。

ではまた

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4587ペプチドリームは来るのか?

2013/10/18

日経平均株価 14561円 -24円
外国人動向  690万株 買い越し

昨日まで、米問題があったことが不思議な状態だが、決着がついた途端日経平均は久々にマイナスを付けることとなった。ただ、昨日まで適度に上がってきているので、200円を超えるような大幅な下げではない限り、特に動揺する必要もないだろう。
チャート的には、たまにはマイナスも必要なので、適度にマイナスを織り込みながら上昇してほしいものである。

新興市場もいい感じの上昇モードは継続しており、来週以降に期待したいところである。

さて、本日は4587ペプチドリームというバイオ関連株を前日比20%高というトンでもないところで買ってしまった。
個人的には、上げすぎた銘柄は空中戦となり更なる飛躍も半端ではないが、大きく撃墜される可能性もまずまずあることから、あまりお勧めはしない。
しかし、本日の20%を超える上昇により、上場来高値を達成することとなった。
ここからの可能性だが、月曜日に上げてくるようだと、もしかしての爆裂相場になる可能性がある。
月曜日にもし上げてくると、本日と合わせて2段上げとなり、そうなると新規参入はなかなか難しくなる。
INするなら今日しかないと、断腸の思いで勝負に出ることになったわけである。

さて、大本命3668コロプラの空中戦が今のところ不発に終わり、迎撃されかけているが、他の銘柄が踏ん張ってくれ、1日のトータル収支としては、昨日に引き続きまずまずとなっている。

コロプラについては、2500円程度まではしょうがないという感じで、温かく見守ることとする。
もし割り込んだとしても、日本株に大きな影響を与えるような非常事態にならない限りは、黒猫と魔法使いが1000万ダウンロード達成時には手元に残しておくようにしたい。

ところで、本日は先日買った、3815メディア工房なる銘柄が前日比16%高と火を噴いた。
ライン関連は、トータルで見ると堅調なのだが、日替わりで爆裂株が登場している感じがある。
以外にも、ライン関連全部がそろって爆裂はそんなにはない。

あと、昨日買った3658イーブックイニシアティブや最近張り切っている3665エニグモなども堅調に推移した。

最後にコロプラは大きく赤字を計上しているが、先月の5940不二サッシ大勝負で痛い目を見たので、全体に占める割合としては持ち株の10%程度となっている。
そのおかげで、個人収支的には比較的堅調な動きとなっている。

後になってわかることだが、大本命として買ったわけでない銘柄も、案外爆裂することもある。
そんなこんなで、やはり、1つの銘柄に惚れこんでしまうことは厳禁であり、分散投資は大事ということである。

ではまた




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3665エニグモ ストップ高 米問題はひとまず決着

2013/10/17

日経平均株価 14586円 +119円
外国人動向  880万株 買い越し

長きにわたって繰り広げられてきた、米国デフォルト問題も、本日を持って解決した。
解決したことは良いことなのだが、個人的にはかなり振り回された感もある。

結果としてみればここ数日は日経平均は平穏な日々となっており、米国問題がなければいたって気持ちの良い投資ができたような気がする。
もっとも、株というものはなんだかんだで常に問題を抱えている経済との駆け引きもあるので、そういうものだと気持ちを切り替えていかなくてはいけない。

チャート的には、ここ数日の堅調ぶりから再び15000円がターゲットに入ってきている。
ここを抜けると、案外ペースが速くなるかもしれないので、どう余力を使うか頭を使うところだ。
しかし、7連騰しており、少しの調整が入ってほしいところでもある。
意外とここでの勝負は経験者ほどいきにくい場面かもしれない。

さて、個人的な銘柄だが3665エニグモがストップ高と気を吐いた。
なんでも、ソーシャルショッピングの「バイマ」が絶好調らしい。
それを踏まえて、世界への挑戦が本格的になってきそうという情報が、昨日モーニングスター社から出ていたので、その影響だろうかと思いつつ今後にさらに期待したい。
実は、エニグモはさんざん押している3668コロプラと同じほど株を購入している。
ゲーム関連という形で見るとエニグモの2.5倍ほどの株数だが、単体ではコロプラと同じなのである。
ゲーム関連が本命なのは今も変わりはないのだが、チャート的にはかなり空中戦を展開しており、いつ迎撃されてもおかしくはない状況にあった。
かたや、エニグモと6072地盤ネットは、数日前には下のトレンドラインに位置し、逆に地上戦の様相であった。
こちらは、大きな撃墜はないとみて、比較的安全パイの気分で買っていた。
また、今年、マザーズで買う銘柄となったら、ゲーム以外ではこの2銘柄ということで、買っている側面もある。

正直、今日は利益が出たのだが、エニグモの勝ち分のみが利益となった。
その他の銘柄は、上がったり下がったりで、どんぐりの背比べ状態であった。

特に、3668コロプラは上方修正という良い材料にもかかわらず、昨日より4%以上値を下げてくれた。
朝一、株ニュースでコロプラ上方修正と出ていたので、期待したのだがまことに残念である。
朝一値がつかず、2725円で値がついた時には、どうにもこうにも下げすぎやろーと、現金に余裕があれば勝負に行きたい場面でもあった。
ただ、現時点でまぁまぁ持っていることもあり、他を崩してまでの勝負は避けることとした。

しかし、上方修正の大幅下げは意外とチャンスだったりもする。

過去に、この決算内容で、材料出尽くしということで、大幅に下げるんかいなということが、何回かある。

しかし、数日したらそれは違うだろうということで、爆裂するのだ。

ようするに、爆裂前に振るい落としをしているわけである。

上がった後は、指を加えてみているだけになり、自分の未熟さに腹を立てるのみとなる。

ということで、個人的にはコロプラ期待は継続とする。

あと、一発系の3528グローベルスを買い増し、同じく2315SJIを短期勝負で少量購入。

明日以降に期待である。

ではまた





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米問題決着前に様子見

2013/10/16

日経平均株価 14467円 +25円
外国人動向  10万株 売り越し

米問題は話し合いモードと、そろそろ合意に至るといった楽観的な状況が続いている。
期限は刻一刻と迫っており、なんとも平和な空気である。
そろそろ、もしかしてデフォルトかといった空気も入り混じってもおかしくないような気はするが、これが現実である。
そんなことを書いている私も、特に手持ち株は処分していないのだが、明日はどのような結末を迎えるのか、非常に気になるところではある。

さて、日経平均はというと、あまり大きな動きはなく、25円高の6日連騰という結果になった。
昨日も書いたが、今日くらいは小幅に下げて、一回連騰をストップしておいてほしいものである。

そして、マザーズだが小幅安程度という結果だが、チャート的には、現段階では特に異常はない。

ただ、勢い勇んだ買った、3668コロプラが買ったとたん数日、意気消沈しているのが面白くはない。
本日15時に決算予想が発表されたが、数日前に他社が予想したものに比べ、気持ち上乗せという結果となった。
これが、明日、どう反応するかも注目どころである。
チャート的には、この辺でひと踏ん張りしてほしいところなので、信じるしかない。
なお、本日は例の「魔法使いと黒猫のウィズ」が900万ダウンロード突破と、相変わらずの堅調ぶりが発表されたが、株価には反映されなかった。
しかし、1000万ダウンロードのインパクトはとてつもなく、おそらく今月中には達成されると見た。
再度のコロプラ祭りは始まるのか?
目先に大きな山があるだけに、この辺で売るのは勇気がいるといえる。

あと、ゲーム関連の対抗馬と見るライン関連だが、値動きがとんでもなく荒くなっている。
主役と見られている、2489アドウェイズも一時前日比20%以上高い値を付けたが、終わってみれば気持ちマイナス。
私の持ち株チームも、まぁまぁ下げてくれ、あまり派手な乱高下に振り回されるのも嫌なので特に何もしていない。

兎にも角にも、米にはしっかりと立て直して頂き、米の威信を取り戻してほしいものである。

ではまた


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米問題は反応薄 ライン関連が上げる

2013/10/15

日経平均株価 14441円 +36円
外国人動向  10万株 売り越し

米問題もいかにも解決しそうなニュースは飛び込んでくるが、いまだ確定していない。
そんな、へんてこな状況の中で、円も順調に98円台に回復し、株価もなんだかんだで、本日で5連騰となった。

今日は36円高だったが、本音を言えば小さくマイナスに沈んでほしかった。
株価は途中適度な一服を挟むことにより値も上がるものなので、本日あたりから5連騰による警戒感も少しずつではあるが出てくるのではないかと思っている。

まぁ、今日明日中には嫌でも米問題は決着せざるを得ないので、その対応はしっかりと立てておきたいところである。

さて、新興市場のほうはというと、こちらも適度に堅調である。
また、本日はライン関連が火を噴いていた。

個人的には、4784GMOアドパートナーズと4644イマジニアをちょっと前に購入していたので、その恩恵にあずかることがなんとかできた。
調子をこいて、3815メディア工房を追加で購入してしまった。
業績は四季報を見る限り?だが、ライン関連の一角の出遅れ系ということで仕込んだが、明日以降に期待である。
なお、2489アドウェイズと3622ネットイヤーがライン関連の本命といわれてはいるが、こちらはすでにここ数日で爆騰しており、とてもではないが今更買うのは気が引ける状態である。

あと、ゲーム関連は先日までの沸騰ぶりから疲れが垣間見える。
明日は3668コロプラが業績予想の修正を開示するとの情報があり、今後の株価に少なからず影響を与えるものと見る。
また、ゲーム関連はそろそろ決算期を迎えるため、近い将来大勝負が待っているものと推測する。

テーマとしては、バイオ関連の一角に怪しい動きがあるため、前回ほどではないが、手持ちを少し増やしておいた。

そして、今日は3528グローベルスという銘柄が、直感的にくるかもしれないと思い、少しだけ買っておいた。
これは、1株59円というツボにはまれば爆裂系の株だが、明日には期待をしたい。

最後に、恥ずかしい話だが、私のほうも米問題に関する関心が薄れ、どうにでもなれの精神で買いを入れている状態である。
本来、買っていく場面ではないのだが、チャートを信じて買いを少しずつ増やしている状態である。

ただ、信用取引まではまだ使っていないので、超最悪の事態が起きても、株資産が20%ほど減るだろうという感じで、最大のリスク発生時の状況もある程度は予測し、そのときは、損切りをしてスタコラサッサと退散の精神で臨んではいる。

最悪時に、全財産を飛ばしてしまわないように皆さんもご注意あれである。

ではまた


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米デフォルト問題解決期待だけで大幅高

2013/10/11

日経平均株価 14404円 +210円
外国人動向  1140万株 買い越し

ここ数日の傾向であるが、米のデフォルト問題解決だけの期待で上げている。
確率的には、解決の方向で決まる可能性が高いことはいうまでもないが、万が一の場合は、世界恐慌再来レベルの可能性もある話である。
ちょいと、投資家の皆様は楽観的すぎるのではないかとも思っている。

本日は、朝のニュースで、さも短期間につき上限を上げることで決定したかのようなことを耳にした。
仮に短期間でも、短期間とはいつまでなのか?
それが、1ヶ月や2ヶ月のレベルであれば、解決するまで市場もそれを背負うことになり、はた迷惑なだけである。

というところで、個人的には買い増しまでには至らず、現物買いの範疇で買った銘柄を見守るにとどまった。

しかし、8411みずほの空売り分だけは朝一にて解除させて頂いた。

そうはいっても、相場の流れは確実に変化しつつあるので、みずほも他の大手銀行ほどではないにしても上げてくる可能性があることから、お別れとした。

個人的な銘柄だが、ゲーム関連以外はなんとかほとんど上げてくれた。

3665エニグモなども少し夏バテ気味だったので、少しだけ反撃の兆しが見える。
3668コロプラはマイナスに沈んだが、前回の800万ダウンロードからそろそろ10日なので、来週には順調に900万ダウンロードの報告を受けることになるだろう。
ただ、1000万ダウンロードのビッグイベントを前に、控えめな値動きとなる可能性もあるが、さていかに。

最後に、来週頭には米問題もひとまずは決着していると見るので、再びの大勝負に備えたい。

ではまた


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日経平均は米デフォルト問題解決を見据えた動き

2013/10/10

日経平均株価 14194円 +156円
外国人動向  110万株 買い越し

昨日あたりから、流れが変わりつつあると思っていたが、本日は米デフォルト問題は解決するであろうという楽観的な見通しから、1部銘柄には買いがぼちぼちと入り156円高という結果になった。

しかし、まだデフォルト問題は完全決着とはなっておらず、運命の日まであと4営業日となっており、もう一度は大きい下げを食らうかもしれない。
ただし、もし下げたとしてもいつものように売り逃げがしにくい状況であることも確かである。
これは、やはり解決と同時に日本株も、今までの鬱憤をはらすかのような上げに転じる可能性があるからである。

解決するのかしないのかは、今後の日本株を大きく左右する材料なので、その動向には注意が必要だ。

個人的には、デフォルト回避を確認できたら、信用枠を使いもう少し買い増ししたいと思っている。

チャート的にだが、最高値より3回底を付けているので、次あたりの15000円をトライした際に、すっと抜けてくるようだと、今年の最高値を狙ってくる可能性も高くなる。

次にマザーズだが、昨日より小幅高の水準で引けることとなる。
ただ、最近は上げも目立っていたので、適度に休息も必要であろう。

昨日仕込んだ、個人的な銘柄だが、ゲーム関連を含めほとんどの銘柄が下げて悲しい気持ちである。
ただ、ゲーム関連も快調すぎる面が強いので、こちらもたまには休息をいれて、大きな上昇をしてほしいものだ。

何度も書くが、基本的には全体の動き重視の株式投資なので、本日の個人的な銘柄の下げにはさほど悲観はしていない。
今日あたりは、2日上げた反動と米デフォルトショックで300円ほど下げる可能性もあるといえばあったのだが、困った話にならなくて良かったという感じだ。

個人的には、一回買ったら数ヶ月持ったまま状態でいたいのだが、なかなかそれも難しい。

今回の山を乗り越えたら、上げ相場に身をゆだねるという話になるのか?
ちょっとだけ期待しよう。

ではまた



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3668コロプラ1000万ダウンロードと外国人投資家の反撃

2013/10/9

日経平均株価 14037円 +143円
外国人動向  1270万株 買い越し

今日の前場途中まで、空売りモードを取っていたが、それも本日までとなってしまった。
朝の米株情報は160ほど下げており、また円も再び96円台に突入、そして何よりも昨日日経平均は上がって終わっていることから、本日はドカンと下げる可能性も大いに見た。

しかし、朝、120円ほど下げたまでは良かったものの、そこからは順調に切り返し、このような悪条件がそろった日にいい感じで引けてしまった。

日経平均的には、チャートだけ見ると本日だけ反撃したかのようなチャートで、まだまだ下降余地はある。
しかし、米問題がほぼ解決するであろう、現在の状況から、大きく下げることは考えづらい。
そうなったら、下げるどころか年末に向かって大きく上昇する可能性すら秘めていることになる。

また、外国人動向も昨日だけの大幅買い越しは見過ごせるものの、なんと今日も大幅買い越し。
2日続けての1000万株を超える大盤振る舞いなのだ。

これは、アベノミクス相場第2章がいよいよスタートするのか?
と、勝手に想像すると、空売りモードどころではなくなってきた。

というところで、午前中ほぼ前日終値に近づいたあたりから、空売りの買い戻しと、マザーズ買いを並行して進めることとなる。

空売りのほうだが、いくらか利益も出たのでとりあえず良しとすることとした。
ただ、8411みずほの空売りは続行している。
世間的には、悪材料継続中だが相場の流れが復活すると、やはりみずほも復活しそうだが、さていかに。

そして、本日はマザーズ銘柄を中心に大幅に買いを進めた。
ただ、米問題もあるだけに信用取引まではまだ利用していない。

まず、先日2030円レベルで売った、3668コロプラを3100円程度で買い。
最近上げすぎのような気もするが、一線級の業績を信じて買うことにした。

何をもって一線級としているかといえば、例の「魔法使いと黒猫のウィズ」が10日で100万ダウンロードという驚異的なペースで増えているのだ。

ガンホーのパズドラでさえ1ヶ月で100万ダウンロードという現在のペースである。
最盛期でも2週間で100万ダウンロードといった感じであったろう。

このままだと、10月20日前後には1000万ダウンロードという大題をあっという間にクリアするのも時間の問題である。
(ちなみにパズドラはもうすぐ2000万ダウンロードだが、公開した時期が全く違うため、参考にはならない。)

ということで、魔法使いと黒猫が順調に伸びたと仮定すると、第2のガンホーになりうるということである。

実際ガンホーが1年半前から比べると100倍の値になっている。
コロプラは、半年で現在10倍程度となっているので、あと10倍あるのかなどと、欲どおしいことばかり考えている。

人間欲には勝てず、コロプラをまぁまぁ買うに至ったわけである。

あと、3667enishと3672オルトプラスも適度に買った。
これはひとえに、コロプラのPERが150越えと嫌な水準だからである。

しかし、次の決算辺りでいろいろと儲けの修正が変わってくる可能性もあり、そうなると、PERもきっと下がってくるだろう。
現に、ガンホーも現在PER14倍とそんな数字だったっけという水準である。

しかし、本音を言えば、チャート的には2000円以下で買わねばならない。
まだまだ、未熟である。

あと、3665エニグモや6072地盤ネットなども買っておいた。
最近爆裂はしていないが、週足チャート的には下のトレンドライン上に位置しており、こちらはまずまずいいところで買ったのではないかと思っている。

あと、LINE関連で4784GMOアドパートナーズを爆裂した後に、20万程度で購入。
4644イマジニアも購入。

そして、テーマ買いとしては不動産流動化関連で、2337いちご、8890レーサム、3250エーディワークスを少しずつ購入した。

買いに転換した以上、米さんも早く世の中を安心させてほしいものである。

ではまた

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日経平均は小幅高

2013/10/8

日経平均株価 13894円 +41円
外国人動向  1080万株 買い越し

米株安と97円を割る円高から、朝は小安く始まった。
しかし、前場の終わりから後場にかけて少しずつ切り替えし、結局、最後は41円高まで持ってきた。

個人的には今日の41円高は、全く気にするところではない。
ここ最近4営業日続けてのマイナスだったことから、ここらあたりで気持ち反撃してくることは想定していた。
むしろ、この41円高により、明日以降、心置きなく下げる可能性が出てくるというものだ。

もちろん、朝の流れのままに100円安で終わっていても、それはそれで歓迎という感じだ。

ただ、米問題もこのまま野放しということにはなりそうにないので、私としてもその前に空売りモードは切り抜けたいところである。
本当にデフォルト発生になると、世界恐慌の可能性すら出てくるため、米政府内の内輪もめのような話で、そんなことはありえないというのが正直なところだ。

となると、もう一発大きい下げを食らったあたりが、逃げどころと見るがさていかに。
もちろん、現在の段階で、欲どおしさを捨てれば、そんなかけひきには巻き込まれないのだが、人の欲とは恐ろしいものである。

日経平均のチャートであるが、本日小幅に上げたとはいえ、きれいに下げたラインはそのまま維持している。
しかし、トレンドライン的には13600円前後がポイント地点となりそうなので、そのゾーンに近づいてきたら注意は必要である。

マザーズも一時4%ほど下げていたが、これも値を戻し昨日とほぼ変わらない水準で引けた。
ここにきて、日経平均と似たような動きとなっている。

最後に、あまり取り上げない外国人動向だが、本日は久々に1080万株の買い越しとなり、米問題が解決することを前提に、このあたりから買っていく作戦なのだろうかと思うと、少々不気味ではある。

明日も同等の買い越しならば、早めの空売り退散も検討せねばならないだろう。

ではまた


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日経は反落、マザーズも下げのスイッチONか

2013/10/7

日経平均株価 13853円 -170円
外国人動向  320万株買い越し

本日は、米株がことのほかプラスで引けていることと、円も97円前半でなんとかとどまっていることから、100円前後のプラス位が妥当かと、勝手な予想を立てていた。
また、最近は米株の割に日本株はさらに下げているので、少し調整の意味も踏まえてそういう心持であった。

しかし、朝小高く始まった後は、徐々に値を下げ、130円前後を2時過ぎあたりまで行ったり来たりしていた。
そして、最後とどめとばかりに170円ほど値を下げて引けることとなる。

私はご存知のとおり、空売りモードなので、自分の読みどおりに進んでいるということで、特に異常はなしであった。
自分の甘さをひけらかすようで恥ずかしいが、この期に及んで今日も空売りを追加してしまった。

理想としては、空売り初日に空売り予算全部を攻めるのが良いとは思っているが、私もまだまだということである。

さて、マザーズだが、先週まで堅調に推移していたが、本日、ついに4.1%の下落を記録し、黄信号がともることとなる。
場中を見ていた感じだが、指数が810を切ってくると、今後が更なる危険が襲う雰囲気が充満しており、あっさりと割り込んでしまった。
明日、800を割って引けるようだと、かなりの危険と見る。

そして、マザーズの一押し銘柄3668コロプラだが、本日前場は、前日比17%高の3500円を付けた。
しかし、後場に入ると一気に崩れ8.3%マイナスの2755円で引けることとなる。

私的には、売った後、一方通行で上がってしまったので、悲しい限りであったが、今日の大陰線は上ヒゲ付のハラミ線となり、引けの線としてはかなりの最悪である。

個人的には2000円程度まで下げてほしいのだが、まだまだ、値段的には遠くどうなることやらといった心境である。

とはいえ、先月のオリンピック作戦で大敗を喫した後、この度の空売りでようやく復活することができた。

オリンピック銘柄をチェックしてみると、相変わらずの総崩れモードが続いており、先日の決断が功を奏した形となっている。
もし、あのとき、オリンピック銘柄だからそのうちやってくれるなどと呑気なことをしていたら、本日をもって最悪モード継続中であった。
当時、一押しであった5940不二サッシも再び先月つけた232円に迫ってきており、持ち続けていたら大変なことになっていた。

最後に、今、ひとつだけいえることがあるならば、米デフォルト問題が解決しない限りは、買いをしないということが、勝利への近道だと考える。
もちろん、上がっている銘柄もあるので、勝つ人もいるではあろうが確率の問題である。

ではまた



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株 勝利の近道

2013/10/4

日経平均株価 14024円 -132円
外国人動向  150万株 買い越し

本日は前場、14000円を割る場面も見られたが、昼過ぎにかけ前日終値辺りまで戻してきた。
最近、このようなパターンが多いように思うが、皆さんはどう対処されているだろうか?

個々の銘柄では、上がっているものも案外あるが、トータルで見ると下げているものがほとんどの最近である。

こういうときは、案外、超優良銘柄を発掘しても相場全体の流れにやられてしまうことがほとんどである。

前々から思っていることだが、株の基本は全体の流れをどう掴むかである。

全体の流れが1番であり、会社単体の業績などは2番手である。

極論を言えば、完全に黒がついた倒産ほぼ確定の会社でない限り、参入のタイミングさえ間違えなければ、勝負にはなる。
少々の減益でも、案外そういうものだ。

分かっている方は、分かっていると思うが、案外自分が選んだ銘柄に限っていえば、勝手に「やってくれるはずだ。」と、勘違いをされる方も多い。

私の場合、チャートと世間の情報を頼りに全体の流れを予想しつつ売り買いを行っているのだが、現在の心境からするととりあえず13600円までは下げると勝手に決めつけている。

その決めつけによって、本日のように昼過ぎに戻しても、のんきに構えていられるというものだ。
もちろん、300円とか返されると、頭を抱えるのも事実だが、全体がどういう流れになるというのをしっかり予測できれば、なんとかなるものである。

もし、予測が狂い13800円あたりで切り替えし、米デフォルト問題も解決したならば、それは考えを改めなければいけない。
このブログを読んでいる人は、私の性格を分かっていると思うが、数日前に買い出動したと思いきや、何日か後には空売りモードになっていたりする。

それは、予測が外れたということで、すぐに違う作戦をとっているということだ。

このような取引をしていると、負ける時も適度にあるが、大きいのはほぼくらわない。

もちろん、関東大震災や中国がミサイルを撃ってくるなどありえないことがおきれば、株も一瞬にして全面安になると思うが、そこを意識しすぎると株などできない話になってくるので、そこは、株をしている方々共通の危機としてあるいみしょうがないこととしている。

最近も応用編で、バイオ祭り始まるのかとバイオ関連に乗っかったが、2日ともたずすぐに撤退した。
特に大きく負けたということではないが、全体相場の動きが怪しかったので、買い方には不利と判断しての撤退であった。

話は変わり、3668コロプラは本日も快調に値を上げて、3000円を突破した。

業績は一線級なだけに、落ちることを知らないのかと錯覚してしまう。

しかし、現在の持ち玉がすべて空売りの中で、コロプラだけを買うというのはいささか都合の良い話であり、そんなことはできないというのが正直なところだ。

マザーズも思ったよりは、値を下げない日々が続いており、チャートだけを見ると買い勝負でも良さそうな感じだ。
が、日経が弱い中、いつまでマザーズも張り切り続けるのか疑問も大いに残る。

ではまた


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東証は比較的落ち着いた動き

2013/10/3

日経平均株価 14157円 -13円
外国人動向  110万株 売り越し

平均株価は、上げもせず下げもせず前日終値を基準に微妙な動きに終始した。
前日大きく下げているので、本来であれば100円以上の切り返しは妥当なところだが、投資家たちも米問題の前に躍起になって買いに行く態勢にはなっていないのだろう。

米株も思いのほか下げないが、このまま17日が近づくのを前に何も対策をとらないと、日が近づくにつれ大暴落の可能性が高くなってくる。そうなってくると、米株に合わせて円高も再び発生となるので、いつ危険が本格化するかと思うと、現時点で買い勝負はとてもではないができない。

しかしながら、マザーズに関していえば、現時点ではチャートは崩れていない。
本音を言えば、マザーズに崩れてほしいのだが、どういうわけか米問題は上の空状況である。

そして、面白くないことに3668コロプラはまたまた快走モードとなっている。3667enishもまずまずだ。

バイオ関連は銘柄ごとにばらつきはあるものの、完全に崩れたとは言い難い。

ここは、米問題を引っ張っていただき、東証1部組にだけでも値を下げて頂き、最低限の利益は確保したいと考えるがいかに。

個人的には、本日は全体が小幅安であったので、空売り銘柄も少しだけ利益を増やしたにとどまった。

ゲーム関連などで大儲けしたいのはやまやまだが、基本は大けがをしないを旨に今の流れをしっかりと読み取っていくことが大事である。

ではまた



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流れ的には13600円をとりあえず狙うのか?

2013/10/2

日経平均株価 14170円 -314円
外国人動向  180万株 売り越し

本日は、朝から東証1部、マザーズともに買いが入り頭を抱える展開となった。
昨日、ほぼ全売りを敢行したわけだが、超大暴落どころか、プラス圏で優雅にどの銘柄も値を飛ばしていた。

私はといえば、昨日バイオ祭りどころじゃないと売ってしまったバイオ株をさびしく眺めていたのであった。
朝の30分程度で言えば、また、バイオバブル再び発動かという流れになっていたが、昨日のラストがあまりにもよくないので、買い直しをするには至らなかった。

というよりは、自分の中では、株価は逆走モードに入ってきていると見ているので買えなかったのだ。

しかし、バイオ関連につき、奇跡はありうるのでもしかしてというのは少しはあった。

そうこうしているうちに、株も昨日の流れを思い出したかのように逆走モードに乗ってきた。

昨日、適度に空売りをしていたのだが、本日も追加で空売りを敢行。
本来であれば、前日に空売りを完了させておかねばならぬところを、まだまだ甘さもあり、完了できなかったわけだが、昨日の終盤はバイオ株の処分で大忙しであったからしょうがあるまい。

ここからの日経平均の流れだが、下のトレンドラインが13600円付近にとおっているので、そこがまず一つのポイントである。次に、前回安値の13200円付近が怪しいところである。

もちろん米デフォルトがおきなければの話である。

万が一、デフォルトがおきると、株の大暴落は必至の状態となるはずだ。
起きる可能性は、限りなく小さいと見るが、物事に絶対はないので意識をしておくのは重要であろう。

全体の流れが、弱くなっているので、現段階ではそこまで買いをする必要性もないと思うが、このまま空売りでデフォルト期日を迎えることができればベストである。

もし、そこを乗り切れば、そのころには株価も13500円あたりを彷徨っていると思うので、状況を見極めて買いを入れていくのも一つの作戦と見る。

買いにつくか売りにつくかで形勢は大逆転してしまうので、冷静な判断を心掛けたい。

ではまた

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消費増税決定と米財政問題による政府機関の一部閉鎖

2013/10/1

日経平均株価 14484円 +28円
外国人動向  790万株買い越し

本日は、消費増税の確定と、米財政問題による政府機関の一部閉鎖が確定した。
どちらも偶然にも17年ぶりの出来事らしい。

これは、まさに危険な十月の始まりなのであろうかと思うと、参戦し続けるのも難題である。

さて、日経平均は前場180円ほど高くなる場面もみられ安定していたが、後場一から急に荒れ模様となる。
前場の段階では、オバマ対立側が譲歩する形で決着するとゆうニュースが市場を覆ったため、楽観的な流れとなっていたが、後場になると、譲歩はなく政府機関の閉鎖が確定的だという逆の話になってしまい、一気に市場もあわただしくなった。

マザーズも前場指数が前日比+26を記録し本日も異常なしかに思われたが、後場一気に崩れあたたの-13とマイナス圏に沈んで引けた。

個人的な今日の動きだが、前場は調子に乗ってバイオ株をさらに買い増し。

後場になりやや弱い動きとなるもマザーズが前日比±0あたりになり危険を察知。
一度は跳ね返したものの、そこからまた弱い動きになり14時30分まで耐えたが、我慢しきれず、またまた全売りを敢行した。
しかし、全部売り切ることはできず一部をホールドする形となった。

収支的には、7990グローブライドや2395新日本科学が爆裂したおかげで、前日比はそんなにかわらず終わったわけだが、前場のいいときにはバイオ祭り始まるのかと妄想状態であり、一気に目が覚めることとなった。

消費税はあまり気にしないが、米問題がかなり引っかかっている。
政府機関は閉鎖となるが、このまま月半ばまで連邦債務が法定上限を超過し、米国債がデフォルト(債務不履行)に陥るとリーマンショック以上の集束不能な状態になる可能性があると、テレビのまじめな方がおっしゃっていた。
そうなると、株も爆下げの可能性が出てくる。

明日あたりがまず第一関門といえるだろう。

もしかしたら、明日はそんなに下げないのかもしれないが、問題の深刻さを冷静にみつめると、大勝負はかなりの危険と判断できる。
まだ、一部上場の値動きが小さなものばかりであれば、そこまで気にもしないのだが、昨日と本日の昼に大量に仕込んだバイオ関連がまっさかさまモードに突入すると目も当てられない事態になることは容易に想像できる。

もしかしたら、明日以降、バイオ祭りは復活する可能性もあるが、ここは下がって苦しい思いをすることはしたくないという気持ちを優先した。

しかしながら、ヒンデンブルグの予想が的中し、このまま一気に下げると、日本株もただではすまないだろう。

日経平均のチャート的には、15000円近辺から逆に反発しつつあり、14400円あたりを割ってくると本格的な下落モードに突入の可能性が出てきた。

本日、買いの銘柄は基本売りに徹したが、昨日空売りした銘柄などは、今日の日経平均が180円高になったあたりでも売ることはなかった。
もちろん嫌な予感が漂っていたから残しておいたというだけだ。

正直なところこの10月に限っていえば、様子見が正解なのかもしれない。

ではまた




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